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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「エール」の第8週のネタバレやあらすじ、感想などを紹介していきたいと思います!
この第8週での注目する点は、古山裕一(窪田正孝)が作曲に苦戦して「チーン」となりながらもやり遂げるところですね!
第7週目では、古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は東京で新婚生活を始める。
音の学校の近くの喫茶店「バンブー」裏の借家が夫婦の新居となった。
コロンブスレコードとは、最低でも月に2曲は作曲する約束で年に3500円という大金で専属契約を交わしました。
しかし、廿日市がことごとくボツにするため、半年後には21曲連続不採用となってしまった。
それは裕一だけでなく、同期の作曲家・木枯正人(野田洋次郎)も似た状況だった。
春になり、音の東京帝国音楽学校が始ります。
学校には女生徒が「プリンス」と呼んで憧れる3年生の男子学生(山崎育三郎)おり、彼は学園のスター的存在でした。
ある夜、裕一は木枯の誘いで華やかな女給がいる社交場のカフェに行く。
木枯としては曲作りのための人間観察でしたが、帰宅した裕一が音にカフェのことを隠していると、音にバレて喧嘩になります。
翌日、喫茶店「バンブー」で音が浮かない顔をしていたので、プリンスが声を掛けました。
するとそこへ裕一が入ってきます。
プリンスはハッとして「古山か!僕だよ。佐藤久志」と声を掛けます。
プリンスの正体は、裕一の小学校時代のクラスメイト・佐藤久志でした。
それからさらに半年過ぎても曲は採用されない裕一は、コロンブスレコードのサロンで憧れの小山田耕三(志村けん)に出会います。
実は裕一がコロンブスレコードの専属になれたのは、小山田の推薦があったからなのです。
小山田先生の顔に泥は塗れないと、仕事に没頭する裕一・・・というような内容でした!
それでは第8週目はどのような内容になるのか、紹介していきたいと思います!
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朝ドラ「エール」第8週のあらすじ・ネタバレ「紺碧の空」
ある日、早稲田大学応援部の団長・田中隆(三浦貴大)が古山裕一(窪田正孝)を訪ねてくる。
新しい応援歌『紺碧の空』を作曲して欲しいとの依頼でした。
早稲田の第一応援歌は憧れの小山田耕作(志村けん)が手掛けており、乗り気ではなかった裕一の心が動きます。
2週間後の早慶戦に間に合わせなくてはいけないのに作曲が進まない裕一。
バンブーのマスター・梶取保(野間口徹)から「自分の音楽を作ろうとしている」、音(二階堂ふみ)からも「西洋音楽にこだわりすぎている」と指摘されますが、聞く耳を持たない裕一。
そして、自身の最高傑作という交響曲を引っ提げ小山田耕作を訪問するも受け入れられず・・・。
早慶戦まであと3日。
しびれを切らした団員が「勝つための歌を!」と押しかけてくるも、裕一は引きこもり状態。
そして音から、「裕一の心を動かせるのはあなたしかいない」と言われ、田中が裕一のもとへやってきます。
田中が幼い頃からの親友を元気づけたくて応援部に入ったことを話すと、裕一の脳裏に小学校の運動会での記憶がよみがえる。
裕一はハーモニカの音楽に励まされゴールできたのです。
ヌハッ!とした裕一は、田中の思いを受け止め応援歌を書き上げる。
結果、早稲田は試合に勝利、連敗を止めることができた。
お礼を言う応援団員に裕一は言いました。
「救われたのは僕の方です。おかげで目が覚めました。」
続きの第9週のネタバレはこちらから
早稲田大学応援部「紺碧の空」とは
1931年(昭和6年)6月に制定された早稲田大学の第一応援歌。
創作当時は第六応援歌。
作詞は住治男、作曲は古関裕而。
当時、早慶戦で連勝していた慶應義塾の応援歌『若き血』に対抗するための応援歌として誕生した。
応援団の歌詞募集により集まった約三十編の応募作から、西條八十教授により高等師範部3年住治男の『紺碧の空』が選出された。
作曲はリーダー長伊藤戊(三浦貴大)の推薦により、彼の幼なじみであり日本コロムビア専属の古関裕而(窪田正孝)に一任された。
早稲田大学の応援歌に、明治期の軍歌『敵は幾万』(1886年)の替え歌として『敵塁如何に』(1905年制定)があるが、現在は使用されていない。
出だしの曲調がシューベルトの交響曲『ザ・グレート』に似ているとクラシック音楽愛好家の間で評判である。
三浦貴大 役:田中隆(たなか たかし)
早稲田大学応援部五代目団長。
団長として早稲田大学野球部を勝たせることに命をかけている。
朝ドラ「エール」の動画配信は?
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それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!
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