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「シロクロパンダ」4話のあらすじやネタバレ・感想、更には視聴率。そして5話のあらすじを紹介していきたいと思います!
4話では、犯行を起こした方からミスパンダを呼び出すという、これまでとはちょっと違う方法でした。
そして直樹は眼鏡をかけてスーツを着て髪型もビシっと決めるコスプレ姿で登場。
何にしても今回の4話では、物語の主軸とは別に川田レンが本当はリコだった事。
更にはあずさのもとに、直樹とレンがハグしているところなどの画像つきでコアラ男からのメールが届くなど、物語の根幹部分で動きがありました。
これからこの物語、「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は何処へ向かって進むのか!
続きのネタバレは下記の「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」4話のネタバレ・感想からご確認くださいませ!
【これまでの「シロクロパンダ」は?】
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」4話のあらすじ
直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から、10年前の火事にまつわるレン(清野菜名)とリコの秘密を聞く。
レンは、直輝に好きになってもらえるような自分になるため、日本一の囲碁棋士になると決意。
彼女は春男(升毅)に、改めて指導してほしいと頼む。
そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で騒動が起こる。
3年生の翔太が、同級生の涼介を人質にとって屋内プールに立てこもった。
涼介は縛られた上に鉄アレイを括り付けられた姿で飛び込み台に座らされる。
涼介からのいじめを苦に自殺しようとした翔太に対し、涼介は翔太へのいじめを認めていなかった。
翔太はミスパンダを呼んで、どちらが真実なのかシロクロつけてもらいたいと要求。
ミスパンダが来なければ涼介をプールに沈めると脅迫する。
校長は記者会見を行い、いじめを否定。会見中、同席していたスクールカウンセラーの春香が学校側の嘘を指摘しようとするものの、制止される。
会見後、学校側からマスコミに向けて取材自粛要請が出される。
あずさ(白石聖)は学校側が何かを隠していると考え、取材することに。
時間が刻々と過ぎ、状況は緊迫する。
涼介が助けを求めて声を上げると、翔太はいら立って今にも彼をプールに沈めようとする。
その様子を見ていた楓は、ミスパンダの動画チャンネルに「早く来て!」とメッセージを送る。
直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝える。
しかし、Mr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚を許可しない。
一方、レンは門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。
ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り・・・。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」4話のネタバレ・感想
春香(谷村美月)がなだめようとしても、翔太の興奮は収まらない。
ついに翔太がロープを切ったその時、ミスパンダの声が響く。
現れたのは、小さなパンダの人形。直輝が人形を遠隔操作し、声を変えてミスパンダとして翔太に語りかける。
翔太は、涼介からのいじめについて告白する。
翔太は、チアリーダーのユニフォームの匂いを嗅いでいる姿を隠し撮りされ、涼介からその写真を送りつけられた。
写真をネタに、翔太は涼介に金を脅し取られるように。
警備員に追われながら、人形を通じて翔太の話を聞き出す直輝。
翔太は、さらに話を続ける。
翔太は春香に声をかけられ、涼介からのいじめを打ち明けた。
まもなく、春香に話したことが涼介に知られてしまい、翔太は“写真をばらまく”という内容の脅迫状を受け取る。
いじめを訴えても誰にも信じてもらえず追い詰められた翔太は、ミスパンダに涼介のいじめについてシロクロつけてもらおうと考えたのだった。
「クロってことでオッケー?」と、春香に決めさせようとするパンダ人形。
そこに、本物のミスパンダが登場する。
門田から忠告されたレンは、直輝の役に立てているだけでいい、これから好きになってもらえるように頑張ると言い切っていた。
ミスパンダがロープを切り、涼介がプールに落ちていく。
すると、翔太がプールに飛び込み、涼太を助ける。
「バレちゃったね、あんたたちの自作自演」と、翔太と涼介に手を差し伸べるミスパンダ。
翔太と涼介は、幼なじみだった。
涼介は、自殺未遂をした翔太を心配して会いに行った。彼は翔太から脅迫メールのことを聞かされるが、まったく身に覚えがない。
彼らは、誰かが自分たちをはめようとしていると気付き、翔太が殺されそうになれば真犯人が名乗り出るだろうと考えて、この騒ぎを起こしたのだった。
涼介のフリをして翔太を脅迫したのは誰なのか?
ミスパンダに促されて、翔太は脅迫メールに返信する。すると、春香のスマホが鳴り出す・・・。
春香はこれまで、さまざまな学校で問題が起こるたびに、タイミングよくスクールカウンセラーとして介入して解決し、実績を上げていた。
彼女は自分の活躍のチャンスを作るため、翔太が追い詰められるようにすべてを仕組んだのだった。
正体が明らかになり、悪態をつく春香。
ミスパンダは、春香をプールに突き落とす。
あずさ(白石聖)のもとに、“コアラ男”と名乗る人物から直輝とレンが抱き合っている写真が送り付けられる。
その写真を見たあずさは、激しく動揺する。
アジトに引き揚げてきた直輝とミスパンダ。
直輝が「リコ」と呼ぶと、ミスパンダは「あたしはパンダだよ」と答える。
夜の闇を歩く直輝の前に、神代(要潤)が現れる。
神代は直輝に「飼育員さん」と呼びかける!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」4話の視聴率
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」4話の視聴率は7.7%でした!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」5話のあらすじ
7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られた。
護送車のドライブレコーダーや現場に居合わせた人が撮影した映像には、ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映っていた。
マスコミは、ミスパンダが浜口を連れ去った可能性が高いと報道。警察は、ミスパンダを追う。
7年前、あるショッピングモールで発生した爆破事件は、多くの死傷者を出す大惨事だった。
犯人として浜口が逮捕された。
しかし、浜口は死刑確定後に無罪を主張。近々、再審請求が認められる見通しだった。
ミスパンダへの疑惑が深まる中、パンダちゃんねるから動画が配信される。
ミスパンダは、拘束された浜口を彼の顔を水槽に浸けて残酷に責め立てる。
そして「パンダ国民投票を実施しまーす!」と宣言。
48時間以内にインターネットを通じた投票の結果で浜口が“クロ”か“シロ”かを決めるという。
もし“クロ”なら、ミスパンダは浜口を殺しかねない。
そんな状況で“クロ”への票がどんどん増えていく・・・。
レン(清野菜名)は、門田(山崎樹範)の診察に行かなくなっていた。
門田はレンを訪ね、なぜ病院に来なくなったのかと問い詰める。
レンは門田から、10年前の火事の幻覚を見るようになって症状が悪化したのは直輝が原因と言われる。
レンは門田に反発し、自分の気持ちを直輝に伝えたいと訴える。
一方、直輝は佐島(佐藤二朗)に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせる。
浜口を連れ去り、国民投票を募っているミスパンダは、偽者だったのだ。
直輝は、偽のミスパンダが浜口を誘拐した手口が、あずさ(白石聖)がコアラ男に誘拐された8年前の事件に似ていると指摘する。
レンは初めて、自分から直輝を呼び出す。
「直輝さんのことが・・・好きです!」レンは勇気を振り絞って、直輝に思いを伝える。
レンの告白に、直輝は・・・?
そして、偽パンダの正体は、一体誰なのか!?
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の見逃し配信はTVer!全話配信はHulu!
ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は日本テレビで放送されるので、これはやはりHuluで配信されています。
そして1話解決のストーリーと併せて、今後のストーリーに影響しそうな伏線も張られていた「シロクロパンダ」。
直樹の父と、Mr.ノーコンプライアンスの関係。
そして過去の誘拐事件・・・。
これからどうなるのか楽しみですね!!
次の第5話でどうなるのか!
それでは「シロクロパンダ」の第5話を楽しみにしていましょう!
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