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ABCテレビのドラマL「痴情の接吻」のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャストや原作情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。
このドラマ「痴情の接吻」はプチコミックで連載中の漫画が原作で、漫画の実写化ドラマ作品になります。
刺激的なその内容は、ドラマでオリジナルの結末を迎えるのですが、いったいどのような結末になるのか!?
先ずこのドラマ「痴情の接吻」は、動画配信はもちろん「TELASA」になります。
ドラマは一般的には見逃し配信の「TVer」で放送後一週間は視聴することが可能ですが、一週間経ってしまうと、過去の動画は見れなくなってしまいます。
そんな時に、「TELASA」を利用すれば、いつでも好きなだけ動画を視聴することができますし、無料期間に退会すれば実質0円の無料で好きなドラマやバラエティ番組などを楽しむ事が出来るんです!
それではドラマ「痴情の接吻」について紹介していきたいと思います。
もくじ
ドラマ「痴情の接吻」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「痴情の接吻」の概要
“極上の男”に執着される、快感を――
片想いのハイスペック男 × 読書が生きがいの女
まるで官能小説のような、刺激的で美しいラブストーリー。
本作は、「恋愛」よりも「本」が大切な女を、全力で口説きにかかる片想い男の、知的で、甘くて、ちょっとエッチな、“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリー。
橋本良亮(A.B.C-Z)が演じるのは、“ミステリアスなハイスペック男”・上条忍。
そんな彼が異常なまでに執着する、“おひとりさま上手のツンデレ女子”・柏木和華を、中村ゆりかが演じます。
両親の転勤でドイツに引っ越してから10年ぶりに帰国した忍は、突然和華の前に現れ、同居を持ちかける。
なぜ、和華に執着するのか…、忍の目的は何なのか…。
橋本と中村が、純文学をモチーフとした刺激的なラブシーンにも挑戦し、耽美な偏愛ラブの世界を再現します!
ドラマ「痴情の接吻」のキャスト
今夜は関東で 痴情の接吻 放送開始✨
深夜2時30分から❗️刺激的な共同生活の始まり…💋
みなさん、心の準備は大丈夫でしょうか!?#ドラマ #痴情の接吻#橋本良亮 #ABCZ #中村ゆりか pic.twitter.com/F5eVCmqZb0— ドラマ「痴情の接吻」公式【2021年7月放送スタート📺】 (@chijonokiss_6) July 3, 2021
橋本良亮 役:上条忍
料理・家事・勉強・運動…なんでも完璧なハイスペック男子。
高校時代に両親の都合でドイツに引っ越したが、和華に会うために、10年ぶりに日本に戻ってきた。
何事にも興味がないが、なぜか和華にだけは執着している。
橋本良亮のコメント
Q.ドラマ『痴情の接吻』への出演が決まったときの感想―――
単独主演も、オトナのラブストーリーも初めてなので、聞いた時は、「遂にきた…」とプレッシャーを感じながらも、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいでした。
Q.原作を読んだ印象は―――
原作を読んだ時、過激なシーンが多々あるので、ドラマではどのように表現していくべきだろうか考えました。
上条はどんな思いで和華と接しているのかを、深く考えさせられる漫画で引き込まれる作品でした。
Q.今回演じる役どころについて―――
上条は僕と全く正反対な性格なので、どう演じるか、すごく葛藤しています。
上条ファンにも納得して頂けるように攻めてみます。
Q.柏木和華役・中村ゆりかさんの印象―――
お会いした時に、中村さんは本当に素敵な方だなと感じました。
人見知りと聞いていたのですが、自分の意見を言う時はしっかりと相手の目を見て、これでもか!!というぐらい目力が凄かったので、自分をしっかり持っている方なんだなと思いました。
マスク越しでも和華のイメージにぴったりな佇まいの方でした。
役作りに前向きな方なので、これから更に現場で切磋琢磨していける関係を、より一層築いていきたいですね。
Q.視聴者へのメッセージ―――
初の主演ドラマであり、自身と全く違うキャラを演じるので、悪戦苦闘の日々が続いておりますが、この撮影チームでしか表現出来ない世界観をお届けしたいと思います。
皆さん是非楽しみにしていて下さい。
中村ゆりか 役:柏木和華
上条の高校時代の同級生。曙市立森の図書館の図書館司書。
本が大好きで、「恋愛」よりも「本」のほうが大事という、読書愛好家。
恋愛が苦手になってしまったのは過去のとあるトラウマが原因で…。
料理が驚くほど下手。
中村ゆりかのコメント
Q.ドラマ『痴情の接吻』への出演が決まったときの感想―――
まずタイトルのインパクトに加え、ストーリーが刺激的で驚きました!
以前お世話になったスタッフの方々と、またご一緒させていただけるということでとても心強く、嬉しかったです。
Q.原作を読んだ印象は―――
とても色っぽい描写が多いので、照れてしまいました。
とにかく上条の柔らかな佇まいと、女心をくすぐる甘さが本当に魅力的で、目が離せませんでした。
Q.今回演じる役どころについて―――
恋愛に興味がなく、何よりも本を愛している女の子です。
最初は上条からのアプローチをさらっとかわしているのですが、まっすぐに好意を寄せてくれる姿に翻弄されていくところも楽しみにしていてください。
Q.上条忍役・橋本良亮さんの印象―――
初めてお会いした時、声のトーンが柔らかくて素敵な印象を持ちました。
冒頭のシーンで上条のモノローグがあるのですが、橋本さんが台詞を言葉にした際に、監督も上条に見えてきた!と仰っていました。
Q.視聴者へのメッセージ―――
普段連想するラブストーリーから外れたどこか危うい感覚を皆さんにも感じてもらいたいです。
スタッフ、共演者のみなさんと力を合わせて、素敵なドラマを届けられるように頑張ります。
井上祐貴 役:鈴木岳
上条と和華の高校時代の同級生。
学生時代から女の子にモテていたが、上条には敵わなかった。
高校時代、密かに想いを寄せていた和華と偶然再会し、想いを募らせていく。
井上祐貴のコメント
Q.原作を読んだ印象は―――
和華が上条に段々と心を掴まれていく様が、読んでいてとてもワクワクしました。
心を掴む為、なんでも行動に移してしまう上条の気持ちや嫉妬心は、もはや応援してあげたくなるレベルでした。そして、自分に気持ちがないのをわかっていながらも、必死に和華に想いを寄せる岳も応援したくなりました。
Q.今回演じられる役どころについて―――
僕が演じる鈴木岳は、古典が専門の大学教授の助手をしています。
とにかく和華の事をずっと考え、一途に想いを寄せています。
Q.視聴者の方へメッセージ―――
この上条と和華の「同棲」という大きな壁に、岳がどのように食らい付いていくのか。
精一杯、和華への気持ちを全面に、画面越しにも伝えていきたいと思います。
岳の和華へのアプローチにもご注目いただけると嬉しいです。
マツモトクラブ 役:戸石教授
岳の上司で、古典文学の大学教授。
和歌を説明する際、自分の過去の恋愛を語りがち。
マツモトクラブのコメント
Q.原作を読んだ印象は―――
僕は45歳のおじさんになってしまいましたが、ドキドキきゅんきゅんするようなこんなお話に、いまでも憧れているのだと感じつつ、最近増えてきた白髪を抜きながら読ませていただきました。
Q.今回演じられる役どころについて―――
古典の教授役をやらせていただきました。井上祐貴さんの上司のような立ち位置になるのですが、撮影中も撮影の合間も、井上さんが僕にすごく心地よく接してくれて、ずっと気持ちよくなったままやらせていただきました。井上さんは6月6日生まれで、僕は6月8日生まれで誕生日も近く、撮影中に二人の誕生日をみなさんに祝福していただいたり、とにかく気持ちよくならせていただいちゃいました。ありがとうございます。
Q.視聴者の方へメッセージ―――
素敵な出演者、スタッフの皆さんに囲まれて楽しくやらせていただきました。お楽しみに!
大平修蔵 役:里島敦
和華の元カレ。
4年前に付き合っていたが、とある出来事が原因で別れてしまった。
大平修蔵のコメント
Q.原作を読んだ印象は―――
このストーリーは現実では決して交わることのないであろう2人の、刺激的で美しいラブストーリーです。主人公のハイスペックな男性・上条が、文学系女子の和華にのめり込んでいく様子を、「ほんとに??」という意外性と、「確かに!」という納得のはざまで、僕自身心を奪われ、すぐに読み切ってしまった愛の物語でした。
Q.今回演じられる役どころについて―――
今回僕が演じる里島は、一言でいうと最低な男でした。女性の気持ちを理解しようともせず、自己中心的でDV気質な男です。もしかしたら女性を敵に回してしまうかも?笑
役に入り込むため、中身だけでなく外見も細かいところまで作り込んだので、是非ご期待ください!
Q.視聴者の方へメッセージ―――
いわゆる青春ラブストーリーとは対極にある物語で、ありそうでない展開にみなさんもいつの間にかハマってしまうはずです!
僕が演じる里島と和華との過去の恋も普通ではない展開で、いい意味でこの作品は皆さんの想像の裏をいくラブストーリーです!
是非、大切な人とご覧ください!
高島礼子 役:柏木華子
和華の母で、よき理解者。
子供の頃から、本にしか興味のない和華を心配している。
夫・正和を手のひらで転がしつつも、人前でイチャイチャしてしまうほどラブラブ。
高島礼子のコメント
Q.今回演じられる役どころについて―――
家族が大好き。同じ目線で子供と付き合える母親かなと思います。
愛情表現が豊かで隠さない人です。
Q.視聴者の方へメッセージ―――
痴情という常識を超えた情愛に胸がときめきます。
なんか可愛くて、なんか切ない。
池田鉄洋 役:柏木正和
和華の父。生真面目な和華を溺愛している。
妻・華子とは今でもラブラブで、夢は「家族でマレーシアに住むこと」。
池田鉄洋のコメント
Q.今回演じられる役どころについて―――
ヒロイン柏木和華の父、つまり美人の娘を持つ父親役です。娘に悪い虫がつかないかも心配ですが、美人の娘の父親にふさわしい顔をしていないものですから、視聴者の皆様に「本当に父親?」と思われるのではないかと、そこも心配です。母親の遺伝子が強かったのね、と思って貰うしかないです。
娘と妻、ふたりの女性への愛情をふんだんに盛り込んで、様々な心配事を払拭すべく、しっかりと演じたいと思います。
Q.視聴者の方へメッセージ―――
主役のおふたりに負けないぐらい、わたしもいちゃいちゃしますので、お楽しみに!(って誰得!?)
真凛 役:吉川沙耶
和華の職場の先輩。曙市立森の図書館の図書館司書。
恋愛話とイケメンが大好き。
和華の小さな変化にもめざとく気づく。
佐野あやめ 役:松浦志保
和華の職場の後輩。曙市立森の図書館の図書館司書。
空気を読まずに思ったことを言ってしまう性格。
ドラマ「痴情の接吻」1話のあらすじ・ネタバレ
柏木和華(中村ゆりか)が働く図書館に、ある日、高校の同級生で10年ぶりにドイツから帰国した上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)が現れる。
忍が両親の都合で渡独して以来の再会だったが、和華にはまるで感動がなかった。
むしろ、その脳裏には、高校の図書室で忍からいきなりキスされた時のトラウマが蘇っていた…。
そんな和華の気持ちを知ってか知らずか、帰国したての忍は和華を不動産探しに付き合わせる。
折しも、両親が海外移住を決めたことで、実家を出なければならなくなった和華も、大量の本とともに移り住める手頃な物件探しの真っ最中。
条件に合う部屋が見つからず困っていたが、そんな和華に忍は、間取りも家賃も完璧な物件を提示し同居を提案してくる!
浅はかと思いつつも因縁の男との同居をスタートさせる和華。
その初日、早くも忍の唇が和華の唇に…!?
ドラマ「痴情の接吻」2話のあらすじ・ネタバレ
上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)と柏木和華(中村ゆりか)の同居生活の朝は、忍から和華へ目覚まし代わりのキスで始まる。
和華は怒るが、忍は我慢して唇ではなく頬にしたことを褒めて欲しいと屈託ない。
同居早々に和華の唇を奪い、告白し、ふられたにもかかわらず、「僕と恋愛する気になってもらう」と宣言した忍は、隙あらば和華に接近。すでに料理で和華の胃袋を掴むことには成功していた。
さらに忍は、和華の読書時間を充実させようとソファーの購入を提案。
お気に入りの空間ができ喜ぶ和華を、忍は隠し撮りし悦に入る。
そんな忍のスマホには和華の高校時代の写真も。
それは間もなくやってくる忍の10年前の誕生日に撮られたものだった。
忍に尽くされる中で迎える、恋人でもない男の誕生日をどう過ごすべきか…悩んだ挙句、和華はある重大な決断を下す!
ドラマ「痴情の接吻」3話のあらすじ・ネタバレ
自分から上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)にキスをし、「付き合おっか…」と言ってしまった柏木和華(中村ゆりか)は、大人の男女としてすることはもう一つしかないと、妄想をふくらませながら先に進む覚悟を決める。
ところが、忍は和華に「おやすみ」を告げると、そそくさと自室に戻っていってしまう。
肩透かしをくらった和華が翌日、職場でため息をついていると、忍が前触れなくお弁当を持ってやってくる。
疲れている様子の和華の頬に手を置き、心配する忍。
和華は目を閉じキスを待つのだが、やはり忍は何もせず、お弁当を食べ終わると仕事へと戻っていくのだった…。
和華は、待ち構えている自分をバカらしく思いつつも、気持ちを抑えることができず、その夜、忍に本心を尋ねる。
忍は和華に意外な理由を告げると、その手を優しく取って自分の部屋へと連れていき…。
ドラマ「痴情の接吻」4話のあらすじ・ネタバレ
柏木和華(中村ゆりか)が担当する講習会の助手として、高校の同級生・鈴木岳(井上祐貴)が図書館にやってくる。
かつて和華に思いを寄せていた岳は、再会を喜び、和華を飲みに誘う。
岳の気持ちに気づかぬ和華は、上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)も呼び、旧交を温めようとするのだが…。
忍は、岳を下の名前で呼び、自分を「上条」としか呼ばない和華に不満をあらわにする。
いつもクールな忍の子どもじみた姿に、愛おしさがこみ上げてくる和華。
だが、それからの日々、和華は講習会の準備に明け暮れ、忍と過ごす時間を持てなくなってしまう。
そんな中で迎える講習会当日の朝、和華はつい、忍をからかいたくなり「岳」の名前を連呼。
すると、忍はいきなりのキスで和華の自由を奪い、いつまでも自分を「忍」と呼ばないのなら、今ここで…と、和華の服を…!?
ドラマ「痴情の接吻」5話のあらすじ・ネタバレ
柏木和華(中村ゆりか)が上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)と付き合いだして2カ月。
本を読む時間を奪われるのが嫌で、恋愛を遠ざけてきたこれまでが信じられないほど、和華は忍に魅せられ、官能小説ばりの“忍でいっぱい”な日々を送っている。
それは、幸せな日々には違いなかったが、和華には常に忍に操られているような感覚と、変わってしまった自分への戸惑いがあった。
そして、前々から忍に対して抱いていた疑問。
それは、忍が自分のどこを好きなのか…。
その疑問を忍に投げかけようとしたある晩、和華は誤って忍の眼鏡を壊してしまう。
修理までの時間、ほとんど視界の利かない忍の世話をすることになった和華は、いつもと立場が逆転した今こそ主導権を握るチャンスとばかり、大胆にも忍をベッドに倒し…!?
ドラマ「痴情の接吻」の最終回結末は?
このドラマ「痴情の接吻」は、原作の漫画はまだ完結していないので、ドラマオリジナルの結末を迎えます。
いったい最終回ではどのような物語になるのか!?
「痴情の接吻」を楽しみにしましょう!
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