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ドラマ「知らなくていいコト」7話のネタバレ・視聴率と、8話のあらすじ、そして全10話であろう「知らなくていいコト」の結末、最終回・最終話の予想をしていきたいと思います!
「知らなくていいコト」はSNSでも話題になり、注目度が本当に高いドラマですよね。
そして7話の予告でケイトが何者かに刺されてしまうという衝撃の映像がありました。
弁護士や記者は人に怨まれる商売なので、仕方がないのかもしれませんが、乗り込んできて刺されるというのはなかなかですよね?
それではこれから「知らなくていいコト」の7話や8話、そして結末の予想をしていきたいと思います!
【知らなくていいコトまとめ記事】
ドラマ「知らなくていいコト」7話のあらすじ
【7話の予告😳✨】
6話のラスト…🤦♀️💨興奮冷めやらぬ中ですが、次週は『週刊イースト史上最悪の一日』のお話😱編集部の中で本当に事件が起こりまくります😭春樹の闇落ちの理由も明らかに😏‼️ケイト…大丈夫なんでしょうか…❓😰#知らなくていいコト #吉高由里子 #柄本佑 #重岡大毅 #佐々木蔵之介 pic.twitter.com/ZuKSIWrFAH— 「知らなくていいコト」【公式】第7話2月19日! (@shiranakute_ntv) February 12, 2020
尾高(柄本佑)も自分と同じ気持ちだと知ったケイト(吉高由里子)は、不倫を追う立場でありながら道ならぬ恋に惹かれることに罪悪感を抱くが・・・。
翌日、高熱を出した黒川(山内圭哉)に代わりデスク代理に指名されたケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。
そんな中で編集部には次々とトラブルが発生!
マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手(小沢真珠)が殴り込みに訪れたと思ったら、右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに!
連載を抱える大物作家の接待に駆り出された岩谷(佐々木蔵之介)が不在の中、編集部は一丸となってトラブル解決に駆け回る。
一方、岩谷は気難しい作家との食事会を盛り上げると後を連載班に任せて急いで編集部へ向かうが・・・。
さらに、疲労と活気と混乱が渦巻く編集部には、あることでケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた!
週刊イースト始まって以来の大惨事、襲撃事件が発生する!
ケイトは襲撃者に刺され・・・!!
そして、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅)は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹(小林薫)であることをある相手に漏らそうとしていた・・・。
ドラマ「知らなくていいコト」7話のゲスト
西村まさ彦 役:丸山シゲオ
小説家。
小沢真珠 役:笹 美鈴
演歌歌手。
江川直之 役:おかやまはじめ
東源出版・出版局長。
ドラマ「知らなくていいコト」7話のネタバレ・感想
「知らなくていいコト」の7話では、先ず一人、小沢真珠さん演じる笹美鈴が編集部に来るのですが、美鈴がケイトを刺したわけではないんです。
ケイトを刺す人物はまた別・・・。
ケイトを刺したのは6話で出てきた棋士桜庭洋介の妻、三倉茉奈さん演じる桜庭和美でした。
「あんな記事書いて、主人は帰ってくるはずだったのに・・・あんたのせいよ!」
という感じでケイトに刺し、更に襲い掛かろうとしたところを尾高がかばい、尾高は背中を刺されてしまいました・・・。
ケイトよりも尾高の方が重症になってしまいました。
更にポイントは
ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅)は、ケイトの父が殺人犯・乃十阿徹(小林薫)であることをある相手に漏らそうとしていた・・・。
ここですよね。
春樹はいったい誰にケイトと乃十阿徹の関係を言うとしているのか・・・。
回を重ねるごとに春樹はダークサイドに落ちていくというか、最低な奴の烙印を押されていますよね。
これもまた仕方ないですが、なかなかおいしい役回りな気もします(笑)
春樹がケイトと乃十阿徹の関係をリークしたのは、なんと他誌にでした・・・。
春樹・・・お前はいったいどこへ向かっていく・・・。
春樹がケイトと乃十阿徹の関係を他紙にリークし、そこから8話、9話でケイトと乃十阿徹の関係が公になり、10話で決着がつけられる・・・という展開ですよね。
そこで私個人的に重要になってくるのは、「知らなくていいコト」の折り返し地点となった第5話です。
ドラマ「知らなくていいコト」5話のあらすじ
30年前に乃十阿(小林薫)が事件を起こしたキャンプ場を尾高(柄本佑)と共に訪れたケイト(吉高由里子)。
未だに動機不明の事件に思いを馳せ、複雑な気持ちを抱く・・・。
翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則(勝野洋)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトは、罪を認め反論しない沖田の姿に直感的に引っかかるものを感じる。
ケイトは沖田本人に面会を取り付けることを黒川(山内圭哉)に宣言し、早速事件の周辺取材へ。
近隣住民から沖田のスパルタを裏付ける証言がある一方で、「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言にも行き当たる。
事件の“本当の動機”を知りたいと思うケイトだが、頑なにマスコミを避ける沖田からは面会申請を断られてしまう。
そんな中、編集部では連載班の小泉(関水渚)が春樹(重岡大毅)に交際を申し込んでいた!
春樹はケイトと尾高の関係が気になるが・・・。
そして、沖田に殺された孫・弘人ひろとの周辺を取材していたケイトは、事件の新たな情報を手にする。
さらにスクープへと繋がる糸口は意外なところに隠されていて・・・。
岩谷(佐々木蔵之介)は沖田本人と話す機会を得るため弁護士の接見について行くようケイトに指示するが、真実への道のりは甘いものではなかった・・・。
ドラマ「知らなくていいコト」5話のゲスト
勝野洋 役:沖田秀則
元警察署長
ドラマ「知らなくていいコト」5話のネタバレ・感想
5話で描かれたのは、孫を殺してしまった元警察署長の沖田秀則の事件です。
スパルタ教育が行き過ぎて殺してしまった・・・というのが殺害動機だったのですが、これは本人の沖田が言った言葉というよりは、警察なりマスコミが事実誘導をしたような解釈でした。
何か事件を起こせば、必ず必要になってくるのはその動機です。
明確な動機がないと、犯行の真意が怪しくなる・・・だからこそ、警察が納得しやすい動機が必要になります。
今回、もう一つ、留守宅に侵入し、掃除をして帰ったという女が捕まっており、その裁判を傍聴していました。
この女は、家電好きで、家電を使ってみたくて留守宅に侵入し、家電を使っていたそうです。
電気屋ではなく、家庭に実際にある家電を使うからこそ意味がある・・・というような感じですね。
動機はそれだったのですが、警察が納得しなかったので、子供が欲しくても出来なかったから、子供が居るお宅を狙った・・・と適当に言ったら警察はすんなりと納得したそうです。
この事からも解るように、事件には必ず動機が求められます。
乃十阿徹が起こしてしまった事件の動機とは
乃十阿徹が起こした殺人事件の動機は、いまだに不明のままなのだそうです。
つまり、動機に関して乃十阿徹は黙秘している・・・。
5話で描かれた事件の、孫を殺してしまった沖田の動機の真実は、孫が爆弾を作るのが趣味で、爆破予告を爆弾作りのサイトでしていた・・・。
何らかの事でそれを知り、実際に爆弾もあったため、沖田は孫を殺した・・・。
これが本当に真実かは解りませんが、ケイトが導き出した推論はこの通りです。
実際に爆弾も見つかったのですが、沖田は控訴しませんでした。
裁判で、この事実の事を訴えれば執行猶予もつくかもしれない・・・というのに、沖田は控訴しませんでした。
沖田は何故沈黙し続けたのか、何故控訴しないのか・・・。
沖田は孫の名誉を守るために控訴しないのか、真実は何なのか・・・この沖田の気持ちこそ、乃十阿徹の事件に引っ掛けた何らかのフラグ、ケイトを突き動かすフラグになったのではないかと思います。
ドラマ「知らなくていいコト」最終回・結論のネタバレ予想!
恐らく、知らなくていいコトの最終回で描かれるのは、乃十阿徹の事件の事じゃないかと思います。
ケイトが乃十阿徹に接触しましたし、これから尾高との関係も深まるも、不倫関係にはならず、もっと深い繋がりで、乃十阿徹に迫るんじゃないかと思います。
乃十阿徹は何故事件を起こしたのか、本当の真実はもしかしたら他にあるのか・・・。
ここの真相をスクープするのか・・・しかし、この真相をスクープしても・・・乃十阿徹に対する世間の目は変わるかもしれないけど、このドラマはそれを描きたいわけではないと思います。
「知らなくていいコト」が描きたいのは、本当に「知らなくていいコト」なんだと思います。
なので、公に世間に公表される事実やスクープ、報道はあくまで作り上げられたものだったり、想像の域を脱しないものが多く、本当の真相こそが
「知らなくていいコト」
なんじゃないかと思います。
これが5話で描かれていましたし、その通りなんじゃないかと思います。
5話で描かれていたのは、スパルタ教育がいき過ぎて孫を殺してしまった・・・というオブラートに包まれた、爆弾を幼稚園に仕掛けようとした孫を止めようとした・・・という真実でした。
まぁ、これが真実だというのも沖田は明言しておませんし、控訴もしていない。
つまり、自分だけは真実を知っているけど、物語の中の世間の人間も、ドラマを観ている我々も、本当の真実は
「知らなくていいコト」
なんだと思います。
真実が公表されず闇に葬られるような事なんて沢山あるので、それを描きたいのかもしれません。
ドラマ「知らなくていいコト」最終回・結末のネタバレ予想結論
ケイトと尾高は、乃十阿徹の事件の何らかの真相を掴むも、記事にしない・・・世に出さない。
それは、世間は“知らなくていいコト”だから・・・。
となるのではないかと思います!
これはあくまで私の個人的な推測であって、事実は異なるとは思いますけどね(笑)
今から最終回の内容やネタバレこそ、“知らなくていいコト”ですね(笑)
ドラマ「知らなくていいコト」これまでのみんなの感想
でも、お互いの気持ちが走り出してしまったら遅かれ早かれこうなるしかなかった。それが現実。
恋愛には立場を忘れさせてしまうほど人を高揚感させる力がある。
それは否定できない。
ただ、恋と愛は別物で、恋は利己的で永遠に続くものではないと思う。
妻の立場からすると不倫やめてって思うけど、これはドラマだから楽しんでいます。
ケイトと尾高さんを見てるとドキドキします。
柄本佑と吉高由里子、最高のキャスティングです。
ケイトの妻帯者と親密になる生き方は勿論、
すべての人に賛同は得られない
仕事でも自己中、猪突猛進、デリカシーの欠如など
周りをハラハラ、冷や冷や、イライラさせる行動も多い
でも、どこか許していまいそうな同情を誘う
この吉高さんの「嫌われきらないところ」が狙いとか…
尾高はいつもケイトのことが頭から離れないと明言した
大事にしたい家庭とはいうが、妻に過剰に気を遣っているようだ
PCにあるケイトのショット見て自然に口元目元が緩む尾高。
女の私が見ていてもケイトはチャーミング
妻の無機質な笑顔とは対照的だった
これでキャーとか喜んじゃう視聴者もいるんでしょうか。
よくよく考えたら乃十阿の話も元カレとの話も1話の終わりからほとんどなんも進展してないんだよね。
今回は最後の最後でチューしたくらい…そして来週は刺されると。
来週はきっとそれ以上でもそれ以下でもないんでしょう。
それ以外の隙間は相変わらず感情がよくわからん春樹と、とてつもなく不愉快な新しい彼女のシーンとかで埋められるだけで。
なんだか結局、1話と最終話だけ観ても済みそうなドラマの予感。
ただ、今回の不倫話はちょっと共感できたかも。不倫に共感って意味ではなくてね。
犯罪でもないプライベートなことをいくら有名人だからって晒し者にするメディア、それをヤンヤと騒ぎ立てる偽善と妬みにまみれた世間、そういったものに対する嫌悪感のようなものを表現していたところは良かった。
自分はそういう報道自体、常日頃からクソだと思ってるので。
主人公がクソ側のドラマって意味では新鮮。
のとあ徹について(四つの可能性)
①幼いケイトが、知らずに毒を入れてしまった
→ケイトの未来のために、罪をかぶる
②のとあ徹の、元正妻が真犯人
不倫に気がついた正妻が、
ケイトの母を殺そうと毒を入れる
→のとあ徹が、罪をかぶる
③のとあ徹がケイトの母を思い、自殺未遂。
間違って他の人が毒を飲んだ
④のとあ徹と正妻との間の子供が、
毒を入れて、ケイトを殺そうとするが失敗。
のとあ徹が、罪をかぶる
ケイトと尾高さんについて
中盤で、お互いに好きだと判明したので、
今後は、破局への道になるだろう。
ただ、ケイトの母と同じように、
尾高さんの子どもができて、
ケイトはその事を誰にも言わず
一人で育てて行くという展開も考えられる
破局だけれど、ケイトはちょっと幸せ?
どうでしょう?
元カノが不幸で健気で魅力的だったら、みんな不倫されても仕方ないわけ?あんな小さな赤ちゃん抱えて頑張ってる奥さんほったらかして仕事部屋で元カノの思い出に浸ってさ。何度も部屋に入れちゃうし。冗談じゃない。
でも、演じる人達が魅力的だし、所作が格好いいから見ちゃうし、感情移入もする。どうなるにしても見守りたい。
あと、職場の人達も面白くて。
来週も見ちゃう。
クズっぷりが半端ない重岡クン
男前っぷりが半端ない柄本佑さん
ケイトは男を見る目があるのが無いのか‥
ストーリー的にも現実世界に起きてる事を思わせる内容で‥皆さんがあ~でもない こ~でもないと感想を持つ
まさに大石静さんの狙い通りなのでは?
このクールでは唯一面白いドラマです♪
ドラマ「知らなくていいコト」8話のあらすじ
ケイト(吉高由里子)への歪んだ感情からケイトの父が乃十阿徹(小林薫)であることを他誌にリークした春樹(重岡大毅)。
襲撃事件で腕を刺されながらも退院早々ネタ出し会議に復帰したケイトは、さらなる逆境が待ち受けているとは思いもせず、早速取材に奔走する。
そんな中、上層部からケイトの異動について圧をかけられた岩谷(佐々木蔵之介)は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを狙う大ネタの真相を追わせることに。
それは、与党議員・梅沢の金庫番だった男・相田の自殺でうやむやになったワイロ疑惑について。
全ての罪をかぶる遺書を残して自殺した相田だが、岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が3ヶ月分消えたという情報を掴んでいた。
トカゲのしっぽ切りをしたであろう梅沢の裏の顔を暴くため、ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子(遠藤久美子)から頑なに取材を拒否されてしまう。
一方、入院中の尾高(柄本佑)は、無理して仕事をするケイトを心配するが・・・。
そして翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載され、編集部は騒然となる!
殺人犯の娘が週刊誌記者ということが公になりケイトを取り巻く状況は一転!
追う立場から追われる立場にもなり、さらなる逆境に立たされたケイトはそれでも記者として仕事に向き合おうとするが!?
ドラマ「知らなくていいコト」8話のゲスト
遠藤久美子 役:相田依子
自殺した相田の妻。
大高洋夫 役:石森
東源出版・副社長。
ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信と動画配信
ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信はTVerで、全話配信はHuluで行われます!
日テレなのでHuluで配信される事は間違いないですね。
このドラマ、放送される前は人気が出るかどうかは解らないと思っていましたが・・・まさかのストーリー展開と、キアヌ・リーブスの名前が連呼されていたぶっ飛んだところもあるドラマなので、Huluでのチェインストーリーも、そのうち配信されるかもしれません!
いや、解りませんが・・・。
このドラマ、「知らなくていいコト」も後半戦です!
次回の放送を楽しみにしましょう!!
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