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NHKで放送されているゲーム教養番組「ゲームゲノム」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「ゲームゲノム」の動画は現在動画配信サービス「U-NEXT」で配信されています。
それでは「ゲームゲノム」について紹介していきたいと思います。
「ゲームゲノム」DARK SOULS
究極の達成感 〜DARK SOULS〜
古今東西の名作ゲームを取り上げ、作品の魅力を深堀り。今回は「DARK SOULS」。難易度の高さから「死にゲー」の金字塔とも言われる本作が愛される理由を徹底解剖
ゲームを「文化」として捉え、名作の魅力を深堀りする教養番組。今回は権威あるゲームアワードで、過去50年で史上最高のゲームに選ばれた「DARK SOULS」。難易度の高さから「死にゲー」の金字塔とも言われる本作は、なぜそこまで愛されるのか?開発者の宮崎英高へのメールインタビューを交えながら、作品のファンである野田クリスタルと元ラグビー日本代表・福岡堅樹をスタジオに迎え、徹底的に語り合う。
「ゲームゲノム」の出演者
【司会】本田翼,【ゲスト】野田クリスタル,福岡堅樹,【語り】神谷浩史
「ゲームゲノム」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「ゲームゲノム」の概要
「ゲームゲノム」は、NHK総合テレビジョンの、テレビゲームを題材にした教養番組/バラエティー番組である。
2021年10月15日にパイロット版として放送、2022年度は10月5日から12月までの10回シリーズの予定で若年層ターゲットゾーン水曜日第2部(23:00-23:30)で放送される。
同番組のコンセプトは、テレビゲームの名作を「文化」としてとらえ、毎回取り上げるゲーム作品のあらすじや、世界観、奥深さを、そのゲームに精通した著名人やゲーム作家らとともに深掘りしていくというものである。
「ゲームゲノム」の出演者
「本田翼」について
「本田翼」は、日本の女優、ファッションモデル、YouTuber、タレント。主な愛称はばっさー。東京都出身。スターダストプロモーション所属。
2006年に、当時の所属事務所であったスプラッシュから、それぞれ別々の7人によってスカウトされる。2006年にファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルとしてデビュー。2007年からは『ラブベリー』(徳間書店)の専属モデルへ転籍。2010年1月からは『non-no』(集英社)の専属モデルとなり、2018年まで務める。
2011年8月25日TBS系「スパモク」で放送された『明石家さんまのずっとあなたが好きでした』において藤森慎吾が本命として挙げたことから、全国ネットに初登場。
2012年にはドラマ『GTO』の生徒役(神崎麗美)で一躍有名に、他に『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』(TBS)でテレビドラマ初レギュラー出演、映画『FASHION STORY -Model-』で映画初主演・初出演を果たすなど女優業を本格化させたほか、同年4月より1年間、トーク番組『A-Studio』(TBS)で4代目アシスタントを務めた。2015年7月クールのフジテレビ月9ドラマ『恋仲』で初のヒロイン役を演じる。
2018年9月、YouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を開設し、ゲーム実況の生配信及び動画投稿を開始。2018年10月9日の18時ごろに、登録者数100万人を突破した(2020年2月時点で151万人以上、2020年7月時点では200万人が登録)。およそ1ヵ月でのスピード記録。コメントで多くの人から顔出しをリクエストされたが、「ゲームをしているときの顔は見られたくないです。すみません!」と断っている。
2019年10月22日には、「ほんだのばいく」1周年を記念し、さいたまスーパーアリーナでファンとともにゲームを楽しむイベントを開催し、約17,000人を集めた。またそのイベントの告知とともに近況を語る3分弱の動画を投稿したところ、およそ2か月で視聴回数が500万回に達した。
2020年7月2日スタートの『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS)で、バラエティー番組のMCに初挑戦。ただし初回収録の当日、本田が急性虫垂炎で入院し、欠席での番組スタートとなった。
2021年上半期の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター発表)において初の1位を獲得(15社のCMに起用)。同年年間でも首位(16社のCMに起用)。
学生時代は美術部に所属していた。
「翼」は本名で、名付け親は父親。ホンダの2輪車の統一意匠であるウィングマークから取ったものである。
ゲームや漫画好きであることを公言している。好きなゲームは『ドラゴンクエスト』など。2016年に『星のドラゴンクエスト』CMに主人公のコスプレ姿で出演、2019年には『ドラゴンクエストX』をモチーフにしたドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(毎日放送)に主演した。YouTubeでは、『エーペックスレジェンズ』などのFPSゲームもプレイしている。漫画では特に少年漫画が好きな模様。好きな作品は、『ピューと吹く!ジャガー』、『BLEACH』、『幽☆遊☆白書』、『HUNTER×HUNTER』、『東京喰種』、『デッドマンワンダーランド』など。
乃木坂46・白石麻衣(同年生まれ)が好きである。
『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS)で共演した当時、木村拓哉とメールでの交友があった。
大学進学に失敗したため、高校卒業後の進路に迷っていたところ、母親より「大学再受験」、「モデルの仕事を続ける」、「自衛隊に入る」という選択を迫られ、モデルの仕事を選択することにした。
B'zのファンで、コンサートに行ったことを自身のブログで報告している。
芸能界の一番の親友はトリンドル玲奈。
好きな日本人女優ランキングでは、2020年9月現在第4位である。
「神谷浩史」について
「神谷浩史」は、日本の男性声優、歌手、ナレーター。千葉県松戸市生まれ。茨城県牛久市育ち。青二プロダクション所属。
高校3年時に空手部を引退後、友人が作った演劇部に参加し大会で個人演技賞を受賞する。その後役者を志し、芸術系の大学を志望するが受験に失敗。そんな時に演劇雑誌『テアトロ』に載っていた青二塾と無名塾の広告を見て、どちらに行くか悩んだ末、カリキュラムがしっかりしていると感じた青二塾に東京校第14期生として入所する。青二塾には声優養成所と知らずに入所した。1994年にデビュー。最初の仕事はドラマCD『三國志DX4 三國志満漢全席グレート』の生徒役。デビューして数年はナレーションの仕事が多く、22歳の時に始まった情報番組『スーパーナイト』では生放送中に声を入れることがあり「生ナレをつけている最年少だ」と自負していた。
『電波教師』は鑑純一郎役、『さよなら絶望先生』では糸色望役、『斉木楠雄のΨ難』では斉木楠雄役と、三大週刊少年漫画雑誌(サンデー・マガジン・ジャンプ)原作作品の主人公をそれぞれ全て演じた数少ない人物である。
略歴
2008年、第2回声優アワードサブキャラクター男優賞受賞。
2009年、第3回声優アワード主演男優賞/ベストパーソナリティー賞受賞。
2009年8月26日、ミニアルバム「ハレノヒ」で本人名義での歌手デビュー。
2010年、TAF東京アニメアワード声優賞(化物語/阿良々木暦役)受賞。
2012年、第6回声優アワード最多得票賞受賞。
2013年、第7回声優アワード最多得票賞受賞。
2014年、第8回声優アワード最多得票賞受賞。
2015年、第9回声優アワードパーソナリティ賞と最多得票賞を受賞。
2016年、第10回声優アワード最多得票賞受賞。5年連続受賞によって、声優アワード殿堂入りを果たす。10月には、Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2016において男性声優賞を受賞。
2019年、第13回声優アワードMVS(Most Valuable Seiyu)受賞。
2020年、第14回声優アワードMVS(Most Valuable Seiyu)受賞。
人物
猫好きで、自宅でも「にゃんこ先生」という名前の猫(ロシアンブルー)を飼っている。根谷美智子のファン。私生活では一児の父。
本人いわく「凄く後ろ向きな性格で何でも疑う」ため、『さよなら絶望先生』で演じた糸色望には共感するという。
2006年8月7日、バイクの運転中に交通事故に遭い入院。どのような事故だったか事務所側からは明かされていない。この事故で意識が戻るまで1か月近くかかり、一時は心肺停止状態に陥るなど危険な状態にあったが、驚異的な回復を見せ、意識が戻ってから約1か月の同年9月29日に退院。その後もリハビリを続け、同年12月25日に放送された『爆球Hit! クラッシュビーダマン』最終回の神岡テルマ役で復帰を果たした。また入院中、友人らから回復を願いお守りとしてクロスネックレスが贈られており、退院後はほぼ毎日身に付けていた。現在は傷まないよう鞄に入れて持ち歩いている。
ガンダム関連について
声優になって良かったことは、『SDガンダムフォース』でキャプテンガンダム役を演じ「ガンダムになれたこと」。企画で『GUNDAM BIG EXPO』のブースを回った際、同作品コーナーにて展示玩具について詳しく語り、今でも自宅に沢山飾っていると話した。長らく発売しなかったセルDVD-BOXが発売された際には、メーカーから貰ったにもかかわらず自分でも1つ購入したという。
子供の頃からガンダムに乗ることが夢であり、1996年に『機動新世紀ガンダムX』のガロード・ラン、1999年に『∀ガンダム』のロラン・セアックのオーディションを受けている。2006年には『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』にて、ヴェルデバスターのパイロット、シャムス・コーザ役を務め念願を叶えたが、上記下記にある交通事故により途中降板。その後、OVA『GUNDAM EVOLVE』の第二期『GUNDAM EVOLVE../』の第11話「EVOLVE../11 RB-79 BALL」の主人公ヒデンを演じた。
2007年『機動戦士ガンダム00』で主要キャラクターの1人、ティエリア・アーデを演じた。なおティエリア役は、同作品のシリーズ構成を務めた黒田洋介からの推薦で決まった。
2010年、ガンプラ30周年記念アニメーション『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』の主題歌を、入野自由とのユニット『KAmiYU』が担当した。
2012年、『機動戦士ガンダムAGE』の第2部・アセム編からライバルのゼハート・ガレットを演じた。『機動戦士ガンダム00』に続いて連続でガンダム作品に関わることとなった。
新房昭之監督作品
『ぱにぽにだっしゅ!』では神谷本人の手を撮影した実写の手が、担当しているキャラクターの1つである「ネコ神様」の手としてアニメにそのまま起用された。
『さよなら絶望先生』の糸色望は、原作を一読者として読んでいた頃から声がイメージできず、「もしこれがアニメ化やドラマCDになったら、大変そうだなあ」と他人事のように思っていたところ、指名により自身が演じることになり悩んでいた。しかし監督が新房昭之、音響監督が亀山俊樹と以前の作品で何度も仕事をした「手の内を知られている」相手だったこともあり「僕のやれる範囲でやればいい」「無い引き出しを開けろとは言われない」と思い開き直って第1話の収録に臨み、その最中に手応えを掴んだという。また、『【獄・】さよなら絶望先生』下巻ではエンドカードを担当した(絵ではなく文章)。なお、同じく新房監督作品の『ひだまりスケッチ』シリーズにも、作中ドラマ『おしゃれ探偵ラブリーショコラ』の登場人物チョコ山(糸色に似た風貌)役として2回ゲスト出演している。
『化物語』では同クールから始まる『【懺・】さよなら絶望先生』でも主役を務めていたため、両作品の監督を務める新房昭之監督も神谷の起用を迷ったが「時期が違ったら間違いなく神谷さんなんだけどなと考えた時、作品として良いものを作ることが一番大事なんだから、時期のことなんて考えるべきじゃないと気づいたんです」「漫画と違って小説にはヴィジュアルがないから、どういう風に映像化するか迷った。それで映像のプランが固まった時、暦は神谷さんしかいないと思ったんです」との理由から神谷が同クールから始まる同一監督の作品で、両方主役を務めるという珍しい状況が出来上がった。
『荒川アンダー ザ ブリッジ』のリクルート役は、20人程度の候補者の中からオーディションを経て決定した。新房昭之監督は神谷を「いわゆるアニメのテンプレートではない、自然な芝居が出来る人」と評価している。
以上のことから新房作品ではお馴染みの声優として名が挙がることもあり、主役を4度演じている(『月詠 -MOON PHASE-』の森丘耕平、『さよなら絶望先生』シリーズの糸色望、『〈物語〉シリーズ』の阿良々木暦、『荒川アンダー ザ ブリッジ』のリクルート)。
夏目友人帳
ファンから「(飼い猫と)同じ名前の猫が出ていますよ」とコミックスが送られてきたことにより、主人公を演じる以前から原作を知っていた。なお、キャストは原作者緑川ゆきの指名により決定された(ボイスサンプルからの選出であり、飼い猫とは無関係)。アニメでは井上和彦演じるニャンコ先生(斑)が『いなかっぺ大将』の同名キャラクターの台詞「にゃんぱらり」を言う時があるが、これは神谷が井上に教えたことから言うようになったという。
ONE PIECE
1999年から放送されている『ONE PIECE』には第1話で初出演しており(キャスト表記は「海賊A」)、その後も何度か出演しているが、いずれもストーリーには大きく関与しない端役だった。2009年に親交があった『ONE PIECE』のプロデューサー柴田宏明のキャスティングで、後に重要キャラクターとなるトラファルガー・ローを演じることになった。この経緯について本人は「成り上がりですよ。海賊Aから王下七武海ですよ!」と喜びを語っている。
また、2021年放送の第1000話では第1話と同じく「海賊A」役で出演しており、第1話と同じ役名で出演したことが話題となった。本来は出演予定はなかったが、「出してもらえるなら出たいです!」と神谷が言ったことで出演となった。また、役名も本来は「ギフターズ」であったが、第1話に合わせる形で「海賊A」へと変更された。
特撮
ラジオ『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』のパーソナリティーを務めるなど特撮作品のファンであることを公言している。しかし、ファンであるからこそ、それを仕事とすることには責任とリスクが伴うものだと考えており、安易にオファーを受けることには慎重であるという。
東映プロデューサーの望月卓は、『宇宙戦隊キュウレンジャー』で神谷を起用した理由について『仮面ラジレンジャー』で特撮を語る神谷の無邪気な面を知り、従来の路線とは異なる役柄を演じてほしかったからと述べている。神谷は、ショウ・ロンポー役がそれまでの自身の役柄と異なっていたことから「人気声優」の名前が欲しいだけではないのかとの考えも抱いたが、望月から「神谷の声も人気も欲しい」とはっきり言われたことでオファーを受けることを決意した。
『キュウレンジャー』で共演した岐洲匠は、神谷が特撮作品のレギュラーを演じることが嬉しかったようだと述べており、制作発表などにも積極的に参加していたほか、通常は声優と別に行われることが多い俳優陣のアフレコにも自発的に参加していたことを証言している。
「ゲームゲノム」の放送内容
「ゲームゲノム」ペルソナ5
心の世界を冒険する 〜ペルソナ5〜
古今東西の名作ゲームを取り上げ、作品の魅力を深堀りする。今回は「ペルソナ5」。野田クリスタル、開発者の橋野桂を迎え、心の世界で悪と戦うRPGのだいご味を熱く語る
ゲームを「文化」として捉え、名作の魅力を深堀りする教養番組「ゲームゲノム」。作品を徹底分析したVTRをもとに、ゲームを愛する豪華出演者たちが語りあう。今回取り上げるのは「ペルソナ5」。開発者の橋野桂、作品のファンである野田クリスタルを迎え、人の心の中に入る特殊な力を持った高校生が、悪人たちと心の世界で戦う「心のRPG」のだいご味を熱く語る。橋野がゲームに込めた、現代の若者たちへのメッセージとは?
「ゲームゲノム」の出演者
【司会】本田翼,【ゲスト】野田クリスタル,橋野桂,【語り】神谷浩史
「ゲームゲノム」小島監督と星野源・本田翼が『デススト』を語る
ゲームのDNAとMEMEを持つ本田翼さん、星野源さんとゲームについて深く語り合いました。気がつくと1時間半も話していました。番組は30分ですが。
ゲーム好きはもちろん、ゲームから離れた方、関心のない世代の方にも観ていただければと思います
「ゲームゲノム」は10月15日(金)22:45-23:15。NHK総合。 pic.twitter.com/IK8lMH8dcn— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) October 8, 2021
NHKは、10月15日22時45分からゲーム教養番組「ゲームゲノム」を放送します。本番組は同局初となる“ゲーム教養番組”で、MCを本田翼さんが務め、特別ゲストには星野源さん、そしてコジマプロダクションの小島秀夫監督が出演し、『DEATH STRANDING』を深掘りしていきます。
今や映画や音楽、文学と同じく世界中で愛される文化となったゲーム。番組では人々の心に刻み込まれてきたゲーム独自の魅力を“ゲームゲノム”と定義し、その奥深さをゲーム好きとしても知られる本田翼さんをMCに掘り下げていきます。初回では先日ディレクターズカット版も発売された小島秀夫監督の『DEATH STRANDING』取り上げ、小島監督自らも特別ゲストとして出演し、その魅力や作品に込めた思いなどが語られるということです。同作のファンでもあり、自身の楽曲も作中に使用されている星野源さんも特別ゲストとして出演します。
なお、本番組は地上波の放送だけではなく、「NHKプラス」での同時・見逃し配信も行われます。リアルタイムで見られない、もう一度見たいといった方は少し面倒な登録さえ済ませれば10月22日23時15分まで無料で視聴可能です(受信契約は必要あり)。その後は「NHKオンデマンド」によるオンデマンド配信も行われるとのこと。
なお、4Gamer.netの番組制作陣インタビューによれば単発の番組とのことですが、既に10本以上のゲームタイトルが今後の候補にもあがっているといいます。今回の放送の反響次第では定期的な番組になるのかもしれませんね。
「ゲームゲノム」の初回放送
テレビゲームを“文化”として捉え、名作の魅力を深堀りするNHK初の教養番組!今回取り上げる作品は、世界で累計500万本以上を売り上げ、コロナ禍を予見していたかのような内容が再注目される「デス・ストランディング」!何がおもしろいのか、なぜ語り継がれるのか…本田翼や星野源が作品愛を、さらに開発者の小島秀夫監督が作品に込めた思いを語り尽くし、奥深い世界へといざなう!
初回放送日: 2021年10月15日
ゲームの名作の魅力を深堀りする、初の教養番組。MCは本田翼!星野源や世界的なゲームクリエイター・小島秀夫と、「デス・ストランディング」の魅力&奥深さに迫る。
半世紀で目覚ましい進化を遂げてきたテレビゲームは、私たちにさまざまな影響を与えてきた。この番組はゲームを「文化」として捉え、名作の魅力に迫っていく。今回取り上げるのは、コロナ禍を予見していたかのような内容が再注目される「デス・ストランディング」!何がおもしろいのか、なぜ語り継がれるのか…本田翼や星野源が作品愛を、さらに開発者の小島秀夫監督が作品に込めた思いを語り尽くし、奥深い世界へといざなう!
MC:本田翼
ゲームをカルチャーとして深掘りする番組にMCとして出演させていただきます。1つのゲームについて語り尽くすコンセプトに、とても興味を惹かれました。検索しても載っていない深いところまでお伝えできればと思います。ゲームをあまりされない方には発見や驚きが、そして作品のファンの方にはよりゲームを楽しめるヒントが詰まった番組になれば幸いです。
ゲスト:星野源
ゲストとして参加させていただきましたが、30分番組なのに1時間半ほどトーク収録していたので、全く収まってないと思います(笑)。ゲームにはさまざまな魅力的な側面があって、ソフトによってそれらが全て違います。ゲームというとひとくくりの印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、番組を見てゲームそのものに今までと違った印象を抱くかもしれないですし、そんな人が増えてくれたらいいなと思います。
ゲスト:小島秀夫
ゲーム業界に携わって35年になりますが、ここまでゲームの魅力を紹介してくれた番組は初めてなので本当にうれしいですし、今後もレギュラー化されることを希望します!「ゲームは“良くないもの”」と感じている方にもぜひ見ていただきたいです。きっとその意識が変わると思いますよ。番組を通してゲームを好きになっていただいて、例えば「ダンスをやってみる!」でもいいので、最終的にはクリエイティブな活動へのきっかけにしてもらえたら本望です。
ナレーション:神谷浩史
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