-PR-
ドクターXの第8話はこれまたぶち込んできましたね!
今話題の女優の松本まりかさんを出してきたのは良いのですが、それ以上になかなか攻めた内容でした。
ようやく清水ミチコさんが清水ミチコさんらしく活躍した話だったと思います!
それでは、そんなドクターXの第8話について色々と紹介していきたいと思います!
ネタバレや感想、視聴率など、色々とご紹介します!
【これまでのドクターXは?】
2019年「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第6シリーズ8話のあらすじ
蛭間重勝病院長(西田敏行)の策略により、副院長のニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕される。
『「東帝大学病院」には粛清の嵐が吹き荒れる』という噂に、丹下派だった潮一摩(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理(清水ミチコ)は戦々恐々・・・。
そんな中、「東帝大学病院」の外科医局に中山麻里亜(松本まりか)という女性の医師が現れる。
ボストンハーバード医科大学では“失敗しないプリンセス”と称された優秀な外科医である上に、“元ミス東帝大”という肩書きまで持つ麻里亜に、男性医師たちはすっかり骨抜き状態。
大門未知子(米倉涼子)は、執刀しようとしていた手術を麻里亜に横取りされ憤慨するが、その一方で、華麗な経歴を持つはずの麻里亜の手術の腕に早くも疑問を抱いていた。
時を同じくして、「東帝大学病院」に“次期総理大臣候補”と言われる政界のプリンス・八村正義(竹財輝之助)が入院してくる。
虚血性心筋症を患う八村に対する治療方針は、心拍動下冠動脈バイパス術。
AIも、心臓が動いた状態で血管のバイパスを繋ぐ術式を提示するが、未知子は「そんな難しい術式はあんたたちには無理!」と異議を唱える。
人工心肺を使った術式を提案する未知子に、麻里亜は「令和の時代に大門先生の術式は古すぎる」とまさかの反対意見を!
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」8話のネタバレ・感想
ただのミチコショーでうける🤣笑#ドクターX #清水ミチコ pic.twitter.com/6QKSwNWtmX
— ユー (@TooruYell) December 5, 2019
もう今回はこれに尽きる!!
という感じでした(笑)
いや、本来なら松本まりかさんの事をたくさん書きたいんですよ。
それだけ松本まりかさんには魅力が詰まっています。
もちろん今回の演技も良かったです。
松本まりかさんらしさが出ていたように感じました。
しかし・・・。
しかしながら清水ミチコさんがコレをやったら、もう清水ミチコ劇場になってしまいますよね(笑)
清水ミチコのものまねショウタイムに全て持って行かれました。
松本まりかさんの、手術を成功させる魔法の言葉とか、もうそんなのどうでも良いような感じになってしまいました(笑)
松本まりかさんの・・・というか松本まりかさん演じる中山麻里亜の浅さが見えたと思ったら“次期総理大臣候補”と言われる政界のプリンス・八村正義のハートをしっかり射止めていて、抜け目のない人でした。
男で自分の地位を確立する人もいれば、大門未知子や、城之内は自分の力で自分の地位を守るタイプの人たちです。
どちらも才能ですし、どちらが良いとは言えないので、結局自分が幸せならそれでOK!!って感じですよね(笑)
もうそれでしかないドクターXの8話でした!
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」8話の視聴率
嫌味な女とメンヘラ女の
役やらせたら日本一だなこの人#ドクターX#松本まりか pic.twitter.com/MhEMmid6xk
— アリア飯 (@roto_03) December 5, 2019
視聴率も、やっぱりな・・・という感じで17.4%でした。
充分高い視聴率なのですが、ドクターXにしては物足りない数字ですね。
正直、今期のドクターXは、全話平均20%超えはもう不可能だと思います。
それが次の第9話にも表れています。
2019年「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第6シリーズ9話のあらすじ
日本が誇るロックスター“勇チャン”こと、九藤勇次(宇崎竜童)が「東帝大学病院」に入院する。
九藤の大ファンである原守(鈴木浩介)は、主治医を任され有頂天に!
同じ頃、デビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライター・新津多九也(川谷絵音)も「東帝大学病院」に極秘入院。
九藤に用意されていたのは一般の病室であるにもかかわらず、VIP患者用の特別室は新津のために使われており、それをたまたま九藤が知ってしまったことで、気まずい空気が流れる。
それならば、と派手でロックなことを好む九藤は、ひと目見て気に入った大門未知子(米倉涼子)を登壇させ記者会見を開くことを提案。
しかし会見に出るだけで手術の執刀はさせてもらえないと知った未知子は、あっさり「いたしません」と却下する。
そんな未知子だったが、九藤が時折見せる“ある症状”が気になっていた。
「すぐ検査しよう。急がないと手遅れになる」と説得を試みる未知子の言葉にも、まったく耳を貸さない九藤。
案の定、会見中に昏倒し、検査の結果、後腹膜肉腫ステージⅢが判明する!
会見の場で「年末までに全快させます」と宣言してしまった手前、なんとか手術できないのかと、原や未知子に詰め寄る蛭間重勝病院長(西田敏行)。
だが過去に同じ病に侵された未知子は、その手術のリスクを誰よりも理解した上で、「自分のときよりも腫瘍が大きく、厳しいオペになる…」と逡巡する。
その矢先、九藤が病室から姿を消してしまう!
2019年「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第6シリーズの全話配信はひかりTV
次回のゲストの川谷絵音も話題性だと思うのですが、なんだかイマイチな感じがしますね。
視聴率という観点では9話もそんなに良くないような気もします。
そんなドクターXを全話観るのであれば、現在ひかりTVでありそうです!!
しかしながらひかりTVは契約までが色々と面倒そうな雰囲気も感じますが、それでも観たい方は是非ひかりTVをご利用くださいませ。
最近、殆どのドラマがひかりTVで観れるようになってます。
何らかの力を感じますね(笑)
そんな感じでドクターXも残すところ僅かな放送回数となりました。
今期のドクターXも最後まで楽しみましょう!
【関連記事】
朝倉光一(神尾楓珠)が変わった!?「左ききのエレン」7話での変化と山岸エレン(池田エライザ)のこれから
左子(津田寛治)が退職!真加田の指と呉井(北山宏光)は!?ミリオンジョー9話のあらすじネタバレ!