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NHKで放送されている朝ドラ「スカーレット」は見ていますか?
戸田恵梨香さん主演で開始すると事前ニュースが出ていたスカーレット。
そんな戸田恵梨香さん演じる川原喜美子の子供時代を、なんと「みいつけた!」に出演していたスイちゃんでした!
スイちゃんや、川原喜美子の子供時代を演じている川島夕空ちゃん。
「みいつけた!」を観ていた人としてはちょっと嬉しいですね!
それでは今回は、そんなスカーレットのこれまでのあらすじやネタバレなど、色々な情報を紹介していきたいと思います。
朝ドラ「スカーレット」のあらすじ
第1週“はじめまして信楽(しがらき)”
滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。
土と炎に向き合う女の物語。
昭和22年、9歳の喜美子(川島夕空)は、父の常治(北村一輝)、母のマツ(富田靖子)、二人の妹と共に大阪からやってきた。
何かと世話を焼いてくれる信楽の人々のおかげで、貧しいながらも楽しい生活が始まる。
焼き物の町・信楽で、喜美子は信楽焼に出会う。
だが今の喜美子は学校へ通い、妹たちの面倒を見て、家事を手伝うことで精いっぱい。
ある日、父が草間宗一郎(佐藤隆太)という青年を連れてくる。
草間は満州からの引き揚げ者で、生きる気力を失っていたが、喜美子たちとの交流で少しずつ元気を取り戻す。
喜美子はそんな草間から、失礼な態度を忠告されたり、絵の才能をほめられたりしながら、人として大切なことを学んで成長する。
第2週“意地と誇りの旅立ち”
家族と一緒に信楽に引っ越してきた喜美子(川島夕空)。
半年が過ぎ、不在の父・常治(北村一輝)を訪ねて、大阪から二人組の借金取りがやってくる。
母・マツ(富田靖子)とともに立ち向かう喜美子。
借金取りを怒らせてしまうが、間一髪で草間宗一郎(佐藤隆太)の柔道によって助けられる。
それをきっかけに喜美子たち信楽の子供たちは、柔道を習うことに。
貧しいながらも明るくたくましい、喜美子の毎日が過ぎていく。
5年後、喜美子(戸田恵梨香)は15歳。
中学卒業を控えていた。
相変わらず絵が得意で、成績は良いものの、高校に進むことは常治が許さない。
喜美子には苦しい家計を支えることが求められていた。
照子(大島優子)の家である、丸熊陶業に就職するはずだったが、直前に断られてしまう。
今後を思い、落ち込む喜美子。
すかさず常治が喜美子のために見つけてきた新たな仕事先は、故郷の大阪だった。
喜美子は驚くが、きっぱりと受け入れる。
卒業式の後、喜美子は照子と信作(林遣都)と、最後の楽しい時間を過ごす。
信楽を去りたくない思いがこみあげるが、大阪行きは避けられない。
旅立ちの前日、夕日の美しい山の上で喜美子は、焼き物のカケラを見つける。
朝ドラ「スカーレット」のキャスト
戸田恵梨香 子供時代:川島夕空 川原 喜美子(かわはら きみこ)
1937年/昭和12年大阪生まれ。
三人姉妹の長女。
9歳で滋賀県・信楽に移り住み、幼い頃から一家を支える働き者の女の子。
地元の信楽焼にふれて育つが、戦後の復興著しい大阪で、多感な時期を過ごす。
信楽に戻ったのち、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んで、女性陶芸家の草分けとして歩みはじめる。
やがて自らの窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘する。
また、結婚して母となる一方で、弟子にも愛情をこめて接する。
陶芸にかける情熱は誰にも負けない。
細かいことにこだわらない、お人よしな性格で、周囲に頼られる。特技は絵と柔道。
みいつけた×スカーレットのコラボ
タヌキは喜美子ちゃんからのプレゼント🎁✨
みいつけた卒業生先輩スイちゃんが後輩スイちゃんと画面越しで共演
コッシーもザボさんも「…なんか何処かで見たことあるんだよな~」喜美子ちゃん「気のせい、気のせい」って、やり取り…面白い pic.twitter.com/bqXMsr94HK
— 貧乏旗本四男坊 (@gvAu5vmP4JTUWXR) October 1, 2019
今日から新朝ドラ、スカーレット放送開始!
ヒロイン(戸田恵梨香)の子供時代を演じるのが、3代目スイちゃんだった〜!
ちょっと見ない間に成長してる気がする…
また暫くスイちゃん…じゃなくて夕空ちゃん見られるの嬉しいな(๑′ᴗ‵๑) pic.twitter.com/gp5XTo2Yho— ゆんちょ。 (@yuncho_13) September 29, 2019
北村一輝 川原 常治(かわはら じょうじ)
喜美子の父。
大阪出身。
小学校を卒業後、商家に丁稚奉公に。
両親はすでに亡く、兄二人も戦争で失っている。
山っ気があり、戦前からいろいろな商売に手を出してきたが、すぐに見栄を張って酒をふるまう癖と、困った人を見捨てておけない人のよさで、金が全く身につかない。
昭和22年、借金から逃れるため、ツテを頼りに一家で信楽へ。
上り調子の窯業で、運搬の仕事を始める。
亭主関白の一面があり、三人の娘はこよなく愛しているが、しつけには厳しい。
喜美子の明るさと楽天家は父親譲り。
富田靖子 川原 マツ(かわはら まつ)
喜美子の母。
大阪・八尾の大地主の娘。
商売で実家に出入りしていた常治と、駆け落ち同然で結婚した。
穏やかでおっとりした性格。
常治がすることをニコニコと受け入れ、文句も言わずに信楽についてきた。
少々体が弱く、働き者の喜美子を頼りにしている。
和洋裁の腕があり、学問もできる。
実はパワーを秘めているような一面も。
喜美子の情の深さと粘り強いところは、母親から受け継いだ。
桜庭ななみ 子供時代:やくわなつみ 川原 直子(かわはら なおこ)
喜美子の上の妹。
川原家の次女。
3歳のときに空襲で一人取り残された記憶が、トラウマになっている。
性格はわがままで自由奔放。
家の手伝いは大嫌い。
喜美子と自分を比べ、どうも損をしているような気がしている。
早々に信楽を飛び出してしまうが、反抗心と裏腹に甘える気持ちもあり、喜美子にトラブルを持ち込んでくる。
福田麻由子 川原 百合子(かわはら ゆりこ)
喜美子の下の妹。
川原家の三女。
大阪から移ってきたときにはまだ赤ちゃんで、根っからの信楽育ち。
母親の優しくて穏やかな性格を、一番受け継いでいる。
直子とは対照的に、ずっと信楽に住んで喜美子に寄り添い、相談相手となる。
佐藤隆太 草間 宗一郎(くさま そういちろう)
謎の旅人。
常治が、ふとしたことから信楽に連れてきて、川原家に居候していた男性。
戦時中は満州で働いていた。
日本で空襲にあって行方不明になった妻を、ずっと探している。
幼い喜美子に温かく、かつ真摯(しんし)に接してくれる。
実は柔道の心得があり、喜美子ら信楽の子供たちはみんな教わることに。
信楽を去ってのちも、折にふれて喜美子の前に現れ、新たな道を選ぶきっかけとなる。
大島優子 子供時代:横溝菜帆 熊谷 照子(くまがい てるこ)
喜美子の同級生。
信楽で一番大きな窯元(かまもと)「丸熊陶業」のお嬢様。
三味線や日本舞踊の稽古に余念がない。
プライドが高く勝ち気な性格で、ちやほやされるわりに友達ができない。
転校生の喜美子には興味津々で、柔道まで一緒に習うことに。
喜美子とは仲がよいのか悪いのか、不思議な関係。
兄が戦死したために、婿を取ることが決まっており、家業を盛り立てようと奮闘することになる。
林遣都 子供時代:中村謙心 大野 信作(おおの しんさく)
喜美子の幼なじみ。
喜美子の同級生。
信楽にある大野雑貨店の一人息子。
喜美子たち川原家の住まいを、両親が世話したことから知り合った。
幼い頃から器量がよく、同級生の照子はさかんにアピールしてくるが、ピンときていなかった。
喜美子とは正反対の、気が弱く引っ込み思案な性格。
喜美子が大阪から戻ってくると、思わぬ変化をとげており、驚かせる。
財前直見 大野 陽子(おおの ようこ)
川原家の隣人。
信楽の商店街にある、大野雑貨店をきりまわしている。
祖母の住まいだった空き家を、信楽に移ってきた川原家に提供してくれた。
おおらかな性格で、マツのよき友人となり、喜美子たち三姉妹にも何かと気遣いをしてくれる。
息子の信作が少々頼りないのを心配しつつも、行く末を楽しみにしている。
マギー 大野 忠信(おおの ただのぶ)
川原家の隣人。
大野雑貨店の店主。
信作の父。
妻の陽子と2人仲よく店を切り回している。
喜美子の父・常治に戦地で助けられたことから、恩義を感じ、信楽での仕事を世話した。
川原家が信楽になじむよう、さりげなく心を尽くしていく。
常治のよき飲み仲間でもある。
水野美紀 庵堂 ちや子(あんどう ちやこ)
新聞記者。
喜美子が働くことになる、大阪の下宿屋で知り合った女性新聞記者。
大ざっぱで身の回りのことは全くかまわないが、仕事には真剣。
喜美子のよき友人となり、女性が職業を持って生きることについて、大きな影響を与える。
やがて喜美子に触発されるように、新たな道へ。
溝端淳平 酒田 圭介(さかた けいすけ)
喜美子が働く大阪の下宿屋に住む医学生。
育ちがよく、まじめな青年。
下働きとして頑張る喜美子に、とても優しい。
喜美子には兄のような存在だったが、ひょんな出来事から思いがけず恋のお相手に。
木本武宏 田中 雄太郎(たなか ゆうたろう)
喜美子が働く大阪の下宿屋に住む男。
市役所勤めを辞めてしまい、めったに自室から出てこない変人。
下宿代もたまっている。
実は映画俳優にあこがれており、端役に挑戦を続ける。
すっとぼけた物言いで、いつも喜美子を癒してくれる。
羽野晶紀 荒木 さだ(あらき さだ)
女性下着デザイナー。
大阪市内の下宿「荒木荘」の女主人。
戦後、女性のファッションの変化に目をつけ、ブラジャーなどの女性下着のデザインを始める。
一方で実家を下宿屋として改装。
やがて親戚の喜美子が女中として働くことに。
進歩的だが、お嬢様育ちの一面もある女性。
三林京子 大久保 のぶ子(おおくぼ のぶこ)
元「荒木荘」の女中。
若い頃から、さだの実家できたえた、女中業のスペシャリスト。
今は近所に住んでいて、手伝いにやってくる。
最初は喜美子のあまりの若さに反対する。
しかし、そのがんばりを次第に認め、女中としてのノウハウを教える。
厳しいが、おちゃめなところも。
西川貴教 ジョージ 富士川(ジョージ ふじかわ)
世界的な芸術家。
フランスの美術学校に留学経験を持つ。
こてこての大阪ことばが特徴で、口癖は「自由は不自由やで!」。
喜美子とは、大阪での出会いは一瞬だったが、信楽で思いがけない再会を果たす。
信楽に新しい風を吹きこむ。
朝ドラ「スカーレット」の視聴率
スカーレットの視聴率は、第1週の平均視聴率は19.8%でした。
各日の番組平均は
9月30日=20.2%
10月1日=19.2%
10月2日=20.6%
10月3日=20.7%
10月4日=20.0%
10月5日=18.1%
ちなみにこれまでの朝ドラ初週視聴率
最近の朝ドラの第1週平均視聴率は
「まれ」(2015年前期)=20.6%
「あさが来た」(15年後期)=20.3%
「とと姉ちゃん」(16年前期)=21.7%
「べっぴんさん」(16年後期)=20.0%
「ひよっこ」(17年前期)=19.4%
「わろてんか」(17年後期)=20.8%
「半分、青い。」(18年前期)=20.1%
「まんぷく」(18年後期)21.9%
「なつぞら」(19年前期)=22.1%
という感じです。
この事から、スカーレットは第1週の平均視聴率が19.8%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)という事は、1週目の平均としては「ひよっこ」(17年前期)以来、5作ぶりの20.0%の大台割れとなった・・・と報じられました。
今回のスカーレットの第1週は、主演の戸田恵梨香さんなどはまだ出演せず、子役時代が放送されました。
その事から視聴率がこれまでに比べて若干低かったのではないか・・・と言われています。
視聴率なんて関係ない、ドラマは脚本や演出だ・・・と良く言われますが、そんな世間の意見とは裏腹に、出演する俳優陣でも数字が変わるのは明白です。
つまり、少数の方かもしれませんが、俳優でドラマを観ている・・・という事になります。
ほんの数%の違いかもしれませんが、その数%の違いで大きく報じられてしまいますし、ドラマの価値が問われてしまいます。
だからこそ、キャストの人選はしっかりして、数字を持っている俳優を少しでも入れないと、制作側も不安が残るという事ですね。
とはいえ、NHKは広告収入ではないので、スポンサーを意識して視聴率を取りに行くような民法のような事はしなくてすみます。
しかしながら、視聴率が言われてしまうのは、受信料の徴収を行っているからだと思われます。
視聴者からお金を取っているのに、これしか視聴率いかないの?それならやめちまえよ!という意見も出てきてしまうので、それを避けるために数字はある程度取らないといけないんですね。
NHK連続テレビ小説「スカーレット」の放送はまだまだこれから!
3代目と4代目スイちゃんが揃ったでー!#みいつけた#スカーレット pic.twitter.com/XIbzo3UmOG
— ちゃこ🍀 (@mami_chako) October 1, 2019
視聴率云々言われておりますが、スイちゃんが出るスカーレットはまだまだこれからです。
これから戸田恵梨香さんなどが出てきて、物語はどんどん動き出します!
第1週を見逃してしまった方も、NHKのスカーレット公式サイトで、5分間のダイジェストを観る事が出来ます。
NHK連続テレビ小説「スカーレット」第1週ダイジェスト動画はコチラから
また、NHKオンデマンドでは10月14日までであれば、無料で第1週を全て観る事が出来ます。
登録無料で、無料で視聴できます!
NHKオンデマンドで「スカーレット」を無料視聴するならコチラから!
今ならまだスカーレットを見逃してしまった人も間に合うので、是非一度観てみましょう!
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