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ドラマ「シロクロパンダ」9話のあらすじのネタバレや、これからの考察・予想などを紹介していきたいと思います。
8話では、コアラ男の事件の真相、そしてミスターパンダの正体など、これまでの謎が一気に解決していきました。
しかし、そこでまた新しい事件が・・・。
レン・・・リコ?どっちで言ったら良いか解らないのですが、とりあえずレンがコアラの着ぐるみを着た何者かに連れ去られてしまいました!
全てが終わったようにも見えた「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」のこの事件、いったいどうなる!?
9話について紹介していきたいと思います!
【これまでの「シロクロパンダ」は?】
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」9話のあらすじ
日曜ドラマ『#シロクロ』
第9話は
3月8日(日)よる10時30分放送🐼🐾再び現れた”コアラ男”🐨
連れ去られたレン…黒幕は誰なのか⁉️
直輝に残された、父・哲也からのメッセージとは…謎が謎を呼ぶ!
新時代のシニカルミステリー✨#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/rcb3W5iqeo— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) March 1, 2020
佐島(佐藤二朗)は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。
その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。
直輝(横浜流星)は神代(要潤)から「復讐が終わったらミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。
神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。
彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで隠したかったこととは、一体何なのか?
直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レン(清野菜名)は、コアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれていた・・・。
そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。
連絡してきたのは、コアラ男だった。
直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている映像を見せられる。
コアラ男がレンを監禁している場所は、8年前にあずさ(白石聖)が監禁された場所で、8年前の事件と同じ状況になっていた。
直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。
彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか!?」と訴える。
すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。
直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが監禁された廃屋へ向かった。2人が廃屋の中へ入ったその時・・・!
「シロクロ」9話の見どころ
やはり9話での謎は、レンをさらったコアラの着ぐるみを着た人物の正体ですよね!
コアラ男事件の真相は佐島の自作自演でしたけど、じゃー今回は何!?って感じですね。
これだけ見ると、ストーリー性も何もないような気もしますが、このレンをさらったコアラの着ぐるみ男は
「森島直輝を恨むんだな」
と告げるそうです。
となると・・・犯人は・・・まさかあずさの兄貴で佐島の息子であるきづきさん演じる佐島一郎?
そんな可能性も捨てきれない気がしますね(笑)
しかし、コアラ男・・・と書かれているし、しゃべるようなので声からして男なのかもしれませんが、もしかしたら川田麻衣子・・・というのはないですね。
麻衣子はもう捕まってますしね。
やはり、まさかの、きづきさん演じる佐島一郎が本命だったりして!?
それ以外に、直輝を恨むような人物が見当たりません・・・。
それかここにきて、升毅さん演じる喫茶GOBANの店主、加賀春男かも!?
何しても謎ですね。
シロクロも全10話でしょうし、9話を楽しみにしましょう!
念のため、8話のネタバレも共有しておきます!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」8話のネタバレ
直輝はレンに、自分が催眠をかけてミスパンダにしていたと告白。
「私が、ミスパンダ!?」とレンは混乱する。
直輝は「復讐が終わったら、もう二度と君の前に現れない。だから、もう一度力を貸してほしい」とレンに頼む。
レンは、直輝のためにミスパンダになることを受け入れる。
直輝に呼び出されたリコは、ミスパンダとなって山奥で“お宝探し”をする。
その模様を直輝が配信していた。
ミスパンダは、古いパンダのマスクと、いくつかの事件の資料を見つける。
その中にはコアラ男誘拐事件の資料があった。
ミスパンダは、コアラ男誘拐事件の真相を翌日の配信で明らかにすると宣言する。
一方、配信を見た佐島は、ある決意をしていた・・・。
直輝の復讐は、ついに最終段階を迎えた。
そんな直輝にリコは「復讐なんてやめたら?」と告げる。
しかし、直輝はもう引き返せなかった。
「私のこと、必要としてくれてうれしかったよ」と直輝に別れの言葉を告げるリコ。
「お疲れさま・・・」と直輝はリコを抱きしめる。
直輝のアジトに佐島が現れる。
直輝は佐島に、コアラ男誘拐事件は佐島の好感度と知名度を上げるための自作自演ではないかと問い詰める。
佐島は「その通りです」と答え、哲也(田中圭)の死について語り始める。
哲也は警察の仕事の傍ら、パンダのマスクをかぶったミスターパンダとして闇に葬られるはずだった事件を暴いていた。
ミスターパンダとなった哲也は佐島に、コアラ男誘拐事件が自作自演だという証拠を佐島に突き付けた。
追い詰められた佐島は、ミスターパンダを殺害。
その後、罪の意識にさいなまれた佐島は、ミスターノーコンプライアンスを名乗ってミスターパンダの代わりにグレーな人間を裏で裁いてきたのだと告白する。
佐島に対する直輝の怒りは頂点に達する。
「裁け!」と直輝に向かって絶叫する佐島。
彼の息の根を止めるかと思いきや、直輝は「隠していることをすべて話せ」と迫る。
その時、佐島は薬を飲んで自殺を図った・・・。
佐島は、コアラ男誘拐事件が自作自演であり、哲也を殺したのは自分だと告白する映像を残していた。
その映像が公開され、神代のスクープは誤報だったことが明らかになる。
直輝は、哲也の警察手帳の中に入っていた写真の裏に、“直輝へ”という言葉が書かれていたことに気付く。
ロックがかかっていたファイルのパスワードとして“tonaoki”と入力すると、哲也が直輝に語りかける動画が開く。
一方、レンは、コアラの着ぐるみを着た何者かに連れ去られてしまう・・・。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」9話のネタバレ
直輝に向かって仕掛けられた矢が放たれ、直輝は危うく避ける。
すでにコアラ男とレンの姿はなかった。
コアラ男は、レンを連れて直輝の部屋に侵入していた。
直輝は、自分の部屋でレンが拘束されている様子をビデオチャットで見せられる。
コアラ男は直輝に、30分以内に来いと命じる。
直輝がレンを助けに行く途中、あずさが数人のコアラ男に車で連れ去られる。
しかし直輝は、レンの救出を優先させる。
直輝が自分の部屋に戻ると、誰もいない。
壁には、真っ赤な文字で“お前の大切な人間皆殺し”と書き残されていた。
直輝は、コアラ男から次の場所を知らされる。
直輝の前で死のうとした佐島は一命を取りとめたものの、昏睡状態に陥っていた。
神代(要潤)は、入院中の佐島を訪ねる。
しかし、佐島の病室には誰もいなかった。
神代は、目覚めた佐島が屋上から飛び降りようとしていたところを止める。
直輝がコアラ男に指定された場所に駆け付けると、コアラ男と、あずさを連れ去ったコアラ男たち、そして拘束されたレンとあずさがいた。
コアラ男は、レンとあずさに拳銃を突きつけ、どちらを殺すか選べと直輝に迫る。
直輝は、選ぶことができない。
その時、あずさがコアラ男に抵抗し、撃たれてしまう。
コアラ男は直輝に、レンと直輝の二択で殺される方を選べと迫る。
究極の選択に対して直輝は、レンと答える・・・。
直輝は「またパンケーキ食べに行こう」とレンに声をかけ、そばに立っていたろうそくを手に取る。
直輝が溶けたろうをシロップのように床にたらすと、レンは催眠にかかり、リコが現れる。
リコは、隙を突いてコアラ男に反撃。
一方、直輝は、他のコアラ男たちを倒していく。
リコがコアラ男のマスクをはぐと、その正体は一郎(きづき)だった。
一郎は「全部、俺がやったことなんだ」と言い残し、拳銃で自分の頭を撃ち抜く。
一郎の死で、今度こそすべてが終わったと思われた。
しかし、直輝は「いつまでそうしてるんだ・・・あずさ」と、撃たれて倒れていたあずさに声をかける。
「なんで分かったの?」と起き上がるあずさ。
あずさは、直輝を愛するあまり、レンを殺したいと願っていた。
一郎は、あずさにとって、何でも言うことを聞いてくれる兄だった。
あずさは、8年前のコアラ男誘拐事件が一郎を操って企てた自作自演だと告白する・・・。
8年前、中学生だったあずさは、仕事で忙しく自分を構ってくれない佐島を困らせようとして、狂言誘拐を一郎に持ち掛けた。
あずさと一郎は、誘拐された状況を装って撮った動画を父に送り付けた。
あずさは父を困らせたかっただけなのだが、それが報道されて大事件になってしまった。
しかし、あずさは反省することもなく、自分が悲劇のヒロインになったことに酔いしれていた。
神代は佐島から、8年前の真実を聞く。
あずさが救出された後、佐島の前にミスターパンダとなった哲也が現れた。
哲也は、コアラ男誘拐事件が狂言だったと突き止めていた。
哲也から、その証拠写真を見せられて動揺する佐島。
彼は、何も知らなかった。
あずさと一郎から誘拐事件の真相を聞いた佐島は、自分が罪をかぶると決意。
彼はミスターパンダに会い、真実は黙っていてほしいと土下座する。
哲也はパンダのマスクを取り
「親がしなければならないことは子供の罪を隠すことではなく、寄り添って一緒に償うことです」
と佐島を諭す。
佐島が哲也の説得を受け入れようとした時、哲也が撃たれる。
一郎があずさに命じられて哲也を殺しにきたのだった。
自分の犯した罪が明らかになったにもかかわらず、あずさは身勝手な主張を続け、直輝の愛を乞う。
直輝は復讐を止める父の声を頭の中で聞きながらも「これを終わらせないと、俺は前に進めない…」と、あずさにナイフを突き立てる。
しかし、ナイフを受け止めたのは、リコだった。
「復讐なんてやめなって言ったじゃん・・・」と直輝に言い残し、血を流して倒れるリコ・・・っという展開でした!
それでは最終回、10話はどうなる!?
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の見逃し配信はTVer!全話配信はHulu!
ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は日本テレビで放送されるので、これはやはりHuluで配信されています。
そして1話解決のストーリーと併せて、今後のストーリーに影響しそうな伏線も張られていた「シロクロパンダ」。
直輝の父と、Mr.ノーコンプライアンスの関係も解き明かされました。
そしてさらわれてしまったレンはどうなる!?
レンと直輝の関係性も気になるところですよね。
本当に最後になってしまうのか、それとも、まだミスパンダと飼育員さんとしての関係は続くのか・・・。
どんな真実が待っているのか!
それでは「シロクロパンダ」を楽しみにしていましょう!
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