-PR-
木村文乃さんが主演を務める殺人分析班の続編「蝶の力学」が2019年11月17日からWOWOWで放送される事が決定しました。
(全6話 毎週日曜日22時放送)
これまで、殺人分析班のドラマシリーズは「石の繭」「水晶の鼓動」と放送されてきました。
猟奇的な殺人が行われる犯罪を喰い止めるため、父も刑事をしていた木村文乃さんが奮闘します。
今回は、「蝶の力学」の放送決定を祝して、これまでの「石の繭」「水晶の鼓動」についてもあわせて紹介していきたいと思います!
【蝶の力学の原作から犯人は解る?ネタバレはこちら】
「蝶の力学」のあらすじ
警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子(木村文乃)が最も信頼する先輩刑事、鷹野秀昭(青木崇高)の公安部への異動が決まり、その異動まであと数日後に迫っていた。
そんな中、資産家の天野秀雄が、自宅で惨殺される事件が発生。
遺体は切り裂かれた首に“青い花”が活けられた状態で発見され、秀雄の妻・真弓は事件の日から行方知れずとなっていた。
捜査本部が真弓を最重要参考人として捜索していると、「クラスター16」と名乗る犯人から新聞社宛てに、犯行声明と真弓の居場所を示唆するメールが届く。
次々と起こる猟奇殺人事件に翻弄され続ける警視庁と殺人分析班。
鷹野の異動が迫る中で、塔子に寄せられる期待と責任も大きくなってゆく。
しかし、期待とは反対に事件の捜査は難航し、焦りと不安が募る塔子。
果たして、塔子や殺人分析班はこの猟奇殺人事件を解決することができるのか?
誰にも予想できない驚愕のラストが待ち受ける!
「蝶の力学」の出演者
木村文乃 如月塔子
青木崇高 鷹野秀昭
渡辺いっけい 早瀬泰之
北見敏之 徳重英次
藤本隆宏 石倉毅
小柳友 尾留川圭介
神野三鈴 如月厚子
勝村政信 手代木行雄
段田安則 神谷太一
仲村トオル 如月功
菊地凛子 相羽町子
「蝶の力学」はどのような展開になるのか
これまでの殺人分析班は、猟奇的な殺人を繰り返す犯人に振り回されてきました。
色々な筋読みを繰り返し、犯人へとたどり着いていく。
とくに「石の繭」では、如月(木村文乃)と鷹野(青木崇高)の関係が構築していく様を描きつつ、犯人へと近づいていきます。
最初は如月の事を、「お前とコンビを組むのは無理だ!」「感情に振り回されるようなやつと仕事出来ない」というような感じで、鷹野は如月の事を突き放す場面もありました。
それは、亡くなった如月の父のせいで、犯人であるトレミーと名乗る八木沼雅人(古川雄輝)が子供の頃の誘拐を助けられなかったと思い込んでいました。
父のせいで今の犯罪も起きている・・・その思い込みを、鷹野や、他の刑事からの言葉で払拭していき、父の呪縛から解き放たれて成長していきました。
そして今回、「蝶の力学」では鷹野は公安へ移動になるとの事で、如月は一人で動く事になります。
色々な事件を経験し、解決してきた如月は今回どのように成長しているのか、どのように事件を解決していくのかも見所であります!
それではここからは、過去作である「石の繭」「水晶の鼓動」も紹介していきましょう!
こんな感じなのね…#蝶の力学#木村文乃 pic.twitter.com/RBa2aKYZMC
— 稀猫😺 (@hikarun_1019) November 4, 2019
「蝶の力学」1話のあらすじ
警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子(木村文乃)が最も信頼する相棒・鷹野秀昭(青木崇高)の公安部への異動が数日後に迫っていた。
そんな中、資産家の自宅で猟奇殺人事件が発生。
遺体の首は切り裂かれ、“青い花”が活けられていた。
資産家の妻・真弓(加藤侑紀)の行方は分からず、“クラスター16”と名乗る犯人から新聞社宛てに、真弓の居場所を示唆するメールが届く。
そのメールを手掛かりに捜査を続ける塔子たちだが・・・。
「蝶の力学」2話のあらすじ
蝶の力学第2話再放送み~るぞ〜✨
出てるし(笑)#蝶の力学#木村文乃 pic.twitter.com/tfvCZu5COt— 稀猫😺 (@hikarun_1019) November 30, 2019
誘拐されていた真弓が遺体で見つかり、ショックを受ける殺人分析班。
一方で塔子は鷹野が自分に何か隠し事をしているのではないかと感じ始める。
そんな中、塔子と鷹野は何者かに突如、襲撃される。
警察への警告を意味するのか?
捜査を撹乱するためなのか?
“クラスター16”に翻弄されながらも捜査を続ける塔子たちのもとに、第3の殺人予告メールが届き・・・。
「蝶の力学」3話のあらすじ
お、明日は8時から #蝶の力学 3話再放送、夜22時から4話か〜
終わりが近付くとさみしいな〜〜 pic.twitter.com/VV2QD2GBVM— 木村文乃ファン (@fuminonist) December 7, 2019
容疑者だと思われた男が第3の被害者として遺体で発見される。
これまでと同様の手口で、遺体の裂かれた首には青い花が“4本”活けられていた。
“クラスター16”の“16”という数字から、被害者がもうひとり出ると推理する捜査一課。
捜査が難航する中、鷹野の異動が迫り、責任とプレッシャーで押しつぶされそうになる塔子。
しかし、真弓の部屋から犯人を連想させるメモが見つかり、さらに彼女のある秘密が明らかになって・・・。
「蝶の力学」4話のあらすじ
如月塔子
鷹野秀昭
尾留川圭介
徳重秀次#蝶の力学 pic.twitter.com/g3GyIk2nhC— こでまり (@kodemari34) December 4, 2019
――「コンヤ オオゼイノ ニンゲンヲ コロス」――
“クラスター16”から無差別殺人の予告メールが届く。
十一係は捜査でつかんだ手掛かりから、真弓の不倫相手・坂口(瀧川鯉斗)を犯人だと筋読みし、殺人の阻止と坂口の確保に急ぐ。
実行されるであろう現場を突き止めたものの、塔子と鷹野はどうしても坂口が犯人だとは思えず、違和感を抱いていた。
その違和感の正体を突き止めようと坂口の捜索を続ける2人だったが・・・。
「蝶の力学」5話のあらすじ
十一係はついに、一連の事件の真犯人へとたどり着く。
その正体は、誰も予想し得なかった意外な人物だった。
犯人逮捕で事件は解決に向かうと思われたが、塔子はどうしても“ある疑念”が消えないでいた。
塔子はその疑念を鷹野にぶつけようとするが、鷹野は着信を受けどこかに向かったきりそのまま行方不明になってしまう・・・。
消息を絶った鷹野の居場所を捜す十一係は、調べを進める中で衝撃の事実をつかむことになる。
「蝶の力学」6話最終回のあらすじ
科捜研から戻ってきた“指”のDNA鑑定結果から、ある行方不明の女性が浮上する。
彼女との関与が明らかになった人物は、十一係の面々が良く知るまさかの人物だった。
しかし、その人物の異常性にいち早く気付き独自捜査を進めていた鷹野は監禁されてしまう。
捜索の末、ついに鷹野の居場所を突き止めた塔子は最後の猟奇殺人犯と対峙することになるのだが・・・。
果たして塔子は鷹野を助け出すことはできるのか!?
「石の繭」のあらすじ
…石の繭…何度…観ただろう?…
警察の努力とか 組織力とか…分かるけど…
トレミーの気持ち…憤りに涙が止まらなかった。
ごめん よくない心が自分の中にもあるのかも知れないけど…
何が〝正義〟か…よく分からなくなっちゃった(╥﹏╥)… pic.twitter.com/H0fGxBucYR
— かねごん (@196211071238) November 10, 2019
如月塔子は、警視庁本部に勤務する新米の女刑事である。
刑事であった亡き父の遺志を汲んで警察に就職し、念願がかなって捜査一課に配属された。
3月9日、新橋4丁目の甲進ビルで、肩から下をモルタルで固められた男性の遺体が発見される。
翌朝、捜査本部に犯人を名乗る男から電話がかかってきた。
塔子が話し相手をすることになる。
〈トレミー〉と名乗るその男は、警察を愚弄・挑発する。
捜査を続ける塔子らは、芝公園2丁目の元中華料理店の調理場で、頭部をモルタルに沈めた遺体を発見する。
〈トレミー〉はその後もたびたび捜査本部に電話をかけてきて、殺人に関する情報を提示しながら捜査本部に揺さぶりをかけ続ける。
「石の繭」1話のあらすじ
刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子(木村文乃)。
ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見される。
現場に残された唯一の遺留品から、死体に類似した「犠牲者の型取り」といわれる石膏像にたどり着く。
捜査会議が始まる中、“トレミー”と名乗る犯人から電話が入り塔子が交渉相手となることに。
トレミーは、殺人に関するヒントを提示しながら警察を挑発していく。
「石の繭」2話のあらすじ
捜査本部にトレミーから電話が入り、「2人目の犠牲者が出る」と言い残し電話が切られる。
犯人の手掛かりをつかむため、第1の被害者の伊沢の自宅を捜索する塔子と鷹野(青木崇高)。
そこで人骨の写真と手紙を発見する。
捜査一課で筋読みをして、少しずつ謎が解けていく中、トレミーから再び電話が。
「次の犠牲者の居場所を教える代わりに伊沢と第2の犠牲者が人殺しだとマスコミに発表しろ」
と要求を突き付けられ・・・。
「石の繭」3話のあらすじ
2つの猟奇殺人事件が17年前の未解決事件と関係があることが次第に明るみに出てくる。
しかし、有力な容疑者だった人物がすでに亡くなっていたことが判明し、手掛かりが途絶え、事件の真犯人特定がさらに困難となっていく。
そんな矢先に、トレミーに「第3の犠牲者が出る」と予告され緊張感が高まる捜査一課。
そして塔子と鷹野は17年前の事件に関わったある重要な人物の存在にたどり着く。
「石の繭」4話のあらすじ
トレミーが八木沼雅人だと確信した捜査一課は、雅人への逮捕状を請求する。
鷹野は、雅人の父親の八木沼孝明(水橋研二)が身近な人物に殺害されたと考え、両親の復讐のためにこの計画を実行したと推理する。
そしてその人物こそがトレミーの第3の犠牲者となるのではないかと。
そこへ、トレミーから電話が入り、第3の犠牲者の居場所のヒントが与えられる。
一斉捜査に乗り出した警察は、ついに居場所を突き止めたと思われたが・・・。
「石の繭」5話最終回のあらすじ
病院に搬送される塔子。
トレミーが教えた場所は警察をおびき寄せるための罠で犠牲者はそこには居なかった。
しかし、唯一の手掛かりである幼少時の雅人が監禁されていた痕跡が残っていた。
17年前、その場所で何があったのか?
なぜ、トレミーは警察に嘘をついたのか?
謎が深まる中、捜査一課は第3の犠牲者にある重大な事実が隠されてる事に気付く。
そして事件が解明されていく中、トレミーの真の狙いの猟奇的計画が塔子を襲い・・・。
「石の繭」の犯人“トレミー”とは※ネタバレあり
上部で少々触れましたが、この石の繭の犯人であるトレミーこと八木沼雅人(古川雄輝)。
このトレミーはなかなかのキーパーソンで、水晶の鼓動にも出てきます。
水晶の鼓動では、捜査に迷う如月にヒントをくれるような、まるで「羊たちの沈黙」や、「ハンニバル」のレクター博士のような存在でした。
トレミーは子供の頃に誘拐事件にあってしまいます。
しかもその事件は17年経っても未解決でした。
石の繭では、トレミーは自分を誘拐した犯人たちを殺していきます。
この「トレミー」という名前の由来の有力候補は、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するために使うパイプ「トレミー管」からきているようです。
トレミーのスピンオフ「悪の波動」も放送される!
トレミーを主人公にしたスピンオフ作品「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」もWOWOWにて2019年10月6日から日曜22時30分から23時30分に全5回に渡って放送が予定されています。
やはり殺人分析班シリーズにとって、如月にとって、この「トレミー」は重要人物で、人気が高いキャラクターなのだと思います。
もちろんトレミーを演じるのは石の繭、水晶の鼓動に続き、古川雄輝さんです。
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」のあらすじ
水晶の鼓動から悪の波動最終話まで
見だしたら止まらない
塔子はトレミーの言葉を信じてる
心が通じてるのかなあ#古川雄輝#水晶の鼓動#悪の波動#トレミー pic.twitter.com/LF015UTWu8— カイ (@ko7kei) November 10, 2019
2014年に川崎市内で起きた連続殺人事件。
しかも被害者はすべて女性であり、遺体には首を吊られて甚振られた跡が残されていた。
遺体の特徴から世間では「首くくり殺人」と呼ばれ怖れられていた。
捜査が難航する中で捜査員である井口は野木直哉の犯行ではないかという疑いを抱いていた。
野木は八木沼雅人と名を変え、世間からは隔離された生活を送っていた。
野木は隣に住む中学時代の同級生である浅田吉佳とともに捜査の網をかいくぐろうと目論む。
野木直哉こと八木沼雅人がトレミーという名の殺人鬼に変貌するまでの前日譚が描かれる。
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」の登場人物
古川雄輝 野木直哉 / 八木沼雅人
SUMIRE 浅田吉佳(野木が住む部屋の隣人)
池田鉄洋 井口智一(神奈川県警察本部捜査一課所属の刑事)
深澤辰哉(Snow Man / ジャニーズJr.) 矢島啓介(川崎南警察署の刑事で井口の部下)
平埜生成 浅田剛志(吉佳の兄)
こちらのスピンオフ作品も非常に楽しみですね!!
「悪の波動」1話のあらすじ
川崎市内で、首をつられて殺害される連続“首くくり殺人”事件が発生。
警察の捜査は難航していたが、捜査一課の刑事・井口(池田鉄洋)は事件の容疑者として、野木(古川雄輝)を独自にマークしていた。
野木は身元を詐称しており、疑わしい男だった。
野木の本名は、八木沼雅人。
6歳の時に、母親とともに誘拐された痛ましい“昭島母子誘拐事件”の被害者だった。
隣人の吉佳(SUMIRE)はそんな野木の正体に気付き・・・。
「悪の波動」2話のあらすじ
“首くくり殺人”事件の4人目の被害者が出る。
井口にマークされていた野木は、取り調べを受けることに。
取り調べの最中、野木は警察を忌み嫌う態度を見せ、井口らの怒りを買う。
野木が必要以上に警察を嫌う理由は、過去の誘拐事件にあった。
一方、吉佳は兄の剛志(平埜生成)の暴力から救ってくれた野木へ特別な感情が芽生え始めており、次第に野木と行動をともにするようになるが・・・。
「悪の波動」3話のあらすじ
取り調べで野木の容疑は晴れ、新たに“カナ”という人物が参考人として浮上。
全体の捜査は井口とは異なる方針へ舵を切られ、次なる被害者が出るのではないかと焦燥に駆られる井口。
なんとか野木の尻尾をつかむべく、相棒の矢島(深澤辰哉)もあきれる中、執拗に尾行を続ける。
そんな井口の監視の目に気付いた野木は、吉佳を使いながらうまくカモフラージュし・・・。
そんな中、聞き込みをしていた井口は新たな証言を手に入れる。
「悪の波動」4話のあらすじ
野木にめった打ちされた剛志のもとへ、吉佳と井口らが駆け付ける。
変わり果てた剛志の姿に絶句する吉佳。
恐怖のあまり剛志も何も語ろうとしない。
野木の猟奇性がいよいよ証明され、井口は野木への捜査令状を取る。
次のターゲットは吉佳だと井口に警告され、戦慄する吉佳。再び容疑者として捜査線上に浮上した野木は、必死の想いで逃れようとする。
その中で、野木はある事実をつかみ、驚愕の真実にたどり着く。
「悪の波動」5話最終回のあらすじ
野木は井口に用心するよう吉佳に伝えようとするが、井口は既に吉佳に接触していた。
野木は吉佳の身を案じ、自宅アパート前で待ち伏せする。
野木は井口と対峙するが、スタンガンで攻撃を受けて気を失ってしまう。
目が覚めると野木は監禁されており・・・。
井口は、捜査が自分の思惑通りにうまく運んだと意気揚々と捜査本部に返り咲く。
そこへ1本の電話が入り・・・。
それでは次は「水晶の鼓動」について紹介していきたいと思います。
「水晶の鼓動 殺人分析班」のあらすじ
9月26日、江東区木場6丁目にある2階建ての民家で男性の変死体が発見され、塔子らは捜査を開始する。
室内は至るところにラッカーが塗布され、真っ赤に染まっていた。
続いて、有楽町付近にある政府広報センター、JR品川駅付近にあるスターライトホテル、本郷にある東都大学などで爆破事件が起きる。
やがて、犯行声明が出される。
さらにその後、杉並区西荻北4丁目の民家で殺人事件が発生する。
「水晶の鼓動 殺人分析班」の登場人物
木村文乃 如月 塔子
青木崇高 鷹野 秀昭
渡辺いっけい 早瀬 泰之
北見敏之 徳重 英次
藤本隆宏 石倉 毅
小柳友 尾留川 圭介
古川雄輝 八木沼 雅人
神野三鈴 如月 厚子
勝村政信 手代木 行雄
仲村トオル 如月 功
水晶の鼓動でも、石の繭からの出演陣で進みます。
勝村政信さんは、この時から仲間入りですね。
水晶の鼓動の如月とトレミーこと、八木沼雅人の関係などは、既に紹介しているので省くとして、殺人分析班シリーズとして、こうしてお馴染みのメンバーで話が続いていくのは嬉しい事ですよね。
水晶の鼓動では、石の繭の頃の初々しい如月ではなく、少し成長した如月を見れるのも嬉しいです。
如月塔子を演じる木村文乃さんは、石の繭が初めての刑事役だったそうです。
それもあり、石の繭では初々しさが際立つ感じでした。
父も刑事だし、これから自分も刑事としてやっていく・・・その意識を感じれるものでした。
そしてこの水晶の鼓動ではその如月が少し成長してます。
水晶の鼓動から蝶の力学へ、また成長した如月塔子が観れるのが楽しみですね!
木村文乃さん自身、SPEC サーガなどに主演したり、色々な役を経験していってますし、楽しみです!
観だしたら、とまらないよね〜一挙放送
トレミー😍#水晶の鼓動 #WOWOW#古川雄輝 pic.twitter.com/lHSaJNwljw— まこ☆彡 (@mako_k19680120) November 10, 2019
「水晶の鼓動」1話のあらすじ
赤く染められた部屋での猟奇殺人事件が発生。
現場には血で染まった真っ赤な死体と、赤いスプレーで犯人が書いたと思われる“○×(マルバツ)”という記号が残されていた。
この猟奇殺人事件を捜査する如月塔子(木村文乃)と鷹野秀昭(青木崇高)だが、現場近くで爆破事件が発生する。
未曾有の危機に直面する警察。
この2つの事件には関係性があるのか?
そして塔子は捜査中に謎の男に尾行されていることに気付くが・・・。
「水晶の鼓動」2話のあらすじ
2つの猟奇殺人事件の犯人が“オックス”と推測され、犯人を取り逃がした事で自分を責める塔子。
そんな中、また都内の2カ所で同時爆発が起こる。
日革協の仕業か、模倣犯なのか。
猟奇殺人事件と爆破事件の連続発生に混乱する殺人分析班。
爆破現場に着くと辺りは騒然とし、その光景を目にした塔子は1年前のトレミーの爆破事件がフラッシュバックする。
その時、塔子の目の前で大きな爆発が起き、爆風で一気に吹き飛ばされ・・・。
「水晶の鼓動」3話のあらすじ
塔子は自分を尾行していたのが公安と推測し、彼らが何か情報をつかんでいると考えるが公安は口を割ろうとしない。
塔子と鷹野は捜査中、博物館の遺失物センターから第2の被害者、堤の手帳を見つけ出す。
そして、そこに記されている“N”という人物にたどり着く。
“N”の居所をつかみ、接触を図ろうとするもののそこにはすでに首と腹部を刺され負傷したNがいた。
その時、塔子の背後にレインコート姿のオックスが姿を現わし・・・。
「水晶の鼓動」4話のあらすじ
連続爆破事件の共通点を見つけ出す塔子。
爆破された5つの建物にはすべて同じ設計事務所が関わっていると知り捜査しに行くが、その会社はすでに倒産していた。
社員記録を手掛かりに元社員にたどり着くが重要人物の間宮は1年前に失踪したと聞かされる。
鷹野はそこで見つけた社員の集合写真から見覚えのある人物を見つける。
そして科捜研では第3の被害者、永峰の別荘の現場から永峰、塔子、鷹野以外の第三者の血痕が発見され・・・。
「水晶の鼓動」5話最終回のあらすじ
犯人に最後の爆弾の場所を問い詰める鷹野。
しかし、犯人は喉を切ったせいで声が出せない状態になっていた。
塔子も説得に当たるが犯人は警察に対する宣戦布告のような驚くべき行動に出る。
警察は爆破回避のためにある人物に協力要請をかける中、クライマックスへつながる爆弾のタイマーがカウントダウンを始める!
「石の繭」「水晶の鼓動」に出てくる如月の時計
物語の中で、キーアイテムという程ではないかもしれませんが、如月が大切にしている父の形見の腕時計が出てきます。
こちらの腕時計です。
これはセイコーのビッグダブルクロノ(UFO)という1970年代に作られたヴィンテージ腕時計です。
自動巻きの機械式時計なのですが、この腕時計は丈夫で壊れない。
と言い、如月は大切に使っています。
機械式なので、ジーショックやクォーツに比べれば壊れやすい時計ですが、セイコーの機械式時計は作りが良いので、何年もオーバーホールをしなくても使えるのが魅力なところです。
ただ、クロノグラフなので、普通の機械式よりも壊れやすいのがたまに傷です。
女性の腕には大きいのですが、父の大切な時計として、如月はいつも身に付けています。
こういった物語の重要な役どころで出てくるアイテムって、なんか惹かれてしまいますよね。
「緊急取調室」の第1シーズンで、旦那さんの形見として、天海祐希さんがオメガのスピードマスターをしていたように、印象に残りますよね!
「石の繭」「水晶の鼓動」「蝶の力学」「悪の波動」殺人分析班シリーズを動画で楽しもう!
この殺人分析班シリーズはWOWOWで放送されるドラマWのドラマです。
つまり、これから放送される「悪の波動」「蝶の力学」はWOWOWでしか観る事が出来ません。
WOWOWは加入0円!WOWOWのドラマや映画・スポーツはコチラから加入して観よう!
私は10数年前、WOWOWで海外ドラマのフレンズを見るのが好きでした。
フレンズは最高のドラマでした・・・。
話が脱線しましたが、これから放送される「悪の波動」「蝶の力学」はWOWOWで観れますが、既に放送されてしまった「石の繭」「水晶の鼓動」はもう観れないの?って気になりますよね?
実は、「石の繭」と「水晶の鼓動」は現在Huluで配信されています!
豊富なドラマに映画・アニメ!Huluの無料お試しはコチラから
如月塔子の活躍を、Huluでならいつでも観れます!
トレミーの事もじっくり知る事が出来ます。
何故トレミーのスピンオフが作られるくらい、トレミーは人気なのかなど、是非Huluで視聴してもらえたらと思います。
個人的に、この殺人分析班シリーズはまだまだ続いて欲しいドラマシリーズです。
まだ「石の繭」や「水晶の鼓動」などの殺人分析班シリーズを見た事がない人は、是非Huluでチェックしてみてください!
サスペンス好きな方にもおすすめなドラマです!
【関連記事】
ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」4話5話のあらすじネタバレ!そのキノコは毒キノコ?食べれるキノコ?
「ミリオンジョー」5話6話のあらすじネタバレ!大人は騙せても子供は騙せない!?ストーリーの違い