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この日のグランメゾン東京では、いつも通り皆集まって仕事をしていました。
そんな時に、突然吉谷彩子さん演じる萌絵が倒れます。
救急車救急車!
という騒ぎになり、萌絵は病院へ・・・そして倒れた原因はノロウィルスによる食中毒との事でした。
「体調管理をしっかりしないなんて意識が低過ぎる!」
そんな声も2話前くらいからパーマがまた強まった尾花が発します。
しかしながら、レストランのスタッフが食中毒になるというのは、飲食店としては信用問題に関りかなりの大問題です。
普通ならこういったマイナス要素は隠すものなのに、自ら保健所に連絡したり、来店してくださったお客さん一人一人に会いに行き、体調を伺うという行動に出ます。
振り返ると、萌絵は栞奈が仕入れた牡蠣を試食していました。
※食中毒に関しては、グランメゾン東京の第3話のジビエの生焼けのお肉にも注意が必要です。
厚生労働省は食中毒のリスクから、鹿肉はしっかり加熱する事を推奨しています。
詳しくはコチラの記事で。
するとミッチーが、栞奈が電話で食中毒の事を誰かに報告していた・・・そしてバックから何か薬品のような物が落ちた・・・と告げます。
一気に栞奈が怪しくなる中、
「そんな事よりもっと今やるべき事があるんじゃねーのか!?」
という尾花の言葉で、保健所の連絡だったり、お客様の訪問だったりをするようになるんです。
犯人探しよりも、起きてしまった現状のケアや、原因追及をするという感じですね。
しかしながら栞奈が怪しまれている事実は拭えません。
そんな栞奈を試すために、尾花はある事をします・・・。
続きのネタバレは下記の「グランメゾン東京」9話のネタバレ・感想よりご確認ください!
【これまでのグランメゾン東京は?】
「グランメゾン東京」9話のあらすじをもう一度!
栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。
倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。
同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。
3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。
そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう・・・。
「グランメゾン東京」9話のネタバレ・感想
富士山、やっぱかっけぇ~なぁ・・・とか言いながら尾花は、倫子と栞奈とワインの仕入れに行きます。
その仕入先は栞奈が推奨した場所。
疑惑のある栞奈と一緒に行ったら、殺されちゃうんじゃないの?
なんて冗談も交えつつ、行く事にしました。
そこで栞奈がおすすめするワインを飲む・・・。
これがまた美味いわけです。
ワインは、料理を引き立てるものとして料理が主役でワインが脇役になるけど、ワインを主役にしても良いと思う。
そんな想いもありました。
結果的に、栞奈が薦めるワインを仕入れる事にします。
そしてグランメゾン東京に戻ると、色々な事が解りました。
結局、お客さん一人一人のところを回っていた京野は、誰も被害に遭ってなかった。
むしろ、丁寧に会いに来てくれて好印象だった・・・という事になる。
そして、保健所からの回答も、食中毒になるようなモノは見つからなかったという。
更に、栞奈の身辺も調べられていて、アレルギー物質混入事件で、父親は被害を被っていた事が明らかになった。
実質的に栞奈もアレルギー物質混入事件で被害を被った被害者だったのですが、あれだけのワインを薦めてくれた。
尾花は栞奈を試していたんです。
本当にグランメゾン東京を陥れたいなら、あんなワインを紹介しない。
だから栞奈は犯人じゃない。
そして、萌絵は違う場所で食中毒になっただけでした・・・。
この一件で、栞奈はグランメゾン東京の真の仲間になったわけです。
しかし、リンダは暗躍する。
リンダはgakuの祥平がアレルギー物質混入事件の真犯人としてフランス大使館に連絡をし、祥平のもとに大使館からの確認が来る。
そしてリンダは直接祥平と話、アレルギー物質混入事件の事を聞き、祥平が正直に話すのをボイスレコーダーで録音した。
その音声を証拠に、gakuから祥平を追い出します。
そこで尾花は動き出す。
リンダの元へ行き、祥平がグランメゾンに来たらどうする?と言うと、
「そうなったらグランメゾン東京が一生星を取れないようにする」
と言います。
尾花は続いて祥平のもとへ行き、
「一度しか言わねーぞ。グランメゾン東京に来い。」
と伝えます。
そしてここから、男だらけの三人暮らしが始まる・・・。
「グランメゾン東京」9話の視聴率
グランメゾン東京の視聴率なのですが、この9話で過去最高の14.7%を叩き出しました!
このタイミングで14.7%を取るのも不思議なタイミングではありますが、在宅率が良かったんだと思います。
個人的な意見ですが、グランメゾン東京は、1話目が一番面白かったように感じます。
「グランメゾン東京」10話のあらすじ
尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。
店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。
そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。
それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?
「グラグラメゾン東京」9話「平古祥平の2つの告白」のあらすじ
食中毒事件で、芹田(寛一郎)から連絡を受けた祥平(玉森裕太)は、トップレストランでの別れ以来、久しぶりに萌絵(吉谷彩子)と会う。
帰り道にたまたま京野(沢村一樹)と会った祥平は思いを打ち明けて、京野から背中を押される。
そして、祥平はリンダ(冨永愛)に事実を伝えにいく。
ナッツ混入事件に関して、すべてを告白した祥平は、もう一つ大事なことを告白しに行こうとしていた。
それは、彼女である美優(朝倉あき)にだ。
そして、美優と遂に会うことになり・・・。
「グランメゾン東京」の見逃し配信はTVerかParavi(パラビ)で
グランメゾン東京と、祥平を主演にしたグラグラメゾン東京はパラビで全話観る事が出来ます!!
グランメゾン東京はTVerで見逃し配信で楽しむ事が出来ますけど、チェインストーリーのグラグラメゾン東京はParaviのみです!
メインの物語に関わりそうな事もグラグラメゾン東京では起きています。
「義母と娘のブルース」のパラビ独占配信のチェインストーリーのように、同じ時間軸での祥平のあれこれをやってますよね。
けど・・・パラビに登録すると、有料化しちゃうしちょっと気が引ける・・・。
そんな時!
グラグラメゾン東京のあらすじは、ちょっと長めにTVerで観れます。
グランメゾン東京の本編のあとにグラグラメゾン東京のあらすじが毎回流れます。
それでメインストーリーとの繋がりもだいたい解るので、事足りる・・・といいのですが・・・。
グランメゾン東京の主演である木村拓哉さんの主演ドラマは、こうして主演ドラマが放送される度にParaviで過去作も配信されますが、すぐに終了してしまいます。
なので、今は全話観れるグランメゾン東京も、Paraviでさえすぐに配信終了されると思います。
ジャニーズは厳しいです・・・。
という事でグランメゾン東京はいつまで観れるか解らないので、観れるうちに観ておきましょう!
グランメゾン東京も残すところあと2話!
最終回は90分の拡大スペシャルです!
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