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テレビ朝日で放送されたドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャストや原作情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。
動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
「リエゾン-こどものこころ診療所-」の動画配信は、TELASAで配信されますが、動画配信サービスU-NEXTでも配信されるかもしれません。
見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」について紹介していきたいと思います。
もくじ
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」の概要
『Dr.コトー診療所』脚本家・吉田紀子の最新作!!メスを持たない新医療ドラマ誕生!
原作は『コウノドリ』を生んだ「モーニング」の人気漫画!!
主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香
自らも発達障害=凸凹でこぼこを抱える児童精神科医&研修医が生きづらさを持つ子どもと親に正面からまっすぐ向き合う感涙必至のヒューマンドラマ!!
リエゾン――フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉
リエゾン精神医学とは――
医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。
主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香×脚本家・吉田紀子でおくる! 生きづらさを抱える子どもとその親にまっすぐ向き合う、全く新しい医療ドラマ!!
一刻を争う緊迫感、卓越した技術で挑む手術、命を救う感動――いつの時代も不動の人気を誇る医療ドラマに、メスを持たない医師という、これまでとは全く異なる新たな物語が誕生します! それが、2023年1月期の金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』です。
ただでさえ多くの人が生きづらさを感じる現代で、不得意なことがあったり、時に周りを困らせてしまったりする特性=凸凹(でこぼこ)を持つ発達障害の子どもとその家族は、計り知れない苦悩を抱えています。本作では郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害をはじめ、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描きます。
そんな本作で主演を務めるのは、ミュージカル界のプリンスと称される一方で、数々のドラマや映画でスマートな役からミステリアスな役まで変幻自在に演じ活躍する山崎育三郎! ヒロインにはテレビ朝日のドラマ初出演となる松本穂香が決定!
そして脚本を担当するのは、来月12月に公開を控える映画『Dr.コトー診療所』をはじめ、映画『涙そうそう』(2006年)、映画『ハナミズキ』(2010年)など感動作を世に放ってきた脚本家・吉田紀子。ヒューマンドラマの名手が、児童精神科の医療現場を繊細かつリアルに紡いでいきます。子どもたち1人1人が抱える苦悩、その家族の思い、そこに真っ向から向き合う医師の姿を通して、感動や涙とともに、その背景にある社会問題を考えるきっかけを与えていきます。
イメージを一新!? 山崎育三郎が、ミュージカル王子を封印して難役に挑む!
山崎が演じるのは、郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長を務める佐山卓。総合病院を実家に持ちながら、叔母が営んでいた小さなクリニックを引き継いでいます。そのことで一族からは変わり者扱いされますが、そこにはある信念が――それは、自らも発達障害(ASD)を抱え、誰よりもその苦悩を理解する佐山は、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしているということです。
ミュージカルではその美声とスマートな佇まいで観客を魅了する一方、『昭和元禄落語心中』(2018年・NHK)では天才落語家役が話題となり、連続テレビ小説『エール』(2020年・NHK)で “プリンス”こと佐藤久志役を熱演、甲子園で「栄冠は君に輝く」を独唱したシーンではその見事な歌声の胸を打つシーンに大反響を呼ぶなど、多くの作品でその存在感を放ってきた山崎。特に、華や色気を感じさせる役は右に出るものがいないと言っても過言ではない山崎ですが、本作ではそれら一切を封印。優しく、それでいて確固たる信念を持った児童精神科医として、これまでのイメージにない新たな一面を披露することになります。佐山を演じるにあたり山崎は、「自分自身が子育てで感じていることや想いが重なる部分が多く涙が溢れました。今の自分だから挑める大切な役との出会いとなりました。」と意欲をにじませます。どんな魅力的なキャラクターを生み出してくれるのか、乞うご期待です!
テレ朝ドラマ初出演! 山崎とコンビを組むADHDの研修医役に松本穂香!!
山崎演じる佐山とともに、発達障害の子どもに向き合っていくことになる研修医・遠野志保役を演じるのは、テレビ朝日ドラマ初出演となる松本穂香! 近年著しい活躍を見せ、映画にドラマに引っ張りだこの松本は、映画『君が世界のはじまり』や映画『みをつくし料理帖』(共に2020年)など数々の作品で主演を務め、ヒロインを務めたNetflix『桜のような僕の恋人』(2022年)では人の何十倍も早く老いる難病を抱える難役を見事に演じ、映画『“それ”がいる森』(2022年)ではジャパニーズ・ホラーの名匠・中田秀夫監督のもと初のホラー作品のヒロインに挑みました。2023年にはW主演の映画『恋のいばら』の公開も控え、唯一無二の空気を纏う女優として活躍する松本が今作で演じるのは、遅刻に忘れ物、ミス連発のドジな研修医。小児科で研修をしていた時に、ある重大な失敗を犯してしまい、さらに自分が発達障害(ADHD)だと知り、一度は医者になる夢を諦めかけますが、佐山との出会いが志保の背中を押すことに。そして、苦悩を抱えながらも、その明るくひたむきな性格で、佐山とともに心の生きづらさを抱える子どもや家族に真っ向から向き合います。「見終わった時には温かい気持ちになるような、1人1人違っていいんだなということを皆が認めて前に進んでいけるような、そういう強さのある作品になればいいなと思っています。」と決意を語る松本。山崎とどんな凸凹コンビを魅せてくれるのか、期待が高まります!
原作は賞レース受賞者の黄金コンビが手掛ける大人気漫画!
原作は累計100万部を突破し、『コウノドリ』を生んだ「モーニング」(講談社)で現在も連載中の同名漫画です。「第4回THE GATE」大賞を受賞したヨンチャンが原作・漫画、「第1回漫画脚本大賞」奨励賞を受賞した竹村優作が原作という、賞レース受賞者の黄金コンビが手掛ける大人気作です。サラリーマン世代の男性読者から支持される作品が多い「モーニング」の中では珍しく、女性読者からも大きな反響を呼んでいる同作は、児童精神科を舞台に、リアルに丁寧に紡ぎ出されると同時に、人物の心情も丁寧に描かれ、幅広い読者の心に強く響かせます。そんな感動作を元に、吉田の脚本、そして山崎と松本という実力派の俳優という最強の布陣で臨む『リエゾン-こどものこころ診療所-』に、ぜひご期待ください!
■ヨンチャン(原作・漫画)のコメント
作中に登場する人々の苦悩や置かれた状況は、私たちのすぐそばにあるかも、あるいは自分のことかもしれない。そうやって少しでも理解が広がり、彼らに寄り添うきっかけになれば、と思います。
■竹村優作(原作)のコメント
目には見えにくい様々な葛藤や生きづらさを抱えた人々がいるということを、実写化をきっかけに多くの人に知ってもらう。そんな機会になることを願っています。
■浜田壮瑛(テレビ朝日プロデューサー)のコメント
原作の漫画と出会ったとき、目を腫らすほど泣いて、同時に様々思いを巡らせたこと、今でも覚えています。そしてドラマ「リエゾン」を作りあげるために、素晴らしいスタッフ・キャストが集結しました。まさにリエゾンチーム。一同想いをひとつに、大切なテーマと真摯に向き合いつづけていきたいと思います。一人でも多くの方に受け取っていただけることを願っています。
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」の主なキャスト
⋱#リエゾン⋰⁰トーク取材会を開催🏡⁰ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「さやま・こどもクリニック」で#山崎育三郎 #松本穂香 #栗山千明 が
現場のほっこり秘話を続々披露✨和気あいあいの会見の様子はこちらをチェック!
▶︎ https://t.co/faSnTvgjmB#1月20日スタート#毎週金曜よる11時15分 pic.twitter.com/5lukprauwR— 『リエゾン』金曜ナイトドラマ【公式】 (@liaison_ex) January 15, 2023
佐山卓(さやま・たく)39 / 山崎育三郎
郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長。佐山自身も発達障害(ASD)をもつ。大病院を実家に持ちながら、叔母が経営していた小さなクリニックを引き継いだため、一族の間では変わり者と捉えられている。だがその裏には佐山の、患者やその家族と触れ合う時間を大切にしたいという信念があった。さやま体操と呼ばれる風変わりな体操など、毎朝決まったルーティーンをこなす。チェロが趣味。
遠野志保(とおの・しほ)26 / 松本穂香
寝坊、遅刻、忘れ物は日常茶飯事のドジな研修医。大学病院で小児科の研修を受けていた時に、子どもが大好きで患者の子どもたちからも慕われていたが、ミス連発のうえ、重大な事故に繋がり兼ねない失敗をしてしまい、教授から医者になることは諦めろと言われてしまう。そんな中、自身の発達障害(ADHD)を知り、一度は医者になることを諦めようとするが、佐山との出会いが背中を押すことに。
堀凛(ほり・りん)33 / 志田未来
さやま・こどもクリニックや小学校の支援学級など、さまざまな現場に出向いて働く言語聴覚士。元小学校の教師。普段はロリータファッションに身を包むが、その見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌。実は人一倍熱い志を持っている。妹分として志保を可愛がる。
川島雅紀(かわしま・まさき)32 / 戸塚純貴
富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師。サーフィン好きで、季節を問わずアロハシャツ姿。見た目もノリも軽いが、仕事には誠実に向き合っており、付き合いの古い佐山は信頼を寄せている。さやま・こどもクリニックと連携しながら訪問看護を行う。
市川渚(いちかわ・なぎさ)29 / 是永瞳
さやま・こどもクリニックの受付担当。ワケあってシングルマザーとなり、産休明けで職場に復帰。生後4カ月の息子・賢を溺愛している。
佐山りえ(さやま・りえ)(享年68) / 風吹ジュン
佐山卓の叔母で、かつて小児科・心療内科「りえ・こども診療所」を営んでいた。志保は幼少期にこの診療所の近所に住んでおり、怪我をしては、親には内緒で度々優しいりえ先生の元を訪れて世話になっていた。
向山和樹(むかいやま・かずき)37 / 栗山千明
さやま・こどもクリニックに勤務する臨床心理士。クリニックで働くかたわら、小学校で先生や生徒の相談を受けるスクールカウンセラーも勤める。佐山の独特な行動やペースにも動じることなく、常に冷静沈着。一見クールだが、誰よりも優しい心を持っている。佐山のよき理解者で、女房役としてクリニックを支えている。
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」のあらすじ・ネタバレ
郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害をはじめ、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く。
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」1話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/いよいよ今夜11時15分スタートです!
こちらの予告を見て一緒に待ちましょう🤝 pic.twitter.com/HGc9sDuaHp— 『リエゾン』金曜ナイトドラマ【公式】 (@liaison_ex) January 19, 2023
「感涙必至の医療ヒューマンドラマ誕生」
郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…。
中ではクリニックに通う子どもたちやその親たちが集まってクリスマス会が催されており、堀 凛(志田未来)や川島雅紀(戸塚純貴)らに招かれるままに志保も参加することに。クリスマス会が落ち着いた頃、志保は佐山からりえ先生が約2年前に亡くなって、佐山がクリニックを継いだことを知る。そんな佐山に志保はあることを言おうか迷っていた時に、参加していた患者の子どものひとり、長谷部未依(佐藤恋和)が道路へ飛び出し、危うくトラックに轢かれかける。実は未依は、柚木涼太(川原瑛都)という男の子が描いていた絵を見たかったのだが、拒絶されたためにスケッチブックを奪って飛び出してしまったのだ。なんとか急ブレーキが間に合い事故は免れたものの、未依は念のため大きな病院で検査をしてもらうことに。クリニックに救急車が到着すると、そのサイレンの音を聞いた涼太は突如パニックを起こし、さらに未依までも泣き出し…!
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」2話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/第2話は今夜11時15分🕊
お楽しみに🫧【第1話見逃し配信中】
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院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。
後日、悠里を連れてクリニックへやってきた滝川は、先日とはまるで別人のように身なりもきちんとしてスッキリした表情で現れる。佐山は悠里がADHD=注意欠如・多動症の可能性があることを伝えると、滝川は悠里のために頑張るという前向きな言葉とともに、クリニックへ通わせることを約束してくれたのだが、佐山はなぜか心配そうな表情を浮かべる。その数日後、クリニックに警察署から連絡が入り…!?
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」3話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/第3話は今夜11時15分🫧
ぜひご覧ください🏡【第1,2話見逃し配信中】
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遠野志保(松本穂香)は佐山卓(山崎育三郎)から、診察する前に患者が来院した経緯などを聞き取る予診を任される。やってきたのは6歳の女の子・柿崎希(沢田優乃)。希は誰彼構わず話しかけては、一方的に話し続けてしまう傾向があり、後日、志保は診断の結果、ASD・自閉スペクトラム症であることを伝え、さらに支援学級の話にも触れると、母の柿崎貴子(黒川智花)は激しく動揺して、通常学級に入れるつもりだと言い切って診断書を断る。そんな貴子の様子を見ていた佐山は、まずは療育を受けることを提案する。
療育を担当する言語聴覚士・堀凛(志田未来)を紹介された志保は、普段はロリータファッションに身を包んだ見た目とはかけ離れたその強気な性格に一瞬怯むが、志保も一緒に希の療育に立ち会うことに。凛は希に、ボールを使ってゲーム感覚で人の話を聞きながら話をすることを教え始めると、徐々に成果が出てくる。志保や凛に褒められて嬉しかった希は、ある日、貴子が目を離した隙にボールを持ってひとりで公園へ遊びに行ってしまい、そこで見ず知らずの小学生の子どもたちにいきなりボールでの会話遊びをしようと誘う。嬉々として話しかける希だったが、小学生たちからは相手にされないどころか、邪魔だと突き飛ばされてしまい…。
一方で佐山は、とある日曜日の昼下がり、叔母の佐山りえ(風吹ジュン)が生前佐山に語ったある言葉を思い返していた。そこに秘められた想い、そして明らかになる「さやま・こどもクリニック」設立の秘密とは…?
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」4話のあらすじ・ネタバレ
⋱#リエゾン 第4話予告 ⋰
🪴10日金曜よる11時15分🪴
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摂食障害の女子高生と向き合う佐山(#山崎育三郎)たち。
一方、志保(#松本穂香)は自らの凸凹のカミングアウトを決意💬【全話見逃し配信中】
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過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡凜)が、自宅で倒れてしまう。内科からの紹介でさやま・こどもクリニックにやってきた朱里に、佐山卓(山崎育三郎)は摂食障害の疑いがあることを伝えるが、朱里は、自分はむしろ太っていると言い張り、ダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。実は朱里は高校受験に失敗しており、そのことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットをすることで数字にハッキリと成果が現れるため、一度は失った自信を取り戻していた。さらに、痩せたことで同級生のしずく(鈴木梨央)たちに声を掛けられ、友達が増えたことにも喜びを感じていたのだ。そのため、頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。
朱里はしずくたち友達の前ではダイエットをしていることを隠し、一緒にケーキを食べて楽しんでいる様子を見せるが、内心は太ることに恐怖を感じていた。そんな中、朱里はついにある行動に出てしまう…。
一方、遠野志保(松本穂香)は学生時代にアルバイトをしていた映画館が閉館することになり、久しぶりにアルバイトの仲間たちと集まることに。志保はそこで発達障害であることをカミングアウトしようと思っていることを、佐山と向山和樹(栗山千明)に相談する。当時、たくさん迷惑をかけてしまったのに、温かく受け入れてくれたアルバイト仲間たちにきちんと伝えておきたいという志保の思いを聞くが、佐山と向山は心配の表情を浮かべる。当日、発達障害であることを伝えた志保は、皆からの思いもよらぬ反応に戸惑い…。
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」5話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/第5話は今夜11時15分🪴
ぜひご覧ください💫🏠【最新話】見逃し配信中🌳
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向山和樹(栗山千明)は、佐山卓(山崎育三郎)のもと「さやま・こどもクリニック」で働くかたわら、小学校でスクールカウンセラーを務めている。向山は、ある日の教師たちとの会議の席で、6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。担任によると、茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残ってしまった母・足立由香(奥菜恵)をひとりで面倒を見ており、もともと成績は良かったのだが、塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。ヘルパーさんには毎日来てもらっていることや、茜がしっかりした子だということで、教師たちはあまり気に留めないが、向山は茜との面談を申し出る。しかし、いざ面談をしても、茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、特に困っていることはないと言って、そそくさと切り上げてしまう。学校側は家庭にあまり立ち入ることができないという理由で放置のスタンスだが、向山は気がかりだということを遠野志保(松本穂香)に話していたところ、それを聞いていた佐山から後押しされ、茜との面談を継続することを決意。向山がこれだけ茜のことを気にかけるのには、スクールカウンセラーとしてだけではなく、向山のある過去にも関係していた――。
そんなある日、茜はヘルパーさんから洗濯物を取り込むように言われるが、いつの間にか寝落ちしてしまう。夜中に目覚めた時には、雨風で洗濯物は泥だらけになっており、さらにベランダには物が散乱。しかし、片付ける間もなく母の介護が待っていた。翌日、向山は茜が学校を休んでいると聞き、心配になって茜の家を訪ねたところ、家の中から大きな物音が聞こえる。向山が急いでベランダに向かうと、茜がぐったりと倒れていて…!?
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」6話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/第6話は今夜11時15分🌜
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「さやま・こどもクリニック」で佐山卓(山崎育三郎)が遠野志保(松本穂香)たちと昼食を取っている時に、佐山は堀凛(志田未来)から従姉の宮内春香(山田真歩)のことで相談を受ける。子連れ同士で再婚した春香は、新たに息子となった優太(石塚陸翔)との接し方に悩んでいた。
さらに佐山が診察や検査を行った結果から、優太は読み書きが苦手なSLD・限局性学習症であることが分かる。凛から教わった方法で優太はトレーニングを始め、少しずつ効果が出てきたものの、それでも学校の授業にはついていけず…。そこで、佐山からタブレットを活用する方法を提案された春香は、早速学校にタブレット使用を相談するが、許可は下りなかった。そんな中、優太は、散々なテスト結果を同級生にからかわれたことで、喧嘩に発展してしまう…。
一方、佐山が往診で不在にする中、「さやま・こどもクリニック」にひとりのイケメン男性(塩野瑛久)が佐山を訪ねてくる。対応した志保に「秀が来たとお伝えください」とだけ言い残し去っていってしまい…。はたして、この男性は一体誰なのか。やがて、この一件が「さやま・こどもクリニック」を大きく揺るがすことに――!?
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」7話のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/第7話は今夜11時15分🌳
いよいよ最終章へ突入です💨
ぜひご覧ください💫🍀【最新話】見逃し配信中🌼
↓ ↓ ↓— 『リエゾン』金曜ナイトドラマ【公式】 (@liaison_ex) March 2, 2023
「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、佐山卓(山崎育三郎)とともに参加した遠野志保(松本穂香)は、そこで佐山から同病院での後期研修を勧められ、突然のことに戸惑う。そこは、佐山の父が経営する総合病院だった。佐山は弟の佐山秀(塩野瑛久)に呼び止められ、院長の父が院長室で待っていると言って連れて行かれてしまう。
クリニックに戻った志保は、向山和樹(栗山千明)の話から、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようと計画をしていることを知る。志保は、クリニックがなくなってしまうのではないかと心配になり…。
そんな中クリニックへ、ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)と父・丸山浩之(三浦貴大)がやってくる。優実は3ヶ月前に母を交通事故で亡くしていて、浩之は優実がそのことを理解しているのかわからないという。そう語る浩之も、慣れない子育てや妻を亡くした悲しみで憔悴している様子。佐山はクリニックで行っている、同じような境遇の人たちが集って自由に話したり交流する『グリーフケア』への参加を提案する。
また佐山は浩之に、自分自身がASDを抱えながら、優実と同じように幼い頃に母を亡くした経験を語る。それを聞いていた志保は、佐山が過去に何があったのか、なぜ叔母の佐山りえ(風吹ジュン)の元で育ったかを知る。
それぞれの想いと葛藤が交差する、運命の最終章――!
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」8話最終回のあらすじ・ネタバレ
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#リエゾン 120秒予告
/最終回は今夜11時15分放送です🫧
ぜひご覧ください🏡🦉【最新話】見逃し配信中🌛
↓ ↓ ↓— 『リエゾン』金曜ナイトドラマ【公式】 (@liaison_ex) March 9, 2023
「リエゾンチームが示すラスト」
ASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が家からいなくなってしまったと、父・浩之(三浦貴大)から連絡を受けた佐山卓(山崎育三郎)や遠野志保(松本穂香)は、後日、優実が亡き母に会えると思い込んで遊園地に向かっていたところ保護されたと知る。
浩之は、なぜ優実が遊園地で母に会えると思ったのか心当たりはないというが、同じころ、別室で優実と一緒に過ごしていた向山和樹(栗山千明)は、優実の話から遊園地へ向かった理由を知る。そのとある理由を聞いた佐山は、かつて自分が母を亡くした頃に叔母・佐山りえ(風吹ジュン)と交わした会話の記憶がよみがえり、その経験から、優実に母の死をきちんと伝えるべきではと浩之を諭す。
一方、クリニックの佐山を訪ねて、父・佐山高志(小日向文世)が突然やって来る。過去の出来事から確執を抱える佐山に、高志は、佐山記念総合病院に新設する児童精神科の医長として佐山を迎え入れる計画の返事を迫るが…。
はたして、佐山が出した答えとは。そして、志保や向山たちの運命も左右する「さやま・こどもクリニック」存続の行方は。リエゾンチームが示す感動のラスト――。
ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」の最終回結末は?
この「リエゾン-こどものこころ診療所-」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。
それでもドラマで「リエゾン-こどものこころ診療所-」を楽しめるのは嬉しいですよね!ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」を最後まで楽しみましょう!
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