-PR-
日本テレビのシンドラ枠で放送されているドラマ「紅さすライフ」1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャストや原作情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。
動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。
先ずこのドラマ「紅さすライフ」は日本テレビで放送されているドラマなので、動画配信は動画配信サービス「Hulu」になります。
ドラマは一般的には見逃し配信の「TVer」で放送後一週間は視聴することが可能ですが、一週間経ってしまうと、過去の動画は見れなくなってしまいます。
そんな時に、「Hulu」を利用すれば、いつでも好きなだけ動画を視聴することができますし、好きなドラマやバラエティ番組などを楽しむ事が出来るんです!
それではドラマ「紅さすライフ」について紹介していきたいと思います。
もくじ
ドラマ「紅さすライフ」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「紅さすライフ」の概要
なにわ男子の大西流星が主演を務める連続ドラマ『紅さすライフ』が、7月期の日本テレビ「シンドラ」枠で放送されることが決定した。
本作は、メイク男子×雑草魂すっぴん女子の凸凹男女バディによる、コスメ業界を舞台にした新時代の起業青春ラブコメ。『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)、『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の松島瑠璃子が脚本を手がける。
ジャニーズきってのコスメ好きとして知られる大西が演じるのは、オリジナルコスメで起業を目指す大学4年生の北條雅人。メイクの研究に余念がなく、プロ並みの知識がある。さらに大手化粧品会社「ペガサス化粧品」社長の次男でありながら、ワケあって父親とは距離を置いている。雅人にとってメイクとは、外の世界と戦うために“自分を強くする”ための“武装”の意味もある、重要な儀式の一つだった。北條はいつかコスメ業界で起業することを夢見てひそかに準備を進めていたが、頼子との出会いがその計画を良くも悪くも大きく狂わせる。
ヒロインは大学の研究室で働く29歳の頼子。「研究者としてノーベル賞をとりたい!」という壮大な夢を胸に、ド田舎から上京し、理系のポストドクターとして働く“猪突猛進ガール”。しかし、THE男社会な研究室でストレスフルな日々を送り、気づけば人生崖っぷち。正反対の2人がひょんなことから“運命の出会い”を果たし、メンズコスメブランド立ち上げのため大奮闘雅人の父親が経営する大手化粧品会社と激しいバトルを繰り広げながらも、少しずつ距離が縮まり、年下男子×アラサー女子でまさかのキュン展開。雅人の兄を巻き込んだドキドキの三角関係が訪れる。
■森有紗(プロデューサー)コメント
このドラマの企画を考えたのは、コロナ禍真っ只中に“リップメイク欲”を募らせていた頃。“今だからこそ描けるラブコメ”を模索していくうち、“メイクで自分を強くする”男の子と、“出る杭になることを恐れない”女の子が、共闘しながら恋に落ちる物語が浮かび上がってきました。
そんな折、何気なく目にしたバラエティー番組で、プロ並みの手さばきでメイクを施す大西流星さんの姿をお見かけした時に、「いる……! 北條雅人がいる……!」と衝撃を受け、前のめりにオファーさせていただいて現在に至ります。リップメイク復活の兆しが見えるこの夏、大西さんのお力をお借りしながら、皆さんの日常に少しでも彩りを添えられたら本望です。
今や誰しもが、メイクをしてもしなくてもいい時代。そんな今を生きる雅人と頼子が、“起業”という夢に向かって奮闘しながら惹かれ合う様を通じて、人生サバイブ中の皆さんを鼓舞しつつ、ニヤニヤ必至の胸キュンをお届けできればと思っております!
ドラマ「紅さすライフ」の主なキャストコメントなど
■なにわ男子 大西流星(北條雅人役)コメント
・主演に決まった時の感想
めちゃくちゃ新時代のドラマやと思いましたね! それこそ最近、主人公の北條雅人くんみたいに、日常的にメイクをする男の子も増えてきているので、この時代だからこそのドラマだと思いました。
それこそ僕も、自分でコスメをプロデュースしたりとか、お仕事の時も自分でメイクしたりもするので、自分自身と重なる部分も多くて、すごく共感できました。
・脚本を読んだ感想
「ワケありメイク男子×崖っぷちすっぴん女子」という組み合わせも、新たな面白い設定でワクワクしましたね。主人公とヒロインが色んな面で正反対というか、凸凹感があるんですけど、台本を読んで、2人の掛け合いが楽しみになりました。
・北條雅人はどんなキャラクターか
雅人くんは、周りから見るとすごくキラキラしていて、恋愛経験豊富そうなイメージがあると思うんですけど、実際はそうではなくて、ピュアなところがある男の子です。そういう意味ではギャップのある子なのかな、と思います。
あとは、僕もメイクした時にスイッチが入ったりとか、雅人くんと重なる部分もあるので、そういう想いは大事にしながら演じたいなと思っています。
・役作りで参考にしていること
街行くメイク男子をしっかり見るようになりましたね。眉毛をきりっとされてる方も多いですし、最近はリップを塗られてる方も増えてきているので、「世のメイク男子はこういうメイクをしてるんだ!」と研究しています。
ちょっとでも雅人くんの気持ちに寄り添えたらなと思って、撮影の時にも、ベースメイクやポイントメイクを自分でやってみたりもしています。
・撮影に向けて楽しみにしていること
お兄ちゃん(雅人の兄)とのシーンはすごく楽しみですね。ドライブしながら話したりとか、一緒に料理したりするシーンもあるので、2人の掛け合いが面白そうです。
お兄ちゃん役を演じる方と距離を縮めるために、裏で「お兄やん」って呼ばせてもらってます(笑)。そういう兄弟の距離感は大事にしたいなと思いますね。お兄ちゃん役を誰が演じるのかも、ぜひ楽しみにしていてください!
・メイク術やメイクのこだわりについて
僕は元々眉毛がしっかり生えてる方なんですけど、自眉を生かしながら、眉頭を立たせてかっこよく見せてみたりとか、ちょっと色を足して印象を柔らかくしてみたりとか……。眉毛で遊ぶことが多いですね。
・メイク初心者へのアドバイス
ドラマのタイトルにもありますが、初めの一歩としては、「紅をさす」のがいいかなと思いますね。一度に色んなアイテムを使うとてんやわんやになっちゃうと思うので、初心者の方には、色付きの薬用リップがおすすめかな? 唇に色がのるだけで血色感が出て、顔の印象がすごく変わるんですよね。
・視聴者へのメッセージ
メイクといったら女性がするイメージがあると思うんですけど、今メンズメイクはすごく広がりを見せていて、街中でもメイクをする男性が増えてきているなと感じます。一方、女性だからといって、メイクをしなければいけないというわけではないとも思いますし、実際にこのドラマにも、“メイクをしない女子”や“メイクをする男子”など、様々な登場人物がいます。まさに“新時代の起業青春ラブコメ”となっているので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。後半になるにつれてキュンキュンするシーンも増えてくるので、そちらもお楽しみに!
■井桁弘恵 コメント
Q:このドラマの脚本を読んだ感想はいかがですか?
井桁:私も頼子と同じ理系で、このお仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでしたね。あとは最近、メンズコスメの需要も肌で感じていましたし、そこにスポットを当てた作品は今までになかったので、「今の時代に合った作品で面白そうだな~!」と思いました。
Q:今回演じられる皆本頼子はどのようなキャラクターだと思われますか。また、役柄との共通点はありますか。
井桁:理系というところと、私自身ももともとメイクに疎かったところは似てるなと思います。ただ頼子は猪突猛進で、自分の感情の赴くままに動くキャラクターなので、そこはちょっと自分とは違うかも(笑)。私自身は、感情が顔に出てしまうことはあっても、それを行動に移すことはできないタイプなので、頼子みたいに思ったことをすぐに行動に移せる性格は羨ましいですし、見ていて気持ちいいなと思いますね。
Q:今回の役を演じられるうえで、役作りなどで参考されていることはありますか?
井桁:頼子のセリフ回しとか、理詰めしていく感じは、身近にいる理系の方々の話し方を思い出しながら演じています。もちろん“理系の人はこんな感じ”とカテゴライズするのも違うかな…とも思いますが、頼子というキャラクターの“感情は乗っているけど至極真っ当なことを言っているところ”がうまく伝わったらいいなと思って、研究するようにしています。あと頼子は、あまり頭で考えすぎずに、気持ちと行動がリンクしている女の子なので、ちょっとしたリアクションとかも、その時感じたままに表情や行動で表すようにしています。
Q:メンズメイクについてどう思われますか。
井桁:最近は男性がメイクをすること自体、自然な流れになってきていますし、こういう時代だからこそ、男性とか女性とか関係なく、自由に楽しんでいいものだと思います。もちろん女性でもメイクをしない方もいらっしゃいますし、メイクをするかしないかはそれぞれの選択でいいんじゃないかな、と思います。
Q:撮影現場の雰囲気はいかがですか。
井桁:撮影がある日のスケジュールはかなりタイトなんですけど(笑)、雰囲気は穏やかですし、主演の大西さんもすごく明るい方で、現場を盛り上げてくださるので、ピリピリした空気にならずに進められていますね。
Q:ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
井桁:ドラマのなかで、頼子が、理不尽な出来事に対して“爆発力のある発言”をするシーンがたびたび出てくるんですけど、そこが彼女の魅力でもあるし、このお話のエネルギー源になっているとも思います。見ていてパワーをもらえる作品ですし、メイクが好きな方もそうでない方も楽しめるドラマになっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!
■Sexy Zone 松島聡(北條一馬役)コメント
・出演が決まった時の感想
本当に嬉しかったです! 僕は姉がいるんですけど、私生活ではずっと末っ子として育ってきたので、新鮮な気持ちもあります。今回初めての“兄役”なので、しっかりとお芝居ができたらと思っています。
・脚本を読んで
“メンズコスメ”や“起業”という題材と、“ラブコメ”が融合されたストーリーが、「今の時代にぴったりだな!」という印象でした。美意識の高い男性や、コスメに興味を持たれている方たちにも新たな発見があるドラマだと思いましたし、一馬という役を通じて、脚本に描かれている世界観をきちんとお届けできたらいいなと思いました。あとは、見ていてドキドキするような展開があるので、ところどころ「心が落ち着かない……!」というか(笑)。それぐらいワクワクするような場面もありつつ、温かみも併せ持った作品だなと思いました。
・北條一馬のキャラクターについて
一馬は、真っ直ぐで裏表がない、心優しく素直なキャラクターなので、あまりフィルターをかけなくても自然と演じられるかなと思いました。父親と折り合いの悪い雅人に対しても、唯一家族らしく愛を持って接するキャラクターでもあるので、雅人が普段外では見せないような顔を、兄として引き出していけたらいいなと思いました。
・北條一馬というキャラクターとの共通点
んーなんでしょう……? 一馬、仕事はできますからね! ただ、恋愛面では不器用じゃないですか。そういう不器用なところとか、人間味のある感じとかかな。僕もSexy Zoneとして活動していると、周りの方から「器用だね」と言っていただくこともあるんですけど、不器用なところがあって。そこが「人間らしくていいね」と言われたりもするので、一馬の“完璧じゃないところ”が似てるのかな? って思いました。なんか……自分で言うのも恥ずかしいですね(笑)。
・役作りのためにしたこと
ドラマの中で、大西(流星)くん演じる弟の雅人と、一緒に餃子を作りながら会話するシーンが何度か出てくるんですが……僕自身、餃子を自分で作ったことがなかったので、家で一人で作りました(笑)。一馬は餃子を作り慣れているという設定なんですけど、いざ自分でやってみると、本当に難しくて!(笑)なんとか撮影当日までには、上手くなれたらいいなと思ってます。ちなみに餃子作りを練習したことを大西くんに連絡したら、「何で誘ってくれなかったの?」とすごく寂しがってたので(笑)、次は大西くんと一緒に練習したいですね。
・美容に対するこだわり
自分で言うのもなんなんですけど、僕もどちらかというと美意識は高い方だと思っていて……。朝晩のスキンケアのルーティンもちゃんとあります! あと昔から、プライベートでメイクもしていましたし。仕事前にメイクをすることで、スイッチが入る感覚があるんですよね。今も仕事に行く時に、その現場に合ったリップを持参したりもするので、脚本に描かれている世界観にも共感できました。この作品を通して、美意識ももっと高くなっていくんだろうなって思ってます(笑)。
・これからの撮影に向けて楽しみなこと
先日大西くんと井桁(弘恵)さんと初めてちゃんとお話させていただいたんですけど、三人でいる時の空気感がすごく自然だったんですよね。二人とも、それぞれのキャラクターのイメージに合った雰囲気を感じたので、ますます撮影が楽しみになりました。年齢も近いので、和気あいあいとお話をしながらやっていけたらいいなと思います。
・視聴者へのメッセージ
この作品は、性別や年齢の壁も越えて、色んな方たちの心に響くようなドラマだと思います。“メンズコスメ”、“起業”、そして“ラブコメ”というジャンルを通して、皆さんに愛ある作品をお届けできたらいいなと思っております。北條一馬という役を通じて、作品をより一層盛り上げていけるように頑張りますので、ぜひご覧ください!
■少年忍者/ジャニーズJr. 深田竜生(矢巻光役)コメント
・脚本を読んだ感想
メンズコスメが流行っていることは知っていたので、「まさに今!THE今!」というドラマだと思いました(笑)。“今まさに流行っていること”に焦点をあてた内容にもなっているので、たくさんの方に楽しんでいただけそうなストーリーだな、と思いました。
・矢巻光はどのようなキャラクターか
カリスマモデルの役ですね。物語の後半から出てきて、主人公の雅人(大西流星)とヒロインの頼子(井桁弘恵)の恋に僕が絡んでいく感じになるんですけど、どういう風に絡んでいくかっていうのはまだ内緒で……。そこも含めて、楽しみにしていてください!
・役作りで参考にしていること
今までモデルをやったことがなかったので、モデル経験のあるヴァサイェガ渉(少年忍者/ジャニーズJr.)から色々教えてもらったり……。あとSnow Manのラウールくんもモデルをやっているので、ラウールくんの写真を見ながら自分なりに研究して、ちゃんとモデル役ができるように頑張りたいなと思っています。
・メイク術や、メイクに対するこだわり
僕自身は、普段全然メイクしないんですよ。コンサートや舞台でも、メイクの仕方がわからない人間なので……(笑)。これを機にメイクを勉強して、コンサートや舞台でも、メイクした姿でファンの皆さんの前に立てるようになりたいですね。今後のためのお勉強も兼ねて、良い機会をいただけたなと思います。
・撮影に向けて楽しみなこと
今回大西流星くんと松島聡くんとドラマで初共演させていただくんですけど、これを機にたくさんおしゃべりして、ちょっとでも仲良くなれるように頑張りたいです。
大西くんは、少年忍者のメンバーの青木滉平とすごく仲が良いんですけど、僕自身は今までお話する機会があまりなかったので、それこそメイクのことをお聞きしてみたいですね。コスメもプロデュースされていらっしゃいますし、僕自身メイクのことを全然知らないので、色々教えていただけたらいいなと思っています。
松島くんは、以前事務所で1度ばったりお会いしたことがあって、その時にすごく気さくに喋りかけてくださって、「わ、すっごく優しいな…!」という風に感じたので、もっともっと仲良くなりたいです。深田竜生です! 覚えて下さい!(笑)
あと、元々お仕事としてもモデルをやってみたかったので、ドラマの役としてモデルをやらせていただけるなんて本当にありがたいことですし、すごく楽しみですね。これを機に「スタイルいいんですよ!」ってことをアピールしたいと思います(笑)。
■森迫永依(小夏役)コメント
・このドラマへの出演が決まった時の感想
お話をいただいた時はとても嬉しかったです! 今までは暗い性格のキャラクターを演じることの方が多くて、小夏のように明るくてノリの良い役はあまり経験がなかったので、自分にとってはチャレンジングだなと思いました。
・脚本を読んだ感想
小夏と頼子(井桁弘恵)のやり取りが、学生時代に親友同士で何気ない会話を楽しんでいるような雰囲気だったので、現場でお芝居をするのが楽しみでしたね。
・どのようなキャラクターか
小夏は、皆の前では気を遣っていることが多いんですけど、仲の良い頼子の前だと、“等身大の女の子”になるんですよね。二人で一緒にふざけたりもするし、楽しいことをするのが好きな子なんだろうなと思います。
・役作りで参考にしていること
今まで演じたことのないような明るい役柄だったので、コミカルなキャラクターが出てくるようなドラマを見て、「こういう風にテンションを上げたらいいんだな」と勉強してみたりとか……。あとスタッフの方が、頼子と小夏の関係性について、「韓国のラブコメドラマに出てくるような、ヒロインと親友の女の子みたいなイメージ」とおっしゃっていたので、韓国ドラマを参考に見てみたりもしました。
・メンズメイクについての印象
私の友達にもメンズコスメの開発に携わっている子がいたり、あと周りの男性でも、日常的にネイルをしたり、ファンデーションを塗ったり、眉毛を描いたりしている方もいるので、メンズメイク自体身近なものとして捉えていましたね。
・撮影現場の雰囲気
現場の雰囲気が明るくて和気あいあいとしているので、私自身もリラックスして演じられています。小夏のお芝居も、私がガチガチに緊張して構えていたらできないと思うので、井桁ちゃんとのコミュニケーション含め、とてもやりやすいですね。特に頼子と一緒のシーンでは、まるで実家にいる時のようなくつろぎ具合で撮影ができているので(笑)、すごく楽しいです。
・視聴者へのメッセージ
ドラマの中では、頼子が悩んだり、雅人(大西流星)が壁にぶち当たったりするようなシーンも描かれているんですけど、そういう辛いシーンの合間に、頼子と小夏の掛け合いを見ていただくことで、皆さんにも明るい気持ちや、笑いと癒しが届くといいなと思って撮影しています。ぜひ楽しみにしていてください!
■コウメ太夫(北條駿夫役)
・出演が決まった時の感想
オファーをいただいた時に、マネージャーから「セリフ量がこれまでで1番多い」と言われたんですよ。その時にどうしようかな……って。しかも、悪役だって聞いたんで。普段の僕はどちらかというとオドオドしていて、ヘマをするタイプの人間なので、「大丈夫かな? 迷惑かけるんじゃないかな……」と思って。でも、せっかく話もきてるし、逃しちゃうのも嫌だな……と思ったので、「じゃあ、やります!」って言ったのが最初ですね。
・北條駿夫はどのようなキャラクターか
なにわ男子の大西(流星)くんと、Sexy Zoneの松島(聡)くんの父親役です。息子と対峙していく威圧的な役どころなんですけど、自分の子どもに対して、何であんなに威圧的になるんだろうな? と(笑)。「俺とは真逆だわ……」と思いましたね。
・役作りで取り組んでいること
役作りということではないんですけど、家に帰って毎日台本を2~3時間読んでますね。言い回しとかセリフを頭に入れるために、録音しながら練習したりとか。でも、ガンガンセリフ飛んでますけどね!(笑)。「あれ……?」って思うくらい緊張してますよ、今回に関しては!(笑)。家だとセリフが出てくるのに、いざ本番になると飛ぶっていう……。これまでで1番セリフが飛んでるかもしれない……。あまりにセリフが出てこなくて、「あれ、おかしいな!?」って思いますもん(笑)。
・メイクをされる際のこだわりは?
ありますよ、それは! 一応僕も、昔は梅沢富美男劇団にいて、そこでお化粧も習って、いまだにやらせていただいているので……。例えば頬紅も、色っぽくするためにうっすら入れるやり方があったり。白塗りも、手際よくバババッと叩いていかないと、すぐに乾いちゃうんですよ。乾く手前で、キレイに素早く塗っていかないとダメなんです。あとは目の印象も意識して、アイラインの入れ方を工夫する時もありますね。「コウメっぽく丸みを出して、ちょっとくりっとした目にした方がいいかな?」とか。
・大西流星と松島聡の印象
若くてフレッシュで、二人ともかっこいいなって(笑)。まさか自分がこの年齢になって、ジャニーズの方たちと一緒にお芝居ができるなんて……。僕も若かりし頃は、ジャニーズに入りたくて、応募して、大失敗した過去があるんでね(笑)。この歳になって、ジャニーズの方たちと共演する夢が叶うとは思ってもみませんでした。そりゃ憧れてましたよ! 歌って踊って、お芝居もやって……っていうのは、僕自身がやりたかったことですから。びっくりですよね。よくぞ父親役できたなって(笑)。「ジャニーズの父親役って嘘でしょ!?」って思いましたよ(笑)。
・視聴者へのメッセージ
大西くんや松島くんをはじめ、人気者の方々も出ていますし、ドラマも見ごたえがあると思います。息子役の二人もフレッシュで可愛らしいですし、成長していく彼らの姿と、日頃オドオドしている僕が、普段とは全然違う悪役をやっているところを是非見ていただきたいなと思っています。
ドラマ「紅さすライフ」のあらすじ・ネタバレ
大手化粧品会社「ペガサス化粧品」社長の長男・北條一馬。一馬は、幼い頃から「ペガサス化粧品」の次期社長になるべく育てられてきた御曹司であり、大西演じる“メイク男子”の大学生・とは異母兄弟にあたる。弟の雅人のことを誰よりも大切に思い、何かにつけて行動を共にする一馬だが、“すっぴん女子”のヒロイン・をめぐって、まさかの恋のライバルに。ひたむきでピュアな弟・雅人と、優しさと包容力を併せ持つ兄・一馬。果たして頼子はどちらと恋に落ちるのか。
さらに、「ペガサス化粧品」の経営者である父が仕掛けた“ある策略”によって、兄弟の関係に大きな変化が訪れ、物語は波乱の展開を迎える。
ドラマ「紅さすライフ」1話のあらすじ・ネタバレ
/#紅さすライフ 💄
7/24(月)24:59スタート🌻
主題歌入りPR公開📣
\なにわ男子「Make Up Day」が
主題歌に決定🎊
PR映像も解禁✨⬇️大西流星コメントhttps://t.co/ibUqVrLsJI#大西流星(#なにわ男子)#井桁弘恵#深田竜生 (#少年忍者/ジャニーズJr.)#コウメ太夫#森迫永依#松島聡(#SexyZone) pic.twitter.com/GGCsDZVzUV
— 『紅さすライフ』💄7/24(月)24:59〜スタート✨【シンドラ公式】 (@shindora_ntv) June 26, 2023
「“100万円”のメイク男子」
北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)は、“3度の飯よりコスメ好き”な大学4年生。キャンパス内では、大手化粧品会社・ペガサス化粧品の御曹司であるという噂が流れており、ちょっとした有名人として扱われているが…!?
一方、皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)は、大学の研究室でポストドクターとして働く29歳。ビンボー生活に明け暮れながら、助教のポストを狙うも、教授の古井ふるい(遠山俊也)から思いがけない言葉を投げかけられ、自ら退職を宣言してしまう。
家賃や光熱費の支払いに追われ、崖っぷちに立たされた頼子。ある日、大学構内で100万円の札束を手にした雅人を目撃!吸い寄せられるように彼に接近し…!?
ドラマ「紅さすライフ」2話のあらすじ・ネタバレ
「メイクは武装」
“大手化粧品会社の御曹司”であるはずの北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)が、清掃のアルバイトをしていることを知った皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)は、謎めいた雅人の素性に興味を持ち始める。
ある日、後輩の足立あだち小夏こなつ(森迫永依)から、研究室の面々が集う結婚パーティーへの同席を頼まれた頼子は、成り行きで雅人にメイクをしてもらうことに。「メイクは自分を強くするための武装」と語る雅人によって、大変身を遂げた頼子は、パーティー会場で思いもよらぬ行動を起こし…!?
ドラマ「紅さすライフ」3話のあらすじ・ネタバレ
「すっぴん女子の“宣戦布告”」
父親である北條ほうじょう駿夫はやお(コウメ太夫)から、公衆の面前で侮辱された北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)。その場に居合わせた皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)から「雅人と一緒に起業して、ペガサス化粧品に勝つ」と一方的に宣言されたことで、「人の夢にただ乗りするな」と怒りをぶつける。雅人の起業への想いを知った兄・北條ほうじょう一馬かずま(松島聡)は、コスメ開発についてアドバイス。一馬の後押しを受け、起業に向けて動き出した雅人だったが、思わぬ壁にぶち当たり…。一方、足立あだち小夏こなつ(森迫永依)から「先輩に起業は無理」といさめられた頼子は、何かを思い立った様子で、就活セミナー会場に出向き…!?
ドラマ「紅さすライフ」4話のあらすじ・ネタバレ
「初めての恋、初めてのリップ」
皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)が起業に対して“本気”であると悟った北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)。メイク知識のない頼子にリップメイクを施し、2人の距離は急接近。さらに雅人は、記憶の中の“初恋の人”が頼子だったのではないかと心をざわめかせる。
ある日、兄・北條ほうじょう一馬かずま(松島聡)の発案で、雅人宅に頼子を招いて餃子パーティーを開くことに。コスメ開発に向けた作戦会議も盛り上がり、一致団結する3人。
しかしそんな中、頼子の後輩・足立あだち小夏こなつ(森迫永依)から「先輩に迷惑かけないで下さい」と告げられた雅人は、複雑な心境に。一人思い悩んだ末、“ある決意”を固め…!?
ドラマ「紅さすライフ」5話のあらすじ・ネタバレ
「ドカンと一発当てる方法」
オリジナルコスメ発売に向けて、外回り営業に奔走する北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)と皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)。しかし、実績や認知度の伴っていない雅人たちのブランドは、まともに取り合ってもらえない。めげずに地道な営業を続けようと提案する雅人だったが、3000個もの在庫を抱えて焦りを募らせた頼子は、「そんなんじゃ、全部売り切るのに何年かかるかわからない」と反論。早くも壁にぶち当たり、ピリピリムードの二人…。
何とかして突破口を見出そうと躍起になる中、男性向けファッション誌主催のメンズコスメイベントの存在を知った頼子は、一発逆転を狙った“ある秘策”を思いつき…!?
ドラマ「紅さすライフ」6話のあらすじ・ネタバレ
「渡せなかったプレゼント」
父・北條ほうじょう駿夫はやお(コウメ太夫)の口から、ペガサス化粧品のメンズコスメラインが立ち上がることが発表され、呆然とする北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)。そんな雅人の様子を見かねた皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)は、再び外回り営業へと誘い出す。メンズコスメイベントでの宣伝成果もあり、営業先での反応も上々。少しずつ軌道に乗る雅人たちのブランドだったが、兄・北條ほうじょう一馬かずま(松島聡)のぎこちない態度に、雅人は疑念を募らせる。そんな中、雅人と一馬の関係を大きく揺るがすような、“あるショッキングな出来事”が起こり…!?
ドラマ「紅さすライフ」7話のあらすじ・ネタバレ
「“呪い”を解く赤ネイル」
ペガサス化粧品のメンズラインの発売以来、兄・北條ほうじょう一馬かずま(松島聡)との間に溝が生まれた北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)。一方、未だ売れ残っているコスメの在庫を抱え、頭を悩ませる皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)のもとに、メンズファッション誌の編集部員・佐藤さとう三輪子みわこ(冨手麻妙)から、夜遅くに連絡が入る。翌日に撮影を控えたコスメ特集ページのメイクアシスタントとして、雅人の手を借りられないかという相談だった。モデルを務めるのは、Z世代に絶大な人気を誇る矢巻やまき光ひかる(深田竜生)。
急遽舞い込んだカリスマモデルとの仕事に浮き立つ頼子だったが、撮影が進むにつれ、光の表情がどんどん曇っていく…。そんな中、光の思いがけない行動によって、撮影現場が大混乱に陥り…!?
ドラマ「紅さすライフ」8話のあらすじ・ネタバレ
「キスしていいんですか?」
Z世代に人気のカリスマモデル・矢巻やまき光ひかる(深田竜生)が「pazapa」のブランドモデルに就任することが決まり、期待に胸を膨らませる北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)と皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)。早速雅人宅で宣伝プランの打ち合わせをしようと盛り上がっていると、その場に居合わせた光が「それ、僕も行く」と割り込んでくる。光のストレートな物言いに内心ムッとする頼子だったが、SNSの使い方を熟知している光ならではの画期的なPR施策と、光ファンからの支持によって、「pazapa」の売り上げは急上昇!追い風に乗り、雅人と頼子の距離もかつてないほどに縮まるも、予想だにしない“恋の波乱”が待ち受けていて…!?
ドラマ「紅さすライフ」9話のあらすじ・ネタバレ
「失恋、未練、予期せぬ試練」
モデルの矢巻やまき光ひかる(深田竜生)が北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)にキスをしようとしている場面に鉢合わせた皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)は、失恋モードで意気消沈。後輩の足立あだち小夏こなつ(森迫永依)に励まされ、「明日からは仕事に生きる」と心機一転を図るも、アルバイト先で雅人と顔を合わせるたびにぎこちない態度を取ってしまう。2人の想いがすれ違う中、“予期せぬ事件”をきっかけに、「pazapa」のコスメが続々と注文キャンセルされる事態に…!追加発注分の支払い期限も差し迫り、数千個もの在庫を抱えた雅人と頼子は、突如として窮地に追い込まれ…!?
ドラマ「紅さすライフ」10話最終回のあらすじ・ネタバレ
「君こそヒーロー」
「pazapa」のブランドモデル・矢巻やまき光ひかる(深田竜生)のスキャンダルによって、予期せぬ負債を抱えることとなった北條ほうじょう雅人まさと(大西流星)と皆本みなもと頼子よりこ(井桁弘恵)。
そんな中、兄・北條ほうじょう一馬かずま(松島聡)は、父・北條ほうじょう駿夫はやお(コウメ太夫)の度重なる妨害工作から雅人たちを守りたい一心から、ペガサス化粧品による「pazapa」買収案を雅人に持ち掛ける。一方、追加発注分の費用を自ら工面すべく、シングルマザーの母親からお金を借り、アルバイトを増やそうとする頼子。そんな頼子の姿を心苦しく思った雅人は、一人思い悩んだ末、“ある決意”を固め、ペガサス化粧品へと向かう…!その先で待ち受ける、最大の試練とは…!?
出演者
大西流星(なにわ男子) 井桁弘恵 コウメ 太夫 森迫永依 松島聡(Sexy Zone) ほか
ドラマ「紅さすライフ」の最終回結末は?
この「紅さすライフ」はオリジナルドラマということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!
これから最後まで「紅さすライフ」を楽しみましょう!
Huluのお試しはコチラから
【関連記事】
【ネタバレ】アストリッドとラファエル3の1話~最終回の動画見逃し配信はなし?無料視聴方法
【ネタバレ】彼女たちの犯罪1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ