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NHKで放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」第9週43話、最新話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを1話から最新話まで全てまとめて紹介していきたいと思います。
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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「舞いあがれ!」について紹介していきたいと思います。
もくじ
朝ドラ「舞いあがれ!」43話のあらすじ・ネタバレ
ラグビーカフェ・ノーサイドで舞(福原遥)からのメールを久留美(山下美月)が読んでいると、兄の悠人(横山裕)が現れる。久留美は悠人から会社を辞めたと聞かされ…。
ラグビーカフェ・ノーサイドで、舞(福原遥)からのメールを久留美(山下美月)が読んでいると、舞の兄の悠人(横山裕)が現れる。久留美は悠人から会社を辞めたと聞かされ、久留美は舞にそのことを伝える。心配した舞は悠人に電話をするが、悠人にええ感じで空を飛んでいるのか?と聞かれ、言葉に詰まってしまう。大河内教官(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていた。
朝ドラ「舞いあがれ!」の出演者
【出演】福原遥,横山裕,山下美月,たくませいこ,吉川晃司,目黒蓮,山崎紘菜,佐野弘樹,醍醐虎汰朗,濱正悟,板倉チヒロ,【語り】さだまさし
ドラマ「舞いあがれ!」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「舞いあがれ!」の概要
「舞いあがれ!」は、2022年度後期放送のNHK「連続テレビ小説」第107作として、同年10月3日から放送中の日本のテレビドラマ。桑原亮子作。ヒロインは福原遥。
物語の舞台は1990年代から現代。空とパイロットにあこがれ、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、空を駆ける夢へ向かい奮闘するヒロインの挫折と再生を描く。
2021年8月27日、NHKより2022年度後期の連続テレビ小説の制作が発表された。脚本は桑原亮子が務める。長崎県が舞台になるのは2003年度後期の『てるてる家族』以来19年ぶり2度目になる。また、大阪制作で平成時代から現代が時代設定になるのは、2012年度後期の『純と愛』以来10年ぶりで、どちらも令和初となる。また、2000年代頃からの大阪制作の主な展開「地方出身者が夢を叶えるために大阪に引っ越す」と逆の展開になっているのは、2019年度後期の『スカーレット』以来3年ぶりとなる。
2021年8月28日、主演をオーディションで選出する旨を発表。大阪制作としては前々作『カムカムエヴリバディ』に続き、2作連続で主演オーディションが行われた。
2021年11月25日、ヒロイン・岩倉舞役が福原遥に決定したことが発表された。
2022年4月8日にクランクイン。スタジオの他、本作の舞台となる大阪府・東大阪市や長崎県・五島列島などで順次撮影が開始された。
2022年6月3日、脚本に嶋田うれ葉と佃良太が新たに加わることを発表。複数人体制での脚本は、2020年前期の『エール』(東京制作)以来となる。
2022年7月4日、本作のティザー公式サイトが開設された。
2022年7月20日、放送開始日が同年10月3日であることが発表された。新型コロナウイルスの影響により『エール』の放送休止(2020年6月29日 - 9月11日)以来続いてきた変則日程の解消にともない、通常サイクルへと復帰することになった。
2022年8月2日、本作の語りを、長崎県出身のシンガーソングライター・さだまさしが担当することが発表された。
2022年8月26日、大阪制作の『カムカムエヴリバディ』から公式SNSアカウント(Twitter・Instagram)を引き継ぎ、本作の公式SNSアカウントとして運用が開始された。
2022年8月30日、本作の主題歌がback numberの「アイラブユー」であることが発表され、併せてメインビジュアルも公開された。
2022年10月4日放送予定だった第2回は、北朝鮮の弾道ミサイル発射されたことによる緊急報道編成のため放送を取り止めた。
ドラマ「舞いあがれ!」の主なキャスト
岩倉舞(いわくら・まい) 演:福原遥
ものづくりの町・東大阪市の町工場で生まれ育つ。幼い頃から人の気持ちを察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えてしまうところがあったが、五島列島の祖母や人々とふれあい、変わっていく。飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに入ってつくり手として活動するが、ひょんなことからパイロットに転身することになり、自らが大空を飛ぶことを経験。大きな感動を覚え、旅客飛行機のパイロットを志すようになる。
岩倉浩太(いわくら・こうた) 演:高橋克典
東大阪の町工場を経営する二代目社長。元は重工メーカーに勤めて飛行機を製作する夢を抱いていたが、父親が病死したため退職し、ネジを作る工場を継いだ。娘の舞とは、互いに飛行機好きで、同志のような間柄になっていく。
岩倉めぐみ(いわくら・めぐみ) 演:永作博美
長崎県の五島列島出身で、大学時代に浩太と出会い、中退して駆け落ち同然で結婚。二人の子どもを育てながら、町工場の仕事も手伝っている。舞や悠人が幸せになるように手厚く守ろうとする家族愛にあふれた母親。
岩倉悠人(いわくら・はると) 演:横山 裕
舞の3歳上の兄。油の匂いと機械音がうるさい工場の町が子どものときから嫌い。勉強が得意でプライドが高く、早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、妹の舞がとりなそうとする。
才津祥子(さいつ・しょうこ) 演:高畑淳子
五島列島に住むめぐみの母親。漁師だった夫が亡くなったあと、女手一人でめぐみを育てた。なんでも自分でやって、自分の力で生きていくことをモットーにしている。めぐみとは折り合いが悪いが、孫の舞にとっては良き理解者となる。
梅津貴司(うめづ・たかし) 演:赤楚衛二
岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」の息子で、舞と同い年。気は優しく好青年だが、「ふつう」になじめない性格。幼いころに古本屋で詩と出会って「ことば」を紡ぎ出すことに興味をもち、やがて舞にとって心のオアシスのような存在になっていく。
望月久留美(もちづき・くるみ) 演:山下美月
舞の同級生。幼いころに両親が離婚して父子家庭で育ち、実業団のラグビー選手だった父がけがで失職したせいで経済的に貧しい子ども時代を過ごす。舞が気にかけてくれたのをきっかけに親友になるが、舞とは対照的に堅実な看護師の道を目指すようになる。
梅津 勝(うめづ・まさる) 演:山口智充
お好み焼き屋「うめづ」の主人で貴司の父親。舞の父親・浩太の幼なじみでもある。
梅津雪乃(うめづ・ゆきの) 演:くわばたりえ
「うめづ」の女将おかみで貴司の母親。舞の母親・めぐみの良き相談相手でもある。
笠巻久之(かさまき・ひさゆき) 演:古舘寛治
浩太が経営する工場のベテラン職人。先代社長亡きあと、二代目の浩太を支えてきた。
八木 巌(やぎ・いわお) 演:又吉直樹
古本屋「デラシネ」の主人。自分の詩を自費出版しており、貴司に影響を与える。
望月佳晴(もちづき・よしはる) 演:松尾 諭
久留美の父親。実業団のラグビー選手だったが、けがを機に失業し、職を転々とする。
津田道子(つだ・みちこ) 演:たくませいこ
舞と久留美がアルバイトするカフェの女主人。花園がある東大阪らしくラグビーファン。
木戸 豪(きど・ごう) 演:哀川 翔
舞の祖母・祥子と懇意にしている船大工。祥子の亡き夫が操縦していた船を作った。
浦 信吾(うら・しんご) 演:鈴木浩介
役場勤めで、舞の母親・めぐみの同級生。祥子と家族ぐるみでつきあっている。
山中さくら(やまなか・さくら) 演:長濱ねる
祥子が作ったジャムを店で売っている。遠距離恋愛している彼とカフェを開くのが夢。
刈谷博文(かりや・ひろふみ) 演:高杉真宙
浪速大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」で人力飛行機「スワン号」の設計を担当。福岡出身の大学3回生。2年連続で設計を担当しており、「なにわの天才」と呼ばれている。
由良冬子(ゆら・ふゆこ) 演:吉谷彩子
人力飛行機「スワン号」のパイロットを務める大学2回生。女性で初めて大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イヤハートに刺激を受けて、男子に負けまいとパイロットに志願した。舞に空を飛ぶ楽しさを教える。
鶴田 葵(つるた・あおい) 演:足立英
個性の強い部員たちを取りまとめる人力飛行機サークルの代表。大学3回生。元はパイロットを務めていたが、競争選抜で由良に交代した。由良にひそかな恋心を抱いている。
柏木弘明(かしわぎ・ひろあき) 演:目黒蓮
国際線のパイロットの父と、元CAの母の航空一家で育ったエリート。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、舞と同じチームで訓練を続けるなかで、次第に変化していく。
矢野倫子(やの・りんこ) 演:山崎紘菜
帰国子女でおしゃれやメイクが大好き。商社で働いていたが、男性が優先される職場で悔しい思いを重ね、思い切ってパイロットになることを決意。女性機長となることを目指す。舞とは航空学校の寮で同室になる。
中澤真一(なかざわ・しんいち) 演:濱正悟
妻子がいて、役場勤めをしていたが、夢だったパイロットを諦められず、退職して航空学校に入った。妻との間には溝ができ始めていることに、気をもみながら訓練に励む。
吉田大誠(よしだ・たいせい) 演:醍醐虎汰朗
母一人子一人の苦学生で、奨学金で学校に通う。無理を言って航空学校に入学させてくれた母を気遣っていて、自分が操縦する飛行機に母を乗せるのが夢。ひかえめで優しい性格だが、成績は極めて優秀。
水島祐樹(みずしま・ゆうき) 演:佐野弘樹
有名スーパー「水島ストア」の社長の息子。父親からスーパーを継げと言われているが、それが嫌でパイロットを目指している。舞、柏木と同じチームになり、クールな柏木と対照的に、明るく周りを盛り上げるムードメーカー。
大河内 守(おおこうち・まもる) 演:吉川晃司
航空学校・帯広校の教官。航空自衛隊の戦闘機パイロットとして活躍したが、30代半ばで地上勤務にシフトした折、航空学校からの誘いがあり教官職に就いた。学生たちからは鬼教官として恐れられ、ヒロインの舞(福原 遥)やエリート学生の柏木(目黒 蓮)がいる班の担当教官として、着陸が下手な舞を厳しく指導する。容赦なく学生をフェイル(退学)させるといわれており、舞にはなかなか理解してもらえないが、そこには大河内なりの人生哲学がある。
朝ドラ「舞いあがれ!」のあらすじ・ネタバレ
ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。
引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧」に魅入られます。
あんな風に空高く飛びたい――空への憧れは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。
本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。
2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。
それは仲間たちの力を集め、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすこと。
夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちと共に、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!
朝ドラ「舞いあがれ!」第1週のあらすじ・ネタバレ
予告映像 解禁🛩
空を飛ぶ夢に向かうヒロインの物語。【出演】#福原遥 #横山裕 #関ジャニ∞ #高橋克典 #永作博美 #赤楚衛二 #山下美月 #乃木坂46 #目黒蓮 #SnowMan #高杉真宙 #長濱ねる #高畑淳子 ほか#朝ドラ #舞いあがれ #10月3日放送開始
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— 朝ドラ「舞いあがれ!」10/3放送開始 (@asadora_bk_nhk) September 13, 2022
「お母ちゃんとわたし」
1994年、大阪府東大阪市。小学3年生の主人公・岩倉舞(浅田芭路)は、ネジ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、そして兄・悠人(海老塚幸穏)の4人家族。
舞は原因不明の発熱で小学校を休みがちだった。久しぶりの登校で飼育係になり、そこで生涯の親友となる望月久留美(大野さき)とウサギの世話をすることになるが、そのウサギが脱走。必死に探す舞。
舞の幼なじみ・梅津貴司(齋藤絢永)が見つけてくれて事なきを得たが、走り回ったせいでまた発熱してしまう。そんな舞の症状に、浩太とめぐみは医師から環境を変えることを勧められる。そして、めぐみは、結婚以来帰ることのなかった故郷の長崎・五島へ、舞を連れていくことを決意する。
朝ドラ「舞いあがれ!」第2週のあらすじ・ネタバレ
「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」
母・めぐみ(永作博美)が帰阪したため祖母・祥子(高畑淳子)と長崎・五島で暮らすこととなった舞(浅田芭路)。何をするにも臆病な舞に、祥子はなんでも自分でできるように導いていく。
島では、祥子が作ったジャムも扱う土産物店の店員さくら(長濱ねる)や、祥子が操縦する船を作った船大工の木戸(哀川翔)、めぐみの同級生で役場に勤める浦信吾(鈴木浩介)、その息子・一太(野原壱太)と仲良くなっていくが、失敗したり、熱を出すことを気にしながらの生活が続く。
そんなある日、信吾の妻の莉子(大橋梓)が、舞以外に誰もいない場で産気づき、舞は急を知らせるために全速力で走る。
朝ドラ「舞いあがれ!」第3週のあらすじ・ネタバレ
「がんばれ!お父ちゃん」
東大阪へ帰ってきた舞は、初めて乗った飛行機にすっかり魅了されてしまう。そんな舞に父・浩太(高橋克典)は、自分の夢が飛行機作りだったことを伝える。母・めぐみ(永作博美)からは、浩太が飛行機部品のネジを作る夢を持ち続けていることを聞かされ、うれしくなる舞。
模型飛行機を自作しようと作り方の本を探しに幼なじみの貴司が通う古本屋に行く。古本屋の主人・八木(又吉直樹)の書いた詩集に心動かされる貴司。
舞は友達になった久留美も誘って、放課後は3人で古本屋で模型飛行機づくりに没頭し、仕事で苦労しているお父ちゃんたちに飛ばしてみせようとがんばる。そして10年がたち、舞(福原遥)は大学生となり、人力飛行機に出会う。
朝ドラ「舞いあがれ!」第4週のあらすじ・ネタバレ
「翼にかける青春」
2004年4月。舞(福原遥)は、航空工学を学ぶ大学に入り、そこで人力飛行機と出会う。その美しい翼に魅了された舞は人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部する。設計を担当する刈谷(高杉真宙)やパイロットの由良(吉谷彩子)など個性的な先輩たちと琵琶湖を飛ぶ人力飛行機「スワン号」作りに取り組む日々。
部費を捻出するため、親友・久留美(山下美月)が働くカフェでバイトを始める舞。一方、舞の兄・悠人(横山裕)は東大の4年生で就職活動中。幼なじみの貴司(赤楚衛二)はシステムエンジニアとして働いていた。
そんなある日、「スワン号」が飛べなくなるかもしれないトラブルが発生。みんなの努力の結晶である「スワン号」を飛ばすために、舞は大きな決断をする。
朝ドラ「舞いあがれ!」第5週のあらすじ・ネタバレ
「空を飛びたい!」
ケガをした由良(吉谷彩子)の替わりにスワン号のパイロットを志願した舞(福原遥)だったが、新人には無理だと反対する刈谷(高杉真宙)。しかし、舞と部員たちの「スワン号を飛ばしたい」という強い思いが、刈谷に舞に合わせた機体の修正を決意させる。
パイロットにふさわしい体力をつけるためトレーニングに励む舞。そんな中、舞の幼なじみ・貴司(赤楚衛二)は仕事で結果を出せずに悩み、詩を書くことで自分を救おうとする。また、舞の父・浩太(高橋克典)は、工場を拡大。新生IWAKURAを発足させる。
トレーニングの成果もあり、徐々にパイロットとしての体力をつけてきた舞は、仲間たちとともにスワン号のテスト飛行に臨む。
朝ドラ「舞いあがれ!」第6週のあらすじ・ネタバレ
「スワン号の奇跡」
舞(福原遥)は、パイロットとして人力飛行機・スワン号のテスト飛行を無事に乗り切る。部員たちは、舞を少しでも長く飛行させるために機体にさらなる改造を行おうとするが、そのために特殊な部品が必要となる。
それを舞の父・浩太(高橋克典)の工場で作ってくれることになり、部員たちは狙い通りのスワン号を作り上げる。そして、琵琶湖での記録飛行に臨む舞と部員たち。
一心不乱にペダルをこぐ舞が乗ったスワン号が琵琶湖の上空へと飛び立つ。みんなの熱い思いがこめられた人力飛行機を今、自分が飛ばしていることに心震わせる舞。その経験が、舞の将来に関わる大きな決断につながっていく。
朝ドラ「舞いあがれ!」第7週のあらすじ・ネタバレ
「パイロットになりたい!」
飛行機のパイロットになる決意を固めた舞(福原遥)は、そのことを両親に告げるが、母・めぐみ(永作博美)から反対される。強い決意を伝える舞。
その頃、舞の親友・久留美(山下美月)は、父親・佳晴(松尾諭)との確執から家出をしていた。仕事に行き詰まっていた貴司(赤楚衛二)が姿を消す。貴司の行方を、彼に送った絵葉書から思い当たった舞は、久留美とともに長崎・五島へ向かう。
そして貴司を見つける舞と久留美。貴司は二人に心の内を正直に打ち明け、三人はさらに強い絆で結ばれる。五島で舞は祖母・祥子(高畑淳子)のもとに滞在し、めぐみが祥子と疎遠になった理由を知る。そこへ、舞を迎えにめぐみと父・浩太(高橋克典)が五島へやって来る。
朝ドラ「舞いあがれ!」第8週のあらすじ・ネタバレ
「いざ、航空学校へ!」
パイロットになる夢を実現するために航空学校へ行くことを両親から認められた舞(福原遥)は、大学での勉強と、航空学校の受験勉強、さらに少しでも自分の学費を補うためのアルバイトと忙しい日々を過ごす。
1次試験、2次試験を無事に通過した舞は、最後の面接試験に臨む。そこで一緒になった柏木(目黒蓮)から小馬鹿にされてしまう舞。しかし舞は無事に航空大学入学を果たす。父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)からの励ましをもらい、舞は航空学校へと旅立つ。
そこで柏木や倫子(山崎紘菜)、水島(佐野弘樹)、中澤(濱正悟)、吉田(醍醐虎汰朗)ら同期の仲間たちとの寮生活とパイロット訓練をうけるための勉強が始まる。舞は、最初はバラバラだった仲間たちと次第に絆を深めていく。
朝ドラ「舞いあがれ!」第9週のあらすじ・ネタバレ
「私らはチームや」
帯広でいよいよフライト課程に臨む舞(福原遥)。しかしそこには、次々と学生を落第させる鬼教官・大河内(吉川晃司)が待ち構えていた。舞は、柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)とともに3人一組のチームとなり、大河内の指導のもとで必死にフライト訓練に臨むが、課題は山積み。
その頃、舞の父・浩太(高橋克典)は新たな工場を建設し始める。また、舞の兄・悠人(横山裕)は、就職した会社を辞めていた。それを久留美(山下美月)から聞き、心配した舞は悠人へ連絡を取るが、パイロット訓練は順調なのかと聞かれ言葉に詰まってしまう。
大河内の指導は厳しく、人の命を預かるプロのパイロットになることの大変さを思い知る舞。そして、その過酷さから舞たちのチームに亀裂が生まれてしまうが...。
ドラマ「舞いあがれ!」の最終回結末は?
このドラマ「舞いあがれ!」は、賛否両論ある朝ドラ「ちむどんどん」のあとに始まり、出だし好調ですが、最終回結末はどのようになるのか、連続テレビ小説「舞いあがれ!」を楽しみましょう!
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