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ドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」1話のあらすじのネタバレや感想、視聴率などを紹介していきたいと思います!
「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」の1話では、志摩一未(星野源)と伊吹藍(綾野剛)のバディが誕生します。
野木亜紀子さんが脚本を務める期待値の高いドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」の1話について紹介していきたいと思います。
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ドラマ「MIU404」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「MIU404」1話のあらすじネタバレ
警視庁の働き方改革の一環で、刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の部隊が3部制から4部制に変更となった。
臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)だったが、とある人事トラブルからバディとなる隊員が見つからないという事態に。
やむを得ず、候補段階で落としていた奥多摩の交番勤務員・伊吹藍(綾野剛)を招集し、バディを組むよう命じられる。
伊吹がどんな人物なのか、不安になった志摩は情報を集めるが、「とにかく足が速い」というだけで、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事たちが「彼については話したくない」「二度と顔を見たくない」といい、調べれば調べるほど不安になる。
そして、ついに迎えた第4機捜任務初日。
初対面の伊吹は意外にも礼儀正しく、好印象を抱く志摩だったが・・・!?
ドラマ「MIU404」1話のゲスト
平野文 役:西田ふみこ
初回で巻き起こる事件のキーパーソンとして、明るく優しいおばあちゃん。
ドラマ「MIU404」1話の展開を予測!
Making of PR videos!#tbs #金曜ドラマ #MIU404 #綾野剛 #星野源 #三連休最終日 #明日からまた頑張ろう pic.twitter.com/B6OTb75gZn
— 【公式】『MIU404』4月スタート! (@miu404_tbs) February 24, 2020
先ずは冒頭でお伝えしたように、志摩一未(星野源)と伊吹藍(綾野剛)のバディが誕生します。
しかし、臨時部隊として新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)は、新しいバディとなる伊吹藍(綾野剛)に不安を感じます。
伊吹は、候補段階で落とされていた奥多摩の交番勤務員で、
「とにかく足が速い」
というだけの取柄で、短期間で次々と部署を異動していたり、かつての同僚刑事たちは
「彼については話したくない」
「二度と顔を見たくない」
といい、調べれば調べるほど不安要素しか見当たらないからです。
「あぁ・・・」
と、志摩は気が重いまま、ついに迎えた第4機捜任務初日を迎えます。
しかし、初対面の伊吹は意外にも礼儀正しく、
「思ってたんと違う・・・」
という感じで志摩は好印象を抱くのですが、次第に伊吹の本性が垣間見えてくる・・・という感じですね!
そして、この1話に岡田健史さん演じる警察庁幹部の父をもつキャリアの新米・九重世人(ここのえ・よひと)。
橋本じゅんさん演じるキャリアやエリートが大の苦手ながらも、面倒を見るために九重とバディを組む4機捜のベテラン班長・陣馬耕平(じんば・こうへい)。
更に麻生久美子さん演じる捜査一課から警察署長を経て女性初となる機捜の隊長に任官した桔梗ゆづる(ききょう・ゆづる)がどう絡んでくるのかも楽しみですね!
野木亜紀子さんの脚本で、麻生久美子さんが出演するというだけで、どんなセリフがあるのか、どんな演出があるのか楽しみになります!
ドラマ「MIU404」1話のネタバレ
1話で起こった事件は、昨今よくある事件の一つである“あおり運転”でした。
あおり運転と、孫のオモチャを求めて放浪してしまったおばあちゃんの話でした。
正直、このドラマ「MIU404」をテキストで分かりやすく面白く伝えるのは難しいです。
このドラマを見た率直な感想は、近年のドラマらしくないなぁ、お金かけてるなぁ・・・という事でした。
何故かと言えば、あおり運転が元のカーチェイスシーンが入れられていたから。
そして、赤信号で反対信号の横断歩道を渡ろうとしているところに犯人の車が突っ込みそうになった時に、志摩一未(星野源)が犯人の車を停めるために犯人を追い越し、車体を横にして犯人の車と衝突させ、横断歩道にまで達する前に停めました。
これで志摩と伊吹藍(綾野剛)が乗っていた車は横転し、廃車になりました。
つまり、車を一台潰したわけです。
あぁ、お金かけてるなぁ・・・という感じでした(笑)
ちなみにこのカーチェイスシーン、外から撮影している時に運転席がどうしても映るんですけど、ボカしているようなモザイクのような感じにも見えました(笑)
星野源さんが本当に運転してるわけではないですからね(笑)
それでも、こういったスピーディーな演出もあり、物語はあっという間に終わりました。
物語的にも演出的にも、1話は面白かったです!
そして1話の放送で分かった事は以下になります。
・伊吹は感性が鋭く、勘に似た感覚があるのですが、1話では、ナンバープレートを付け替える犯人の車をつきとめたのはエンジン音でした。一度聞いただけのエンジン音を聞き分けられる程の特殊能力?があります。
・伊吹はまるで週刊少年ジャンプの主人公のような、明るくて天然な感じで軽い感じの、ドラゴンボールの孫悟空のような感じ。
・伊吹はマウントを取りたがるルール無用な男。
・志摩は規律・ルールを重んじるタイプだが、伊吹ばりの暴走を見せる面もある。
・伊吹も志摩も何らかの秘密の過去がある。
これらになります。
キャラ立ちもしてますし、脚本が野木亜紀子さんという感じの、MIU404はネットなどの“404 not found”をもじったもの・・・というようなところもありました。
機捜は3部制から4部制になったばかりなので、まだホームページだと4部が存在しない。
4部は“404 not found”だった・・・というようなシーンがありました。
個人的に、この2020年春ドラマで一番好きなドラマです。
そして話題になっていた主題歌の米津玄師さんの「感電」ですが、1話では存在感がなく、エンディングで流れる程度でした。
アンナチュラルの時の「lemon」と比べると、存在感なしです。
今後、この曲が物語の内容に絡んでくることはあるのか!?
第2話へ続く・・・。
1話のアドリブシーンネタバレ
志摩がゴミ箱を蹴っ飛ばすシーンがありますが、実はあれアドリブなんです。
蹴るという演出もしてなかったんですけど、星野源さんの役づくりで蹴っ飛ばしたようです。
さらに、綾野剛さんが「テンション上がってきた」と言うのも台本にないそうです。
「その空気を受けてテンションが上がってつい言ってしまったって」
と、星野源さんに触発されるように綾野剛さんのアドリブ台詞も飛び出したそうです。
ドラマタイトルの「MIU404」ってなに?
このドラマのタイトル『MIU404』の“MIU”とはMobile Investigative Unit(機動捜査隊)の頭文字であり、“404”は志摩一未(星野源)と伊吹藍(綾野剛)の機動捜査隊員の二人を指すコールサインです。
警視庁には現在3つの機動捜査隊が存在しますが、「MIU404」では、警視庁の働き方改革の一環で作られたという架空の設定の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」が舞台となります。
二人はその第4機捜に所属し、第1〜3機捜のヘルプだけでなく、捜査1課などの各部署のヘルプも行います。
普段は覆面パトカーで地域をパトロールし、110番通報があれば事件現場に急行、迅速に初動捜査を行います。
勤務は24時間制で、次の当番勤務は4日後。
初動捜査で事件が解決できない場合は専門の課に捜査を引き継ぎ、継続捜査は行いません。
つまり、街中で勃発する各事案に対し、24時間でできうる限り対処するのが彼らの仕事なんです!
志摩と伊吹が1話で出会う事件とはどんな事件なのか!
そして24時間以内に解決する事が出来るのか!?
1話の放送を楽しみにしましょう!
ドラマ「MIU404」の見逃し配信・全話配信
ドラマ「MIU404」の全話配信はParaviになります。
もちろん見逃し配信として、放送後から各話配信されていきます。
恐らく、いつも通りTVerでも最新話の見逃し配信は観れると思います!
そして、「病室で念仏を唱えないでください」のようにParaviオリジナルストーリーがParaviで限定配信されるかもしれません。
なので、パラビに登録したら全てが見れて間違いないですね!
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それでは野木亜紀子さんが脚本で綾野剛さんと星野源さんダブル主演のドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」を楽しみにしましょう!
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