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テレビ朝日で放送された佐々木蔵之介さん主演のドラマスペシャル「陰陽師」はどうでしたか?
賛否両論ありそうなこのドラマ「陰陽師」のネタバレとなる感想やあらすじ、キャスト情報などを紹介していきたいと思います。
こちらの原作は夢枕獏さんの小説「陰陽師 瀧夜叉姫」となります。
剛力彩芽さんの久しぶりのドラマ本格出演などで、放送前に若干話題になっておりましたが、実際に放送され、陰陽師の評判はどうだったのでしょうか。
野村萬斎さんの映画版と比べてどうだったのでしょうか。
ドラマ版「陰陽師」について紹介していきたいと思います。
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ドラマ「陰陽師」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「陰陽師」の概要
全世界800万部超!
大ヒット小説『陰陽師』を佐々木蔵之介主演でドラマ化!
相棒には市原隼人が決定!!
安倍晴明&源博雅コンビがシリーズ最強の敵・平将門に挑む!!
さらに久々の本格ドラマ出演で剛力彩芽が物語のキーマンに!!
ほか竹中直人ら豪華俳優陣も続々!!
シリーズ最強の敵・平将門が登場する長編作品『瀧夜叉姫』を初の映像化!!
佐々木蔵之介が陰陽師・安倍晴明、市原隼人が晴明の相棒・源博雅を熱演!
日本のみならずアジアやヨーロッパでも発行され、総発行部数が全世界で800万部を超える夢枕獏原作の大ヒット小説『陰陽師』。
今回、シリーズの中でも数少ない長編『瀧夜叉姫』を、幅広い作品でその存在感を発揮している佐々木蔵之介主演で初めて映像化することが決定しました。
さらに、佐々木演じる陰陽師・安倍晴明の相棒・源博雅役には市原隼人が決定!
市原は映画の『陰陽師Ⅱ』(2003年)にも出演しており、役柄こそ異なるものの、再び『陰陽師』の世界に帰ってくることになりました。
本作では晴明と博雅の前に、シリーズ最強の敵・平将門が立ちはだかります。
死後20年を経て復活した将門の激しい怨念によって、都は滅亡の危機に・・・!
将門の死の真相、なぜ将門は復活したのかなど、平安の世に渦巻く怨念と陰謀に、晴明&博雅コンビが挑みます!
圧倒的なスケールで描かれる将門VS晴明&博雅の戦いに期待が高まります。
様々な謎を抱えた如月・・・。
久々の本格ドラマ出演で剛力がミステリアスな女性の機微を演じ分ける。
19年前からひどい瘡(かさ)を患っている平貞盛(酒向芳)の屋敷を訪れた晴明と博雅。
そこで二人が出会うことになる医者・祥仙(升毅)の助手・如月を剛力彩芽が演じることになりました!
久々のドラマ出演ながら、さすがの演技力で物語のカギを握る難しい役どころに息を吹き込みます。
凛とした佇まいと優しいほほ笑みで博雅をドギマギさせる如月ですが、なんと彼女には別の顔が!?
さらに、『陰陽師』シリーズ最強の敵といわれている平将門(菅田俊)にもなにやら深い関わりがありそうで・・・。
この謎めいた如月を演じるにあたり、剛力は幅広い、いろいろな表情を披露します。
すっかり心を奪われた博雅が気をもむほどに、どんどんやつれていく如月。
晴明と博雅は彼女を闇から救い出すことができるのでしょうか・・・。
ミステリアスな女性の機微を繊細に演じ分ける剛力の熱演にもご注目ください。
また、脚本を担当するのは、大河ドラマ『八重の桜』や、『相棒』シリーズを手掛ける山本むつみ。
将門と娘の哀しき親子愛や、情念の恐ろしさなど人間の業を、女性らしい繊細な描写で描きます。
さらに、監督は映画『花戦さ』(2017年)など、多くの作品を手掛ける名匠・篠原哲雄が担当。華やかで幻想的な平安の世を、独特の映像美で映し出します。
実力派キャストと名匠たちが作り上げる幻想的な世界観をお楽しみに!
ドラマ「陰陽師」のキャスト
どストレートな好意(あくまでも男の友情)にテレる晴明かわいすぎない? #陰陽師 pic.twitter.com/zsmDcDS42u
— 空葉 (@platinumbullet) March 29, 2020
佐々木蔵之介 役:安倍晴明(あべの・せいめい)
式神を操り、怨霊をはらう陰陽師。
中世・陰陽道の第一人者で、母が稲荷のキツネの化身といわれている。
人と交わることを好まず、名声も望まない。
式神と戯れる以外では、源博雅が唯一の友人。
その博雅に誘われて内裏に赴いた際に、陰陽道を用いて怨霊退治をした力を見込まれ、天文・暦・時などを管理する役所・陰陽寮に召喚された。
市原隼人 役:源 博雅(みなもとの・ひろまさ)
晴明が“人間”の中で、唯一心を許しているよき相棒。
醍醐天皇の孫だが、臣籍に下り、源氏を名乗っている。
武家の出でありながら、武芸よりも風雅を好む笛の名手。
まっすぐで邪気のない人柄が晴明にやすらぎを与え信頼を得ているのだが、博雅本人は晴明にからかわれているような気がしている。
瘡を患う平貞盛の元を訪れた際、美しい如月にひとめぼれする。
剛力彩芽 役:如月(きさらぎ)
19年前から原因不明の瘡(かさ)に苦しむ平貞盛の治療を担当している医者・祥仙の助手。
美しく、凛としていながら、優しい雰囲気もあわせもつ。
その一方で、複雑な事情と深い闇を抱えている。
竹中直人 役:蘆屋道満(あしや・どうまん)
陰陽師で、晴明と互角の力をもつ修験者。
藤原氏に強い恨みを抱いている。
朝廷が陰陽道ばかり用いることにも恨みを募らせており、何かと言うと晴明と敵対する。
退屈しのぎで人をからかう一面も。
その他キャスト
本田望結 役:露子姫(つゆこひめ)
齋藤めぐみ 役:蜜虫(みつむし)
橋本じゅん 役:賀茂保憲(かもの・やすのり)
酒向 芳 役:平 貞盛(たいらの・さだもり)
笛木優子 役:桔梗(ききょう)
金子 昇 役:橘 実之(たちばなの・さねゆき)
秋沢健太朗 役:平 維時(たいらの・これとき)
南出凌嘉 役:けら男(けらお)
九十九 一 役:藤原忠平(ふじわらの・ただひら)
奥田達士 役:源 経基(みなもとの・つねもと)
川野太郎 役:小野好古(おのの・よしふる)
大出 俊 役:賀茂忠行(かもの・ただゆき)
菅田 俊 役:平 将門(たいらの・まさかど)
升 毅 役:祥仙(しょうせん)
寺田 農 役:浄蔵(じょうぞう)
国広富之 役:俵 藤太(たわらの・とうた)
ドラマ「陰陽師」のあらすじ
結局、晴明は博雅のどんなところが好きかを二時間かけて見せられてるんだよ#陰陽師 pic.twitter.com/ZOwo8nloZf
— ジャックと豆の木🌱 (@xgbn609WPY5Kil1) March 29, 2020
時は天徳4年・・・。
陰陽師の安倍晴明(佐々木蔵之介)と友人の源博雅(市原隼人)は、“盗らずの盗賊”の話を肴に、酒を酌み交わしていた。
博雅によると、夜中に小野好古(川野太郎)の屋敷に、白い被衣(かつぎ)をまとった女と黒覆面の男たちが押し入り、「雲居寺の浄蔵(寺田農)からの預かりもの」を捜し回ったあげく、何も盗まずに去っていったという。
二人がその不思議な話に首をひねっていると、そこに晴明の兄弟子にあたる賀茂保憲(橋本じゅん)がやってくる。
保憲は、20年前の平将門の乱の際に、手柄をあげた平貞盛(酒向芳)の顔にあるひどい瘡(かさ)は誰かに呪われたもののような気がするので、様子を見てきてほしいと頼みにきたのだ。
貞盛の屋敷を訪れ、医者の祥仙(升毅)と助手の如月(剛力彩芽)から説明を受けた晴明と博雅は、目の当たりにした貞盛の瘡に衝撃を受ける。晴明が額に手を当てると、その瘡の隙間から目玉が現れ・・・。
晴明は博雅に、貞盛は何者かに乗っ取られ始めていると語る。
一方、再び出現した盗賊を撃退したという俵藤太(国広富之)の武勇伝を耳にした晴明は、一連の奇妙なできごとが“ある人物”につながっていることに気づく。
小野好古、平貞盛、俵藤太…みんな平将門に敵対していた者ばかり!
とはいえ、将門は20年前の平将門の乱で没している・・・。
雲居寺の浄蔵から、過去に将門の首を2カ月もの間焼き続けた灰を何者かに盗まれたという話を聞いた晴明は、白い被衣の女が探しているのがその灰で、将門を復活させるために必要なものだと確信する。
はたして、白い被衣の女の正体は・・・?
将門復活の目的とは・・・?
さらに、晴明と白い被衣の女の間をフラフラと行き来し、高みの見物を決め込む陰陽師・蘆屋道満(竹中直人)のねらいとは・・・?
深まる謎と、哀しき親子愛の行末・・・。
陰謀渦巻く平安の都で、かつてない壮絶な戦いが、始まる・・・。
ドラマ「陰陽師」のTwitterでの感想
今陰陽師の録画見ているのですが、個人的には野村萬斎さんの方が間のとり方が好きだな…
あと博正には直衣着て欲しい— なみ雄♂♂な澪 (@N1nzmxYVtB9mjyC) March 30, 2020
ドラマの陰陽師みてたんやけど、わたしの原点は野村萬斎であったなあとしみじみ思ったわ💫
いや、ドラマ版もよかったよ!
やっぱ好きだもん、陰陽師の世界観も博雅との関係性も🙏🏻どっぷり沼だったわ、昔←←
晴明神社行きたくなるよね🥺💕
夢枕獏さんの小説読みたくなってきた…小説面白いよね〜— シズル🃏🦇 🐙寮に沼 (@sizu3k0si3) March 30, 2020
陰陽師最後まで見れなくて寝落ちしたんだけど、正直イマイチだったなあ。紆余曲折あっての続編を新キャストで映像化しちゃったのも一因だと思う。晴明と博雅の信頼関係がもうできてるもんだから違和感というか。あと時代劇で画質が良すぎるのもよくないね。ちょっと粗いのが雰囲気出ていいんだわ。
— 天邪鬼@おったりと初青&三氷&初立推し (@2a_imj_k5) March 30, 2020
ウワサの色違い見てますww #麒麟がくる #陰陽師 pic.twitter.com/ce0Ncjdv4x
— mai (@aoniyoshi824) March 30, 2020
昨日の陰陽師見たけど蔵を期待してた分余計に残念やったな…良かったのは浄蔵と俵藤太ぐらい
— AYA (@music2019am) March 30, 2020
昨日放送の陰陽師は、平将門がfeatureされていたが、蠱毒の黒魔術で操られていた、とする所が娯楽的だった。後の平将軍貞盛の父、将門の伯父である国香を殺した将門。加藤剛が平将門を演じたNHK大河ドラマでは、将門を気遣う叔父良文が描かれていたと思う。佐々木秀吉と長谷川光秀は見たい。
— wskst (@wskst) March 30, 2020
ドラマ「陰陽師」のネタバレ
先ず、白い被衣の女の正体は如月(剛力彩芽)。
さらにその正体は、平将門の娘・滝子姫です。
19年前、藤原純友は寺を襲い、滝子姫の母・佶梗(きっこう)を殺した。
そうとは知らない滝子姫は藤原純友にかどわかされ、操られ育ちました。
滝子姫の母・佶梗(きっこう)は秘密を持っていました。
“珊瑚の飾りのついた銀の簪”をプレゼントしてくれた俵藤太を愛していた。
しかし俵藤太は夫の平将門を殺した仇であるから、誰にも言えない秘密だったが、娘の滝子姫だけは秘密を明かしていました。
母の死後“珊瑚の飾りのついた銀の簪”は母の形見となりました。
そして、黒幕はさらし首になったはずの興世王。
平将門を蘇らせ、黒装束の男たちを呪いで操っています。
興世王の正体は、医者の祥仙。
さらに祥仙の正体は、変顔虫で化けていた藤原純友。
平将門を復活させた目的は、その武力を利用して天下をとるためです。
19年前、藤原純友は橘遠保に親子で捕まり、13才の息子の重太丸とともに処刑されました。
しかす、実はその藤原純友は影武者でした。
自分が逃げるために、影武者の存在を唯一知ってる重太丸をわざと捕まえさせて処刑させたのだったんです。
藤原純友の目的はとにかく天下をとること!
そして晴明と博雅は、呪いをかけられた平貞盛を救うことはできなかった。
だが平貞盛の首なし死体を動かして、平将門と黒幕・興世王(医者の祥仙)を見つけます。
平将門VS俵藤太!
平将門のパワーに圧倒されるが、雲居寺の浄蔵が持っていた平将門を焼いた時の灰を黄金丸の刃に灰をつけると、平将門に傷をつけることができて互角の戦いになります。
興世王VS平維時&晴明!
父親を呪い殺された平維時は得意の弓で興世王と対決しようとするが、黒装束の男たちに襲われる。
そこで晴明が黒装束の男たちを術で騙して、平維時の人形追わせて森に追いやりました。
そして晴明は散中丸を火にくべて煙をたくと、興世王(医者の祥仙)の顔から変顔虫が這い出てきて、正体は藤原純友だと判明します。
だが藤原純友は隙をついて、正体をバラした如月を斬った。
如月がいなければ平将門を操り続けることができるからだ。
そのとき森の中で俵藤太と闘っていた平将門が、如月(滝子姫)の悲鳴を聞いて駆けつける。
ここで初めて平将門は自分が藤原純友に操られていたことを知ります。
瀕死の如月(滝子姫)は
「もう戦や人が死ぬのは嫌です。親子2人で暮らしましょう」
と説得します。
そこで晴明が変顔虫を如月(滝子姫)の傷口に憑かせると、傷の治癒力ももつため斬られた傷が治るとともに、顔が母親の佶梗に変わりました。
佶梗の顔で
「私を殺させ、滝子をかどわかしたのは藤原純友」
と告げ、真相を知った平将門が抱きしめる。
すると平将門が黒い腐臭のする何かを吐き出し、巨大な鉄の体ではなく普通の人間の身体になりました。
平将門は
「もうやめよう」
「黄泉の国の案内をする」
と藤原純友に近づき、刀で腹を刺されながらも肉を食いちぎり、剣の勝負が楽しかったことを俵藤太に告げて、藤原純友を道連れに炎のなかへ身を投じて燃えてなくなりました。
その後、清明は、怪しい男たち(検非違使の役人たち)をすべて捕まえました。
その中には賀茂忠行もいたんです。
蘆屋道満は、俵藤太が戦いの最中に切り落とした平将門の手首を拾い、式に使うんだと嬉しそうに持ち帰りました。
原作小説「陰陽師 瀧夜叉姫」のネタバレ・感想
読んだらハマるのは最初からわかっていたので、それがイヤで(笑)、第一巻を読んだあとは避けていた。
・・・のだが、新作歌舞伎としてお目見えするというので、九月花形歌舞伎(歌舞伎座新開場こけら落とし公演)前にと、とうとう購入した。
ひとことでいうと、歴史エンタメとして非常に面白い。
軽くさっと読めるし、深読みすれば萌え要素もあるし、かといってふざけているわけではなく、よくできていると思う。歴史の素養がある人ならとても楽しいだろう。
歴史小説、といえば永井路子や杉本苑子(あるいは司馬遼や池波、松本などなど)を連想するわたしには、少々軽すぎるとは思うけど。
内容は、平将門の乱以降の平安時代を舞台にした、魑魅魍魎の飛び交う怪奇ロマンス(といっていいのか)。
将門の復活をもくろむ怪しげな輩と、それを阻もうとする俵藤太など。
異変を察知する安倍晴明。謎の美女と、若い侍のほのかなロマンス。
将門ネタ、純友ネタ、俵藤太の武勇伝、因縁ネタ多数、いろいろ混じって時系列も行ったり来たりするのでややこしいが、すべてが最初に収斂していくあたりは上手い。
最後までサスペンスを引っ張られるのでぐいぐい読めます。
難を言えば、表題になる滝夜叉姫の存在感が、思ったよりも薄いこと・・・ぐらいかなあ。
陰陽師シリーズは、短編が主流で、短編ももちろんおもしろいですが、やはり清明と博雅が長編で活躍するのを、読んでみたくなるものです。
そして、今回は平将門の怨念から、都を守るため、二人が大活躍します。
その二人の他に、賀茂保憲や俵籐太に、あの蘆屋道満が登場し、いやが上にも話は盛り上がっていきます。
一気に読み終わった後、人の世はいつも悲しみにあふれていることを感じさせてくれます。
初、陰陽師シリーズで上下巻に及ぶ長編。
承平・天慶の乱から20年ほど後、京で行われる恐ろしい陰謀。
あたしの古代史ゼミでは、将門についてやる子もいるし、純友についてやる子もいる。
私も、まさにこの時代あたりのことやるんですけど。
陰陽師は師輔とか高明とかいっぱい出てきて、モチベーションあがります。
ミステリーでもそうなんだけど伏線が張られてゆくその過程が一番好きなので、さまざまな思惑が交錯して、過去や因縁やあれやこれやが引きずり出される一連の流れがおいしかった。
特に三章の終わり。
晴明が博雅を誘うまではいつも通りなのに、定番である「ゆこう」「ゆこう」がないっていうのがね、まだこれから何か起こるなという予感を孕ませてどきどきされられてしまったよね。
しゃべり出す顔の瘡に悩む平貞盛に安倍晴明が呼び出されてから猛烈に動きだすのだが、そこにたどり着くまでに出てくる名前の多いこと。
この人はなにしたんだっけというのを何度か経験しながら上巻を読み終えた。
文章自体は単文単文で構成されているので、そこそこの厚みはあるがすぐに読み終えることが出来た。
シリーズ作品だけど、近所の書店にこれ以前がなかったので、いまいち晴明と博雅の距離感が分からない。
近しい友人?気兼ねのない親友?
妖物の話のようではあるんだけれど、間違いなく人間の話。
人間って悲しいなぁと思う。
自分が自分であるように生きる。
純友が純友であるように生きようとし、捻じ曲げられた親子。
博雅が博雅であるように涙を流す博雅。
将門と俵藤太の気持ちの良い結末。
なんとなく、惟時と如月のその後が気になるんだけど。
ドラマ「陰陽師」の動画配信は?
ドラマ「陰陽師」の動画配信は、いつも通りTVerで見逃し配信として配信されます。
TVerでの配信が終わったら・・・テレビ朝日ですし、正直何処でされるか解りませんが、最近のテレビ朝日の傾向からすると、ビデオパスで配信される可能性が高いと思われます。
それか、最近増えてきているのがTSUTAYAプレミアムなので、TSUTAYAプレミアムでの配信も考えられます。
それではドラマの放送も終わったので、これからは配信で「陰陽師」を楽しみにしましょう!
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