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フジテレビの土曜プレミアム(土プレ)枠で放送されている番組「翔んで埼玉プレゼンツ日本全国!愛すべき逆お国自慢グランプリ」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
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それでは「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」について紹介していきたいと思います。
もくじ
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」の概要
フジテレビ系では、12月2日(土)午後9時より、土曜プレミアム『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』を放送する。話題の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』<11月23日(木)公開>の完成を記念してお届けするバラエティー特番。スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、埼玉県&滋賀県を面白おかしくディスる今回の映画にちなんで、各メンバーの地元にまつわる、愛(いと)おしくも不憫(ふびん)な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。そして、『翔んで埼玉』のメインキャストであるGACKTと二階堂ふみを審査員に迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定。老若男女が楽しめる、新趣向のプレゼンバトル番組だ。
■土曜プレミアムMC初挑戦のダイアン津田、会心の笑み!映画さながらのポスターも完成
MCを務めるのは、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に“滋賀解放戦線員”役で出演しているものの、出番が少なすぎて印象に残らない…と巷(ちまた)で評判の“芸能界一、不憫な男”ことダイアンの津田篤宏。今年の『FNS27時間テレビ』<7月22日(土)~23日(日)放送>では千鳥、かまいたちとともに総合司会を務めるなど、活躍めざましいダイアンだが、津田が単独でGP帯バラエティーの司会を担当するのは、今回が初めて。大役を務めるにあたり、津田の意気込みは並々ならぬものがあり、このたび完成した番組のポスターでも、GACKT演じる『翔んで埼玉』の主人公・麻実麗よろしく、堂々とセンターを陣取り、白馬にまたがり会心の笑顔を見せている。
■“不憫な都道府県”を代表する芸能人が、侃々諤々(かんかんがくがく)のプレゼンバトル!
各都道府県を代表して、“愛すべき逆お国自慢”のプレゼン合戦を繰り広げるプレゼンターには、芸能界屈指のトークの名手たちが勢ぞろい。西軍は、リーダーの小籔千豊(大阪府出身)のほか、友近(愛媛県出身)、ウエストランドの井口浩之と河本太(ともに岡山県出身)、カンニング竹山(福岡県出身)、永野(宮崎県出身)、MAX・NANA(沖縄県出身)、スリムクラブの真栄田賢と内間政成(ともに沖縄県出身)という顔ぶれに加え、津田の相方であるダイアン・ユースケも滋賀県出身者として参戦する。対する東軍は、パンサー・尾形貴弘(宮城県出身)がリーダーを務め、藤本美貴(北海道出身)、菊地亜美(北海道出身)、アルコ&ピース・平子祐希(福島県出身)、インパルス・板倉俊之(埼玉県出身)、朝日奈央(埼玉県出身)、島田秀平(長野県出身)、横澤夏子(新潟県出身)という布陣で戦いに挑む。
■グランプリの栄冠は、どの都道府県に?GACKT&二階堂が明かす沖縄の逆お国自慢にも注目
両軍が紹介するのは、「県民で一番の有名人が看板」(滋賀県)、「なぜかカッパを激推ししている市がある」(埼玉県)、「“ちょっとそこまで”が100km超え」(北海道)、「伝わりづらい道路標示のメッセージ」(佐賀県)…などなど、全国都道府県魅力度ランキングでは決して取り上げられることのない、独特すぎるアピールポイントばかり。しかし、個性的であるがゆえに愛おしい、爆笑必至の逆お国自慢が展開していく。スタジオトークのあまりの白熱ぶりに、仕切りきれなくなった津田が、たまらず声を荒げる一幕も…?また、ともに沖縄県出身のGACKTと二階堂が明かす逆お国自慢も要注目だ。
果たして、審査員のGACKT&二階堂の心を動かし、勝利を手にするのは、小籔率いる西軍か、それとも尾形率いる東軍か。そして見事グランプリに輝くのは、どの都道府県なのか――!?“自虐”と“郷土愛”が渦巻く一大プレゼンバトルを、どうかお見逃しなく!
■「“自虐自慢”には、かわいさや驚き、そしてとてつもない地元愛と笑いがあふれています!」―― 大泉正太(チーフプロデューサー)コメント
「“どこの出身?”と尋ねて、“東京”という答えが返ってくると、“へぇ~、スゴ!”と返す自分がいます。大阪出身の私から見ても、東京は都会というイメージがあり、やはりどこか自分の中で劣等感があるのでしょう。でもその劣等感は、知らない人が聞いたら、自然と笑顔になれるような楽しさも秘めているのでは…?そんな思いから、この企画を考えました。
この番組では、スタジオゲストの皆さんに、日本全国の地方が抱える自虐的なことを、『逆お国自慢』として披露していただきます。皆さんが“自虐を自慢”する姿には、かわいさや驚き、そしてとてつもない地元愛と笑いがあふれています!
また、さらに…!今回は『逆お国自慢』だけでなく、われわれスタッフにとっては誇らしい、“直球の自慢”もあります。それは、映画本編にも出演しているダイアン津田さんがMCを務めていることです!
この番組は、もしかすると津田さんにとっては、新たな『逆お国自慢』になってしまうのかもしれませんが(笑)、スタッフ一同、新しいMCの形、そして新しい番組の形を作り上げることができたのではないかと思っています。ぜひテレビの前で、ご家族で楽しんでいただければと思います」
《番組概要》
土曜プレミアム『翔んで埼玉Presents 日本全国 愛すべき逆お国自慢GP』
■放送日時
12月2日(土) 午後9時~11時10分
■スタッフ
チーフプロデューサー:大泉正太(ファウンテン)
プロデューサー:中村倫久(ハイホーTV)
総合演出:玉野鼓太郎
演出:北山友亮(ioc)
<オフィシャルサイト>
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/gyaku-okuni-jiman/
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」の出演者
「津田篤宏」について
「津田篤宏」は、ダイアンのツッコミ担当、立ち位置は向かって右。滋賀県出身。血液型はO型。愛称は「ツーちゃん」「ツー」「ダーツー」「あっくん」「つだっちん」や「津田やん」「ツダイアン」などがある。
身長165cm、体重51kg。特技はフェンシング。高校時代はフェンシング部に所属し県新人戦で個人優勝した。
ともに滋賀県愛知郡愛知川町(現愛荘町)出身で、中学校の同級生。
コンビ名の由来は、2人の通っていた中学校の外国人英語教師の名前から。
最初期のbaseよしもと時代、2001年頃からガブンチョ組に在籍していたが2002年11月の「ガブンチョCHAMP!」で優勝、タレントプロデュース組に昇格が決定し2003年1月より在籍した。
『M-1グランプリ』へは2001年から出場するが、2006年まで準決勝敗退が続く。2007年大会で初の決勝進出を果たしたが結果は7位となった。2008年も決勝進出を果たすが、結果は6位だった。決勝進出時のキャッチコピーはお笑い月見草。
『THE MANZAI』では2014年大会にサーキットランキング5位で決勝大会進出を果たした。
2018年4月、芸歴18年目に東京進出。
2021年7月20日、出身地である滋賀県愛荘町のふるさと大使に就任した。
進学先は滑り止めで、高校受験に失敗したことをユースケにネタにされている。
高校受験に失敗した時、雇っていた家庭教師の先生が雨の日に傘もささずに家まで謝りに来たことがある。
高校時代、フェンシングで県大会優勝の経験がある。
2006年、BGO上方笑演芸大賞俳優業賞を受賞。
2006年6月に結婚。婿養子になったため、現在は石村が名字。芸能活動は津田として行う。2007年10月31日、第一子誕生。2010年5月12日、第二子誕生。2014年3月29日、第三子誕生。
漫才の締めである「もうええわ」を飛ばしてしまったことがある。その時にユースケは疑問に思いながらも再度オチのくだりをしたが、ツッコミのセリフは出たものの「もうええわ」は最後まで出てこなかった。
大好物は地元滋賀県の名産品の鮒寿司。
代表ギャグは、すごいという意味の「ゴイゴイスー!」「スーを差し上げます」。
2016年、営業先で感電して死にかけた事がある。
2020年5月21日、ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネルを設立。
芸風
主に漫才。結成初期はボケ・ツッコミが現在と逆だったが、実際に舞台へ立ったとき津田が「ボケるのが恥ずかしい」という理由で現在の役割となった。ネタはユースケが書いている。
漫才をベースにしたコントも行うこともあり、キングオブコントでは準決勝進出経験がある。ユースケが演じる「太秦役者・岸大介」という名物コントキャラクターを持っている。
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」の放送内容
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」翔んで埼玉がバラエティに!?
土曜プレミアム・翔んで埼玉プレゼンツ日本全国!愛すべき逆お国自慢GP
翔んで埼玉がバラエティに!?超豪華出演者GACKT!二階堂ふみ!MCダイアン津田ゴールデン初MCで一体どうなる?新しい形の県民バラエティが爆誕!
話題の映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)の完成を記念してお届けするバラエティ特番。スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわる、いとおしくも不憫(ふびん)な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。そして『翔んで埼玉』のメインキャストであるGACKTと二階堂ふみを審査員に迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定する、新趣向のプレゼンバトル番組だ。
MCを務めるのは“芸能界一、不憫な男”こと、ダイアンの津田篤宏。近年めざましい活躍を続けるダイアンだが、津田が単独でGP帯バラエティの司会を担当するのは今回が初めて。全力で大役に挑む津田の姿は必見だ。また、逆お国自慢を披露するプレゼンターには、西軍のリーダーに小籔千豊、東軍のリーダーにパンサー・尾形貴弘ほか、トークの名手たちがずらり。津田の相方・ユースケも西軍のメンバーとして参戦する。
両軍が紹介するのは「県民で一番の有名人が看板」(滋賀県)、「なぜかカッパを激推ししている市がある」(埼玉県)、「“ちょっとそこまで”が100km超え」(北海道)…などなど、独特すぎるアピールポイントばかり。しかし、個性的であるがゆえにいとおしい、爆笑必至の逆お国自慢が展開していく。ともに沖縄県出身のGACKTと二階堂が明かす逆お国自慢も要注目だ。
出演者
【MC】
津田篤宏(ダイアン)
【審査員】
GACKT
二階堂ふみ
【進行】
鈴木唯(フジテレビアナウンサー)
原田葵(フジテレビアナウンサー)
【プレゼンター】
<西軍>
小籔千豊、ユースケ(ダイアン)、友近、ウエストランド(井口浩之、河本太)、カンニング竹山、永野、NANA(MAX)、スリムクラブ(真栄田賢、内間政成)
<東軍>
尾形貴弘(パンサー)、藤本美貴、菊地亜美、平子祐希(アルコ&ピース)、板倉俊之(インパルス)、朝日奈央、島田秀平、横澤夏子
「翔んで埼玉」について
「翔んで埼玉」は、魔夜峰央による漫画。『花とゆめ』(白泉社)1982年冬の別冊および、1983年春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。
2019年2月22日に実写映画版が公開。
2021年8月、2022年に実写映画版の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開予定であることが発表されたが、主演俳優の体調不良により撮影は延期となっていた。2022年10月、撮影が再開され2023年に公開予定であることが発表され、2023年11月23日に劇場公開されることが決定。
作者の魔夜は『パタリロ!』の掲載誌である『花とゆめ』編集長(当時)の勧めで、出身地の新潟県から都会へと転居することになる。転居前は都会である東京に住めると浮かれていたが、実際は当時まだ田舎であった埼玉県の所沢市であり、近所にその編集長と白泉社の編集部長が居住していることも判明した。「締め切りを催促されたり、連載打ち切りを通告しに来るかもしれない」という極度のストレスの中、その合間に憂さ晴らしとして執筆したのが本作品である。
自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったものの、第3話まで執筆した後に魔夜がついに我慢の限界がきてしまい、神奈川県横浜市に転居する。その後も連載を続けていたが、単に「埼玉県に対する悪意のある作品となってしまう」懸念から漫画連載を中断。「未完の漫画作品」となった。ただし、魔夜によればそれは表向きの理由で、真の理由は「本当のことをいうと描けないんです。いま埼玉をディスってごらんと言われても、私の中にそういう部分がない」点を挙げている。また、連載時の状況について「一時的な気の迷いだったんでしょうね。錯乱していたのかもしれない。おっかない看守がふたりいて、独房の片隅で何とか自分を発散したい、ここから逃げ出したい!と、もう半狂乱で描いていたんでしょうね。相当追い詰められていたのではないかと」と語った。
なお、本作品では埼玉県以上に茨城県も「日本の僻地」という酷い描かれ方をしているが、これは魔夜の妻が茨城県出身であることから「身内の地元ならば少しぐらいおちょくってもいい」と考えたためである。ただし後日、本作品を起因として妻が親戚からクレームをつけられたという。埼玉県民から本作品に対するクレームは、2015年時点では「まだ無い」とのこと。
1986年に、白泉社より短編集『やおい君の日常的でない生活』に収録される形で刊行されたが、このときはあまり話題にならなかった。
2015年に、SNSなどインターネット上で、ファンが本作品の一部を掲載したことで、本作品の衝撃的な内容が話題になり、宝島社より復刊されることとなった。本作品の内容は『月曜から夜ふかし』でも紹介され、テレビ番組で取り上げられたことでさらに反響を呼んだ。宝島社は当初、初版2万5000部の発行を計画していたが、反響の大きさを見て、部数を20万部へと増刷した。
2016年2月時点で発行部数は50万部を突破し、ヒットを記念して宝島社は、埼玉県各市の市長にコメントを依頼し、所沢市・行田市・飯能市の市長からコメントが寄せられた。埼玉県知事(当時)の上田清司も「悪名は無名に勝る」と肯定的なコメントを出している。作者の魔夜は発表30年以上を経た後の好反響について「なぜ売れているのか分からないが、この作品をきっかけに、他の作品も注目されればうれしい」と語った。
映画公開後の2019年8月25日に投開票された埼玉県知事選挙の啓発広告として、埼玉県選挙管理委員会が本作品を採用した。「無関心は、ださいたま!」などと自虐的に知事選への投票を促すYouTube動画が15万回再生されたり、投票率も32.31%と16年振りに30%台を回復するなどの反響を呼んだ。さらに、10月27日に投開票された参議院埼玉県選挙区補欠選挙の啓発広告でも採用された。
2021年、作中の代表的なセリフである「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ!」にちなんで、春日部市の飲食店で4月1日から「そこらへんの草天丼」などのグルメが出始め話題となっている。なお、「そこらへんの草」は雑草ではなく、埼玉県産の新鮮な野菜を使用している。
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