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【動画】ワイドナショーの見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

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【動画】ワイドナショーの見逃し配信無料視聴方法!再放送は?

フジテレビで放送されているワイドショー番組「ワイドナショー」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

今回ご紹介する「ワイドナショー」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。

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それでは「ワイドナショー」について紹介していきたいと思います。

「ワイドナショー」サッカーW杯メンバー決定

【サッカーW杯メンバー決定▽オリックス日本一なにわ男子藤原解説】
サッカーW杯代表メンバー決定▽梨泰院“群衆雪崩”死者150人超▽オリックス・バファローズ26年ぶり日本一!なにわ男子藤原が解説▽北朝鮮ミサイル連続発射

『ワイドナショー』は、東野幸治らがMCを務め、コメンテーターに松本人志と豪華有名人を迎え、芸能ニュースから時事問題まで、さまざまなテーマで徹底討論!松本をはじめ、普段、ワイドショーで取り上げられることはあっても、コメンテーターとして出演することのない有名人たちが、その独特な感性で捉えた持論を展開していく。他の番組では決して聞くことのできないコメントの数々をお見逃しなく!

「ワイドナショー」の出演者

【MC】
東野幸治 
山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー) 

【コメンテーター】
安藤優子 
田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 
東儀秀樹 
バカリズム 

【ワイドナ元サッカー日本代表】
前園真聖 

【ワイドナ弁護士】
犬塚浩 

【ワイドナ芸能リポーター】
長谷川まさ子 

【ワイドナティーン】
渡邊美華 

【ワイドナ専門家】
藤原丈一郎(なにわ男子) 
辺真一

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「ワイドナショー」の詳細

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・番組情報についてはこちらから

・番組出演者はこちらから

・番組内容ついてはこちらから

「ワイドナショー」の概要

「ワイドナショー」は、フジテレビ系列で2013年10月15日未明(14日深夜)から放送されている情報・ワイドショー番組。

2014年4月6日からは日曜午前に移動した。

2016年10月2日より、毎週日曜日 10:00 - 11:15(JST)に放送されている。

番組冒頭にナレーションされる

「普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」

というのが番組コンセプトとなっている。

また、番組公式サイトでは

「さまざまなテーマで徹底討論。普段、コメンテーターとして出演することのない有名人たちが、持論を展開していく」

などと記載されている。

番組収録は当初毎週金曜日の夕方に行っていたが、2020年現在は基本毎週土曜日の夕方に変更されている。

出演するゲストコメンテーターのスケジュール調整やその週の話題によっては、木曜日または金曜日になったり、極稀に生放送となることもある。

レギュラー放送開始直前の2013年10月7日 3:20 - 3:50に、『ワイドナショー明日からスタートSP』と題した番宣番組を放送。

同日 23:10 - 23:59と、2014年1月1日(水曜日 7:00 - 8:00) には、『ワイドナショー全国版』と題した特別番組が全国ネットで放送された。

2014年4月期の改編に伴い同月6日より本番組は、『笑っていいとも!増刊号』の後枠の一部となる日曜日 10:00 - 10:55に枠移動となる。

また本番組はステブレレス編成の2部構成となり、10:55 - 11:15には、第2部『ワイドナB面』(ワイドナビーめん、英: Wide na B-men、以下、B面)が放送されていた。

収録後にゲストが感想を語る動画『エンドノショー』が不定期で配信されていた。

6月29日放送では番組初の生放送が実施された。

7月26日・27日放送の『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』のコーナーとして「27時間ナショー(英: Twenty Seven hours na Show)」を放送。

放送時間を日曜朝に引越しして以降、約4カ月ぶりに深夜放送が復活した(土曜日 23:20頃 - 日曜日 1:20頃)。

2015年1月1日(木曜日 7:00 - 8:52)・2016年1月1日(金曜日 7:00 - 8:52)・2017年1月1日(日曜日 10:00 - 12:00)と、4年連続で拡大版の元日特別番組が放送された。

2016年9月で東野の裏かぶり(『旅猿シリーズ』の枠移動により)が解消され、10月2日からは番組の構成は維持したまま『B面』が終了し『ワイドナショー』に1本化された。

同時に、これまでフジテレビ系列局の中で、唯一遅れネットで放送していた関西テレビも、この時間枠に移ったことで、フジテレビ系列全局での同時ネット放送が行われるようになった。

2019年12月28日(土曜日 18:30 - 21:00)には番組初の年末かつゴールデンタイム・プライムタイムでの特別番組が放送された。

ニュース記事化

松本の発言が日刊スポーツ朝刊の一面記事に掲載されるなど、この番組での模様がインターネットのニュースやスポーツ新聞各紙の記事になることが頻繁にある。

裏番組との比較

日曜朝へ枠移動後は裏番組の『サンデージャポン』(TBS・毎週日曜10:00 - 11:23または11:22。以下、サンジャポ)と同ジャンルであり、なにかと比較されている。

当初、視聴率は4〜5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)と苦戦を強いられていたが徐々に上昇し、2016年1月31日放送分の本編(『B面』を除いた部分。以下略)で初めて2桁に乗せ、同年2月14日放送分では、3週連続2桁と同時に過去最高の11.6%(『B面』は12.4%)を記録した。

一本化後2回目の放送となった同年10月9日の放送で10.4%を記録し、初めて『サンジャポ』を上回った。

しかし、同時間帯首位は11.3%を記録した同月2日より枠拡大したばかりの『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ)となった。

2019年7月21日の放送(通常回を収録済みであったが、宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮 (ロンドンブーツ1号2号)が、20日に行った会見を受け「緊急生放送」に差し替え)では、番組最高の16.7%(関西は22.1%)を記録した。

不祥事・謝罪

・2017年5月28日放送分で、宮崎駿の発言として紹介した内容が、実際には宮崎の発言ではなかったことが分かり、番組公式サイトと翌週6月4日放送分冒頭で謝罪した。

この際、松本が問題再発時には番組降板も辞さない考えを示した。

フジテレビ企業広報部は「何を参考に作ったかはお答えできない」としていたが、同年7月14日の朝日新聞の記事では「インターネット上の情報を転用したもの」としている。

放送倫理・番組向上機構(BPO)はこの件について審議対象にしないと決めた一方、番組制作者に対しインターネット上での情報収集のあり方について注意喚起する委員長コメントを発表した。

・2017年8月4日、乙武洋匡らに対し精神的損害の賠償などを求める訴状が、乙武の元夫人の代理人弁護士によってに東京地裁に提出された。

提訴の一因として、2016年11月27日放送分の、乙武がVTR出演した部分があげられていると報じられた。

この件に関して、2017年8月13日放送分にて番組内で取り上げ、元夫人に対し松本が謝罪し理解を求めた。

この件はその後、原告である元夫人側が訴えを取り下げた、と報じられている。

・2019年1月13日放送分で、NGT48メンバーの暴行被害のテーマの際、松本が指原莉乃(当時HKT48)に対して「そこはお得意の体を使って何とかするとか」と発言、これがセクハラに当たるのではないかと議論が巻き起こった。

1月20日放送分では松本が「この番組は基本的に僕の言うことをカットせずに使っていくという、暗黙の了解がある。親しくてもテレビに出た時は、堅苦しく喋らないといけない世の中になってきたのかな」などと弁解した。

同年1月25日のフジテレビ定例会見で幹部らが「放送前に局内で議論した。番組の特性を考慮し、出演者の関係性などで放送して大丈夫だと思った。今後は多角的な検討・配慮を慎重に進めなければいけない」などと説明・反省した。

当時のフジテレビ社長宮内正喜は「出演者と視聴者のバランスをはかることもテレビの大切な仕事。時代の変化にも敏感に、番組制作に努めるよう指導している。」などと反省した。

その後2月3日放送分に指原が出演し「周りからは特に何も言われてはいない。あの時は発言することで精一杯だった。私の反応も良くなかった。次はビンタするようにします」などと語った。

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「ワイドナショー」の出演者

「東野幸治」について

「東野幸治」は、日本のお笑いタレント、司会者、YouTuber。吉本興業所属。

兵庫県宝塚市出身。身長178 cm、体重73 kg、血液型はO型。兵庫県立宝塚高等学校卒業。

愛称はひがしのり(これは、髪の毛が濡れた際に頭に海苔がのっているような見た目だったことが由来となっている)。今田耕司と仲が良くコンビで仕事をすることが多く、今田とのコンビで「Wコウジ」と呼称されるが、正式なコンビではない。

1985年、高校3年生のときに吉本興業の新人オーディションを受け、星野勘太郎のモノマネをして合格し、そのまま芸人となる。合格商品はボールペン1本だった。当時、お笑いブームが終わりダウンタウンという新しい世代の芸人を中心に吉本興業が新たなムーブメントを起そうとしていて、そのオーディションの一環でダウンタウンが2丁目劇場で公開録音していた「心斎橋お笑い探検隊」(ラジオ大阪)というラジオ番組に出演する。番組に出演すると豪華商品がもらえると友達に誘われたのがきっかけであるが、もらえたのはボールペンだった。なお、同じオーディションをリットン調査団も受けていた。一時期、大学に通う友人に乗せられ大学受験を決意し芸人を休業するも受験に失敗し、その後は芸人活動に本腰を入れる。

若手時代は心斎橋筋2丁目劇場を中心に活動、ダウンタウンが司会を務める公開生番組『4時ですよ〜だ』などに出演していた。番組開始当初は素人参加コーナー「ダウンタウンの欲望」の募集の告知を呼びかける「欲望の男」だけの役だったが、次第に頭角を現し、最後の半年は今田耕司・石田靖らとともに司会を任されることとなる。また『4時ですよ〜だ』が放送されていた頃、今田とのコンビで2丁目劇場の超若手が出演するライブイベント「2丁目jrたんけんたい」(上部組織にダウンタウンがメイン司会を務める「2丁目探検隊」というライブがあった)の司会進行を担当していた。この頃の月収は7 - 8万円程度で、とくに危機感も向上心も湧かなかった。

また、同時期に夕方の帯番組として放送されていた圭・修が司会を務める『素敵!KEI-SHU5』では、白いランニングにトレパン姿の「セニョール東野」というキャラクターで各地をリポートするVTR企画も担当(このセニョールのキャラは、当時の舞台上でのネタで演じられていたものだった)。

『4時ですよ〜だ』の終了後、今田らと共に、当時立て直しが急務とされていた吉本新喜劇の補強メンバーとされたが、当初は新喜劇の出演をどうしても受け入れる事ができず、芸人を引退し植木屋への転職を考えていた。しかし、今田らの熱心な説得により芸人引退を思い止まり、新喜劇では主に主役として出演する。

その後、今田らと共にダウンタウンが上京した1年後に東京へ進出。NSC出身ではないため、4期生で数か月先輩である今田などには敬語を使い、ほぼ同時期に芸能界デビューした木村祐一には、東野の方が数か月先輩ではあるものの同期として接し、5期生の辻本茂雄に対しては先輩として振舞っている。

東京進出以降は今田と「Wコウジ」としてのテレビ出演を経て、2000年代以降は司会者としての活動も増えている。

2020年2月23日よりYouTubeにて「東野幸治の幻ラジオ」というラジオ番組の配信を開始した。本番組はリビングで収録した音声を娘が編集してアップするという手作り番組で、吉本興業に頼らず作成している。長女がディレクターを務めており、東野は「娘D」と呼んでいる。

上京前まではおかけんたと同居していた。
私生活では1991年に一般人女性と結婚し、二女をもうける。2001年に離婚したが、2011年に復縁し再婚した。前述の「娘D」こと長女は夫婦で海外に居住しており、2020年8月24日に配信された「幻ラジオ」にて、東野から自身にとっては初孫となる女児を出産をした事が報告された。

コントの経験は豊富なものの、シリアスな芝居をさせると途端に大根役者になる。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』では彼の演技力を鍛えるためのコーナー(コーナー名は「龍としのぶ 俳優養成テレビ小説」)まで作られた。この企画では東野がセリフを言うシーンにだけ、台本に書かれている本当のセリフを字幕スーパーにして、画面下部に表示していた。これにより、ストーリーだけを見ればギャグの無いシリアスな筋書きのドラマだが、本人が劇中で発するセリフが台本のそれとは全然違うことがわかり、視聴者の笑いを誘発するという仕掛けが施されていた。
その後2001年に『明日があるさ』で久々のドラマ出演を果たしたが、演技力は全く成長しておらず、挙句には彼の演技のあまりの酷さに他の共演者のNGを誘発する始末となった(撮影初日のシーンで出したNGは8回)。そのため、本来ならNG同然の箇所も見受けられるが「これ以上の演技力は求められない」として放送されている部分もある。ガチガチの動きは浜田曰く「東野だけ時代劇だった」とのこと。

若手の頃Vシネマに出演し、ベッドシーンで騎乗位を行ったが、ガチガチで「高い高い」のようになっていた。
2004年に子供向け特撮ドラマ『戦隊シリーズ』の司令官役での出演オファーが来ていたことを自身の番組内で公表していたが、これは東映制作のスーパー戦隊ではなく、松竹制作の『魔弾戦記リュウケンドー』だった。後にこの役は諸処の事情から辞退し、同じ吉本興業所属の清水圭が演じる事となった。
尊敬する役者は萬屋錦之介である。

ファンは全員中年男性なため「Mr.好感度ピンポイント芸人」と評される。
井上公造から「東野さんの仕事の量と日本の景気は連動している」と言われたことがある。テレビ局側の立場に立つと、景気が悪いからといって大御所芸人を降板させることはできず、また若手芸人はギャラが安いので景気が悪くても使える。東野のような中堅芸人が一番切りやすいため、その仕事量で景気が把握できるという説で、実際2001年頃のデフレ不況の時、東野はレギュラーが8本なくなったことがあり、本人もこの説を支持している。

お笑いコンビのアンガールズは、2人とも東野のファンであることをきっかけに仲良くなり、その後コンビを結成している。
カメラの回っていない所では極端に寡黙で存在感もなく、本性はまったく感情を持ち合わせていないと島田紳助、松本人志らに揶揄された。

「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

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「ワイドナショー」の放送内容

「ワイドナショー」松本人志の代役、JP、原口あきまさが話題!

お笑い芸人の東野幸治さんが1月30日、情報バラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)の生放送を終えてInstagramを更新。同番組に代打出演したものまね芸人のJPさん、原口あきまささんとの3ショットを公開しています。冒頭のものまねトーク完璧だった!

メインコメンテーターを務めるお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんがCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の濃厚接触者となり番組を欠席したことを受け、この日の放送には松本さんのものまね芸人として知られるJPさんが代打出演。東野さんのものまねを得意とする原口さんも急きょ出演し、番組冒頭で“偽物2人”による本物すぎるオープニングトークが展開されると、ネット上では「声だけ聞いてたら本当に普通のワイドナじゃん」「クオリティ高すぎていつでも見たい」「JPさん声似すぎ」など圧巻の完成度に絶賛の声が多くあがりました。

東野さんは放送終了後、「松本さん! 東野さん! ありがとうございました! また何かあったらお願いします!」と最高の形で番組を救ってくれた2人に感謝を伝え、セット内で撮影した“東野×2 松本×1”の3ショットを公開。ファンからは、「めっちゃ面白かったです」「めちゃくちゃ笑いました」「本人いないのに神回過ぎました」など放送への反響が寄せられた他、「いつか4人でお願いします」と“東野×2 松本×2”の4ショットトークを期待する声も届いています。松本さんが帰ってきたらぜひ見たい!

また松本さんは放送後にTwitterを更新し、「良し! 毎週これで行こう」とJPさんの“代打ホームラン”級の活躍を絶賛。最高の賛辞をもらったJPさんですが、「松本さん!! それは心臓がいくつあっても足りません」と恐縮しながらリプライしており、「来週からは楽しくTVの前で拝見させて頂きます 本当に勉強させて頂きました、ありがとうございました」と敬愛する松本さんに感謝を伝えていました。

「ワイドナショー」ヒロミ、代役出演に松本人志からメール

タレントのヒロミ(56)が1日、フジテレビの「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。1月30日放送の同局「ワイドナショー」(日曜前10・00)での代役出演での「ダウンタウン」松本人志(58)からのメールを明かした。

芸能界でのコロナ感染拡大が続き、各局が代役探しに奔走していることが紹介される中、「(オミクロン株の)コロナ、かかっても軽いんだろうなとか思うけど、俺も代役で行ったりするようなこともある」と話したヒロミ。「この間、松ちゃんは(濃厚接触者で)出られなくなって『ワイドナショー』で『代わりに出て下さい』って言われて『全然大丈夫ですよ!』なんて言ったんだけど」と、1月30日放送の同局「ワイドナショー」での代役出演について触れた。

ヒロミの代役について松本から「ありがとうね、ごめんね。元気なんだけど、ルールはルールだからよろしくお願いします」とメールが来たことも告白。それでも「メールが来た途端、『あれ、俺、コロナ絶対にかかれないな』ってちょっと思ったわけ」と苦笑。「逆に『俺ちょっとワイドナまでかからないようにしよう』って。ちゃんとやらなきゃなって、そんなのありましたね」と戒めにもなったと明かした。

これに、番組MCの坂上忍も「どの現場でもやりくりやりくりだと思いますよ」と応じた。

「クセスゴ」松本(JP)東野(原口)にイジられる西川貴教役募集

フジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」の公式ツイッターが30日付で、松本人志と東野幸治にイジられる西川貴教のモノマネができる人を募集した。

松本が新型コロナの濃厚接触者となり、松本らのツイッターの応答の流れから、30日の同局「ワイドナショー」はオープニングにJPが代役出演。司会の東野役も原口あきまさが務め、2人でゲストの西川をイジり倒した。その後も息の合ったネタ会話で「裁判沙汰になったら…聞いてみましょう、犬塚弁護士!」「アルコールは酒の話になるから…聞いてみましょか、前園さん!」と爆笑ネタを繰り出していた。

これにクセスゴの公式SNSは、「#クセスゴでお届けしていた木曜ワイドナショーがなんと本家の#ワイドナショーに出演しました こんな日が来るとは感無量です」とJP&原口の出演を祝福した。

「クセスゴ」はJP&原口に出演をお願いし、「こちらこそいつも#クセスゴご出演いただきありがとうございます」として「さっそく西川さんのモノマネできる人を探します」と投稿。これに西川本人が「僕のモノマネが出来る方が見つかるまで、逆に西川だけ本人でいく選択肢もあるということですね?わかりました!」と応じる展開となっている。
 
 
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希空

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