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ドラマ「BG~身辺警護人~」の続編である「BG~身辺警護人~2」の1話のあらすじのネタバレなどを紹介していきたいと思います!
前作のBGでは、発砲事件に巻き込まれ、民間警備会社・日ノ出警備保障の身辺警護課課長、村田(上川隆也)が命を落としました。
そして、残されたメンバーで身辺警護課の名誉を懸け厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)の警護をしました。
物語の終盤では、矢沢永吉さんが登場したり、伊藤健太郎さんが新人ボディーガードとして入ってきたりもしました。
そんなこんなで、今回の続編となるBG2の1話へと繋がります。
それでは、1話について紹介していきたいと思います。
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ドラマ「BG2~身辺警護人~」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「BG2~身辺警護人~」1話のあらすじ・ネタバレ
#なにわ男子 の#道枝駿佑 さんが新たなメンバーとして仲間入り🙈👏🏻‼️
章が通うカフェでアルバイトしている大学生☕️中島小次郎 役です✨
物怖じしない性格で、章ともぐいぐい距離を縮めていきます😳
お楽しみに❣️#BG#BG身辺警護人#4月16日木曜#よる9時スタート✨#初回は#拡大SPです‼️ pic.twitter.com/USXOmZTU39— 【公式】『BG~身辺警護人~』 (@bg_tvasahi) March 24, 2020
やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。
彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。
そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。
章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。
その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。
差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。
今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!
翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。
だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。
亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい・・・そう思いつめたように訴える松野と対面し、反射的に彼を護りたい気持ちに駆られるのだが・・・。
ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。
しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに!
ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え・・・!?
「BG2~身辺警護人~」1話の見どころ・ネタバレ
今回、変化が生まれるとすれば、それはこれまで勤めていた日ノ出警備保障がIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「KICKSガード」に生まれ変わります。
それだけなら良いですが、「KICKS CORP.」の経営者・劉光明(仲村トオル)の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していたのですが、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)からきた警護の依頼を、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対されます。
そして、島崎章(木村拓哉)は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ向かいます。
そして、亡くなった研究員・伊丹綾子(竹島由夏)、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい・・・と、そう思いつめたように訴える松野と対面し、反射的に彼を護りたい気持ちに駆られます。
それからほどなくして、章は“信じられない光景”を目撃するそうです。
この“信じられない光景”というのが何なのか・・・気になりますね。
これは劉光明が、政財界のVIPから賄賂なりを受け取っている現場なのか何なのか・・・それは解りませんが・・・。
とりあえずこの“信じられない光景”が切っ掛けで、章は「KICKSガード」を辞めます。
「KICKSガード」を辞めて個人事業主となり、松野の警護をするのですが、警護をするうちに、松野の言動に“ある違和感”を覚えるそうです。
この“ある違和感”がまた謎ですね。
松野は章に嘘を伝えていたのか・・・ここがポイントになりますね!
松野を演じる青木崇高さんと言えば、「石の繭」などの殺人分析班シリーズでシリアスな演技をされています。
青木崇高さん演じる松野は何を抱えていて、どんな思惑があるのか・・・。
「迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したい・・・」
と伝えていたのに、実は坂上に恨みがあって、坂上に何か仕掛けようとするのか!?
実は松野は冤罪で、本当の犯人が坂上で・・・という展開も考えられますね!
BG2の1話、楽しみですね!
本編のネタバレは、ドラマ放送後にしていきたいと思います!
「BG2~身辺警護人~」1話のネタバレ
やはり、上記で考察した通り、松野が捕まった事件の真犯人は坂上でした。
坂上は教授として未来がある人間。
だからこそ、事故で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)が亡くなった時、松野が責任を取るような形で捕まりました。
この事故、実は坂上は、伊丹に対してストーカー行為をしていた。
しかし、それが伊丹にバレてしまい、訴えると言われていた。
だからこそ、事故を装って殺した。
何故松野がその事実を掴んだのかと言うと、松野が身代わりになろうと決めた時、松野のデスクから大量の伊丹の写真が出てきた。
その写真にはレンズに汚れがついたまま撮影されていた。
そのレンズ汚れがついたカメラは、坂上の物だったんです。
だからこそ、事故ではなく自分の意志で伊丹を殺したんだから、それを公にしろと迫る松野。
坂上は、地位が堕ちるくらいなら死を選ぶ・・・という事で松野も島崎も巻き添えにして施設の冷凍庫?のようなところで巻き添え自殺を図る。
しかしそれを高梨が発見し、島崎たちは助かるのだった。
この1話で描かれたのは、メインとなった事件はこれですが、島崎が「KICKSガード」を辞める切っ掛けになった、経営者・劉光明(仲村トオル)が仕組んだ自作自演の襲撃事件。
その事件で実行犯として動いた長髪の男。
この男が今後の島崎たちに絡んできそうです。
これがどうなるかですね!
2話のあらすじはこちらからご確認くださいませ。
「BG2~身辺警護人~」の動画配信は?
「BG2~身辺警護人~」の動画配信は、いつも通りTVerで見逃し配信として配信されます。
全話配信は、テラサ(元ビデオパス)で配信されます。
配信されるとは言っても、木村拓哉さんが絡むものですし、正直配信されても、最終回が配信されたら早々に配信終了してしまうと思うのでお気をつけくださいませ。
それか、テラサ内でのレンタル枠になると思います。
それでは2年ぶりの「BG2~身辺警護人~」を楽しみにしましょう!
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