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TOKYO MXで放送されている情報ワイドショー番組「5時に夢中!」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「5時に夢中!」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。
それでは「5時に夢中!」について紹介していきたいと思います。
「5時に夢中!」大橋未歩卒業!最後の日
5時に夢中! ★大橋未歩ラストデー!岩井志麻子&中瀬ゆかりの井戸端ワイド
大橋未歩ラストデーは木曜日…岩井志麻子&中瀬ゆかり▼激論!日刊BINKANランキング▼大橋愛を争う視聴者参加企画▼未歩に届け!準レギュラーたちのプレゼント贈呈式
大橋未歩ラストデーは木曜日…岩井志麻子&中瀬ゆかり▼激論!日刊BINKANランキング▼大橋愛を争う視聴者参加企画!▼未歩に届け!準レギュラーたちのプレゼント贈呈式!▼女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!
「5時に夢中!」の出演者
【MC】
垣花正
【アシスタント】
大橋未歩
【コメンテーター】
岩井志麻子、中瀬ゆかり
【黒船特派員】
ジョナサン
「5時に夢中!」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「5時に夢中!」の概要
「5時に夢中」は、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)で生放送されている情報番組である。当項では、本編(月から金曜)のほか、週末に放送されていたスピンオフ編の番組2編についても詳述する。
番組の大テーマは「言論の自由」。基本的にはワイドショースタイルであり、前半は当日発行の夕刊からの注目記事を紹介、後半は日替わりの各種コーナーで構成。
前番組『ゼベック・オンライン』の後を受け、2005年4月4日に『追っかけTV! 5時に夢中!』としてスタート。番組開始当初は前番組同様、東京都千代田区有楽町(読売会館・ビックカメラ有楽町店)にあったサテライトスタジオ「ゼベックスタジオ」からの公開生放送だったが、千代田区麹町に完成した「メディアセンター」ビル(東條會館との共同ビル)にMXの新スタジオ(稼動当時は「サテライトスタジオ」の扱い。後に本社がこの地に移転し「第1スタジオ」となる)が完成、現在はこのスタジオから生放送。
年末年始、春と秋の番組改編期間はそれぞれ1週間放送休止となる他、東京都議会中継などに伴い、別時間での時差放送を行う場合がある。また、メインMCのスケジュールの関係上祝祭日の放送がなかったが、現役の教員で祝祭日の出演に比較的余裕のある柴田光太郎が担当していた2008年4月から1年間(この間に逸見太郎に交代している)は祝祭日も放送を行った。2009年4月からは番組予算の都合上再び祝祭日の放送がなくなったが、2010年のゴールデンウィーク以降、再び祝祭日も放送を行っている。また、2010年までは高校野球東西東京予選期間中も放送を休止していたが、2011年は放送を行った。このことについて、月曜日のレギュラー陣のマツコ・デラックスと若林史江はハッピーマンデー制度による祝日多発により、ギャラが他の曜日レギュラー陣と異なったため、「祝日やらない帯番組なんてあるか」と文句を言った。
2006年7月1日のデジタル開局特番で初めてハイビジョンで制作され、レギュラー放送も2006年7月3日(月)放送分からハイビジョン化された。マルチ放送編成時、ワンセグでは『東京シティ競馬中継』を優先して放送するため、その時にはワンセグ放送のみ放送されなかったが、MXが2008年6月23日(月)からワンセグのマルチ編成を開始したため、ワンセグ放送での休止は解消され、現在では通常通り放送されている(その際、MXの地上デジタル放送では画角16:9のSD画質放送となるが、2014年4月1日からのHDとSDによる常時マルチ編成化に伴い常時HD画質による放送を行う)。ハイビジョン化以来アナログ放送では4:3サイドカット放送を行ってきたが、2010年7月5日(月)の放送から16:9レターボックス放送を行っている。
タイトルは、前番組の『ゼベック・オンライン』の打ち切りをもって同時間帯の生番組の廃枠が一度は決まり、各方面へのお詫び行脚も済んだ番組終了2週間前、当時より同枠番組のプロデューサーであった大川貴史(現・TOKYO MX制作局長)へ上司が「やっぱり4月からもやってくれ」と指令を受け、急遽の新番組立ち上げとなるも、企画会議で方針も見込みも立たないという状況下にとあるスタッフがため息のようにつぶやいた「…まさに、五里霧中だな」という一言をきっかけに決まったものである。
「5時に夢中!」の出演者
「5時に夢中」のコメンテーター
開始当初は1人が基本であったが、2005年10月から(金曜日は2007年4月から)は2人が基本となっている。
月曜日
若林史江(株式トレーダー。2005年10月5日 - )
当初は水曜レギュラー。日本経済新聞記事の著作権侵害不祥事により、2008年6月18日を最後に出演を休止していたが、2009年3月30日より月曜レギュラーとして復帰。
2017年2月27日の出演を最後に産休に入り、同年5月29日放送で産休明け復帰した。
2005年6月17日にゲストコメンテーターとして出演。
2021年11月29日放送回にて、第2子出産予定のため次週から産休に入ることが番組内で発表された。同年12月6日に第2子となる次男を出産。翌2022年2月に復帰予定とされていたが、1月31日放送回から復帰した。
マツコ・デラックス(コラムニスト。2005年7月7日 - )
肩書は「コラムニスト・エッセイスト」とあったが、2010年6月から「コラムニスト」だけとなった。
2005年9月まで木曜レギュラー、2005年10月から2009年3月まで水曜レギュラー。2009年3月30日からは、謹慎明けの若林と共に月曜レギュラー。
2005年4月29日にゲストコメンテーターとして出演している。プロデューサーの大川貴史が徳光正行にマツコを紹介してもらったことによる。
2017年の若林産休期間は、火曜の岩下同様にレギュラー1人(マツコ) + ゲスト1人の体制となっていた。主に、月曜当日に『バラいろダンディ』に出演するダンディ(カルーセル麻紀など)がゲスト出演していた。また同じく『バラいろダンディ』絡みで、マツコと同じ「女装家、かつ巨体のタレント」であるナジャ・グランディーバ(当時木曜隔週ダンディ)、ダイアナ・エクストラバガンザ(当時金曜バーディ)が3回(3月20日・5月1日・5月15日)にわたりゲスト出演していた。
火曜日
岩下尚史(作家。2016年4月5日 - )
レギュラー出演以前もゲストコメンテーターとして月曜水曜以外の曜日に高頻度で出演。レギュラーになった2016年4月時点では、前月の岡本の電撃降板・北斗の休養中のため、レギュラー1人(岩下) + ゲスト1人の体制となっていたが、北斗の復帰後は北斗の体調を考慮しつつではあるが、徐々に出演回数も増え、現在ではほぼ隔週で出演している。
2021年8月17日放送回から体調不良のため、お休みしていた。2021年8月24日放送回にてMCの垣花が「新型コロナウイルス感染ではありません」と説明。2021年10月19日放送回にて復帰。
北斗晶(鬼嫁。2006年4月4日 - )
「鬼嫁」(だいたがレギュラーだった時期は「埼玉の鬼嫁」)と番組冒頭で紹介。永らく「タレント・元女子プロレスラー」と肩書きが表記されていたが、2012年9月25日放送の視聴者からのメッセージで、ウィキペディア日本語版の北斗晶のプロフィールに「大女優」と記されていたことが判明したため、2012年10月から2013年2月までは「女優」という肩書きがつけられていた。2013年5月21日に復帰した際、肩書きも「鬼嫁」になる。
2013年2月12日の放送で、右膝後十字靭帯損傷、右膝前十字靭帯損傷の治療のため、休業することを明かした。2013年2月19日 - 5月14日は北斗の代理として週替わりのゲストコメンテーターが出演していた。
2015年9月22日の放送終了後に、番組関係者に乳癌であることを公表し、当面治療に専念するため、休業することを明かした。抗がん剤治療のため長期休養になる見込みであるが、2015年9月29日以降当面は代役を立てず、前述の靭帯損傷時同様に当面は週替わりのゲストコメンテーターが出演する。また、2015年9月29日以降のゲストは、たびたび北斗の旦那である佐々木健介が出演している。2016年11月29日に復帰し、以後も不定期に出演しているものの、レギュラーとしての復帰はしておらず、ゲストコメンテーター扱いとなっている。2020年6月16日以降は毎週出演している。
2006年3月24日にゲストコメンテーターとして初出演。
その他よく出演していたゲストとして、クリス松村や箕輪厚介などがいた。
クリスはMXの他の番組『ひるキュン!』や『ミュージック・モア』などに出演するようになると、本番組に出演しなくなった。クリスがゲストの際は自身がコーナーMCとなって「歌謡タイムリープ」というコーナーも設けていた。このコーナーで扱う内容は『ミュージック・モア』と類似する内容もあった。
箕輪は自身の不祥事以降、出演しなくなった。
水曜日
松田ゆう姫(ミュージシャン。2021年4月7日 - )
歴代最年少のレギュラーコメンテーター。
ヒコロヒー(お笑いタレント。2021年11月3日 - )
2021年7月23日放送回、2021年8月24日放送回にゲストコメンテーターとして出演。
木曜日
岩井志麻子(作家。2005年4月6日 - )
現在のコメンテーターで唯一、番組放送開始時から出演している。2005年9月までは水曜レギュラー。
中瀬ゆかり(『新潮社』出版部部長。2005年10月6日 - )
『サンデーモーニング』などの番組でコメンテーターを務めてきた。
2008年9月までは「新潮45編集長」の肩書きで出演。2011年3月まで「週刊新潮部長職編集委員」の肩書で出演したが、2011年4月に新潮社出版部へ異動。
2005年9月16日にゲストコメンテーターとして出演。
その他コメンテーター2人のうちどちらかが休みの時よく出演するゲストとして、平山夢明がいる。
金曜日
通常は中尾と、毎週異なるゲストコメンテーター1名の構成。2011年1月から2020年2月まで、月1レギュラーを設けていた。番組ではビートルズと同期とテロップで紹介されているが、ビートルズのメジャーデビュー前年である1961年に中尾はテレビや舞台デビューを果たしており、実際は先輩にあたる。
中尾ミエ(歌手・女優。2009年4月3日 - )
後述する淡路恵子がレギュラーになるまでは、歴代最年長のレギュラーコメンテーターであった。
2009年3月6日にゲストコメンテーターとして出演。
その他よく出演するゲストとして、池畑慎之介、諸星和己などがいる。
黒船特派員
情報の開国を迫る目的で採用された外国人リポーター。2013年4月以降は、ハーフの日本人も含まれている。
2006年4月3日から登場。2007年3月30日までは「黒船ボーイズ」という名称であった。
2007年4月2日に「黒船特派員」に改称し、各リポーターの担当曜日がシャッフルされた。
2017年5月1日より「イメージカラー」が各曜日に与えられることとなった。
2021年7月6日より火曜日前任のコーヘン会の卒業に伴い「WEEKLY黒船特派員」が火曜日の黒船特派員を12月まで務めた。
現在の出演者
マリア・テレサ・ガウ(Maria Theresa Gow 2014年3月31日 - :月曜日)
イギリス出身。平日では初となる女性の黒船特派員。日本語の他、英語・タガログ語も話せるマルチリンガル。
2013年4月 - 2014年3月は『5時に夢中!サタデー』の黒船特派員を務めていた。
2014年3月21日・28日(金曜)は、早期降板したデイビットのピンチヒッターとして出演。なお、21日はサタデー終了前日でもあった。
2015年9月7日(月曜)は、夏休み中のふかわに変わり、史上初の外国人女性がMCを務めた。なお、当日の黒船特派員は、宮河マヤが務める。
2019年2月、上田まりえの代打でアシスタントをつとめる。
ロイ(2019年9月16日:月曜日、2021年7月6日、8月31日、2022年1月4日 - :火曜日)
神奈川県出身。日本とナイジェリアのハーフ。
フォロワー40万人を誇る人気ティックトッカー。
2019年にマリア・テレサ・ガウが夏休みの為、ピンチヒッターとしてフレッシュ黒船特派員として出演。2021年には火曜担当のコーヘン卒業後の日替わり特派員で出演。
WEEKLY黒船特派員からレギュラーになった。
小原ブラス(2018年9月19日・2019年4月3日 - :水曜日)
ロシア生まれ関西育ち。アイクが休みの為ピンチヒッターとして出演。
2019年度よりレギュラー出演
2019年8月7日、美保純が夏休みの為ゲストコメンテーターとして出演。
ジョナサン・シガー(Jonathan Sieger 2006年4月10日 - 11月13日・2007年1月15日 - 同年3月26日:月曜日、2007年4月5日 - :木曜日)
アメリカ国籍だが、台湾生まれ群馬県高崎市育ち。
黒船特派員が創設された2006年4月から出演し続け、就任期間は全黒船特派員の中で最も長い。
セス(2019年4月5日 - :金曜日)
イメージカラーは
東京都出身。日本とアメリカのハーフ。
こども黒船特派員。
夢中ボーイズ( - 2006年3月)
番組初年度、日本人モデルらで編成された日替わりレポーター。番号が跳んでいるのは番組開始当初、曜日の担当ボーイズが2名だった事の名残り(下記の担当曜日は1人制になって以降のもの)。
前田晶之(NO.5 月曜日担当)
Shin-ichi(NO.7 火曜日担当)
野嶋廉(NO.2 水曜日担当)
野村浩(NO.6 木曜日担当)
2006年12月31日の「大晦日に夢中」の再現VTRに出演。
TAKUTO(NO.8 金曜日担当)
池上智治(NO.11 金曜日担当)
蓬莱大介(NO.18 金曜日担当)
2015年4月1日の「追跡!ベスト8」にVTR出演。
前田司(初期夢中ボーイズ、番号不明)
「マツコ・デラックス」について
「マツコ・デラックス」は、日本のコラムニスト、タレント、女装家、司会者。千葉県千葉市稲毛区出身。所属事務所はナチュラルエイト。血液型はA型。新聞のラテ欄やニュースサイトの見出し欄などでは、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある。
文筆業
高校卒業後は東京マックス美容専門学校(東京都品川区)に入学し、卒業後は美容業の仕事をしていたが、「何か違う」と感じていた時にアクティビストな同性愛者の姿を見て奮起し、『薔薇族』『SAMSON』『G-men』に並ぶゲイ雑誌『Badi』の編集部に転職し、同誌の記者・編集者などを務めた。編集長代行(スーパーバイザー)であり、ドラァグクイーンの大家でもあったマーガレットや、社長の平井孝からは、熱心な仕事ぶりが高く評価されていた。
28歳で退職、実家で引き篭もり生活を送っていたが、編集者時代の記事を読んでいた小説家の中村うさぎがホストを務める対談集『人生張ってます』のゲストに抜擢され、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が世に出るきっかけとなった。更に中村から「あんたは書くべき人間」とその文才が高く評価されるなどを経て、2000年頃から、スリーサイズ:全て180cm、体重140kgの巨体と、女装というスタイルでタレント活動とコラムなどの執筆活動を開始した。2002年、ソニー・マガジンズ社から『アタシがマツコ・デラックス』を発表、以降も定期的に著作を発表している。また、毒舌と体型で比較されることの多いナンシー関とは、「デブ」についてのテーマで対談している。
テレビ、ラジオへの進出とその後
2000年、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』にて、テレビ初出演を果たす。2005年TOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』のコメンテーターで登場した(2022年現在、月曜レギュラーで出演中)。2005年当時番組MCだった徳光正行が従弟のミッツ・マングローブからマツコについての話を聞いたことがあり、早急に代役を探していた番組スタッフに推薦したことでオファーに至った。
2009年、フジテレビで初の冠番組『マツコの部屋』が開始される。それまでは、マネジメントとタレント活動を一人で兼任していたが、ミッツの伯父である徳光和夫から「事務所には入った方がいい」との助言を受け、ナチュラルエイトに所属した。
以降、『マツコ&有吉の怒り新党』、『月曜から夜ふかし』、『アウト×デラックス』など、自由かつ毒舌混じりな発言を大いに活かしているレギュラー番組が次々と放送開始されている。
2010年12月9日放送の米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ナサケの女〜国税局査察官〜」でドラマ初出演。
2011年、ラジオ文化放送で冠番組『井筒とマツコ 禁断のラジオ』が開始した。
2012年4月、日本テレビ『三毛猫ホームズの推理』で連続ドラマ初出演を果たした。
2017年4月より、「怒り新党」に代わり『マツコ&有吉 かりそめ天国』がスタート。出演はマツコ、有吉弘行、久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)。
2017年11月10日、体調不良により入院。三半規管にウイルスが入り、めまいやふらつきなどが発症。一人暮らしのため、大事を取って入院したとされる。同月13日の『5時に夢中!』の出演は欠席。16日、所属事務所が公式サイトを通じて回復を報告した。20日の『5時に夢中!』で、復帰後初の生放送出演。
2020年9月には10年間レギュラー出演してきたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』を卒業し、芸能界引退の準備である等の報道も一部でなされたが、本人は同年の時点ではテレビ出演について、「長居するつもりはないけれど、いまテレビがアタシに辞められたら収入的に厳しいというのならば、世話になったところが滅びる日まで付き合おうと思っています」と答えている。
なお、2021年4月からはTBS系列でホンマでっか!?TV以来となる明石家さんまとタッグを組んだバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』が放送されることが発表されている。
芸名
「マツコ・デラックス」という芸名について、テレビやラジオにてブレイクする前、それまでニックネームで「マツコ」と呼ばれていたものの、シンプルすぎると思い、少しだけ豪華にしようと「デラックス」を付けたことを『マツコ&有吉 かりそめ天国』にて語っている。因みに他の候補として、「マツコ・ロワイヤル」「マツコ・インターナショナル」「マツコ・ユニバーサル」も挙がっていたが、文字数が多すぎることなどの理由で不採用となった。そのため、消去法で「デラックス」が残った経緯もあり、「マツコ」には愛着があるが「デラックス」には何の愛着もないとしている。
趣味・嗜好
炭水化物好き(たらこパスタ、しっとりチャーハン、卵かけご飯、ピザ、ナンなど)。
鶏肉好きで、豚肉や牛肉は苦手としている。だが餃子やハンバーグは好物である。
マクドナルドのチキンタツタが好物。普段店舗へ行く事はないが、販売された時に10個は買うと語った事がある。但し、ひとつの店舗ではなく4件ハシゴして買うとの事。
ハロー!プロジェクトのファンであり、特に「それぞれの個性が面白い」とBerryz工房を気に入っているという。本人曰く「ベリのファンって恥ずかしいから『モー娘。』のファンってことにしてるのよ」とのこと(そのことに関して、嗣永桃子は「ベリのどこが恥ずかしいんですか!」と思ったという)。中森明菜の大ファン。
また、テレビ番組での共演をきっかけに新潟県のご当地アイドル「Negicco」を応援しており、後にAKSがAKB48の姉妹グループで新潟市を拠点に活動する「NGT48」を結成するというニュースに触れた際に「(Negiccoの)ジャマするなよ」と批判した。
車にも詳しく、2016年12月28日放送の『夜の巷を徘徊する』では2016年ル・マン24時間レースで起きたトヨタチームの悲劇も生で目撃したことを明かしている。また月曜から夜ふかしでは、最近マツコはレクサスを購入したが、旧車であるトヨタ・ソアラへの猛烈な憧れがあり検討していたことを明かしている。
日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」のファンで、「そらジロー先生」と呼び敬愛している。
好きなテレビ番組は『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ)と『突撃!隣のスゴイ家』(BSテレビ東京)。
前者は『夜の巷を徘徊する』の収録で東京モーターショーの会場をトヨタ自動車社長の豊田章男と共にロケーション撮影していた際に偶然愛車遍歴の撮影で同会場にいたおぎやはぎと遭遇し、同番組のファンである旨を発言している。また、マツコと同じくカーマニアであるつまみ枝豆(たけし軍団)に対して、愛車遍歴に出るように勧め、実際に枝豆が同番組に出演したこともある。
後者は『夜の巷を徘徊する』の番組内で隣のスゴイ家が面白いと発言し、後に同番組の出演者である田中卓志(アンガールズ)が夜の巷を徘徊するにゲスト出演している。
地図が好きで、愛好してからは旅行に行っていない。
人物に対して
『徹子の部屋』出演時に、女装するゲイであることを面と向かって両親に告白できていないと明かしていた。自分がゲイであることを「知ってくれているとは思う」と両親への複雑な思いを抱いている。
尊敬する人物として、元NHKアナウンサーの加賀美幸子を挙げており、彼女がホスト役を務めた2013年6月17日放送の『ハートネットTV』にゲスト出演した。同様に美輪明宏の名を挙げている。番組の収録などでテレビ局やスタジオに出向いた際、美輪も偶然同じ社屋にいると伝え聞いた時は必ず楽屋を訪ね挨拶をするという。
元プロ野球選手の高橋慶彦の大ファンであり、テレビ番組等で度々公言している。『マツコ&有吉の怒り新党』で「私のイケるプロ野球選手、不動の1位」とコメントした。だが、一方で「(名門野球部出身者が)よくいるけど、十中八九、クソ野郎だから」と言い切り、「野球やっていても、あんな人間しか育たないんだって良くわかるわ」と野球部出身者を批判している事も公言している。
東映製作の映画『女囚さそり』に強い影響を受けており、20代の頃には主演である梶芽衣子の黒ずくめスタイルを真似て、女装仲間らと寸劇に興じるほどであった。
同性愛者を公表している民主党所属の元大阪府議会議員の尾辻かな子を支持、支援して 、2007年の参議院選挙に彼女が出馬を表明した際、支持者集会で応援ビデオメッセージを送っている。因みに、同性愛者について「足りない感じがする」などネガティブな発言をした石原慎太郎東京都知事(当時)に対しては批判している。
その他
大相撲力士の宝富士大輔が「マツコ・デラックス似の力士」と評判で、師匠の伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)からも「似てる。マツコ富士に改名しようか」と言われたことがある。その後、2012年4月23日放送分の『月曜から夜ふかし』に宝富士がゲスト出演し、初共演した。
2017年5月2日放送のマツコの知らない世界「相撲メシの世界」で、左差し右上手の型である左四つであることが判明した。
たまにウィキメディア財団の要請に応じ寄付しているという。
北海道在住の女装タレント・ハイビスカス江を高く評価している。
元SMAPの木村拓哉は同じ高校であり、同級生である。
AV男優になったつもりがゲイ専門の男優になってしまっていたしみけんとゲイ雑誌編集者時代に出会い、AV男優になる就活の手伝いをしてしみけんはAV男優になることができた。
親交のある豊田章男のレーシングチーム「ROOKIE Racing」に個人スポンサーとして出資しており、スポンサー企業一覧には企業ロゴの代わりにマツコの似顔絵が描かれている。
『マツコ会議』の企画で腸内細菌を調べたところ、一般人の平均が80~90種類という腸内菌がマツコには100種類見つかり、腸内環境は「良い」が、その中に100人に1人程度しか保有しておらず「ある論文によると、養鶏場の鳥とか畜産のエサに混ぜると食欲が増した」とされるミツオケラ菌が発見され、かつその菌は持っている人でも1~2%に対して、マツコは7%程の割合を占めていることが判明した。
「5時に夢中!」の放送内容
「5時に夢中!」大橋未歩卒業まであと4回
5時に夢中! ★マツコ&若林がリアルに暮らしを語る!
マツコと若林史江の井戸端ワイドショー!▼大橋未歩卒業まであと4回!▼衝撃ファッションプレゼント企画!▼門出のやっつけレシピも登場!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!▼今日あなたに感じてほしいテーマを勝手にランキング!日刊BINKANランキング!▼「生投票」では毎回ズバリなテーマで視聴者に生質問!東京のホンネが見える?
「5時に夢中!」簡単レシピ紹介
5時に夢中! ★マツコ&若林がリアルに暮らしを語る!
マツコと若林史江の井戸端ワイドショー!▼やっつけ晩御飯!今日つくりたい簡単レシピ紹介!▼ベビーブーム時は当たり前⁉マンモス校あるあるを調査!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!▼今日あなたに感じてほしいテーマを勝手にランキング!日刊BINKANランキング!▼「生投票」では毎回ズバリなテーマで視聴者に生質問!東京のホンネが見える?
「5時に夢中!」岩井志麻子中瀬ゆかり!代打黒船ケイティ
★文壇ガールズ!岩井志麻子中瀬ゆかり!代打黒船ケイティ
木曜は文壇ガールズ…岩井志麻子&中瀬ゆかり&代打黒船ケイティ参戦!▼話題の注目記事で大激論!▼「サバ読み15クイズ」開催!▼「クイズ これってアブノーマル?」
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!▼木曜日は文壇ガールズ…岩井志麻子&中瀬ゆかり!&代打黒船ケイティ参戦!▼話題の注目記事で大激論!「日刊BINKANランキング」▼「サバ読み15クイズ」開催!▼「クイズこれってアブノーマル?」
「5時に夢中!」諸星和己出演
★金曜はゲストデー!諸星和己さん!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!金曜はゲストデー!諸星和己!▼「大きなお世話ですが」ではゲストおもてなし企画も
毎週金曜日はゲストデー!諸星和己!MC垣花正!中尾ミエ&ミッツも大暴走?!▼世の中のあらゆる話題を井戸端トーク▼「生投票」では毎回ズバリなテーマで視聴者に生質問!東京のホンネが見える?▼「ライアンの大きなお世話ですが」ではおもてなし企画▼美形外国人集団「黒船特派員」が各曜日の刺激的なコーナーを担当!
「5時に夢中!」の出演者
【ゲスト】
諸星和己
【MC】
垣花正
【アシスタント】
ミッツ・マングローブ
【コメンテーター】
中尾ミエ
【黒船特派員】
ライアン
「5時に夢中!」はじめしゃちょー初登場
【5時に夢中!】4月13日(水)
はじめしゃちょー初登場!トップYouTuberが成功への道を語りまくる!番組後半は丸々はじめしゃちょー特集!大成功テクをクイズ形式で学ぶ!女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!#gojimu— 5時に夢中!TOKYO MX (@gojimu) April 13, 2022
東京の夕方を彩る井戸端ワイドショー!▼アーティスト松田ゆう姫とやさぐれ芸人ヒコロヒー!▼ゲストにYouTuber・はじめしゃちょー!その大成功テクをクイズ形式で学ぶ!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!見ればスッキリ!明日の話題もバッチシ!▼トップ・オブユーチューバー・はじめしゃちょー参戦!番組後半は丸々はじめしゃちょー特集!「YouTubeって何がおもしろい?」「今までどんな動画がバズったの?」「なんではじめしゃちょーはバズるの⁉」等々…クイズを交えて根掘り葉掘り聞いていく!
「5時に夢中!」の出演者
【コーナーゲスト】
はじめしゃちょー
【MC】
垣花正
【アシスタント】
大橋未歩
【コメンテーター】
松田ゆう姫、ヒコロヒー
【黒船特派員】
小原ブラス
「5時に夢中!」ミスチルの正しい歌い方講座
東京の夕方を彩る井戸端ワイドショー!▼アーティスト松田ゆう姫とやさぐれ芸人ヒコロヒー!▼追跡:ミスチルの正しい歌い方講座▼BADゴミニケーション
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!見ればスッキリ!明日の話題もバッチシ!▼追跡:誰もが一度は歌った!?ミスチルの往年の名曲「Tomorrow never knows」をうまく歌う方法を調査!▼BADゴミニケーション:ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢が「ご近所に嫌われる」BADなゴミ出し&正しいゴミ出しをご紹介!
「5時に夢中!」の出演者
【MC】
垣花正
【アシスタント】
大橋未歩
【コメンテーター】
松田ゆう姫、ヒコロヒー
【黒船特派員】
小原ブラス
【コーナーゲスト】
滝沢秀一(マシンガンズ)
「5時に夢中!」MCクロちゃん!松田ゆう姫&ヒコロヒーの激論!?
東京の夕方を彩る井戸端ワイドショー!▼アーティスト松田ゆう姫とやさぐれ芸人ヒコロヒー&代打MCクロちゃん!▼追跡★:「本屋さん」でもよおす便意を調査!
女性のストレスを解消する“本音マル出し”ぶっちゃけワイドショー!見ればスッキリ!明日の話題もバッチシ!▼代打MCにクロちゃん再び襲来!ワイドショーのスタジオをどうさばくのか?▼追跡☆:「本屋さんに行くと便意をもよおす」について深掘り調査!▼若者のちょっと青いお悩みをちょっと大人の水曜メンバーがすっきり解決!
「5時に夢中!」の出演者
【MC】
クロちゃん
【アシスタント】
大橋未歩
【コメンテーター】
松田ゆう姫、ヒコロヒー
【黒船特派員】
小原ブラス
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