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ニッポンノワールのヒント動画がTwitterで公開されましたね。
あれ、普通に日テレ公式宣伝部がつぶやくだけでなく、わざわざ有料で広告配信までして宣伝していました。
そこまでして謎を示して・・・考察を盛り上げたいんだと思いますけど・・・。
正直、Twitterでの考察はそこまで盛り上がってないですよね。
「あなたの番です」で考察が一番盛り上がったのはTwitterです。
それと同じようにTwitterで何とかしたい・・・という制作側(日本テレビ)の思惑を感じますね。
そんな広告も配信されてから、ニッポンノワールの第2話が放送されました。
2話はストーリーが進むと賀来賢人さんもTwitterでつぶやいていました。
では、ニッポンノワールの第2話はどのような話だったのでしょうか。
あらすじやネタバレも紹介したいと思います!
【これまでのニッポンノワールは?】
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」2話のあらすじ
碓氷薫(広末涼子)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来賢人)。
ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。
殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。
その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。
清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。
清春は本当に犯人なのか、それとも・・・。
そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。
そのとき清春は!?
警察の用意周到な包囲網。
まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。
『誰かが俺をハメようとしている』
身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。
碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村一輝)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。
2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜(田野井健)。
清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。
その捜査の中、本城の娘:芹奈(佐久間由衣)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。
そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという。
さらに捜査を進める清春。
だがその頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びていた・・・。
清春と克喜を狙う人物の正体は?
絡み合う2つの事件。
入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。
登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー!
謎の連鎖は加速してゆく。
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」2話のネタバレ・感想・視聴率
篠井英介さん演じる本城諭は、娘が友達に頼まれた事から車庫を貸したら、そこに十億円強奪に使われた車が停まっていました。
それに気づいて、あわわあわわなった本城は、車をスクラップにしました。
そして、それを広末涼子さん演じる薫にバレてしまう。
更に本城は、その真相を知る何者からかに清春を陥れるように指示され、清春の部屋に十億円強奪事件の計画書や拳銃を隠す。
そして清春の部屋にガサ入れしたら、清春は工藤阿須加さんが演じる名越時生と乳首相撲をしていたわけですが・・・。
3年A組から更にゲスト出演!カメオ出演?
ちなみに今回は、3年A組に出演していた佐久本宝さん演じる石倉光多がカラオケの店員になって出演していました。
こういうのはちょっと嬉しいですね!!
これから先もこのように、3年A組に出演していた誰かがちょい役でカメオ出演するかもしれませんね!
本城を脅していた電話の正体は?
今回の事件は何重にも色々な事が絡まり合ってそうです。
結果的に、本城は清春に打たれて死亡したのですが、十億円強奪事件の真犯人として報道発表されてしまいました。
その事で井浦新さん演じる才門につっかかる清春。
本城が保身のために罪を隠し、罪を重ねていってしまったのは事実。
法を守る警察でありながら、法を犯し苦しんでいたその苦しみから解放される手段というのは、やはり法を守る警察から楽にしてもらう事だった・・・。
その事を語った才門が、本城が真犯人だったという事で報告をしたのかもしれません。
更に、本城を脅して操っていたのは、才門だった可能性が濃厚になりました。
才門も何かの思惑があって動いているようですね。
今回のエンドロールは才門
1話では、エンディングで薫が電話しているシーンでした。
しかし、2話目では才門が電話していました。
これは毎話変わりそうな雰囲気ですね!
それにしても、これだけ暴力的でハチャメチャな物語の最後のサザンの優しいバラードは、なんかズルいですね(笑)
なんかグッときてしまいました・・・。
警察と高校
今回のニッポンノワールの舞台は警察です。
以前話題になった3年A組は高校でしたよね。
これは、ドラマだけではなくて、漫画や芸人のネタでもそうなんですけど、万人に共感させたりするのって、学生ネタが多いんですよね。
恋愛とか、学生ネタっていうのは多くの人に伝わる設定なので、そこはウケやすいです。
刑事ドラマは、ドラマとしてはウケますけど、警察なりの考え方とか・・・そういうのは共感しずらい部分です。
気づきはあるでしょうけど、共感とまではいかない。
3年A組の時は、多くの人に共感を得れるような高校という舞台での話でした。
それと同じような事、言いたい事を今度は警察という舞台でやっていると思うんですけど、イマイチ伝わらないところがあるような気がします。
だから、今のところニッポンノワールは今一つ盛り上がりに欠けるのかもしれません。
私は好きですけどね、ニッポンノワール。
ニッポンノワール2話の視聴率
2話の視聴率は、6.5%でした。
今回、ニッポンノワールの裏では、同じように新ドラマの「グランメゾン東京」が放送されていました。
グランメゾン東京は21時50分からの放送だったので、22時30分から放送のニッポンノワールを観るには、グランメゾン東京から途中で変えなくてはいけませんでした。
そういった理由かは解りませんが、前回の7.8%よりも視聴率が下がりました。
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」3話「容疑者才門」のあらすじ
「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」と「十億円強奪事件」。
警視庁捜査一課が追い続けた2つの事件は死亡した理事官・本城諭(篠井英介)の犯行ということで幕を閉じた・・・かのように見えた。
「本当に本城が首謀者なのか・・・」
「俺をハメようとした黒幕も本城だったのか・・・」
明らかに何者かによる事件の早期幕引きの狙いが見え隠れする中、遊佐清春(賀来賢人)は警察上層部に対する疑念を拭えないでいた。
一度は捜査終了を命じられるも、捜査一課長・南武修介(北村一輝)の独断で、捜査を続ける清春ら旧碓氷班。
すると十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、実は警察が作り上げた架空の経歴である可能性が浮上する。
なぜ警察は十億円強奪事件の実行犯グループに風間を送り込んだのか。
謎が謎を呼ぶ中 清春は、風間の正体と公安のエース・才門要との間に過去にあった意外な接点の存在に気が付く。
才門が事件の黒幕だったのか?
裏切りに次ぐ裏切り・・・止まらない謎の連鎖はさらに加速。
主人公を含め誰も信用できない・・・第3話 開幕!
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の全話配信はHulu
ニッポンノワールの全話配信はHuluですが、今のところTVerで配信されている2話を観るだけでも、ニッポンノワールの事は結構解ると思います。
1話目もしっかり観た方が、今後面白くなってくるのかもしれませんが、まだTVerで見逃し配信で観るだけでも良いと思います!
これから更に物語が進んで、1話が気になる!!となったらHuluの2週間無料期間に楽しめばいいと思います。
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」を観るなら!Huluの無料お試しはコチラから
何だか2話目は色々とありましたが、それでもまだ2話しか放送されていないニッポンノワール。
これからもどんでん返しがきっとあるはず!
一筋縄ではいかないニッポンノワールをこれからも楽しみましょう!
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