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NHK総合で放送されている海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。
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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」について紹介していきたいと思います。
もくじ
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」の概要
「私は適任です」(アストリッド)
犯罪を暴く最強の2人にコンビ解消の危機が!
繊細な頭脳派の文書係アストリッドと大胆な行動派の警視ラファエルの正反対の女性バディが難事件を解決するフランス発の大人気犯罪ミステリー、シーズン3。
アストリッドの声は本シリーズで声優アワードを受賞した俳優、貫地谷しほりさん。
文書係のアストリッドがラファエルの捜査チームに参加していることが問題になる。今後も一緒に捜査を続けるためには、年内に「司法警察員」の資格を得ることが条件に!だが、試験にはアストリッドの苦手なことがたくさん含まれていた。その間もアストリッドとラファエルは次々と難事件に直面? 天文物理学者が晴天の夜に落雷で死亡? 刺殺された聖痕のある修道士は身元不明者だった。凶器を持った少女が20年以上前の殺人を自供? そして、アストリッドの亡き父が追っていた事件とは?
原題:Astrid et Raphaëlle
制作:2022年 フランス
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」の主なキャスト
アストリッド・ニールセン
演:サラ・モーテンセン、日本語吹替:貫地谷しほり(少女期:シルヴィー・フィルー、日本語吹替:兒林美沙紀)
パリ犯罪資料局の文書係。自閉症であり、社会生活を心配した父によって文書資料室に居場所を得ている。犯罪資料を読み込むことで犯罪学の知識を身につけており、優れた洞察力でラファエルの力となって、自立した人間としての自信をつけていく。古今東西のパズルに精通している。
ラファエル・コスト
演:ローラ・ドヴェール、日本語吹替:林真里花
パリ警察の警視。おおらかで少々がさつだが、他人をよく理解する包容力を持つ。仕事熱心なあまり捜査規則違反を犯すことも少なくない。息子がいるが、夫と離婚し親権を失っている。
ニコラ・ペラン
演:ベノワ・ミシェル、日本語吹替:川田紳司
警部。ラファエルの同期でよき相棒。ひそかにラファエルに想いを寄せている。
アルチュール・アンギャン
演:メレディン・ヤクビ、日本語吹替:中村章吾
ラファエルとニコラの部下。
カール・バシェール
演:ジャン=ルイ・ギャルソン(パイロット版のみダニエル・ロベ)、日本語吹替:藤真秀
警視正。ラファエルたちの上司。
テオ・コスト
演:ティミ=ージョイ・マルボー、日本語吹替:大平あひる
ラファエルの息子。小学生。週末はラファエルの家で過ごしている。
フィリップ・コスト
演:ミシェル・ボンポワ
ラファエルの父。
アンリ・フルニエ
演:ウスキ・キアル、日本語吹替:佐々木睦
監察医。
ジュリアン・フレデリック
演:ブルース・テソール
科学捜査官。アストリッドに想いを寄せる。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」のあらすじ・ネタバレ
「私は適任です」(アストリッド)
犯罪を暴く最強の2人にコンビ解消の危機が!
繊細な頭脳派の文書係アストリッドと大胆な行動派の警視ラファエルの正反対の女性バディが難事件を解決するフランス発の大人気犯罪ミステリー、シーズン3。
アストリッドの声は本シリーズで声優アワードを受賞した俳優、貫地谷しほりさん。
文書係のアストリッドがラファエルの捜査チームに参加していることが問題になる。今後も一緒に捜査を続けるためには、年内に「司法警察員」の資格を得ることが条件に!だが、試験にはアストリッドの苦手なことがたくさん含まれていた。その間もアストリッドとラファエルは次々と難事件に直面? 天文物理学者が晴天の夜に落雷で死亡? 刺殺された聖痕のある修道士は身元不明者だった。凶器を持った少女が20年以上前の殺人を自供? そして、アストリッドの亡き父が追っていた事件とは?
原題:Astrid et Raphaëlle
制作:2022年 フランス
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」1話のあらすじ・ネタバレ
「フィクションの天才」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。有名な天文物理学者が晴天の夜になぜか落雷で死亡?国家の陰謀を暴こうとして消されたのか?
有名な天文物理学者アルダンの遺体が天文台で見つかる。雷に打たれた形跡があったが、天気は良く雷は発生していなかった。アルダンはその日、記者会見で「衝撃的な発表」をする予定だった。アルダンが出演する動画が公開され、SNSでは国家の陰謀を暴こうとして口封じされたと話題になっていた。一方、警察官ではないアストリッドの捜査への参加が疑問視され、アストリッドは今回の捜査協力が最後になると覚悟していた。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」2話のあらすじ・ネタバレ
「死を忘るなかれ」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。聖痕がある修道士が修道院内で刺殺される。なぜか被害者自身が凶器の指紋を拭き取っていた。
修道院で修道士ルイが刺殺される。なぜか被害者が凶器の指紋を拭き取った形跡が。ラファエルたちがルイの身元を調査すると、その名前の人物は存在しないことが判明。そしてルイの手首と足の甲には、いわゆる「聖痕」と呼ばれる傷跡が見つかった。一方、アストリッドは、捜査への参加を継続するための条件である年内の司法警察員の試験合格を目指し、まずは警察学校の入学試験に挑む。そして自分とテツオとの関係についても考える。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」3話のあらすじ・ネタバレ
「カラスの目に映るもの」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。先住民族の衣装を着た若い女性が握りしめていたのは、20年以上前に起きた殺人事件の凶器だった。
カナダの先住民の衣装を着て凶器を持ち、「私が彼を殺した」とつぶやいていた若い女性が保護される。意識もうろうとした彼女がいた場所の近くから、死後20年以上経過した白骨化した遺体が見つかる。頭蓋骨に刺さった破片は、凶器の欠けた箇所と一致したが、当時幼かった彼女の犯行とは考えられない。ラファエルたちの調査で、約20年前にカナダの先住民の代表団がその地に滞在しており、別の殺人事件が起きていたことがわかる。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」4話のあらすじ・ネタバレ
「開かれた部屋」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。精神科病院で患者が死亡。服役中のあの推理小説家から、殺人を指摘する手紙がアストリッドに届く。
精神科病院の密室で患者ルベルが事故死。ルベルは9年前に殺人を犯すも責任能力が無いとして病院に収容されていた。アストリッドは事故死判定に疑問を呈する手紙を受け取る。差出人は、かつてアストリッドとラファエルが殺人を暴き収監されている推理小説家ラマルクだ。ラファエルは警戒するも、アストリッドはすでに事件の資料を調べていた。殺人を確信した2人は現場に行くが、精神科病院はアストリッドには苦手な場所だった。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」5話のあらすじ・ネタバレ
「パリ東駅」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。パリの駅で起きた男性の殺人事件。唯一の目撃者は被害者の息子で12歳の自閉症の少年だった。
パリ東駅の関係者通路で勤務中の男性ファビアンが射殺される。目撃者はファビアンの12歳の息子で自閉症のジュールだけ。ジュールは母親と一緒に駅に来ていたが、母親の行方が分からなくなっていた。動揺しているジュールは、ただひたすら電車の駅名と発車時刻をつぶやき続けるだけで目撃証言を聞き出すことはできなかった。アストリッドは駅の防犯カメラを確認し、ジュールが背負っていたリュックがなくなっていることに気づく。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」6話のあらすじ・ネタバレ
「黄金の血」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。心臓にくいを打たれ血液をすべて抜かれた写真家の遺体。被害者は希少な「黄金の血」の持ち主だった。
写真家ジョナタンが自宅で死亡しているのが発見される。心臓にはくいのようなものが打ち込まれていた。アストリッドは、大量に出血したはずなのに周辺に血痕が見当たらないことを指摘。さらに首には牙でかみついたような傷痕があった。検視の結果、体内の血液はすべて抜かれていた。被害者は東欧マフィアから多額の借金をしていたと分かる。その後、被害者は「黄金の血」と呼ばれる希少な血液型の持ち主だったと判明する。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」7話のあらすじ・ネタバレ
「悪の華」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。植物園で、専門家である温室の責任者が毒殺される。胃の中から見つかったアカシアの葉はなんなのか?
植物園で温室の責任者マルトリが遺体で発見される。近くにあった猛毒を持つ木の樹液で顔の皮膚がただれていたが、ここに来る前に毒を盛られていたと、アストリッドが指摘する。植物神経生物学の専門家だったマルトリは、兄に管理させている農園で植物の研究もしていた。ラファエルたちが捜査を進めると、マルトリは以前勤めていた製薬会社を突然退社し、親会社である大手食品企業からたびたび訴訟を起こされていたことが判明する。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
「オオカミを追え」
理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン3。最終回。7年前に捜査中に殉職したアストリッドの父。アストリッドとラファエルが事件の真相に迫る!
アストリッドの司法警察員の試験日間近。廃墟でスーツ姿の男性の遺体が見つかる。被害者は路上生活者で、警察の注意をひくために仲間が死後にスーツを着せたことが判明。過去に3人の路上生活者が殺されていたが警察は適切な捜査をしていなかった。アストリッドは今回の被害者を含む4人の共通点が7年前に殉職した父アンギュスだと気づく。当時、警察の組織犯罪部だったアンギュスが追っていたのは、大企業社長ベルジョーだった。
出演者
【声】サラ・モーテンセン…貫地谷しほり,ローラ・ドベール…林真里花,ブノワ・ミシェル…川田紳司,ウスキ・キアル…佐々木睦,メレディン・ヤクビ…中村章吾,ティミ・ジョイ・マルボ…宮瀬尚也ほか
海外ドラマ「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」の最終回結末は?
この「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!
これから最後まで「アストリッドとラファエル3文書係の事件録」を楽しみましょう
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」について
「アストリッドとラファエル文書係の事件録」は、フランス2で放映されているテレビドラマ。2019年4月にパイロット版が放送されたのち、2020年3月から4月に第1シーズン、2021年5月から6月に第2シーズンが放映された。日本では第1シーズンが2021年8月、第2シーズンが2022年3月にAXNミステリーで初放映された。
あらすじ
パリ警察の警視であるラファエルは、とある事件で犯罪資料局に資料請求したことで、文書係であるアストリッドと出会う。アストリッドは自閉症であり、対人関係に困難を抱えていたが、犯罪学の知識に基づいた推理に卓越した資質を見せたため、ラファエルは犯罪学者として捜査協力を依頼する。正反対の2人だったが、バディとして様々な事件の捜査にあたるうちに、徐々にお互いを理解し信頼し合い、無二の親友となっていく。
製作
脚本家の1人であるアレクサンドル・ド・セガンは、アストリッドのキャラクターを「自閉症の天才」といったステレオタイプからはできる限り遠いものにしたいと考え、テンプル・グランディンの著書から「彼女のものの見方や日常生活で直面する困難について知った」という。さらに、ジョゼフ・ショバネク(フランス語版)(フランスの作家・哲学者であり自閉症当事者)を始め、多くの自閉症当事者から助言を得ており、アストリッドの少女時代のエピソードは複数の当事者の実体験に基づいている。
また、本作に関わった3人の作家のうち1人はアスペルガー症候群との診断を受けているが、ド・セガンはそのことを知らなかったという。「社会力向上クラブ」メンバーはすべて俳優が演じているが、その中には実際に自閉症である者もいる。また、第1シーズンの第7話で定型発達者を演じたユゴー・エリオットは自閉症当事者である。
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」全話のあらすじ・ネタバレ
几帳面で論理的なアストリッドと、思いついたら猪突猛進で大らかなラファエルという正反対の二人が協力し合い事件を解決していく、フランス発ミステリー!
犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、警官だった父親の影響を受け子供の頃から刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持っていた。そして、犯罪学者や監察医並の知識も兼ね備えている。ある日、医師の自殺を調べている警視のラファエルに的確な資料を出したことでラファエルに才能を見出され、ラファエルは医師が動機もなく自殺した3件の事件を一緒に調べてくれとアストリッドをスカウトする。
論理的で几帳面、犯罪捜査のデータベースのようなアストリッドと、思いつきで行動する猛進型だが、おおらかで誰に対してもフレンドリーなラファエルという正反対の女性二人。しかし、アストリッドは自閉症を周りから理解されない苦悩を抱え、一方、ラファエルは愛息の親権を失う悲しみを抱えており、お互いの苦悩と孤独を理解しあい、事件を解決したいという情熱を共有することで、徐々に距離が近づき、最強のバディとなっていく。
完璧な人間などいない。しかし、自分ができないことを誰かと補い合い、助け合うことで、自分一人ではできなかったことが成し遂げられる、そんなことを二人から学ぶことができるドラマシリーズである。
制作:2019-2021年 フランス/尺約65~105×シーズン1・全9話、シーズン2・全8話/字幕版・原語:フランス語 原題:Astrid et Raphaëlle
監督:エルサ・ベネット/イポリット・ダール/フレデリック・ベアト 脚本:アレクサンドル・ド・セガン/ローラン・ブルタン
出演:サラ・モーテンセン(アストリッド・ニールセン)、ローラ・ドヴェール(ラファエル・コスト)ほか
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」のあらすじ・ネタバレ
第1話 Puzzle
犯罪資料局で働く自閉症のアストリッドは、警視のラファエルに的確な資料を出したことで彼女に気に入られる。警官だった父親の影響を受けたアストリッドは刑事事件の調書や謎解きに人一倍興味を持っていた。その才能を見いだしたラファエルは、事件を一緒に調べてくれとアストリッドをスカウトする。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第2話 Hantise
弁護士が法廷の弁論中に急死。鑑識結果で恐怖により心臓が止まったことが判明する。弁護士の車が爆破されたことから、ラファエルたちは捜査を開始する。被害者が最後にかけた電話相手だったリボーの家を訪れたラファエルは、リボーの妻から夫が失踪中だと聞かされる。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第3話 Hantise
家の地下室でリボーの遺体を見つけたラファエルとアストリッド。ラファエルはリボーと弁護士を調べるが、2人が同じ大学という接点しか分からない。その後ある記者から、死亡した2人と議員のタルカンが学生時代に同じ政治団体に所属していたことを知る。一方地下室からリボー以外の血痕が見つかる。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第4話 Chainon Manquant
国立自然史博物館で古生物学者のダナ・バレットが死んでいるのが見つかる。死因は溺死だとアストリッドが突きとめる。ラファエルはダナの同業者のピエール・ヴェンクマンに近づき情報を得る。アストリッドはダナの体に彫られていたタトゥーに注目し、それが彼女の何らかのメッセージだと推測する。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第5話 Chambre Close
推理作家のアンリ・フランクールが自宅で服毒死しているのが発見される。警視正は自殺と考えるが、売れっ子だった彼が自殺することに疑問を抱くラファエル。人を避けていた被害者宅に唯一通う編集者が疑われていたが、容疑者ではなさそうだ。アストリッドは、被害者宅に残された最新作に注目する。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第6話 Fulcanelli
パリの地下採掘場跡で若い男性の遺体が見つかる。被害者は1950年代に死亡した時のままの姿で発見される。警視正はコールド・ケースとして捜査するなと命令するが、ラファエルとアストリッドはこっそり捜査を続行。被害者が持っていた指輪に暗号が隠されていることを発見する。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第7話 L'Homme qui n'existait pas
バスの中で電子タバコを吸っていた男が突然死亡する。ラファエル達は、この犠牲者の男の身元がなかなか分からず苦労するが、彼がエコテロリストのグループと繋がっていることが判明。ラファエルは、このグループの指導者で服役中のカッサンドルを訪ねるが、彼女は話をはぐらかしてなかなか答えない。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第8話 La Mort et Compagnie
ウィリアムの兄ポールが亡くなり、アストリッドとラファエルは葬儀に参列する。しかし葬儀の直前に遺体が行方不明になる。ポールはある食品添加物の危険性を指摘する研究を行っており、ラファエルらはその添加物を開発したドクール教授を疑うが、彼も遺体で発見される。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
第9話 Invisible
アパートで若い女性の惨殺遺体が発見される。現場には犯人指紋やDNAが多く残されていたことから、事件はすぐに解決する。ラファエルはテオと3日間の休暇を取る。その間に検査結果を再確認したアストリッドは、逮捕された男は犯人ではないのではと思い始める。アストリッドは局長のガイヤールに相談する。出演:サラ・モーテンセン、ローラ・ドヴェール ほか
海外ドラマ「アストリッドとラファエル文書係の事件録」シーズン2のあらすじ・ネタバレ
第1話
大きな合併を成立させた弁護士が、12名の出席者がいる会合で白昼堂々射殺された。犯人を見た者は誰もおらず、現場には死んだホシムクドリが残されていた。アストリッドとラファエルが捜査を進めていくと、被害者の意外な過去が明らかになる。捜査班は昔テレビで活躍していた魔術師のカルミーヌにたどり着く。
第2話
大きな画廊の日本人オーナーがプライベートの浴場で死んでいるのが見つかった。日本刀で刺殺され、小指が切り落とされていたことから、ヤクザが関係していることが疑われた。その後、組織犯罪捜索班が画廊を内偵していたことが判明する。アストリッドとラファエルは捜査に乗り出し、25年前に身元不明のまま死んだ若いヤクザにたどり着く。
第3話
危険物を扱う大企業の施設で職員が殺害され、現場から逃げ去るところを目撃されたソフィア・ルノワールがこつ然と姿を消した。アストリッドとラファエルが現場を離れようとしたその時、強烈なせん光が走り、ソフィアが目の前に現れた。アストリッドは宇宙人による誘拐“アブダクション”を疑うが、次第にソフィアの壮絶な過去が明らかになる。
第4話
国営ラジオ局“ラジオ・フランス”の巨大なオルガン内で、オルガニストの練習中に若い男性の遺体が発見された。ラファエルは、警察が到着する前に勝手に現場から帰った古風で厳しいオルガン教師に疑惑の目を向けるが、彼もまたオルガンの近くで遺体となって発見される。アストリッドは録音されていた練習の演奏に違和感を覚え、解明を進める。
第5話
森の中で女性の遺体が発見された。遺体は魔術の儀式が行われたかのように髪に魔よけがつけられ、周囲の草を焼いて描かれた円の中心に横たわっていた。さらに彼女は帝王切開で出産したばかりだと思われ、出産したはずの赤ん坊は行方不明だった。アストリッドとラファエルは、彼女が過激なフェミニストの団体“キルケー”に所属していたことを知る。
第6話
最先端の人工知能を作り出すゴーレム・ディープラーニング社の役員が殺された。被害者は信心深いユダヤ教徒で、犯罪現場は人の指令に従う粘土の巨人ゴーレムが殺したかのように演出されていた。一方、同社の天才プログラマーであるジョアキムは見えない何かにおびえていた。アストリッドとラファエルは、驚くべき性能のAIと対峙し、事件解決の糸口を探る。
第7話
未発見だった5巻を含む、古代の神秘的な文書「ヘルメス文書」の手稿が競売にかけられた。そのさなかに競売商が幻覚に襲われ、まもなく死亡。その騒ぎの中、計り知れない価値を持つこの本が偽物とすり替えられてしまう。そして殺人の容疑者である古代文明の教授もまた死体で発見される。アストリッドとラファエルは、人々の欲望をかき立てるこの本の秘密に挑む。
第8話
銃を持った女が犯罪資料局で人質を取り立てこもる。彼女は自身が参加していたアルコール依存症者の自助グループ、アルコホーリクス・アノニマス(AA)で助言を受けていた男性を殺した罪で服役中だが、刑務所から逃亡し無罪を訴えているのだ。その場に居合わせたアストリッドとラファエルは共犯を疑われて勾留されるものの、周囲の協力を得て真実を探る。
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