ドラマコラム ドラマネタバレ情報 漫画ネタバレ情報 漫画原作ドラマネタバレ

私たちはどうかしている2巻ネタバレ!七桜と椿が同じ部屋でキスを交わし

-PR-

私たちはどうかしている2巻ネタバレ!七桜と椿が同じ部屋でキスを交わし

ドラマ「私たちはどうかしている」の原作漫画2巻のネタバレや感想を紹介していきたいと思います!

漫画「私たちはどうかしている」の1巻では、主人公の七桜は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。

しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。

15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。
二人は和菓子の腕を競って対決することに。

七桜の人生を狂わせた椿。
その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。

七桜をかつて幼なじみとだは気づいていない椿。

思いもよらない言葉に七桜は!?

という内容でした。

それでは「私たちはどうかしている」2巻はどうなるのか!

ネタバレしていきたいと思います!



【この記事も読まれてます】

「私たちはどうかしている」2巻のあらすじ

七桜(なお)を15年まえの幼なじみだと知らずに結婚を申し込んだ椿。

殺人罪の濡れ衣を着せられた母の真実を探りたい一心の七桜はそれを受け、光月庵に住み始める。

しだいに明らかになる確執と大旦那の恨み。

リベンジに動き出す七桜だが、椿が言い出した提案に息を呑む。

憎しみと同時に湧き上がる熱い思い。

七桜は彼を拒絶できない!?

「私たちはどうかしている」2巻のネタバレ

白藤屋に失礼をしてしまった七桜は確信する。

この店の敷居は二度とまたがせてもらえない・・・と。

誰が御菓子を赤く染めたのか・・・。

解っているのは、大切なお客様を一人失ったという現実。

そんな中、七桜は白藤屋の御菓子を赤く染めたのは、女将が犯人だということに気づく。

どうしても七桜を追い出したい女将だが、七桜はどんな嫌がらせを受けても出て行く気はない。

「私は椿さんと結婚するんです。」

「椿さんに言われるまで出て行きません。」

ある日、白藤屋から最中20個の注文が入る。

しかも“七桜が作ったもの”と指名付きで。

その背景には、ある男の手が加わっていた。

指名を受けた七桜は、挽回するために椿から光月庵の餡の作り方を教わることに。

餡子は和菓子の命、簡単ではない。

気に入らない女将は、厨房の富岡に色仕掛けで頼み込み、七桜を追い出すように仕向ける。

椿には厨房の権限はなく、どうすることもできなかった。

椿は厨房を仕切る権限をもらうため、大旦那に頼みに行くが、大旦那は権限を譲る気などなかった。

「権限を譲るのは光月庵を正式に継ぐものだけ。」

「椿は光月庵を継げん。」

「私の本当の孫じゃないからな。」

大旦那は、椿を女将の不貞でできた子だと思っているのだ。

「くだらない。」

「血の繋がりになんの意味があるんだ。」

「大切なのは和菓子に対する情熱だ。意志だ。」

悔しがる椿だが、絶対に店を諦める気はなかった。

椿は富岡の弱みを握り、厨房を貸すよう脅す。

そして七桜は、完璧な光月庵の餡子を作り上げることができた。

しかし椿は“何かが足りない・・・”と感じる。

「あんた、光月庵の餡子を美味しいと思ってないだろ。」

餡子は自分を映す鏡。

椿は、七桜が本当に美味しいと思う餡子を作らせる。

完成した餡子は、椿も納得するほどの美味しさだった。

「この世界で絶対的なことがなにかわかるか?」

「美味しいってことだ。」

白藤屋には七桜の餡子で作った最中を持っていくと話す椿だが、七桜はそれが正しいとは思えず、光月庵の最中を持って行くことにする。

七桜の判断は正しく、白藤屋の信頼を失わずに済むことができた。

大旦那は敬意を払うために、七桜を家族の食事の場に呼んでくれた。

椿のことを

「職人としてもプライドも和菓子に対する愛もない」

と貶す大旦那に七桜は言う。

「椿さんは大旦那さまに負けないくらいこの店を大事にしています。」

椿を愛していると嘘をつく七桜に、大旦那は怒りだす。

「この家に入り込んできた女が二人いた。」

「一人はこの女狐(女将)だ。」

「息子のことを愛してると嘘をついて、息子を裏切りなんの血の繋がりもない子供を残した。」

「もう一人(七桜の母)は職人だと言って入ってきた。」

「その女は息子の命を奪った。」

「お前は私の大切な何を奪うつもりだ。」

その時、椿が助けに入った。

「僕の妻をいじめないでもらえますか。」

「俺の部屋へ来い。」

二人を疑っている大旦那の目を欺くために、二人は今晩から一緒の部屋で眠ることにした。

七桜はなにも言い返すことができず、悔しく涙を流す。

その夜、布団に入り椿は昔のことを話し始めた。

「この家に“さくら”って名前の女の子がいて、ここでよく二人で御菓子を作った。」

自分のことを覚えてくれていたことにドキドキする七桜。

七桜は気持ちが昂り、椿を後ろから抱きしめてしまう。

キスを交わし肌を重ねる二人。

「もしその“さくら”って子が目の前に現れたらどうするの?」

「消えてもらうよ。」

「俺の前から永遠に。」

その頃、探偵に調べさせ、七桜の素性を知った女将は!?

※2巻の続き、3巻は下記記事から!

私たちはどうかしている3巻ネタバレ!椿は七桜に惹かれていく

「私たちはどうかしている」2巻のみんなの感想

私たちはどうかしている2巻ネタバレ!七桜と椿が同じ部屋でキスを交わし

男性Aさんの口コミ・感想
2巻楽しみにしてましたが、絵にバラツキがあります(特に椿)。

お話としては、
白藤屋さんの信頼を失う→
椿に光月庵の「あん」を習う→
修行中の城島くんと仲良くなる→
女将さんに七桜の素性がバレる、という展開。

椿と七桜が同じ部屋で暮らすようになり、二人の関係も進みます。

しかし、椿が七桜を「さくら」だと気づかないのは無理がありますよね。

面影あるし接客業なんだから記憶力いいはずだと思いますが。。

七桜と椿の距離が少し縮んだ気がするけど、椿はさくらのことを憎んでいるらしい。

なんとなくだけど、椿の父を殺したのって幼い頃の椿じゃ?って思ったけど大の大人を子供が殺せるわけないよね。。

なんでさくらを恨んでるのか。
七桜の母が殺したと本当に思ってるからなのか…

続きが気になる!

女性Aさんの口コミ・感想
男性Bさんの口コミ・感想
2巻の最後にある昔あった「さくら」という女の子をどうしたいという返答に対して、主人公は固まるわけですけど、さすがにここまで来たら相手の素性くらいわかるでしょう。

というかこの嫁ぎ先は代々続く和菓子屋であって、相手の身辺調査は前もってするのでは?

3巻ではそれらの結果を踏まえて大きく進展しそうで楽しみです。

個人的に少し切なめな恋のお話だと感じました。
だからこそ少し甘いシーンなどが出てくると、キュンキュンが止まりませんでした!

ストーリーも本当に素敵で次は次はと止まらなくなります!

女性Bさんの口コミ・感想
男性Cさんの口コミ・感想
読むのが苦痛になり、最後はペラペラ読みして放置しました。
まあ、漫画だから…と言っても程度があります。

いきなり結婚しようで、即答でオーケー。
だけど憎い相手らしい。

よその男と子供作った嫁も追い出さないし、その子供も追い出さない。

押しかけてきた女もなぜか追い出さない。
図々しすぎじゃねぇ?と思い、女の主人公にも共感できず。

和菓子について描写しまくりで、和菓子バトル漫画?

恋愛を期待したのに、和菓子だらけでポカーン。

何がなんやらわかりません。
ペラ読みで放置なので、詳しく知りませんが、面白くはなかったです。

少女マンガというと、偏見かもしれないが、恋愛重視のものが多いところ、この作品はサスペンス要素があって、先が気になる。

真実がどんなふうに明かされていくのか、展開が楽しみ。

女性Cさんの口コミ・感想

漫画「私たちはどうかしている」の電子書籍は?

私たちはどうかしている2巻ネタバレ!七桜と椿が同じ部屋でキスを交わし

漫画「私たちはどうかしている」の電子書籍はU-NEXTにあります!

数年前までは、みんな漫画と言えば単行本を購入していましたけど、今では電子書籍で購入する人が本当に増えてますよね。

単行本だと場所を取るし・・・という理由でデジタルな電子書籍で完結されている方が多いのだと思います。

電子書籍を読むならU-NEXT!600円分無料!公式ページはこちらから
 

それではこれからストーリーが展開されていく漫画「私たちはどうかしている」を楽しみにしていましょう!

ちなみに、ドラマ「私たちはどうかしている」はHuluで配信されますので、そちらも見逃さずにいきましょう!
 
 
Huluの無料お試しはコチラから

 
【関連記事】

私たちはどうかしている3巻ネタバレ!椿は七桜に惹かれていく

「美食探偵 明智五郎」グルメサイト風刺?3話で描かれた現代社会の闇※ネタバレあり

鬼滅の刃203話ネタバレ!次回最終回!?クライマックスを迎える

いいね!光源氏くんネタバレ!ドラマ最終回結末は?漫画原作最新刊も紹介



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

希空

ドラマが大好きで色々な配信サービスで常にドラマを見て聴いています! 色々なドラマ情報やコラムを執筆中!最新情報はTwitterで発信しておりますので、下記よりお気軽にフォローしてくださいませ!

-ドラマコラム, ドラマネタバレ情報, 漫画ネタバレ情報, 漫画原作ドラマネタバレ
-, , , , , , , ,