-PR-
遂に放送が開始されたドラマ「リカ」。
オトナの土ドラはこれまでも猟奇性があるドラマが放送されましたが、今回の「リカ」はどうでしょうか。
実はこの「リカ」、2003年にも一度ドラマ化されていて、その時はリカを浅野ゆう子さんが演じました。
今回の高岡早紀さんはどうなのでしょうか。
現代の価値観で描く猟奇的なリカの世界を紹介していきたいと思います。
「リカ」1話のあらすじ
どことなく怪しげなマンションのとある一室。
美しいハーバリウムが飾られた中、真剣な表情でメイクしているのは、雨宮リカ(高岡早紀)である。
顔をメイクした後、左腕を出すとそこには不気味な痣が。
リカは痣をファンデーションで隠していく・・・。
地域医療に根差した個人病院、花山病院の副院長・大矢昌史(小池徹平)は、優秀な外科医で患者や看護師たちの信頼も厚い。
その日花山病院は、看護師補充の面接をしていた。
終わり間近に、コツコツと靴音を響かせやってきた女、それがリカだった。
28歳と本人が自称する年齢に違和感は抱いたものの、豊富な経験は申し分なく、日本医師協会前会長からの推薦状まで持参したリカに、大矢は思わず「あなたみたいな優秀な方が何故うちに」と尋ねると、リカは嬉しそうに「運命なんです」とつぶやく。
その時、リカの左腕の痣が薄紅色に浮き上がったのを、看護師長の小山内(池谷のぶえ)だけは見逃さなかった。
面接後、大矢ら男性医師はリカの採用に傾くが、小山内だけはリカの冷え冷えとした得体のしれない空気に嫌悪を感じ反対する。
しかし、大矢の叔父であり、脳梗塞を発症して以来特別病室で生活する病院長・花山大次郎(西岡徳馬)は、医師協会前会長の推薦状を持ったリカを断る事は出来ないと仮採用を決める。
花山病院で働き始めたリカは、大矢との仕事では優秀な看護師として手腕を発揮するが、他の医師との仕事にはおよそやる気を見せない。
救急のけが人の治療の際は大矢と見事なコンビネーションを見せる。
リカはその時大矢が廃棄した手袋を自宅に持ち帰り、ハーバリウムにしてうっとり眺めていた。
更にリカはサボり癖のある看護師・森田(立花恵理)から大次郎の看病を譲り受け、口うるさい大次郎の心をほぐし巧みに取り込んでいく。
「女は28歳までに結婚して、家庭に入って、愛する夫に尽くすのが一番幸せ・・・」
そんな自分の理想を話すリカに何か不気味なものを感じ困惑する大矢。
リカが働き始めたことによって、花山病院の歯車が徐々に狂っていく。
「リカ」1話のネタバレ
この「リカ」は、高岡早紀さんが自分を「28歳です」と言って、それをみんな信じるんです。
それは何故なのか・・・。
それは高岡早紀さんの美しさがあるからだと思います。
ただ容姿が美しいだけではなくて、きっと肌も美しいからなんでしょうね。
役柄をそのまま演じれるのは、それは演者の魅力があるからこそ成り立つ・・・という事もありますよね!
このように、高岡早紀さんのお肌にもきっと何かの秘密があるんですね!
リカの1話目の内容的には、そこまでリカの狂気性みたいなモノは見えませんでした。
看護師長が非常階段から転落し、植物状態になってしまったのですが、それは単なる事故・・・。
という見方が強いです。
しかしそれには真相が?
というところで、ここからは最終回までのあらすじや視聴率などをご覧くださいませ!
「リカ」2話のあらすじ
花山病院では、ナースコールで呼ばれた看護師長の小山内(池谷のぶえ)が非常階段から転落し、植物状態になってしまったことに、皆ショックを受けていた。
大矢(小池徹平)は、警察に通報して調べた方が良いと、院長で大矢の叔父・大次郎(西岡徳馬)に相談するが、病院の落ち度を世間に晒すことはないと大次郎は箝口令を敷く。
嘗ての大次郎では考えられないその言葉に耳を疑う大矢。
一方、リカ(高岡早紀)は、大矢に近づくための更なる手段として、翌日の虫垂炎の手術で大矢の補佐に入っている看護師の倉田(藤本沙紀)から、担当を奪うための計画を企てて・・・。
結局リカは大矢のオペの補佐をすることになる。
虫垂炎の手術は無事に終わるが、術後一息ついていた大矢のもとに、リカが駆け込んでくる。
リカが告げたのは、大矢にはとうてい信じ難い事態だった・・・。
そんな中、小山内の後任の看護師長・藤鐘(安藤玉恵)と看護師の木村(安座間美優)は、小山内が転落した時ナースコールで呼んだ認知症の患者から、不可思議な話を聞き・・・。
また、事務員の千秋(夏菜)は、小山内が転落した非常階段を修理に来た工事業者から不審な話を聞き・・・。
次々に不可解な出来事に襲われる花山病院。
リカに翻弄され続け、大矢の運命が暗転していく!
「リカ」3話のあらすじ
大矢(小池徹平)との出会いを思い出しながら、レストランで食事をしているリカ(高岡早紀)。
1か月前大矢が座っていた席には、大矢の婚約者・真由美(山谷花純)が座っており、何となく気に障ったが、真由美はすぐに店を出て行く。
まだ彼女の素姓を知らないリカは、その姿を見送りながら楽しそうにミートソースを食べ始める・・・。
ある日、いつも通り花山病院に出勤してきた大矢。
すれ違い際、挨拶する看護師たちの好奇に満ちた眼差しを怪訝に思う。
そんな中、院長で大矢の叔父・大次郎(西岡德馬)から、リカとの交際を祝福され、絶句する。
病院内に交際の噂を流したのはリカ本人だと知り、執務室に呼び出し怒鳴る大矢。
そんな大矢に対し、凍りつき、叱られた子どものように怯えながら、必死で謝るリカ。
そして震えながら、幼少期の意外な過去を告白し始める・・・。
そんなリカに不気味なものを感じる大矢。
看護師長の藤鐘(安藤玉恵)は、非常階段の手すりの修理に立ち会った千秋(夏菜)から、誰かが手すりのネジを外したのではという話を聞いた。
さらに小山内(池谷のぶえ)が階段から落ちた時間、休憩を取っていて一番最後にナースステーションに戻ってきた看護師がリカだったことも突き止め、大矢と相談し・・・。
大矢は、ペアン鉗子の秘密をチラつかせ近づくリカへの恐怖と共に、良心の呵責も感じ、医療ミスを告白するかと悩むが・・・。
そんな大矢の気持ちを知ってか知らずか、暴走するリカの愛は止まらない。
借金苦の内科医・刈谷(増田修一朗)に、金をチラつかせて何かを頼み、藤鐘の娘・美咲(野澤しおり)の前に膝をつき、何やら真剣な話をしていて・・・。
そして、花山病院に、また、断末魔の叫びが響き渡る。
「リカ」4話のあらすじ
看護師長の藤鐘(安藤玉恵)が死亡した。
警察は小山内(池谷のぶえ)の事故も自分が仕組んだという藤鐘の遺書も残されていることから、藤鐘が小山内の人工呼吸装置を切った後、睡眠薬を飲んで自ら手首を切り自殺したと断定。
大矢(小池徹平)は何かの間違いだと刑事に反論するが、大次郎(西岡德馬)は事件を穏便にすませるように警察に頭を下げる。
そんな2人の様子を黙って見つめるリカ(高岡早紀)。
さらにリカは、大次郎に相談を持ち掛ける。
大矢が真由美(山谷花純)からストーカー行為を受けて困っているから、助けてあげて欲しいと・・・。
大次郎に呼ばれ、病室を訪れた真由美の前にはリカがいた。
初めて真由美と対峙したリカは・・・。
その頃、大矢はリカが推薦状を書いて貰ったという日本医師協会前会長に会っていた。
真由美から、リカと会った件の連絡を受けた大矢は、大次郎のいる特別病棟にやってきて声を荒げる。
そして推薦状の捏造や経歴詐称に加え、今までの不可解な事件は、全部リカの計画的犯行だった可能性があると息巻く!!
「医療ミスをした自分の不正も含め、洗いざらい警察に打ち明け、雨宮リカの捜査を願い出るつもりです」。
そんな必死な告白を聞いた後に大次郎から出た言葉は、大矢には信じ難いものだった!
「確かに、リカが推薦状を捏造したのは、許される事じゃない。だが、十代で両親を失い、自分の身ひとつで生きていくためには、嘘をつかねばならない事もあるはずだ」
とリカを庇う大次郎。
そして、大次郎は、決定的な一言を大矢に告げる!
そして、大矢と大次郎のやりとりを、密かに聞いていたリカ!
大次郎の決断によって、大矢と花山病院に更なる恐怖が訪れる!
ラストまで目が離せない衝撃の第1部完結編!
「リカ」5話のあらすじ
数々の事件の真相が闇の中に葬り去られた花山病院の火災から3年。
いまだに亡くなった大矢(小池徹平)の事が忘れられず、ペアン鉗子のハーバリウムを手に涙ぐむリカ(高岡早紀)。
そんな折、顔見知りの宅配業者からマッチングアプリの存在を知ったリカは、今度こそ“運命の人”に出会えることを信じ、登録する。
映画会社・宝映に勤める、プロデューサーの本間隆雄(大谷亮平)は、「作家の恋」という原作の気乗りしない仕事を任されていた。
その映画のリサーチをするために、アシスタントプロデューサーの坂井政司(内田健司)から、マッチングアプリに入ることを薦められた本間は、坂井に言われるまま、“神宮寺たかお、年齢・38、職業・作家”という嘘のプロフィールをアップする。
その夜、自宅で、溺愛する娘の亜矢(稲垣来泉)と一緒に人形で遊んでいる楽しげな本間。
そこに身支度を整えた妻・葉子(徳永えり)がやってきて
「亜矢。そろそろ行こっか」
と声をかける。
本間は嫌がる亜矢の様子を見て「今日は泊まって行けよ」と声をかけるも、「まだ許してくれてないでしょ」と言われ、何も言えなくなる・・・。
半年前に葉子の浮気が発覚し、夫婦は別居生活を送っているのだ。
冬物を取りに来た2人は、葉子の実家へ帰って行った。
急に静かになった部屋で侘しくウィスキーを飲んでいる本間。
と、テーブルの携帯が鳴る。
見るとアプリに着信マークがある。
プロフィールを開くと、『リカ/年齢:28/職業:元看護師/3年前に彼と別れてから、看護師をやめて今は家事手伝いをしています。』の文字が・・・。
思案するも、返信を打ち始める本間。
それは地獄への入り口だった・・・。
予測不能の恐怖の物語、第2章開幕!
「リカ」6話のあらすじ
会社の受付にリカ(高岡早紀)が訪ねてきていると言われ、驚愕した本間(大谷亮平)は、取りあえず、居留守を使う。
なぜリカに会社がバレたのかと更なる恐怖を感じる本間。
受付に居合わせた坂井(内田健司)に、本間と連絡が取れなくて困っていると伝えたリカはそこで偶然、花山病院で同僚だった千秋(夏菜)と再会する。
千秋が本間と同じ映画会社に勤めていると知ったリカは・・・。
数日後、カジュアルレストランでリカと待ち合わせをした本間は、マッチングアプリに登録したのは映画のリサーチのためであり、リカとの食事もあくまでもリサーチの一環だったと、正直に伝え謝罪する。
謝礼金を差し出し、連絡を取るのもこれで最後にして欲しいと頭を下げる本間だが、リカの反応は意外なものだった。
怒ってないし、むしろ映画の仕事のおかげで出会えた事を感謝していると言う。
そして、「別居中の奥さんの事は早く忘れて、二人で一緒に新しい未来を作って行きましょう。私、きっといいお母さんになるから」というリカ。
リカが娘の事まで知っている事に本間は驚き、「いい加減にしてください!」と、怒ってその場を立ち去ったが・・・。
その夜、妻の葉子(徳永えり)に反抗して家に来た娘・亜矢(稲垣来泉)と親子水入らずでピザを食べている本間。
と、インターホンが鳴り、ドアを開けた本間の前には・・・。
そんな、本間の窮地を見兼ねた坂井は、探偵映画の監修をしていた探偵の原田(柏原収史)を本間に紹介し・・・。
「リカ」の視聴率まとめ
1話 2.7%
2話 3.6%
3話 3.1%
4話 2.9%
5話 3.6%
となっています!
放送時間が遅いので、これくらいの視聴率は致し方ないですね。
モトカレマニアもこの水準になってしまいそうで、今期のドラマだと、モトカレマニアがかなり危険視されていますね。
これからの高岡早紀さんの狂気がどうなっていくのか・・・。
「死ねばいいのに・・・。」
が何処まで続くのか、楽しみにしていきましょう!
オトナの土ドラ「リカ」はTVerやFODで観よう!
「リカ」は今なら1話目をTVerで観る事が出来ます!
TVerは見逃し配信を観るには本当に良いですよね!
とはいえ、全てのドラマの見逃しが配信されるわけではないので、そこがちょっと難しいところではありますが・・・。
そしてTVerは基本的に1週間だけの見逃し配信なので、時間が経ってしまうと、FODで観るしかありません。
FODは登録後30日は無料で見放題動画や雑誌が好きなだけ観れるのでお得ですね!
30日を過ぎると毎月の有料になってしまうので、月々の料金を払いたくない!!という事であれば、料金が発生する前に退会してしまうのがおすすめです。
料金請求も何も発生しないので安心してくださいね♪
それではこれからますます物語が進んでいく「リカ」楽しんでいきましょう!
オトナの土ドラを見るなら!FODの無料登録はコチラから
【関連記事】
オトナの土ドラ「リカ」に高岡早紀・小池徹平・大谷亮平が出演!ドラマの内容や無料動画の行方は?