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【ネタバレ】三千円の使いかた1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】三千円の使いかた1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

フジテレビのオトナの土ドラ枠で放送されているドラマ「三千円の使いかた」の1話、初回放送から最終回結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「三千円の使いかた」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

「三千円の使いかた」の動画配信は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「三千円の使いかた」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「三千円の使いかた」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「三千円の使いかた」の概要

あなたは三千円あったら何に使いますか?
お金の使いかたで性格が分かる!?
お金の使いかたで人生が変わる!?
累計76万3千部突破のベストセラーがドラマ化!

主人公で節約に目覚める会社員(次女・御厨みくりや美帆みほ)役に葵わかなが決定!!

家族3世代、4人の女性が、お金と人生の悩みに向き合いたくましく乗り越えていく。
ありそうでなかった!ホーム“マネー”ドラマが誕生!

幸せになるお金の使いかた、教えます!!

誰もが興味ある「節約」「貯蓄」をテーマに女性たちの生き様を描き、
「私もそう!」「うちも同じ!」という“あるある感”あふれるホーム“マネー”ドラマ!

あなたは三千円あったら何に使いますか?
本や小物といったモノを買うのか、奮発してコースランチを楽しむのか、それとも貯蓄に回すのか、使いかたは十人十色。三千円という金額をどのようにとらえ、使うかで、その人の性格が表れます。さらに、“三千円の使いかた”という小さな選択の連続が、人生を決めていく…。

このドラマでは、姉妹、母、祖母という御厨(みくりや)家の三世代の女性たちが、それぞれ直面する人生の悩みに正面から向き合い、コツコツ節約をして貯金をし、その夢をかなえるために奮闘します。
今を楽しく生きることだけしか考えていない次女に、結婚と子育ての真っただ中にいる長女、さらに更年期に熟年離婚危機を迎えてしまっている母に、生きがいを失い退屈な日々を過ごし、先の人生不安しかない祖母…御厨家の女性たちが抱える悩みは、世の女性に共通。「節約」を通して、それぞれが「どのような人生を送りたいのか?」を真剣に考え、悩む姿を描いていきます。

原作は「読めばお金が貯まる!」と話題になり、去年の発売開始以降各所で話題を呼び累計76万3千部を突破(※2022年12月2日現在)している原田ひ香さんの人気小説。節約や貯蓄にまつわるちょっと得するエピソードだけでなく女性三世代の悩みがリアルに描かれ、「共感できる!」と女性の支持を集めています。

たとえ家族の間であっても、お金に関する話は少しはばかられてしまうもの。でも他人はどうやってお金を貯めているのか、どれぐらい貯金があるのか、ちょっぴり知ってみたい気持ちがあるのも本音です。
御厨家で繰り広げられる日々の何気ない生活は共感できる出来事の連続!脈々と受け継がれるホームドラマの世界観を「お金・節約」というテーマで切り取った、ちょっと不思議なホーム“マネー”ドラマ。一生懸命お金を貯めながら人生を生き抜く女性たちの姿は、応援したくなること間違いなし!

人生の節目とピンチを乗り越えるため、御厨家の女性たちはお金をどう貯めて、
どう使うのか?節約を通して「幸せになるお金の貯めかた&使いかた」が見えてくる!

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ドラマ「三千円の使いかた」の主なキャストコメントなど

葵わかな【役どころ】 御厨美帆(24)
御厨家の次女。東京の下町出身、就職を機に実家を出て憧れだったおしゃれエリアのマンションで一人暮らしをはじめた。
IT 関連会社で働いていてそこそこ給料はいいが、節約等には無頓着で貯金はほとんどなし。「今が楽しくなきゃ意味なんてない!」と言わんばかりに素敵な彼との憧れの社会人ライフを送っているが、ある出来事をきっかけに自分の人生を見つめなおすことになる…。

コメント
原作を読ませていただいた時、恋愛ドラマともヒューマンドラマとも違う、自分があまり知らなかった題材で、面白いストーリーだなと感じて、参加するのがとても楽しみになりました。
私が演じる御厨美帆は24歳の今どきの女の子。一人暮らしで、いい会社に勤めているけれど、お金や将来については無頓着。結婚や老後には興味がないところなども描き方が非常にリアルで、「確かに私もこんな感じで捉えているな」と、共感しかありませんでした。
今回のドラマは私だけでなく、三世代の女性がそれぞれのライフステージでお金や人生に関する悩みを抱えるのですが、どの世代の方にも共感していただける内容になっていると思います。
またお金の使いかたや貯めかたに関して参考になる部分も多いので、お金の教科書のようにも楽しんでいただけると思います。

Q.葵わかなさんの「三千円の使いかた」は…?
私がパッと思い浮かぶのは、スーパーで食材を買うことかなと思います。
自宅で料理を作ることが多いのですが、買い物に出かけると数日分をまとめ買いをします。
それがだいたい三千円くらい。でもそれで美味しいものが食べられるし、調理している時間自体を楽しむこともできますよね。
お金に関しては、私も美帆のようにきちんと考えなければいけないと思いつつ、使うことも大切なのかなと感じています。
運気を上げるためにはお金を貯めてばかりでは良くないと親から言われた記憶があるので、たとえばちょっと高い洋服を買ったとしても、それを着ることで元気になれるし、また頑張れる。
いろいろなことに挑戦するために「お金を使う」という事を恐れずにいたいと思います。

■中尾ミエ(御厨琴子役)のコメント
琴子は前向きで元気で、77歳になっても社会の役に立ちたいと考える女性。御厨家三世代の中で一番エネルギッシュではないでしょうか。私も年を取ってもずっと働きたいと思っているので、琴子と似ている部分は多いですね。年齢も同じだし、台本を読むと「私の生活を覗かれてるのかな?」って思うほど。琴子=中尾ミエなので、自分でも嬉しくなっちゃうような役柄です。

■山崎紘菜(井戸真帆役)のコメント
台本を読んで、とてもあたたかい家族の話だなぁ、と感じました。真帆はとてもしっかりしていて、目標に対してまっすぐに向かっていくエネルギーのある女性。ただその一方で、真帆としては普通に行っていることが、周囲から「しっかりしている」とみられてしまうことへの葛藤を抱えているように思いました。家庭や子育てに悩んでいる方々に届くように、心強い共演者の皆様と素敵な家族を作っていけたらと思います。

■森尾由美(御厨智子役)のコメント
原作を先に読んでいて、家族構成を始め、共感できる部分が多かったので、我が家の24歳の次女にすぐ渡しました。智子は、私と同じくバブル期をノリノリで生きてきたお母さん。若い気持ちでいたいけれど、現実との狭間で揺れ動くお年頃です。子どもが成長して安心した半面、今度は自分の将来が不安になって揺れ動く、意外と悩み多き年頃なんだなと思います。

■橋本淳(小森安生役)のコメント
原作と脚本を最初に読んだとき、ページがどんどんと進み、あっという間に読み終えてしまいました。各人が抱えている悩みや価値観、それぞれ違いますが、どれも現代を生きている人が持っているもの。私が演じる安生さんの持っている考えに、とても共感します。なかなか世の中的に声を大にして言うことの出来ないものですが、正直持っているというか。百人いれば百通りの考えがあるもの、そのひとつの代弁者として役を全うして、同じ考えをもつ視聴者の方に共感してもらえれば嬉しいなと思います。

■堀井新太(井戸太陽役)のコメント
(出演が決まり)素直に嬉しかったです。同時に、観ている方の想像を膨らますような芝居をしていこうとも思いました。自分に出来る面白おかしさを役にプラスアルファし、そこで人としての深みが表現できたらと思います。御厨家はとても温かい家庭。そんな家庭で今のご時世にみんなが気になる、お金にまつわるお話です。このドラマを観たら、家計という観点から消費税とか円安とかに、より興味が湧いてくるんじゃないかと思います。自分の考えた演技を作品に落とし込んでいけるように、努力いたします。

■利重剛(御厨和彦役)のコメント
僕が演じるのは、極端に無口な父で、微妙に難しく、目茶苦茶やりがいのある役です。初めてご一緒する方ばかりなので、とても新鮮な気持ちで、ワクワクしています。「笑って、泣けて、ためになる」という、エンターテイメントの王道のようなホームドラマです。間違いなく面白いので、期待していてください!

■アンミカ(黒船スーコ役)のコメント
よく講演会をさせて頂いているので、手前味噌ですが、【この役、はまってるかも?】と!(笑)。実際はお金のこと詳しくはないのですが、スーコになり切って学びながら楽しみたいと思っています! 値上げラッシュの今だからこそ、役に立ち、身が引き締まり、自分も実践できる内容が沢山詰まっています。私も、長く使うことを考え、納得するものを選んで買いたいと、お金の使い方を考えるきっかけになりました! 家族であっても価値観はそれぞれ。お金の使い方を通じて自分を知るきっかけにもなると思います。あなたは誰のタイプでしょうか?

■原作・原田ひ香のコメント
「三千円の使いかた」は五年も前に書いた小説で、小説を書いていた時はドラマ化なんて考えてもいなかったので、思いがけない成り行きにびっくりしています。五年前の自分に「それ、葵わかなさん主演でドラマ化するよ」って教えてあげたいですね(笑)
葵さんは、朝ドラの爽やかで新鮮なイメージがやはり一番大きいですが、今回はもう少し年上で、現代っ子? で、どちらかと言ったら現実的な美帆を、葵さんがどんなふうに演じられるかなあ、と。1日も早く観てみたいです。
私は「主婦雑誌」「節約雑誌」が大好きなので、節約やお金を通して「家族」を描けないかなあ、と思って書きました。節約や家計簿は私にとっては普通のことなのですが、それを小説にしたことは、当時は結構、珍しかったのかなと思います。
「三千円の使いかた」はお金の小説と言われることが多いですが、やはり、基礎は「家族小説」なんですね。今回のドラマ化にあたり、その「家族」がしっかりと描いていただけそうなので、とても楽しみにしています。また、さまざまな年代の女性が出てきますので、全女性に観ていただきたいです。もちろん、男の人にも!楽しみつつ、自分の将来にどんなことが起きるのか、どのくらいお金が必要なのか、一足先に予想したり、準備したりしてもらえたら、すごく嬉しいです。

■プロデューサー(東海テレビ 遠山圭介)のコメント
土ドラが送る2023年最初の作品は、お金や節約をテーマにしたホーム“マネー”ドラマです。
主人公の御厨美帆は、特異な才能があったり、崇高な夢を抱いたり、壮絶な運命に抗ったり……ということなんて全くない、ごく普通の24歳の女性。「今が楽しくなきゃ意味なんてない!」とばかりに将来への貯蓄には全く無関心、その日その日を楽しく生きている「土ドラ史上、最も“普通”の主人公」とも呼べる、どこにでもいるキャラクターです。そんな美帆が人生の様々な困難にぶち当たりながら、お金をためることによって自身の人生を見つめ直し、成長していきます。お金について、節約について考えることは、すなわち「どうやって人生を送っていくのか」を考えることなのです。
美帆役は、ドラマや映画、舞台の世界で幅広く活躍されている葵さんにお願いします。葵さんには等身大の美帆を存分に演じていただき、皆さんが成長を見守るようなキャラクター像を一緒に作り上げていけたらと思っています。
「このドラマを見るとお金が貯まる!」などと大層なことは言いません。でも必ずや「元は取れる」ドラマではあると思います。
円安や物価高で、ますますお金に対する意識が高まりつつある今だからこそお届けしたいホーム“マネー”ドラマ「三千円の使いかた」、ぜひご期待ください!

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ドラマ「三千円の使いかた」のあらすじ・ネタバレ

中学生だった美帆に、祖母の琴子はこういった。「人は三千円の使いかたで人生が決まるよ」
「……人生が決まるってどういう意味?」
「三千円くらいのお金で買うもの、選ぶもの、三千円ですることが結局、人生を形作っていくということ」
何事にもきっちりとした祖母の言葉を胸に刻んで大きくなった美帆……のはずだったが!
就職して1年。御厨美帆(24)は東京・下町の実家を出て、憧れの都内のおしゃれエリアで一人暮らしをスタート。
家賃は9万8000円。学生時代から付き合っているイケメン彼氏とラブラブに過ごし、雑用だけど仕事も順調、将来のための貯蓄などには考えも及ばず、好きなもの、好きなグルメ、好きなファッションに包まれる毎日…
祖母の言葉などすっかり忘れ、「今が楽しくなきゃ意味なんてない!」とばかりに社会人ライフを満喫していた。
しかしある時、暗雲が立ち込める。

美帆の勤める会社で最も信頼でき憧れの存在でもある先輩の街絵さんが病気で倒れ、そのまま会社を辞めることになる。胸にぽっかりと穴が開く美帆、そんな美帆を優しく彼氏が包み込んでくれる…と思いきや、学生から社会人になり2人の間に隙間風が。悶々とした気持ちを抱えながら過ごす日々。
「私は本当にこのままでいいのだろうか」。

悩める美帆に訪れる、ある偶然の出会い。そして美帆の人生が少しずつ変わり始めることに…。

一方御厨家では……夫の遺産1000万円をコツコツと増やし目標を達成したものの、逆に生きがいを失ってしまった祖母。さらに定年間際の無口な夫とギクシャクし熟年離婚も脳裏をよぎる上、突然病気の宣告を受けてしまう母など、女性たちが人生の岐路を迎えていた。
「私たちは何のためにお金を稼ぎ、何のために貯蓄するのか?」
御厨家の女性たちは目の前の現実とどう向き合い、克服していくのか?
彼女たちにやってくる未来とは!?

ドラマ「三千円の使いかた」1話のあらすじ・ネタバレ

「固定費を見直そう」

「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの」。御厨美帆(葵わかな)が子どもの頃から祖母・琴子(中尾ミエ)から言われた言葉。24歳になり憧れの一人暮らしをはじめた美帆は、そんなことなど忘れ人生を謳歌していた。

IT企業に勤め同世代の中では給料もよく、自慢の彼氏と幸せに暮らす毎日…しかし順風満帆に見えた美帆の人生に、自分自身の生活を見直す転機が訪れる。さらに美帆の姉・真帆(山崎紘菜)や母の智子(森尾由美)ら御厨家の面々にも、それぞれが自身の人生について深く考える出来事が…。

3世代4人の女性がお金と人生に悩み、乗り越えていくホーム“マネー”ドラマ、いよいよスタート!

ドラマ「三千円の使いかた」2話のあらすじ・ネタバレ

「77歳のハローワーク」

「保護犬を飼うため一千万円を貯めて一軒家を購入する!」。
夢の実現のため、固定費を浮かせて貯金しようと実家に戻ってきた美帆(葵わかな)。

一方、夫の死後、「一千万円の遺産をコツコツ増やしマッサージチェアを購入する!」 という目標を達成した77歳の祖母・琴子(中尾ミエ)はその後、日々の生きがいもなく暮らしていた。
そんなある日、智子(森尾由美)から、友人たちにおせち料理の作り方を教えてほしいと頼まれる。

智子に懇願され渋々協力することになった琴子だったが、この出来事がきっかけで人生が思わぬ方向に転がることになる…。

ドラマ「三千円の使いかた」3話のあらすじ・ネタバレ

「熟年離婚の経済学」

55歳の智子(森尾由美)は健康診断の結果、子宮体がんのステージ1だと分かる。娘の美帆(葵わかな)・真帆(山崎紘菜)はもちろん、義母の琴子(中尾ミエ)も心配して励ましてくれるが、反応の薄い夫・和彦(利重剛)からは「大丈夫か」の一言もなく不満を募らせる。

そんな中、親友の千さと(とよた真帆)から熟年離婚を考えていると聞かされ動揺する智子。

航空会社勤務の夫と結婚し、裕福な暮らしをしていたはずの千さとでも、離婚後の生活は苦しくなるらしい。「もし自分だったら」と不安になる智子だったが…。

ドラマ「三千円の使いかた」4話のあらすじ・ネタバレ

「専業主婦の貯金術」

美帆(葵わかな)の姉・真帆(山崎紘菜)は元証券会社勤務。消防士の夫・太陽(堀井新太)の給料をやりくりしながら貯金一千万円を目標に日々節約を心がけていた。

そんな真帆の友人・小春(中村加弥乃)がセレブ婚をすることに。学生時代の友人たちと集まると、玉の輿に乗った彼女を祝う一方で、自身の結婚について「正直なんで?って思った」「仕事も辞めて、あの旦那一本にかけたってことでしょ?」と率直な感想をぶつけられる。

「みんな、そんな風に思っていたの?」節約ばかりの毎日が何だか惨めに思えてきて…。一方、一生懸命節約に励む美帆は、スーコ(アン ミカ)のセミナーで運命的な出会いが⁉

ドラマ「三千円の使いかた」5話のあらすじ・ネタバレ

「費用対効果を考える」

ホームセンターで琴子(中尾ミエ)と知り合い、庭友(にわとも)として仲良くなった安生(橋本淳)。40歳手前となった今でも日雇いのアルバイトで稼ぎ、貯金ができると放浪の旅へ…年収は100万円程度だが、悠々自適な生活を満喫している。

持ち前の人懐っこさですっかり美帆(葵わかな)とも打ち解けるなど、なんだかんだと御厨家になじみ始めていた。

「子どもが欲しい」と願う恋人のきなり(高田里穂)をうまくはぐらかしていたが、ある日安生のもとに得体の知れない若い女性が訪ねてくる。これまでの生活を揺るがす安生の大ピンチに、美帆が取った行動とは…?

ドラマ「三千円の使いかた」6話のあらすじ・ネタバレ

「退職金の使いかた」

美帆(葵わかな)が御厨家に帰ってからも、ほとんど会話らしい会話をしてこなかった父・和彦(利重剛)。母・智子(森尾由美)との関係も冷え切っていた。

親友の千さと(とよた真帆)の離婚をきっかけに、自身も離婚について真剣に考え貯金を始めていた智子は、間もなくやって来る和彦の定年退職の日を、離婚を切り出すXデーと定めていた。

それを知った美帆、真帆(山崎紘菜)、琴子(中尾ミエ)は和彦を「理解のある夫」に仕立てようとするが、和彦のやることすべてが裏目に出てしまい…。そして迫り来るXデー、御厨家に最大のピンチが訪れる!

ドラマ「三千円の使いかた」7話のあらすじ・ネタバレ

「プロポーズは計画的に」

翔平(葉山奨之)からプロポーズされ喜びいっぱいの美帆(葵わかな)。将来の目標を明確に持っている現実的な2人らしく、今後の結婚生活でどれくらいのお金が必要なのか計算を始めていた。

御厨家の面々は驚くも温かく祝福、美帆は幸せの絶頂を感じていた。そして美帆は翔平の両親へ挨拶をするために翔平の実家を訪れる。

ところが…翔平の実家は御厨家のポリシーとは全く異なり、それぞれが自由奔放とも言えるかなり変わった家庭だった。そして両親から明かされる、翔平も知らなかったお金にまつわる衝撃の事実…。二人の結婚はどこへ向かうのか?

ドラマ「三千円の使いかた」8話最終回のあらすじ・ネタバレ

「未来への投資」

翔平(葉山奨之)の教育ローンや特殊な家庭環境が原因でプロポーズを一旦白紙に戻した美帆(葵わかな)。それから二カ月、美帆は翔平への思いを振り切るかのように仕事に邁進していた。

そんな彼女のもとに、退職した先輩社員・街絵(酒井若菜)がやって来る。価値観の違いから恋人とぶつかったと話す美帆は、街絵からあるアドバイスを受ける。
するとある日、翔平から「自分がデザインを手がけたポスターが展示されるので、ぜひ見て欲しい」というメールが美帆のもとに届くのだった。

「何のためにお金を貯めるのか?」
節約を通して人生を見つめ直し成長を遂げてきた美帆が最後に下す決断とは…?

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ドラマ「三千円の使いかた」の最終回結末は?

このドラマ「三千円の使いかた」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもドラマで「三千円の使いかた」を楽しめるのは嬉しいですよね!ドラマ「三千円の使いかた」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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