-PR-
グランメゾン東京もついに5話を迎えて中盤戦になってきました。
物語のポイントでもあったナッツ混入事件が何故起こったのか・・・。
真犯人はいるのか・・・その謎もフワっと解けました。
更には主演の尾花を演じる木村拓哉さんのヘアスタイルが「グラメパーマ」と言われている事も知りました!
女性のヘアメイクさんを大抜擢したんだとか・・・。
そんな裏話も色々と言われるグランメゾン東京の5話や6話について紹介していきたいと思います!
【これまでのグランメゾン東京は?】
「グランメゾン東京」5話のあらすじ
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。
記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。
そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。
店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。
祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか?!
「グランメゾン東京」5話のネタバレ・感想
ナッツ混入事件の犯人、結構引っ張るのかと思ったら、この5話で解明されました。
犯人をあぶり出すためにリンダは、敢えて尾花の名前を出して記事を書いたんですけど、直接的にそれはあまり効果を発揮しませんでした。
しかしながら、風評被害で店舗にお客さんが来なくなった分、お店の名前をスリースターズという名前に変えてフードフェスに出店。
それもあえなく江藤に見つかり、フードフェスの主催者にチクられ、出店出来なくなります。
こういった逆境を感じながら、尾花が居なくなればお店は出来るけど、尾花が居なくなったら三ツ星を取れるお店にならない・・・。
そんな思いから京野は「ナッツ混入事件の犯人は俺なんだ、だから俺が辞める。」と言い出します。
それを「いや、お前じゃねーよ!お前が必要なんだよ!」と止める尾花。
おっさん同士の友情ごっこなんていらないんだけど!
的に吐き捨てる倫子。
そんなやり取りを目の当たりにしながらわなわなしている祥平。
そして祥平は、当時の事を思い出します。
尾花は、ピーナッツアレルギーのお客さんが居る事からレシピを変更しました。
しかし、祥平は変更されたレシピをチェックせずに、変更前のレシピの通りピーナッツオイルを入れて作りました。
それでピーナッツアレルギーで要人が倒れてしまったんですね・・・。
「俺のせいです・・・。」とは言うものの、物語の中でこれが直接的にクローズアップされて語られているわけではありません。
尾花や祥平の目配り、セリフ、映し出されるピーナッツオイル・・・。
「レシピ、変えましたよね?・・・ナッツオイル・・・。」
という祥平のセリフから読み取る感じです。
そして、祥平の賄いで救われたという尾花。
多くは語らないこれらのシーンが好意的に受け止められているような感想もありましたが、個人的には、なんかもっと他に方法あったんじゃないかな?という感じでした。
言葉もいらない、木村拓哉が表情で演技する・・・的な事をネット記事で書かれていたり、コメントで評価されたりもしていましたが・・・。
個人的にはちょっと弱く感じました。
もっと他に良い演出方法あったんじゃないのかな?
そして最終的に、5話の最後・・・。
祥平はこれまで勤めていたレストランを辞めて、丹後のいるガクへ入っていました。
フレンチを諦めずに、辞めずにいてくれて良かった・・・。
というようなちょっと嬉しそうな表情をして「かかってこいや!」的な尾花でした。
そして話題のグラメパーマ。
最初の頃に比べたら落ちてきたように感じます。
1話とか2話の方がパーマ強かったですしね!
「グランメゾン東京」5話の視聴率
5話の視聴率は12.6%でした!
これまた良い数字ですね!
しかし、昨今の木村拓哉さん主演のドラマの視聴率に比べたら、視聴率は下がってきているそうです。
1話1億円の製作費と言われていますが、このドラマを観ていて、そこまでお金がかかったとしたら、フランスロケを行った1話目だけじゃないかな?と思います。
その他はそんなにお金をかけたロケでもないような気もするので、そこまでの赤字ではないように感じます。
いや、実際の所はどうなのかは解りませんが。
そういった制作側の事情はさておき、グランメゾン東京の6話はどうなるのでしょうか!
「グランメゾン東京」6話のあらすじ
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。
しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。
そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。
それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。
その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。
着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛一郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。
いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
「グラグラメゾン東京」5話「平古祥平の強い決意」のあらすじ
尾花夏樹(木村拓哉)の店「グランメゾン東京」には関わらないという美優(朝倉あき)の父・蛯名西堂(岩下尚史)との約束を破った祥平(玉森裕太)は、ホテルの退職と美優との別れを言い渡される。
祥平は、ある決意を固めてグランメゾン東京に向かうが、そこでフェスに出すお店の手伝いをすることに。
祥平は料理の楽しさを改めて実感していた。
生き生きしている祥平を見た萌絵(吉谷彩子)は祥平への想いに気付く。
やがて、フェスが終わり、店を去る祥平。
そこで待っていたのは、美優。
彼女はある決意を固めて、会いに来ていた。
美優が告げることは・・・。
「グランメゾン東京」の見逃し配信はTVerかParavi(パラビ)で
グランメゾン東京とグラグラメゾン東京はパラビで全話観る事が出来ます!!
グランメゾン東京はTVerで見逃し配信で楽しむ事が出来ますけど、チェインストーリーのグラグラメゾン東京はParaviのみです!
メインの物語に関わりそうな事もグラグラメゾン東京で起こりそうな雰囲気なので、出来る事なら観ておきたいところですよね。
けど・・・パラビに登録すると、有料化しちゃうしちょっと気が引ける・・・。
そんな時!グラグラメゾン東京のあらすじは、ちょっと長めにTVerで観れます。
グランメゾン東京の本編のあとにグラグラメゾン東京のあらすじが毎回流れます。
それでメインストーリーとの繋がりもだいたい解るので、事足りる・・・といいのですが・・・。
グランメゾン東京の主演である木村拓哉さんの主演ドラマは、こうして主演ドラマが放送される度にParaviで過去作も配信されますが、すぐに終了してしまいます。
なので、今は全話観れるグランメゾン東京も、Paraviでさえすぐに配信終了されると思います。
ジャニーズは厳しいです・・・。
という事でグランメゾン東京はいつまで観れるか解らないので、観れるうちに観ておきましょう!
「グラグラメゾン東京」独占配信!Paravi(パラビ)の無料登録はコチラから
【関連記事】
ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」5話6話のあらすじネタバレ!やりたい放題の福士誠治と孤独な三浦貴大
「ニッポンノワール」6話7話のあらすじネタバレ!あぶない刑事のような賀来賢人と井浦新コンビの果てに仮面ライダー