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フジテレビで放送されている番組「みんなのKEIBA(みんなのけいば・みんなの競馬)」の見逃し配信を無料視聴する方法を紹介したいと思います。動画配信といえばTVer(ティーバー)やabema(アベマ)、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるか、YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
今回ご紹介する「みんなのKEIBA」の動画は現在配信されていませんが、今後配信されるとすれば、それは動画配信サービス「U-NEXT」になるのではないかと思われます。
それでは「みんなのKEIBA」について紹介していきたいと思います。
「みんなのKEIBA」の詳細
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
「みんなのKEIBA」の概要
「みんなのKEIBA」は、フジテレビ制作で2010年1月10日から東日本・北日本と沖縄県のFNS加盟局で毎週日曜日 15:00 - 16:00(JST)に放送されている競馬中継番組である。関東主場で開催している競馬場から生放送される。
2008年1月6日から2009年12月27日まで放送していた『みんなのケイバ』に替わり放送開始。日曜日に施行される重賞競走を中心に中継放送している。
また、同局で毎年放送されている『FNS27時間テレビ』の放送日と重なる場合はBSフジにて同内容を放送し、地上波では『FNS27時間テレビ』内の1コーナーとして当日開催している競馬場のメイン競走から1つ中継放送されている。
当時フジテレビアナウンサーだった松尾翠(現・フリーアナウンサー)はこの番組がきっかけで福永祐一と交際し、後に結婚した。
BSみんなのKEIBA
2013年以降、同局で毎年放送されている『FNS27時間テレビ』が編成される日に、BSフジで15:00 - 16:00(JST)に放送される。
中継映像は、関東主場以外ではJRA主導の中継映像をそのまま放送していたが、2017年から関西のメイン競走が関西テレビ制作映像となり、2018年のみ第3場含めて全てFNS主導の中継映像となったが、2019年は第3場のみJRAの中継映像を使用した。なお、関西テレビでも地上波放送が無いことから、テロップ送出等は全てフジテレビから行われる(実況は関西テレビのアナウンサーが担当するが、解説者は配置しない)。
メインMCは2013年は麒麟の川島明、2014・2015年はナイツの土屋伸之、2016 - 2018年は福原直英と現・地上波MCの堤礼実(共にフジテレビアナウンサー)、2019年は立本信吾と堤礼実(共にフジテレビアナウンサー)。
また、2013年以後は、原則12月第4日曜日に行われる有馬記念の当該週の木曜日の「有馬記念フェスティバル」のトークショーの一環として盛大に行われている公開枠順抽選会もこの番組のスタッフが中心となって企画・放送されている。
なお、2020年以降は『FNS27時間テレビ』の放送が途絶え、加えて『BSスーパーKEIBA』がレギュラー化されたことに伴い、本番組は編成されていない。『FNS27時間テレビ』が再開される2023年も本番組は編成されず、通常通り『BSスーパーKEIBA』を放送している。なお、BS独占放送のため、オッズ・払い戻しを除きテロップの仕様もJRA仕様となっている。
海外競馬の中継
凱旋門賞やドバイワールドカップなど海外の競馬に日本馬が出走する場合、特別番組を編成して衛星生中継することがある。
みんなのフランスKEIBA
すぽると!凱旋門賞2014
Mr.サンデー×スポーツLIFE HERO'SコラボSP(凱旋門賞、2016年〜2017年)
ドバイワールドカップ中継特番(2017年〜2019年、2021年〜)
Mr.サンデー×S-PARK超合体SP(凱旋門賞、2018年〜2019年、2021年〜)
ゲーム
2015年、フジテレビとオルトプラスは共同で『ダービーロード presented by みんなのKEIBA』をリリースした。フジテレビの競馬番組を題材にしたゲームが販売されたのは、『スーパー競馬2』(I'MAX 1995年)以来20年ぶりとなった。
YouTube Live 配信
2020年の新型コロナウイルスに伴う無観客開催措置を受け、同年3月29日(第50回高松宮記念)より、番組の公式YouTubeチャンネルにて「みんなのKEIBA こっそり裏実況」と題して、中央GⅠ開催日の午後2時45分より馬券対決番組を配信している。
MC:見栄晴
レギュラーメンバー(不定期出演):神部美咲・三嶋まりえ(東京スポーツ記者)・高橋ミナミ 他
「みんなのKEIBA」の出演者
「DAIGO」について
「DAIGO」は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、タレント、俳優、司会者。3人組ロックバンド・BREAKERZのボーカルである。本名は内藤 大湖(ないとう だいご)。以前の芸名は、DAIGO☆STARDUST(ダイゴ☆スターダスト)。血液型はAB型、身長178 cm。
東京都世田谷区下北沢出身。所属芸能事務所はタレントとしてはA-PLUS、歌手活動ではBeingに所属。
母方の祖父は元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣の竹下登。父方の祖父は実業家の内藤用一郎。父は竹下登の秘書を務め、後にKBS京都の役員(常務社長室長)に就いた内藤武宣。姉は漫画家の影木栄貴。妻は女優の北川景子。
2003年、メジャーデビュー。2007年、BREAKERZ結成を機にDAIGOに改名した。
1978年 - 2001年 (誕生からインディーズバンド時代)
1978年4月8日午後1時2分、東京都中野区にて誕生。3歳から小学3年生の夏までを千葉県市川市で過ごし、祖父が総理大臣に就任することに伴い再び東京都へ移住。玉川学園中学部・高等部を経て玉川大学文学部芸術学科(音楽専攻)中退。
中学3年の時、兄の持っていたBOØWYのCDをきっかけに、音楽に目覚める。当初はクラシック・ギターを習いに行ったがすぐに辞め、独学でエレキギターを練習した。友人と行ったカラオケで一番上手かったため、ヴォーカルを目指すことになった。また、現在の所属レーベル・ビーイングの先輩であるB'zの大ファンであり、彼らの影響も受けたと自身のブログで語っている。高1でコピーバンドを結成。高3でボイストレーニングを始める。高2でモテることに目覚め、校内自分プロモーションの結果、憧れの先輩ランキング3位になったことも重なり、卒業前の学園祭で組んだバンド(JZEIL)が大好評。卒業後も続けることになる。ライブは後輩や友人らが来て満員となり、すぐに事務所がついたほどだった。SIAM SHADEの後輩バンド・JZEIL(ジェイル)のボーカルとして活動。当時は様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、金髪と派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。各音楽誌からは「何と言ってもカリスマボーカリストであるDAIGOが聴き手を吸い込んでしまうほどの独自の世界観を演出」「ロックシーンを塗り替える」という期待を受けプロへの誘いもあったが、結果が出ず2001年9月25日バンドは解散。自身は「(2ndミニアルバムは)カッコ良い曲はカッコ良いんですけど、俺のキャパを超えている曲もあったりして、すごいシャウトする曲とか(「自分の声質に合わない」)。それでちょっとずつ、よりヘビーな方に行きたいっていうメンバーとキャッチーなメロディがあるものを歌いたいっていう俺が分かれて来て、“ちょっとここらで1回離れた方がいいんじゃない?”って切りだしたんですよね」と語っている。デモテープ2本、インディーズCD1枚、ミニアルバム2枚をリリースした。当初のヴィジュアル系ルックスから、1stミニアルバムでグラムに(楽曲は普通のロック)、1stフルアルバムで楽曲は洋楽テイストに変化。パンチの強いヴォーカルや高い張り上げヴォイスは現在の面影がない程だった。年間100本のライブを行い、韓国へも行った。
2001年 - 2007年 (DAIGO☆STARDUST)
バンド解散後、「DAIGO with The space toys」という名前でソロ歌手としての活動を始める。河村隆一のライブのオープニング・アクトが初ステージだった。地道にライブハウス等での活動を続けていた2003年、彼を撮影していた写真家の加藤正憲によって氷室京介を紹介され、1対1で会うこととなる。その際に才能を見出され、「何かしら力になってあげたいよね」とのことで氷室自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。以前からBOØWYより多大な影響を受けていた彼にとっては願ってもない出来事だった。そして2003年7月21日、25歳でDAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)(略称は“D☆S”。ファンの総称は“STARDUST軍団”。)として、氷室自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲に違う詞をのせた形の「MARIA」でメジャーデビューを果たす(オリコンチャート64位)。当時は「竹下登の孫」である事実を公表していなかった。リスペクトしてやまない人物の一人デヴィッド・ボウイの“火星から舞い降りたロックスター”「ジギースターダスト」から名前をとった。本人曰く「カメレオンのように変化していく人に惹かれます。デヴィッド・ボウイを見習ってばりばりのグラムでやることにした。」とのこと。
デビュー当時、ドラマやCMに出演するなど期待されていたが売れず、「一つの新しい発明」くらいに真剣にやっていたものが、「そもそもスペイシーってどうなの?」「自分でも一回フラットに考えたいな」と思い、事務所に話しフリーに戻る。2006年10月、レコード会社との契約が切れたが、活動は続けた。セックス・ピストルズをカバーしたり自身の曲をパンクにしたDAIGO☆PUNKSの活動も行った(2011年12月2日、イベントのオープニングアクトで1日限りの復活をした)。「後期からだんだん書く曲もバンド感が濃くなって」「そろそろ新しいことをしたい。暴れたい感じ。シャウトしたい。」「メロディが奇麗な曲が大好きで、そういう歌を中心に歌ってきたんですけど、そこからはみ出したい。」といった理由から2007年6月4日、DAIGO☆STARDUSTを封印した。2010年2月、1曲だけ披露した。
2007年 - 2013年 (BREAKERZ)
2007年に音楽活動の拠点をビーイングに移し、3人組ロックバンド・BREAKERZとして活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。「BREAKERZは終電」「生涯最後のバンド」とし、バンド名には「自分の限界やジャンルの壁をブッ壊して新しいモノを作っていく」という思いが込められている。2007年7月25日、1stアルバム「BREAKERZ」でデビュー。(オリコンチャート300位以下) 当初はクールなロックバンドを目指しMCでは笑わないというルールで、楽曲もJZEILに比べメロディ主体で、また現在と比べると洋楽風であったりダークな世界観があった。 2007年10月、姉の影木栄貴に「世界バリバリ☆バリュー」“私の家族は有名人”特集の出演依頼が来た際、姉はバンドを結成したばかりのDAIGOをメインに使うことを条件に出演を許可した。家族全員と自宅を公開しなければいけなかったため「おばあちゃん(竹下直子)が駄目と言ったら断念だね」という話をしていたが、祖母は快諾、家族で出演し話題となった。後日VTRを見た番組スタッフがDAIGOを気に入り、スタジオゲストとして何回か出演。タレント事務所(A-PLUS)に勤めていた元クラスメイトにマネージメントについて相談し、事務所社長と会うことに。社長はDAIGOのキャラを大絶賛、タレントとしてのDAIGOが誕生した。
改名後のDAIGOは「竹下登の孫」であることを公表、同時にBREAKERZの知名度も上昇した。祖父ネタは「開き直り」「出し惜しみなく、フルに活用していくように」なった。また、元首相の孫とは思えぬ若者言葉で話すギャップや、親指を立てたコルナで手の甲を表に向け、腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ!」という決め台詞が流行するなど、テレビタレントとしても人気を博している。
1stシングル「SUMMER PARTY」(2008年7月、オリコンチャート10位。以降トップ10内連続チャートイン)は「せっかくだしちょっとロックと自分の個性(「自分ではフツーだと思ってたこの“しゃべり”」)、メディアリンクも含めてそういう曲を!」と作り、タレント活動について他のメンバーも「バンドの彩りを豊かにしていく」と前向きに捉えている。ライヴは「基本ロックだけれど初めて見る人でも楽しめるようエンターテイメントに」また、BREAKERZが男性ファン2%ということに対し「男性ファンが増えてくれるのはもちろん喜ばしいですけど、俺は女性ファンのほうがうれしいです(笑)」と語っている。「テレビなんか出ないぜ!っていうロッカーなスタイル、俺はすごい好きです。だけど俺の場合、固定観念に縛られてると逆に表現に足かせがかかっちゃう。だから、自分のスタイルを貫くことこそ、ロックだと思うんだ。」「今は、歌もバラエティーもすべてガチでやりたいんです。やらせてもらえる今の環境にいるからこそ、オファーには期待をすべて裏切らないように応えたいんですよ。ニーズには応えたいタイプなんでね(笑)」「今は何でも挑戦したい年ごろ(笑)」「“人を楽しませたい欲”が強い」と語りドラマ、ミュージカルなどに出演を果たした。
2013年 - 2014年 (再びソロへ、DAIGO☆STARDUST復活)
2013年4月BREAKERZの更なる飛躍の為それぞれがソロ活動を開始、DAIGOは2013年7月31日ソロ第一弾シングル「いつも抱きしめて/無限∞REBIRTH」を発売した(オリコンチャート8位)。「バンドサウンドはBREAKERZで満足してる。だから逆にBREAKERZでできないことを」と話しデジタル系楽曲や一部本格ダンスにトライした。そして7月12日にDAIGO☆STARDUSTとして10年ぶりの復活ライブ[帰ってきたDAIGO☆STARDUST]を行う。一夜限りの復活ライブとなる予定だったが、あまりに反響が大きかったため、7月26日、渋谷公会堂にて追加公演[帰ってゆくDAIGO☆STARDUST]を行った(その後もDAIGO☆STARDUSTの楽曲はDAIGOのライヴのレパートリーになっている)。DAIGOとしてのライブツアーも行った。
2015年以降 (BREAKERZ再始動、結婚)
2015年5月20日、15枚目シングルにてBREAKERZを再始動。「今後はエンタメ感というより、もっとロックに振り切ったBREAKERZを目指してやっていこうと思ってます。」尚、ソロ活動も引き続き行っている。
2015年5月19日放送分の『幸せ!ボンビーガール』にて『第38回 24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソンランナーに任命され、翌週5月26日放送分の生放送部分にてランナーとしての役割を「HM(走ります)」と承諾。8月22日にマラソンがスタートし、翌23日20時44分(JST)に完走した。
2016年1月10日(110番の日)、警視庁の一日通信指令本部長を務めた。
2016年1月11日、女優の北川景子と結婚したことを所属事務所を通して発表した。婚姻届は東京都内の区役所に代理人を通じて提出。同日、都内にてツーショットで記者会見を行った。同年4月29日、都内で挙式を行い、グランドプリンスホテル新高輪で披露宴を行った。北川へのプロポーズソング『KSK』(DAI語で”結婚してください”)をも書き下ろし、DAIGO自身のソロ名義で同年6月15日にリリースした。北川とは交際に至る数年前の2011年に『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』(TBS)初回で共演している。
2020年4月22日、妻の北川の第1子妊娠が報じられ、北川が自身の公式サイトで妊娠を正式に報告した。同年9月7日、第1子となる女児が誕生したことを自身のブログで報告した。
好きな食べ物は寿司、ラーメン、焼肉、ポップコーン、キャベツ太郎(「一途に好き」)やうまい棒等のスナック菓子。好きなブランドはRoen、Loree Rodkin、長年愛用している香水はドルチェ&ガッバーナの「ライトブルー」。
本名の「大湖(だいご)」は、「大きい湖の様に広い心を持った人間になれ」という意味で名付けられた。
座右の銘は「我が道を行く」。幼い頃、よく祖父に聞かされていたからとのこと。
温厚な性格で平和主義者。姉の著書によると、「姉と兄の肉食獣同士の熾烈な喧嘩を側でながめながら、争いには首をつっこまない草食系の習性を身につけた」とのこと。
テレビ出演時は「そうっスね」「マジで」「マジっすか?」「ガチで」「ハンパない」「みたいな〜」など、典型的な若者言葉(ただし基本的には敬語)でかつ語尾をのばした口調で喋る。DAIGOのこの独特の口調は、『森田一義アワー 笑っていいとも!』で共演したタモリやものまねタレントの花香よしあきら多くのタレントによくものまねをされている。また、明石家さんまと受け答えする際に「確かにぃ」という台詞をふられるのがお約束となっている。近年は「KSK(結婚してください)」や「DD(努力大事)」、「GGYK(グイグイヨシコイ)」など、日本語のフレーズなどを数文字のアルファベットに略して表現した「DAI語」を多用している。2015年8月19日にDAI語をまとめた「DAI語辞典」がぴあ株式会社から発売された。
食事の際などを除き、常に指貫グローブを着用している。中には「Roen」製やL'Arc〜en〜Cielのhydeに貰った指貫グローブ、Janne Da Arcのyasuとお揃いのグローブもある。
クイズ番組では博識ぶりを幾度となく披露しており、『ネプリーグ』の漢字書き取りコーナーである「ファイブツアーズバギー」では1人目のプレーヤーとして9問連続で正解、『熱血! 平成教育学院』でも総合2位という成績を残しているが、上記のキャラクターからかおバカタレントのイメージを持たれる事もしばしばある。
特技はものまねで十八番はサザンオールスターズの「TSUNAMI」。他にも、同じビーイング所属の先輩であるB'zの稲葉浩志、LUNA SEAの河村隆一などを持ちネタとして、ライブで頻繁に披露している。
DAIGOの生み出したキャラクターにくまパンダがある。グッズもライヴ会場などで販売されている。鳴き声はキューキュー。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のマニアで、登場人物惣流・アスカ・ラングレーのファンである。『踊る!さんま御殿!!』でアスカ役の声優・宮村優子と共演を果たし、宮村にアスカの声で毒づいて欲しいとのお願いをしたのと同時に、自分にMっ気がある旨を告白した。更に番組収録後、宮村に頼んで自身の目覚まし時計に彼女の声をアラーム音として録音している。
その時、「もし日本武道館でライブやるようなことがあったらぜひナレーションをお願いしたい」と話し、2009年のBREAKERZ初武道館ライブ"WISH"にて実現、エヴァ仕様のオープニングになった。さらに、エヴァンゲリオンとNTTドコモのコラボで発売されたエヴァケータイやエヴァスマホは欠かさず購入しており、2012年に発売されたエヴァスマホ「SH-06D NERV」の公式PR動画にもサポーターとして出演した。その動画内で原宿のエヴァストアを訪れ、計48,612円ものエヴァグッズをお買い上げしている。
『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のチャリティーマラソン完走後に生放送された『行列のできる法律相談所』において、完走に対するご褒美として主題歌である「残酷な天使のテーゼ」の高橋洋子本人による歌唱が披露された。
競馬好きが高じて番組(「馬の王子様」)を担当した。兄(博文)が競馬を内藤家に持ち込んだと影木が著書の中で語っている。
家族・親族
先述通り、母方の祖父は竹下登で、登の異母弟(大叔父)は自民党衆議院議員の竹下亘。
妻は女優の北川景子。
父は毎日新聞政治部記者を経て、竹下登の秘書を務めた内藤武宣。父方の祖父は建設会社社長の内藤用一郎。
母は竹下登の次女・まる子で、母方の祖母は竹下直子。
3人姉弟の次男(末っ子)で姉と兄がおり、姉の栄子(漫画家の影木栄貴)と、その2歳下の一般人の兄。
母方の曽祖父は島根県議会議員を務めた竹下勇造。
テレビ山梨の代表取締役社長、エフエム富士の取締役を務めている金丸康信(金丸信の長男)は伯父(伯母〈母の姉〉の夫)で、その長女(従姉)はかつて姉・影木と共に同人活動をしていた。
竹下家の親戚には、卓球選手の石川佳純もいる。
2020年2月11日放送の日本テレビ系「はじめまして!一番遠い親戚さん」に出演。番組内で千葉雄大と加山雄三が21親等の親戚にあたり、DAIGOと加山が19親等の親戚であることが放送された。さらに、西郷隆盛・久原房之助・浜口梧陵なども遠戚にあたる。ジョン・レノンや現代の産業に関わる重鎮達とも親戚。
2021年2月23日放送の日本テレビ系「はじめまして!一番遠い親戚さん」では、滝廉太郎が12親等の親戚であることが判明した。更に宝塚出身女優の黒木瞳も25親等の親戚である。
2022年1月2日放送の日本テレビ系「はじめまして!一番遠い親戚さん」では、小澤征悦と岸惠子が13親等の親戚にあたり、DAIGOと小澤が35親等の親戚であることが判明した。
交友関係
メジャーデビューのきっかけを作った氷室京介を神と崇め崇拝しており、かつてはファンクラブの会員だったこともあるほど(他にファンクラブに入ったことのあるアーティストは黒夢)。『ライオンのごきげんよう』に出演した際、「氷室さんがいなかったら自分はデビュー出来なかったかもしれない」と語っている。自身初の武道館ライヴ(2009年)では氷室の「ライヴハウス武道館へようこそ!」の伝説の言葉を本人公認で使い、それを紹介した「笑っていいとも」では、氷室を真似た “ロックステップ”を披露。受けが良いため現在もよく使っている。
Janne Da Arc・Acid Black Cherryのボーカル・yasuを兄貴分として慕っており、L'Arc〜en〜Cielのhydeについては「神であり最高の先輩」と語っている。
特にyasuとは週5で食事する程の仲である。L'Arc〜en〜Cielのライブを見に行った際に、hydeの熱狂的ファンであるyasuと出会い、それ以来の付き合い。祖父の名前を公表するか迷っていた時にyasuに相談したところ、「音楽ができなくなるわけじゃない」「家族なんだから何も後ろめたいことない」と言われ、現在に至る。
ブレーク前の2007年に、Acid Black Cherry主催イベント「SWAPPING ROCK PARTY!」にBREAKERZとして出演、この時の転換中に行ったyasuとのコント中に「うぃっしゅ!」というDAIGOオリジナル「ロックポーズ」が誕生した(yasu曰く、本当のロックポーズは親指を立てず中指に付け悪魔の数字「6」を現すが、DAIGOが間違えてしまったらしい)。
Acid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation2」に収録されている『大都会』にゲストヴォーカルとしてyasuとデュエットしていて、VAMPS主催HALLOWEEN PARTY 2010-2011に転換中のカラオケコーナーにて2人でコントを交え歌った事がある。
元La'cryma Christi、現LibraianのボーカルTAKAについても「芸能界の兄貴」と呼んで慕っており、ライブ合間のMCの「だーれーかーなっ?」や「○○(メンバーの名前)を呼ぶ声が小さいな!」を真似している(使用許可は得ている)。また、メイクや髪型もTAKAの影響を受けている部分がある。しかし、TAKAの「後輩ランキング」では23位と意外にも低い順位らしい。
以前結成していたバンド「JZEIL」時代には元Due'le quartzの雅(現: 雅-miyavi-)や元DAS:VASSERの響兵などとも交流があった。
「みんなのKEIBA」の放送内容
「みんなのKEIBA」フェアリーS・GⅢ
みんなのKEIBA【牝馬クラシック主役へ!フェアリーS・GⅢ▽初参戦!槙野智章】
牝馬クラシック主役へ!フェアリーS・GⅢ▽魅力たっぷりの3歳オトメが中山に集結!元サッカー日本代表!槙野智章が番組初登場▽毎年恒例「井崎の大予言」も!
『みんなのKEIBA』は、「楽しく! カッコよく! そして当たる! 競馬中継番組」をコンセプトに、競馬の持つ「スポーツ的要素」、「カッコよさ」に焦点を当てた中継を目指す。またスタジオでは、初心者にもなじみやすい「明るく、楽しく、真面目」なトークだけでなく、従来からの競馬ファンを満足させる“元女性騎手・細江のイチオシ”など「有益な情報」もふんだんに提供していく。
さらに予想するコーナー「みんなの夢馬券」では回収率100%超えを目標に“DAIGOのワイド”やサラリーマンの懐事情に優しい井崎脩五郎の予想など世間の話題になるような“当たる予想コーナー”としての認知を目指す。
出演者
【番組MC】
DAIGO
佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)
竹俣紅(フジテレビアナウンサー)
【解説者】
井崎脩五郎
細江純子
【ゲスト(不定期出演)】
佐々木主浩
山本昌
井森美幸
カンニング竹山
橋本マナミ
他
スタッフ
【制作】
スポーツ局スポーツ制作センター
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