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話題性抜群だった「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の第1話。
田中圭さんが出演してあな番コンビが早くも!?という感じもありましたが、やはり山口真帆さんの出演も大きいですね。
しかもYouTubeのような動画で告発するという役柄でした。
最初は整形に失敗したかのように顔中包帯だらけだったので、誰だか解らなかったのですが、物語のキーパーソンとなる、亡くなった役でした。
動画は最初は包帯部分で整形を悔いている内容のところだけが公開されていたのですが、実は続きがあり、整形は成功していて、山口真帆さんがドーン。
そして、動画の告発だけでなく、殺害されてしまうシーンもあったので、きっちり演技をされていました。
今回が山口真帆さんの女優デビュー作となるわけですが、初演技を皆さんはどう感じられたのでしょうか。
皆さんの感想や、私なりの感想などもシェアしていきたいと思います!
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先ずは「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」1話を振り返り!
囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。
彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。
上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。
ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。
上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。
神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。
レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。
精神科医・門田(山崎樹範)のカウンセリングを受けているレンにとって通院の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うこと。
時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、レンはときめきを感じていた。
直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ(白石聖)に頼まれて、“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。
彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。
番組収録後、直輝は、あずさから、IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。
愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。
衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして自殺したのではないか?”など、さまざまな噂が広まる。
一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝からレンのもとに、“これからパンケーキ食べに行かない?”とのメールが届く。
レンは、パンケーキ店で直輝と会う。
直輝がパンケーキにシロップをかける。
流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく・・・。
その夜、ビルの屋上で「グオオォォーー!」と吠えるミスパンダが出現。
彼女を操る飼育員さんとなった直輝が「さぁ出番だよ、ミスパンダ」と告げる。
ミスパンダは、愛菜の葬儀に現れる。
騒然とする参列者に向かって「アタシがシロクロつけるから!」と言い放ち、ミスパンダは愛菜の死の真相を暴いていく!
※1話のネタバレ記事は上記リンクになりますので、1話のネタバレが気になる方は上記からどうぞ。
山口真帆の演技はどうだった?みんなの感想
皆さん心配していた活舌も問題なかったですし(笑)
これからも出演オファーありそうですね。
頑張ってください
難しい役どころを見事に演じ切っていた。
女優デビューとしては上出来なんじゃないでしょうか。
ただドラマ自体の出来がなあ。次回はみないな
事件の録音データでも多少舌足らずなところはあるけど普通に聞き取れたし。
彼女の場合は、鼻にかかった声質で聞く人の好みが分かれるんじゃないかと思う。
この状況の女優デビュー作で、あのストーリにあの台詞を言わせるのは本当に凄いです。
自分の土俵で闘うってこういう事なのでしょう。
今後の活躍に期待です。
こういう役柄に、旨い滑舌など必要か?
如何に役に入りリアルに演じるかが重要じゃないか?
山口真帆さん起用を想定して脚本を書いたと言っても驚かない。そして見事期待に答える演技をした。
この次も期待してます。
滑舌と演技がやっぱり足らない気がする。
初めての演技で殴られるのをリアルにやれってのは無理だよね・・・。
アイドルの方って演技が上手い人、徐々に上手くなる人、最後まで下手な人がいるから上手くなることを祈ろう!
このような感想でした!
私の感想としても、だいたい同じかな?と思います。
そりゃ上手い役者さん達と比べたら、まだまだという感じでしょうけど、それは女優デビューの回だったからですよね。
なので、今は演技が上手いとか下手とか語るような事じゃない・・・という感じですね!
これから色々と出演作を増やし、キャリアを積んで場数を踏んで磨かれていくんだと思います。
山口真帆さんが所属した研音は本当に素晴らしい役者さんが多いですし、これから素晴らしく上達していくのではないかと思います。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」2話のあらすじ
レンと直輝は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。
男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる・・・。
事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。
池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。
神代(要潤)は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは?」と質問。
“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。
東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。
その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。
赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。
池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。
さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。
直輝はMr.ノーコンプライアンスから、不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。
レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。
パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく・・・。
そして、ミスパンダが出現。
直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。
全日テレビでは、神代とあずさ(白石聖)が東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。
しかし、チーフプロデューサーの飯田(福田転球)と、プロデューサーの田中(永山たかし)は、取り上げることを渋る。
そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。
そこにミスパンダが駆け付け・・・。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の見逃し配信はTVer!全話配信はHulu!
ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は日本テレビで放送されるので、これはやはりHuluで配信されています。
そして1話解決のストーリーと併せて、今後のストーリーに影響しそうな伏線も張られていた「シロクロ」。
これからどうなるのか楽しみですね!!
今回は山口真帆さんの出演や、田中圭さんの出演など、話題性が多い1話目でした!
これでネットニュースもSNSでの口コミエンジンも明るいモノで賑わう?
それでは「シロクロ」の第2話を楽しみにしていましょう!
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