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TBSで放送されている朝の情報バラエティ番組「ゴールデンラヴィット!(ラビット)」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「ラヴィット!(ラビット)」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、既に一部配信されている動画配信サービス「Paraviパラビ」になるのではないかと思われます。
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それでは「ラヴィット!(ラビット)」について紹介していきたいと思います。
もくじ
「ゴールデンラヴィット!(ラビット)」
ゴールデンラヴィット!【超豪華メンバー総勢50名が全員集合!3時間生放送!】
視聴者・出演者・スタッフが選ぶ2022年の最も忘れられない名シーンTOP10を大発表‼オープニングから最後まで何が起こるかわからない一夜限りのお祭り騒ぎ‼
ラヴィット!は日本でいちばん明るい朝番組をコンセプトにTBSで毎週月曜〜金曜あさ8時から放送中のバラエティ番組。
ニュースなし!ワイドショーなし!“お気に入り=Love it(ラヴィット)”を通じて、すぐに手が届く“楽しい!”をお届けします!
「ゴールデンラヴィット!(ラビット)」の出演者
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【出演者】
相席スタート(山﨑ケイ・山添寛)
アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)
EXIT(りんたろー。・兼近大樹)
石田 明(NON STYLE)
おいでやす小田
太田博久(ジャングルポケット)
ギャル曽根
くっきー!(野性爆弾)
近藤千尋
柴田英嗣(アンタッチャブル)
すゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)
男性ブランコ(浦井のりひろ・平井まさあき)
東京ホテイソン(たける・ショーゴ)
なすなかにし(中西茂樹・那須晃行)
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)
馬場裕之(ロバート)
濱田崇裕(ジャニーズWEST)
ビビる大木
ぼる塾(きりやはるか・あんり・田辺智加)
本並健治
マヂカルラブリー(野田クリスタル・村上)
丸山桂里奈
ミキ(昴生・亜生)
見取り図(盛山晋太郎・リリー)
宮下草薙(草薙航基・宮下兼史鷹)
宮舘涼太・佐久間大介(Snow Man)
モグライダー(芝大輔・ともしげ)
森田哲矢(さらば青春の光)
守屋麗奈(櫻坂46)
矢田亜希子
横田真悠
若槻千夏
<五十音順>
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「ラヴィット!(ラビット)」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「ラヴィット!(ラビット)」の概要
「ラヴィット!」は、TBS系列(JNN)で2021年3月29日から毎週月曜日 - 金曜日の8:00 - 9:55(JST)に生放送されている朝の帯番組・情報バラエティ番組である。
2019年9月30日から1年半にわたって放送された『グッとラック!』の後継番組。番組タイトルの「ラヴィット」は「お気に入り」を意味する英語の"Love it"に由来。「日々の買い物や食事、住まい、お出かけ情報など、暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届けるライフスタイルバラエティー」という触れ込みで、川島明(麒麟)と田村真子(TBSアナウンサー)がMCを務める。
『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』、『王様のブランチ』などを手掛けるTBSテレビコンテンツ制作局のバラエティ班が制作する情報バラエティ番組で、川島が所属する吉本興業が制作に協力。各曜日のレギュラー出演者にも、吉本興業から多数のタレントやお笑いタレント(以下「芸人」)を起用している。『グッとラック!』の出演者からは、番組終了当時コーナーレギュラーだったギャル曽根が木曜レギュラーとして出演しており、エンディング直前のニュースコーナーは若林有子(終了当時進行役)が隔週の月曜担当の形で当番組に出演している。
番組開始の経緯や後述の大喜利化から、『グッとラック!』までの番組と同様、番組終盤(9:51頃)に放送している全国向け定時ニュース(JNN NEWS)の他は、原則として番組内で時事ネタは扱わない。
TBS系列の平日8・9時台では、1996年9月30日から『はなまるマーケット』(『はなまる』)を18年にわたって放送。当該時間帯の全国ネット向け生放送番組としては珍しく、生活情報に特化した構成で好評を博していた。2014年3月31日からは『いっぷく!』がこのような構成を引き継いでいたが、視聴率が上向かなかったため、同年10月改編から芸能・時事・スポーツ関連のコーナーを設けた末に1年で終了。後継番組の『白熱ライブ ビビット』→『ビビット』からは、制作の主管をTBSテレビの情報制作局へ移管したうえで、いわゆる「ワイドショー路線」への回帰によって巻き返しを図った。
『ビビット』シリーズは4年半にわたって放送された後に、在京民放他局が制作する裏番組と同様、「ワイドショー路線」を維持したまま『グッとラック!』へ引き継がれたものの、視聴率は好転しなかった。この状況を憂慮したTBSテレビは2020年末に『グッとラック!』の終了を決めたうえで、当該時間帯の番組制作をコンテンツ制作局へ移管。『ジョブチューン』など手掛けるバラエティ班を主体に「(生活)情報バラエティ番組」として当番組立ち上げに至った。このような経緯から、チーフプロデューサーの小林弘典は制作発表の時点で「(JNN NEWSパートや異常気象や緊急の場合が見込まれる場合を除いて本編では)ニュースを一切扱わず、ワイドショーのような番組にもしない」という姿勢を示していた。
ちなみに番組開始前の報道では、仮タイトルとして『SUNNY』や『SUNNYです!』、川島のパートナー(女性MC)としてSHELLY(スターダストプロモーション所属のタレント)の名も挙げられていた。
「ラヴィット!」事実上の「大喜利番組」として
番組の特徴として、後述するクイズや番組キャラクターのラッピーによる無茶振りなどが事実上の大喜利へと発展するのがお約束となっている点が挙げられる。
この遠因は後述する『マスターズゴルフ』の中継にある。当日(4月12日)の出演者には丸山桂里奈以外のアスリートがおらず、川島にもゴルフの知識がなく、スタッフ(前述の通りバラエティ班)も当初の予定通りに進行することを示唆。丸山に一言だけコメントを発させた後は予定通りの進行を通した。しかしその結果批判が殺到、川島はスタッフ共々「(無理に番組内で時事ネタを扱って批判されるのなら)たとえオリンピック開催中でも、大谷翔平が新記録を出しても、番組内ではほぼ触れずに大喜利をする」方針を固め、大喜利路線へ舵を切ることとなった。
そのため、生活情報番組でありながら、出演者(春日俊彰〈オードリー〉など)や芸能人視聴者(奥森皐月など)も含め大喜利番組と認識されることもしばしばあり、「情報番組の皮をかぶった大喜利バラエティ番組」「日本一早い大喜利番組」とまで評されている。
本番組が大喜利番組状態と化したことで同じバラエティ班から大喜利を巡るドッキリを仕掛けられたことまである。10月13日(水曜)放送で、ゲスト出演したあのがボケ回答を連発、川島や共演者を翻弄したところ、10月20日放送の『水曜日のダウンタウン』(『水ダウ』)の企画「生放送の裏で色々やってましたSP」にて大喜利芸人達が「遠隔操作」と称しあのにリモートでボケ回答を指示しており、あの自身はその指示に従って発言していたことが『水ダウ』予告で明かされた。
『水ダウ』での検証対象となった「説」は千原ジュニア(千原兄弟)が提唱した「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」で、別室での進行役は提唱者の千原が、大喜利回答者にくっきー!(野性爆弾、金曜レギュラー)・春日(頻出ゲスト)・粗品(霜降り明星、ゲスト出演経験あり)・西田幸治(笑い飯)の4人が、川島の笑いのツボ・弱点などのアドバイスを川島の相方である田村裕が、それぞれ担当した。
生放送で次々と繰り出されるあの(を中継点とした『水ダウ』の大喜利芸人達)のボケ回答に全共演者が翻弄され戦慄を覚える中、このままでは収拾がつかなくなり番組進行にも支障を来すと判断した柴田英嗣(アンタッチャブル)は普段であれば自身もボケ倒すところを(遠隔操作を受けて)暴走状態となっているあのを制止させることを優先する決断を下し、素早く正解を当て大喜利(回答時間)を終わらせる作戦に出た。柴田の行動に千原も感心する中、最後まであのに翻弄されたまま生放送は終了。直後に千原達がNスタジオに訪れネタばらしを行い、その際に柴田が次々と正解していたことに千原がツッコミを入れると、柴田は次の通り告白した。
でも、あのちゃんが凄すぎて、俺正解するしかないと思って。
(あのを)止めないとこれダメだと思って。
— 柴田英嗣
川島は千原が提唱したこの説は立証されたと判断したが、結果的にこのドッキリであのを始めくっきー!や春日だけでなく相方の田村にまで騙される形となったことで、それ以降は安住紳一郎やもう中学生(10月21日のゲスト)に対しても遠隔操作疑惑を向ける程の疑心暗鬼に陥っている。
「ラヴィット!」の視聴率
初回の世帯視聴率は2.7%(以下の視聴率データはビデオリサーチによる関東地区での調査結果)で、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系列)の10.6%、『スッキリ』(日本テレビ系列)の8.8%、当番組と同時に開始した『めざまし8』(フジテレビ系列)の6.2%を大きく下回った。翌30日放送分では2.1%を、4月1日放送分では1.8%をマーク。『マスターズゴルフ』の生中継の延長によって放送時間を短縮した4月9日放送分では過去最低の1.1%、12日放送分では過去最高の5.6%を記録した。その後も、関東地方の世帯平均視聴率は2%前後で推移している。
もっとも、TBSテレビでは2021年4月改編から、番組編成のメインターゲットに「新ファミリーコア」(4 - 49歳の世代)を設定する方針を決定。社長の佐々木卓やチーフプロデューサーの小林弘典は、この方針に沿って、世帯視聴率に依拠した放送業界や他メディアの通説とは異なる見解を示している。現に佐々木は、2021年4月28日の定例社長会見で、個人視聴率で全般に苦戦していることを認めつつも「新ファミリーコア」の視聴率に反応が出始めていることへ言及。「新ファミリーコア」に含まれるF1層(女性20 - 34歳)の視聴率で民放2位を記録する日が会見の前日までにあったことを踏まえて、「企画のブラッシュアップを絶えず繰り返しながら、『新しい朝のバラエティ番組』として定着することを目指す」と述べたうえで、ニュースショーやワイドショーの要素を排除する方針を変えないことを明言した。
また、当番組と『めざまし8』を取り上げた『朝日新聞』文化面の特集記事(2021年7月5日付朝刊)では、小林が視聴率に対する番組としての考え方を披露。「(新ファミリーコアより上の年代の視聴者によく見られていた『グッとラック!』より)世帯視聴率が下がることを覚悟しつつ、視聴者のメインターゲットを『グッとラック!』より20 - 30歳程度若返らせた。もちろん、今後は(取材を受けた2021年6月の時点)より多くの視聴者に見ていただきたいのだが、少なくともメインターゲットの視聴率は上昇の傾向にある」と語っていた。この記事が出た時期には、ファミリーコア世代の視聴率に相当する「コア視聴率」で『モーニングショー』に肉薄している。
なお、TBSテレビでは、2021年10月1日(金曜日)から平日早朝の番組編成を大幅に変更。当番組の前枠で放送されていた『あさチャン!』に代わって、『THE TIME,』を編成することが6月28日に発表されている。『THE TIME,』の編成をめぐっては、当番組の放送枠を組み込む前提で2部構成番組として放送することや、当番組を存続させながら当番組の放送開始時間を遅らせることが一時報じられていた。実際には、『THE TIME,』の放送開始時間を『あさチャン!』より早い5時20分に設定する一方で、当番組については放送時間を変えずに存続することが決定。編成部企画総括(当時)の福田健太郎は、改編記者発表(7月16日)の際に「(視聴者には)『THE TIME,』で1日の出来事などを見ていただいた流れで、バラエティーテイストの(当)番組も楽しく見ていただきたい。
『30代から40代の女性には徐々に浸透しているな』と感じてはいるが、(関係者が)期待するような結果(視聴率)がまだまだ出ていないことも実感しているので、(改編の前に控えている)夏休みなどで非常に多くの方に見ていただけるよう、さまざまな施策を打っていきたい」と述べていた。現に、東京2020オリンピック開催期間中の2021年7月下旬には、「テーマパークWEEK」(21 - 23日および26・27日)や「動物スペシャル」(30日)といった夏休み特別企画を放送。オリンピック閉幕週の8月9 - 13日には、MCの川島が当番組スタジオからの生中継を通じて「脳シャキ!30秒クイズ」(『あさチャン!』で7時53分 - 7時57分頃に放送されていた脳トレクイズ)へ参加した。この期間には、世帯視聴率が一時3%台にまで上昇している。
これらの一連の動きについては、他局のワイドショーで扱う内容が均一化していることと、それに辟易している視聴者の受け皿として当番組が機能していることが、度々指摘されている。
「ラヴィット!」時事ネタ扱いの例外
2021年7月27日の番組冒頭で岩崎恭子が(1992年のバルセロナオリンピックで)「今まで生きてた中で、一番幸せです」と発言した日であるというオープニングトークの前振りとして、前日に行われた東京2020オリンピックの映像を流した。但し、それ以外にオリンピックの話題を扱うことは原則通りなかった。
「ラヴィット!」スタジオについて
番組の開始から2021年9月24日(金曜日)までは、『グッとラック!』で使用していたDスタジオにスタジオセットを組んでいた。しかし、Nスタジオから放送していた『あさチャン!』が9月30日(木曜日)で終了することや、後継番組の『THE TIME,』(翌10月1日スタート)がDスタジオを使用することが決まっていたため、9月27日(月曜日)から当番組のセットをNスタジオに移動。Dスタジオには、9月30日までの4日間のみ『あさチャン!』、10月1日から『THE TIME,』のセットを置いている。
『THE TIME,』のエンディングでは、『あさチャン!』時代の「脳シャキ!30秒クイズ」と同様に、川島が当番組本番前のNスタジオから中継で出演。Dスタジオで『THE TIME,』の司会を務める安住紳一郎(月 - 木曜日、TBSアナウンサー)/香川照之(金曜日)を相手にクロストークを毎日展開。但し、東北放送では『THE TIME,』終盤の20分間(7:40 - 8:00)を『あさチャン!』時代から『ウォッチン!みやぎ』(宮城ローカル番組)に差し替えているため、上記のクロストークも放送されない。
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「ラヴィット!(ラビット)」の出演者
「川島明」について
「川島明」は、日本のお笑いタレント、俳優、司会者である。お笑いコンビ・麒麟のボケでネタ作り担当である。立ち位置は向かって右。相方は田村裕。吉本興業所属。京都府宇治市出身。血液型AB型。身長179cm、体重65kg。
大阪NSC第20期生(同期にアジアン、ソラシド、吉本新喜劇の西科仁などがいる)。その後、1999年に田村裕とコンビ「麒麟」を結成。2001年にM-1グランプリの第1回大会で決勝に初進出したのをきっかけに知名度を飛躍的に上げた。以降は様々な大会やコンテストで賞を受賞するなどの活躍を見せ、M-1でも決勝の常連組として出場8回中5回決勝に進出した。なお、現在は漫才を中心に活動をしているが、結成当初はコントを中心に活動をしていた。
R-1ぐらんぷり2010では初出場ながら決勝に進出し、645点という高得点を記録するも、エハラマサヒロにあと10点(655点)及ばず最終決戦進出は逃した。最終的には総合4位に終わる。
2007年に相方の田村がホームレス中学生を出版して大反響を呼んだことで一時的に浮いた時期もあった。その後は2014年頃からはピンでの活動が増えており、東京の番組には川島が出演する機会が増えている。
2015年9月29日、一般女性との結婚を発表。2016年3月8日に挙式。
2016年11月19日放送回の第16回IPPONグランプリにて、決勝で過去3度の優勝を経験しているバカリズムを倒し、出場2回目にして優勝を果たした。なお、川島単独でこういった公式の大会で優勝したのは史上初であった。2017年5月13日放送回の第17回にも参戦し、ここでも決勝進出を果たしたが、対戦相手の千原ジュニアに敗れ大会史上初の2連覇はならなかった。
2017年7月20日、第一子となる女児の誕生を報告。
2020年8月13日、DAYS(ニッポン放送)で第二子となる男児の誕生を報告。
2021年3月29日、TBS系で放送開始の情報バラエティ番組『ラヴィット!』で自身初の帯番組の総合MCに就任。
2021年12月4日放送回の第26回IPPONグランプリで、決勝で堀内健を下し、2度目の優勝。
『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(テレビ朝日)などでは「運動神経悪い芸人」、「先輩に誘ってもらえない芸人」、「学生時代イケてないグループに属していた芸人」などネガティブな回に呼ばれることが多い。
かなりの低音ボイスが特徴的であり、所謂「良い声」をしている(『アメトーーク!』では「ええ声芸人」(2011年9月1日放送回)の1人として出演経験がある)。R-1の決勝でもこの声を活かした「色々な事を良い声で言う」というネタを披露し、4位という好成績を残した。漫才では冒頭で川島がマイクに近づき低い声で「麒麟です」と自己紹介する事が定番となっており、麒麟の代名詞とも言えるつかみとなっている。そのインパクトの強さからか、一時期様々な芸人にネタ中で真似される事も多かった。相方の田村にこの挨拶を奪われ顔を顰める事もしばしばある。また、漫才終了時に前屈をするかの如く深々とお辞儀をしているのも特徴的である。
細かい声帯模写も得意とする。代表的な例としてお箸箱をスライドさせる音、馬の嘶き、心臓の鼓動音、風の音、靴音、iPodの音漏れ、ワニワニパニックなどを忠実に再現する事が出来る。また上記にもあるように声が低いのが特徴であるため、太った人を連想させる声も得意とする。更に高い声も案外出せるので、ボイスチェンジャを通した声などもできる。
上記の良い声に加え端正な顔立ちでもあるため、過去に行われていた「よしもと男前ランキング」では一時期上位の常連であった。
歌唱力もあり、2007年8月21日に放送された『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』(フジテレビ)第9回大会、では「麒麟」として初出場をしたものの、1回戦から準決勝まで全て川島が1人だけで歌って決勝進出を果たしていた。しかし、決勝でのフットボールアワーとの対戦ではそれまでとは打って変わって相方の田村が1人だけで歌ってしまった事が災いし優勝を逃した。
中学校時代と高校時代はサッカー部に所属。しかし相方の田村とは対照的に運動神経は悪い(『アメトーーク!』の「運動神経悪い芸人」の1人として何度か出演経験がある)。
2007年頃からタレントの眞鍋かをりと交際していたが、2011年に破局。その後、眞鍋が吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)との結婚を発表した際には自身のTwitterで眞鍋への祝福を込めたと思われる短歌を詠み上げていた。
最も尊敬する先輩として次長課長の井上聡を挙げている。また、バッファロー吾郎のバッファロー吾郎A(旧芸名及び本名・木村明浩)を「心の師匠」としており、「この方がいなければ僕はお笑いをやっていなかった」とブログ内で綴る程である。
同期であるソラシドの本坊元児とは無二の親友である。
競馬やテレビゲームが好きで、それらに関する出演もある。特に競馬は、自身がMCを務める番組(KEIBA BEAT)で度々馬券を的中させる事から、「カリスマ馬券師」と呼ばれている。番組中における予想は基本的に人気の高い馬の中から軸馬を1頭選び、相手には実力馬だけでなく人気薄の馬の中からもレース適性や好材料などから好走が期待できる穴馬も含めた数頭を紐に選んで馬連で買うスタイルが中心であり、時折馬単マルチや3連複を選ぶ場合もある。2021年度の実績では放送31回のうち15回的中(うち本命に推した馬は馬連または馬単マルチが1着7回・2着7回、3連複が3着1回入線)しており、的中率は実に5割近くにのぼる。
極度の人見知りであり楽屋でも芸人の会話に参加せず一人でいることが多かったが、現在は逆に周囲と積極的に話すようになっている。本人はこの変化をアンタッチャブルの山崎弘也の強い影響と語っている。
ボストンテリアを飼っている。名前は「松風」。
制作サイドにとって期待通りの仕事をソツなくこなす優等生として博多大吉と共に「上品芸人」と称される。
「秘密のケンミンショー極』に出演した際、初めて付き合った女性が大阪出身であったことと彼女と泊まった時のエピソードを披露。夜に「じゃあ寝ようか」と電気を消した後、そのまま布団の中で何もしなかったところ、しばらくして彼女に電気をつけられ、「ほんまに寝るやつがどこにおるねん!」と怒られたという。
テレビドラマや映画への出演など俳優としても活動している。日本のアニメーション草創期を描いた2019年放送のテレビドラマ『なつぞら』(NHK「連続テレビ小説」第100作)においては、東映動画(現・東映アニメーション)・Aプロダクション(現・シンエイ動画)などで長年アニメーター・キャラクターデザイナーを務めた大塚康生がモデルの警察官出身アニメーター・下山克己役を演じた。
「田村真子」について
「田村真子」は、TBSアナウンサー。
三重県出身。高田中学校・高等学校、上智大学文学部新聞学科卒業(上村彩子は大学の3学年先輩にあたり、学部・学科も同じである)。佐々木舞音は、大学の3学年後輩にあたる。
大学卒業後の2018年4月にTBSテレビに入社。同期のアナウンサーは宇賀神メグ、小林廣輝、良原安美。同年10月より1年間、週替わりで月曜日・金曜日に『はやドキ!』に出演。
2021年3月29日、新番組ラヴィット!のMCに就任。
エピソード
大学では茶道部に所属。
大学時代は父、憲久と同居する議員宿舎から通学した。2018年12月『明石家さんまの爆笑!ご長寿グランプリ2018』に出演した際は、父が田村憲久であることから「プレッシャーを感じる」と明かした。
大学時代のインターンシップで後に自身が司会を務める『ラヴィット!』の裏番組となる『モーニングショー』(テレビ朝日)のアシスタントディレクター(AD)の手伝いを担当し、リポーターの現場取材に帯同したこともあり、それらの経験がアナウンサーに興味を持つ一因になったことを明らかにしている。
趣味は神社仏閣巡り、舞台・音楽鑑賞、茶道。
資格は普通自動車免許、日本漢字能力検定2級、実用英語技能検定2級、語彙・読解力検定準1級、茶道裏千家上級を所持している。
特技は正座、早歩き。
好きな食べ物はみたらし団子、麻婆豆腐、白米。
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「ラヴィット!(ラビット)」の放送内容
「ラヴィット!(ラビット)」全国ウォータースライダーTOP3
【全国ウォータースライダーTOP3&3大ロケ芸人福岡満喫旅】
この夏家族で行きたい!全国ウォータースライダーTOP3!山添に何かが起きる!?▼タイムなすなかチャン…三大ロケ芸人が巡る!福岡レジャースポット満喫旅
「ラヴィット!(ラビット)」の出演者
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【木曜レギュラー】
石田明(NON STYLE)
ギャル曽根
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)
横田真悠
【スペシャルゲスト】
尾崎匠海・松田迅(INI)
永見大吾(カベポスター)
なすなかにし
【ロケゲスト】
金の国
国本梨紗
ZAZY
山添寛
――――――
タイムマシーン3号
チャンカワイ
なすなかにし
矢吹奈子
「ラヴィット!」関西No.1公園にくっきー!▼大行列ローカルチェーン店で出張採点
関西No.1公園にくっきー!&伊原六花が!巨大ゴジラに162mのジップライン…規格外の公園を大満喫▼茨城の大行列ローカルチェーン店をミシュランシェフが出張採点
ニュースなし!ワイドショーなし!「衣」「食」「住」「遊」をテーマに、一流のプロたちの本当は教えたくない“お気に入り=Love it(ラヴィット)”を通じて、すぐに手が届く“楽しい!”をお届けします!
「ラヴィット!」の出演者
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【金曜レギュラー】
EXIT(りんたろー。・兼近大樹)
太田博久(ジャングルポケット)
くっきー!(野性爆弾)
近藤千尋
東京ホテイソン(たける・ショーゴ)
<五十音順>
【スタジオゲスト】
なすなかにし(中西茂樹・那須晃行)
伊原六花
【VTRゲスト】
KAZMA(しずる)
宮下草薙(草薙航基・宮下兼史鷹)
「ラヴィット!」ぼる塾の自由時間IN三井アウトレットパーク
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「ラヴィット!」の出演者
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【月曜レギュラー】
馬場裕之(ロバート)
ぼる塾(きりやはるか・あんり・田辺智加)
本並健治
丸山桂里奈
【月曜 ラヴィット!ファミリー】
清宮レイ(乃木坂46)
【スタジオゲスト】
男性ブランコ(浦井のりひろ 平井まさあき)
【ロケゲスト】
プラスマイナス(岩橋良昌・兼光タカシ)
中込裕太(ニダンギア)
(五十音順)
「ラヴィット!」高橋名人に秒殺フルボッコ
乃木坂46の清宮レイが23日、TBS系「ラヴィット」に出演し、容赦ない攻撃に半泣きで「大人げない」とクレームをつけた。
この日は1980年代のファミコンブームをけん引した高橋名人の63歳の誕生日。高橋名人がスタジオに登場し、出演者たちとガチでゲーム対決した。
「ボンバーマン’94」「スーパーストリートファイター2」でスタジオのメンバーたちを一蹴した高橋名人だが、「スト2」ではMCの麒麟・川島明と名勝負を繰り広げ、惜しくも敗れた。次に登場した清宮とは「Nintendo Switch Sports」のチャンバラで対戦した。
実際に体を動かして対戦するだけに、清宮にも勝機があるかと思われた。しかし結果は1本目8秒、2本目は4秒とほぼ何もできずに秒殺されてしまった。川島は「アイドルに容赦ない!」と爆笑。清宮が完全にむくれている様子を指摘し「レイちゃんの顔を見てください」とツッコんだ。
川島が「スピードがやっぱり、名人速かった。ちょっとレイちゃん悔しいね」と振ると、清宮は「めっちゃ悔しい、大人げない」と半泣き状態。高橋名人は、耳に手を当て、聞き直すように「えっ?」とリアクションした。
川島は「『強いなぁ』ということです」と高橋名人をなだめるようにフォロー。清宮には「誕生日だから」と言い聞かせ、清宮も悔しさをにじませながら、ウンウンうなずき、自身を納得させていた。
高橋名人は「なんでも全力ですよ」とゲーム道に年齢は関係ないというスタンス。ここでも、むくれたまま無言だった清宮に川島は「そんな落ち込むゲーム?やめてよ、名人に選ばれへんかった時の顔やめてよ。『ラヴィット』のオープニング」とあくまでバラエティーとツッコみ笑わせた。
清宮の次にはロバート・馬場裕之が「ぷよぷよテトリス」で挑戦し、高橋名人に快勝。見事な“リベンジ”に川島は「誰であろう、レイちゃんが一番うれしそうにしてましたね」。清宮は「馬場ちゃーん」と満面の笑みでガッツポーズ。川島は「あんたの方が大人げない」としっかりオチをつけた。
「ラヴィット!」風間俊介、美 少年出演
ニューヨークのUSJ満喫旅!後編…鬼越トマホーク&美 少年がハリポタやコナン、モンハンで大ハッスル▼絶景サウナランキング雄大な北の大自然で…ZAZYが再び整う!
ニュースなし!ワイドショーなし!「衣」「食」「住」「遊」をテーマに、一流のプロたちの本当は教えたくない“お気に入り=Love it(ラヴィット)”を通じて、すぐに手が届く“楽しい!”をお届けします!
「ラヴィット!」の出演者
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【木曜レギュラー】
石田明(NON STYLE)
ギャル曽根
ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)
横田真悠
【スペシャルゲスト】
風間俊介
男性ブランコ
本田仁美(AKB48)
【ロケゲスト】
ZAZY
そいつどいつ
---------
鬼越トマホーク
金指一世(美 少年)
那須雄登(美 少年)
「ラヴィット!」上島竜兵さん急逝も明るい番組を貫く
5月11日、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)が亡くなった。朝7時ごろに第一報がもたらされると各メディアが上島さんの訃報を取り上げ、涙ながらにその死を悼む出演者もいた。
「『めざまし8』では、上島さんと共演経験のあるEXITの兼近大樹さんとりんたろー。さんが、涙を流しながら思いを語りました。ラジオ番組『おとなりさん』に出演した放送作家の鈴木おさむさんも言葉を詰まらせて『悲しいね』と言い、沈黙する場面もありました」(芸能関係者)
そうしたなか、訃報には触れずに進行した番組があった。情報バラエティ番組『ラヴィット!』だ。
「11日の『ラヴィット!』は、見取り図の旅ロケや出演者がミニ四駆で競う『ラヴィット!カップ2022』コーナーなど、いつも通りお笑い中心の内容で構成。
終盤に報道フロアから上島さんの訃報を伝え、映像がスタジオに戻るとMCの麒麟・川島明さんが深々と頭を下げましたが、訃報にコメントすることはありませんでした。番組内ではそれ以外に訃報を扱う場面はありませんでした」(前出・芸能関係者)
見取り図やアンタッチャブルの柴田英嗣など芸人が出演するも、同じ芸人である上島さんの訃報を扱わなかった『ラヴィット!』。そこにはMCである川島の強い覚悟が影響していると、テレビ局関係者はいう。
「『ラヴィット!』のMCを引き受けるに際し、川島さんは『時事ネタは扱わない』と条件を出したそうです。というのも、川島さんは以前にコメンテーターとしてワイドショーに出演していましたが、時事ネタを扱うのには向いていないと痛感したそうなんです。
TBS側も『明るい番組にしたい』との意向があったことから、『ラヴィット!』は『日本でいちばん明るい朝番組』というコンセプトになりました。朝の番組としては異例ですが、芸人が朝からボケたおす“大喜利番組”としても人気を博しています」(テレビ局関係者)
その姿勢は、11日の放送でも貫かれていた。
「放送時、出演者の多くは上島さんの訃報を知っていたと思いますが、みんな悲しみを表に出すことなく終始、平常運転。そして、いつも通り笑顔で放送を終えたのです。心の中では辛い思いを抱えていたと思いますが、出演者として“日本でいちばん明るい朝番組”という番組コンセプトを守り抜いたのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
上島さんの訃報に胸を痛める視聴者も多いなか、SNSでは“いつも通り”放送を続けた『ラヴィット!』に感謝する声があがっている。
《お笑い界隈の話になるのですが、今日のラヴィット、本当にありがとう。助かりました。どのニュースをつけても追討ばかり、Twitterを見ても追悼ばかりで、正直メンタルやられかけていました。そんな中でも、日本一明るい朝の番組を貫き通した川島さん。大好きです。これからも応援させて下さい》
《スッキリもめざまし8もモーニングショーも竜兵ちゃんのこと報道してた時、ラヴィット!だけ芸人さん達が笑顔をお届けしてて、お笑いのプロって流石だなって思った》
《上島さんの事に一切触れないのが、ラヴィット始める時のニュースは絶対扱わないっていう川島さんの強い意思と「日本でいちばん明るい朝番組」の意地を感じる》
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