-PR-
2020年の冬ドラマ、つまり1月からのドラマに木村拓哉さん主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」が放送されると言われているのはご存じでしょうか。
まだ決定事項ではないかもしれないですし、噂の域である事は間違いありません。
しかし、2020年1月8日に木村拓哉さんがソロアルバムをリリースするという事が発表されました。
「BG〜身辺警護人〜」の続編の話が出た時も、木村拓哉さんの主題歌が考えられてるという事でした。
つまり、BGの続編の放送が現実味を帯びてきたという事です!
木村拓哉さんのアルバムリリースには、多くの有名ミュージシャンが噛んでいるという事です。
BGと言えば、出演されている俳優陣も豪華ですよね!
豪華なドラマ共演者に豪華な参加アーティストで華々しい道をいく木村拓哉さんのBGや、リリースされるというアルバムの情報にも触れていきたいと思います。
※「BG〜身辺警護人〜」の続編についての最新情報はこちらから!
そもそも「BG~身辺警護人~」はどんなドラマ?
かつては、有名サッカー選手のボディーガードを務めていた島崎章は、今は日ノ出警備保障の警備員として平凡な日々を送っていた。
ある日、島崎は社長の今関重信に呼びだされ、新設された身辺警護課への異動を命じられる。
逡巡しながらも、ボディーガードの仕事を再開した島崎ら身辺警護課の初仕事は、隅田川マラソン主催者のサスケフーズ会長・大久保佐助の警護だった。
大久保は、マラソンの号砲係を厚生労働大臣の立原愛子に依頼していたが、立原に脅迫状に届いたため、テロに巻き込まれる怖れがあるとして、日ノ出警備保障に警備を依頼してきたのだ。
同僚の高梨雅也と共に大久保の所に赴いた島崎はマラソン大会を欠席するよう促すが、大久保からマラソン大会への思い入れを聞かされ、警備を快諾する。
高梨は慎重策をとる島崎を臆病と非難するが、島崎は「臆病さを知らないのはただの無鉄砲で、クライアントをかえって危険にさらす」と反論する。
怒った高梨は元の部署に戻ってしまい、島崎が現場の指揮をとることになる。
マラソン大会当日、会場の一画から煙があがり、現場は大混乱となる。
島崎は上司の村田五郎らに大久保を、かねてから調べていた秘密の通路を使って逃がすよう依頼する一方、自らは他の爆発物がないか調査に向かう。
そのとき、島崎はSPをまいて、1人でいる立原を目撃する。
立原は雑誌記者の犬飼から呼び出されており、犬飼は「脅迫状は立原の自作自演で、自分は立原のために爆発騒ぎを起こしてやったのだ」と叫ぶ。
犬飼と交戦しつつ立原を逃がそうとする島崎のもとに、警視庁SPの落合義明らが駆けつけ、島崎は落合の助力を得て、犬飼の身柄をおさえる。
落合は島崎に「民間警護は役に立たない」と言い放つが、島崎は「武器を持たないほうが対象を安全に保てる場合もある」と反論し、その場を去る。
そのころ、高梨は島崎の過去を密かに調べ始めていた。
「BG~身辺警護人~」の主なキャスト
木村拓哉 島崎章
元交通誘導警備課。
プロサッカー選手・河野純也の元ボディーガード。
空港で落下事故が起こった時、クライアントである河野より子供の救助を優先させたため、河野が足を負傷して、引退することとなった。
その責任をとる形でボディーガード(4号警備士)を辞職し、交通誘導員(2号警備士)として働いていた。
今関の指示により、逡巡しながらもボディーガードの仕事を再開する。
身辺警備課の他のスタッフには過去を隠し、新人のふりを続けていたが、河野から警備依頼が来たことで過去が周囲に発覚してしまう。
妻・仁美と離婚した後、息子・瞬と暮らしているが、なかなかコミュニケーションが取れないでいる。
斎藤工 高梨雅也
元現金輸送警備課。
初仕事の前に警備に対する考え方の違いで島崎と対立し元の部署に戻ってしまう。
その後、村田の説得を受けて、身辺警護課に復帰する。
元自衛隊員で臆病な後輩とともに山岳訓練をしていて後輩が負傷し除隊。
その責任を感じて辞職した。
菜々緒 菅沼まゆ
元保安警備課。
運動神経抜群。
スタイル抜群の美人。
請け負った仕事の報酬額に反応することが多く、出来るだけ報酬の高い仕事を受けたいと思っている。
また、独自の持論を振り回す高梨にいらだつことが多い。
過去に男に騙され金を取られた事がある。
間宮祥太朗 沢口正太郎
元危機管理課。
就職活動に失敗して、唯一内定をもらって渋々就職した先が警備会社だった。
ノリが軽い。
上川隆也 村田五郎
課長。
新設された身辺警護課に集まった個性的なメンバーを取りまとめる存在。
元警察官で警護課に勤めていたが辞職した。
そのため落合とも面識がある。
しかし、五十嵐と立原の会食の場を襲撃した植野を取り押さえた際、足に銃撃を受け負傷。
病院へ搬送中の救急車内で容態が急変し、同伴していた島崎が見守る中、死亡した。
死後、五十嵐と警察の失態を隠すため、「植野を挑発して、逆に射殺された」という汚名を着せられたが、民事党の党大会会場で、落合が五十嵐の暴言とそれを制止する村田の発言を録音した音声データを公表したことにより事件の真相が明らかとなり、汚名が雪がれる。
石田ゆり子 立原愛子
厚生労働大臣。
人気キャスターだったが、8年前に衆議院議員に立候補し、男性から多くの支持を得てトップ当選した。
マスコミから「失言大臣」と批判され、与党内でも問題視されている。
大学時代に密かに女の子を産んだが、すぐに里子にだして、子どもの存在はひた隠しにしていた。
しかし、娘が結婚すると聞いて、密かに娘の花嫁姿を見るために、「隅田川マラソン」のときに身を挺し助けてくれた島崎にボディーガードを依頼したいと考えるようになる。
落合から厳重に止められていたが、SPをまいて島崎と結婚式場に駆け付けることに成功し、娘の花嫁姿を見たうえでもう一つの目的も達することに成功する。
鮫島匡一の引退パーティーで彩矢と知り合う。
彩矢が社会見学でテレビ局に来ていて、警護中の島崎をてこずらして女子トイレの個室に閉じこもっていた時に機転を利かし説得し外に連れ出した。
植野が五十嵐との会食の場を襲撃した事件で、保身のため、すぐに真実を明かさなかったが、島崎の懇願によって心を動かされ大臣を辞職し事件の事実を公表する決心を固めた。
そして、事実を公表するため、日ノ出警備保障身辺警護課のメンバーと民事党党大会の会場に向かうが、落合の説得を受けて、会場から離れ、五十嵐弾劾の役割を落合に託した。
その後、島崎に会い、「総理大臣を目指している」ことを伝えた。
江口洋介 落合義明
警視庁入庁後、所轄勤務を経て警護課に配属された。
民間警護は役に立たないという持論を持つ。
村田はかって警護課の上司だった。
村田の汚名を雪ぐため、「いざとなったら島崎を消す」と述べて氷川をだまし、民事党党大会終了間際に、大会会場に乗り込んで、五十嵐の暴言を録音した音声データを公表した。
これによって五十嵐と反社会的団体のつながりが明るみに出たことで落合の行動は不問とされたが、大使館警護の任にまわされる。
「BG~身辺警護人~」とは何だったのか
「BG~身辺警護人~」は、とにかく出演者が豪華でした。
上記で紹介しているレギュラーキャスト以外にもゲストも豪華でした。
最終回には矢沢永吉さんが出ていましたし、ロングバケーションで木村拓哉さんと共演していた山口智子さんも出演しました。
しかも、元夫婦役で。
更には木村拓哉さんと不仲説がずっと言われていた、「若者のすべて」で共演した萩原聖人さんもゲスト出演していました。
このように、とにかく豪華でした。
「BG~身辺警護人~」の合言葉
「BG~身辺警護人~」と言えば、合言葉がありましたよね?
「誤差なし!」
ってやつですね。
皆で腕時計を見せ合って、言ってましたね。
木村拓哉さん演じる島崎章は、オメガのシーマスターアクアテラをしていました。
これは元奥さんである小田切仁美(山口智子)から貰った設定でした。
小田切からオメガをもらう前はジーショックを使用していましたね。
しかし・・・。
個人的にかなりの違和感なのは、ボディーガードをやる人間が、職務中に機械式時計をするという・・・。
衝撃に弱くて壊れやすい機械式時計をしていて、
「誤差なし!」
と言われても、ちょっと衝撃受けると、時間も止まる可能性高いし、ズレもかなり生じてくるかと・・・。
個人的な見解なのですが、プロのボディーガードと言える人が、そんな不安定な機械式時計をしている違和感。
いくら元奥さんからのプレゼントとは言えど・・・、いや、だからこそ大切にプライベートでだけ使うのが良いのではないかと思ってしまいました。
これまで通りジーショックを使っていた方が間違いないから・・・。
まぁまぁ、その辺はフィクションですし、木村拓哉さんと言えば、これまでのドラマでロレックスも多かったですけど、同じくらいオメガも多かった。
大ヒットしたドラマ「HERO」の最初の作品ではオメガの限定のスピードマスターを使っていました。
何にしても、機械式時計が好きなんですね。
ちなみに、BGの回が進むにつれて「誤差なし!」の合言葉が浸透している・・・というような報道も観ましたが、本当にそうだったのか・・・疑問です。
木村拓哉さんのソロアルバム発売について
それでは続きまして、「BG〜身辺警護人〜」の続編の主題歌が木村拓哉さんのソロになるという噂ですよね。
この報道について、難色を示しているのは奥さんの工藤静香さん・・・的な事を見たような気がしますが、それはさておき、木村拓哉さんの2020年1月8日発売予定のアルバム「Go with the Flow」について紹介していきたいと思います。
B’zの稲葉浩志、LOVE PSYCHEDELICO、[ALEXANDROS]、森山直太朗、槇原敬之、いきものがかりの水野良樹、Uru、Corneliusらが楽曲の提供や、歌詞の提供をされるのだそうです。
コーネリアスと木村拓哉さん・・・全然結びつかないんですけど、繋がりがあったのでしょうか・・・。
というか、木村拓哉さんのプライベートな繋がりというよりは、事務所がオファーを出したものだと思うので、あくまでそういったビジネスの繋がりなのか・・・。
それにしても、これだけ大物のバックアップがあるのは凄いですよね。
これからのミュージシャン、新しい才能とコラボを続ける新しい地図と比較をされてしまうのも仕方ないですね。
とにもかくにも、これらの大物ミュージシャンのバックアップを受けた楽曲が、もしかしたら2020年の冬ドラマとして放送されると噂されている「BG〜身辺警護人〜」の主題歌になるかもしれません!!
ちなみに、現在はUruが作詞作曲を手がけた「サンセットベンチ」のMVメイキングも一部公開されているようです。
この中で木村拓哉さんが歌っている曲が流れるのですが、それが「サンセットベンチ」なんだと思われます。
温かいバラード調な曲ですね。
また、木村拓哉さんは、みんなで騒げる場所を作りたいと言っている事から、ライブも行われる可能性が高いです。
まだジャニーズ事務所に所属している木村拓哉さんは、SMAPの曲も歌うかもしれないですね。
何にしても「BG〜身辺警護人〜」の続編が放送されるなて観てみよう!
木村拓哉さんと言えば、何を演じてもキムタクと言われてしまいがちですが、私としては、思春期の時期が木村拓哉さんの黄金期で、ロンバケから色々なドラマを観てきました。
視聴習慣とまでは言いませんが、木村拓哉さん主演のドラマと聞くと、気になって観てしまうのも事実です。
そんな木村拓哉さん主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」の続編は本当に放送されるのか!
今から楽しみに待ちましょう!
【関連記事】
「ロングバケーション」の名言や名シーンに見る90年代ドラマとは!再放送や動画はあるの?