-PR-
ドラマ「相棒」season18の第20話最終回スペシャルのネタバレやあらすじ、感想、ゲスト情報などを紹介していきたいと思います!
長らく愛されてきている相棒の最終話・結末はいつもスペシャルで楽しめるのですが、続編、次回作もあるのかどうか・・・っていうのも毎回気になるところですよね!
今回はそんな愛され続けている相棒の最終回スペシャルについて紹介していきたいと思います!
相棒が本当に終わりを迎える日はいつなのか!?
そして、“花の里”はどうなる!?
【この記事も読まれてます】
ドラマ「相棒18」20話最終回スペシャルの概要
ドラマ誕生20年目×テレビ朝日開局60周年という記念すべき節目の年に18シーズン目をむかえた『相棒』。
3月18日(水)に、同作最新シーズンの最終回スペシャル「ディープフェイク・エクスペリメント」を放送する。
武器輸出推進の黒幕、あの桂川が刺殺された。
被害者の衝撃のプライベート動画に映っていたのは、内閣情報調査室の女性!?
捜査に乗り出した特命係は”フェイク”に覆われた”真実”、そして奥底に潜む巨大陰謀にたどり着く。
さらに、特命係に新たな危機が・・・なんと右京の推理力が減退・・・!?
ドラマ「相棒18」20話最終回スペシャルあらすじネタバレ
“東亜ダイナミクス”の元社長・桂川宗佐(村上新悟)が、自宅マンションで刺殺されているのが見つかった。
桂川は武器輸出推進の“旗振り役”で、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)ら政府の中枢とも密接な関係を持つ人物。
特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が暴いた“軍事転用技術横流し事件”でいったん失脚したものの結局、立件を免れ、難なく新会社を設立し社会復帰を果たしていたらしい。
現場に残されていた桂川のスマートフォンは音声認識アプリが立ち上がっており、“99”と表示されていた。
また、左手首の骨折も見つかり、桂川の手を犯人が踏みつけて阻止したものと思われた。
捜査に乗り出した右京と亘が現場のマンションを訪れると、そこには思いがけず青木年男(浅利陽介)の姿があった。
青木は特命係の“一派”と目されて捜査から外された腹いせに、捜査資料を無断で持ち出していた。
現場で押収された動画を確認した2人は、驚愕。
それは桂川と女性のベッドシーン映像で、なんと相手は“政府の防諜組織”といわれる、内閣情報調査室のアナリスト・柾庸子(遠山景織子)だったのだ。
しかし、庸子のアリバイは完璧だったため、すでに捜査対象から外されたという。
右京は、すでに庸子本人が自分だと認めているその動画が、高度な合成技術を用いた“ディープフェイク”ではないかと怪しむが、亘と青木はそんな右京の様子を密かにうかがっていた。
実は、右京の推理力が減退しているという噂が、まことしやかにささやかれており・・・!?
一方、伊丹憲一(川原和久)ら捜査一課は、桂川が資金援助していた工科大学特任准教授・鬼石美奈代(坂井真紀)など被害者の交友関係をあたるが、手がかりはなく捜査は難航していた。
その矢先、新たな衝撃動画の存在が報じられ、庸子の疑惑が再燃!
だが、警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)ら特命係の周辺にはさまざまな形で圧力がかけられることとなり・・・!?
はたして、“不調”と噂される右京は、真実にたどり着くことができるのか・・・!?
そして事件の根底に淀む巨大な陰謀を暴くことができるのか・・・!?
ドラマ「相棒18」20話最終回スペシャルのゲスト
・坂井真紀
・相島一之
・遠山景織子
・村上新悟
・森口瑤子
ドラマ「相棒18」20話最終回スペシャル放送にあたっての感想
話の展開次第で、冠城の続投となるのか?
いったい?!右京さんは何歳設定なんだろうか?
そろそろそろ(笑)定年してもらって、私個人的には神戸&冠城の新コンビ相棒みたい。
右京さんの推理力減退がテーマ?
いかにも、相棒ファン・右京さんファンには興味をもたせる記事のタイトルだけど、そんなことは気にせず、普通に楽しく見させていただきます。
きっと、最終回も大活躍を見せてくれることを期待してします!!
嫌なジンクスを破ってくれそうなのは森口さんかな。
坂井と遠山は何か危ないな。
出来ればキッチンカーの朝倉あきさんが花の里継いで欲しいが、花の里は呪われてるしね。
今回も木村佳乃、芦名星、仲間由紀恵となんとなく気が強い女性出過ぎ。
又科捜研が始まるのかと思うとうんざり!
相変わらず下手で高慢さが出る芝居?をしている主役。
水戸黄門のようなワンパターンな演技…。
次のクールは別の番組を見る。
最後の最後に花の里が復活ってことかな?
現に前回でも花の里について触れてたし。
ドラマ「相棒18」20話最終回スペシャル放送のネタバレ・感想
今回の最終回スペシャルで何が一番驚いたかって、ベッドシーンの無修正動画が公開されたのは良いのですが、その動画で女性な何故かホラ貝を吹いている・・・。
ホラ貝を吹きながコトをするって・・・。
それはそうと、少しまともにネタバレを書くと、あらすじともダブりますが、最終回は、主人公・杉下右京(水谷豊)の“推理力減退疑惑”をフックに、物語が展開していきます。
その噂は警視庁内に広がっており、その発信源として右京が指摘したのは、2代目の相棒・神戸尊(及川光博)。
右京の調子がいまひとつなのは、行きつけにしていた小料理屋「花の里」が閉店してしまったからではないか、というのです。
神戸が特命係にいた頃、もともと右京の元妻・宮部たまき(益戸育江)が営んでいた小料理屋「花の里」が閉店したことがありました。
同シーズン途中で2代目女将として月本幸子(鈴木杏樹)が引き継ぐまで、「花の里」ロスで、らしくないミスを犯していたことを現在の相棒・冠城亘(反町隆史)に吹き込み、亘が青木年男(浅利陽介)や組対五課の“ヒマ課長”こと角田課長(山西惇)に相談したことで、一気に噂が広がった・・・という感じです。
2代目女将の幸子は『season17』第19話で店を閉め、新たな道を歩むことになりました。
その結果、今シーズンは初回から「花の里」のようなホッと一息つける場所がないまま、最終回を迎える事になったんです。
最終回では、右京を心配して?警視監・甲斐峯秋(石坂浩二)が元芸者の小出茉梨(森口瑤子)が新たに開く小料理屋を紹介しました。
「花の里」に代わる店が見つかったことで、右京の推理力も回復?
内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が高笑いする後味の悪さを残しつつも、殺人事件の犯人は逮捕されました。
最後は茉梨の店で神棚に向かって手を合わせ、今後の“繁盛”を祈って『相棒season18』を締めくくりました。
ドラマ「相棒」の杉下右京・冠城亘・花の里について
水谷豊 役:杉下右京(すぎした うきょう)
本作の主人公。警部補 → 警部。
警察庁キャリアで、超人的な推理力と洞察力の持ち主だが、ある事件を機に警視庁「特命係」へ追いやられ、以後は何度か部署異動もありつつも特命係に所属。
高々と紅茶を入れるシーンが印象的特徴。
反町隆史 役:冠城亘(かぶらぎ わたる)
右京の4代目相棒。
法務省キャリア官僚から警視庁への出向。
警視庁に正式に配属後は、巡査。
season14 第1話から在籍。
ある事件で右京と知り合い、解決後もそのまま特命係へ残る事に。
その後、ある事件を機に法務省を退官し、警視庁警察官として正式に警視庁警察学校に入校。
研修を終えた後、総務部広報課に配属。
上司である社美彌子に特命係への異動を希望、右京の元へ再びやって来る。
花の里について
益戸育江 役:宮部たまき(みやべ たまき)
右京の元妻。「花の里」の初代女将。
pre season 第1話 - season10 第1話まで。
右京の理解者の一人で、右京だけに留まらず、その相棒や関係者との交流も深い。
長らく「花の里」を切り盛りしていたが、閉店して世界放浪の旅に出る。
鈴木杏樹 役:月本幸子(つきもと さちこ)
「花の里」の2代目女将。
season4 第19話、season6 第11話、第12話はゲストとして登場し、season10 第12話以降からはメインキャストとなり、season17 第19話まで登場。
自他共に認める「ついてない女」であり、かつて殺人未遂事件を起こし、特命係に逮捕される。
その後は服役中に事件に巻き込まれた影響で服役期間が延び、出所後は特命係とトリオ・ザ・捜一らを巻き込んだ騒動を経て現在の「花の里」の女将に落ち着いた。
ゲストキャストから、メインキャストになった初の人物となる。
長らく花の里を切り盛りしていたが、ある事件を機に女将を退き、花の里を去る。
ドラマ「相棒season18」の動画配信
「相棒」season18の動画配信ですが、今期の相棒からTVerの見逃し配信が始まりました。
なので、今回リアルタイムでご覧にならなかった方は是非TVerでご覧になっていただければと思います。
また、相棒season18の全話配信は現在はビデオパスで行われております。
見逃してしまった放送回がありましたら、是非ビデオパスでご確認くださいませ!
それでは相棒season18の最終回スペシャルを楽しみにしましょう!
【関連記事】
スカーレット142話ネタバレ・あらすじ!武志の作陶を大崎が見学する