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「知らなくていいコト」の3話である事が明らかになりましたね。
重岡大毅さん演じる野中春樹が何を思って吉高由里子さん演じるケイトと別れたかです。
当初はもしかしたら春樹は小林薫さん演じる乃十阿徹が起こした事件の遺族?などと考えられていましたが、ケイトと別れた理由は全然違ったものでした。
ケイトの父親が殺人犯で、その遺伝子を継いだ子供を生みたくはないからなんです。
春樹は、結婚したら子供が欲しいと思っている・・・。
けど、ケイトと結婚したら・・・殺人犯の遺伝子を継いだ子供はつくりたくない・・・。
この事を春樹は尾高に相談していました。
尾高も同じ気持ちで別れたと思っていました。
何だかこの春樹の気持ちは、昔気質な田舎のじじばばのような感じですね。
この話を聞いた尾高は春樹に一言「お前、最低だな」とだけ言って、ベランダに飲んでいたコーヒーすら置いて去っていってしまいました。
回を増すごとに春樹最低論が流れるなか、春樹はこのまま最低のまま終わっていくのか!?
続きのネタバレは下記のドラマ「知らなくていいコト」3話のネタバレ・感想よりご確認くださいませ!
【知らなくていいコトの記事は?】
ドラマ「知らなくていいコト」3話のあらすじ
殺人犯・乃十阿徹(小林薫)の娘だと知りながら、かつて尾高(柄本佑)がプロポーズしてくれていたことを知ったケイト(吉高由里子)は、当時何も知らずに春樹(重岡大毅)に心を移した自分を悔やんでいた。
そんな中、週刊イーストでは年末年始合併号の準備が進む。
黒川(山内圭哉)班は国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽(大貫勇輔)の才能に迫る特集企画を担当。
早速取材に出るケイトだが、ネット上で拡散した10年前のタツミーヌの動画が炎上したことで急遽取材中止の連絡が入る!
問題の動画には老人に向かって暴言を放つ世間のイメージとはかけ離れたタツミーヌの姿が映っていて・・・。
編集長の岩谷(佐々木蔵之介)は記事の内容をタツミーヌの才能ではなく、本性に迫るものに方向転換して取材続行を指示。
ネットの後追いで10年も前の出来事を掘り返すことに反対するケイトに取り合わず・・・。
仕方なく本人直撃を狙うケイトだが、タツミーヌ叩きの報道が過熱する中、本人は沈黙を貫いたまま消息を絶ってしまう・・・。
一方、編集部には尾高が年末の挨拶に現れる。
春樹は、あることを話すため、尾高を屋上に呼び出すが・・・。
タツミーヌ探しが難航する中、ケイトはかつてタツミーヌがアルバイトをしていた店で意外な真相へと繋がる証言を聞く・・・。
ドラマ「知らなくていいコト」3話のゲスト
大貫勇輔 役:河原 巽(タツミーヌ)
ダンサー
ドラマ「知らなくていいコト」3話のネタバレ・感想
シャバダー・・・なんて歌が聞こえてきそうな、ダンスをした後にコーヒーを飲むCMなどで大人気の大貫勇輔さん演じる河原巽(タツミーヌ)。
昔CMであったそんなネタなどを入れられながら、今回取材対象になったタツミーヌ。
大人気だったのに
「この老害が!老人ホームじゃなくて、姥捨て山を作った方が良いんじゃないですか!?」
などと老人の前で暴言を吐いている動画が出回って大炎上してしまいました。
とはいえ、この動画は、その部分だけ切り取られたものなのだそうで、真相は闇の中でした。
そんなタツミーヌの取材をしたいがために、ケイトはタツミーヌに取材を申し込み、最終的にタツミーヌダンスの写真を撮り、取材も成功して終わる感じです。
タツミーヌは老人たちと施設の事で揉めていたんです。
介護施設を作るのにあたって、ダンスの稽古場のスペースも確保して欲しいと。
もちろん皆さんの前でダンスも披露したいし、ストレッチ指導などもする・・・。
と言ったのですが、老人たちは認めない。
踊りなんて不良がやるものだ・・・ツイストなんてのは昔から不良がやるもんだ・・・とか。
我々戦争を生き抜いてきた者は・・・とか老人特有のそんな話をしていて、自分に対してケチをつけられた事にカチンときて、タツミーヌは
「あなたたちみたいな老人が世の中を滅ぼすんじゃないですか?」
から、例の老害、姥捨て山発言に繋がっていました。
ただタツミーヌは文句を言っただけではないですが、結局ここまで言ってしまった事は事実ですし、綺麗に終わる感じの内容でもないですよね。
もう、しゅしゅっと、ザックリ言うとこんな感じのストーリーでした。
もちろん、乃十阿徹の方も少し展開をみせます。
ケイトは、乃十阿徹が今どこにいるのか検索してみます。
そうすると、ネット上にいくつか情報が上がっていました。
尾高はケイトには何も言わなかったのですが、乃十阿徹の行方を追っていて、居場所も掴んでいて写真も撮っていました。
ケイトはこれから乃十阿徹に近づいていくのか・・・どうするのか!?
これからの展開が気になりますね!
あと、今回の第3話で印象に残ったのは、タツミーヌのダンスを撮るときに「あのカメラマンが撮るんですか?」と言います。
そして「カメラ持ってるのに走るの早いですね。」
というと、カメラマンが「カメラは手にくっついてますから」というシーンでした。
みんなプロ!
ちなみに、この3話では、当サイトが応援している大山竜一もしっかりと数シーン映っておりました!
ドラマ「知らなくていいコト」3話の視聴率
ドラマ「知らなくていいコト」3話の視聴率は10.3%でした!
ここにきて視聴率が初の二桁になりました!
やはりこの枠も何だかんだで話題になりますね!
ドラマの内容自体も刺激的ですしね!
それでは次は第4話です!
ドラマ「知らなくていいコト」4話のあらすじ
正月休みに乃十阿(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。
しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。
無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。
女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。
予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが・・・。
早速黒川(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。
一方、編集長の岩谷いわたに(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。
岩谷は翌日春樹(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。
そんな中、尾高(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く・・・。
さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする!
ドラマ「知らなくていいコト」4話のゲスト
新納慎也 役:ジーザス富岡
カリスマ予備校講師
ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信と動画配信
ドラマ「知らなくていいコト」の見逃し配信はTVerで、全話配信はHuluで行われます!
日テレなのでHuluで配信される事は間違いないですね。
このドラマ、放送される前は人気が出るかどうかは解らないと思っていましたが・・・まさかのストーリー展開と、キアヌ・リーブスの名前が連呼されていたぶっ飛んだところもあるドラマなので、Huluでのチェインストーリーも、そのうち配信されるかもしれません!
いや、解りませんが・・・。
このドラマ、「知らなくていいコト」も早くも中盤戦に突入していきます!
次回の放送を楽しみにしましょう!!
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