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NHKで毎年放送されている大晦日の人気番組「第74回NHK紅白歌合戦2023」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「NHK紅白歌合戦」の動画はすぐには配信されませんが、動画配信サービス「U-NEXT」で配信されます。
それでは「NHK紅白歌合戦」について紹介していきたいと思います。
「第74回NHK紅白歌合戦2023」
第74回NHK紅白歌合戦【有吉も環奈も浜辺も皆で最高にボーダレスな夜!】
司会は有吉弘行×橋本環奈×浜辺美波▽MISIA・福山雅治・46年ぶり!伊藤蘭・YOASOBI初アイドル▽審査員は堺雅人・吉高由里子・バカリズム・やり投げ北口ら
TV70年黒柳と寺尾聰ポケビブラビ薬師丸▽鬼滅マンウィズ×ミレイ・呪術キタニ・スラダン10―FEET▽司会も歌う!ディズニー環奈×浜辺・有吉×フミヤ▽50周年クイーン▽天童・山内は芸人コラボ中継▽緑社×高校生・髭男×中学生▽けん玉三山・ドミノ水森▽Ado星野源さゆりNewJeansミセス大泉リーダーズあいみょんセブチ櫻坂anoミサモ郷ハマいくJO1ミサモ林檎すとぷりビーファゆず純烈スーパーフライ他
「第74回NHK紅白歌合戦2023」の出演者
【司会】有吉弘行,橋本環奈,浜辺美波,高瀬耕造,【審査員】北口榛花,国枝慎吾,堺雅人,俵万智,寺島しのぶ,寺田宜弘,バカリズム,吉高由里子,【出演】あいみょん,新しい学校のリーダーズ,Adoほか
「NHK紅白歌合戦」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「NHK紅白歌合戦」の概要
「NHK紅白歌合戦」は、日本放送協会(NHK)が1951年(昭和26年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽番組・年末音楽特別番組である。
日本の長寿番組のひとつ。通称は『紅白』。
女性アーティストを紅組(あかぐみ)、男性アーティストを白組(しろぐみ)に分け、対抗形式で歌や演奏を披露する。
当初は正月のラジオ番組であったが、NHKがテレビ放送を開始した後は大晦日の夜に移動し、「1年の締めくくり」の代名詞となる。
放送が延期・中止されたことは1度もない。
日本を代表する人気歌手が大勢出演し、さらに歌手以外のゲストなどもその年人気を博した人物が選出されるため、放送開始当初から高視聴率を記録している。
深夜に及ぶ時間帯の番組でありながら年間視聴率の上位に食い込み、多くの年で通年の最高値を弾き出している。
そのため国民の関心は高く、年の瀬から正月にかけて、新聞・雑誌から商売敵である民放局までが紅白に関する話題を取り上げる。
上述の通り紅白の両組対抗形をとるが、番組の進行の上ではあくまでショーとして番組を構成する要素のひとつであり、決して「対抗」を前面に押し出しているわけではない。
ただし、あくまで形式上は「対抗」であるため、その組み合わせの枠の中に入る歌手は、正式には「番組出演」ではなく「紅白歌合戦出場」と呼ばれる。
「NHK紅白歌合戦」放送メディアについて
【ラジオ】
第1回(1951年) - 継続中
NHKラジオ第1およびNHKワールド・ラジオ日本にて放送。
客席上のラジオ中継席(第24回(1973年)以降の会場であるNHKホールでは、同ホール2階上手席にこれを設けている)から、ステージ上で行われていることの実況とともに放送。
【NHKネットラジオ らじる★らじる】
第62回(2011年) - 継続中
【radiko】
第68回(2017年) - 継続中
2度の実験配信期間中に配信。2019年以降も本配信開始により配信継続。
第68回(2017年):2017年10月2日から2018年3月30日に実施された一部地域実験配信の配信期間に該当
配信対象地域:関東一都六県・宮城・広島・愛媛・福岡
第69回(2018年):4月12日から2019年3月末までの予定で実施された第2次実験配信の配信期間に該当
配信対象地域:全国
第70回(2019年)以降:2019年4月1日のradiko本配信開始に伴い、配信を継続
【テレビ】
第4回(1953年) - 継続中
1953年2月1日のNHK開局に伴い、同年末から紅白のテレビ放送を開始。
第15回(1964年)からはカラー放送。
第29回(1978年)からはステレオ放送に移行。
第52回(2001年)からはリアルタイム字幕放送を開始。
第54回(2003年)からは地上デジタルテレビ放送で放送開始。
第57回(2006年)からはワンセグで放送開始。
地上アナログ放送での放送は第61回(2010年)で終了。
【総合テレビ】
第4回(1953年) - 継続中
【NHKワールド・プレミアム】
第15回(1964年) - 継続中
海外向け。
【BS2】
第35回(1984年) - 第61回(2010年)
Bモードステレオ放送。
完全デジタル化に伴うBSプレミアムへの整理統合、およびそれに伴う番組編成の見直しから終了(ただし地デジ難視対策衛星放送を除く)。
【BShi】
第40回(1989年) - 第61回
5.1chサラウンドステレオ。
同上の理由により終了(地上波難視聴地域に於いては視聴不可能となった)。
【BS4K】
第69回(2018年) - 継続中
5.1ch音声。
【BS8K】
第69回(2018年) - 継続中
22.2ch音声。紅白終了後も10分のダイジェスト版が放送されている。
BS4K・BS8Kは総合テレビとは別制作。
高精彩を生かしてより現地で見ている紅白に近い体験をコンセプトに、同じステージを別々に制作・中継する。
そのため、カメラアングルが総合テレビとは異なり、歌詞テロップも出ない。
またNHK主体ではないが、海外の現地ケーブルテレビチャンネル(主として日本専門チャンネル)を通じて放送される場合がある(NHKワールド・プレミアム放送の際には字幕がないため)。
BS2・BShiでも放送されていた一時期はBSのアンテナとチューナーさえあれば山間部や島部の難視聴地帯でも生放送で視聴可能となっていた。
「NHK紅白歌合戦」の放送時間について
第18回(1967年)以降、長らく21時(JST、以下同じ)開始に固定されてきたが、2部制となった第40回(1989年)以降は19時台から20時の間を推移している。
1部と2部の間には、その年の最後の『NHKニュース』を放送する。
なおBShiでは放送されず、『デジタル紅白歌合戦』と題したNHKホール前からのこの後の内容を紹介する中継に差し替えた年もあった。
BS4K・8Kはニュース前のつなぎコメントも含めてバックステージからの中継放送に差し替えている。
終了時刻は、総合テレビでは第13回(1962年)以降、一貫して23時45分である(放送メディアによっては例外あり)。
また、次の番組も『ゆく年くる年』で固定されている。
「NHK紅白歌合戦」の出演者
「大泉洋」について
「大泉洋」は、日本の俳優、タレント、声優、コメディアン、作家、歌手、元・北海道のローカルタレント。愛称は「洋ちゃん」。所属事務所はCREATIVE OFFICE CUE、業務提携先はアミューズ。演劇ユニット・TEAM NACSに所属している。以前は、音楽ユニット・FAN TANにも所属していた。身長178cm。
北海道江別市大麻出身。北海学園大学経済学部卒業。妻はフジテレビドラマプロデューサーの中島久美子。
北海道時代
江別市立病院で産まれる。1980年、江別市立大麻東小学校に入学。小学5年生の時、札幌市南区に引っ越し、札幌市立真駒内南小学校に転校。その後、札幌市立真駒内中学校、市立札幌藻岩高等学校を卒業後、浪人し、予備校の代々木ゼミナール・サテライト講座で学ぶ。浪人時代は、遊んでばかりだったという。
1994年に2浪して北海学園大学経済学部経済学科に入学。本来志望していた大学ではなく、母親から「もう死ぬんじゃないか」と心配されるほど滅入っており、当初は本人もかなり落ち込んでいたという。しかし、「このまま腐った気持ちでいるのはまずい」と奮起し、演劇研究会に入る。そこで森崎博之、安田顕、佐藤重幸(現:戸次重幸)、音尾琢真の4人と仲良くなった。初舞台は同年夏、演劇研究会の道内地方公演での大林先生 役。公演当時より独特のキャラクターが際立っていた5人だったので、演劇部内で浮いていた。1996年、大学を卒業する森崎・安田の卒業制作として公演を行なうための1回限りのユニットとして、上記の4人と「TEAM NACS」を結成。森崎・安田の大学卒業とともに解散したが、森崎・安田が会社を辞め、1997年8月に再結成する。
また、1995年には、演劇研究会の先輩である森崎と戸次の薦めで音尾と共に稲田博が主宰する劇団イナダ組に入団した(2004年まで所属)。代表の稲田博は「初めて舞台に立つときの立ち方を教えてくれた方」として今でも師とあおいでいる。
また、大学在学中の1995年10月には、HTB北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』に、2代目「元気くん」として出演し、芸能活動を開始。これは、初代「元気くん」・田中護の後任を探していた時に、演劇研究会の舞台を見た劇団OOPARTS(鈴井貴之主宰)の劇団員に認められ、鈴井の妻であった伊藤亜由美がディレクターの杉山順一に大泉を紹介したことがきっかけであった。「元気くん」は、すすきののニュークラブを取材するというレポーターで、初出演の時には、レポート先で「緊張する人」を演じた。その後、トーク力が買われ、スタジオにも呼ばれるようになった。また、番組の出演がきっかけで、鈴井貴之が代表を務めるCREATIVE OFFICE CUEに所属することになった。
翌1996年7月公開の『ガメラ2 レギオン襲来』にレギオンから逃げる地下鉄乗客役で映画初出演を果たすが、鈴井のミスによってエンディングにクレジットされていない。
同年10月には、HTBでスタートした深夜番組『水曜どうでしょう』に出演することとなり、北海道内でのタレント活動が活発化した。大泉と鈴井、ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道の4人を中心に過酷な旅を行う内容が人気となり、深夜枠での放送にもかかわらず、1999年には最高視聴率18.6%を得て、全国に番販され、それに伴い大泉の知名度も全国的に広がっていった。
1999年からは、『鈴井の巣』(HTB)でPUFFYにインタビューしたことがきっかけとなり、『パパパパパフィー』(テレビ朝日)に不定期で出演するようになり、全国ネットのバラエティ番組に登場することとなった。初出演時は、ゲストに郷ひろみや安室奈美恵がいる中、当時北海道外ではほぼ無名だった大泉がジャージ姿で司会として出演したが、観客から「キモい」などと言われ、落ち込んだ。この時はまだ東京に進出する気はなかった。
また、歌手としては、2000年に『鈴井の巣』(HTB)で大泉がボーカルの「大泉バンド」を結成し、番組内で奥田民生の作曲による「負け戦」を披露した。また、『ドラバラ鈴井の巣』(HTB)では、ドラマ企画毎に歌唱と共に、作詞・作曲を手掛けた。2004年には、作詞・大泉、作曲・根本要で、スターダストレビューとのコラボレーションシングル「本日のスープ」を「北海道限定版」と「全国版」で発売。全国版はオリコン最高10位を記録し、『ミュージックステーション』(テレビ朝日、2004年2月放送)や『うたばん』(TBS、2004年5月放送)に出演した。同年には、『おにぎりあたためますか』(HTB)の企画内で戸次重幸とのユニット『FAN TAN』でザ・ミュージックカウンシルより「起きないあいつ」を発売し、オリコン最高7位を記録。台湾デビューも果たす。
俳優としては、2003年には鈴井貴之監督の映画『river』で映画初主演となった。声優としても『千と千尋の神隠し』など、複数のスタジオジブリ作品に参加。2003年には、高坂希太郎監督の『茄子 アンダルシアの夏』にて主人公のペペ・ベネンヘリを務めた。
東京進出後
2004年に、31歳で本格的に東京進出。2002年に『水曜どうでしょう』のレギュラー放送終了したことで、仕事を続けていけるのかと不安になり、また、北海道での仕事に閉塞感を覚えていたことに加え、北海道ロケの映画で東京から来た俳優よりも格下の扱いを受けたことにショックを感じたのが東京進出の一因だった。一方で、「東京の芸能界は怖い。すぐ消えちゃうことになる」と不安もあったが、鈴井貴之の「大きな船でいきなり広い海の真ん中に出ていくわけじゃない、ゆっくり手漕ぎボートで出ていって、何かあればまた岸に戻って来られるんだから」という言葉に安心し、上京を決心。同年12月には、アミューズと業務提携を行い、その後は、道内の仕事はCREATIVE OFFICE CUE、道外の仕事はアミューズが手掛けている。
2005年に『救命病棟24時』(フジテレビ)にて、全国ネットの連続ドラマ初出演。以後、『小早川伸木の恋』(フジテレビ)、『ハケンの品格』(日本テレビ)など、数多くのドラマに出演。特に『ハケンの品格』では準主役ということで注目度が高まり、北海道(札幌テレビ)での視聴率が関東地区や関西地区よりも高く、平均で25%を超える視聴率を獲得した(関東地区での平均視聴率は20.1%だった)。
2009年5月2日、フジテレビドラマプロデューサーの中島久美子との結婚を発表。2人は2005年の『救命病棟24時』がきっかけで知り合い、2006年には初主演ドラマ『おかしなふたり』を手掛け、2008年の『ロス:タイム:ライフ』出演時の再会以降交際していた。大泉は中島について「未熟な私を精神的に強く支えてくれ、温かく見守ってくれる方」とコメントした。同年、『赤鼻のセンセイ』(日本テレビ)で連ドラ初主演を果たした。
2010年8月29日、挙式。参加者は親族および友人、事務所関係者や番組関係者などで、司会は『1×8いこうよ!』で共演する札幌テレビアナウンサー・木村洋二が行った。
2011年5月、第一子となる長女が誕生。
同年9月には、札幌・すすきのを舞台とした映画『探偵はBARにいる』が公開され、大泉は探偵役で主演を務めた。翌2012年には、同作で第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞。同作は、第2作『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(2013年)、第3作『探偵はBARにいる3』(2017年)とシリーズ化された。『探偵はBARにいる3』では、第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞した。
2014年、北海道特別"福"知事に任命される。同年、主演映画『青天の霹靂』が公開され、第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞を受賞。
2015年、主演映画『駆込み女と駆出し男』が公開され、翌2016年には、第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞と第58回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞。
2018年からは、NHK総合テレビの音楽番組『SONGS』に番組責任者として出演。全国放送のテレビ番組としては、初のレギュラー番組である。
2019年、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS)で、ラグビー部のゼネラルマネージャー・君嶋隼人役で主演を務めた。
2020年、『第71回NHK紅白歌合戦』で白組司会を担当。
2021年、『第72回NHK紅白歌合戦』で2年連続で司会を担当。また、同じく北海道出身の細川たかしとのデュエットにより、カラオケの十八番と話す「北酒場」を熱唱した。
「NHK紅白歌合戦」の放送内容
「第73回NHK紅白歌合戦2022」
第73回NHK紅白歌合戦【司会は大泉×環奈×櫻井!副音声でチョコプラも!】
司会は大泉洋×橋本環奈×櫻井翔。3年ぶり満員のNHKホールから生放送!審査員は松本潤・黒柳徹子・羽生結弦・森保一監督ら。副音声&配信でチョコプラのウラトークも!
紅白をシェアしてラブ&ピースな大みそか!桑田佳祐・ユーミン・37年ぶり安全地帯!氷川きよし・加山雄三ラスト歌唱▽夢の共演!MISIA×ディズニー・純烈ダチョウ×有吉弘行・冬美×スカパラ▽ワンピースウタ新時代▽福山雅治キンプリ藤井風あいみょんセカオワYOSHIKIゆずNiziUルセラ星野源キンキ関ジャニIVEヒゲダン▽ブラボー共演!長友&大泉・鎌倉殿小栗旬も▽ナレーションはスパイファミリー江口×早見
「第73回NHK紅白歌合戦2022」の出演者
【前半】
SixTONES「Good Luck!」
天童よしみ「ソーラン祭り節」(なかやまきんに君、ティモンディ・高岸宏行がゲスト出演)
緑黄色社会「Mela!」
郷ひろみ「GO!GO!50周年!!SPメドレー」
なにわ男子「初心LOVE」
水森かおり「九十九里浜~謎解き紅白スペシャル~」(松丸亮吾が謎解きをプロデュース)
LE SSERAFIM「FEARLESS -Japanese ver.-」
Saucy Dog「シンデレラボーイ」
山内惠介「恋する街角~きつねダンスRemix~」(ファイターズガール&乃木坂46のメンバーがダンス披露)
日向坂46「キツネ」
JO1「無限大」
milet「Fly High」
NiziU「CLAP CLAP」
鈴木雅之「違う、そうじゃない」
BE:FIRST「Shining One」
SEKAI NO OWARI「Habit」
三浦大知「燦燦」
IVE「ELEVEN -Japanese ver.-」
Snow Man「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」
Perfume「紅白 Medley 2022」
特別企画 THE LAST ROCKSTARS「THE LAST ROCKSTARS」
Aimer「残響散歌」
坂本冬美「お祭りマンボ~スカパラSP~」(東京スカパラダイスオーケストラがアレンジ・演奏)
【後半】
ウタ「新時代」
King Gnu「Stardom」
三山ひろし「夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~」
TWICE「Celebrate」
特別企画「ディズニースペシャルメドレー」
Vaundy「怪獣の花唄」
milet×Aimer×幾田りら×Vaundy「おもかげ」
純烈(ダチョウ倶楽部・有吉弘行)「プロポーズ~白い雲のように」
特別企画 back number 「アイラブユー」
乃木坂46「裸足でSummer」
工藤静香「35周年SPメドレー」(長女でフルート奏者のCocomiと共演)
King & Prince「ichiban」
Official髭男dism「Subtitle」
あいみょん「ハート~君はロックを聴かない」
特別企画 加山雄三「海 その愛」
Superfly「Beautiful」
藤井風「死ぬのがいいわ」
篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」
ゆず「夏色」
関ジャニ∞「T.W.L」
星野源「喜劇」
特別企画 氷川きよし「限界突破×サバイバー」
特別企画 松任谷由実 with 荒井由実「Call me back」
KinKi Kids「25th Anniversary Medley」
特別企画 安全地帯「I Love Youからはじめよう」
石川さゆり「天城越え」
特別企画 桑田佳祐 feat. 佐野元春,世良公則,Char,野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」(ゲストミュージシャン:大友康平、原由子、ハマ・オカモト)
MISIA「希望のうた」
福山雅治「桜坂」
「第72回NHK紅白歌合戦2021」曲順を発表!
「第72回NHK紅白歌合戦」
✨🎊曲順が決定🎊✨
🔽詳しくはこちらhttps://t.co/YHfPSpFi6a
大みそかまでいよいよあと4日💥
📺12月31日(金)午後7時30分~午後11時45分
【NHK総合・BS4K・BS8K・ラジオ第1】
(※ニュース中断あり)#NHK紅白 pic.twitter.com/aRTXZtAmPf— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 27, 2021
NHKは27日、大みそかに放送する「第72回NHK紅白歌合戦」(午後7時半)の曲順を発表した。
トップバッターは3度目の出場となるLiSAが務める。白組のトリは福山雅治。大トリでは、MISIAが「明日へ 2021」を歌唱する。MISIAは昨年も大トリを務めており、2年連続となる。前半は松平健(67)の「マツケンサンバ2」で締める。
女優川口春奈(26)俳優大泉洋(48)同局和久田麻由子アナウンサーが司会を務める。今年は「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称ではなく全員「司会」に統一する。テーマは、多様な価値観を認め合おうという思いなどを込め「Colorful~カラフル~」。
また、歌手松田聖子(59)の25回目出場が発表されていたが、18日に娘の女優神田沙也加さんが35歳の若さで急逝。25日に出場辞退が発表された。
前半
LiSA 明け星
郷ひろみ 2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-
DISH// 猫
NiziU Take a picture
山内惠介 有楽町で逢いましょう
櫻坂46 流れ弾
企画 YOASOBI with ミドリーズ ツバメ
Awesome City Club 勿忘
GENERATIONS Make Me Better
日向坂46 君しか勝たん
純烈 君がそばにいるから
SixTONES マスカラ
天童よしみ あんたの花道~ブラバンSP~
KAT-TUN Real Face #2
上白石萌音 夜明けをくちずさめたら
King & Prince 恋降る月夜に君想ふ
milet Fly High
まふまふ 命に嫌われている。
水森かおり いい日旅立ち
Snow Man D.D.
企画 松平健 マツケンサンバ2
後半
企画 ~明日への勇気をくれる歌~東京都交響楽団、LiSA、高橋洋子
AI アルデバラン
関ジャニ∞ Re:LIVE
BiSH プロミスザスター
三山ひろし 浮世傘~第5回けん玉世界記録への道~
平井大 Stand by me, Stand by you.
企画 ケツメイシ ライフイズビューティフル
Perfume ポリゴンウェイヴ
millennium parade×Belle(中村佳穂) U
宮本浩次 夜明けのうた
乃木坂46 きっかけ
企画 細川たかし 望郷じょんから 北酒場
坂本冬美 夜桜お七
藤井風 きらり
YOASOBI 群青
鈴木雅之 め組のひと2021紅白ver.
ゆず 虹
星野源 不思議
あいみょん 愛を知るまでは
BUMP OF CHICKEN なないろ
企画 さだまさし 道化師のソネット
東京事変 緑酒
薬師丸ひろ子 Woman“Wの悲劇”より
石川さゆり 津軽海峡・冬景色
氷川きよし 歌は我が命
布袋寅泰
さらば青春の光<紅白SP>
福山雅治 道標~紅白2021ver.~
MISIA 明日へ2021
「第72回NHK紅白歌合戦2021」LiSAトップバッター!
「第72回NHK紅白歌合戦」
🎉今日からリハーサルがスタート🎉/
リハ終了後の #LiSA さんからメッセージ🔥
\今年の紅白のトップバッター💥
「明け星」を披露💫さらに!特別企画では「炎」を✨
2曲とも見逃せません👀🔽紅白の最新情報はこちらhttps://t.co/e0X3TNeapI#紅白リハ#NHK紅白 pic.twitter.com/0KhKYYGuAj
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 28, 2021
大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが28日、東京・有楽町の東京国際フォーラムなどで始まり、3年連続3回目の出場となるLiSA(34)が登場した。
ポニーテールにデニムワンピース、デニムのジャケット姿で報道陣の前に投稿。カメラマンからさまざまなポーズをリクエストされると、満面の笑みで応えていました。
LiSAはトップバッターでテレビアニメ「鬼滅の刃―無限列車編」のオープニング曲「明け星」を歌唱する。トップバッターでの歌唱について「まさか3年目にしてトップバッターを務めさせていただける日が来るとは思いませんでした。すごく大役ですので、どんどん年末に向けて盛り上がっていく紅白の開幕を頑張りたいなと思います。(トップバッターと聞いて)とても驚きましたし、いつもよりも派手にいかなくちゃいけないなと思いました」と意気込み。衣装についても「今回歌わせていただくのはテレビアニメ『鬼滅の刃 無限列車編』のオープニングテーマということもあって、鬼滅の世界観だったり、日本の和を感じてもらえるような衣装をご用意しています」と期待を込めた。
日本を代表する3つのゲーム・アニメ作品が集結するスペシャルステージ「カラフル特別企画~明日への勇気をくれる歌~」内でも、劇場版「『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌として昨年大ヒットした「炎」を歌唱する。
「去年はメドレーで2曲歌わせていただいたんですが、再びアニメ『無限列車編』が放送された21年だったんですが、2曲別々に違った形で歌わせていただけるというのは光栄だなと思います」とニッコリ。「衣装は変わる?」の質問には「あ…はい!言っちゃいましたけど」と茶目っ気たっぷりに笑った。
「舞台がどんどん変わっていく、生でそこでステージが行われていく、大きな舞台が動いていく姿だったり、1曲ずつどんどん演出が変わっていくスピード感がすごく紅白だなという感覚があります」とLiSA。「去年は無観客だったので、ステージ上で早替えしたりしたんですが、今年はお客さんを感じながら歌わせていただけるので、パワーを感じながら歌いたい」と語った。
大活躍だった2021年を漢字1文字に表現すると「祝」だといい、「私自身は活動ソロデビューして10周年というのもあったし、テレビアニメ『-無限列車編』がまたテレビアニメで放送されるというのもありましたし、いろんなことが少しずつ、全部が開いたという感じではないけど、少しずつ良くなってきた、いつもの感覚というか、いつものライブができるようになった感覚がある。私にとって『祝』かな」と。来年について「皆さんに直接お届けできていない楽曲がたくさんあるので、皆さんに直線届けに行きながら、皆さんと彩っていけるような、「彩」という漢字を使って来年を表せられたらなと思います」とした。
「第72回NHK紅白歌合戦2021」おかえりモネ特別企画!
#おかえりモネ から、#清原果耶 さんと #坂口健太郎 さんが #NHK紅白 の審査員を務めます!⛅🦈
ぜひ最後まで見届けてください! pic.twitter.com/t1J72YPfJ3
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) December 31, 2021
『NHK紅白歌合戦』は、朝ドラファン必見の番組だ。
もちろん、そのカテゴリは「歌合戦」という名の音楽番組。しかし、過去には2013年に連続テレビ小説『あまちゃん』特別編として企画された157回「おら、紅白出るど」をはじめとする、様々な特別企画が展開されてきた。昨年の第71回では、「今こそ歌おう みんなでエール 特別企画」として、『エール』の出演者がスペシャルパフォーマンスを披露しており、今年も様々な特別企画が予定されている。
筆者は、12月28日から30日までの3日間にわたり行われた『第72回NHK紅白歌合戦』リハーサル、記者会見に出席してきた。取材していて印象的だったのが、多くのアーティスト、製作陣が口にしていた「朝ドラ」という言葉。中でも、今年の目玉となるのが28日に発表された『おかえりモネ』キャストの一夜限りの再集結である。制作統括の一坊寺剛チーフプロデューサーは、これが最後の発表だと明言。つまりは、『紅白』における隠し球、とっておきの企画だということでもある。
内容は、百音(清原果耶)と同じ吹奏楽部のメンバーを中心としたキャストが一夜限りの再集結をし、ドラマを応援してくれた東北、そして日本中の皆さんへの感謝の想いを込めたスペシャル企画。百音の同級生で、吹奏楽部のメンバーでもある亮を演じる永瀬廉は、King & Princeとしても出演する。永瀬は会見で、すでに収録済みであることを明かしながら、「『おかえりモネ』を観てくださっていた方からすると、感慨深くて涙ぐむかも。自分たちも『懐かしいね』って帰りの車で寂しくなりました」と笑みを浮かべていた。『おかえりモネ』の最終回では、2020年2月の「数年後」が描かれており、コロナ禍のその先で生きているという視点では、最も特別編が描かれる意義のある作品かもしれない。
審査員には百音役の清原果耶、菅波役の坂口健太郎の名前も並んでいる。ゆっくり、ゆっくりと育まれていった百音と菅波の愛情。オンエア中は「#俺たちの菅波」が一大ブームを巻き起こしたが「#菅モネ」といったまさにニコイチのハッシュタグも存在している。公式サイトのインタビューに、坂口が清原から誕生日プレゼントにもらったやまぶき色の開襟シャツを着てくるなど、プライベートでも仲の良い2人。審査員席での「清原」「坂口」という並びに期待しつつ、King & Prince、そして主題歌「なないろ」を演奏するBUMP OF CHICKENのステージを2人と一緒に楽しみたい。
さらに、現在放送中の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』からも多くの関連アーティストが出場する。後半、紅組トップバッターを飾るのが、主題歌の「アルデバラン」を歌唱するAIだ。「なないろ」然り、朝ドラにおける主題歌は、そのヒロインの心情や物語をありありと映し出す。特に、「アルデバラン」は波乱万丈の人生を辿ってきた安子(上白石萌音)、そしてその娘で第2のヒロインであるるい(深津絵里)を、〈笑って 笑って 愛しい人〉といった普遍的な歌詞で表現することに成功している。
AIの囲み取材は当然『カムカムエヴリバディ』の話題に。そこでAIが「興奮して歌えないかもしれない。ただのファンだからね」と話していたのが、安子と稔が同じステージに揃う可能性だ。安子を演じる上白石萌音、その夫・稔を演じた松村北斗はSixTONESとして『紅白』に出場するのだ。上白石と松村は、ステージ裏で偶然すれ違ったとのことで、「すっかり令和の装いでキラキラされてました」と上白石はアイドルとしての松村について笑顔でコメントしていた。安子と稔はもちろんのことだが、“モネ”が“萌音”のステージを観るという滅多にない朝ドラヒロインの『紅白』共演にも期待大だ。
そして、司会の一人を務める川口春奈は、2022年放送の時期朝ドラ『ちむどんどん』の出演者でもある。『おかえりモネ』『カムカムエヴリバディ』『ちむどんどん』といった3つの作品がクロスする『紅白』は、やはり朝ドラファン必見の番組だ。
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