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2018年にテレビ東京でスペシャルドラマとして放送された「あまんじゃく」の続編である「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」のネタバレやあらすじ、キャスト情報や感想などを紹介していきたいと思います!
再び2020年に放送さる事になった「あまんじゃく」。
主演は前回と同じで唐沢寿明さんが務めます。
原作は藤村いずみさんの小説「あまんじゃく」になります!
今回はこのあまんじゃく、どんなストーリーになるのか!
ご紹介していきたいと思います!
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ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」の概要
これで見納め!?
トリック満載のエンターテインメントが帰ってきた!
一昨秋に第一弾を放送し、話題沸騰!
極上のクライム・サスペンス『あまんじゃく』 が、2020年春に放送決定!
2018年9月に放送して高視聴率を獲得し、Twitterでも日本トレンド入りするなど大きな話題を呼んだ、「あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む」の続編として2020年春、「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」を放送いたします。
主演は前作に続き、唐沢寿明。唐沢演じる元外科医の殺し屋・折壁嵩男(おりかべたかお)が、法で裁けない悪人を成敗しながら、生死を懸けた闘いを繰り広げ現代医療の狂気を鋭くえぐる、クライム・サスペンスです。
監督は、前作同様「99.9 -刑事専門弁護士-」などで大ヒットを連発する木村ひさし。
さらに、物語を盛り上げる豪華共演者も再集結!
主人公・折壁嵩男の元恋人で内科医の梶睦子を演じるのは、前作で華麗なるアクションを披露したことで記憶に新しい、実力派女優・木村多江。
そして正体不明の弁護士で折壁に殺しの仕事を仲介するエージェントの横倉義實役には、橋爪功!
「これで見納め!」と謳う今作は一体どのような展開となるのか、 度肝を抜かれる唐沢寿明×木村ひさしワールドにぜひご期待ください!
息もつかせぬジェットコースターフェイクに、あなたは何回騙されるのか・・・!?
ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」のキャスト
唐沢寿明 役:折壁嵩男(おりかべたかお)
元外科医の殺し屋。
もともとは大学病院で優秀な外科医として働いていたが、恩師の教授に裏切られたことから殺し屋稼業に足を踏み入れることとなる。
病院の顧問をしていた弁護士経由で仕事の依頼を受け、法の裁きを擦り抜け悪事を働く医者を次々に始末していく。
しかも、銃や刃物ではなく、医学の知識を利用した華麗なる手口の完全犯罪を行ってゆく。
唐沢寿明コメント
「あまんじゃく」のパート2をやると聞いて正直、驚きました。
今回も話の展開はかなりシリアスなのですが、シリアスだけではなく、CGを駆使したトリック満載で結構笑えるところもあって、パート1以上におもしろい仕上がりになっていると思います。
真面目にやっているからこそ、笑えるところがある。
そこが見どころです。
前作よりもさらに色々な意味でパワーアップした大人のエンタメを、是非楽しんで見ていただきたいです!
木村多江 役:梶睦子
主人公・折壁嵩男の元恋人で内科医。
橋爪功 役:横倉義實
正体不明の弁護士で嵩男に殺しの仕事を仲介するエージェント。
野口五郎 役:名和潤造
嵩男の恩師であり兄代わりでもあった元脳外科の名医。
大場久美子 役:千代乃
難病にかかり病床に伏す名和の妻。
ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」のあらすじ
折壁嵩男(唐沢寿明)は、元は優秀な外科医だったが、今は相棒の弁護士・横倉義實(橋爪功)から殺しの依頼を受け、法で裁けない悪人を闇へと葬り去る殺し屋だ。
この日の依頼人は元料理人・宗村将史。ターゲットは三波正昭という悪徳料理評論家である。
三波はかつて、宗村の娘・亜子を罠にかけ凌辱し、自殺に追いやった過去がある。
嵩男は宗村の依頼を受けることに。
そんな中、世間では優秀な人間の死体から心臓や脳が抜かれるという、奇妙な事件が立て続けに起きていた・・・。
一方、三波の暗殺計画を進める嵩男のもとに、更なる殺人依頼が来る。
嵩男のかつての恋人・梶睦子(木村多江)の紹介だという椙山絵麻が、DV夫・啓介を殺してほしいというのだ。
さらに嵩男は難病の妻に悩む恩師・名和潤造とも偶然に再会する。
運命の糸に手繰り寄せられるように予期せぬ出来事が続く。
そしてそれは、やがて思いもかけない巨悪の存在に繋がってゆく。
人類の領域を超えた科学を悪用して、世界を変えようとする巨大組織。
組織に狙われた我が子の命を守るため、嵩男はこれまで対峙したことのない、この強大な敵に立ち向かう決意をする。
しかし、それは同時に、自らの命を懸けた闘いを覚悟することに他ならなかった。
現代医療の狂気を鋭くえぐる、クライム・サスペンス。
シリーズ最狂にして、最後の幕が上がる!
前作「あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む!」のネタバレ・感想
あまんじゃく、3月30日放送だそうです❣️ pic.twitter.com/aduiKzh1qs
— 彩 夏 (@tae_k_0316) March 10, 2020
昭和の頃の安っぽいサスペンスか時代劇のクオリティ。
どこかで聞いたことのあるベタベタな脚本(台詞)
最初からバレバレの黒幕。
刃物持った多人数相手に、圧倒的な強さ。
刃物どころか弾も避けるwでも最後あっさり撃たれる、でも死なずにすぐ復活www
リボルバーは6発で弾切れる、妙にリアルwww主役二人の格闘シーンもなかなか本格的。
もう狙ってやってる!さすがテレ東!(しかも開局55周年特別企画)ツイッターでも大好評!!
是非シリーズにしてください!!
「あまんじゃく」としてテレ東がそれを手掛けてくれるとはありがたい。今後のシリーズドラマ化を期待する。
ひと昔前では唐沢寿明ほどの一流俳優はテレ東ドラマには出演していなかった。
昨今の各民放のドラマ視聴率低迷や最近のテレ東の躍進ぶりと良質なドラマ作品を制作しようとする姿勢に有名俳優も同調するのだと思う。いい相乗効果だと思う。
医療業界の闇を暴き死因を特定されることのない繊細な外科手法で悪を裁くというコンセプトはとても良いと思う。
ここに描かれている医療業界の闇の部分は実際に存在するものだと僕は思っている。
しかし現代版「必殺仕事人」となれば江戸時代と違ってもっともっと細心の注意を払って証拠が残らないような完全犯罪を成し遂げて欲しいものだ。
そのためには防犯カメラやGPS位置情報やスマホ履歴などの状況証拠を警察に与えてはならない。
この作品では殺し屋と依頼人が面と向かって接触したりスマホを使ったり、どう考えてもすぐに容疑者として捕まってしまいそうな危ない橋を堂々と渡りすぎている気がする。
原作に忠実なのは良いがそこはドラマとしてアレンジして欲しかった。
例えば警察の敏腕刑事がいつもいいところまで追い詰める伏線とか、依頼から仕事に至るまでITを駆使した元締めグループが殺し屋をサポートして事なきを得る…的な細かな状況設定やデティールが描かれるともっともっと面白くなるはずだ。
それが、専門的な知識を持っている外科医/唐沢寿明が、必殺仕事人になる。
依頼をされた殺人から、広がっていった。
結婚しようとした女/木村多江と再びあい、そこから、臓器移植という問題に突き当たる。
伊藤蘭が、慈悲に満ちた孤児たちの園長であった。
それにしても、この必殺仕事人。
意外と正体がすぐわかってしまい、依頼者に直接電話しては、ダメでしょう。
そのまま、臓器移植の悪人も推定できてしまう。
雨が好きだというのが、キイワードになるが。
構成も凝ってました。
医学的知識(病気と見せかけて殺す方法ですから、役に立つことはないかもしれませんが)も得ることができます。
元外科医の世直し殺し屋さんが、常日頃からどのような訓練をしているかとか具体的に描かれていたら、もっとリアリティがあったでしょう。
マザーテレサみたいな孤児保護で知られる女性の裏の顔とか、なかなかハードボイルドでした。
ダークな勧善懲悪もので全体的には面白いんですが・・・。
誰もが納得できるようなディテールを考えてほしかったです。
拳銃発砲しても全く騒ぎが起きないとか、手錠もかけずに犯人を放置するとか、犯行を行った部屋でなぜか手袋を外して手を洗うとか、どー考えてもそんなの変でしょ??とあきれる場面が多すぎ。
あるようでなかった類のドラマです。
現代が舞台ではなかなかドラマにしにくいところもあると思いますが、絶妙な脚本と配役で成功しています。
ただクライマックスでの口上が少し冗長な感じがしたのと、あれだけ警官がいながらやすやすと悪人が逃亡できてしまうところにリアリティの無さを感じてしまいました。
まあ割り切ってみれば許せる範囲ですが。
ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」の動画配信
ドラマ「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」の動画配信は、見逃し配信としてTVerで配信されると思われます。
そして、前作の「あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む!」がアマゾンプライムビデオで配信されているので、今回の「あまんじゃく 元外科医の殺し屋 最後の闘い」もアマゾンプライムビデオで配信されるのではないかと思います。
シリアスであり、サスペンスであり、コメディでもある?
「真面目にやっているからこそ、笑えるところがある。」・・・と唐沢寿明さんも語る最新作の「あまんじゃく」楽しみにしましょう!
放送は2020年3月30日です!
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