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ドラマ「左ききのエレン」。
このドラマはどうしてこんなに熱がこもってるのだろうか。
演技などで熱量が違いまくった「宮本から君へ」とはまた違う熱さです。
何かを目指す人間に刺さる、思春期を一歩飛び越えた、20代半ばくらいから痛いくらいに伝わってくる夢と現実・・・。
左ききのエレンはそれらがうまく表現出来ています。
現実もしっかり教えてくれるドラマです。
そんな素晴らしいドラマの1話から7話までのあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います!
「左ききのエレン」1話「オレは、オレの事ばっかりだ」のあらすじ
広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、いつか“何者か”になることを夢見て、がむしゃらに働く毎日を過ごしていた。
そんな中、予算3億のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司である神谷雄介(石崎ひゅーい)からロゴのデザインという大役を任される。
しかし、光一を待っていたのは、思いもよらない展開だった。
そんな中、光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す。
「左ききのエレン」2話「パパの手はそうじゃなかったんだ」のあらすじ
広告代理店で働く朝倉光一(神尾楓珠)は、予算3億のキャンペーンをめぐる競合に勝利したものの、その後のメンバーからは外され、やりきれない想いを抱えていた。
そんな時、同期の朱音優子(田中真琴)から渡された雑誌に、かつて高校時代に対抗心を燃やしていた山岸エレン(池田エライザ)の姿が・・・。
その頃エレンは、加藤さゆり(中村ゆりか)のサポートのもと、ニューヨークで画家として活動するも、過去のある呪縛に囚われ、新たな作品が描けずにもがき苦しんでいた。
「左ききのエレン」3話「私は努力を信じない」のあらすじ
朝倉光一(神尾楓珠)は、“ギガカラチップス”CM企画の社内打ち合わせに出席することに。
そこには、ポテトやの担当営業・流川俊(吉村界人)をはじめ、普段は会議に顔を出さない営業部長・冬月慎太郎(阪田マサノブ)の姿もあり、何やらただならぬ雰囲気が漂っていたー。
一方、“描きたい”という衝動に駆られるものが見つからず、与えられた才能と宿命に苦しんでいた山岸エレン(池田エライザ)だが、高校時代にかつて光一が残した“あるメッセージ”を思い出し、彼女の中で再び絵に対する想いが溢れだそうとしていた・・・。
「左ききのエレン」4話「サラリーマンやれよ」のあらすじ
ポテトやの担当営業・流川俊(吉村界人)は、朝倉光一(神尾楓珠)が提出したクリエイティブ至上主義の案に苛立ちを見せていた。
そんな中、光一は上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)から、流川がクリエイティブを憎むきっかけとなったある出来事を聞かされる。
再びキャンバスに向かいはじめた山岸エレン(池田エライザ)だったが、一足飛びにはいかず、マネージャーの加藤さゆり(中村ゆりか)も手を焼いていた。
そんなある日、天才モデル・岸あかり(八木アリサ)が突然2人の前に現れて・・・。
「左ききのエレン」5話「普通の人生じゃ、やだよ」のあらすじ
朝倉光一(神尾楓珠)が、上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)のチームに入ってからまもなく1年がたとうとしていた。
新CM完成の慰労会後、神谷と光一は、かつて予算3億円をめぐる競合に勝った時のことを思い出していた。
光一がこの案件に参加できたのは、今のままの“チーム”として挑みたいという神谷の強い想いがあったようで・・・。
一方、ニューヨークにいる山岸エレン(池田エライザ)と加藤さゆり(中村ゆりか)の前に突然現れた岸あかり(八木アリサ)は、エレンが描きかけていた絵を見て一蹴する。
あかりは、エレンがかつて心の底から“描きたい”と思った人物であった。
「左ききのエレン」6話「誰がつくったかなんて、誰も知らなくても」のあらすじ
神谷雄介(石崎ひゅーい)の上司・沢村考(村杉蝉之介)は、かつて“サド村”と呼ばれるほど仕事に情熱を注ぎ、妥協を許さない人だった。
そんな沢村が、SUNYTRYの競合の際に、働きすぎで倒れた朝倉光一(神尾楓珠)に対し、人が変わったように優しく接する姿をみて、沢村を尊敬していた神谷は苛立ちを隠せずにいた。
その当時の事の思い出しながら神谷は光一に、ある決断を伝える。
山岸エレン(池田エライザ)は、岸あかり(八木アリサ)が突然現れたことを巡って、加藤さゆり(中村ゆりか)と言い合いとなり、アトリエをあとにしていた。
当てもなく街を歩いていたエレンは、立ち寄った本屋で一冊の広告雑誌を手にとる。
そこに載っていたのは、光一が手がけたSUNYTRY商品のロゴだった・・・。
6話「誰がつくったかなんて、誰も知らなくても」のネタバレ・感想
6話は振り返り要素が強い話でしたけど、物語が進む部分もありました。
神谷が光一に仕事を辞めて、自分の会社を作る事を伝えます。
そして光一に伝えます。
「これからはエースじゃなくて、チームの時代だ。」
本当にそう思います。
個人の力では今の時代はなかなかついて行けなくなります。
チームでクリアしていく事こそ、今の世の中に必要な事なんだと思います。
そして、そんな前向きに走り出している光一に丸山智己さん演じるクリエイティブディレクター・柳一が立ちはだかります。
同期のサクラでもそうでしたが、ちょっと嫌な役が多いですね、丸山さん(笑)
結局モノ創りに正解はないです。
各々が自分なりの正解を持っていて、そんな自分を信じて行うんです。
誰にでも通用するような正解は本当にないです。
それが何かを創るという事ですし、結果を出していくという事です。
何にしてもこの人生は、自分なりの正解を毎回毎回見出していかないといけません。
正解が見えないうちはもがくしかないんですよね。
どんな正解だって、導き出した答えは正解です。
悩んだ末に出た答えなら、15点だとしても正しいんです!
「左ききのエレン」7話「不夜城の兵隊」のあらすじ
目黒広告社のエースクリエイターだった神谷雄介(石崎ひゅーい)が退社し、朝倉光一(神尾楓珠)は新たに、クリエイティブディレクター・柳一(丸山智己)のチームで働くことになった。
柳は会社のトップクリエイターと呼ばれるほどの実力があるものの、部下の扱いは度を超えて厳しいと評判。
一切の妥協を許さず、自分の想像した通りの作品が完成するまで休みなく働かせる柳のやり方に、光一は日々不満が増大していた・・・。
暫くアトリエを留守にしていた加藤さゆり(中村ゆりか)が帰ってきたのだが、その様子に山岸エレン(池田エライザ)は何かを察し問い詰める。
さゆりから返ってきた言葉により、エレンは再びアトリエから出ていくことに・・・。
彼女が向かった先とは?
「左ききのエレン」の見逃し配信はTVerで
左ききのエレンの最新話の見逃し配信はTVerで観る事が出来ます。
しかし、左ききのエレンは非常に秀逸な作品です。
「左ききのエレン」を全話観るにはU-NEXTで観るしかなくなってしまいます。
既にU-NEXTを利用されている方なら良いのですが、まだU-NEXTを利用されていない方の場合は、登録しないといけません。
月額料金がかかってしまいますが、U-NEXTには良いドラマや映画がそこそこあります。
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なのでなるべくTVerか無料期間に楽しむようにしましょう!
「左ききのエレン」は本当に熱いドラマです。
何かを目指す人間にとって、これ程胸アツなドラマはないと思います。
もしまだ左ききのエレンを観ていない人は、是非観てください!!
伝わるものが絶対にあるはず!!
今伝わらなくても、今後絶対に伝わります!!
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