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【ネタバレ】進撃の巨人アニメ最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】進撃の巨人アニメ最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

NHKで放送されている人気アニメ「進撃の巨人」4期ファイナルシーズン(The Final Season)の完結編後編、最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「進撃の巨人」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

「進撃の巨人」の動画配信は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「進撃の巨人」について紹介していきたいと思います。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズン完結編後編89話最終回のあらすじ・ネタバレ

「完結編後編」

終尾の巨人となり、無数の巨人たちとスラトア要塞に進撃するエレン。絶望の淵に立たされた避難民の前に現れたのは、地鳴らしから間一髪で逃れたミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ライナー、ピーク、リヴァイ。かつての仲間たち、そして幼なじみとエレンの戦いがここに終結する。

アニメ「進撃の巨人」の出演者

【声】梶裕貴,石川由依,井上麻里奈,下野紘,三上枝織,谷山紀章,嶋村侑,細谷佳正,神谷浩史,子安武人,花江夏樹,佐倉綾音,沼倉愛実

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アニメ「進撃の巨人」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

アニメ「進撃の巨人」の概要

アニメ「進撃の巨人」は、WIT STUDIO(第1期 - 第3期)ならびにMAPPA(第4期)制作による日本のアニメ作品。

諫山創による同名の漫画を原作としている。

2013年4月から9月まで第1期、2017年4月から6月まで第2期、2018年7月から10月までと2019年4月から7月まで第3期が放送され、2020年12月より第4期(The Final Season)が放送開始。

連続テレビアニメーションが制作され、これを基にした総集編劇場映画、および原作単行本限定版に付属するオリジナルビデオ(OAD)も作られている。

ナレーションはアルミン役の井上麻里奈が、冒頭のあらすじや次回予告等を担当している。

第1期が2013年4月から9月まで毎日放送ほかにて全26話(第13話と第14話の間に総集編の第13.5話を挟む)が放送された。

物語は原作冒頭から概略年表における850年のストヘス区での女型の身柄拘束作戦の完了、そして後の第2期冒頭に繋がるシーンまでを描く。

原作者の諫山創は、テレビアニメ版の第1話を視聴して完成度の高さから「原作はアニメの方、僕は絵の描けないコミカライズ担当という感じ」との趣旨の発言をしている。

第1期の総集編が劇場版前後編2部作として制作され、2014年11月22日に第1話から第13話までの総集編『劇場版 進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜』、2015年6月27日に第14話から第25話までの総集編『劇場版 進撃の巨人 後編〜自由の翼〜』が公開された。

配給はポニーキャニオン。未公開シーンの追加や音声を5.1chサラウンド仕様にアップグレードするなど、細かい仕様変更もある。

以降の劇場版も概ねこの2部作と同様の仕様で制作・公開されている。

第2期(Season 2)が2017年4月から同年6月まで、毎日放送ほかにて全12話(26 - 37話)が放送された。

これ以降より作品名に「Season(数)」が併記されるようになった。

物語は前述の通り第1期ラストからダイレクトに続き、エレン奪還戦でエレンが「座標」の力に目覚めるまでが描かれる。

2018年1月13日には、総集編劇場版映画『劇場版 進撃の巨人 Season2〜覚醒の咆哮〜』が公開された。

また、原作単行本収録のOADが5話制作された。

なお、『週刊少年マガジン』に出張読み切り掲載された作品であり原作の前日譚を描いた特別編「イルゼの手帳」は、原作単行本第11巻限定版に収録される予定だったが、テレビアニメ版の制作遅延の影響を受けて第12巻限定版へ延期され、2014年9月28日に毎日放送制作・TBS系列の『日5』枠にて全国ネット放送された。

2019年7月20日にも同月18日に発生した京都アニメーション放火殺人事件の影響を配慮し都合により『スーパーアニメイズム』枠『炎炎ノ消防隊』第3話の放送を見送ることになり代替番組として再放送された。

2017年には外伝「悔いなき選択」がアニメ本編2期放送開始に先立ち、同年3月に地上波の一部局で1エピソード化した版が放送された。

第3期(Season 3)は2018年7月から10月までPart.1 12話(38 - 49話)が放送され、2019年4月から7月までPart.2 10話(50話 - 59話)の全22話が放送された。

本シリーズからはNHK総合にてほぼ全国同時ネット放送(NHK大阪管轄地域のみ『まちけん参上!』を優先する関係で遅れネット)することになった。

ただし、毎日放送は引き続き製作委員会に参加している。

講談社プロデューサーの立石謙介は「全国の皆様に同時に楽しめるように」と語っている。

放送開始直前となる7月21日0時26分には出演声優が数名登場する特番「進撃の声優大集合!」が生放送された。

なお、オープニング・エンディングのクレジット表記はNHK総合の放送版と配信版とでは異なっている。

前半は王政編からウォール・マリア奪還作戦の前夜までの話が放送され、後半はウォール・マリア奪還作戦から世界の真相が明かされたところまでが描かれた。

第4期(The Final Season)は2020年12月7日より第3期に引き続きNHK総合にて放送中。

本放送前の11月9日から11月30日にかけては、第1期 - 第3期をまとめたダイジェスト版が4週連続・全4回にわたってオンエアされた。

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アニメ「進撃の巨人」の主な登場キャラクター

エレン・イェーガー

声:梶裕貴

本作の主人公。15歳→19歳(初登場は10歳)。

身長170cm、体重63kg(15歳時)。3月30日生まれ。

ウォール・マリア南端より突出したシガンシナ区出身。

壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年。調査兵団に入団し、世界中を探検するという夢を抱く。

845年の10歳の頃に巨人侵攻によって目の前で母親が巨人に殺された過去から「巨人の駆逐」を行動原理とするようになる。

強靭な勇気と行動力を備えており周囲の人間を惹きつける強い影響力を持つが、直情径行で猪突猛進な面もある。

12歳で第104期訓練兵団に志願し、850年に15歳で卒業。

徒手格闘術に優れているほかに強い目的意識のもと他の科目でも努力を重ね、5番という成績を収めた。

初陣となるトロスト区防衛戦でアルミンを助けた際に巨人に補食されて命を落としかけるが、それまで本人も知ることのなかった巨人化能力が覚醒して復活する。

その能力を使った作戦によって人類は初めて巨人の侵攻を阻止し、結果的に自身が志望していた調査兵団に迎えられた。

特別作戦班(通称リヴァイ班)に配属となる。

同期の中に壁内の人類を抹殺しようとする巨人化能力者がいることを知った際には葛藤するが、人類や仲間たちを守るために戦っていく。

女型の巨人の正体が判明した後、ミカサとの連携で生け捕りに成功する。

ウォール・ローゼ地区に巨人が出現した際には生身で戦闘に参加し、ウトガルド城で窮地に陥っていた仲間を助けた。

その後、正体を明かした鎧の巨人と超大型巨人に捕らえられたが、母・カルラを捕食した巨人と邂逅した際に無垢の巨人を操る謎の力「座標」が人間体の状態で一時的に発動して敵を撃退した。

それらの能力の奪取を目論むロッド・レイスに身柄を拘束され、父・グリシャがレイス家から「座標=始祖の巨人」の力を奪っていたことを知る。

ロッドが所有していた薬品を摂取したことから「硬質化能力」を獲得し、以後は戦闘でその力も駆使して戦っている。

ウォール・マリア最終奪還作戦では硬質化能力でシガンシナ区の穴を塞ぎ、生身で超大型巨人の討伐に成功する。

生家の地下室に遺されていた手記から父の生い立ちと壁の外の世界の真相を知ることになる。

また、父親から「始祖の巨人」以外にも「進撃の巨人」を受け継いでおり、ユミルの呪いにより残り8年の命であることを知る。

1年後(851年)、仲間と共に壁内の巨人の殆どを淘汰した後、壁外調査でパラディ島沿岸部に到達する。

念願の海を発見するが、広大な海原の先に存在する新たな敵に思いを馳せる。

さらに3年後の854年、「クルーガー」を名乗り、負傷兵としてマーレに潜入。

レベリオ収容区でライナーと4年ぶりの再会を果たす。

ヴィリー・タイバーのパラディ島への宣戦布告を聞いた直後に巨人化し、マーレ軍幹部を全滅させた。

その場にいた軍人と住民を巻き込んだ戦闘で「戦鎚の巨人」を倒し能力を継承する。

パラディ島へ帰還後、マーレに潜入した際の単独行動の件で監禁されるが脱獄して異母兄・ジークの居場所の特定に乗り出す。

エレンは座標でジークの作戦への協力を拒否し、始祖ユミルを味方につけることで遂にパラディ島の3重の壁の硬質化を解き、「地鳴らし」を発動。

エレン自身も超大型巨人よりもさらに大きな異形の巨人となった。

15歳までは短髪だったが、16歳から18歳まではミディアム程度の長さになっている。

19歳になる頃には身長が13cmも伸びており、髪は後ろで束ねることができる程の長さになっている。

実写映画版では青年の設定で仕事が長続きせず、壁の外に対する想いも原作とは大幅に異なる人物となっていた。

少年の頃には既に両親と離別している。

原作での母親が巨人に殺される展開がない代わりにミカサへの想いが強調されていた。

ミカサ・アッカーマン

声:石川由依

本作のヒロイン。15歳→19歳。身長170cm、体重68kg(15歳時)。

2月10日生まれ。エレンの幼馴染。

壁内人類ではほぼ絶滅したとされる東洋人の母とアッカーマン家の父を持つハーフ。

幼少時に母親によって一族が受け継ぐ刻印を右手首に付けられている(アニメ版第1期では刺繍で模様を縫う形で受け継がれている)。

超大型巨人が出現する1年前(844年)、希少な血筋であることを理由に3人組の強盗に目をつけられて両親を殺されるが、エレンによって助けられ、イェーガー家に引き取られる。

エレンから助けられた際にマフラーをもらい、以後はそのマフラーを肌身離さず身につけている。

命を救われた恩と新たな家族となったことからエレンに想いを寄せており、彼を守ることを使命としている。

半ば執着するようになるがエレンに対しての感情としてはただそばにいるだけでいいという想いがある。

もう一人の幼馴染のアルミンとも絆があり、信頼していて必要な場面では判断を任せている。

両親を殺された事件の際に心身の力を解放する能力を身につけており、常人よりも高い身体能力を有している。

訓練兵時代から教官にはあらゆる難解な科目をこなす実現力があり、歴代でも類のない逸材であるとの評価を受けていた。

845年の巨人侵攻の後はエレンを追って自らも訓練兵団に入団し、首席で卒業。

エレン本人からは憲兵団への入団を勧められるがエレンを守るために調査兵団に入団した。

850年の初陣となるトロスト区防衛戦では新兵ながら駐屯兵団精鋭部隊に編入され、単独で多数の巨人を倒す功績を上げている。

後にこの能力は父方のアッカーマン家の一族のみが持っている資質であることが明かされた。

世界情勢が判明した後に母親の祖先はヒィズル国の将軍家であったことを知らされる。

ヒィズル国の特使が訪れた際に母親から受け継いだ刻印を見せた事でその末裔と認められ、ヒィズル国の希望と称された(アニメ版の当該シーンでは刺繍ではなく原作同様に刻印を見せている)。

名前の由来は日露戦争時の旧日本帝国海軍旗艦の戦艦「三笠」から。

アルミン・アルレルト

声:井上麻里奈

調査兵団第15代団長。15歳→19歳。身長163cm、体重55kg(15歳時)。

11月3日生まれ。エレンとミカサの幼馴染。

特にエレンとはミカサと知り合う以前からの親友。

金髪のボブカットに茶色の眼(アニメ版では碧眼)をした少年。

彼らと同じくシガンシナ区で生まれ育つ。

845年の巨人侵攻の翌年に敢行された領土奪還作戦で両親を亡くす。

大人しく内向的な性格だが芯の強さも持っており、理知的で探究心にも富む。

祖父が所有していた外の世界について書かれた本を読んだことを機に人類はいずれ外の世界へ行くべきという考えを持っており、エレンが外の世界に憧れるきっかけを作った。

幼い頃から常にエレンとミカサに守られていたため、劣等感を抱いていた。

一方で二人からは信頼されており、危機的な状況においても的確な判断ができる資質の持ち主であることを諭されている。

体格は小柄で身体能力も低いが明晰な頭脳と豊富な知識を持ち、座学では非凡な才能を見せた。

エレンからは技巧部門に進むべきと薦められるが調査兵団に入団。

その後は幾度となく立案した作戦で仲間の指揮を執り、成功に導いている。

また、戦いの中で「何かを変えることができる人間がいるとすれば、大事なものを捨てることができる人」という信念を抱くようになり、必要ならば非情な決断を選択することのできる大胆さと決断力も身につけていく。

このため、何も捨てられない者に何かを変えることはできないという戒めも持っている。

ウォール・マリア最終奪還作戦では超大型巨人との戦闘に際し、捨て身の囮作戦を実行し、超大型巨人の熱蒸気によって全身を焼かれて瀕死の重傷を負うもリヴァイによって巨人化薬を打たれて巨人化した。

そしてベルトルトを捕食し、「超大型巨人」の能力を継承して復活するが、ユミルの呪いにより余命13年となる。

1年後、壁外調査でパラディ島沿岸部に到達し、長年の夢であった塩水の湖こと海が本当にあったと感動し涙した。

854年のレベリオ区での戦闘では巨人化し、マーレの軍港を壊滅させた。

ハンジに調査兵団団長職を託され、15代団長となった。

第104期訓練兵団卒業生では上位10人に入っていないため、単行本背表紙に描かれていない。

アニメでは冒頭のあらすじや次回予告の語り部の役割を担う。

実写映画版では機械弄りが得意という設定になっている。

ライナー・ブラウン

声:細谷佳正、榎木淳弥(幼少期)

金髪で大柄な体格の少年。17歳→21歳。

身長185cm、体重95kg。→身長188cm、体重83kg。8月1日生まれ。

優れた実力を持つ104期のリーダー的存在。

気さくで面倒見が良く、責任感も強い性格から仲間たちの信頼も厚い。

巨人に襲撃されたウォール・マリア南東に在った山村の生き残りで故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士としてエレンに深く共感する。

訓練課程修了後は調査兵団に入団した。

クリスタに対して好意を寄せており、心の中で何度か結婚願望を抱いている。

その正体は845年に壁を破壊し、人類を襲撃した「鎧の巨人」の巨人化能力者。

かつて語っていた出自は嘘で、「始祖の巨人」の奪還任務のためにベルトルト、アニとともに壁外から潜入していた戦士隊の1人。

ウォール・ローゼの壁上で、エレンに自身とベルトルトの正体を唐突に明かし、巨人化能力を駆使してエレンを拉致するが、この時には壁を守る「兵士」と壁を壊す「戦士」という二つの立場に置かれたことで精神が分裂し、半ば心を病んでいることがユミルの指摘で明らかになった。

調査兵団の追跡に遭いエレンを奪い返された後は戦士隊の仲間である獣の巨人(ジーク)と合流し、シガンシナ区で調査兵団を迎え撃つが敗北し、駆け付けたジークと車力の巨人に救出され撤退していった。

854年、故郷であるマーレへ帰還後は髭を生やし、大人びた容姿になっている。

戦士隊副長として中東連合国との戦争に参加していたが、始祖奪還計画の失敗の責任で鎧の巨人を剥奪される寸前まで追い詰められていた。

後の戦いで戦果を挙げてマーレの忠誠を証明したことでことなきを得ている。

パラディ島での出来事はトラウマとなっており、未だに苛まれている。

エルディア人の母親・カリナとマーレ人の父親とのハーフであり、幼少期は母親と共に名誉マーレ人になり、父親と一緒に三人で暮らすために戦士となった。

優れた能力はなかったが、マーレへの忠誠心が評価され戦士候補生となり、またマルセルが行った軍への印象操作によって鎧の巨人を継承する。

パラディ島に上陸後は自身の失態でマルセルを失うが二人を強引に説得して作戦を続行させた。

レベリオ収容区にてエレンと再会した際には自責の念に駆られて戦いを放棄しようとするがガビたちの助けを求める声に呼応して巨人化し、応戦。

その後は世界連合の集結を待たずにエルディアを奇襲するよう進言し、自らも再びパラディ島へ向かうが、エレンとジークの接触を防ぐ事ができず、地鳴らしの発動を許す。

その後は、エレンの暴走を食い止めるためにかつての仲間たちや再会したアニとともに、エレンの討伐に臨む。

ベルトルト・フーバー

声:橋詰知久、観世智顕(幼少期)

長身で黒髪の少年。16歳。身長192cm、体重81kg。12月30日生まれ。第104期訓練兵団を3番で卒業。
どの分野の活動でもそつなくこなすことができ、高い実力と潜在性を持つが判断を他人に委ねる癖があり積極性に欠ける。控えめで温厚な性格をしており、同郷出身のライナーと日頃からよく行動を共にしている。

運動が得意という点を活かして憲兵団への入団と特権の獲得を目的に兵士を目指したと語っていたが、訓練兵団卒業後は元々の志望先であった憲兵団から入団先を変え、調査兵団に入団した。芸術的と評されるほどの寝相の悪さを持つ。

その正体は845年に壁を破壊して人類を巨人の脅威に晒した「超大型巨人」の巨人化能力者。「始祖の巨人」の奪還任務のためにライナー、アニとともに壁内に潜入していた戦士隊の1人。ウォール・ローゼ壁上で唐突に正体を明かしたライナーと共に巨人化し、エレンとユミルを拉致するが、駆けつけた調査兵団とアルミンの挑発によってエレンを奪い返される。その後は巨人の群れに襲われ危ういところをユミルに助けられ、ウォール・マリアのシガンシナ区まで撤退する。

ウォール・マリア最終奪還作戦では巨人化時の爆風で調査兵団を壊滅寸前まで追い込み、生き残ったエレンたちを圧倒的な巨体と超高熱の熱蒸気で圧倒するが、最後はアルミンの捨て身の陽動作戦に掛かり、生身のエレンにうなじを斬られ捕らえられる。最期は手足を切断されて動けない状態のまま、アニやライナーに助けを求めながら巨人化したアルミンに捕食されて死亡した。

幼少期は射撃の能力が認められて戦士候補生に選ばれ、この時からライナーやアニと親しく接していた。故郷には病を患っている父がいたが、「名誉マーレ人」として手厚い看護を受けつつ息を引き取ったことが語られている。

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アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンのあらすじ・ネタバレ

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの80話のあらすじ・ネタバレ

「二千年前の君から」

二千年前から抗い、戦い、進み続けてきたものたちの物語。それは、一体誰が始めた物語だったのか。歩き続ける始祖ユミルにエレンは語りかける「待っていたんだろ。ずっと…。二千年前から。誰かを。」

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの81話のあらすじ・ネタバレ

「氷解」

ごうごうと鳴り響く大地。空まで立ち上る土煙。その先を進む、巨人の群れ。島の壁は今、なくなった。この世からそこにある命を駆逐するまで、誰もエレンを止めることはできない。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの82話のあらすじ・ネタバレ

「夕焼け」

人々の混乱の中、かつては友であり、そして敵だった人物が目を覚ます。止まっていた時は進み、すべては変わった。そうなった時、選ぶのは……。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの83話のあらすじ・ネタバレ

「矜持」

進軍する巨人の軍勢。やがて、何も知らぬ人々を踏みつぶす。それを見上げる兵士と戦士たちは立ち尽くすのか、それとも立ち上がるのか。森の中にいた2人の兵士の気持ちはすでに固まっていた。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの84話のあらすじ・ネタバレ

「終末の夜」

戦火の先に、僕らの敵がいた。僕らは互いを憎み、蔑み、殺してきた。今、焚火の先にいるのは、異なる「正義」を持っている者たちだった。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの85話のあらすじ・ネタバレ

「裏切り者」

世界を救うため、エレンを止める。そう決めた者たちの前に、かつての仲間が立ちふさがる。誰も死なせたくないという思いを胸に彼らは戦う。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの86話のあらすじ・ネタバレ

「懐古」

躊躇えば死ぬ。銃口を向け、引き金を引く。この裏切りの先に、世界を救う道があると信じて。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズンの87話のあらすじ・ネタバレ

「人類の夜明け」

あの日、見たこと。あの日、語り合ったこと。あの日、選んだこと。それは全て彼が望んだこと。彼は何も変わってない。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズン完結編前編88話のあらすじ・ネタバレ

「完結編前編」

世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。

アニメ「進撃の巨人」ファイナルシーズン完結編後編89話最終回のあらすじ・ネタバレ

「完結編後編」

終尾の巨人となり、無数の巨人たちとスラトア要塞に進撃するエレン。絶望の淵に立たされた避難民の前に現れたのは、地鳴らしから間一髪で逃れたミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ライナー、ピーク、リヴァイ。かつての仲間たち、そして幼なじみとエレンの戦いがここに終結する。

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アニメ「進撃の巨人」の最終回結末は?

この「進撃の巨人」は原作がある物語なので、どのように物語が進んでいくかもだいたいわかると思います。

それでもアニメで「進撃の巨人」を楽しめるのは嬉しいですよね!アニメ「進撃の巨人」を最後まで楽しみましょう!
 
 
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希空

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