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ドラマ「病院の治しかた」7話最終回のあらすじのネタバレや、これまでの物語を振り返りつつ結末を予想していきたいと思います。
これまでも順調とは言えない道のりを歩んできた有原総合病院。
父が亡くなった事から、父が経営していた有原総合病院の今を知る。
叔父が院長になったのですが、赤字が続いていた・・・そんな状況を打開すべく、有原修平は有原総合病院にやってきました。
そして経営改善のために慣れ合いだった仕入れの部分を改善、更に病院を24時間稼働させ、救急医療も始め、更には年功序列だった給料体系も変えていった・・・。
そんな色々がある中で、救命救急センター開設に加え、新病棟の着工、最新機器の導入などを行うために銀行に融資を頼むのだが・・・というのが、簡単に言うとこれまでの振り返りでございます。
そして最終回の7話では、中村雅俊さん演じる副頭取の米田正光は、6話の最後で倒れ、7話では帰らぬ人になってしまいます・・・。
では、「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」の最終回となる7話はどうなってしまうのか!
ご紹介していきたいと思います。
【病院の治しかたを振り返ろう】
ドラマ「病院の治しかた」7話最終回のあらすじネタバレ
突然、帰らぬ人となった米田正光(中村雅俊)。
悲しみに暮れる有原修平(小泉孝太郎)だが、救命救急センター開設に加え、新病棟の着工、最新機器の導入と、いつにも増して急速な改革を進めていた。
急ぎ過ぎだと院内外から不安視する声があがるが、修平の思いは頑なだ。
しかし、頼みの綱だった追加融資がついに打ち切られ、最大のピンチが訪れる。
父や米田との約束を胸に奔走する修平・・・。
病院存続をかけた最後の闘いが始まった!
「病院の治しかた」最終回のゲスト
池田成志 役:田所伊久磨
医療法人隆泉会グループ理事長。
ドラマ「病院の治しかた」を振り返ろう!
東京の医大で研究に心血を注ぐ有原修平(小泉孝太郎)の元に、実家から連絡が届く。
前院長の父・正太郎(大和田伸也)が脳梗塞で倒れたという。
6年ぶりに帰郷した修平だったが、看護部長の兵藤悦子(浅田美代子)から、多額の負債を抱える病院の現状を聞かされ、言葉を失う。
しかも水面下では銀行による売却計画が進んでいた・・・。
有原健次郎(光石研)の理事長解任を要求、さらに自ら新理事長に立候補した有原修平(小泉孝太郎)。
理事会は混乱し、紛糾する。
裏切られた思いを抱きながらも、建て直しへの熱い思いを訴える修平を見た健次郎は、ある決断を下す。
修平にはすでに信甲斐銀行からサポートの約束があり、事務長として“経営のプロ”が派遣されることになっていた。
ところが銀行からやってきたのは、売却計画を進めていた倉嶋亮介(高嶋政伸)だった・・・。
看護師が一斉に退職してしまった有原総合病院。
各部署が協力し何とか仕事をまわしていたが、職員たちは極限状態だった。
倉嶋亮介(高嶋政伸)と砂岡武雄(福本伸一)が看護師補充に奔走するも、大量離脱の噂でどの看護学校からも門前払いされ、「有原病院にはこれといった魅力がない」とまで言われる始末。
これを聞いた有原修平(小泉孝太郎)は、夜間救急に来た牧原智美(安藤玉恵)から言われたひと言で、とんでもない策を思いつく!
倉嶋亮介(高嶋政伸)が正式な職員となり、24時間365日救急対応する病院として再出発した有原病院。
だが小児科医に欠員が生じ、野林良治(松本岳)ひとりが請け負う事態に。
倉嶋は野林を心配するが、有原修平(小泉孝太郎)は24時間体制で精一杯。
そんな中、野林がオペ前に姿を消してしまう。
産婦人科の継続も難しくなり、閉鎖も取りざたされる事態に陥るが、またも修平がおかしな提案を・・・。
赤字にも関わらず、心臓カテーテル室を作ろうとする有原修平(小泉孝太郎)。
実現に向けて外来を予約制にして患者数を減らし、入院患者を町の開業医に紹介してもらうシステムを提案する。
危機的な状況をわかっていないと声を荒げる倉嶋亮介(高嶋政伸)は、病院同士がまとまるとは思えず大反対。
2人の意見は対立するが、修平は地域医療ネットワークの構築を強引にスタート。
早速江口智也(稲葉友)を連れて開業医回りを始める。
地域医療ネットワークが軌道に乗った有原病院をさらに充実させるため、有原修平(小泉孝太郎)は救命救急センターの開設を宣言する。
再び始まった修平の暴走に周囲は大反対するが、倉嶋亮介(高嶋政伸)は短期間で赤字解消の見通しがたったことで銀行からの評価は上がっているといい、「勝算はある」と断言する。
だが、その見立てに反し、事業計画書を見た米田正光(中村雅俊)から「可能性を感じない」と追加融資を断られてしまい・・・。
ドラマ「病院の治しかた」は最終回でどうなる?
頼みの綱だった副頭取は帰らぬ人となってしまいます。
そして、融資も打ち切りになってしまい、もう八方塞がり・・・という状態です。
そんな状況をどう打破していくか・・・これが見ものですよね!
暴走特急と言われる修平がどんな決断をするのか・・・。
どんな結末を迎えるのかは正直、今のところ解りません。
ただ、このドラマのモデルとなった本「患者に医療を取り戻せ」を読めば、何となく方向性は見えてくるかもしれません。
私はこのドラマは、舞台が病院というだけのビジネスドラマだと思っております。
ドラマBiz枠ですしね。
これまでもお仕事系ドラマは数多くありましたが、この「病院の治しかた」は私の中で、最もビジネス向きなドラマ・・・だと思っております。
修平の姿勢は大変勉強になります。
こんな修平が最後、病院をどのように引っ張るのか、そしてそれをアシストする高嶋政伸さん演じる倉嶋亮介の活躍にも期待しましょう!
ドラマが放送されましたら、こちらに7話最終回のネタバレを追記していきたいと思います!
ドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」の動画配信
このドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」は、Paraviで配信されます。
もちろん見逃し配信で、TVerでも配信されているので、そちらで見ても問題ないですね!
放送局はテレビ東京なので、放送が見られない地域の場合は、見逃し配信のTVerで観るのが無難かもしれませんね!
それではこのドラマ「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」をテレビやTVer、全話配信のParaviで楽しみましょう!
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