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ドラマ「パパがも一度恋をした」3話のネタバレと4話のあらすじなどを紹介していきたいと思います!
このドラマ、訳して「パパ恋」は、中身は女性なんだけど、外見がおっさんというビジュアルから、一般的なラブコメの内容を覆すような感じになっています。
これが普通におっさんではなく、女性であれば何ら不思議もないラブコメで、こんな中毒性はないはずなんですけど、見た目がおっさんという事で非常に中毒性を秘めたドラマになっております。
そんな3話ですが、吾郎はおっさん多恵子にも慣れてきて、ラブラブな生活を過ごしていた?ところに、多恵子の実の父である十郎が突然家にやってきて、騒動になるという展開でした。
中身は同じ人間でも、見た目が違うだけで色々なドラマがありました・・・という事で続きのネタバレは下記のドラマ「パパがも一度恋をした」3話のネタバレ・感想からご覧くださいませ!
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ドラマ「パパがも一度恋をした」3話のあらすじ
おっさん姿の多恵子、通称おっさん多恵子(塚地武雅)にようやく慣れ始める吾郎(小澤征悦)とトモ(福本莉子)。
そんな中、新たな騒動が巻き起こる。
多恵子(本上まなみ)の父・十郎(山田明郷)が突然、家にやってきたのだ。
謎のおっさんと暮らす吾郎に怒りを爆発させる十郎。
昭和のプロレスラーらしく吾郎をコブラツイストで締め上げるが、そこで吾郎は、おっさんが生き返った多恵子であることを叫んでしまい・・・。
十郎に拒絶され意気消沈のおっさん多恵子。
そんな様子を見ていた吾郎は、「十郎の家に行く!」と強引におっさん多恵子を連れ出してしまう。
その様子に不安を覚えるトモ(福本莉子)。
一方、破天荒従兄弟・トカレフ(塚本高史)は吾郎の無鉄砲さを面白がって田舎までついてきてしまう。
だが、当然、十郎は吾郎たちを受け入れず・・・。
娘を失った老親の愛と悔恨、そしてほんのちょっとのあたたかな奇跡を描く、笑って泣ける第三話!
見た後、あなたはきっと家族に電話したくなる!
ドラマ「パパがも一度恋をした」3話のネタバレ・感想
今回もひと悶着もふた悶着もありました。
ただの恋愛ではなくて、コメディ色が強いのがこのドラマの良いところですね。
多恵子の実の父が突然やってきて
「就活もせずにこんなおっさんと何をやっているんだ!!」
という展開になるんですけど、吾郎は、おっさん多恵子との関係を改めて義父である十郎に認めてもらおうとします。
しかし、当然十郎は拒絶。
それでも不思議と義母は受け入り気味。
十郎は頭が固くて頑固者でなかなか話さえも聞いてくれないです。
そして、多恵子の実家で、義母が作るお味噌汁を飲む吾郎。
「そうか、多恵子の実家の味だから、多恵子汁の元祖・・・しかし、多恵子汁とは少し違う」
という感じになります。
実は多恵子は、多恵子汁を作る時に、最後に秘密の隠し味を入れていました。
それはおばあちゃんの故郷の秋田の“しょっつる”だったんです。
このしょっつるを最後に鍋に一回り分入れます。
それが多恵子汁の秘密でした。
ちなみに、こちらの「パパがも一度恋をした」の公式ページに多恵子汁のレシピが載っています。
こちらのページもいつまで掲載されているかわかりませんので、気になる場合は早めにご確認くださいね。
何はともあれ、トモもおっさん多恵子の事を受け入れてきており、最終的に十郎もおっさん多恵子を受け入れた?
多恵子は大人になっても嫁に行っても、いつまでも俺の子供だ。
という十郎。
今回はそんな、実家の両親の愛なども感じられた回でした。
「パパがも一度恋をした」は大変ハートフルなドラマです。
これまでのオトナの土ドラとは異なる魅力があります。
サスペンスだけじゃない、ちょっと変わったオトナのラブコメとして「パパがも一度恋をした」は秀逸です!
本当に家族愛を丁寧に描いた良いドラマだと思う。
小澤さんがあんな演技するなんて!?
思わずもらい泣きしました。
最後のシーンは号泣しました。親子でも伝えきれない事はたくさんあって、それが伝えられただけで、素直に良かったと思えました。
放送前はキャストを見て期待薄のドラマでしたが、取り敢えず第一話を見てモヤモヤ?
第二話でオヤオヤ?第三話でマジかー?の大当たりドラマです。
内容がテンポ良く密度が濃い。更にしっかりと区切り良いとこまで描いてくれる。
脚本も演出もキャストもバランス良く久しぶりの面白いドラマです。
本当に今回の話は泣けたです。ワンクールではもったいない!
今回もきっと面白いんだろうと期待していましたが、ガッカリです。
え?!
これまでのちょっとブラックでミステリアスでドキドキする展開は何処にあるの?
コメディータッチだけど、このあと凄い展開が…
え?!ない。
何これ?
2話見て悲しくなりました。
土曜日の夜の楽しみが奪われた…
でも、たくさんの人の意見は絶賛ばかり。
これまで、このオトナの土ドラを見てきた皆さん、このテイストで、満足されてるんでしょうか?
出演されている演技派の俳優さんたちには申し訳ないですが、この枠のドラマではないと思います。
次回のドラマはこれまでのテイストの物に戻していただける事を期待しています。
あと、感想の投稿についての注意事項ですが、これでは色んな意見が聞けなくなりませんか?
誹謗中傷や個人攻撃はもちろん良くありませんが、これを読むと反対意見はとても書きにくくなりますよね。
でも、良い番組やみんなが見たい番組をつくるには耳の痛い反対意見も聞く必要があるのではと思います。
娘さん役の娘もかわいい。
可笑しくて、やがて哀しきドラマです。
原作漫画が読みたくなりましたが、それはドラマが終わってから。
普通の場面で時々フッと泣けるドラマは、多分良いドラマです。
家族が幸せになれると良いのですが!
大切な人が亡くなる前に、伝えたかったけど言えなかった事があって、それを伝えられる機会があったなら…。私もそんな機会が欲しかった!
あんな風にそんなチャンスが与えられたら、どんなに救われるかな。
でお、深刻ではなく、コミカルで楽しい。
ーーー、でも、ちょっと辛い気がする。
ドラマ「パパがも一度恋をした」4話のあらすじ
おっさん多恵子(塚地武雅)を帰ってきた妻・多恵子(本上まなみ)としてすっかり受け入れた吾郎(小澤征悦)は、娘のトモ(福本莉子)と共に夕食を作るその姿にウットリと惚けるが、そのトモが未だにおっさん多恵子のことを「おじさん」と呼んでいることにはモヤモヤが募るばかりだ。
そんなある日、タロスケ(麿赤兒)が浅草で焼鳥屋を営む従兄弟・菊三(大久保鷹)の孫・片瀬りの(粟野咲莉)を連れてきた。
りのの母でシングルマザーのナナ(橋本マナミ)が海外出張の間、りのを山下家で預かることにしたと言うのだ。
「ともおねえちゃんは何でたえこさんをママって呼ばないの?中身はママなんでしょ?」
りのの言葉にヒントを得た吾郎は、トモにおっさん多恵子をママと呼ばせるため、おっさん多恵子の見た目を変身させる作戦に出たものの・・・。
さらに山下家は、りのの突然の悪戯で大騒動に!
りのの心にナナとの親子関係が影を射していると知った吾郎は・・・。
吾郎は母娘を幸せにできるのか?
そして、トモとおっさん多恵子の関係の行方は?
あなたはお母さんに本当の気持ちを伝えてますか!
親子の絆に胸がキュンとなる第4話!
ドラマ「パパがも一度恋をした」の全話配信はFOD
ドラマ「パパがも一度恋をした」はフジテレビで放送されますし、いつものようにFODで配信されます。
また、見逃し配信は、これまたいつも通りTVerで配信されます。
見逃し配信はもちろん、我らがTVerで良いんですけど、スマホで観るとなると、TVerでさえFODのアプリインストールが必要になります(笑)
アプリをインストールするだけなら無料なんですけどね(笑)
漫画版の「パパがも一度恋をした」は、もう最後がめちゃめちゃ感動するとの声が非常に多いです!!
つまり、ドラマでもそこを描くために、そこを描きたいがためにドラマ化をしたのかもしれません・・・。
もし、ドラマでも中だるみしそうでも、最終話は見逃さないようにしましょう!!
最終回では怒涛の感動劇が待っているかもしれません!!
そんなに感動してしまう作品だんなんて・・・ドラマで評価が下がらないように、しっかりと描いて欲しいですね!
そして「パパがも一度恋をした」の電子書籍は、U-NEXTにあります!
原作をじっくり読みたいという場合は、是非U-NEXTをご利用になられては如何でしょうか。
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「パパがも一度恋をした」の放送を楽しんでいきましょう!!
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