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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「エール」の第3週のネタバレやあらすじ、感想などを紹介していきたいと思います!
この第3週での注目する点は、養子問題ですね!
第2週目は「運命のかぐや姫」という事で始まりました。
豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。
父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。
音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが・・・。
そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。
そして学芸会の日、音は主役の神崎良子に頼まれ、かぐや姫を演じることになる。
良子が主役になったのは良子の母・ますが教師に働きかけたせいであり、良子にとっては体調不良になるほどのプレッシャーだった・・・。
良子は帝役を演じ、母親に自分の心を示す。
舞台の終盤、帝の頼みでかぐや姫が美しい歌声を響かせ、学芸会の舞台は大成功。
音は歌手になることを亡き父に誓うのだった・・・というような内容でした!
それでは第3週目はどのような内容になるのか、紹介していきたいと思います!
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このシーンのために窪田さんはダンスを猛特訓され、本番ではキレキレの動きを披露✨
ダンス指導を行ったのは、振付師の #夏まゆみ さんです♪#朝ドラエール#窪田正孝 #二階堂ふみ pic.twitter.com/ty32vkLeGk
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 4, 2020
1926(大正15)年。
17歳になった古山裕一(窪田正孝)は、商業学校に通い、ハーモニカ倶楽部に所属。
ある日、尊敬する倶楽部の会長・舘林信雄から、家業を継ぐためにプロの音楽家を目指すのをやめると聞かされ・・・。
曲目を勝ち取って舘林を見返してやると息巻く裕一ですが、全くうまくいかない。
すると楠田史郎に「怒りを原動力にするのは君じゃない」と言われ、自分を取り戻し、作曲に集中した裕一は投票で圧勝します。
そして裕一が家に帰ると、父・三郎が長男・裕一の夢を応援するために学費を出し、喜多一は次男・浩二に継がせるというもの。
三郎は、妻・まさの兄である権藤茂兵衛(風間杜夫)に電話をかけ、「息子達は養子に出さない」と告げたが、裕一を養子に出さなければならなくなり・・・。
一度断った養子の話ですが、三郎が連帯保証人になっていた仕入れ先が、借金を踏み倒して逃げたため、茂兵衛から融資を受ける代わりに養子の条件を飲むことになり、裕一は倶楽部を辞め、音楽と縁を切った・・・。
1928(昭和3)年、学校を卒業した裕一は、茂兵衛が経営する「川俣銀行」で、住み込みで働くことに。
銀行には、支店長・落合吾郎(相島一之)、鈴木廉平(松尾諭)、松坂寛太(望月歩)、菊池昌子(堀内敬子)がいます。
ある日、裕一はダンスホールで美人の踊り子・志津(堀田真由)に出会います。
村野鉄男(中村蒼)は記者になっていました。
そして、裕一からもらった「しがみつけば道は開ける」という言葉を忘れておらず、今も詩を書き続けていた。
朝ドラ「エール」11話のあらすじ
商業学校で留年している裕一(窪田正孝)は、音楽に夢中で勉強はそっちのけ。
ハーモニカ倶楽部に所属して、オリジナル曲を作曲する。
ハーモニカアンサンブルの演奏に注目!
裕一(窪田正孝)は、福島の商業学校の4年生。
当時大流行したハーモニカの倶楽部に入って、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生だった。
長男でありながら家業のことを気にせず自分の好きなことばかりやる自由な裕一の姿勢に、弟の浩二(佐久本宝)は反発するが・・・。
一方、商売を立て直そうとする三郎(唐沢寿明)に吉野(田口浩正)という京都の業者がもうけ話を持ち掛ける。
朝ドラ「エール」12話のあらすじ
ハーモニカ倶楽部の演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲に挑戦する裕一(窪田正孝)だったが、なかなか曲がかけずに苦しんでいる。
一方、三郎は養子問題を突きつけられる。
裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の作曲が出来ずに悩んでいた。
かつていじめっ子だった史郎(大津尋葵)もまた、バスハーモニカばかりで演奏を楽しめないと悩んでいた。
ハーモニカ倶楽部の会長の館林(川口覚)もオリジナル曲を作曲していて、裕一と争うことになる。
一方、裕一の音楽を応援したい三郎(唐沢寿明)は、養子を望む茂兵衛(風間杜夫)から再度頼まれるのだが・・・。
朝ドラ「エール」13話のあらすじ
ハーモニカ倶楽部の演奏会が迫るなか、裕一(窪田正孝)は父親の三郎(唐沢寿明)から人生に関わる大きな話を聞かされる。
裕一は、音楽の道を歩み続けることができるのか!
三郎(唐沢寿明)はあらためて裕一(窪田正孝)か浩二(佐久本宝)を権藤家に養子を出さねばならないという問題に直面する。
裕一には音楽の道を、浩二には喜多一を継がせたいと考えていた三郎は、なかなか結論が出せずにいた。
一方、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期公演がいよいよ当日を迎える。
演奏を客席から見守る三郎、そして母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが・・・。
朝ドラ「エール」14話のあらすじ
商業学校を卒業した裕一(窪田正孝)は、川俣の銀行で働き始める。
そして、先輩銀行員の誘いで、初めてダンスホールを訪れるのだが、美しい踊り子(堀田真由)と出会う。
裕一(窪田正孝)は商業学校を卒業し、川俣にある伯父・茂兵衛(風間杜夫)の経営する銀行に住み込みで働くことになる。
銀行支店長の落合(相島一之)、行員の鈴木(松尾諭)、事務員の昌子(堀内敬子)、そして行員2年目の新人松坂(望月歩)は裕一を歓迎する。
将来は銀行頭取になるかもしれない裕一は町の噂になっていた。
ある日、裕一はダンスホールに出かけることになり、志津(堀田真由)という美しい女性と出会うが・・・。
朝ドラ「エール」15話のあらすじ
ダンスホールで出会った志津(堀田真由)との恋におぼれていく裕一(窪田正孝)だが、そこに幼いころに別れて以来のガキ大将村野鉄男(中村蒼)が突然現れる。
裕一は、ダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれていた。
裕一(窪田正孝)よりも、銀行の仲間たちの方が盛り上がって、志津と裕一が交際できるように知恵を出し合って作戦を練る。
昌子(堀内敬子)は女心を裕一に説く。
そしていよいよ作戦決行の日・・・。
帰り道、通りで声をかけてきたのは、幼い頃に別れて以来に会うガキ大将の乃木大将こと、村野鉄男(中村蒼)だった!
音楽のことを聞かれた裕一は・・・。
朝ドラ「エール」権藤茂兵衛とは?
風間杜夫 役:権藤茂兵衛(ごんどう もへえ)
裕一の伯父でまさの兄。
川俣町にある銀行を運営している実業家。
子宝に恵まれず、裕一か浩二のどちらかを養子に迎えたいと熱望している。
川俣銀行の頭取を務めた武藤茂平がモデル。
武藤茂平って?
武藤茂平は、福島県有数の資産家で、貴族院議員も務めた名士だった。
商業学校を出てもブラブラしている古関裕而を見かね、自身が経営する銀行の行員として雇い入れた。
古関はこの銀行員時代に、一念発起して、イギリスの作曲コンクールに応募して名をあげた。
そしてその新聞記事がきっかけで、内山金子に出会い、ついには上京して、流行作曲家の道を突き進むことになった。
それゆえ、この伯父がドラマでも重要な役割を果たすと考えて間違いない。
一般には知られていない人物だが、NHKは親族関係(じつは小学校の担任も)まで徹底的に調べ上げ、あえて似たような名前の人物を登場させているのである。
古山裕一(窪田正孝)はこのまま養子になる?
第3週で古山裕一(窪田正孝)は仕方なく権藤茂兵衛の養子になる事を呑み込み、倶楽部を辞め、音楽と縁を切ってしまいます。
そして学校を卒業した裕一は、権藤茂兵衛が経営する「川俣銀行」で、住み込みで働くことになるのですが、ここでも色々とあります。
その色々は第4週で語られます。
音楽に見切りをつけ、銀行で働くも、身が入らず無気力な裕一はどうなってしまうのか!?
続きは第4週でご紹介いたします。
朝ドラ「エール」の動画配信は?
朝ドラ「エール」の動画配信や、見逃し配信はNHKオンデマンドでされます。
民放ですと、TVerなんですけど、NHKはNHKオンデマンドでされます。
しかし、NHKオンデマンドでは、見逃し配信を観るのも月額制となり、サービス精神はないです。
有料登録が原則なようなので、ご覧になりたい場合は、有料登録が必須です。
しかも、見逃し配信の見放題パックで月額料金を払っても、特選ライブラリーの番組は観れません。
しかし、この朝ドラだけは、極々一部だけNHKオンデマンドでも無料登録で無料で見る事ができます!
本当に一部だけなので、どうしても朝ドラを無料で見たい場合は、NHKオンデマンドでは不可能です!
また、NHKオンデマンドで配信されているドラマはU-NEXTでも観れるので、正直U-NEXTの方が断然オススメです!
U-NEXTも月額制ではありますが、見放題なので安心して観れます♪
それでは、朝ドラ「エール」の放送を楽しみにしましょう!
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