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日本テレビで放送されているバラエティ特番「ものまねグランプリ」ザ・トーナメント2023の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「ものまねグランプリ」の動画配信は、動画配信サービス「Huluフールー」で配信されております。
それでは「ものまねグランプリ」について紹介していきたいと思います。
「ものまねグランプリ」2023最強王者決定戦SP
ものまねグランプリ ザ・トーナメント2023 最強王者決定戦SP
年に一度のものまね日本一決定戦!レジェンドVS新勢力!頂点に立つのは今年話題の志村けん&タモリの激似芸人か?5年ぶりトーナメント参戦の青木隆治か?
今年大注目のタモリのそっくりさんが深夜ラジオで悩み相談!5年ぶり参戦の青木隆治はビューティーこくぶ&荒牧陽子と史上初の歌マネ直接対決!レッツゴーよしまさはいかりや志村で全員集合の名物コーナー再現、しかもあのラスボスが降臨!欽ちゃん激似たむたむはリアル仮装大賞!神奈月はリーゼント刑事でARE逮捕!?友近の昭和なりきりネタ&鼻音RGに審査員爆笑!よよよちゃんの本物そっくりAdo唱など
「ものまねグランプリ2022」の出演者
【MC】ネプチューン、石川みなみ(日テレアナウンサー)
【審査員】関根勤、コロッケ、ケンドーコバヤシ、アンミカ、宇野実彩子、尾上右近、朝日奈央
「ものまねグランプリ」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「ものまねグランプリ」の概要
「ものまねグランプリ」は、日本テレビ系列で2009年より近年は主に火曜日の、5月と9月と12月の年3回放送されているものまねバラエティ番組。
以前同局にて放送されていた『ものまねバトル』が2009年1月4日を以て終了し、本番組にリニューアルすることになった。
メインパーソナリティー(司会)は研ナオコとヒロミに代わってネプチューン(名倉潤・堀内健・原田泰造)、総合司会(アシスタント)は日本テレビアナウンサーもしくはフリーアナウンサーが務める。
対決形式は『ものまねバトル』で行われていた紅白団体戦を廃し、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ)でも行われていたトーナメント戦や1対1など、個人戦が中心となっている。
「ものまねグランプリ」の出演者
「ネプチューン」について
「ネプチューン」は、ワタナベエンターテインメントに所属する名倉潤・原田泰造・堀内健からなる日本のお笑いトリオ。略称「ネプ」。1994年結成。
当初、原田は出身地が同じ友人とコンビ『パープルン』を組んでいた(コンビ名の由来は、その当時2人が居酒屋『村さ来』でアルバイトをしていたから)。だが相方が多額の借金を作り、地元へ帰ってしまったことで解散。原田が新しい相方を探していたところ、オーディションの時に一緒で当時ピン芸人として活動していた堀内に目が留まり、原田から声をかけて1991年にコンビ『フローレンス』を結成。コンビ名は、たまたま見かけたラブホテルの店舗名に由来する。
しかし堀内と原田は共にボケ担当でツッコミがいなかったため、コントがグダグダになるという問題が多発。これを解決するため、当時はコンビ『ジュンカッツ』を解散したばかりで普段から世話になっていた先輩の名倉を2人が頼み込む形で引き入れ、1994年に現在のトリオを結成。ちなみに結成当初のトリオ名は『フローレンスZ』で、数ある候補の中に『ゲリマンダー』もあった。トリオ名の由来は漫画『キン肉マン』の登場人物であるネプチューンマン。
コンビ別れを繰り返して結成したグループのため3人とも芸歴に差があり、その上ネプチューンとしての活動期間はさらに短い。そのため先輩後輩が個人によって異なり、3人はややこしいと発言している(芸歴は名倉→堀内・原田の順)。
名倉は雨上がり決死隊などとほぼ同期、堀内と原田は1年後輩で千原兄弟やFUJIWARAらと同期となる。しかし3人の後輩に当たるくりぃむしちゅーからは名倉は『潤ちゃん』と呼ばれ、堀内は『健ちゃん』、原田は『泰造』と呼ばれている(たまに堀内のことを『健』と呼び捨てにする場合もある)など、後輩であっても付き合いが長かったり仲が良い芸人などはメンバーを呼び捨てにすることもある。
プライベートでの付き合いがほとんどない芸人グループが多い中、3人はプライベートでも非常に仲が良く、楽屋は常に一緒。楽屋では堀内と原田が頻繁にふざけあい、それを名倉が一歩引いて見守るのが常である。
3人はそれぞれ「潤ちゃん」「健」「泰造」と呼び合っている。ネプチューン結成初期の頃は名倉が一番先輩ということもあり、堀内と原田は「名倉さん」と「さん」付けで呼んでいたが、ある日に名倉が「同じグループなのに『さん』付けで呼ぶのはおかしいし、周りも気を遣うから『さん』付けしなくていい」と2人に告げてからは「潤ちゃん」と呼ぶようになった。
2000年代、特に名倉が渡辺満里奈と結婚した頃から名倉は司会・コメンテーターや雑誌の執筆活動、堀内は個性派俳優業に加えトーク番組などのバラエティ、原田はCM出演を含めた俳優業に単独で出演するなどそれぞれの特性を活かしピンでも活躍している。
近年、2008年7月から後輩のくりぃむしちゅー、チュートリアルと共に出演する『しゃべくり007』をきっかけに日本テレビ系番組の出演が増えており、2009年8月放送の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のパーソナリティを務めるなど活動の幅を広めている。
メンバー3人して酒を嗜む習慣がなく、下戸と呼んでも差し障りがないほど苦手としている。名倉と堀内は付き合い程度に口にはできるが、原田は少量でも飲むとほぼ吐いてしまうほど身体に合わないという。
ウッチャンナンチャンやさまぁ〜ず、よゐこ、出川哲朗、キャイ〜ン、TIMらと共にウンナンファミリーと呼ばれている。
芸風
ネタは堀内が作っているが、堀内独自の擬音や歌のテイストが使用されているものが多いといった独特なもので、実際に堀内自身が演じて説明しないと他のメンバーにはいかんせん伝わらない内容なのがほとんど。それを1つのしっかりしたコントに仕立てるのは名倉の役割という。
コントでは堀内・原田のボケ(2人で童謡やオリジナルのミュージカル風の歌を唄う事もある)に名倉がツッコむも更にボケ続けるという「ボケ倒し」「ツッコミすかし」のスタイル。名倉のツッコミは関西弁で声を張り上げるものの、頭を叩く・体を蹴るなどの強烈なものではなくむしろ常識人から見た的確な指摘というスタイルである。時に名倉は2人に巻き込まれる形でダチョウ倶楽部のようにギャグを繰り出したり、イジられ役に回ったりもする。素の状態やフリートークの場面でも度々同様のやり取りを展開し、堀内・原田の天然性に名倉の常識人的バランスと面倒見の良い、ある意味お人好しな面などが垣間見られる。
『タモリのボキャブラ天国』へ出演していた時期、ネプチューンは堀内と原田の強烈な個性でひときわ存在感を放っており、爆笑問題と並んで番組内での人気も視聴率を大きく左右するほど絶大なものであった。その中において名倉の存在はやや薄く、共演者から「名倉はいらない」などと番組内でネタにされることもあったが、名倉の的確なツッコミは2人のボケを纏めるためになくてはならないものであり、「タイ人」「鯔に似ている」「浅丘ルリ子似」などあえて弄られ役として前に出ることで、次第に3人揃った形でキャラを定着させた。
「ものまねグランプリ」の放送内容
ザ・トーナメント
年末(2012年以降はクリスマス)スペシャルで開催される(ただし、第1回のみゴールデンウィーク特番として放送)。
ルールは、勝ち上がり形式のトーナメント。事前に行われた抽選によって、どのブロックに組み分けられるかが決まる。
全員、複数のネタを準備しており、どの順番で出しても構わないが、敗退すれば当然スタンバイしてあったネタは披露できない。
第1回(2009年)の放送では、『ものまねバトル』時代の常連組を中心に24組が出場。第1回戦は、3組×8ブロックで、各ブロックの最多得点1組が準決勝進出。
また、敗れた計16組の中で点数が最も多かった1組も、ワイルドカードとして準決勝進出。準決勝は、各ブロックの勝者による1対1(ただし、抽選でワイルドカードが加わった対戦カードでは3人で争う)で、各対戦の勝者計4組が決勝進出。決勝は、その4組による対戦となる。
各自のネタは、持ち点10点を自由に分配できる特別審査員(有名人ゲスト)5名と、最も良かったと思うネタに1点を投じられる一般審査員(観客)50名に採点され、双方の合計点が最も多かった人が勝者となる。
第3回(2009年)から第14回(2012年)は、後述する「ザ・サバイバル」の勝者、「ザ・サバイバル」敗者からインターネット投票で上位得票を得た敗者復活組、「ザ・サバイバル」未出場(話題の芸人、事前に行われた番組オーディションの合格者、過去に「ものまねショートSHOW!」等のミニコーナーに出演し好評だった者など)のメンバーで構成される。
第3回(2009年)の放送では、第2回「ザ・サバイバル」の勝者(18組)、敗者復活(3組)、「ザ・サバイバル」未出場(7組)の計28組が出場。第1回戦は、4組×7ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その7組による対戦となり敗者復活はなかった。
第6回(2010年)の放送では、第5回「ザ・サバイバル」の勝者(13組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(19組)を含めた計32組が出場。第1回戦は、4組×8ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、最多得点を獲得した8組に、全ブロックで次点だった組の中で得点上位だった1組を加えた9組による対戦となる(1回戦でコロッケに惜敗したギャップオールスターズが選出された)。
第10回(2011年)の放送では、第9回「ザ・サバイバル」の勝者(11組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(25組)を含めた計36組が出場。第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。
なお、この回で優勝した原口あきまさは番組初となる「ザ・トーナメント」2連覇を達成した。原口は前回の「ザ・サバイバル」でものまね三姉妹(おかもとまり・高田紗千子・福田彩乃)に敗れていたためトーナメントへの出場権を得られなかったが、インターネット投票による敗者復活で出場した。
敗者復活からの優勝も番組史上初めてのことである(出場権を原口から奪ったものまね三姉妹もトーナメントで準優勝している)。
第14回(2012年)の放送では、第13回「ザ・サバイバル」の勝者(12組)の他、敗者復活・「ザ・サバイバル」未出場組(24組)を含めた計36組が出場。第1回戦は、4組×9ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その9組による対戦となり敗者復活はなかった。
なお、この回で優勝した英明は、これまでに「ザ・サバイバル」などの本戦出場経験がなく(ミニコーナーには出演経験あり)、未出場組では初の優勝となった。これにより、「ザ・サバイバル」勝者・敗者復活・未出場の3パターン全てから優勝者を輩出することになった。
第17回(2013年)・第20回(2014年)は、「ザ・サバイバル」が行われなくなったため、従前の常連出場者を中心としたメンバー構成に戻っている。
第17回(2013年)の放送では、常連出場者を中心に計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。決勝は、その6組による対戦となり敗者復活はなかった。
第20回(2014年)の放送では、常連出場者に加え、前述のフジテレビ系列『ものまね王座決定戦』の常連出場者を一部加えた計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出。
更に、全ての敗者(18組)の中から特別審査員・一般審査員全員が1組に投票し、最多得票を得た1組がワイルドカードで敗者復活。決勝はブロック勝者6組とワイルドカード1組の計7組で争われた。
第23回(2015年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャル」の上位20組に加え、前年同様『ものまね王座決定戦』の常連出場者を一部加えた計24組が出場。第1回戦は、4組×6ブロックで、各ブロックの最多得点1組が決勝進出(今回の各ブロックは、「男性実力者」「女芸人」などジャンル毎に固まっている対戦カードとなっている)。
更に、全ての敗者(18組)の中から第1回戦での得点が最も高かった1組がワイルドカードで敗者復活。決勝はブロック勝者6組とワイルドカード1組の計7組で争われた。
「ガチランキングスペシャル」で5位だった中川家は、大阪でのレギュラー番組収録のためスタジオに来れず、ネタの事前収録も行っていなかったため棄権・失格扱いとされた。これにより1枠空いたため、急遽観覧ゲストとして雛壇に座っていたタレント(前回21位以下の敗者でスケジュールが空いていて観覧していた13組と、前回未出場のバンビーノ(石山大輔・藤田裕樹)の合計14組)を対象に敗者復活戦を実施。
1組につき30秒だけのショートネタや30秒だけの歌唱を行い、最多得点1組が中川家の代役で本戦出場できる。結果的には、前回21位で僅差の次点であった西尾夕紀が敗者復活を決めたが、本戦では山本高広にまたしても1点差と僅差で敗れている。
第26回(2016年)の放送では、後述する「ガチランキングスペシャル」の上位20組に加え、ワイルドカード枠に平野ノラ・NON STYLE・ものまねジャニーズ軍団に敗者復活1枠を加えた24組が出場。
なお、第25回の「ガチランキング」で20位に入った中川家は出場できず、21位の西尾夕紀が繰り上がりで入った。また、敗者復活枠は前回22位以下の敗者でスケジュールが空いていて、観覧していた12組と、前回未出場の三四郎(小宮浩信・相田周二)の合計13組で行われた。
これにはこの回初出場で前回25位のチョコレートプラネット(長田庄介・松尾駿)が選出した。さらに、原口・矢野・岡田に勝ち決勝進出も果たした。そして、3位という大健闘を見せた。
第29回(2017年)の放送でも、「ガチランキングスペシャル2017」の上位20組に加え、ワイルドカード枠にブリリアン・ガンバレルーヤ・AMEMIYAに敗者復活1枠を加えた24組が出場。
また、敗者復活枠は前回21位以下の敗者でスケジュールが空いていて、観覧していた12組と、前回未出場の永島聖羅&しーくいーんを含めた13組で敗者復活戦が行われた。
前回24位の山田七海が選出した。さらに、荒牧・ゆりやん・チョコプラ(長田・松尾)に勝ち、決勝進出も果たした。6位と大健闘を見せた。
第32回の(2018年)の放送でも、後述する「ガチランキングスペシャル2018」の上位14組に敗者復活2枠を加えた16組が出場。また、第26回・第29回にあったワイルドカード枠はなし。
また、敗者復活枠は前回15位以下の敗者でスケジュールが空いていて、観覧していた21組で敗者復活戦が行われた。前回24位の山田七海と34位のイジリー岡田が選出された。
1回戦・2回戦は1対1の対決。決勝は4組が直接対決となり、優勝するには3回(敗者復活枠は1回多く4回)勝たなければならない。
第35回の(2019年)の放送でも、ガチランキング2019の上位18組に敗者復活2枠の20組が出場。
1回戦は5組が戦い、各ブロック1位の1組と各ブロック2位の中で一番得点が高い1組が決勝進出。つまり決勝は6組が直接対決となる。
また、敗者復活枠は前回19位以下の敗者でスケジュールが開いていて、観覧していた13組と前回未出場のアマレス兄弟(アマレス太郎・アマレス兄)、ジャニーズ軍団の1人だった元木敦士、この回で初登場のそのこ、知香、暁月詩音、レインボー、イチキップリン・伊藤広大・玉城泰拙(セブンbyセブン)の8組を加えた19組で敗者復活戦が行われ、前回27位のイジリー岡田、今回初出場の知香が選出。
イジリーはEブロックでは最下位、一方の知香はDブロックでは2位になるも各ブロック2位の中で一番得点が高かったの決勝進出を果たし、3位と大健闘を見せた。さらに、名倉も復帰した。
各自のネタは、特別審査員(有名人ゲスト)10名と一般審査員(観客)50名に採点され、合計点が最も多かった人が勝者となる。第6回までは特別審査員は持ち点5点を自由に分配する仕組みだったが、第10回からはそれぞれに5点満点で点数を付ける方式になった。
一般審査員は最も良かったと思うネタに1点を投じる。 第17回のみ特別審査員の持ち点が10点になり、一般審査員は採点に参加しなかった。
優勝者(グランプリ)には、100万円の優勝賞金が贈られる。
ザ・サバイバル
秋のスペシャルで開催される。ただし、2012年を最後に行われていない。
抽選で決まった対戦カードで、次回放送予定の「ザ・トーナメント」への出場資格をかけて争う。
第2回(2009年)は、1対1形式。持ち点10点を自由に分配できる特別審査員(有名人ゲスト)5名と、最も良かったと思うネタに1点を投じられる一般審査員(観客)50名に採点され、双方の合計点が最も多かった人が勝者となった。なお、50-50の引き分けになった対戦が2つ発生したため、両者は勝者と同様「ザ・トーナメント」出場資格が与えられた。
第5回(2010年)は、出演39組を13のブロックに分け、1ブロックにつき3組で争った。それぞれ5点満点で採点する特別審査員(有名人ゲスト)10名と、最も良かったと思うネタに1点を投じられる一般審査員(観客)50名に採点され、双方の合計点が最も多かった人が勝者となった。今回は引き分けになったブロックはないため、勝者13組が「ザ・トーナメント」出場資格を得た。
第9回(2011年)は、出演33組を11のブロックに分け、1ブロックにつき3組で争った。審査方法は第5回同様で、今回も引き分けになったブロックはない為、勝者11組が「ザ・トーナメント」出場資格を得た。
第13回(2012年)は、出演36組を12ブロックに分け、第9回同様に1ブロックにつき3組で争った。審査方法は第5回同様で、今回も引き分けになったブロックはない為、勝者12組が「ザ・トーナメント」出場資格を得た。
この回より常連出演者への変動が見られ、これまでの常連であったはなわ・小島よしおは「ものまねショートSHOW!」への出演となり、「ザ・サバイバル」のトーナメント対象外となった(次回の「ザ・トーナメント」には両名共に未出場組として出演している)。
また、優勝・MVP争いの常連である青木隆治はこの回以降しばらくの間出演を見合わせ、荒牧陽子は第13回出演が現在のところ最後の出演である。
勝者には、次回放送予定の「ザ・トーナメント」への出場資格が与えられる。一方の敗者は出演権が一度剥奪されるが、番組終了後のインターネット投票で上位ならば復活出場が可能である。但し、インターネット投票の詳細な結果(票数、順位)は番組内でも公式ホームページでも公表されていない。
実際、第2回の敗者で、インターネット投票でも選出されなかった人は、「ものまねガールズ軍団」に加入した前田健を除き、第3回の「ザ・トーナメント」に出演できなかった。
第5回の敗者は、第6回「ザ・トーナメント」に「ザ・サバイバル」出演時と同じメンバー、またはどこかの混合グループのメンバーになって出演した人が何組か存在する。
誰がインターネット投票での選出だったのかは不明。
番組の最後には、審査員の協議によって勝者の中から1組がMVPに選出される。
第2回で50-50の引き分けになった対戦が2つあり、この場合は両者勝者扱いになるが、MVPの対象から外れた。
究極のネタ100連発
春のスペシャルで開催される。
特別編且つ総集編として新作に加え、過去のVTRや『バトル』時代のVTRを交えて合計100個のネタを放送する。
対戦形式は採らないが、最後に最優秀賞(第4回)またはMVP(第7回)が選ばれる。
成るか世代交代!炎の下剋上スペシャル!
2015年~2017年の春のスペシャルで開催された。
過去に「ザ・トーナメント」優勝、または他の回でMVPを獲得したことがある人(「ものまね3姉妹」などのユニットや「チーム泰造」などのチームとしてのみの優勝・MVP受賞経験者は除く)を「レジェンド」として、「レジェンド」1組と優勝・MVP経験がない「チャレンジャー」2組による対戦形式。
2015年5月19日放送では、当時の該当者は10組あったが、荒牧は前述のとおり当時活動休止中のため、代役として『ものまねバトル』時代から長きにわたり常連で活躍している神奈月が「レジェンド」として出演(ただし、仕事の都合上VTRでのネタ披露となった)。
一方で優勝・MVP経験がなければ「チャレンジャー」となり、イジリー岡田や花香よしあきなどの長年の常連者から芸歴1年未満の若手まで幅広いメンバーとなった。
2016年4月5日放送では、前回の下剋上スペシャルおよびそれ以降新たにジャガーズと横澤夏子が優勝・MVPとなり12組が該当していた。しかし、そのうち荒牧・英明は不参加で、ジャガーズはMVP受賞経験者にもかかわらずチャレンジャーとして(正確には、前回ブレイクを果たしたことからのチャレンジャー代表格として)出演。
よって残った9組に神奈月を加えた10組が「レジェンド」として出演。結果的に、レジェンドで唯一の無冠であった神奈月がMVPを受賞した。
審査員10人が持ち点5点を3組に対し自由に分配する審査方法。「チャレンジャー」2組の合計点が、「レジェンド」1組の合計点を上回れば「下剋上成功」として「チャレンジャー」2組の勝ち。
逆に「チャレンジャー」2組の合計点よりも「レジェンド」1組の合計点が上であれば「下剋上ならず」として「レジェンド」の勝ちとなる。1試合だけドローもあった。
ガチランキングスペシャル
2015年以降の秋のスペシャルで開催される。
2012年まで行われていた「ザ・サバイバル」同様、次回放送予定の「ザ・トーナメント」への出場資格をかけて争う。出場した40組(2018年は41組、2019年は36組、2020年は32組)に対し、それぞれネタ終了後に即、特別審査員(有名人ゲスト)と一般審査員(観客)により採点される。
採点の結果、合計点が上位20位までに入れば次回開催予定の「ザ・トーナメント」出場資格を獲得。一方21位以下であれば、「ザ・トーナメント」出場資格を剥奪される。
2018年は、次回開催予定の「ザ・トーナメント」出場資格を獲得を上位14組に縮小。
2019年は、次回開催予定の「ザ・トーナメント」出場資格を獲得を上位18組に拡大。
2020年は、16組。
「ザ・サバイバル」にあったようなインターネット投票による敗者復活(いわゆる救済措置)は設けられていない。実際に、21位以下には過去の優勝者・MVP獲得者も含まれるなど厳しい結果となっている。
ただし前述のとおり5位の中川家が「ザ・トーナメント」を棄権したことにより、結果的には後に敗者復活が行われ、21位の西尾夕紀が1位になった。2016年は、25位のチョコレートプラネットが1位となった。2017年は、24位の山田七海が1位となった。
2018年は、24位の山田七海が1位、34位のイジリー岡田が2位となった。2019年は、27位のイジリーと前回未出場の知香。
2019年は、日テレが「ラグビーワールドカップ」民放での独占放送の影響で、開催が遅れ、名倉潤は欠席していた。
「ものまねグランプリ」2023秋の特別編
ものまねグランプリ秋の特別編 ショートネタNo.1決定戦SP
番組史上初、2時間丸ごとショートネタスペシャル!ベテランから若手まで67組が参戦!
初代ショートものまね№1は誰の手に⁉
今回のものまねグランプリは秋の特別編!史上初!秒で笑わせろショートネタ頂上決戦▽さんま志村和田アキ子 激似大物が続々登場!▽話題のタモリ新作連発▽声も姿もドラムvsJP松本人志の伝説キャラ▽小田和正USA熱唱?
「ものまねグランプリ」ザ・トーナメント2022
2022年間ものまね王者がついに今夜決定!お台場チャンピオンも緊急参戦で大波乱SP!帝王コロッケが今回から審査員に…レジェンドのジャッジは果たして!?
2022年大ブレイクのJP松本人志で新ネタ!お台場の覇者ビューティーこくぶが緊急参戦!レッツゴーよしまさそっくりドリフ大爆笑!神奈月はきつねダンスで白井球審&佐々木朗希も!ホリは木村拓哉信長で本能寺の変まで一気に!やしろ優&キンタロー。は関根勤&コロッケの審査員本人のものまねで勝負!ザコシはレトロゲームの動きを誇張した爆笑ネタ!大河俳優山寺宏一がZAZYのデジタル紙芝居!昭和レトロ名曲も完コピ
「ものまねグランプリ2022」コロッケラストパフォーマンス
ものまねグランプリ!今どこに行ってもウケるネタ&コロッケラストパフォーマンス
LUNA SEA、川崎鷹也、おいでやす小田にハリウッドザコシショウ、長州力…番組史上最多の豪華ご本人爆笑コラボ祭り&コロッケものまねGP涙のラストパフォーマンス
JPのすべらない話、「オモウマい店」ならぬ「オモニテる人」に「エンタの神様」大人気番組のパロディー企画が目白押し▼TikTokで再流行のブラビ名曲ものまね▼B’z軍団だけじゃない!黒柳徹子軍団、中島美嘉軍団、倖田來未軍団が登場▼SNSで発見!BE:FIRSTやKing & Prince、NiziUのそっくりさん大集合▼コロッケものまねGPラストパフォーマンスに五木ひろしがサプライズ登場
「ものまねグランプリ2022」の出演者
【司会】
ネプチューン
石川みなみ(日本テレビアナウンサー)
【ゲスト】
関根勤、朝日奈央、岩岡徹(Da-iCE)、尾上松也、ケンドーコバヤシ、佐々木久美(日向坂46)、髙塚大夢(INI)、野々村友紀子、Machico、矢田亜希子【ものまね出演】
コロッケ、山寺宏一、神奈月、ホリ、JP、松村邦洋、みかん、荒牧陽子、松浦航大、Mr.シャチホコほか
「ものまねグランプリ2022」今夜、真の歌ものまね日本一が決定!
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ミリオンヒット連発!1990年から2010年発売の名曲で決戦!歌まねスペシャリストにAKB新センターに今年のR-1王者まで、いま最も勢いのある芸能人が集結!
大ヒット曲から懐かしの名曲まで誰もが知っている曲で真の歌ものまね日本一が決定▽ものまね動画総再生回数1億超え松浦航大の平井堅▽大ブレイク中JPの松本人志「明日があるさ」▽AKB48新センター本田仁美ものまね初挑戦▽前田敦子&キンタロー。の爆笑初共演▽R-1王者・お見送り芸人しんいちのエレカシ▽歌まね女王・荒牧陽子の小柳ゆき▽トーナメント王者!声優界のプリンス武内駿輔は山寺宏一のアラジン名曲を披露
「ものまねグランプリ2022」の出演者
【MC】ネプチューン、石川みなみ(日本テレビアナウンサー)
【審査員】海宝直人、鈴木亜美、関根勤、土屋アンナ、つるの剛士、DJ KOO、中川翔子、新妻聖子、はいだしょうこ、前田敦子
【出場者】荒牧陽子、お見送り芸人しんいち、神奈月、KINZとK-ing、篠原光(日本テレビアナウンサー)、JP & ハリウリサ、武内駿輔、ホリ、本田仁美(AKB48)、松浦航大、山寺宏一、よよよちゃん 他
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