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【動画】路線バスで寄り道の旅 綱島街道・中原街道の見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

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【動画】路線バスで寄り道の旅の見逃し配信無料視聴方法!再放送はある?

テレビ朝日で放送されている旅バラエティ番組「路線バスで寄り道の旅」飯島直子と綱島街道・中原街道の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるか、YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「路線バスで寄り道の旅」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「路線バスで寄り道の旅」について紹介していきたいと思います。

「路線バスで寄り道の旅」飯島直子と綱島街道・中原街道

路線バスで寄り道&お買い物の旅 飯島直子の愛する地元!綱島・中原街道を巡る㊙旅
日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さん御一行。のんび〜り旅を味わうために選んだのは“路線バス”。今回は、丸子橋から分かれる綱島街道・中原街道を巡る旅!

徳さんと田中律子、飯島直子の一行は途中下車&寄り道しまくり…
今回は、丸子橋から分かれる綱島街道・中原街道を巡る旅!

東京と神奈川の県境に架かる丸子橋からスタートした一行。
まずは飯島さんの地元・日吉で中学時代の先輩がやっている町中華へ行くことに!

綱島では、商店街を散策することに。
新鮮でリーズナブルな野菜に感動!!3人で爆買い!?
さらに、徳さんが小顔矯正!?果たして…
中原街道方面に向かい、北欧家具のお店に行くことに!
なんと、大物家具をプレゼント!?思う存分買い物し、大満足の一行。
旅の最後は、武蔵小杉で飯島さんのために徳さんがとっておきのお店を予約!はたして…

「路線バスで寄り道の旅」の出演者

徳光和夫 田中律子 飯島直子

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「路線バスで寄り道の旅」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「路線バスで寄り道の旅」の概要

「路線バスで寄り道の旅」は、テレビ朝日にて2015年4月5日より毎週日曜日16:15 - 17:25に放送されている紀行番組である。

レギュラー放送に先立ち、テレビ朝日系列の「サンデープレゼント」枠にて2013年から2015年にかけて不定期で放映された。

徳光和夫と田中律子にゲスト1人を加えた3人で、主に関東地方(全国に足を伸ばす回もある)を運行する路線バスを乗り継ぎ、名所など巡りながら自由気ままに旅をする番組である。

特筆すべき点として、類似番組である「ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ(土曜スペシャル)」(テレビ東京系列)では、高速バスでの移動が禁止されているのに対し、この番組ではそれを使った移動が許されている。実際に単発第2弾・第11弾などで出発地から目的地まで高速バスを使って移動している。

沿線の飲食店や博物館等、乗車するバス路線沿線での「寄り道」を中心としているため移動距離が短く、時間には比較的ルーズで進行していく。ゴールを決めてから旅を始めるが、時間がなくなり、「寄り道」したまま番組が終わることもある。

また、番組内で流れるBGMには、主にザ・スパイダースなどグループ・サウンズの曲、1970年代から80年代の歌謡曲や過去にテレビ朝日で放送されたアニメの劇伴なども使用されている。

徳光は当番組内でマイペースな面を垣間見せる事が多く、走行中のバス内で居眠りをしてしまう場面が番組の定番となっている。

2015年4月5日よりレギュラー放送開始。なお、徳光にとってテレビ朝日のレギュラー出演番組はフリーになってから25年半(26年)にして当番組が初であり、2011年3月末に『TheサンデーNEXT』『DON!』(いずれも日本テレビ系列)が終了して以来約4年ぶりに、地上波テレビ放送における徳光のレギュラー番組が復活した。

2016年4月3日放送分から5分繰り上げ・拡大し、15:20 - 16:30での放送だったが、2018年5月6日放送分から再び5分短縮し、15:20 - 16:25での放送となる。

2018年秋からはおおむね3回に1回は再放送となっているが、「再編集」と称し、新録の最新スポット情報が挿入されている。

2020年春以降は新型コロナウイルスの影響で通常のロケが難しくなったため、再編集版を放送する措置を取った。同年8月から新作の収録を再開しており、バスを貸し切り、ADまたはテレビ朝日の女性アナウンサー(佐藤ちひろ等)がレポーター役になる形でロケを行っている。

2020年10月4日より局の秋季番組改編に伴い放送時間を55分繰り下げ・5分拡大し、16:15 - 17:25での放送となる。また同年10月25日放送分から『路線バスで寄り道&お買い物の旅』のタイトルで放送され、番組冒頭に、田中がスタジオ収録した通販番組『お買い物の旅 ものコンシェルジュ』(「じゅん散歩」の同名コーナーに準じた内容。ロッピングライフ制作)を約6分程度放送する構成となっている。

現在、CS放送のテレ朝チャンネル2にて不定期で再放送が行われている。

本番組を拡大版SPで放送する場合、「サンデープレゼント」枠(13:55 - 15:20)とTVクリップ(15:20 - 15:25)を休止の上、13:55から2時間35分にわたって放送される。ただし、ネットしている局であっても、その週は番組休止(別番組に差し替え)する場合もある。
スポーツ中継(ゴルフ、プロ野球中継など)がある場合、放送枠の繰り上げ移動もしくは休止となる場合がある。

徳光は当番組のレギュラー放送開始前より、同時間帯に放送されている『BSイレブン競馬中継』(BS11)に、GI競走開催日に不定期出演していた。レギュラー放送開始後も『BSイレブン競馬中継』不定期出演を継続し、2015年5月24日(オークス開催日)に初めて、当番組との重複出演となった。
毎年8月に、徳光が同時間帯に放送されている『24時間テレビ』(日本テレビ系列)に出演している関係上、同番組が放送される週は休止となり、別番組に差し替えとなる(ネット局も同様)。うち2018年8月26日は『帰れマンデー・見っけ隊!!特別編』、2019年8月25日は『CAT Ladies 2019・最終日』(15:00 - 16:25)に差し替えとなった。

2019年12月1日は14:30 - の拡大版SPとして放送するも、同時間帯にBSテレ東で徳光司会の『徳光和夫の名曲にっぽん』の生放送SP(14:30 - 16:00)を放送し、一部地域では地上波とBSにおいて徳光の二重出演が発生する事態となった。

2016年10月から
2013年3月3日の単発放送時代から2015年4月5日のレギュラー放送開始時から2016年9月26日まではナレーターの生野文治が「75歳を過ぎても未だ多忙な毎日を送る徳さん!」と徳光和夫を紹介した。2016年10月2日からはナレーターの生野文治が「70歳を超えても未だ多忙な毎日を送る徳さん!」と紹介したが、2016年12月18日放送分からはナレーターの生野文治が「70歳を超えて益々元気な徳さん!」と徳光和夫の紹介の仕方を微妙に変更した。

2016年11月から
2013年3月3日の単発放送時代から2015年4月5日のレギュラー放送開始時も徳光和夫が旅の出発地点で辺りを見たり、おやつを食べながら田中律子とゲストを待ち、田中律子とゲストが登場して徳光和夫に挨拶して旅がスタートするパターンだったが。2016年11月6日からは田中律子とゲストが徳光和夫に挨拶するシーンがなく、カメラが回り始めた時はロケが始まってるのに気付くパターンも追加された。また2016年11月27日からは、ゲストのプロフィール及びこれまでの経歴のVTR紹介がない放送回もある。

路線バスで寄り道の旅のさらに寄り道
2015年4月5日から2016年3月27日までは放送時間が15:25 - 16:30で不定期で再編集版を放送する場合は過去に放送した本放送に最新の内容を加えて放送したが、2016年4月3日から放送時間を15:20 - 16:30に拡大したのに伴い、不定期で再編集版を放送する場合は、さらに「路線バスで寄り道の旅のさらに寄り道」として、放送日間際に番組スタッフが別の店を訪れて撮影した内容を加えて放送している。

2020年8月から
2020年8月2日放送分からは、はとバス等の観光バスを貸切運行にして、徳光和夫がバスの中でオープニングの挨拶を済ませたら、田中律子とゲストがバス車内で挨拶する方式を追加してロケを再開した。通行人が密集する繁華街などの寄り道スポットは、バスから降りずにリモート中継で番組スタッフに買って来て貰う、またはスタッフや寄り道スポット先の広報や責任者がリモート中継をして対応する方式も追加された。このため、寄り道スポットによってはロケが終了するまでバスから降りられない場合もある。

コラボレーション企画
単発番組時代の2014年3月31日には、当番組と当時平日午前に放送の加山雄三出演の紀行番組『若大将のゆうゆう散歩』とのコラボレーションによるゴールデンタイムでの3時間特番『路線バスで寄り道の旅×若大将のゆうゆう散歩スペシャル』(19:00 - 21:48)がテレビ朝日系列全国ネットで放送された。散歩シリーズとのコラボが行われたのはこれが初。

2017年12月17日には、当番組と、現在平日午前に放送されている高田純次出演の紀行番組『じゅん散歩』(平日9:55 - 10:25、テレビ朝日・メ〜テレ2局ネット)とのコラボレーションによるゴールデン2時間特番『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル』(18:57 - 21:00)が全国ネットで放送された。

2018年11月18日には、前年に引き続き当番組と『じゅん散歩』とのコラボレーションによるゴールデン特番の第2弾となる『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル 2018』(18:30 - 21:00)が全国ネットで放送された。

2020年1月12日には、当番組と『じゅん散歩』とのコラボレーションによるゴールデン特番の第3弾にして新春特番となる『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩新春SP 2020』(18:30 - 20:00)が全国ネットで放送された。

2021年8月29日には、毎週金曜日夜に放送されているトークバラエティ番組『ザワつく!金曜日』とのコラボレーションによるゴールデン2時間特番『ザワつく!路線バスで寄り道の旅』(19:00 - 20:56)が全国ネットで放送された。ただ本番組ナビゲーターの徳光・田中は一切出演せず、『ザワつく!金曜日』レギュラー出演者の長嶋一茂と同番組進行役の高橋茂雄(サバンナ)がナビゲーターとなり、ゲストと共に横浜市内を旅した。ナレーションは本番組と同じく生野が担当。

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「路線バスで寄り道の旅」の出演者

「徳光和夫」について

「徳光和夫」は、日本のフリーアナウンサー、タレント、総合司会者。元日本テレビエグゼクティブアナウンサー。本名:德光 和夫(読み同じ)。

日本ドッジボール協会顧問、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ顧問、日本司会芸能協会顧問、海原会(学校法人海城学園OB会)会長等の肩書きも持つ。

オフィス ラ・メール所属で、ソニー・ミュージックアーティスツと業務提携している。

本名の「德」は徳の旧字体で初期の日本テレビ(一部の記事を除き、以下日テレと略す)『ズームイン!!朝!』のテロップでもこの表記を使っていたが、現在は通常の「徳」を使用している。愛称は、徳さん。プロ野球・読売ジャイアンツの熱烈なファンで、「巨人親父」とも称される。公の場で感涙することが多く(特に『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』)、「非常に涙もろい」キャラクターで知られる。番組開始時の挨拶ではフルネームを言わず「徳光です(でございます)。」と言っている。

東京都目黒区出身。現在は神奈川県茅ヶ崎市在住。血液型B型。1女2男があり、タレントの徳光正行は次男。ミッツ・マングローブは甥にあたる。

出生
父の徳光寿雄(德光壽雄)は映画監督として業界の活動を始め、その後日テレに開局社員として入社し、1967年には当時赤字経営に苦しんでいた東京12チャンネル(現:テレビ東京)を立て直すべく設立された「科学テレビ協力委員会」の委員として出向した人物。徳光の戸籍上の生年月日が実際の生年月日と異なるのは、厳格な父が「男児が3月3日、桃の節句の生まれでは格好が悪い」と1週間後で陸軍記念日の10日生まれにしたためである。

自身もフリー転身後、『にっぽんの歌』などテレビ東京の番組に出演し、次男の正行も『レディス4』の司会に起用され、親子3代に渡ってテレビ東京に関与することとなった。母は松屋のデパートガールだった。弟は英国伊勢丹元社長の徳光次郎。JRA競馬騎手の福永洋一とは、遠い親戚関係にある。自身が初代司会者を務めた『ズームイン!!朝!』の初日最初のニュースは、前日に起きた福永の落馬事故だった。2歳下の妹がいたが、和夫が5歳の時に病気で亡くなっている。

戦時中は福島県田村郡三春町の法蔵寺に疎開していた。

元々は落語家志望で、趣味は野球観戦と駅伝観戦と音楽鑑賞と落語鑑賞。中学時代まではプロ野球は西鉄ライオンズ、特に大下弘のファンだったが、私立海城高等学校在学中に、長嶋茂雄が東京六大学野球新記録(当時)となる本塁打を放ち、嬉しさから小躍りしながら仲間と一緒にベースを回る姿を見て感化され「人生の全てを長嶋茂雄に捧げよう」と決意。長嶋がいた立教大学の全学部を受験し、辛うじて社会学部に補欠合格した。合格した原因は「ヤマを張って集中的に勉強した日本書紀が、試験に丸々出題されていたから」ということを話している。そしてその後、大学卒業後長嶋が入団した巨人のファンとなる。大学では、最初は「長嶋さんが居た神宮球場で過ごしたい」からという理由で応援団に入るが、ほとんどグラウンドに背を向けての活動だったため、試合を見られないことに不満を感じていたところ、放送研究会の部員がスタンドの最前列でテープレコーダーを持って取材などをしているのを見て、楽しそうと思い、放送研究会に転じる。大学の同期に青尾幸、加賀美幸子、村田幸子、土居まさる、後輩に関口宏、古舘伊知郎、久保田光彦、放送研究会の後輩にみのもんたがいる。大学4年の時、就職に悩んでいた時期に土居に相談をし、「お前、アナウンサーになればいいじゃないか」とアドバイスを受けアナウンサーになることを決意する。

日本テレビ入社後
大学卒業後の1963年に、日本テレビへ入社。同期入社に青尾幸、今村倫子がおり、中途入社してきた同期に小林完吾がいる。著書「企業内自由人のすすめ」によれば、日テレを受験した際、最終選考に残った2人が学生運動に関与していたことが判明し、選考を辞退した影響で徳光が採用された。

主にアナウンサーとしてプロレス中継を中心に受け持ち、ドラマ『青春とはなんだ』にラグビー中継のアナウンサー役で出演したり、アニメ『ルパン三世』第73話「花も嵐も泥棒レース」にて、自動車レースを中継するアナウンサー役(本人の役)で声優として出演したこともあった。また、1969年10月から『NTV紅白歌のベストテン』の総合司会を務め、人気を得る。1974年10月から『新・底ぬけ脱線ゲーム』の司会を務める。この頃の徳光は日テレ社内でもかなり特殊な存在で、「アナウンス部には週1度しか顔を出さない」「アナウンス部のシフトに入らず、自分でシフトを決めて勝手にやっている」という勤務形態であり、当時は「徳光にはニュース読ますな」が社内の定説だった。

1979年3月から放送を開始した『ズームイン!!朝!』では総合司会を9年間担当。1988年4月からは『NNNニュースプラス1』のメインキャスターを務めた。自身に『プラス1』キャスターとしての白羽の矢が立ったのは「『ニュースステーション』のおかげで、ニュースそのものが難解な言葉を多用するものから、分かりやすいものに変わっていったことに影響されたのではないだろうか」と話し、「『プラス1』の3年間は世界的にも激動の3年間で、人にものを伝える難しさというものを学んだ」とも話している。

フリー転身後
1989年に日テレを退社し、フリーとなる。『ズームイン』から『プラス1』に担当番組が代わった頃から「俺はバラエティ番組・情報番組に慣れていたからニュースキャスターは合わない」と思うようになり、管理職昇進(アナウンス部副部長)の話が挙がることに対し、徳光は数字の管理が苦手で「役職が付けば、今まで全くやったことが無い事務的な仕事もしなければいけなくなるだろうし、自分の管理も満足にできない人が、上に立って他人の管理をすることは出来ない。俺は事務職ではなく、現場で生きていきたい」と思ったことなどがフリー転身のきっかけとなった。

1990年以降は『クイズダービー』(TBS)、『徳光のTVコロンブス』(テレビ東京)を皮切りに各局で多くの番組を担当し、さらに結婚式の司会等でも活動する。

2010年からは、初のラジオの生放送レギュラー番組となる『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)が放送開始。当初は約6時間という長丁場を担当し、その後放送時間は2時間40分に縮小されたが、現在も出演中である。

2011年の『24時間テレビ34』では総合司会を勇退し(後任は羽鳥慎一)、当時70歳にして番組史上最高年齢となるチャリティーマラソンのランナーを務めた。2012年以降は、スペシャルサポーターとして引き続き番組に携わっている。

2016年11月24日には日本レコードマネジメントの40周年記念式典の司会を務めた。

エピソード
愛車は日産・シーマ(F50型)だが、本人は運転免許を持っていない。自動車教習所には通っていたが、指導員と口論をして運転免許取得を辞退した。
大の箱根駅伝好きで、毎年沿道で応援をしている。大会前に独自に入手した選手のデータを手に実況を行うほどの熱の入れようで、今では復路8区の茅ヶ崎の名物になっている。この模様は自身が司会を務める『ザ・サンデー』の新年1回目の放送で毎年必ず放送されていた。なお、本人は「あくまでプライベートで応援しているものであり、撮影クルーは勝手に収録している」と語っている。

『24時間テレビ』に毎年顔的存在として出演しており、1978年の第1回から皆勤している唯一の人物である。ただし、1990年から1994年にかけては同時間帯に他局で生放送のレギュラー番組があり(『徳光のTVコロンブス』)、その時間帯は抜けていた。

紳助とは彼が『ズームイン!!朝!』にゲスト出演した際に初共演を果たした。当初、徳光は紳助に良い印象を持たなかったが、後に紳助司会の日テレ『嗚呼!バラ色の珍生!!』にパネラーとして出演したのをきっかけに、紳助と親交を深めるようになった。紳助の引退後、「政治だろうとスポーツだろうと…全てを笑いの糸で結びつけてしまう才人。話術は絶対かなわない、というふうに思った。引退っていうのは本当に残念でならない」と惜しんだ。

「自身が結婚式で司会を務めた著名人夫婦は、何故か7割が後に離婚するジンクスがある」と噂された。しかし2010年12月27日放送のテレビ朝日『中居正広の怪しい本の集まる図書館』でのインタビューにて、司会を務めた夫婦のうち実際に離婚したその離婚率のパーセンテージは番組中で「23%」(日本における平均は30%)と計算された。

65歳になった2007年、年金の申請を行ったところ、社会保険庁の記録で「死亡扱い」を受けていたことが判明した。
羽鳥慎一は日本テレビアナウンサー時代晩年期、フリー転身を考え悩んでいた際、彼に相談を持ちかけた(宮根誠司にも相談をしている)。そして羽鳥に対し、「(フリーに転身するならば)今までと同じ自然体でやったらいい」とアドバイスをした。

若手時代からプロレス中継を担当していた時期が長く、プロレス関係者との交友も深い。特にジャイアント馬場との友誼関係は深かった。上田馬之助とは上田の若手時代から親しかったこともあって、上田のことを「馬さん」とその生前には呼んでいた。また日本プロレス時代から実況経験があることからアントニオ猪木とも接点があり、猪木のことを若手時代の愛称である「寛ちゃん」と呼ぶ。スポーツ中継などで、「全国一千万人の○○ファンの皆様、こんばんは」の名文句があるが、これを言ったのは自身による「全国一千万人のプロレスファンの皆様こんばんは」が元祖だった(こういった台詞を最初に披露したのは、徳光の日テレの先輩アナに当たる清水一郎だったとも言われている)。

好きな食べ物はメロンパン、おはぎ。
美空ひばり、矢沢永吉のファンである。アナウンサーになった理由は、巨人戦の実況がしたい他に、ひばりの曲紹介がしたかったからと言う程である。
痔にかなり悩まされていた。息子の正行も「痔が自分たち息子にも遺伝した」と述べている。
日テレのニュースを降ろされた理由は「国家予算は、5兆円」と言うはずが、「国家予算は、5円」と言ってしまい、「常識が無さすぎる」というものである。

巨人ファンとして
熱狂的な長嶋茂雄ファンかつ巨人ファンであり、芸能人野球ファンのはしりである。この「巨人ファン徳光」のキャラクターは、『ズームイン!!朝!』の人気コーナー「プロ野球イレコミ情報」で定着したものであるが、これにより自身の巨人にかかわる言動が取り上げられる機会も少なくない。一方で相手球団に対する問題発言が多く(特にパ・リーグに対して)、他球団ファンからしばしば反感を買っている。

王貞治の現役時代最後の本塁打となった868号のバットを所有しており、テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』に出品したことがある。
1980年に、長嶋が巨人監督を解任された翌日(10月22日)の『ズームイン』では、巨人球団や川上哲治への抗議を行い、讀賣新聞や報知新聞の購読を「辞めます」と発言。この抗議は放送開始から26分に亘って行われた。この放送を見ていた長嶋から「もし、徳光さんがどんなことに巻き込まれても私が面倒を見る」と発言し、以来、長嶋との交友が始まっている。

1982年に『ズームイン!!朝!』で「巨人が優勝できなかったら丸坊主になる」と発言したが、中日が優勝したため、名古屋の中京テレビでコーナーを担当していたきくち教児と板東英二によって、バリカンで丸坊主にさせられた。

1986年に広島の優勝が決定した際、「巨人の優勝は日本シリーズの第1戦が始まるまであきらめない。だって広島の選手が乗った飛行機が墜落するかもしれないでしょ?」とヒートアップしたところ、発言の1ヶ月後から大規模な飛行機事故が数年に渡り多発。短慮な発言として問題となったことがある。

長嶋と王の監督ON対決に湧いた2000年の日本シリーズ直前、ダイエーの藤井将雄投手が夭折しているが、「徳光が藤井の死によるダイエーの戦力減少を喜んだ」などと発言した内容が長期に渡り掲載されていたことがある。

2007年刊行『巨人軍5000勝の記憶』では、巨人在籍経験者以外で唯一「メッセージ」が掲載されている。

日テレアナウンサー時代
『キユーピー3分クッキング』に出演していた際、調理している人の横で腕を組むシーンに対し視聴者から抗議の手紙が多数寄せられたことや、料理の初心者故に「味噌汁は味噌に水を入れて作るんですね」などと的外れな発言を行なったことから上司から「料理番組の司会に向いていない」と言われ、僅か3ヶ月で降板した。

1980年にスタートした『NNSアナウンス大賞』の第1回最優秀賞受賞者である。
1983年2月から1985年6月まで、日テレのキャッチフレーズ「おもしろまじめに4チャンネル」のイメージキャラクターを、小林完吾とともに務めた(自身が「おもしろ」、小林が「まじめ」として)。このコンビで局の垣根を超えて『笑っていいとも』の「テレフォンショッキング」に出演しており(1983年4月5日)、ドラマでも『太陽にほえろ!』の550話「俺はプロだ!」にて出演している(1983年4月1日)。

日テレ時代の同僚である福留功男とは50年以上の親友関係にあるが、『アメリカ横断ウルトラクイズ』での役回りから一時期テレビで「犬猿の仲」を演じていたことがあった。しかし、徳光は「トメはアナデューサーだ」と福留の放送人としての才能を評価している。

ギャンブル
大のギャンブル好きである。特にボートレースが大好きであり、選手の心理状況や家族構成まで調べるくらいに熱中している。日テレ時代に『ズームイン!!朝!』を担当していた時は、番組が終わるとほぼ毎日のように平和島競艇場に直行していたと言われている。「競馬は遊び、競艇は勝負」が口癖でもあるという。

競馬では大穴狙いが多く、負けて当然と言った馬券の買い方をよくする。ウインズ後楽園によく出没する。1997年2月17日には、船橋競馬場で当時の南関東公営競馬史上最高配当記録となる馬複(馬連)20万馬券を的中し、約800万円の払い戻しを受け、大々的に報じられた(この時はウインズ新橋の場外発売で馬券を購入)。その際、徳光の馬券予想コーナーを掲載していたスポーツ報知では「徳さん万馬券的中」と1面で報じたが、別のスポーツ新聞は徳光であることに気がつかず、「初老の男性が換金に来た」と報じた。

ウインズ後楽園で高額払い戻しを受けた際、一般人に発見され騒ぎになり払い戻し額含めて新聞に掲載された。その際、家族には勝った金額を過小報告していたが、翌日の新聞の報道で奥さんにバレた。

競輪では自宅のある茅ヶ崎に程近い平塚競輪場を訪れる。2007年の日本選手権競輪など、当地でのテレビ中継のゲストに呼ばれたこともある。
公営競技以外にも麻雀も打つ(過去にはストレス解消法として、深夜まで及ぶことがあった)。
2009年4月に映画『グラン・トリノ』の特別試写会に招かれた際には、自らの理想の死に方として「『これを孫娘に渡してくれ…!』と言って万馬券を持って死ぬ、とかですね、あまりにも高価な万馬券故にショック死をしてしまうとか」と語っている。

入院生活
2001年6月に、急性心筋梗塞を患い緊急入院したが、同月末に現場復帰。息子・正行の著書によれば、年齢不相応の不摂生が原因であるという。「健康に気を遣うということが、既に不健康である」というのが自身のモットーであったが、後にこの認識は改めざるを得なかったと後に語っている。

この経験により、2008年からはアステラス製薬が展開する、コレステロール適正管理キャンペーンに起用され、CMなどで日常での健康管理の重要性を呼びかけた。

なお、2001年の『24時間テレビ24』の総合司会は、最初と最後を除き、みのもんたが代行をした。

親族
『遠くへ行きたい』の第2100回記念「僕のご先祖様は屯田兵」(2012年4月放送)では旅人として北海道を訪ね、その際には滝川市で長年の念願だった墓参を果たしている。しかし、NHKの『ファミリーヒストリー』(2013年1月21日放送)で、先祖は元々江差でニシン漁をし、その後現在のえりも町に移住した漁師であることが判明した。その『ファミリーヒストリー』によると、騎手・福永祐一の高祖父、元競馬関係者の福永甲、福永二三雄、福永洋一ら兄弟の曽祖父の妹と、徳光の祖父の兄が結婚しており、遠い姻戚関係にある。また、ジャーナリスト・服部誠一は母方の曽祖父である。福永祐一の妻は元フジテレビアナウンサーの松尾翠(現・ホリプロ所属)で、結婚により徳光とは遠縁の親戚となった。

甥のミッツ・マングローブとは、サントリー「BOSS」のCMで親子役で共演しており、劇中で和夫に平手打ちされるシーンについてミッツは「本当の親にも殴られたことないのに、まさか伯父に殴られるとはね。40歳にもなって」と心境を明かしていた。

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「路線バスで寄り道の旅」の放送内容

「路線バスで寄り道の旅」松坂大輔と東陽町~池袋~所沢

路線バスで寄り道の旅 松坂大輔さんと東陽町〜池袋〜所沢
日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さん御一行。のんび〜り旅を味わうために選んだのは“路線バス”。今回は東陽町〜池袋〜所沢で松坂大輔さんゆかりの場所を巡る旅!

徳さんと田中律子、松坂大輔の一行は途中下車&寄り道しまくり…
今回は、東陽町〜池袋〜所沢で松坂大輔さんゆかりの場所を巡る旅!

隅田川の河川敷からスタートした一行。
番組10周年記念のゲストは平成の怪物 松坂大輔さん。
まずは、松坂さんの生まれ育った東陽町で、朝から焼肉をたべることに!
野球好きの徳さんは大興奮!WBCで解説を務める松坂さんと野球の話で大盛り上がり!

池袋では、松坂さんの大好きなスニーカーをプレゼントするため靴屋さんへ。
さらに、バッティングセンターで松坂さんにバッティングを教わって大満足の徳さん。
甘いもの好きの松坂さんのために、東武練馬では甘いものおすすめのお店に。
所沢では、西武園ゆうえんちでアトラクションに乗るも…徳さん大絶叫!?
旅の最後は、元西武球場で夢のキャッチボール!?はたして…

「路線バスで寄り道の旅」門前仲町~新小岩~浦安を巡る旅

日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さん御一行。のんび〜り旅を味わうために選んだのは“路線バス”。今回は、門前仲町〜新小岩〜浦安でディープな下町を巡る旅!

徳さんと田中律子、森泉の一行は途中下車&寄り道しまくり…
今回は、門前仲町〜新小岩〜浦安でディープな下町を巡る旅!

下町情緒あふれる門前仲町からスタートした一行…
早速、大島にある下町の駄菓子屋さんへ向かうことに!懐かしの駄菓子に一同大興奮!
お昼ご飯は、新小岩にある定食屋さんに行き、徳さんが森さんにどうしても食べてもらいたいものがあるそう!
旅の最後は、浦安にできたあるアトラクションを徳さんが初体験!?はたして?

「路線バスで寄り道の旅」の出演者

徳光和夫 田中律子 森泉

「路線バスで寄り道の旅」新宿〜霞が関〜有楽町でビル内や地下街を巡る旅

日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さん御一行。のんび〜り旅を味わうために選んだのは“路線バス”。今回は、新宿〜霞が関〜有楽町でビル内や地下街を巡る旅!

徳さんと田中律子、大場久美子の一行は気になったバス停で途中下車&寄り道しまくり…
今回は、新宿〜霞が関〜有楽町でビル内や地下街を巡る旅!

新宿西口よりスタートした一行。早速、歌舞伎町にむかい地下街で昼食をとることに。
その前に徳さんが気になっていたあのディスカウントストアへ寄り道。見慣れぬ店内に徳さん大興奮!

麹町では、徳さんが思い立ち、漆器屋さんへ寄り道することに。そこで大場さん突然の涙。涙の理由とは?
霞が関では、日本で最初にできた高層ビル「霞が関ビル」へ。徳さんが気になって寄り道したお店はなんと…
有楽町では、東京交通会館でいろんなアンテナショップを巡ることに。徳さんが爆買い!?果たして…

「路線バスで寄り道の旅」の出演者

徳光和夫 田中律子 大場久美子
 
 
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希空

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