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【ネタバレ】東京リベンジャーズ 天竺編1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】東京リベンジャーズ 天竺編の動画見逃し配信や原作情報まとめ

テレビ東京で放送されているアニメ「東京リベンジャーズ」天竺編1話から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「東京リベンジャーズ(東リベ)」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

「東京リベンジャーズ(東リベ)」の動画配信は現在動画配信サービスディズニープラスで配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」について紹介していきたいと思います。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」最新話のあらすじ・ネタバレ

「Meet his fate」

鶴蝶を庇って稀咲の銃弾を受けたイザナは、マイキーたちとは血が繋がっていないことを告げて事切れた。これで抗争が終わり、天竺の幹部たちを残して散り散りになるメンバーたち。ここで逃がせば再びタイムリープされてしまうと考えたタケミチは、半間に担がれて逃げる稀咲を、ドラケンと共に追う。雪の舞う中、ついにタケミチは稀咲を追い詰めて駐車場で殴りあう。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」の出演者

花垣武道:新祐樹
橘 日向:和氣あず未
橘 直人:逢坂良太
佐野万次郎:林勇
龍宮寺堅:福西勝也
松野千冬:狩野翔
三ツ谷隆:松岡禎丞
柴 八戒:畠中祐
稀咲鉄太:森久保祥太郎
半間修二:江口拓也
乾 青宗:榎木淳弥
九井 一:花江夏樹
柴 大寿:杉田智和
柴 柚葉:小松未可子

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アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」の概要

「東京リベンジャーズ(東リベ)」は、和久井健による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年13号から2022年51号まで連載された。略称:「東リベ」「東卍」。2021年からは『東京リベンジャーズ』のタイトルで、テレビアニメ化・実写映画化・舞台化が行われている。

不良だった主人公がタイムリープの能力に目覚め、中学時代へタイムスリップした事を機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品。ヤンキー漫画の要素に加えてSF漫画やアクション漫画の要素が合わさった作風が特徴。第44回講談社漫画賞少年部門受賞作。2023年1月時点で累計発行部数は7000万部を突破している。2022年4月時点で公式Twitterのフォロワー数は100万人を突破している。

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アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」の主な登場キャラクター

花垣 武道(はながき タケミチ)
声:新祐樹
演:北村匠海(映画)、木津つばさ(舞台)
本作の主人公。1991年6月25日生、身長165センチメートル(過去)、血液型A型。バイクはCB250T(バブ)。
タイムリープ前はボロアパートに住み、毎日頭を下げる最低な日々を送るダメフリーターだったが、ある日中学2年時に交際していた橘 日向が「東京卍會」の人間に殺され、自らも何者かに電車のホームで突き飛ばされ、殺されかけたことがきっかけでタイムリープに目覚める。
喧嘩の実力は平凡で、強者相手では敵わないほど最弱だったが、タイムリープを繰り返すなかでヒナや仲間の未来のために身体を張ることも厭わない精神力を見せ始め、格上の大寿に膝をつかせたり、清水や稀咲が圧倒されるまでに成長する。

橘 日向(たちばな ヒナタ)
声:和氣あず未
演:今田美桜(映画)、花瀬琴音(舞台)
本作のヒロイン。通称はヒナ。1991年5月21日生、身長153センチメートル(過去)、血液型A型。武道が好意を持つ女性で、武道が中学2年生時に交際していた彼女である。タイムリープする前の現代では「東京卍會」の抗争に巻き込まれ弟の直人と共に死亡していた。お年寄りに席を譲る優しい性格。
1回目のタイムリープ時ではほぼ拉致状態で遊びに付き合わさせた万次郎にビンタを喰らわすも恐怖心を抱きながら好きな人を守る勇気を見せた。4回目のタイムリープ時には武道、龍宮寺、エマと一緒に夏祭りに行くも武道が清水に拘束されているとこを助け、助言を送った。「8・3抗争」後に武道から四葉のクローバーのネックレスをもらう。

3回目のタイムリープ後の現代では生きており、12年前に貰ったネックレスを付けている。武道、直人と車で出かけ、途中武道と二人きりになるも武道が途中でトイレに行く際中に車に一人で戻る。そこで千堂が運転する車が突っ込んできて運転席に足を挟まれ身動きができない状況で武道を助け死亡する。その後のタイムリープ後も同じように死亡しているが6回目のタイムリープ前に武道の指示によって殺されている。エマからエマと万次郎が兄妹と聞かされていることを忘れ、エマと万次郎が浮気していると思い込み尾行するなど天然な一面もある。

「黒龍」との抗争前に稀咲とは小学校時代、同じ塾に通っており、ある日稀咲と帰宅途中、猫をいじめている中学生を相手に立ち向かった際に武道に助けてもらったことから武道に好意を抱いていた。実は小学生時代の出来事こそ、稀咲が一連の抗争を仕掛け、場地、エマ、イザナの命を奪った上に鶴蝶を重体に追い込み、羽宮、柴兄弟の運命を狂わせる遠因であることが終盤で判明する。12月25日には現代で死亡した公園で武道から別れ話を持ち出され泣きながら武道を殴り別れるも「聖夜決戦」後に万次郎に連れられ、泣きながら復縁を求める武道を見て初詣に連れていくことを条件に復縁する。

「関東事変」前にエマが亡くなり、武道が病院を去った後、万次郎と龍宮寺に自身が12年後に死ぬこと、それを助けるために武道が未来から来たことを伝え、二人を再起させ、自身も決戦の場に赴いた。「関東事変」の終了後は万次郎と共に稀咲と戦う武道のもとに赴き、武道が稀咲の射殺を思いとどまらせるのと同時に稀咲を動揺させる。
9回目のタイムリープ後の現代では稀咲が死亡したことにより死なずに済んだ。武道を林田の結婚式の会場に連れ出す。

橘 直人(たちばな ナオト)
声:逢坂良太、平田真菜(少年)
演:杉野遥亮(映画)、野口準(舞台)
日向の弟。タイムリープする前の現代では日向と同じく死亡していた。しかし1回目のタイムリープ時にカツアゲされているところを偶然武道に助けられ、武道から7月1日に日向と自身が死亡すること、7月4日に武道が何者かによって殺されることを伝えられ、当時オカルトを信じ込んでいたため真に受けたことがきっかけで武道を助けることに成功。このことがきっかけで刑事になる夢を持つ。その後半ば監禁状態で武道に「東京卍會」について教え、万次郎か稀咲を過去で殺すことを依頼しタイムリープさせる。「8・3抗争」後の現代では武道とはつながっていなかったが電話で日向が生きていることを伝え、未来が大幅に変わったことに歓喜していた。

6回目のタイムリープ後は武道が「東京卍會」の幹部になっていたため出所した羽宮に姉の復讐がしたいと近づき、千冬、羽宮と共に「東京卍會」をあと一歩まで追い詰める。その後羽宮に武道を路地裏に連れてくるように指示し、現行犯逮捕することによって取調室で二人きりの空間を作り出した。しかし武道が自身の手で日向を殺害したことに絶望し、自暴自棄になっている彼を励ました。

7回目のタイムリープ後に記憶が上書きされ、武道の自宅で武道と合流し、「東京卍會」の主要メンバーが殺害され、万次郎が指名手配されていることを伝え共にフィリピンに飛ぶ。武道の身の危険を察知し、万次郎を撃ち殺害するも万次郎に感謝される。8回目のタイムリープ後には大寿と合流し、稀咲が生きていることを知らせる。その後かろうじて逃げ延びるも稀咲に殺害されそうになった武道を助けるも銃弾を受けて瀕死状態に陥る。その後トリガーとしての最後のタイムリープとして握手をし、死亡。過去の直人と握手をするも現代の直人が死亡したため武道は現代に戻れなくなったが、9回目のタイムリープ後で稀咲が死んだ影響で生存を果たす。しかし、姉を救うために過去を変えるという目的を果たしトリガーとしての役目を終えたため、武道が過去に戻ろうと自分に握手してもタイムリープが起きなかった。

佐野 万次郎(さの まんじろう)
声:林勇、ファイルーズあい(少年)
演:吉沢亮(映画)、松田凌(舞台)
「東京卍會」総長。通称マイキー。1990年8月20日生、身長162センチメートル、体重56キログラム、血液型B型、愛機はCB250T(バブ)。
"無敵のマイキー"と称され、誰もが知るカリスマ中のカリスマで喧嘩の強さは天下一品と評される。1回目のタイムリープ時に喧嘩賭博の現場に龍宮寺と共に居合わせ、負けそうになりながらも引かない武道を気に入り"タケミっち"とあだ名をつける。その後溝中にまで押し入り、武道を強制連行しようとするも日向にぶたれるが日向に優しく注意する。

3回目のタイムリープ時に龍宮寺が万次郎の"心"であり、足りないものを補いあっていることが明かされる。その龍宮寺とは小学5年生時に出会っており、当時から高校生の暴走族相手にしていた。4回目のタイムリープ時には「愛美愛主」メンバーに林田がバカにされたことに激怒し長内を蹴りの一発で沈める。その後長内を刺した林田を金銭を使用して出所させるか林田の意思を汲んで出所させないかを巡って龍宮寺と対立するも武道によって制止される。この時に稀咲から「金銭でパーちんを出所させる代わりに参番隊の隊長にしてくれ」という話を持ち掛けられている。「8・3抗争」後、武道の中の12年後の武道に気づいているような素振を見せる。

5回目のタイムリープ時に以前の稀咲との約束で稀咲を参番隊隊長に任命するも場地が離脱し、武道に場地を連れ戻すように依頼する。その後「芭流覇羅」のアジトに乗り込み場地からすべてを聞いた武道に羽宮との関係を打ち明けた。現代に戻ってからは龍宮寺の口から「芭流覇羅」の初代総長であり、「血のハロウィン」で羽宮を殺害し、「芭流覇羅」に敗北。そのまま「芭流覇羅」を母体として現代の「東京卍會」が誕生した。

「血のハロウィン」では単身で羽宮、チョンボ、チョメを相手に劣勢に立つも一蹴りで沈める。しかしながら失神している最中に羽宮が場地を刺し、場地が瀕死になったところで稀咲に誑かされた半間を一撃で沈め、羽宮を半殺しにする。場地の自決後、現代と同様羽宮を殺害しようとするも武道に制止され、たまたま学ランから落ちた場地のお守りを見ながら昔を思い出し場地に謝罪する。その後羽宮が鑑別所で自殺することを見透かし、兄、真一郎殺害を許すことを決めた。
その後現代では羽宮の口から「黒龍」組の金と稀咲の暴力によって堕ちたことが語られている。「聖夜決戦」では聖夜の鐘が鳴るまで祈りの為に大寿から一発貰うが結果大寿を一発で沈め「黒龍」に勝利した。その後青宗から武道が十一代目「黒龍」の総長に相応しいとの相談を受けるも一時は却下するも武道自身が総長になりたいなら話は別と本人の意思は尊重する考えを示した。

抗争後の現代では「東京卍會」主要メンバーを次々殺害し、武道をフィリピンの廃墟に呼び出し拳銃で殺害しようとするもセーフティがかかっており、殺害するつもりがなく自分を殺してほしい魂胆だったことが明らかになる。そして直人の銃撃を受け、武道の腕の中で静かに息を引き取った。

「関東事変」ではエマが殺害されたこともあり、戦意喪失し病院のベンチで俯いていたが、日向から12年後に起こることを話したことがきっかけで立ち直り、そして、武道らがボロボロになり、敗戦濃厚になってきたところで遅れながらも日向を連れてきた龍宮寺と共に抗争に参戦。イザナと対決し一度は動きを見切られてしまい、それでも、連撃を叩き込みイザナの動きを鈍らせる。イザナの死亡後、両陣営を不幸にさせまいと自ら残り事態を収拾させるが、S62世代たちが残ることを聞き安堵する。その後、稀咲に「お前は許さない」と言い放つが、半間の手引きで逃走を許してしまうも、日向のことは自分にまかせて武道に稀咲討伐を託した。その後、自身も日向と共に稀咲と戦う武道のもとに赴く。エマの告別式から数日後に武道から一連の出来事を語らせた後に東卍を解散する。その後は、主要メンバーとのタイムカプセルの作成に立ち会うが、武道が現代に戻った直後に龍宮寺と決別。直後に「関東卍會」を創設し総長の座についている。その後の現代では「梵天」の総長として君臨しており、首元にはイザナが身に付けていたピアスの刺青を入れている。そのため、林田の結婚式には姿を見せておらず、龍宮寺は千冬以外の他の東卍主要メンバーに海外で飲食店を経営しているという嘘を伝えている。実は武道が過去を変えても、万次郎自身が闇落ちしたのは、稀咲が生きていたからではなく、自らの中に潜んでいた「黒い衝動」が原因であることが判明。万次郎自身もその存在を察知しており、今まで抑え込めたのは、真一郎・エマ兄妹と場地が生きていたからである。その後ボーリング場を訪れた武道と再会するも銃弾を3発浴びせ、すべてを終わらせるために屋上から飛び降りようとするも武道に腕を掴まれ、本当は助けてほしいことを武道に叫んだ時、偶然にも握手をし、自身がトリガーの役目を果たし武道をタイムリープさせた。

龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)
声:鈴木達央(第1期) → 福西勝也(第2期)、石上静香(少年)
演:山田裕貴(映画)、陳内将(舞台)
「東京卍會」副総長。通称ドラケン。万次郎からは「ケンチン」と呼ばれる。1990年5月10日生、身長185センチメートル、体重75キログラム、血液型O型、愛機はゼファー400カスタム。
住む家がないため、渋谷にある風俗店(しかもファションヘルスの類)の一室を住居として使っている(武道が初めて訪れる際、風俗の客と間違えられレミという女性に接待されそうになる事態に発展するハプニングが起こる)。
金の辮髪と左のこめかみに施された龍の刺青が特徴で万次郎の頼れる相棒である。現代ではタイムリープする前から4回目のタイムリープ終了前までは8・3抗争によって刺殺されている。

シャンプーが目に入るのが怖いため今でもシャンプーハットを付けている。林田の親友が「愛美愛主」のメンバーに強姦、暴行された後、親友の彼女の見舞いに訪れ、彼女の親から罵倒されながらも頭を下げ、万次郎に人を想う"心"を持つように諭す。小学5年生の時に今のトレードマークとなっている龍の刺青を入れており、この龍の元ネタになったのはたまたま家出していた三ツ谷が壁に落書きしていたものをカルビ丼との交換で得たもの。鮫山一派にパンイチで袋叩きにされてから年上に抵抗できなかった万次郎が鮫山を一蹴りで仕留めたことによって万次郎と出会い、万次郎についていくことを決意した。三ツ谷とは万次郎に会う少し前に知り合っている。万次郎の妹のエマとは想い合ってはいるものの交際には発展していない。

長内率いる「愛美愛主」との抗争後、林田が自首するも自身は林田の意思を尊重し、万次郎は金銭で出所させようとすることで意見が対立し、内部抗争発展手前までいくも武道のおかげで内部抗争まで発展することはなかった。その後「8・3抗争」前に林に呼び出されるも「愛美愛主」のメンバーに不意打ちされ、頭部から出血しながらも一人で喧嘩していた。「8・3抗争」になり、清水に刺されるも息はしており武道に助けられる。その後手術で一命を取り留め、武道に万次郎の「東京卍會」結成当初の特攻服を渡す。

未来が変わった現代では稀咲の指示で殺人を犯し、死刑囚として東京拘置所に収監されている。「血のハロウィン」前に羽宮と二人で会っており仲間と思っていることを伝える。「血のハロウィン」では主に半間と対立。圧倒的な敵の数と年齢も上なため脅える隊員を守りながら戦っていたが武道の発破によりメンバーが奮起、守る必要がなくなり戦況を一人で変えた。「血のハロウィン」後では羽宮の面会に行き、万次郎からの伝言を伝える。

「聖夜決戦」はほぼ参加していなかったが万次郎と共に教会を訪れ、外で待機していた100人の兵隊を一人で片づけている。その後の現代では万次郎に斬殺されている。
「関東事変」前には、エマが稀咲に殺害されたことを知り、万次郎に羽宮、場地、エマを失ったと罵るも、日向から12年後に起こる出来事を話したことがきっかけで彼女を自らのバイクに乗せ、遅れながらも万次郎と共に抗争に参戦。イザナの死亡後は武道を乗せて稀咲たちを追走。その後の現代では林田の結婚式に参加しており、青宗とバイク屋を経営している。千冬以外の東卍メンバーには万次郎は海外で飲食店を経営していると嘘をついており、万次郎とは12年前に決別している。

10回目のタイムリープではバイク屋で働いており、武道のバイクを修理を終え、試し乗りしている最中に寺野に掴まれた青宗に遭遇し、寺野から「六破羅単代」に入るよう交渉されるが、決裂したことで一方的に痛めつけられるも、このことがきっかけでギアが入り、「梵」の乱入後に寺野との乱闘の続きに入り、寺野を宙に浮かせるなど善戦する。実は「六破羅単代」に遭遇する以前から共通目的を持つ「梵」に利害の一致という理由で入隊していたことが判明。他の元東卍メンバーは巻き込まないと約束していたため、武道を入隊させようとする武臣に詰め寄り、脱退を宣言するも、武道の入隊によって事なきを得た。「梵」の集会の後、青宗から「六破羅単代」の黒い噂のことを聞きつけ、武道と千咒がいる遊園地に急行。「六破羅単代」の過激派から武道たちを救うも、千咒の死と引き換えに自ら銃弾3発を腹部に被弾。2年前に武道が救った命を不条理な出来事が原因で風前の灯火となってしまった。千咒がスタッフに頼んで呼んだ救急車に搬送する最中に天国にいるエマのもとに行くことになった。その彼が「関東事変」後の現代でバイク屋を経営する道に走った経緯は今のところ不明であり、「六破羅単代」の過激派による被弾が原因で現代から抹消されたため経緯は明かされることは二度となかった。

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アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」のあらすじ・ネタバレ

人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。

中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」1話のあらすじ・ネタバレ

「Reborn」

人生どん底のダメフリーターの花垣武道(タケミチ)は、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人橘日向(ヒナタ)が犯罪組織“東京卍會”の抗争に巻き込まれて死亡したことを知る。突然の悲報に驚きながらも変わらぬ日常を過ごすタケミチだったが、駅のホームで何者かに突き飛ばされて線路へ転落。迫り来る電車に死を覚悟したが、目を開けると何故か12年前にタイムリープしていたのだ。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」2話のあらすじ・ネタバレ

「Resist」

ヒナタの弟・橘直人(ナオト)と握手した瞬間、現代へ戻って来たタケミチは、成長して刑事になったナオトと再会。東京卍會を犯罪組織に変貌させたキーマンである佐野万次郎と稀咲鉄太の出会いをタイムリープして阻止し、ヒナタを救って欲しいと頼まれる。しかし、未来を変えるため、再び12年前に戻ったタケミチを待っていたのは、東京卍會メンバーの清水将貴(キヨマサ)から奴隷のように虐げられる日々だった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」3話のあらすじ・ネタバレ

「Resolve」

身体の弱い山本タクヤを守り、逃げてばかりだった自分を変えるため、キヨマサに無謀なタイマン勝負を挑むタケミチ。一方的に攻撃を受け続けても膝をつかず、ボロボロの身体で啖呵を切る姿は、キヨマサを動揺させる。そこにふらりと現れたのは、東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)と、副総長の龍宮寺堅(ドラケン)だった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」4話のあらすじ・ネタバレ

「Return」

中学時代のヒナタと幸せな時間を過ごしている最中、現代へ戻って来たタケミチ。12年前の人柄を知ったことで、マイキーが東京卍會を極悪集団に変えたとは思えないとナオトに主張する。マイキーに直接話を聞こうとするが、刑事のナオトでさえ居所が分からない。マイキーに繋がる手がかりを探す中、ヤンキー仲間だった千堂敦(アッくん)が東京卍會の幹部になっていることが分かり……。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」5話のあらすじ・ネタバレ

「Releap」

12年前、東京卍會で“マイキー派”と“ドラケン派”に分かれての内部抗争が起こり、ドラケンが死亡したことを知ったナオト。ナオトからの報告を聞いても、マイキーとドラケンが争うことなどあり得ないと信じるタケミチは、抗争の真の原因を探り、ドラケンを救うため、再び過去へと戻る。決意を新たにタイムリープしたタケミチだが、目を開けるとそこには下着姿の見知らぬ少女がいて…。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」6話のあらすじ・ネタバレ

「Regret」

東京卍會参番隊隊長・林田春樹(パーちん)の親友が襲われたことをきっかけに、東京卍會と、新宿を仕切っている愛美愛主(メビウス)の抗争が始まろうとしていた。ナオトによると、ドラケンが死亡するのは愛美愛主(メビウス)との抗争ではなく、東京卍會の内部抗争が原因のはずだが…。その日、本当は何が起きるのか。愛美愛主の総長・長内信高から真実を聞き出すため、タケミチは現代に戻る。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」7話のあらすじ・ネタバレ

「Revive」

過去に戻ったタケミチは、東京卍會と愛美愛主の抗争を必死に止めようするが、マイキーやパーちんの意志は変わらない。そんな中、総長の長内が、愛美愛主のメンバーを引き連れて奇襲してきた。激昂したパーちんは、長内にタイマン勝負を挑むが、2歳年上の長内の強さは圧倒的で一方的に殴られ続けてしまう。しかしマイキーは、パーちんをただ見つめるだけで…。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」8話のあらすじ・ネタバレ

「Rechange」

愛美愛主による襲撃の後、対立中のマイキーとドラケンがタケミチのお見舞いで鉢合わせし、喧嘩を始めてしまう。大暴れする二人に大事な思い出の品を次々と壊されたタケミチは激怒。アッくんたちの制止も振り切って食ってかかると、二人や東京卍會への思いを泣きながら語った。その言葉はマイキーとドラケンの心を動かし、二人を仲直りさせるのミッションは成功したかに思えたが…。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」9話のあらすじ・ネタバレ

「Revolt」

ナオトからの情報を頼りに、ドラケンの死に場所とされる駐車場へと駆けるタケミチ。そこでは、たった一人で愛美愛主と戦うドラケンがいた。タケミチと三ツ谷は、孤軍奮闘するドラケンを見つけ加勢しようとするが、敵の数の多さに圧倒されてしまう。そんな中、駆け付けたマイキーの前には「ドラケン狩り」を画策した黒幕が姿を現した。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」10話のあらすじ・ネタバレ

「Rerise」

東京卍會と、仮総長の半間修二が率いる愛美愛主による大乱闘の中、ドラケンがキヨマサに刺されてしまった。マイキーは、重傷を負って動けないドラケンのもとに駆け寄ろうとするが、半間に邪魔され近づけず、タケミチにドラケンを託す。しかし、救急車の到着を待つタケミチたちの前には、キヨマサとその仲間たちが立ちふさがる。タケミチは、ドラケンを守るため、因縁の相手キヨマサに二度目のタイマン勝負を申し込む。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」11話のあらすじ・ネタバレ

「Respect」

タケミチが執念でキヨマサとのタイマンに勝ち、アッくんたち溝中の仲間も体を張ってキヨマサたちを食い止めたことで、救急車の到着まで、ドラケンを守ることができた。しかし、ドラケンは意識不明の重体。同じ頃、東京卍會と愛美愛主の乱闘も決着がつきつつあった。マイキーと互角の戦いを続けていた半間は、まもなく関東最凶の暴走族連合「芭流覇羅」が誕生し、自分が副総長になることを告げ、去っていった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」12話のあらすじ・ネタバレ

「Revenge」

ドラケンの命を救ったタケミチが現代に戻ってくると、アッくんは美容師になるという夢を叶え、ヒナが巻き込まれて死亡した東京卍會による事件も起きていなかった。再会したナオトからヒナが生きていることを教えられたタケミチは、ナオトに連れられてヒナに会いに行くが、今の自分は何も変わってないことを恥じて、直前で会うことを拒否してしまう。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」13話のあらすじ・ネタバレ

「Odds and Ends」

ヒナタの葬儀の折り、あきらめかけたナオトに決意を伝えるタケミチ。マイキーにドラケンがついていたのに同じ未来になってしまっているのはなぜか。ドラケンに会って確かめたいと考えるタケミチだが、この世界の彼はすでに東卍に属しておらず、死刑囚となっていた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」14話のあらすじ・ネタバレ

「Break up」

東京卍會の新たな参番隊隊長の任命式が開かれ、元・愛美愛主の稀咲が選ばれた。一部のメンバーは不満の声をあげるが、マイキーは、新興勢力の芭流覇羅とぶつかるために稀咲の力が必要だと説明し、不満の声を封じ込める。しかし、稀咲のせいで東卍が巨悪化していき、ヒナやアッくんが犠牲になってしまうことを知っているタケミチは、我慢ができず……。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」15話のあらすじ・ネタバレ

「No Pain,no gain」

マイキーから、東京卍會を抜けて芭流覇羅へと加わった元・壱番隊隊長の場地圭介を連れ戻すように頼まれたタケミチ。マイキーとの約束で、成功すれば稀咲を東卍から追い出せることになったが、「失敗したら、殺す」と脅されてしまう。場地に接触するため、不良に詳しい山岸から芭流覇羅の内部事情などのレクチャーを受けているところに、芭流覇羅のNO.3である羽宮一虎が現れた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」16話のあらすじ・ネタバレ

「Once upon a time」

2年前、マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎の6人は揃いの特攻服を作り、神奈川へとツーリングに出かける。総長のマイキーだけは「ホーク丸」と名づけた原付バイクに乗っていた。偶然、遭遇した地元の暴走族に絡まれるが、マイキーは年上の暴走族たちに「俺のホーク丸に指一本でも触れたら、殺すよ?」と啖呵を切った。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」17話のあらすじ・ネタバレ

「No way」

場地と一虎の過去を聞き、場地を東卍に連れ戻すことの難しさを知ったタケミチ。翌日、マイキーとの約束が果たせそうになく途方に暮れるタケミチの前に、場地の下で壱番隊副隊長を務めている松野千冬が現れる。千冬は、場地が芭流覇羅に入ったのは東卍を潰すためではなく、芭流覇羅に潜入して暗躍する稀咲の尻尾をつかむためだと信じていた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」18話のあらすじ・ネタバレ

「Open Fire」

東卍と芭流覇羅の決戦の日「血のハロウィン」で一虎が場地を殺し、それに激昂したマイキーが一虎を殺してしまったことを現代のドラケンから聞かされるタケミチ。その結果マイキーの心は堕ち、芭流覇羅に乗っ取られた東卍は、稀咲を筆頭とした悪逆非道な巨大組織新生・東京卍會へと変貌していったのだ。場地を守り、悲劇を阻止するという新たなミッションのため、タケミチは過去へ戻る。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」19話のあらすじ・ネタバレ

「Turn around」

東卍が芭流覇羅に乗っ取られて変貌していくきっかけとなる「血のハロウィン」が始まった。半間ら大勢の芭流覇羅メンバーと対峙するドラケンは仲間を守りながらの苦しい戦いを強いられていた。しかし、この抗争を終わらせ、場地とマイキーを救いたいと奮戦するタケミチの姿が東卍メンバーたちの心に火をつける。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」20話のあらすじ・ネタバレ

「Dead or Alive」

「血のハロウィン」の乱戦の中、1対3の戦いで自由な動きを封じられ、一虎に鉄パイプで殴られたマイキーは、その場で座り込んでしまう。動かなくなった「無敵のマイキー」にとどめを刺そうと芭流覇羅のメンバーが殺到。ドラケンやタケミチたちは、マイキーを助けようとするが、近くまで辿り着くこともできない。そのとき、絶体絶命のマイキーの前に現れたのは、意外な男だった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」21話のあらすじ・ネタバレ

「One and only」

芭流覇羅に潜入していた場地は、激しい抗争の中で稀咲を追い詰めるが、突如吐血し膝から崩れ落ちてしまう。それを見たマイキーは半間を瞬殺し、一虎を容赦なく殴り殺そうとする。その光景はタケミチが未来で死刑囚となっているドラケンから聞いた通りの展開だった。このままだと、マイキーが一虎を殺してしまい、稀咲に東卍が乗っ取られる悲劇的な未来が訪れてしまう。それを食い止めようとするタケミチだが、マイキーの怒りは凄まじく……。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」22話のあらすじ・ネタバレ

「One for all」

2年前、一虎が地元の暴走族「黒龍」と揉めていることを知ったマイキーは、黒龍とやり合うことを決めたが、暴走族相手に喧嘩を仕掛ける大義名分が欲しいと思っていた。そこで、場地が自分たちもチームを作ることを提案。一人一人がみんなの為に命を張れるチームにしたい。結成記念にみんなでお金を出し合いひとつの交通安全のお守りを買ったあの日の約束を守るために、場地は一人で戦っていた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」23話のあらすじ・ネタバレ

「End of war」

「血のハロウィン」と名づけられた東卍と芭流覇羅の抗争は、東卍が勝利するも、場地を失い、一虎が逮捕されるという悲惨な結果に終わった。タケミチは、何もできなかったことを悔やんだが、マイキーが一虎を殺すことは回避することができた。 タケミチはドラケンと共に一虎に会いに行き、その帰りにドラケンの家へと誘われる。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」24話のあらすじ・ネタバレ

「A Cry baby」

初めて東卍の特攻服を着て集会へと参加したタケミチは、マイキーの隣に芭流覇羅の副総長である半間と、千冬の姿を見つけて驚く。東卍に負けた芭流覇羅が東卍の傘下に降ることになったのだ。しかも、間を取り持ったのは稀咲鉄太だという。タケミチは、場地が命を賭けて東卍を守ろうとしたにもかかわらず、まだ未来を変えられていないのかと絶望しそうになる。そんな中、千冬が口を開く…

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」25話のあらすじ・ネタバレ

「It is what it is」

東京卍會(東卍)と芭流覇羅(バルハラ)による抗争「血のハロウィン」の終結後、現代に戻った花垣武道(タケミチ)は東卍の最高幹部になっていたが、裏切り者として総長代理の稀咲鉄太に捕らえられてしまった。稀咲の凶弾によって、千冬が目の前で殺されてしまい、その銃口はタケミチへと向けられた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」26話のあらすじ・ネタバレ

「Gotta go」

橘直人(ナオト)と再会し、現代が最悪の世界になったことを知ったタケミチは、佐野 万次郎(マイキー)を変えた元黒龍(ブラックドラゴン)組と稀咲を東卍から追い出し、橘日向(ヒナタ)たちを救うため過去へタイムリープ。直後に、東卍弐番隊副隊長の柴八戒と出会う。現代では、元黒龍総長で金のために先代総長を殺したと噂のあった八戒だが、12年前では気さくにタケミチに話しかけるなど、まったくの別人だった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」27話のあらすじ・ネタバレ

「Stand alone」

知り合ったばかりの八戒の家に遊びに来たタケミチとヒナタは、周辺を縄張りにしている黒龍の九井一(ココ)や乾青宗(イヌピー)らに遭遇。八戒は黒龍からタケミチたちを守るが、八戒の兄で十代目黒龍総長の柴大寿の姿が。タケミチを一撃で蹴り倒した大寿は、八戒に「コイツ殴り殺せ」と命令する。動けない八戒の前で、タケミチを殴り続ける大寿。そのとき、ヒナタが大寿の前に立ち塞がる。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」28話のあらすじ・ネタバレ

「Family bonds」

タケミチを助ける代わりに、東卍をやめて黒龍に入ることを大寿と約束した八戒。しかし、幼い頃から八戒のことを知っている弐番隊隊長の三ツ谷隆は、副隊長の八戒がやめることを認めず、大寿に会いに行くという。八戒が黒龍に入ることは、東卍が巨悪になる最悪の未来へと繋がると知っているタケミチは、相棒の千冬と一緒に三ツ谷に同行したが……。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」29話のあらすじ・ネタバレ

「Christmas Eve」

八戒から「オレは、大寿を殺す」という決意を聞いたタケミチと千冬。八戒を止めたい二人は、黒龍を潰すために八戒を止めたいと語る稀咲と半間に連れられて、黒龍のメンバーに接触。大寿の情報を入手し、八戒が大寿を襲うのは、クリスマスの夜だと確信する。稀咲は、タケミチたちに手を組んで八戒を止めようと提案するが、タケミチは返答に迷う。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」30話のあらすじ・ネタバレ

「Whip up morale」

雪が降りしきるクリスマスイブの夜、タケミチは、大好きなヒナタを守るため自分から別れを告げた。そして、大寿が一人で教会を訪れるクリスマス。大寿の命を狙う八戒を止めるため、タケミチ、千冬、稀咲、半間の4人は教会へ。千冬たち3人が教会の外で大寿を足止めしている間に、タケミチがすでに中にいるはずの八戒を説得するという計画を実行する。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」31話のあらすじ・ネタバレ

「Sibling rivalry」

タケミチと八戒の目の前で、柚葉に刺された大寿。しかし、無防備な背中に刃が刺さる直前、柚葉に気づいたタケミチが叫び声を上げたことで大寿は瞬時に反応。致命傷は免れ、逆に柚葉を殺そうとする。元の歴史で大寿を殺したのは柚葉で、最悪の世界を回避するキーマンは柚葉だと気づいたタケミチは、大寿から柚葉を守ろうと決意するが、柚葉はもう一度、大寿を刺そうと短刀を構える。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」32話のあらすじ・ネタバレ

「Strive together」

千冬からの連絡を受けて駆けつけた三ツ谷も大寿の強さに押され気味になり、黒龍のココとイヌピーが合流。絶望的な状況で、八戒は再び短刀を手にするが、タケミチに止められる。そして、タケミチは、「オレが勝ったら、黒龍をもらう!!」と宣言し、大寿との圧倒的な力の差にひるまず立ち向かい続ける。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」33話のあらすじ・ネタバレ

「Dawning of a new era」

幼い頃から心身に染みついていた大寿に対する恐怖を克服し、タケミチとともに兄に立ち向かう八戒。しかし、大寿との力の差は大きく、教会の周りも100人の黒龍メンバーに囲まれていた。圧倒的に不利な状況の中、現れたマイキーはどこか様子がおかしく……。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」34話のあらすじ・ネタバレ

「The light of my life」

大寿はマイキーの強烈な一蹴りで昏倒し、100人余りいた黒龍のメンバーはドラケンが一人で制圧。黒龍は再び東卍によって壊滅させられた。安堵したタケミチは意識を失うが、目が覚めるとマイキーのバブに乗せられており、ヒナの家に連れていかれる。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」35話のあらすじ・ネタバレ

「On my way home」

新たな年を迎えて最初の東京卍會全体集会が開かれた。ドラケンは、メンバーの前で黒龍との戦いに勝利したことを報告。八戒は、自分のついた嘘が原因で東卍を黒龍との抗争に巻き込んだことを謝罪したが、誰も責めることなく弐番隊副隊長を引き続き務めることになった。さらに、タケミチが隊長を務める壱番隊には、意外な新メンバーが加わることに。そして、最後にマイキーから驚くべきことが告げられた。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」36話のあらすじ・ネタバレ

「Last order」

黒龍を潰して、稀咲を東卍から追い出すことにも成功。未来を変えたと確信して現代に戻ったタケミチ。ところが、戻った先は三ツ谷の葬儀の会場。東卍幹部の三ツ谷は何者かに殺されてしまったのだ。衝撃の事実に混乱しながら自宅のボロアパートに戻ると、タケミチが現代に戻ってきたことを察したナオトが尋ねてくる。そして、ナオトが語った現代の状況は、タケミチが見てきた中でも最悪の世界だった。

アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」37話最終回のあらすじ・ネタバレ

「When it rains,it pours」

ドラケンら東卍の元幹部を次々に殺害したマイキーは、タケミチの目の前でナオトに射殺された。死の間際のマイキーに自分がタイムリーパーだと告白し、最悪の世界を回避すると誓ったタケミチは、2006年にタイムリープ。しかし、みんなを救うための方法が分からず、自分が強くなるしかないと公園で吊されたタイヤを殴り続けていた。帰ってきた相棒を見つけて事情を聞いた千冬は、「オレ、何すればいいかわかった気がする」と語りはじめる。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」1話(38話)のあらすじ・ネタバレ

「The longest day」

横浜のチーム「天竺」が東京卍會を潰しに渋谷に乗り込んできた。タケミチたち溝中5人衆と千冬は、ちょうど天竺のメンバーと鉢合わせて奇襲を受けてしまう。孤軍奮闘するタケミチたちだったが、圧倒的な人数差で太刀打ちできない。絶体絶命のピンチの状況で天竺の特攻服姿の稀咲に続き、天竺四天王の望月莞爾(モッチー)も現れて、さらに絶望の淵に立たされる。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」2話(39話)のあらすじ・ネタバレ

「Mortal enemy」

天竺に襲撃されたタケミチたちは、肆番隊隊長の河田ナホヤ(スマイリー)と副隊長の河田ソウヤ(アングリー)に助けられて、天竺のアジトに乗り込む。そこにいたのは、タケミチの幼なじみの鶴蝶で、敵同士だと言いつつも「“裏切り者”に気をつけろ」と助言する。その翌日、天竺についての情報を集めるため、東京卍會は緊急集会を開くが、タケミチは鶴蝶の助言や稀咲の企みが気になっていた。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」3話(40話)のあらすじ・ネタバレ

「Run out of patience」

天竺や稀咲の思惑を探るため、タケミチは千冬の助言を受けて一度現代に戻ることにした。そこで柴大寿に出会ったタケミチは、今の東卍の実質的なトップが、天竺の総長だった黒川イザナだと知る。しかし、その現場にイザナの命令で乾青宗(イヌピー)、九井一(ココ)が現れて、最終的に稀咲と鶴蝶に追い込まれてしまう。ナオトと最後の握手をして、タイムリープしたタケミチは、安否を確かめるため幼いナオトを呼び出し握手しようとする。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」4話(41話)のあらすじ・ネタバレ

「Come back to life」

現代のナオトの死を知り、落ち込むタケミチ。しかし、ヒナタの言葉や、マイキーとイザナを繋ぐ手がかりを得たことで、もう一度戦うことを決意する。意気込む壱番隊メンバーたちだったが、伍番隊隊長の武藤泰宏(ムーチョ)が現れて、タケミチは拉致されてしまう。目が覚めると、壱番隊の隊員となったイヌピーとココも一緒だった。状況が読めないタケミチに、ムーチョは説明を始める。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」5話(42話)のあらすじ・ネタバレ

「A bad hunch」

ムーチョは“S62世代”で天竺の創設メンバーだった。つまり“裏切り者”はムーチョで、ココの金をつくる力を求めていることを知ったタケミチは、ココを天竺に渡さないことが勝機に繋がると確信する。不利な状況でもココのために奮起するタケミチを見て、イヌピーは十一代目黒龍をタケミチに継いで欲しいと嘆願し、タケミチはそれを承諾した。マイキーにムーチョの裏切り行為を報告すると、決起集会が行われることになった。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」6話(43話)のあらすじ・ネタバレ

「Rise against」

タケミチがイヌピーと真一郎の墓参りに行くと、イザナとマイキー、エマと鉢合わせる。しかし、突然バイクで突っ込んで来た稀咲にエマがバットで殴られてしまい、病院に運ばれる途中、マイキーの背中で息を引き取った。一部始終を目の前で見ながら何もできなかったタケミチは、マイキーと東卍が闇に堕ちるきっかけは、エマの死だったことに気づいたが、取り返しがつかない。慰安室で横たわるエマの前に、ドラケンは立ち尽くす。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」7話(44話)のあらすじ・ネタバレ

「Turn the tide」

突然のエマの死によってマイキーとドラケンが茫然自失となり、トップ不在のまま天竺との決戦に挑むことになった東卍。勝算のない戦いに尻込みしていたメンバーの心を奮い立たせ、マイキーに代わって東卍の先頭に立つのは、稀咲との決着を付けると心に決めたタケミチだった。一方の天竺は、総長のイザナが東京中の不良のトップを満身創痍にさせて、天竺四天王や元東卍のムーチョらと横浜の埠頭に勢揃いして東卍を待ち構えていた。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」8話(45話)のあらすじ・ネタバレ

「I know in my head」

タケミチを稀咲の元へ行かせるため、道を開けようと奮闘する壱番隊。東卍と天竺の激しい抗争の中、イヌピーはココと対峙する。「オマエを迎えに来たんだ」と呼びかけるイヌピーに対して、逆にココは「オマエにはポストを用意してある」と天竺に来るよう誘う。押し問答の末、イヌピーが「赤音」(あかね)という名前を出すと、ココは目を血走らせて怒りをあらわにする。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」9話(46話)のあらすじ・ネタバレ

「The blue ogre」

マイキーやドラケンたちの不在も響き、タケミチら東卍のメンバーは、“極悪の世代”を擁する天竺との決戦に苦戦する。華麗なコンビネーションを見せる天竺四天王の灰谷蘭と弟の竜胆の相手をするのは、末っ子同士である八戒と河田ソウヤ(アングリー)。しかし、甘やかされて育った末っ子の悪い部分が出てしまい、灰谷兄弟のような連携ができないでいた。兄のスネかじりと罵られた2人は“末っ子同盟”を結んで立ち向かう。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」10話(47話)のあらすじ・ネタバレ

「Brave heart」

アングリーの覚醒により好転したかに思えた戦況は、天竺四天王筆頭の鶴蝶によって再び劣勢に。東卍の主力メンバーが一瞬にして戦闘不能にされる中、鶴蝶に一方的に殴られても立ち続けるタケミチ。見かねた千冬が止めようとしても諦めず、幼なじみである鶴蝶の核心をついていく。その背後に稀咲が現れて、タケミチは額に銃口を突きつけられるが、真っ直ぐに見つめ返して微動だにしなかった。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」11話(48話)のあらすじ・ネタバレ

「Nothing is left」

イザナの圧倒的な攻撃を受け続けても諦めないタケミチだったが、ほとんど体力は使い果たしている。瀕死の場面で、失意のどん底であるはずのマイキーとドラケンが登場。タケミチがタイムリーパーで、自分や仲間の命を救うために戦っていることをヒナタから聞かされた2人は、その話に納得し、心を動かされていた。マイキーは“兄貴”のイザナと対峙し、東卍と天竺の頂上対決が始まった。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」12話(49話)のあらすじ・ネタバレ

「Paradise lost」

真一郎に自分だけの兄になって欲しかったイザナは、マイキーの存在が気に入らなかった。イザナが優勢のように見えた頂上対決は、マイキーの蹴りを受け続けて身体にダメージが溜まってしまったことが、イザナの敗北に繋がる。やけになったイザナは、孤独なイザナを救いたいと伝えるマイキーに、稀咲から奪い取った拳銃の銃口を向ける。

アニメ「東京リベンジャーズ 天竺編」13話(50話)最終回のあらすじ・ネタバレ

「Meet his fate」

鶴蝶を庇って稀咲の銃弾を受けたイザナは、マイキーたちとは血が繋がっていないことを告げて事切れた。これで抗争が終わり、天竺の幹部たちを残して散り散りになるメンバーたち。ここで逃がせば再びタイムリープされてしまうと考えたタケミチは、半間に担がれて逃げる稀咲を、ドラケンと共に追う。雪の舞う中、ついにタケミチは稀咲を追い詰めて駐車場で殴りあう。

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アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」の最終回結末は?

この「東京リベンジャーズ(東リベ)」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「東京リベンジャーズ(東リベ)」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「東京リベンジャーズ(東リベ)」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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