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NHK総合で放送されている夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち(私の一番最悪な友達)」1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。
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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「わたしの一番最悪なともだち」について紹介していきたいと思います。
もくじ
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」の概要
わたしにとって「こんな自分だったらいいのに」は、幼なじみだった
本当の自分なんて自信がない・・・でも誰かの理想的な人生を拝借することができたら…これは自分を偽り、「友人の仮面」をかぶった女性の物語。
■個性豊かな若手俳優たちが紡ぐ青春ドラマ
主演は連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの妹・永浦未知役を演じた蒔田彩珠(あじゅ)さん。連続テレビドラマ初主演となります。また、主人公がその仮面をかぶることになる「幼なじみ」役を、さまざまな映画やドラマで独特な存在感をはなつ俳優・髙石あかりさんが演じます。そのほかにも就活現役世代の俳優たちが出演予定。
個性的な若手俳優たちが繰り広げる、繊細で瑞々(みずみず)しい青春ドラマです。
■脚本 兵藤るりのコメント
新進気鋭の若手作家が描く、等身大の新しい世界観
脚本は、若手作家・兵藤るりさんのオリジナル。友情や恋、人生の分かれ道としての就職活動など、多くの人たちが通る道を、等身大でユニークな世界として描きます。就活現役世代に近いからこそ見えてくるリアルな目線は、何者にもなり切れていない若者の複雑な心情を鮮やかにドラマとして表現します。
【放送予定】
2023年8月21日(月) 放送開始
〔総合〕 毎週月~木 よる10時45分(各話15分) <全32回 / 8週>
【出演】
蒔田彩珠 髙石あかり ほか
【作】
兵藤るり
【原案・脚本協力】
吹野剛史
【制作統括】
陸田元一
【プロデューサー】
押田友太 上杉忠嗣
【演出】
橋爪紳一朗 小谷高義 工藤隆史
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」の主なキャスト
蒔田彩珠
自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶる主人公・笠松ほたる役
就職がなかなか決まらず、ついには一方的に意識してしまっている幼なじみ・美晴の人物像を自分のものとして偽ってしまう。クラスでの立ち位置は中心グループの4番手か5番手くらい。足が速いわけでも、勉強ができるわけでも、話が面白いわけでもない。だからといって、地味で目立たないというわけでもない。
<コメント>
ほたるは特別な子ではなくて、きっと誰もがほたるなんじゃないかな?と思いました。自分に自信のある人も無い人も、誰かにどこか憧れていたり羨んでいたり、その気持ちに振り回されてしまったり。でも、好きってそういうものだと思うし、好きじゃないと友達にはなれないと思うんです。そんな人に出会えたほたるはラッキーな女の子です。気がついていないけど。私もほたるより一足先に将来についてたくさん考えた時期がありました。辛くても、その時間があったからこそ今の私がいます。その時の気持ちを大切に丁寧に演じたいと思います。誰もが人生の岐路や人との関わりに悩むことがたくさんあると思います。ほたるが一生懸命考えたり、周りの人達からの言葉や励ましを受け成長し、選択していく様子を一緒に見守っていただけるとうれしいです。
髙石あかり
主人公が一方的に意識してしまっている幼なじみ・鍵谷美晴役
ほたるとは小中高大と一緒の学校に通う腐れ縁。周りが一番求めていることを独特の発想で表現していく。大学のダンスサークルの中心メンバー。ほたるの前に、なぜか幾度となく現れる存在。実は、そこにほたるも知らない真意があって…。
<コメント>
鍵谷美晴は、人々が理想とする、誰からも頼られいつも何かの中心にいるような人物です。一方で、とても人間らしい一面も併せ持っていて、役をつかむことの難しさも感じています。年齢が近いこともあり、そういう部分でも自分と重なるものがたくさんありました。“今”美晴を演じられる事に意味を感じながら、真っ直ぐに役と作品に向き合っていきたいです。「自分とは」誰もが考えるこの問いに寄り添い、視聴者の方と一緒に考えていけるような作品になれるよう精一杯撮影に臨みます。そして、不安定だけど真っ直ぐに進もうとする彼女たちの歩みを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。
相澤賢人
(高杉真宙)
幼なじみの仮面をかぶった主人公を好きになってしまった恋人。
大手広告代理店で働いており、高級タワーマンションに住んでいる。ほたるとは、自社製品のプロモーション会議の場で出会う。お互い趣味のコーヒーでつながり、週末に一度会うという関係性。しかし、ほたるの知らない一面があるようで…。
長野慎吾
(倉悠貴)
主人公が気を許せる貴重な大学の同級生。
演劇部で一人芝居に打ち込み、早々に留年が決まっている。ほたるの悩みを同じ目線で受けとめてくれる「いい人」。最近、マッチングアプリを始め、相手に気に入ってもらうために、少しだけ?自分を盛っている。自称「天才」料理人である。
桜井沙瑛
(サーヤ〈ラランド〉)
主人公の相談に乗ってくれるバイト先の店長。
カフェで働くほたるたち「36度5分」のメンバーを、店長として見守る姉御的存在。就活で苦労しているほたるに、自分が付き合っているヒモ男の愚痴を交えて、アドバイスをしてくれる。満月の夜に奇跡が起きることを信じているロマンチスト。
城島和佳奈
(久間田琳加)
主人公を一方的に意識してしまっている同じ会社を受ける就活生。
ほたると共に大手化粧品メーカー・日粧堂を受験する。内定がなかなか決まらず、焦っている。そんなとき就活中に出会ったほたるのことをかっこいいと思い、憧れの念を抱くようになる。実は、人に言えないことを隠していて…。
石川光莉
(井頭愛海)
主人公がお互いの悩みを共感しあえるバイト先の親友。
ほたるがバイトをしているカフェの仲良し4人組「36度5分」の一人。
ほたるとは同じ年齢で同じタイミングでバイトを始めた縁もあり、お互いが安心できる存在。気になる異性の前でマスクを外し素顔を見せるのをためらい、ほたるに相談する。
笠松純子
(紺野まひる)
就活で苦労している娘を見守る、主人公の母親。
ホームセンターのパートとして働いている。一定の距離を保ちながら、
ほたるのことを気にかけているが、ほたるとの会話はいつも少しかみ合わない。あの手この手でほたるを元気づけようとしてくるチャーミングな性格。下戸である。
笠松健次郎
(マギー)
就活で苦労している娘を見守る、主人公の父親。
公務員として地元の市役所で働いている。無理して頑張る生活よりは、自分の周辺のささやかなことに幸せを感じるタイプ。家で大事にカブトムシを育てている。就職が決まらない娘のことを心底心配しているが、その様子は出さない。下戸である。
三島麻衣子
(倉科カナ)
仕事のために無理をしている主人公を厳しく見守る先輩社員。
ほたると同じ日粧堂のマーケティング部で働く先輩社員。初めて商品開発のリーダーを任されたほたるを社会人の先輩としてサポートする。ポーカーフェイスでどんなことにも動じないため、社内でも信頼が厚い。仕事に迷うほたるに寄り添いすぎず、適切な距離感で指導するが、時折、過去の自分を見ているようなまなざしを送っている。
木下雅人
(原田泰造)
主人公が入社するきっかけをつくる人事部長であり、上司。
ほたるが入社する日粧堂マーケティング部の部長。ほたるの入社試験を担当し、のちに同じ部署の上司としてほたるを導く存在。普段は穏やかな性格で部下たちからも慕われているが、ことが起こると冷静に対処するビジネスマン。いつも同じ食堂でアジフライを食べることを趣味としている。
東聡美
(市川実日子)
主人公と同じ目線で話し合えるメンター的な存在。
ほたると美晴の行きつけのクリーニング店の店主。昆虫好きで、最近、美晴に紹介されたゲームにはまっている様子であるが、詳しい生態は不明。実家のクリーニング店を切り盛りしている。ほたると美晴の関係に興味を示す。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」のあらすじ・ネタバレ
就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松(かさまつ)ほたるには、ある“天敵”がいる。
小中高も一緒、そして、今も家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴(かぎや・みはる)、そのひとだ。
クラスのもめ事にも正論で返し、さまざまなアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前でまぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら・・・
「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」
美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、なんと通過。どう受け止めたら良いのかわからぬまま、次の面接、次の面接と、笑顔で嘘をつき続けていく・・・。
時は流れ、3年後。無事に内定を得たほたるは、有名大手企業でバリバリと仕事をこなしている。そんなとき、エントリーシートでキャラを拝借した相手である美晴本人に街でばったり再会する。ほたると美晴、浅からぬ縁の二人は、果たしてお互いを許し合えるのだろうか?
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」1話のあらすじ・ネタバレ
わたしにとって「こんな自分だったらいいのに」は、幼なじみだった…。「おかえりモネ」の蒔田彩珠が挑む、友人の仮面をかぶり就職活動に臨む女性の青春物語。
就職活動に連戦連敗中の笠松ほたる(蒔田彩珠)にとって、小学校から大学まで同じ学校に通う鍵谷美晴(髙石あかり)は、いつも数歩前にいて、必ず視界に入ってくる「腐れ縁」で結ばれている。ある日、ほたるが、いつもリクルートスーツを洗うために訪れるクリーニング店で店主の東聡美(市川実日子)から、二人の関係を問われる。自分と美晴の関係について思いを巡らせるほたるだったが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」2話のあらすじ・ネタバレ
相変わらず就職活動に苦労している笠松ほたる(蒔田彩珠)。志望業界の持ち駒も残り1つに迫り、崖っぷちに立たされていた。沙瑛(サーヤ)が店長を務めるバイト先のカフェで配られた、バイト仲間・石川光莉(井頭愛美)たちのお土産である「温泉饅頭」にさえ、強迫観念を感じてしまうほたる。そんなとき、訪れた女性客を見てあることを思い出す。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」3話のあらすじ・ネタバレ
就活に連戦連敗中の笠松ほたる(蒔田彩珠)の家に突然現れた幼なじみの鍵谷美晴(髙石あかり)。家の鍵を無くしたという理由で、美晴は半ば強引にほたるの家に寝泊まりすることに。ほたるは美晴から離れるように家を出て、同級生の慎吾(倉悠貴)に悩みを相談する。バイト先の店長・沙瑛(サーヤ)の話に自分を重ねたほたるは、就活に集中するために美晴を家から追い出そうと決意するが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」4話のあらすじ・ネタバレ
志望業界最後の持ち駒となった会社のエントリーシートを書けずに悩むほたる(蒔田彩珠)は、同級生の慎吾(倉悠貴)に相談を持ちかける。慎吾からアドバイスをもらい、エントリーシートに改めて向かいあったほたる。「腐れ縁」である幼なじみの美晴(髙石あかり)のことに再び思いをはせる。美晴のことを思い出しながら、ほたるにある感情が湧きおこる…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」5話のあらすじ・ネタバレ
エントリーシートに、鍵谷美晴(髙石あかり)のプロフィールを書き、志望している会社に送ってしまった笠松ほたる(蒔田彩珠)。罪悪感でポテトチップス食べ過ぎ、ダイエットに励んでいたところにメールが届く。それは書類選考を通過したお知らせだった。母親・純子(紺野まひる)から連絡が来るも、なかなか相談できないほたる。選考辞退を考えバイト先の店長・沙瑛(サーヤ)に相談するが、逆に相談を持ち掛けられる。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」6話のあらすじ・ネタバレ
バイト先の店長・沙瑛(サーヤ)から、バイト仲間の光莉(井頭愛海)が休みがちであることを相談され、連絡しようとするも、踏ん切りがつかないほたる(蒔田彩珠)。偶然スーパーで出会った美晴(髙石あかり)から「悩んだ時はカレーを作る」というアイデアをもらい、実行している日々だった。そんなとき、一緒に購入したカーボロネロの調理の仕方を尋ねるため、自称“天才”料理人の慎吾(倉悠貴)を家に呼び寄せることに…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」7話のあらすじ・ネタバレ
不注意でシャツがコーラまみれになったほたる(蒔田彩珠)と慎吾(倉悠貴)。二人の前に、突然、カレーまみれの美晴(髙石あかり)が現れる。シャツを洗うために、聡美(市川実日子)が店主を務めるクリーニング店を訪れた3人だが、この機を逃すまいと、慎吾は、ほたるの就活のために美晴にインタビューをし始める。慎吾の余計なおせっかいの前に、気が気でないほたるだったが・・・。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」8話のあらすじ・ネタバレ
カフェのバイト仲間である光莉(井頭愛海)に対し、連絡することに踏ん切りがついたほたる(蒔田彩珠)。光莉は、異性の前で自分の素顔を見せられないことに悩んでいた。他人の前で素顔でいられる自信があるかと光莉から問いかけられるが、ほたるも答えを出せない。美晴(髙石あかり)のプロフィールを借りてエントリーシートを提出してしまったほたるは、美晴に改めて対面する。そして、ついに一次面接の日がやってくる。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」9話のあらすじ・ネタバレ
幼なじみの美晴(髙石あかり)のプロフィールを元に、一次面接を通過してしまったほたる(蒔田彩珠)。人生のテンポ感がおかしいと思い立ったほたるは、同級生の慎吾(倉悠貴)と共に始めた「役作り会」でそのことを相談する。次々と試験を突破していく中、ほたるは最終面接前の関門である東京でのグループディスカッション参加の切符をつかむ。そんな東京行きの朝、美晴の姿をいかけるが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」10話のあらすじ・ネタバレ
グループディスカッションに参加するために、東京にやってきたほたる(蒔田彩珠)。そこで自分と同じように就活に苦戦している学生・和佳奈(久保田琳加)と悠太(大八木凱斗)に出会う。いよいよグループディスカッションが始まる中、ほたるは率先して参加メンバーに意見を求めていくが、思ったより意見がまとまらず、暗雲が立ち込めていく…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」11話のあらすじ・ネタバレ
就活で出会った和佳奈(久保田琳加)に「かっこいい」と人生で初めて褒められ戸惑うほたる(蒔田彩珠)。同級生の慎吾(倉悠貴)に打ち明けるも、「友達できてよかったね」と言われ、「ともだちって何?」と悩みを深めるほたる。クリーニング店で聡美(市川実日子)から「親友の基準となる3つの涙の話」を聞いたその夜、ほたるは美晴(髙石あかり)の予期せぬ涙に遭遇するが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」12話のあらすじ・ネタバレ
ほたる(蒔田彩珠)の前で突然涙を流す美晴(髙石あかり)。今まで見たことのない幼なじみの姿を見て戸惑うが、一緒に一晩を過ごすうちにほたるの知らない美晴の一面に気づいていく。そんななかグループディスカッションンの通過連絡が来る。「いよいよ最終面接!」と息を荒くするほたるに向かって慎吾(倉悠貴)は、思わぬ言葉を口にする。その言葉を受け止め、ほたるは深く考え始めるが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」13話のあらすじ・ネタバレ
大手化粧品メーカー・日粧堂の最終面接を迎えた笠松ほたる(蒔田彩珠)。意気揚々とエントリーシートに書かれている自己PRを話していくも、面接官の木下雅人(原田泰造)たちから「あなたの話が聞きたい」と総ツッコミを受けてしまう。思いもよらない言葉に口ごもってしまい、落胆するほたるだったが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」14話のあらすじ・ネタバレ
美晴(髙石あかり)に内定を祝福されるも、素直に喜べないほたる(蒔田彩珠)。母の純子(紺野まひる)や聡美(市川実日子)、バイト先の友だち・光莉(井頭愛海)たちにも、お祝いの言葉を贈られるが、釈然としない。その違和感を慎吾(倉悠貴)に相談しようとするも、珍しくすれ違ってしまう。そんなある日、慎吾から連絡が。お祝いがてら「役作り会」の最終回をしようというのだ。自分の違和感を打ち明けるほたるだったが…
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」15話のあらすじ・ネタバレ
「役作り会」最終回と称して、二人で語り合ったほたる(蒔田彩珠)と慎吾(倉悠貴)。その帰り際、慎吾がほたるに告白。突然のことに混乱するほたるは、いたたまれなくなり、逃げるように去ってしまう。モヤモヤした気持ちを抱えたまま、久しぶりに実家に帰ったほたるは、純子(紺野まひる)と健次郎(マギー)と一家団らんの時間を過ごす。そんな時、ほたるは自分の部屋の押し入れにある不思議なメッセージと対面する。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」16話のあらすじ・ネタバレ
プロフィールを拝借して内定をもらったことを美晴(髙石あかり)に話せずにいるほたる(蒔田彩珠)。美晴が忘れていったエアコンのリモコンが現れ、返しに行こうとするも、どの部屋に住んでいるのかさえ知らない自分に落胆する。そんなとき、旅行から帰ってきた美晴がほたるの前に帰ってくる。プロフィールを盗んで就職することを告白する機会を伺うほたるだったが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」17話のあらすじ・ネタバレ
時は流れて3年後。社会人になったほたる(蒔田彩珠)は、大手化粧品メーカー・日粧堂で、商品開発のリーダーを任されていた。上司・木下(原田泰造)の期待を受け、チームメンバーの麻衣子(倉科カナ)たちと共に、仕事に取り組む日々。恋人・賢人(高杉真宙)と穏やかな関係を築いているが、賢人からの「ちゃんとしてるよね」という言葉に戸惑ってしまう。そんなある日、様子が変な同僚の和佳奈(久間田琳加)を目撃する。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」18話のあらすじ・ネタバレ
会社をずっと休み続けている和佳奈(久間田琳加)を心配するほたる(蒔田彩珠)。「大丈夫?」と連絡するも、相手から返信がない。そんなとき、同僚の悠太(大八木凱斗)から和佳奈が会社に退職届を出したと聞かされる。動揺し、仕事が手につかないほたるだったが、木下(原田泰造)のアドバイスの元に、意を決して再び和佳奈にあるメッセージを送ると「会いたい」という返信が届く。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」19話のあらすじ・ネタバレ
和佳奈(久間田琳加)の告白を聞き、いつもの調子を取り戻せないほたる(蒔田彩珠)。会社でも研究所の職員である泉(平井理央)たちの質問に上手(うま)く答えることができずにいた。そんな気持ちを相談しようと恋人である賢人(高杉真宙)に連絡するが、賢人の前で本音を話すことができない。賢人は、仕事終わりの食事に誘い出すが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」20話のあらすじ・ネタバレ
和佳奈(久間田琳加)に、自分もウソをついて就職試験に臨んだと伝えるも反感を買ってしまったほたる(蒔田彩珠)。仕事の場でも、自分の主張を伝えられず相手に押し切られてしまう。心配したチームメンバーの麻衣子(倉科カナ)から、「心から作りたいと思うものが作れているのか」と問いかけられるが、和佳奈のことが頭をよぎり、集中することができない。そんなとき、街で鍵谷美晴(髙石あかり)を目撃する。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」21話のあらすじ・ネタバレ
街で偶然再会したほたる(蒔田彩珠)と美晴(髙石あかり)。美晴は会社を辞めて、次なる道を探していた。自分が予想だにしない美晴の近況に打ちひしがれるほたる。そんなほたるに美晴は「変わったけど、全然変わってない」という言葉をかける。変わろうとがんばってきたはずの3年間に、戸惑いを隠せないほたる。ほたるは入社当時の記憶や賢人(高杉真宙)と出会った時のことを思い返し始める…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」22話のあらすじ・ネタバレ
美晴(髙石あかり)との再会によって調子が狂い始めたほたる(蒔田彩珠)は、仕事も思うように手につかない。麻衣子(倉科カナ)から「自分をふかんして見てみたら」とアドバイスをもらいつつ、前向きに仕事に取り組もうとするなか、賢人(高杉真宙)から久しぶりに連絡が入る。食事をつくろうと賢人の家に向かうほたるだったが、賢人が嫌いな食べ物であるトマトを買ってきてしまう…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」23話のあらすじ・ネタバレ
退職した和佳奈(久間田琳加)の代わりの社員が来ることに一抹のさみしさを感じていたほたる(蒔田彩珠)。そんなほたるの前に、和佳奈の忘れ物を届けてほしいという社員が現れる。良い別れ方をしていない和佳奈に対し、連絡をためらっていたほたるだったが、思い切ってメッセージを送ることに。和佳奈と再会するほたるは思い切って自分のありのままの悩みを打ち明ける。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」24話のあらすじ・ネタバレ
和佳奈(久間田琳加)の励ましを受け、自分が違和感を抱いたものに正直になろうとするほたる(蒔田彩珠)。チームメンバーである麻衣子(倉科カナ)たちの応援も受け、リーダーを務める新商品の開発に自分なりの意見を主張するが、上司である木下(原田泰造)からプロジェクトの中止を告げられる。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」25話のあらすじ・ネタバレ
自分をリセットするために地元・神戸に戻ってきたほたる(蒔田彩珠)は、変わらずクリーニング店を営む聡美(市川実日子)と再会する。昼休憩に一緒にまかないのお弁当を、と誘ってくれる聡美だったが、この店にはもう一人まかないを食べる人がいるという。それは、アルバイトとしてこの店で働いている美晴(髙石あかり)だった。改めての再会に戸惑うほたると美晴。それぞれの近況を話す中、聡美は、ある言葉を投げかける。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」26話のあらすじ・ネタバレ
仕事を休み、自宅に戻ったほたる(蒔田彩珠)。「自分のやりたいこと」に向き合おうと、母親・純子(紺野まひる)に見守られながら、父親・健次郎(マギー)のお弁当をつくることに。ある日、聡美(市川実日子)が経営するクリーニング店に自分の衣服を取りに行ったとき、美晴(髙石あかり)に「コーラマン」と呼ばれている、大学時代の同級生・慎吾(倉悠貴)と再会する。聞くと慎吾は、就活をしていた…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」27話のあらすじ・ネタバレ
賢人(高杉真宙)から「会って話したい」とメッセージが届き、気持ちの整理がつかないほたる(蒔田彩珠)に聡美(市川実日子)は、「合コン」を提案する。それぞれが虫になって本音を語り合うという「合同昆虫パーティー」を開催しようと。戸惑うほたるだったが、美晴(髙石あかり)と聡美の勢いに乗ってしまう。そして、パーティー当日。賢人がやってくる…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」28話のあらすじ・ネタバレ
賢人(高杉真宙)の前で本当の気持ちを吐露したほたる(蒔田彩珠)。一方、今までほたるが知らなかった賢人が隠してきたカッコ悪い姿を打ち明けられる。「合同昆虫パーティー」が終わり、賢人が東京へ帰った後、お互いに悩みの渦中にいることを話し出すほたると美晴(髙石あかり)。そんな二人を見守りながら、聡美(市川実日子)も、「今がまさに人生のシンキングタイム」であることを語りだすが…。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」29話のあらすじ・ネタバレ
「鍵谷美晴さんを奪った」と、美晴(髙石あかり)のプロフィールを拝借して、就職試験に臨んでいたことを酔った勢いで話してしまうほたる(蒔田彩珠)。美晴は「出てって」と言い放ち、ほたるを追い出してしまう。美晴は、なぜそう言ってしまったのか、ほたるとの学生時代に思いを馳せる。「笠松さんは、いつも何か良い影響を与えてくれる存在で、それは変わらないと思っていた…」。そんな時、美晴の元にほたるが現れる。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」30話のあらすじ・ネタバレ
美晴(髙石あかり)のプロフィールを拝借して、就職試験に臨んでいたことを酔った勢いで話してしまったほたる(蒔田彩珠)。学生時代のことに思いを巡らせながら、美晴に謝るため、美晴の自宅に戻る決意をする。美晴と再び対峙(じ)したほたるは、これまでの経緯を伝え、何度も謝罪するも、むしろ美晴を傷つけてしまう。
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」31話のあらすじ・ネタバレ
美晴(髙石あかり)に謝罪するも、怒りもしない美晴の態度に気持ちが沈むほたる(蒔田彩珠)。意気消沈するほたるは、自宅近くに新しくできたマッサージ店のチラシを発見し、なんとなく足が向かってしまう…。一方、美晴(髙石あかり)もほたるに対して微妙な態度を取ってしまったことに思い悩んでいた。聡美(市川実日子)は、そんな美晴の姿を見て、ある言葉を投げかけるが…
ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」32話最終回のあらすじ・ネタバレ
いよいよ最終回!果たして、「一番最悪なともだち」であるほたる(蒔田彩珠)と美晴(髙石あかり)はお互いの関係を修復できるのか。物語はいよいよクライマックスへ…。美晴にとって、ほたるはとても良い影響を与えてくれた存在であることを告白される。美晴は混乱しながらも、ほたるにさらにその思いを告げる。そんな思いを受けたほたるに、ある感情が湧きおこる…。
出演者
【出演】蒔田彩珠,髙石あかり,白石麻衣
夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」の最終回結末について
この「わたしの一番最悪なともだち」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!
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