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【動画】SASUKE(サスケ)2023の見逃し配信無料視聴方法!

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【動画】SASUKE(サスケ)2022の見逃し配信無料視聴方法!

TBSで放送されている大人気のスポーツ・エンターテインメントの特別番組「SASUKE(サスケ)2023〜第41回記念大会〜」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「SASUKE(サスケ)」の動画配信なのですが、動画配信サービス「U-NEXT」で配信されております。

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それでは「SASUKE(サスケ)」について紹介していきたいと思います。

「SASUKE(サスケ)2023〜第41回記念大会〜」

SASUKE2023〜第41回大会〜
超豪華100人集結!Snow Man岩本照、あのちゃん、WBC元日本代表ら今年の顔が続々!5年ぶり…1stステージに新エリアが登場!今年こそ完全制覇は出るか!?
史上最強豪華100名!▽サスケ君こと森本裕介、史上初3度目完全制覇へ!▽ミスターSASUKE山田勝己58歳の挑戦!俺にはサスケしかない…▽山田軍団「黒虎」のスーパー中学生&長野誠の息子・14歳の塊王が最年少1stクリアへ▽Snow Man岩本照が超本気!WEST.濱田崇裕は初参戦▽あのちゃん、KOC王者サルゴリラ、FUMA(&TEAM)ら今年の顔が続々
▽アスリート界からWBC元日本代表・松田宣浩、世界王者・武尊、パリ五輪内定柔道・角田夏実らが参戦▽海外から2人の完全制覇者も
▽5年ぶり…1stステージに巨大な新エリアが登場…100人の行く手を阻む!

「SASUKE(サスケ)2022〜第40回記念大会〜」の出演者

あの、岩本照(Snow Man)漆原裕治、大嶋あやの、大槻拓也(BUDDiiS)、岡澤セオン、おばたのお兄さん、兼近大樹(EXIT)、川口朋広、喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、佐藤楓(乃木坂46)、佐藤惇、佐野文哉(OWV)、菅田琳寧(7 MEN 侍)、せいや・粗品(霜降り明星)、武尊、多田竜也、樽美酒研二(ゴールデンボンバー)、塚田僚一(A.B.C-Z)、角田夏実、DJ銀太、ともしげ(モグライダー)、長野誠、濱田崇裕(WEST.)、日置将士、東村芽依(日向坂46)、FUMA(&TEAM)、フワちゃん、堀島行真、又地諒、松田宣浩、森本裕介、山田恵里、山田勝己、山本進悟、山本良幸、山葵ほか

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「SASUKE(サスケ)」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「SASUKE(サスケ)」の概要

「SASUKE」は、1997年9月27日からTBS系列で不定期に放送されているスポーツ・エンターテインメントの特別番組である。

正式名称は「究極のサバイバルアタックSASUKE」。1997年秋に初めて放送され、2020年12月の時点で38回開催されている。当初はTBS『筋肉番付』のスペシャル企画としてスタートし、同番組の終了以降、2002年秋の第10回から独立番組となる。完全制覇は、1999年秋の第4回に秋山和彦、2006年秋の第17回に長野誠、2010年元日の第24回と2011年秋の第27回に漆原裕治、2015年の第31回と2020年の第38回に森本裕介が達成している。1980年代生まれの選手での完全制覇者はまだ現れていない。賞金は200万円(第24回は日産・フーガが贈呈された)。

姉妹番組である女性版SASUKEの「KUNOICHI」(クノイチ)も同じく独立番組として放送されている。また、子供版の「SASUKE JUNIOR」、年配版の「SASUKE シニア」も『筋肉番付』の通常回で開催されていた。関連番組の項も参照。

なお第18回から第20回までは「新SASUKE」を、制作が交代した第28回と第29回では「SASUKE RISING」を名乗っていた。さらに第35回以降は、海外フォーマットに合わせる形で「SASUKE NINJA WARRIOR」と名乗るようになり、第36回では新たなロゴが作成された。

「SASUKE」の主なルール

毎回100人が出場し、1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれたさまざまな障害物をアクションゲームのようにクリアしていく巨大フィールドアスレチックで、番組内では「鋼鉄の魔城」と呼ばれている。途中で池に落下したり、池の水面に着水する、不正行為、ルール違反、コースアウト、タイムアップはその場でリタイア(脱落)となる(残り時間が10秒を切るとブザーの音が鳴り、タイムアップになるとピストルのような音が鳴る)。第28回までは1日ですべてのステージをクリアするルールだったが、第29回以降は収録日が分散されたことでルール変更になった。

第28回大会から「泳ぐ」エリアも取り入れられている。これについて総合演出の乾雅人は「SASUKEという忍者みたいな名前がついている以上、陸海空、すべてを制さなければ、完全無欠とは言えません」と語っている。

ゼッケン(挑戦順)はスタッフが決めており、後半になるほど、また、一の位が1の時に有力選手や注目選手を多く配置する傾向にある(ただし第18回、第25回は例外)。放送は基本的にゼッケン順に放送されている(第16回から一部の選手はテロップがなくなり、第18回からはゼッケン自体無い選手が多数出場しており、オールスターズメンバーも例外ではなかった。いずれも第27回まで)。

「SASUKE」の出場者選考

応募者に対してはオーディションや予選会などを行い、それらを通過して選抜された者だけが出場できる。出場者は一業種ひとりを軸として100人選抜されている。毎回2000通以上の応募がある(第22回より)。第27回までは制作会社のMonster9が随時募集していたが、同大会後の2011年11月11日に同社が倒産したため、その後の第28回以降はTBSのSASUKE公式サイトで募集している。

SASUKE本戦への出場権を懸けた予選会も、海外含め、過去に数回行われていた。参加者は年齢20〜30代の男性が主だが、女性や中高生、40代以上の男性なども参加している。

選考の基準について、乾は「身体能力もそうですが、大事なのは広い意味で『男前』なことですね。時々、勘違いをされるのですが、SASUKEはスポーツ選手権ではないんです。様々な職種の人が頑張る姿を見せる…そういう番組で、視聴者が応援したくなる人間性を重視しています」と語っている。

過去には五輪メダリストも出場しているが、成果を残す多くの選手はSASUKEにすべてを捧げてきた一般人が大半であり、この結果について乾は「つまりSASUKEというフィールドとは、五輪メダリストやトップアスリートではなく、毛ガニ漁師やガソリンスタンドの店員、SASUKEのために仕事を捨てた、そんな『一般』の男たちが『輝ける』場所として存在します。これが彼らのモチベーションの理由かもしれませんね」と語っている。

「SASUKE」の制作秘話

SASUKEのカメラ位置が横スクロールであるのは、任天堂の『スーパーマリオシリーズ』を想定したためであり、同じ画柄なのはライフ100という考え方のためである。また、各ステージのコンセプトにはスタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』に登場するラピュタから影響を受けている。

総合演出の乾雅人は、SASUKEのテーマとして「名もなきアスリートたちのオリンピック」を掲げており、発端は初の完全制覇者の秋山和彦であった。生まれながら先天性の弱視を患う彼は、その影響によりリタイアの連続になりながらも『ハンディキャップがあることを言い訳にしたくない』と挑戦を続け、乾は「『これはある種、人間の生きざまだ!』と思いました」と語っている。

また乾は同時に、出場者の人間ドラマを描く現在のSASUKEの土台を作ったのは山田勝己の影響が大きかったと語っている。自宅にセットを作るほどSASUKEにのめり込む山田のストーリーを第3回大会の放送から組み込んだところ、番組が一気に人間臭いものに変わり、それがSASUKEの大きな柱になったというものである。さらには「SASUKEにのめりこみすぎて、自宅にセットを製作。スパイダーウォークと言うエリアに始まり、クリフハンガーやそり立つ壁まで。結果、彼は仕事も辞めてSASUKE一筋という人生に。これが人間ドラマにならないわけがない」とも語っている。

「SASUKE」の番組構成

第9回までは「筋肉番付スペシャル」という位置づけだったため、現在と番組構成が若干異なっており、所々で感想や解説を交えたレギュラー3人によるスタジオトークが入っていた。第5回以降は、番組開始前、1stゼッケン50番終了時(第5回のみ)、1stゼッケン80番終了時(第13回はゼッケン70番終了時)、1st終了時、2nd終了時、3rd終了時、番組終了時(FINAL終了時)にスタジオパートが挿入されていた。その回で新エリアがあった場合はスタジオにそのエリアが用意されることがあり、司会の古舘伊知郎による解説が入る。また、第5回まではSASUKEの合間に、筋肉番付の別の競技が放送されていたが、第6回からはSASUKEのみを放送する番組構成となった。

筋肉番付の終了後である2002年の秋に放送された第10回大会から独立番組となった。同大会は筋肉番付の障害物競技の新企画「力島(ちからじま)」の収録中に起きた事故による番組打ち切りの影響を受け、第9回大会のOPと同様の映像が使われているが、一部変更されている(FINAL STAGEを模したステージで金剛くんが綱を登った先に存在するロゴが筋肉番付スペシャルではなく、SASUKE2002・秋に差し替えられている)、他にも従来のスタジオトークが存在しなかったりと、いくつかの変更がなされた。

第11回では筋肉番付の実質的な後継番組である体育王国のレギュラー出演者によるスタジオパートがあり、第13回は体育王国の放送終了後の後継番組、黄金筋肉(ゴールデンマッスル)レギュラー出演者によるスタジオパートがあった。第14回以降は黄金筋肉の放送終了に伴い、再びスタジオパートが無くなっていたが、第28回からはMCに川平慈英と片瀬那奈を起用してスタジオパートが復活。第31回以降はスタジオ収録は無くなり、川平と芸能人ゲスト数名(1st・2ndステージ脱落者も含む)が会場の放送席から出場者の挑戦を見守った。第32回からはMCが川平からタカアンドトシに代わっている。第35回以降は再び放送席が廃止された。

「SASUKE」の収録

第28回大会までは、番組の収録は何日かに分けて行うという形ではなく、1日のみで収録していた。そのため「早朝から収録を開始しても、終了するのは(開始から24時間近く経過した)朝の4時頃になる」と、実況アナウンサーの一人である初田啓介が自身のラジオ番組『Kakiiin』内で明かしている。どのような状況でも1日で収録をしていたので、第8回大会のように台風が接近していても中止はされなかった(第12回大会では台風接近に伴い収録を延期した)。

第30回から第32回、第34回は1st〜2ndを1日目、3rd以降を2日目、第29回、第33回、第35回は1stを1日目、2nd以降を2日目として収録を行っている。第36回では、1日目は1stの前半60人、2日目は1stの後半40人、3日目は2ndと3rdを行い、FINALを12月31日の生放送で行う計4日間体制だった。第37回はFINALのみ生放送で行われ、3日での収録となった。

収録場所は緑山スタジオ・シティ・オープンロケ地であり、収録の度に、屋外に巨大なセットが建設されている。ファイナルステージとなる20メートルに及ぶタワーはわずか一日で設営が行われており、その様子がニコニコ生放送で定点観測が行われたことがある。

27回までオープニング映像では100人全員が集まり、実況者のナレーションの後にタイトルコールをするのが恒例であった。各大会ごとにテーマコンセプトがあり有名選手や名物選手は前列中央に配置される傾向にあり、1回は室内、2回はトラックの中、3回はFINALの手前、など無印時代は撮影する場所もまちまちだが近年はFINALステージの前で撮るのが恒例となった。

第4回〜第17回までのオープニングは1st STAGE終了後の夜に撮影していたため、基本的に100人の挑戦が終わるまで帰ることは許されなかったが、オープニングが復活した第20回以降は1st STAGEの収録前に撮影されていた。また、第4回〜第17回のオープニングの冒頭にはSASUKEオールスターズ中心にした数秒程度のショートムービーも制作されていた(例:第4回は古舘の「人か? 獣か?」のナレーションに合わせて山田勝己が沼から顔を出して辺りを見渡す」など)。

「SASUKE」の海外進出

国外でもSASUKEは放映されている。2006年10月、全米ケーブル・ネットワーク局G4(ジー・フォー)の深夜枠でSASUKEの放映が始まった。アメリカでは「Ninja Warrior」(ニンジャ ウォーリアー)という名前で放送され、2007年3月からレギュラー番組に昇格。また2009年からはアメリカで制作されたスピンオフ番組である「American Ninja Warrior」も放映されている。台湾では2005年より「極限體能王」という名前で放送されている。現在は日本の番組で最多となる世界165の国と地域で放送されている。

日本とは異なり、27回大会までの放送は1回30分の番組に編集されている。アメリカ・台湾放送版では音声は日本語のまま放送され、下に英語による意訳字幕が出る演出がされており、イギリス版では英語のナレーションが追加されている。日本語版で表示されるステージの残り時間のスーパーを隠すため、画面右ではオリジナルの時間表示とエリア構成の説明がなされている。

台湾放送版では原則日本で放映されたものを音声も含めそのまま放映している(他の日本の番組における台湾放送版も同様。一部映像は著作権の関係上、カットやモザイクで処理されている(例:1回大会の画面下に表示されるケインコスギの顔写真が映画宣伝のスーパーがあるため1st~3rdまですべてモザイク処理が施されている)。またエリア名は、それが日本語表記である場合や誤った文法を用いている場合、また語呂が悪いなどの理由で修正される場合がある。

特番で放送された第19回は高視聴率をマークし、07年度テレビ番組ベスト10に選出された。台湾でも「極限體能王」というタイトルで熱が高まっており、第17回にはSASUKE出場のための予選会が行われた。第19回からはアメリカで予選会が実施されるようになり、第20回には第2回アメリカ予選会1位通過の、リーヴァイ・ミューエンバーグが大会最優秀成績者となっている。 2008年10月からは、日本でもTBSチャンネルで放映される予定であったが、急遽取り止めとなった。また、G4では「KUNOICHI」も同様の枠で放送されている。

2011年4月にはアメリカ4大地上波ネットワークのひとつNBCにおいて、ゴールデンタイムで放送することがわかった。日本の実写番組が全米のゴールデンタイムで放送されるのは初となるほか、東日本大震災の復興支援のため、日米の放送局が共同で赤十字社を通じた支援活動を行うことも明らかにしている。

さらに、5月にはマレーシアでも放送されることがわかった。放送決定の背景には、マレーシア国民の30歳以下の男女の半数が肥満という問題を抱えていることがある。「健全なる青少年の育成」を国策の一つとして掲げる同国の「青年スポーツ省」が肥満解決策として、マレーシア政府支援によるプロジェクトとしての『SASUKE』を現地フォーマットで制作することを決定した。

2014年2月22日〜23日には、マレーシアで「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」という、史上初のSASUKE世界大会が開催された。

2015年4月には、イギリスのITVにおいて、「Ninja Warrior UK」が放映されている。

2016年現在、『SASUKE / Ninja Warrior』の販売先は、アジア、欧米各国をはじめ、旧共産圏やアフリカ、中東、中南米諸国など165の国・地域に達しており、5月にはアラビア語圏版制作の契約をサウジアラビアのファイサル王子と交わした。

乾は海外での人気の要因として、前述の『スーパーマリオ』を想定したことをポイントとしてあげており「言葉がいらない番組だというのはありますよね」「世界中の人もSASUKEを見ながら、マリオを見ているような感覚になるのかもしれない。それもただのゲームではなくて、生身のリアリティがあるわけですから」と分析している。

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「SASUKE(サスケ)」の主な出演者

「山田勝己」について

「山田勝己」は、TBS『SASUKE』のSASUKEオールスターズの1人、鉄工所社長、YouTuber。兵庫県加古郡播磨町出身。兵庫県立東播磨高等学校卒業。身長175cm 体重75kg(2012年12月時点)。『クイックマッスル全国選手権』(3分間腕立て伏せ)準優勝。

「ミスターSASUKE」「浪速のターミネーター」の愛称をもち、『SASUKE』に人生を捧げた人物である。番組の総合演出を務める乾雅人は、山田を「不世出の天才」「SASUKEが生んだモンスター」と評しており、山田の存在は、番組の演出方法や、後の完全制覇者の出場動機、SASUKEエリアのトレーニング方法に至るまで、番組に多大な影響を与えている。

1965年10月22日、兵庫県加古郡播磨町に生まれる。阪神タイガースの掛布雅之に憧れて、小学2年生で地元のソフトボールチームに所属し、全国大会出場の経歴を持つ。陸上の長距離走が得意であり、小学4年生からマラソン大会は毎年優勝していた。躍進のきっかけは、自信を持って臨んだ小学3年生のマラソン大会で4位に終わった悔しさから練習を続けたことだという。中学では野球部に入るつもりだったが、強力な勧誘があった陸上部に入部。

高校野球
兵庫県立東播磨高等学校に8期生として進学。「今度こそ、野球部に入る」と心に決め、合格発表の翌日にはジャージ姿で野球部の練習に押し掛けた。幼い頃からソフトボールには親しんでいたが、野球は未経験のまま入部。エースで4番を目指していたが、すぐに肩を壊して投手から野手に転向した。

高校1年生の11月、その年の最後の練習試合に、9回二死2、3塁の一打逆転の場面で代打に指名されたが、すべて見逃しで三球三振に終わった。山田は「ひざがガクガク震えてバットを振ることができなかった。野球ではそのとき初めて悔しいと思った」と語り、「そこからなにかにのめり込む際の度合いが激しくなっていったんです。春までの約5カ月、学校や寝ている時間以外はほとんどバットを振っていました」と語るほど野球に没頭。1日1500本のスイングを自身に課し、授業後の学級活動を抜け出して打撃練習をしたこともあったという。その後、高校2年生の春の2試合目に8番で先発出場。2打席続けて初球のストライクをホームランにし、その後は4番で固定されたという。山田は「あの三球三振がなければ、今のようにはなっていないです」と振り返っている。

スポーツ引退後からSASUKEへの出会い
スポーツ引退後、25歳からトレーニングを再開し31歳でSASUKEと出会う。後に山田は「学生時代は人より運動ができたため、できない人の気持ちを理解することができなかったが、SASUKEは挑戦する度に落ち続け、非難を受けたことが挑戦を続ける理由の一つになった」と述懐しているほか、「『俺より出来るやつなんて世の中おらへん』と思っていたんですよ。でも、SASUKEはやっても出来ひん、やっても出来ひんという。そこで自分って何やろうと考えたとき、自分って何にも出来ひんのやって気付かされたし、自分の弱さも実感出来ました」と語っている。

1996年、TBS『筋肉番付』の『クイックマッスル全国選手権』に出場し、準優勝(後述)。これが後のSASUKE出場のきっかけとなる。

1997年、SASUKE第1回大会に「クイックマッスル全国大会準優勝」の肩書きを引っ提げて出場した。

同年、TBS『筋肉番付』の『MUSCLE RECORD 9ミニッツ』(9分間腕立て伏せ)に出場。644回の記録を打ち立て準優勝となった。

1999年、第3回大会に出場。本大会開催前に、山田は自宅の庭にSASUKEを模したセットを製作して練習を重ねた。同大会は完全制覇まで残り約30cmまで迫り、初の大会最優秀成績を記録。

同年、第4回大会で初めてゼッケン100番を与えられるなど、一躍SASUKEを代表する選手となる。

2000年春、SASUKEの練習に熱中したことにより、ボンベ配送業の仕事をリストラされる。その後は妻の実家の鉄工所でアルバイト、野球場でビール売りのアルバイトで生計を立てながら出場を続ける。同年秋開催の第6回大会にて2回目の大会最優秀成績を記録。

2002年秋、第10回記念大会にて3回目の大会最優秀成績を記録。

2012年、第28回大会をもってSASUKEを引退。

2013年以降、「山田軍団 黒虎」というチームを結成し、自身を慕う若手選手たちとトレーニングを重ね、指導者という形でSASUKEに携わる。軍団の運営については「コーチという生温い形は嫌なので、師匠と弟子のように厳しく精神面も技術面も鍛えていきたいと思っています」と語っている。

2017年、妻の実家の鉄工所の跡を継ぎ、社長となる。

2020年、『SASUKE2020』第38回大会より現役復帰。

人物
身長175cm 体重75kg。握力は60.8kg。背筋力は240kgを誇る。

藤井健太郎プロデュースの番組(『水曜日のダウンタウン』に15回以上出演)に出演しているほか、5つの主要放送局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)全てに出演経験がある。また、CM・ドラマなどにも起用された経験がある。

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「SASUKE(サスケ)」の放送内容

「SASUKE(サスケ)2022〜第40回記念大会〜」

伝説の男ケイン・コスギが21年ぶり参戦。Snow Man岩本照、ミスターSASUKE山田勝己、元阪神・糸井嘉男ら豪華100名が完全制覇に挑む!

1997年にスタートしたSASUKE。いまや世界165カ国で放送される世界的人気番組に。放送開始から25年。今回は記念すべき40回大会。今回豪華100名が緑山に集結。はたして完全制覇者は現れるのか?

・ケイン・コスギ
かつてスポーツ番組で世間を震撼させた伝説の男が21年ぶりに復活。
・岩本照
SASUKE愛あふれるSnow Manリーダー。初の3rdステージへ!今大会もジャニーズ旋風が巻き起こる。

完全制覇者4人が豪華集結した!
秋山和彦、長野誠、漆原裕治、森本裕介。史上最強の漁師・長野は中学1年の息子と出場。親子でクリアめざす。完全制覇の大本命はサスケ君こと森本裕介。3度目の完全制覇なるか?

ミスターSASUKE・山田勝己。自身が結成した軍団「黒虎」を率い、夢の完全制覇へ挑む。
海外からもトップ選手が来日!女子で唯一の3rdステージ進出経験のあるジェシーグラフに加え、欧州最強夫婦も参戦!

「SASUKE(サスケ)2021」について

今年も年末の放送が決定!
森本裕介3回目の完全制覇なるか!?

Snow Man岩本照ら“最強メンバー”が緑山に集結!HIKAKINも初参戦!!
12月28日(火)よる6時から5時間にわたって放送決定!

TBSが誇る人気番組『SASUKE』。その第39回大会『SASUKE2021』〜NINJA WARRIOR〜の放送が決定した。

今大会も各界から史上最強の挑戦者100名がSASUKEの聖地である緑山に集結し、完全制覇に挑む!

今大会には日本のYouTube界の第一人者・HIKAKINの初参戦も決定! 多方面にマルチな才能を発揮し複数のチャンネルで配信を続けるHIKAKINの身体能力が明かされる!

TBSの人気番組からも続々と参戦!『炎の体育会TV』からは春日俊彰(オードリー)と前回大会で初挑戦ながら2ndステージに進出した菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)。『東大王』からは砂川信哉が参戦する。アスリート界からもK-1スーパーフェザー級王者・武尊、2017世界陸上メダリスト・藤光謙司、東京五輪フェンシング日本代表・ストリーツ海飛ら世界を知る戦士たちが参戦。そしてティモンディの高岸宏行・前田裕太、霜降り明星の粗品・せいや、兼近大樹(EXIT)など肉体自慢の芸人たちも鋼鉄の魔城に挑む。さらに、フワちゃんが日本人女性として史上2人目の1stステージクリアを超本気で狙う!

もはや常連の塚田僚一(A.B.C-Z)、岩本照(Snow Man)、ゴールデンボンバーの樽美酒研二・喜矢武豊は健在。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣・浦川翔平・武知海青も3度目の挑戦で1stステージクリアを誓う。また、前回大会ではいいところを見せられなかった元体操のお兄さん・小林よしひさ(よしお兄さん)もリベンジ参戦。さらにジャニーズJr.きっての身体能力を誇るという安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.)がジャニーズ4人目の刺客として登場する。

前回大会で2回目の完全制覇を成し遂げた“サスケくん”こと森本裕介は番組史上初めての連覇、そして3回目の完全制覇を成し遂げることはできるのか!?もちろん、ミスターSASUKE・山田勝己も健在!多田竜也、川口朋広、漆原裕治ら実力派の常連出場者たちも参戦する。

そして、昨年に引き続きKIRINとのコラボレーションが実現。“平和な日々をもたらす、幸せの象徴”とも言われる麒麟。KIRINのブランドシンボル「聖獣麒麟」がファイナルステージに登場する。世界中を席巻した“コロナ”という危機がいまだ暗い影を落としている今年の終わりに、世界の平和・幸せを聖獣麒麟とともに願い、100人の熱い挑戦を見守ろう!このファイナルステージに進出するのは誰だ!?

「SASUKE(サスケ)2021」Snow Man岩本照、A.B.C-Z塚田僚一、樽美酒研二らの挑戦はいかに!

TBSが誇る人気番組『SASUKE』。その第39回大会『SASUKE2021』~NINJA WARRIOR~が今夜28日放送。各界から史上最強の挑戦者100名がSASUKEの聖地である緑山に集結し、完全制覇に挑む。

前回大会で2回目の完全制覇を成し遂げた“サスケくん”こと森本裕介は番組史上初めての連覇、そして3回目の完全制覇を目指す。もちろん、ミスターSASUKE・山田勝己、田竜也、川口朋広、漆原裕治ら実力派の常連出場者たちも参戦する。

もはや常連組の塚田僚一(A.B.C-Z)、岩本照(Snow Man)、ゴールデンボンバーの樽美酒研二・喜矢武豊は健在。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣・浦川翔平・武知海青も3度目の挑戦で1stステージクリアを誓う。また、前回大会ではいいところを見せられなかった元体操のお兄さん・小林よしひさ(よしお兄さん)もリベンジ参戦。さらにジャニーズJr.きっての身体能力を誇るという安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.)がジャニーズ4人目の刺客として登場する。

TBSの人気番組からも続々と参戦。『炎の体育会TV』からは春日俊彰(オードリー)と前回大会で初挑戦ながら2ndステージに進出した菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)。『東大王』からは砂川信哉が参戦。アスリート界からもK-1スーパーフェザー級王者・武尊、2017世界陸上メダリスト・藤光謙司、東京五輪フェンシング日本代表・ストリーツ海飛ら世界を知る戦士たちも登場。そしてティモンディの高岸宏行・前田裕太、霜降り明星の粗品・せいや、兼近大樹(EXIT)など肉体自慢の芸人たちも鋼鉄の魔城に挑む。

さらに、フワちゃんが日本人女性として史上2人目の1stステージクリアを超本気で狙うほか、乃木坂46・佐藤楓、日向坂46・東村芽依、AKB48・村山彩希、=LOVE・瀧脇笙古の女性アイドルも負けじと戦いに挑む。さらに、日本のYouTube界の第一人者・HIKAKINの初参戦も決定。 多方面にマルチな才能を発揮し複数のチャンネルで配信を続けるHIKAKINの身体能力が明かされる。

「SASUKE(サスケ)2021」出場の樽美酒研二、インスタで鍛え上げた肉体美披露!

男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の樽美酒研二(41)が27日、自身のインスタグラムを更新。鍛え上げた肉体を披露した。

28日放送のTBS人気特番「SASUKE2021~NINJA WARRIOR~」(後6・00)に出場する樽美酒は「ゴールデンボンバー以外の時間、ほか全てをSASUKEに捧げる人間の結末をしかと見届けるといい」とメッセージを添えて、写真を投稿。6つに割れた腹筋と厚い胸板の見事な筋肉美をみせた。

この投稿にフォロワーらからは「キャーーーカッコイイ」「SASUKE楽しみです」「研二さんの勇姿をしっかり見届けます」「もうドキドキしておちつかない」「カッコよすぎです」「どきどき」などの声が寄せられている。

「SASUKE(サスケ)2021」名物エリア「そり立つ壁」と「クリフハンガー」が赤坂サカスに設置!

『SASUKE』の名物エリア「そり立つ壁」と「クリフハンガー」。登場以来数多くの挑戦者の夢を打ち砕いてきた2つのエリアが、12月18日(土)から28日(火)の放送当日まで赤坂サカスに設置されることが決定した。18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)の午後帯には、SASUKE選手たちによるデモンストレーションや、一般の方々の体験会も予定している。さらに、この2つのエリア付近にイルミネーションで彩られたフォトスポットも設置する。本物の“壁”や“クリフ”をバックに記念撮影ができる。

普段は見ることのできない、本物の“壁”や“クリフ”の“大きさ”や“高さ”に驚くこと間違いなし!!ぜひ実際に見て触って、体験していただきたい(デモンストレーション・体験会は天候などの都合により予告なく中止する可能性があります)。
 
 
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希空

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