-PR-
2006年に放送されたドラマ「白夜行」のネタバレや感想、あらすじ、キャスト情報や最終回、最終話の結末まども全てまとめて紹介していきたいと思います。
「白夜行」は東野圭吾さんの小説が原作のドラマです。
山田孝之さんと綾瀬はるかさんが共演している他、向井理さんや小出恵介さん、子役時代の泉澤祐希さん、福田麻由子さん、田中圭さんなども出演している、今となっては豪華な出演者のドラマでございます。
当時は新人の方も多く、とくに向井理さんなんて一瞬しか出てこないくらいです。
そんなドラマ「白夜行」について紹介していきたいと思います。
【この記事も読まれてます】
ドラマ「白夜行」の概要
東野圭吾の名作ミステリーを山田孝之・綾瀬はるか主演でドラマ化。
「白夜行(びゃくやこう)」は、あまりにも残酷な運命を与えられた少年と少女の物語。
幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した少年と、少年をかばうために母を手にかけた少女が、その後14年間、手に手を取って生きていく。
人生のすべてを捧げ続けた少年と、すべてを懸けて応え続けた少女。
あまりにも“残酷で、孤独で、純粋な”二人の魂を、14年の愛の軌跡を、山田孝之・綾瀬はるかの、ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)のゴールデンコンビで丁寧に描いていく。
ドラマ「白夜行」のキャスト※ネタバレ含む
白夜行コンビ
ほんと有能すぎる❤️✨👍 pic.twitter.com/pjpq9rmuXc— ヨーラン@スカーレット⚱️🔥🔥🔥🔥🔥 (@miumiu2407) March 3, 2020
山田孝之 役:桐原 亮司(幼少時代:泉澤祐希)
主人公。
図書館で仲良くなった雪穂に初恋をし、やがて父が彼女にしていたことを知って怒りのあまり殺害してしまう。
切り絵を得意とし、雪穂から贈られたケースにハサミを入れて常に身に付けている。
高校生になり再会してからは、雪穂に「亮」と呼ばれる。
綾瀬はるか 役:唐沢(西本) 雪穂(幼少時代:福田麻由子)
図書館で出会った亮司と幼い初恋を育むが、実は母親・文代に売られて性的虐待を受けており、そのために父を殺した亮司をかばうべく文代を事故に見せかけて殺害した。
高校生になり再会した亮司と運命的な関係を築く。
『風と共に去りぬ』を愛読し、スカーレット・オハラに憧れている。
平田満 役:桐原 洋介
亮司の父で『きりはら』の店主。
麻生祐未 役:桐原 弥生子
亮司の母で、元ホステス。
松浦と浮気していた。
夫の死後、夫の殺害現場に「スナックやえこ」を開業する。
亮司がいなくなって初めて大切さに気づいた女性。
心の苦しさから逃れるため、アルコール依存症となる。
武田鉄矢 役:笹垣 潤三
最初の事件を担当していた刑事。
事あるごとに「歎異抄」の一節を口ずさむ。
亮司と雪穂に強い興味を持ち、一旦事件が決着した扱いとなった後も事件の真相を知ろうと調査を行うが、警察機構の中では終了した事件の捜査はタブーであり、さらにはその勝手な捜査に度を超えた捜査手法を用いたため孤立、最終的には辞職し探偵となる。
だが、彼にも「白夜」の世界の中で生き続ける理由があった。
田中幸太朗 役:古賀 久志
笹垣とコンビを組む新米刑事。
笹垣を警察における父親のように思っている。
七味が好物で、カップ麺に大量に入れて食べるのが癖。
人事異動で笹垣と別の警察署に異動することが決まった後、有給休暇を取って笹垣の捜査に協力しようとしたが、松浦を取り押さえようとして揉み合った際に刺殺される。
渡部篤郎 役:松浦 勇
質屋『きりはら』の元店員。
亮司の過去を知る一人であり、それをネタに亮司に売春など裏稼業をさせては上納金をピンハネするという関係を作ってはいたものの、自身の生い立ちと亮司の生い立ちを重ね合わせて、亮司に対してある種のシンパシーを感じており、亮司を警察に売るようなことは最後までしなかった。
古賀刑事(後述)に逮捕されそうになった際に揉み合って古賀を殺害してしまうが、その直後に亮司に刺殺され、遺体を唐沢邸の庭に埋められる。
小出恵介 役:園村 友彦
亮司のたった一人の友人といえる。
ヤクザの妻との売春中に相手が死んだ事件を亮司が屍姦という方法で庇ったことで、亮司に一生付いて行くと誓う。
だが亮司の本当の姿は知らない。
亮司は、偽造キャッシュカードや偽造コンピューターゲーム制作などを行っていた時期に、名前の提示が必要な場面では園村の名を騙っていた。
田中圭 役:菊池 道広
最初の事件における遺体の第一発見者。
後にその事と、秋吉から入手した洋介と雪穂が写った写真(後述)で亮司をゆするが、亮司が仕組んだアリバイ工作でレイプ事件加害者の疑いがかかることになり、保護観察中だったため、アリバイ証言を条件にゆすりに使用した写真とネガフィルムを亮司に渡すこととなる。
奥貫薫 役:西口 奈美江
売春パーティーで亮司と巡り合った女性。
普段は銀行員として働いているが、榎本(後述)に唆され横領に手を染めていた。
亮司に銀行員としての知識を伝え、彼らが偽造キャッシュカードを使用し他人の銀行口座から多額の現金を引き出す手助けをする。
亮司が自分を逃がすよう手助けしてくれたと思っていたが、亮司は実際には榎本に名古屋に逃げたことを知らせており、短期賃貸マンションに潜伏していたところを榎本の手先に殺害された。
的場浩司 役:榎本 宏
奈美江を利用し、金を横領しようとしたヤクザ。
後に亮司に海賊版ゲームソフトの開発をさせる。
尾上寛之 役:秋吉 雄一
雪穂の容姿に惹かれ、よく写真を撮っていた、亮司の同級生。
同じく写真が趣味だった伯父が、亮司の父親と雪穂がビルに入る現場の写真を偶然撮影していた事が、菊池が亮司をゆするネタとなる。
亮司は、ソフトウェア会社「メモリックス」に入社する時期以降、秋吉の名前を騙っていた。
西田尚美 役:栗原 典子
薬剤師。
ふられた直後に偶然亮司と知り合い(実際は亮司が偶然を装って度々遭遇していた)同棲する。
小説家のふりをした亮司の要望に応え、勤務先から青酸カリを持ち出す。
のちに亮司の子を宿し産むことになる。
しかし亮司が秋吉雄一の名を騙っていたため、亮司が自分の元を去り、彼を探していた笹垣に出会って話を聞くまで、その本名を知らなかった。
八千草薫 役:唐沢 礼子
文代の死後、雪穂を引き取って育てた義母。
華道の師範。
河合美智子 役:西本 文代
雪穂の生みの母。
多額の借金をし、その返済のために、自ら売春していたが、その後洋介から金を貰う引き換えに娘の雪穂を売る。
雪穂の心中未遂によりガス中毒で死亡。
ドラクエしながら『白夜行』を見ていた(ながら見する作品ではない)どんな作品でも必ず「鮮度」はあって、ドラマ『白夜行』は2006年に制作されるべき作品だったように思う。あの時既に完成されていた山田孝之に対し、綾瀬はるかには拙さも感じるんだけど、そこが大人びた雪穂の幼稚さを表していた pic.twitter.com/ab2eQJoTE4
— 明日菜子 (@asunako_9) October 6, 2019
大塚ちひろ 役:川島 江利子
雪穂の高校時代からの親友。
雪穂に憧れている。
しかし篠塚と交際したことに嫉妬した雪穂が亮司を動かし、レイプされたかのような写真を撮られてしまう。
倉沢桃子 役:藤村 都子
高校時代、容姿端麗な雪穂に嫉妬し、陰湿ないじめを行う。
だが雪穂が亮司と結託し亮司にレイプ(未遂だがそう見える写真を撮影)させ、その後都子を守るように見せかけて行動した雪穂と仲良くなる。
春日井静奈 役:小竹 亮子
雪穂の友人で「R&Y」の共同経営者。
柏原崇 役:篠塚 一成
篠塚製薬の御曹司で、雪穂が好意を寄せていた男性。
雪穂の所属していたソシアルダンス部のOBで元部長。
交際していた江利子へのレイプ事件をきっかけとして雪穂に対して不信感を抱くようになり、後に探偵となった笹垣の捜査に手を貸すこととなる。
塩谷瞬 役:高宮 誠
雪穂の所属するソシアルダンス部の副部長をしていた。
雪穂に惹かれ、後に夫となるが、雪穂が亮司に高宮が開発中のデータへの不正アクセスのために高宮のIDを渡すなど利用された挙句、DVと不倫をでっち上げられ離婚。
佐藤仁美 役:三沢 千都留
高宮の勤務先で働いている派遣社員。
高宮は千都留に惹かれ、雪穂との結婚直前に彼女へのプロポーズを密かに計画していたが、亮司の策略で回避された。
余貴美子 役:谷口 真文
亮司と雪穂が幼い頃よく訪れていた図書館の司書。
2人が成長しても、普通の人間として接した。
図書館のホームページのBBSに投稿された文章が2人からのものであったことを見抜く。
武野功雄 役:島崎
松浦らが常連客の居酒屋の店長。松浦の生い立ちを知っている。
ドラマ「白夜行」1話あらすじ
父さんに借りた 白夜行と幻夜 読む \(^o^)/ 土日で 白夜行 読んでしまいたいけど、 たぶん無理やな(´・_・`)w pic.twitter.com/M3CqkqFJ
— しょおとっと (@tnk615rj) February 15, 2013
質屋の主人・桐原洋介(平田満)が殺された。
妻の弥生子(麻生祐未)に確かなアリバイはなかったが、11歳の息子・亮司(泉澤祐希)が母のアリバイを証言する。
ドラマ「白夜行」2話あらすじ「閉ざされた未来に」
事件から7年・・・。
17歳になった亮司(山田孝之)は同級生の菊池(田中圭)から、7年前の事件をほのめかす写真を突きつけられ、ゆすられてしまう。
ドラマ「白夜行」3話あらすじ「さよならの光」
笹垣(武田鉄矢)が藤村都子(倉沢桃子)の事件を立件し、7年前の事件まで蒸し返そうとしていることを知った雪穂(綾瀬はるか)は、亮司(山田孝之)の元へ駆け込む。
ドラマ「白夜行」4話あらすじ「罪と罰」
亮司(山田孝之)は、自分が死んだよう工作して身を潜める。
そして、銀行員・奈美江(奥貫薫)たちと協力して、偽造キャッシュカードを作り大金を引き出していた。
ドラマ「白夜行」5話あらすじ「決別する二人」
亮司(山田孝之)は、松浦(渡部篤郎)に無断でゲーム関係の裏ビジネスを始める。
それに腹を立てた松浦は、雪穂(綾瀬はるか)の前に姿を現し・・・。
ドラマ「白夜行」6話あらすじ「白夜の終わり」
亮司(山田孝之)は、仕事の金を松浦(渡部篤郎)が黙ってピンハネしていることを知る。
同じころ雪穂は、松浦の存在が自分たちの邪魔になると感じ、ある決心を固めた。
ドラマ「白夜行」7話あらすじ「美しき亡霊の決意」
姿を消した松浦(渡部篤郎)の携帯電話着信履歴から、雪穂(綾瀬はるか)の名前を見つけた笹垣(武田鉄矢)は、彼女に亮司(山田孝之)との関係を追及する。
ドラマ「白夜行」8話あらすじ「泥に咲いた花の夢」
高宮(塩谷瞬)と結婚した雪穂(綾瀬はるか)は、友人と一緒に会員制ブティックを始めた。
だが、高宮から離婚話を切り出させるために、あえて嫌がらせを行う。
ドラマ「白夜行」9話あらすじ「こぼれ落ちた過去」
大学病院の調剤薬局に勤める栗原典子(西田尚美)に近づいた亮司(山田孝之)。
小説を書くために必要だからと、青酸カリを持ち出すよう典子に頼む。
ドラマ「白夜行」10話あらすじ「開く過去の扉」
礼子(八千草薫)の葬儀場で、親切に接してくる篠塚(柏原崇)に疑惑を抱いた雪穂(綾瀬はるか)は、電話で亮司(山田孝之)にそのことを報告した。
ドラマ「白夜行」11話最終回のあらすじ「白夜の果て」
全国に指名手配された亮司(山田孝之)。
「R&Y」2号店のオープン日、店を張り込む笹垣(武田鉄矢)の前に、サンタクロース姿の亮司が現れた。
ドラマ「白夜行」について
僕が一番好きなドラマです。
キャストがとっても良いんですよ。
小説の中でも白夜行が一番好き。 pic.twitter.com/ZGsyvCg0UG— 鮪 (@kanaboonmaguro) June 14, 2013
原作ではほとんど描かれていなかった亮司と雪穂の関係を映像化し、2人の葛藤や成長などの心理的部分を中心に描いているが、時代の整合性上、殺人事件が発生したのが1973年ではなく1991年となった。
(当時の殺人罪の公訴時効が15年だったため、ドラマが放送された2006年11月11日に時効を迎えるという設定で、亮司が切り絵に日付を残している。その後2010年4月27日に刑事訴訟法が改正され、日本では殺人罪を含む凶悪犯罪の時効は撤廃された。)
石丸彰彦プロデューサーは雑誌のインタビューで、主人公の2人の関係を可視化するなど、原作から大幅に手を加えたことについて
「亮司と雪穂をモンスターにしたくなかった」
と語っており、その製作意図が第10話での、笹垣潤三と谷口真文とのビジネスホテルでのやり取りのシーンの中に表れている。
ドラマ「白夜行」のネタバレ・感想
子供の頃に”交換殺人”をして、その罪を隠すために次々と犯罪を重ねていく。
時効を迎えるまでの15年間の話。
はじめは、笹垣刑事もう追わないであげて…逃してあげて…って思ってみてたけど、罪償わず逃げてたって幸せになんかなれないってこと知ってたからこそ、本気で捕まえようとしてくれてたんだと思う。
知ってくれたり、気にかけてくれてる人がいることって、すっごく幸せなことなのかもしれないよね。
一度嘘をついたらどんどん嘘つかなきゃいけなくなる、わかってたつもりだったけどその本当の意味はわかってなくって、罪を償うことより、そこから逃げることの方がきっとずっと辛い。
あの二人は最低限の良心は捨てずに、罪背負って生きてきたんだから尚更だと思う。
こんなけ苦しんだんだから、最後くらい幸せになって欲しかった。
「太陽の下を二人で歩きたい」って純粋な願い、叶えて欲しかった。
間違えだらけの人生だったかもしれないけど、二人なりに一生懸命生きてたじゃん。
二人が幸せになる方法ってなかったのかな。
やっぱり途中で引き返さなきゃいけなかったんだよね。
でも11歳の子供たちには重すぎるし、両親許せない。
また忘れた頃にみようと思う。
柴咲コウの悲しく美しい主題歌と共に、深く心に刻まれてる。
余りに悲しい運命に翻弄される少女、雪穂(綾瀬はるか)。
生涯を雪穂のために捧げた亮司(山田孝之)。
素晴らしい。
暗黒の、いや白夜を行くロミオとジュリエットだ。
そして敵役、刑事笹垣役の武田鉄矢。
クリスマスの夜、サンタの袋を引き裂き復活した鉄矢!
「ボクは死にましぇーん!」
心の中でその言葉、確かに聞いたよオレは!
自分の中での最高の武田鉄矢はこのドラマの人。
報われてほしいのに報われないのがわかってて終始悲しかった。
亮司が決意した後の一貫した思想や行動に共感したしかっこいいと思った。
2人に焦点の当たった物語の進行について、マイナスな意見もあるけど、普段八方美人に徹してる雪穂が、亮司の前では大声出したり物壊したりしながら感情的になれてるシーンをみて、私はこのドラマ観てよかったと思った。
原作読んでると、どうしても、本当はきっとドラマほど純愛ではなかったんだろうなと思うけど、同じような純愛であって欲しいと思ってしまった。
この一文が全てを物語っていた。
お互いを守るため、嘘に嘘を重ね、犯罪を繰り返していく二人。
罪の意識に苛まれながらも捕まる事なく必至に生きていく様は、悪いことをしているはずなのに羨ましくも思ってしまうほど美しく描かれている。
笹垣のセリフ「一つ嘘付いたらな、どんどん嘘つかなあかんようになるねん。そんな人生に未来なんて、あらへん。」そうなんだ、最初が肝心なのだ。
重たい題材ではあるけど、たくさんの子供達に知っててほしい物語だと思う。
役者さんたちの熱演は素晴らしく主演の山田孝之さん綾瀬はるかさんの爽やかな2人が自分たちが逃げるためならどんなことでもするという怖いキャラクター。
それでいてそんなことをしていていいのかと悩む。
11歳の主人公たちに出会った刑事さんの武田鉄矢さんも最初はニコニコしているけど、何を考えてるかわからず。
主人公たちに迫っていく。そして事件を追っていた部下が殺されてから、一気に怖い表情で大変でした。
しかも最後はハサミで足を刺され、腰を刺され。
身体に袋かぶせられてるのにハサミで袋やぶって血まみれで迫ってくるという。怖い……。ホラーです。
自分たちのために利用するために最初から離婚するの決まってるけど結婚するようにしむけたり。
自分たちの邪魔になる人をレイプしたり何でもしていく主人公たち。
けれども主人公たちの親とか見守る存在がいて彼らを裏切っていて悩む主人公たち。
八千草薫さんの最後の言葉なんかは感動できるものでした。
けれども、道に倒れていた男と知り合ってすぐに同棲始めるとか。
金持ちを結婚して離婚するためにいろいろ細工したりしますが、そんなにうまくいくかなぁと気になって物語に入り込めなかったり。
「雪穂、あの時の俺たちは」と毎回、ぼそぼそと相手に問いかけつつ。
自分たちが正しいのか?間違っているけど仕方ないみたいなことを延々と語るモノローグだったり、延々と感動してくださいと言わんばかりな壮大な音楽がぐったりでした。
回想もやたら入って物語自体は少ないのに回想で水増しされているような印象でした。
とはいえ、全体重たくてぐったりしてしまうドラマでしたが何十年にも渡っての罪を背負った人間たちのドラマを見られて面白かったです。
最後にやっと気づいた時にはもう何も残っていないラストはただ悲しかった。
武田鉄矢の顔が毎度毎度怖すぎた。
ドラマ「白夜行」の全話配信は?
ドラマ「白夜行」はHuluやParavi、アマゾンプライムビデオなど、色々な配信先で配信されております。
その中で今回、私はHuluをピックアップしました。
それは何故なのか・・・それは私がたまたまHuluで観たからでございます(笑)
ドラマ「白夜行」は本当に素晴らしいドラマです。
湊かなえさんの「Nのために」を観ると、この「白夜行」にインスパイアされて書かれたのかなぁ・・・なんて思ってしまいます。
なので、「Nのために」が好きな方に「白夜行」はおすすめですし、「白夜行」が好きな方に「Nのために」はおすすめです。
小出恵介さんは両方に出演されております(笑)
それではドラマに小説に、「白夜行」を楽しみましょう!
【関連記事】
スカーレット139話ネタバレ・あらすじ!照子や信作も適合検査を受ける