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【ネタバレ】純愛ディソナンスの1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】純愛ディソナンスの1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

フジテレビで放送中の木曜劇場ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ・愛ナンス)」のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。

このドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」は、特定の原作のないオリジナル脚本のドラマで、最終回結末がどのようになるか注目です。

この「純愛ディソナンス(純ディソ)」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」の概要

中島裕翔さんが初の教師役で生徒と禁断の恋……
吉川愛さん演じる女子生徒との決して一線を越えてはいけない関係を描く令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメント!!
フジテレビで7月からスタートする木10ドラマ<毎週(木)・22時~22時54分>は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんが主演を務める『純愛ディソナンス』をお送りします。ドラマや映画などさまざまな作品に出演する中島さんが初の教師役に挑み、女優・吉川愛さん演じる女子生徒との禁断の関係を描いていきます。

今作は新任音楽教師と生徒の “純愛”を軸にストーリーが進みます。しかし、2人の純愛は常にタブーと背中合わせであり、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していきます。そんな純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが見どころ。今作で初共演となる中島さんと吉川さんが、禁断の恋に陥っていく教師と生徒という新たな役どころにチャレンジします。

原作のない完全オリジナル作品となる今作の前半は、とある高校が舞台。新任の音楽教師としてやってきた新田正樹(にった・まさき、中島裕翔)ですが、校内では正樹の前任教師の失踪事件で大きく揺れていました……。

出勤前夜に音楽室でピアノを弾いていた正樹は、あることから逃げる生徒・和泉冴(いずみ・さえ、吉川愛)と出会います。冴は自身が副担任を務めるクラスの生徒。教師と生徒である2人は失踪事件を通して徐々に絆を深めていきます。正樹はいつしか自分の中で冴に対する特別な感情に気付き始めます。決してそれを恋だと認めたくない正樹、一方の冴は恋だと信じて疑わず……。

本心で向き合えないまま決別する2人ですが、ひょんなことから5年後に再会。冴は成人を迎え、2人の間には障害は何も無いはずでした。しかし、正樹には妻がいて――。5年後の舞台では“セカンドパートナー”という昨今話題となっている新しい概念も加わり、より複雑な関係性を生み出していきます。

決して一線は越えることはありませんでしたが、かつて引かれ合った2人の間には確かに純愛が在りました。そして再会をきっかけに再び動き出した2人の微妙で繊細な関係が生み出す“ディソナンス=不協和音”は次第に周囲の人間関係にひずみを生み、破滅へと向かい始めます。

青春と恋とサスペンスを描く第1部。そして恋と仕事における女同士・男同士のバトル、さまざまな思いが交錯する大人の人間模様を描く5年後の第2部。随所に事件性、エキセントリックな展開がちりばめられた、純愛&ドロドロ展開の新時代エンターテインメントの幕が開きます!!

今回中島さんが演じる新田正樹は大学の先輩である小坂由希乃(こさか・ゆきの)の後任として桐谷高校にやってきた新任教師。冴のクラスの副担任であり、音楽の教科担当と映像研究部の顧問を務めます。

正樹は、両親共に教育関係者という規律正しい家庭環境で育てられ、出来のいい兄と常に比較されたことで強いコンプレックスを持っています。しかしその反面、兄の陰に追いやられてきた経験からどうすれば周囲から良く思われるかを理解しています。表向きは生徒に理解のある好青年ですが、内心は打算的。高校で冴と出会い、兄と比べ続けられた人生に光が差すも、前任教師の小坂の失踪事件を機に新田も騒動に巻き込まれていきます。

今までは“フレッシュ”“爽やか”な役柄を演じることが多かった中島さんですが、新田は闇を抱えた人物。この役を経て、中島さんの新たな一面が見られそうです。そんな教師役に初挑戦となる中島さんは、Hey! Say! JUMPのメンバーとして2007年に『Ultra Music Power』でCDデビュー。俳優業としては『エンジン』(2005年、フジテレビ系)を皮切りに、『野ブタ。をプロデュース』(2005年、日本テレビ系)、『半沢直樹』(2013年、TBS系)、映画『ピンクとグレー』(2016年)などの話題作に立て続けに出演。そして『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(2016年、フジテレビ系)でゴールデンプライム帯初主演を果たします。なお、中島さんがフジテレビのドラマで主演を務めるのは『HOPE~期待ゼロの新入社員~』以来約6年ぶり、木曜劇場への出演は初となります。

吉川愛さんが演じる和泉冴は、新田が教師としてやってきた桐谷高校に通う高校2年生で映像研究部に所属。真っすぐな性格で芯が強く、同級生よりもどこか大人びています。その反面、弱さを他人に見せることができない一面も。小学生のころに両親が離婚し、以降は母子家庭で育ちました。母親からは「人生で最も重要なのは男の選択」という偏った価値観を押しつけられ、「自立した女になる」と強く抵抗。幼いころから文章を書くことが好きで、親に隠れて小説を書いています。新田と出会った直後は「裏がありそう」と警戒しますが、あることがきっかけで徐々に打ち解けるように。また新田のちょっとした表情を観察しており、彼の心の闇を見抜きます。

そんな複雑な家庭環境で育つ多感な女子高生を演じる吉川さんは、幼少期より芸能活動をスタート。一時学業に専念するために芸能界を離れましたが、再デビュー後も『初めて恋をした日に読む話』(2019年、TBS系)、『恋はつづくよどこまでも』(2020年、TBS系)などのヒットドラマに出演。現在放送中の『明日、私は誰かのカノジョ』(2022年 、毎日放送・TBS系) では主演を務めています。また活動はテレビドラマだけにとどまらず、映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)にも出演し、『ハニーレモンソーダ』(2021年)では第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。

教師と生徒から、既婚者と独身へ―――時代や立場が変わっても続く「禁断の関係」が、徐々に周囲に“ディソナンス=不協和音”を生み出していく様を描く今作。“禁断の恋”というドラマティックな設定にミステリアスでエキセントリックな展開、“セカンドパートナー”という新時代に生まれた概念も盛り込み、令和ならではの作品になること間違いナシ!“不協和音”とは正反対な、豪華キャストたちが奏でる作品の美しい音色に是非ご期待ください!

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ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」のキャストコメントなど

中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のコメント
僕が演じる新田正樹は、家庭の事情で劣等感を抱えている男性で、世間に対しても冷めた目で見ている…周りから見ると一見フレンドリーなのですが、どこか壁を作っている役です。
共演する吉川さんとは初めましてですが、作中でも2人がどういう関係性になっていくのか、そして2人の関係が周りにどのような影響を与えていくのかが見どころになっています。
今作のタイトルには『純愛ディソナンス』というなかなか聞き慣れない、“不協和音”という意味の単語も入っています。登場人物全員が持つ純粋ゆえの怖い“純愛”が、どんな不協和音を生むのか…ドロドロの人間関係にも注目いただきたいです!

吉川 愛のコメント
私が演じる和泉冴は、本来はピュアで頭のいい子なのですが、家庭の事情だったり学校で起きている問題だったりが影響して、裏に何か秘めたものがある女の子。芯の強さがありますが、どこか弱い部分を持っているので、繊細さも丁寧に出していきたいと思います。
今作は、見ているといろいろな感情が湧く作品だと思います。単純に面白いと思ったりもすれば時にはイラッとしたり、別のシーンではドキッとしたり…最初から最後まで、どういう展開になるのかなと次がどんどん楽しみになる物語。ハラハラする展開も多く、今まで以上にハードな撮影になると思いますが、今からとても楽しみです

佐藤隆太のコメント
とにかく、一言で言い表せない作品です。ジャンルもひとくくりにはできないような。
青春時代を思い出して胸を締め付けられたり、登場人物の強烈な個性に震えたり、時には思わず吹き出したり……感情がブンブン振り回されます。面白いという言葉だけでは伝えきれない魅力が詰まった台本には『0からのオリジナルで、何としても皆さんに楽しんでもらえるドラマを作る!』という、制作陣の熱い思いがあふれまくっていました。そんな挑戦的な作品の一員に加えていただけて、役者としてとてもうれしいです。僕が演じる路加という男もかなりのくせ者で。今の所、共感できる点はありません(笑)。だからこそワクワクしますし、思い切り楽しんで演じたいと思います。

比嘉愛未のコメント
純愛ディソナンス。純愛という尊いものと、不協和音=崩れや乱れ。相反するテーマがこの物語でどう繰り広げられていくのか。今までに経験したことが無い役柄に、どう挑戦していこうかと今からワクワクしています。私の役柄は、コンプレックスを抱えながら自分の存在を押し殺してきた人。謎めいた部分の多い彼女が正樹と出会い、初めて心からほしいものを見つけ、手に入れるために理想の自分を創り上げていく。なかなか一筋縄ではいかない役柄ではあると思いますが、自分自身の表面と内面との不協和音、バランスを取ることの難しさは私自信も身に染みて感じたことがあるので、そういった部分を丁寧に表現できたらと思っています。不器用ながらも必死に生きている愛菜美を最後まで見守っていただけると幸いです。

高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)のコメント
朝比慎太郎を演じさせていただきます、HiHi Jetsの高橋優斗です。
僕が演じる慎太郎は、すごく真っすぐで恋愛面でも幼なじみの冴にずっと一途に片思いをしている男の子。勉強はあまりできませんが、周りが見えていて人の気持ちがわかる地頭のいい、みんなに好かれる人物です。今作はさまざまな恋愛の形が存在します。その中で慎太郎の恋愛は、視聴者の皆様が比較的共感できるような恋愛だと思うのですが、逆にその誰にでも好かれる慎太郎だからこその複雑な気持ちをしっかりと表現し、皆様にお伝えすることができるよう全力で朝比慎太郎として生きたいと思います!

筧美和子のコメント
すごくピュアで刺激的で、人間らしさの詰まった作品だと感じました。私が演じる小坂由希乃は生徒たちからすごく愛されていて、彼女自身も生徒たちへの愛情にあふれています。でも実は行き場のない寂しさを抱えていて…言い表せないくらい繊細で逞しい人だと感じました。
現場では些細なことでも生徒のみんなからもらう感情にすごく救われています。物語のキーともなるこの役を演じられることは不安もありますが、すごく光栄です。しっかりと向き合い築いていけたらと思います。

眞島秀和のコメント
中島さんと吉川さんの爽やかでありながらミステリアスな雰囲気を感じながら、楽しく撮影に参加しております。オリジナル作品ということで、先々の展開がとても気になります。同僚の教師役として視聴者の皆様と一緒に盛り上げていきたいです。よろしくお願い致します。

富田靖子のコメント
すべての登場人物が闇を抱えている、この『純愛ディソナンス』。美しく、生々しく、時々笑ってしまう脚本にドキドキしています。さらに『ディソナンス』な作品になるよう、完全不協和音と美しい不協和音が奏でられるよう思考しています。
撮影が始まって少し経ちますが、新田先生に、こんなに早く挑戦状をたたきつけられるとは……。『ディソナンス』返しをしなければ! 刺激的な撮影です。

光石研のコメント
金と己だけを信じ、野心を振りかざす。
自分自身、暦がめぐり、この様な役をいただけることに幸せを感じております。若き猛者をお相手に、自分がどこまでできるのか。チャレンジでもあります。今から、撮影現場が楽しみです!

和田正人のコメント
16年前、連続ドラマデビューを果たした思い出の木曜22時枠。駆け出しの当時、誰かに認められたいと、とにかくあがくだけあがいていた記憶があります。今作で演じる碓井北都は、あのころの自分にどこか近しい雰囲気のある、不器用で承認欲求の強めな役どころ。普段、誰もが抑え込んで表に出さない恥部ともいえる部分も、彼は真っすぐに表現します。どうにも好きになれないタイプです。どうぞ、哀われんでください。さげすんでください。不思議なもんで、そんな彼を演じていくうちに、今はちょっとだけ愛おしくなってます。

畑芽育のコメント
私が演じさせていただく園田莉子は、物語の第二部より、冴や慎太郎たちと共にシェアハウスで暮らす明るく素直な女の子です。
毎話ハラハラする展開に引き込まれながら台本を読ませていただいているのですが、複雑な人間関係と個性的なキャラクターと……その中で自分も生きられるのかと思うと撮影が始まるのが本当に楽しみで胸が高鳴ります! そして彼女のキャラクターを作り上げる作業がとても楽しくすごくやりがいを感じています。莉子がどのように物語と絡んでいくのか注目してご覧いただければと思います。

藤原大祐のコメント
僕が演じる村上晴翔は、冴や慎太郎が生活するシェアハウスに突如現れる19歳の男の子です。
陽気な性格の晴翔ですが、後半から徐々に浮き彫りになってくる“違和感”が物語にどう影響してくるのか、是非楽しみにしていただきたいです。
そして私事ですが、昨夏の『推しの王子様』に引き続き、また木曜22時の枠に参加させていただけることになり、うれしい限りです。不協和音の鳴りやまないこの作品に新たな音色を加えられるよう頑張ります!

神保悟志のコメント
私が演じる新田秀雄は、中島裕翔さんが演じる新田正樹の父です。学校法人立秀学園の理事長であり、次男である正樹のことをあまり理解していない“頑固な父”です。
不慮の事故により長男を亡くし、次男である正樹にその替わりをさせようとして2人の溝は深くなっていきます。父と息子の微妙な関係をリアリティーを持って表現していきたいと思っております。

手塚とおるのコメント
今回私が演じさせていただいた影山は、中島裕翔さん演じる新田が勤める高校の教頭先生です。その学校に通っている吉川愛さん演じる冴と新田の間に、どう立ちはだかるのか。そこが僕の一番の見せ場になっております。
この『純愛ディソナンス』という作品は従来のテレビドラマとはひと味違い、幾重にもさまざまな要素が重なり合う非常に見どころ満載な作品になっています。もしあなたが“また普通の学園モノのドラマかぁ”と思って見ると、ビックリすることは間違いないでしょう。なぜビックリしてしまうのか? それは是非、あなたの目で確かめてください!

アキラ100%(鈴村役)のコメント
第一話で新田が働いているピアノ教室の経営者・鈴村としてゲスト出演させていただきました。この作品に参加できると聞いたときは、とてもうれしかったです! ただ、これから物語が動き出すスタート地点での出演でしたので、作品の雰囲気を壊さないようにと緊張していました。しかし現場は、中島さんを中心にすごく雰囲気が良く、僕にも気さくに話しかけてくれて本当にリラックスできました。なんてすてきな青年なんだ! と感動しました。演技にもピアノにも真摯に向き合う中島さんの姿がとても印象的で、たたずまいがもう新田正樹そのものだったと感じました。中島さん演じる新田正樹と吉川さん演じる和泉冴がどんな運命を辿るのか、ぜひドキドキしながらご覧いただきたいです。僕も皆さんと一緒に見ます!

編成企画・髙野舞(フジテレビ編成部)のコメント
“純愛と泥沼は紙一重”、そんなドキドキもドロドロも楽しめる刺激たっぷりなエンターテインメントをお届けしたいと始まったオリジナル企画です。多様性が声高に叫ばれる今、『恋愛』『結婚』『倫理観』『幸福感』などあらゆる価値観を持つ人々が、二人のラブストーリーを軸にぶつかり合います。さまざまな形の愛を多面的に描き、共感だけでなく反発や興奮、視聴者の皆さんの感情を揺さぶり共体験できるドラマを目指しています!中島裕翔さん、吉川愛さんにとって初挑戦の役どころになりますので、お二人の新鮮な表情やお芝居にもご注目ください! 純粋が故に生み出されるディソナンス=(不協和音)に耳を傾けていただけたらうれしいです。ぜひご期待ください!

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ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」全話のあらすじ・ネタバレ

原作のない完全オリジナル作品となる今作の前半は、とある高校が舞台。新任の音楽教師としてやってきた新田正樹(にった・まさき、中島裕翔)ですが、校内では正樹の前任教師の失踪事件で大きく揺れていました……。

出勤前夜に音楽室でピアノを弾いていた正樹は、あることから逃げる生徒・和泉冴(いずみ・さえ、吉川愛)と出会います。冴は自身が副担任を務めるクラスの生徒。教師と生徒である2人は失踪事件を通して徐々に絆を深めていきます。正樹はいつしか自分の中で冴に対する特別な感情に気付き始めます。決してそれを恋だと認めたくない正樹、一方の冴は恋だと信じて疑わず……。

本心で向き合えないまま決別する2人ですが、ひょんなことから5年後に再会。冴は成人を迎え、2人の間には障害は何も無いはずでした。しかし、正樹には妻がいて――。5年後の舞台では“セカンドパートナー”という昨今話題となっている新しい概念も加わり、より複雑な関係性を生み出していきます。

決して一線は越えることはありませんでしたが、かつて引かれ合った2人の間には確かに純愛が在りました。そして再会をきっかけに再び動き出した2人の微妙で繊細な関係が生み出す“ディソナンス=不協和音”は次第に周囲の人間関係にひずみを生み、破滅へと向かい始めます。

青春と恋とサスペンスを描く第1部。そして恋と仕事における女同士・男同士のバトル、さまざまな思いが交錯する大人の人間模様を描く5年後の第2部。随所に事件性、エキセントリックな展開がちりばめられた、純愛&ドロドロ展開の新時代エンターテインメントの幕が開きます!!

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」1話のあらすじ・ネタバレ

新田正樹(中島裕翔)は、父・秀雄(神保悟志)が学校法人『立秀学園』の理事長、母・景子(舟木幸)が教師という規律正しい家庭に生まれた。優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、強いコンプレックスを抱いていた正樹は、幸助が大学時代に事故で他界してからも、どうすれば周囲から良く思われるかを考えながら打算的に生きていた。

そんな折、勤めていたピアノ教室が倒産し、職を失ったばかりの正樹のもとへ、音大の先輩で、幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡が入る。私立桐谷高校で音楽教師をしていた由希乃は、もうすぐ学校を辞めるため、正樹に後任を任せたいのだという。最初はそれを断る正樹だったが、「来月からうちの学校に来い」という秀雄の命令から逃れるため、仕方なく由希乃の申し出を受ける。

赴任前夜、桐谷高校を訪れて教頭の影山勉(手塚とおる)に会った正樹は、2年3組の副担任を任せられる。その後、音楽室に立ち寄り、ピアノを弾き始める正樹。すると、ピアノの下に隠れていた2年3組の生徒・和泉冴(吉川愛)と目が合った。冴は、ともに映像研究部でもある同級生の朝比慎太郎(髙橋優斗)ら数人の仲間と学校に忍び込み、あるものを探していた。だが、影山に見つかってしまったためバラバラになって逃げ、音楽室に隠れたのだ。その騒ぎに巻き込まれた正樹は、逃げる際に冴が落としていった1枚の紙に気づき……。

あくる朝、職員室でも前夜の出来事が話題になる。2年3組の担任で社会科教師の加賀美理(眞島秀和)は、「新任早々災難でしたね」と正樹に声をかけると、由希乃のデスクを使うよう指示し、隣席の国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に、由希乃の私物の整理を頼む。実は由希乃は、「一身上の都合」とだけ書いた辞職願のメールを学校側に送り、それ以後、一切連絡が取れなくなっていたのだ。影山は、由希乃の退職理由については病気ということにする、と教師たちに指示していた。

加賀美は、2年3組の生徒たちに正樹を紹介する。すると慎太郎が、スマホに保存していた、由希乃がいなくなる少し前の動画を流した。その動画には、楽しそうに話している由希乃の姿が映っていた。こんなに元気なのにいきなり病気というのはおかしい――慎太郎たちはそう言って騒ぎ出すが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」2話のあらすじ・ネタバレ

正樹(中島裕翔)の大学時代の先輩で、桐谷高校を突然辞職したまま行方がわからなくなっていた元音楽教師の小坂由希乃(筧美和子)が遺体で発見された。殺人事件を視野に捜査を開始した警察は、桐谷高校を訪れて教職員から話を聞くとともに、残されたままだった由希乃の私物を押収していく。2年3組担任の加賀美(眞島秀和)は、冴(吉川愛)や慎太郎(髙橋優斗)ら生徒たちに由希乃のことを伝えた。副担任の正樹は、ショックを受けて呆然としている冴を見つめ……。

夕方、正樹が音楽室を訪れると、そこに冴もやってくる。一緒にピアノを弾くふたり。「どうして死んじゃったんだろう」。冴は、ピアノを弾く手を止めて正樹に尋ねた。すると正樹は、死亡原因は解剖して調べないと分からないと返す。冴は、兄の恋人でもあった由希乃が殺されてもどこか冷めた態度の正樹が理解できなかった。

あくる日、実家を訪れた正樹は、学校法人立秀学園の理事長を務める父・秀雄(神保悟志)に、親父の後を継ぐ気はないと告げる。それに対して、殺人事件が起きるような学校はろくなものじゃない、と言い放つ秀雄。正樹は、そんな父に、亡くなったのは兄の幸助がずっと付き合っていた女性であることを告げ、「結局、兄貴のことだって大して知らないんだな」と言い残して出て行く。

数日後、三者面談が行われる。冴は、加賀美から「指定校推薦枠に推せると言われて喜ぶが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」3話のあらすじ・ネタバレ

映像研究部の部室でハンディカメラに残されていた映像を見ていた冴(吉川愛)は、遺体で発見された元顧問の由希乃(筧美和子)が部員たちに残していたメッセージを見つける。だが、由希乃がカメラの前で話している最中に、男が現れる。「もう終わりにしたい」という由希乃に、「終わらせるくらいなら、僕は全部捨てる」と返す男。それは、加賀美(眞島秀和)の声だった。正樹(中島裕翔)に電話した冴は、留守番電話に由希乃と付き合っていた相手がわかった、とメッセージを残す。するとそこに、加賀美が現れた。冴から事件のことを問われた加賀美は、由希乃の殺害を否定する。冴は、カメラを渡すよう迫る加賀美から逃げようとするが……。

一方、冴からの留守電に気づいた正樹は、異変を感じ、桐谷高校へと急ぐ。その途中、慎太郎(髙橋優斗)と出会った正樹は、彼と一緒に学校へ向かった。正樹たちは冴を探すが、どこにも彼女の姿はなかった。その際、正樹は、加賀美とすれ違い、冴を見なかったかと尋ねる。しかし加賀美は、見ていないという。それからしばらくして、正樹と慎太郎は、映像研究部の部室に落ちていた冴のスマートフォンを発見し……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」4話のあらすじ・ネタバレ

冴(吉川愛)は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉愛未)と再会を果たす。その愛菜美が、「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹(中島裕翔)だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。

あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(髙橋優斗)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。

冴がアルバイトをしている『コアスパーク』では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ『セカプリ』の新規登録者獲得を目的に、イベント会社と組んでパーティーを企画していた。社長の路加(佐藤隆太)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場、などと発言する。すると路加は、冴の言葉を遮り、「自分の気持ちが満たされないとき、その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。

一方、正樹が勤める『モノリスエステート』は、管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」5話のあらすじ・ネタバレ

正樹(中島裕翔)がケガをして入院していることを知った冴(吉川愛)は、居ても立ってもいられなくなり病院へと駆けつける。病院の屋上にいた正樹を見つけ、ようやく落ち着きを取り戻した冴は、帰ろうとした。そんな冴を、何も言わずに抱きしめる正樹。我に帰り、冴から体を離した正樹は、「ごめん」とだけ言い残して去っていく。

『コアスパーク』社長の路加(佐藤隆太)は、SNSで正樹に関する情報をチェックしていた。そこで路加は、5年前、正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったせいだと知る。

別の日、路加は、コラボ小説の打ち合わせで愛菜美(比嘉愛未)と会う。愛菜美は、主人公が結婚生活を守るためにセカンドパートナーを決める、という路加のアイデアを元にして、次回までに草案を出すと約束する。その際、次回の打ち合わせ日として路加が提案したのは、正樹と愛菜美の結婚記念日だった。路加は、結婚記念日は予定を空けているという愛菜美に、「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出し、同席した冴から非難される。

そんな折、冴は、愛菜美から誘われて一緒に食事に行く。自分が紹介した編集者が、冴が書いた小説を「退屈だ」と酷評したことを知った愛菜美は、まだチャンスがあるのだから諦めないよう助言する。

一方、正樹は、路加からあるビジネスの計画を持ち掛けられる。自分たちは過去に傷を持つ者同士だから、必ずいいパートナーになれる、と路加は言うが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」6話のあらすじ・ネタバレ

5年前、正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の盗撮写真をネットに拡散したことを認めた愛菜美(比嘉愛未)。愛菜美がこれまで優しくしてくれたのは自分をコントロールするためだったと知り、怒りを露にした冴は、愛菜美の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭い、タイミングを逸する。

一方、正樹は、路加(佐藤隆太)とのコラボ企画『セカプリゾート』の記者発表の準備を進めていた。路加は、ユーザーが記者発表と同時にサービスを利用できるよう、リゾート施設のリノベーションの完成を早めてほしいと正樹に依頼する。正樹は、プロジェクトを成功させるためにも路加のオーダーに応えようと動き出す。

冴が会社にやってくると、何故か母親の静(富田靖子)が来ており、社員たちに菓子を配って回っていた。冴は、静を外へ引っ張り出し、追い出そうとした。だが静は、そんな冴の気持ちなどお構いなしで、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す。

正樹と会う約束を取り付けた冴は、公園で彼に会い、ついに愛菜美のことを話す。 しかし、正樹から返ってきたのは意外な言葉で……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」7話のあらすじ・ネタバレ

コラボ企画の準備を急速に進めてきた正樹(中島裕翔)と路加(佐藤隆太)だったが、路加は記者会見当日に突然、別の不動産会社と組むことを発表し、正樹とモノリスエステート社を陥れた。モノリスエステートの社長であり、正樹の義父である碓井賢治(光石研)は路加の裏切りに激怒し、正樹に路加を潰すよう命じる。
さらに、正樹)は、路加の企みを事前に知りながらも、自分にそれを伝えなかった妻・愛菜美(比嘉愛未)への不信感を募らせる。

コアスパーク社を訪れた正樹は、路加と対峙する。路加は、モノリスエステート社の下請け会社に勤めていた頃、賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認める。愛菜美に近づいたのも、そのためだという。そこで、「俺につかないか」と正樹に持ちかける路加。モノリスエステートのあくどいやり口の数々を調べていた路加は、裏付けとなる証拠が欲しい、と正樹に告げる。

一方、慎太郎(髙橋優斗)は、冴(吉川愛)がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で、新人小説コンクールに出す。

そんな折、コアスパーク社でアルバイトをしている冴が正樹の昔の教え子であることを知った北都(和田正人)は、冴を使って路加の会社の内情を調べさせようと賢治に提案する。それを阻止しようと画策する正樹だが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」8話のあらすじ・ネタバレ

愛菜美(比嘉愛未)との離婚を決意した正樹(中島裕翔)は、いまの自分にケリをつけて必ず迎えに行くから待っていてほしい、と冴(吉川愛)に告げる。「逃げるのはもうやめだ」という正樹の言葉を信じる冴。そこに、路加(佐藤隆太)から電話が入った。愛菜美が繁華街でひったくりに遭い、転倒した際に頭を打って病院に運ばれたという知らせだった。

正樹が病院へ向かうと、治療を受ける愛菜美の傍らには路加と警察官の姿があった。警察官によれば、愛菜美から連絡を受けて駆けつけた路加のおかげで、大事には至らなかったらしい。治療を終えた愛菜美がマネージャーに連絡するために席を外した際、正樹は、碓井家に復讐したいのなら勝手にすればいいが愛菜美を利用するな、と路加に忠告する。すると路加は、愛菜美を一番利用し、追い込んだのは正樹だ、と言い放つ。

シェアハウスに戻った冴は、慎太郎(髙橋優斗)に正樹のことが好きだと打ち明ける。「わかった」とだけ言い残してリビングから出て行く慎太郎。そこに現れた静(富田靖子)は、相手に依存してラクしているだけだと冴を非難する。「いまのあんたは、私からお父さんを奪った女と同じ」。静は冴にそう告げた。

正樹は、愛菜美を連れてマンションへ戻る。あくる朝、正樹が目を覚ますと、愛菜美が朝食の準備していた。そこで愛菜美は、もし正樹が必要としているのなら、冴をセカンドパートナーとして認めてもいい、と言い出し……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」9話のあらすじ・ネタバレ

正樹(中島裕翔)が講師として働く予定だったピアノ教室の壁に、何者かが正樹を中傷する落書きをした。冴(吉川愛)は、慎太郎(髙橋優斗)の靴に赤いスプレーが付着していることに気づき、彼を問い詰めた。そんな冴を、慎太郎を壊したのは冴だと非難する莉子(畑芽育)。慎太郎は、自分がやったことのけりは自分でつける、と冴たちに言い、住んでいるシェアハウスに、立ち退きの話が出ていることを明かす。

正樹は、ピアノ教室の経営者・野水百合子(阿部朋子)に謝罪し、すべて弁償すると申し出る。正樹は、心配してやってきた冴に、すぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが……。

一方、『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、北都(和田正人)から、行方不明になっている娘の愛菜美(比嘉愛未)がいまだに見つかっていないとの報告を受ける。「俺は、死ぬときに家族全員に囲まれて死にたいんだよ。お前と愛菜美、あと正樹」。賢治はそう北都に告げ、手を打つよう指示する。

正樹は、不動産関係の仕事を探すも、すでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。落書きの件も賢治たちの仕業だと疑った正樹は、モノリスエステートへ抗議に行くが、そこで北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられ……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」10話のあらすじ・ネタバレ

正樹(中島裕翔)のもとに、服役中の元同僚・加賀美(眞島秀和)から手紙が届いた。手紙には「すぐそばに禍が迫っている。過去からは、逃れられない」と書かれていた。加賀美と接見した正樹は、手紙の言葉の意味を尋ねた。加賀美はそれには答えず、愛菜美(比嘉愛未)との結婚や、現在、正樹が冴(吉川愛)と交際していることに触れ、「あの時、俺が言った通りになったな」と告げる。

一方、路加(佐藤隆太)は、『セカプリ』の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表する。冴は、行方がわからない木之本(清水伸)が関係しているのではないかと路加に告げる。だが路加は、「カリスマ社長をやるのも飽きてきた」などと言って出て行ってしまう。

『モノリスエステート』社長の賢治(光石研)は、路加の謝罪動画を見て喜んでいた。「これでもう私がこの会社にいる必要はないのでは?」と賢治に問う正樹。すると賢治は、「これが最後だ」といって正樹に書類を渡す。それは、正樹の父・秀雄(神保悟志)が理事長を務めていた学校法人『立秀学園』の土地の売買契約書だった。

アルバイトから戻った冴は、自室に静(富田靖子)がいることを知って驚く。だが、冴が部屋を出て行こうとすると、背後で突然、静が倒れた。冴は、静が搬送された病院で、彼女が3年前に胃がんの手術をしており、昨年再発したと聞かされる。

そんな中、賢治からの指示を受けた正樹は、5年ぶりに実家を訪れるが……。

ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」11話最終回のあらすじ・ネタバレ

正樹(中島裕翔)は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。

晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。

冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。

桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとし……。

一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが……。

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ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」の最終回結末について

このドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」は第1部と第2部に分かれている完全オリジナルのドラマです。

木曜劇場で放送されるドロドロのドラマということもあり、どのような結末を迎えるのか、ドラマ「純愛ディソナンス(純ディソ)」を楽しみにしましょう!
 
 
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希空

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