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【ネタバレ】明日私は誰かのカノジョSeason2の1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】明日私は誰かのカノジョSeason2の1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

MBSのドラマイズム枠で放送されているドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」シーズン2の1話、初回放送から最終回、最終話・結末までのあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャストや原作情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」は漫画原作の実写ドラマ化作品で、最終回結末がどのようになるのか注目を集めています。

このドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」の動画配信は現在動画配信サービスディズニープラスで配信されています。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」の概要

茅島みずきが主演を務める『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が、MBS/TBSドラマイズム枠で5月2日より放送されることが決定した。

2019年よりマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』の続編で描かれるのは、原作の「洗脳編」「What a Wonderful World編」。

お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生の主人公・留奈役を、茅島が演じる。生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていく。

また、留奈と同じ店で働く江美は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられる。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは……。

更に、入山法子が出演することが決定した。2022年に『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系)でヒロイン役を務めた入山が演じるのは、シーズン2の主要キャストであり、茅島みずき演じる留奈と並ぶもう1人のヒロインとなる江美。占いに人生を委ね、周りに流されながら生きている40代女性だ。江美は、何かにすがることを否定する留奈(茅島みずき)とは対照的に、元バンギャでスピリチュアルへの信仰が高い。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に心を許すうちに……。

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ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」の主なキャストコメントなど

●茅島みずきのコメント
もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。
でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによってより素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。

留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、大人でかっこいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言えるサバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して見て頂きたいです。

●入山法子のコメント
原作も読ませて頂きましたが、シンプルな画づくりと、可愛らしいキャラクターにそぐわぬ
ヒリヒリとした包み隠さないセリフの数々。
どれだけ生きづらさを感じている人が、現代の波に翻弄されているのだろうと思いました。
江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしか出来ず、
周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。
後悔や“たられば“ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、
彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています。
日本では、古来から人の一生を花に例えることが多いように思います。
蕾が弾け、花の盛りが終わり、葉が落ち、枝が細くなっても、冬を越え春を迎えれば、
根はまた深くなり、幹は太くなり、ひと回り大きくなります。
花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、
人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできればと思います。

●綱啓永(隼斗役)のコメント
『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2にて隼斗役を務めさせていただきます綱啓永です。
隼斗はメンタルが弱く、凄く繊細な性格です。
また動画配信者でもあるということで、同じ表現者として僕も気持ちの部分で共感出来るところがいくつもありました。
原作がとても人気の作品という事で、期待に応えられるよう自分なりに精一杯演じさせていただきました。
是非ご覧ください。そして、お楽しみに!

●新井美羽(心音役)のコメント
初めて挑戦する役柄の女の子でした。
上手く演じられるか不安もありましたが、
どんな風に演じようかなと、とてもワクワクしました。
そして、私が演じるシーンは対スマホでのシーンが多かったので新鮮でした。
作品が決まる前から、シーズン1を拝見していたのですが、
女性の感情や表情を繊細に描かれていたので、
役作りやシーンごとに抱えてる情緒を細かく考えて挑みました。
推しや好きな人がいる方に共感していただける場面もあると思うので、
この作品が沢山の方々に届いたら嬉しいです。

●稲葉友(岩崎役)のコメント
言語化してカテゴライズすることは出来るけれど、言葉にしてしまうと少し違うんだと
思ってしまうような感覚が絶妙に描かれている作品だと思いました。
自分しか抱えていないのかもしれないという悩みも拡げて見てみれば
たくさんの人が抱えている悩みなことが多い、
けれどもその苦悩はやはりその人だけのもので。
そんなそれぞれが孤独に抱えているものを劇的に解決するわけではないけれど、
少し視界が明るくなるような救いを感じさせてくれると思います。
岩崎という人間を真っ直ぐに演じさせていただきました。是非ともご覧ください。

●石川恋(未来役)のコメント
原作を読んで、主人公たちの人生におけるリアルな描写やセリフに心を揺さぶられ、
時には私自身にも突き刺さるものを感じました。どんなことがあっても自分が選んだ道を
受け入れながら生きていくしかない。
また、どんな時も、新しい一歩を踏み出す時がスタートラインなのだと、
今作に参加させていただき改めて教えてもらいました。
そのようなメッセージを意識しながら、今回いただいた未来という役を演じました。
未来も、いろいろな出来事を乗り越えて今は新しい目標を持ちながら
スナックで働いている女性です。
スナックに来たお客さんを楽しませるために一生懸命な姿や、
プライドを持って働く姿、江美さんを優しく支えようとする姿など、
未来の様々な顔を見ていただけると思います!
私がそうであったように、皆さんの背中も押してくれる作品になっているはずです。
どうぞお楽しみに!

●橋本マナミ(レター先生役)のコメント
今回、私は江美の心の拠り所となる占い師レター先生を演じさせていただきました。
原作では一見して爽やかにみえるレター先生ですが、読み進めて行くうちに
レター先生にも辛い過去があるのではないかと思い、
役作りがとても膨らみのある楽しい時間になりました。
入山法子さん演じる江美役との対峙シーンでは、レター先生の世界観で
江美の不安定な心情を魅了するようなシーンになったかと思います。
視聴者の皆様にも伝わっていただければ嬉しいです。
シーズン2もパワーアップしていますのでぜひご覧ください。

●本田響矢(牧由人役) のコメント
牧由人役を演じました本田響矢です。
シーズン1を拝見していて、女性5人がそれぞれ強く生きていく姿が魅力に感じて、
とても素敵な作品だと思っていました。
あの世界に自分も入れることが撮影前からとても楽しみでした。
牧は原作にはいないオリジナルキャラクターであり、ゆあの人生の中で、
忘れたくても忘れられない存在だと思います。
ゆあの生き方は、牧との出逢いがあっての姿だと思うので、そこを意識して演じました。
牧とはどんな人物なのか、ゆあの過去がわかる特別編も
ぜひ楽しんで観ていただけたら嬉しいです。

●酒井麻衣のコメント
特別編(ゆあの過去のお話)を担当します、監督の酒井麻衣です。
ゆあの過去の物語は、原作でも大好きなストーリーだったので、またドラマ化ができ、とても嬉しいです。
シーズン1を応援してくださったファンの皆様のおかげだと感じています。
齊藤なぎささん演じる、ゆあにまた会えて光栄です。
齊藤さんはオーディションで出逢い、その時から燃えたぎるような明日カノ愛を感じていました。
なぜ、ゆあてゃが誕生したのか、どんな過去が彼女にあったのか、この現代を必死に生きる、心を打つ物語となっております。
また、シーズン2からは、権野監督、菅原監督(シーズン1の9.10話担当)にバトンタッチです。今から留奈と江美の物語を見ることを楽しみにしています。

●権野元のコメント
『明日、 私は誰かのカノジョ』というタイトルだけを最初に見聞きした時、僕は恥ずかしながらいわゆる“キラキラ”したお話なんだろうなぁと思ってしまいました。
ややオトナ世代に分類されてしまう僕の世代からは遠い話かとも。
原作を読んだ後、更にドラマのシーズン1を観た後はそんな最初の自分の印象の浅さに恥ずかしさを感じるハメになってしまいましたが。
『明日カノ』にはキラキラとはまた別の、むしろ現在の若い世代が抱える問題が鮮やかに、そしてまばゆいとはまた別種な鈍い光沢を纏って描かれてました。
現在では若者の貧困が問題とされていますが、貧困とはお金だけを指すのでしょうか? では富とはなんなのでしょうか? 承認欲求、自己肯定感ってなに?
そんな事を日々現場で素晴らしいキャストの皆さんやスタッフ達と話しながら『明日カノ』のシーズン2に日々向き合っています。
これまで手がけてきた作品とはまた違うアプローチで挑んでいますが、これまでに無い充実感と難しさを内包しつつ、全力で駆け抜けたいと思っています。

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ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」のあらすじ・ネタバレ

登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに開幕。
シーズン1に登場した、ゆあの前日譚を描く特別編も映像化。

生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが……。
また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ……。
何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは――。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」特別編前編のあらすじ・ネタバレ

ゆあ(齊藤なぎさ)は田舎町で暮らす高校生。田舎という狭いコミュニティの中、噂話や陰口が絶えないこの町の生活に嫌気がさしていた。父親は外で家庭を作り、体調の悪い祖母と2人で暮らしているゆあだったが、友達のみぽつとこの町を出て東京へ行くことを日々夢に見ている。そんなある日、ゆあは東京に遊びに行ったときにナンパをしてきた俊介と一夜を共にしてしまう。帰り際に1万円を渡され、複雑な気持ちになるゆあ。 

後日、みぽつに会いに行ったゆあだったが、帰宅すると祖母が倒れているのを発見し、祖母はそのまま帰らぬ人に。祖母をおいて家を開けてしまった自分を責める中、父親が金目のものだけ手にして出ていこうとする姿を見て憤慨するゆあは、精神的に限界を迎え、手元にあるお金を持ち、そのまま東京へ向かう。しかし、頼りにしていた俊介にも連絡を絶たれ、行く当てもなく新宿を1人彷徨うことに。するとある男性が声をかけてきて……。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」特別編後編のあらすじ・ネタバレ

スカウトの牧(本田響矢)に声をかけられ、夜職を始めたゆあ(齊藤なぎさ)。ガールズバーなど接客が性に合わず、寮のあるデリヘルで働くことにしたが、地元の友人・みぽつからの連絡にはガールズバーの仕事を始めたと嘘をつく。気が晴れないゆあを気にかけ、牧はデートに誘う。

牧は大学の学費を払うためにスカウトの仕事をしているが、3月になったら就職しすっぱりスカウトの仕事は辞めるというが、ゆあのことは放っておけないと、ゆあが稼げるように全力でサポートすることを誓う。頼れる人がいないゆあは、牧と過ごす時間がかけがえのないものとなっていく。牧はゆあも4月から昼間の仕事ができるようにと、短期間で稼げる出稼ぎに行くことを提案する。

牧との約束を心の支えに、日々仕事を頑張るゆあ。ある日出稼ぎから帰ってきても、いつものように牧から返信がないことに気づき、電話をかけてみるが……。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」1話のあらすじ・ネタバレ

女子大学生の留奈(茅島みずき)は、生活費、学費をなど全てを自分で稼いで生きていくために高級ソープランド店で働いていた。そんなある日、団体客の一人で若くてイケメン風の隼斗(綱啓永)を接客することに。隼斗は若いながらもハイブランドに身を包み、客商売をしていると言い、いかにも訳ありな様子だが、留奈は客の一人として通常通りに接客する。
その後、思いがけずも隼斗から再度予約が入る。しかし、現れた隼斗は生気がなくやつれた様子。心配になって話をきくと、隼斗は実はバシモトという名で活動する人気の歌い手アイドルということが判明。しかも、昔交際していた女性からSNSで過去の写真を晒され、炎上しているという。彼を不憫に思った留奈は親身になって相談に乗っていくうちに、隼斗から店外でのデートに誘われる。
営業活動の一環として誘いに乗る留奈だったが、良い雰囲気の会員制のバーで飲みすぎて、帰りのタクシーで寝てしまい……。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」2話のあらすじ・ネタバレ

お酒の勢いで隼斗(綱啓永)と一夜を共にしてしまった留奈(茅島みずき)。朝すぐに帰ろうとするも「夜までいない?」という隼斗の誘いに負け、二人で時間を過ごすことに。しかし、勤めるソープランドの常連客からの連絡により現実に引き戻され帰宅する。そんな留奈は、友人からのアドバイスもあり、一度は自分を律してソープの仕事に集中しようと決意するも、やはり上の空になってしまう。
そんな留奈に対して隼斗は、「会いたい」とまっすぐなメッセージを送ってくる。もう店には来ないだろうから会うメリットがないとスルーしようとするも、粘る隼斗に根負けし、結局デートをすることになり、そこで二人は付き合うことに。
次第に二人の仲は深まっていき、いつしか留奈は隼斗の家に入り浸るように。しかし、そんな隼斗との関係が深くなるにつれて、ソープの仕事に後ろ向きな気持ちが芽生え、留奈はプライベートと仕事のバランスに悩みを抱えるようになる。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」3話のあらすじ・ネタバレ

歌い手アイドルグループ“エルスト”のメンバー、バシモト(綱啓永)のファンの女子高生・心音(新井美羽)は、バシのフォロワーの中から、女子大生で風俗嬢の留奈(茅島みずき)の仕事アカウントを発見し、そのアカウントをファンの掲示板に晒してしまう。
一方、交際を続ける留奈と隼斗は、人目につかないよう家デートを重ねていたが、ついに二人で買い物に行くようになる。
交際をキッカケに、隼斗は留奈への想いを作詞作曲し、周りからも評価されはじめ、自信を取り戻していく。対して、留奈は、プライベートと仕事のバランスに悩みを抱えて、仕事での稼ぎが落ち始めてしまう。拠り所にしていたお金が目減りしていくことに恐怖を感じ始める留奈だったが、隼斗への想いを捨てられず、ついにソープの仕事を辞めたいと思いだす。そんな折に、隼斗から「仕事を辞めて欲しい」と切り出され…。そして、ネット上では心音が晒した留奈の仕事アカウントがついに…。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」4話のあらすじ・ネタバレ

留奈(茅島みずき)がSNSに投稿した写真に隼斗(綱啓永)が映り込んでいたことがネットに晒され炎上し、隼斗は窮地に立たされる。留奈のお店の掲示板にも留奈への誹謗中傷が多数書き込まれ、隼斗は翌日の生配信でファンに説明することに。
そして、誹謗中傷に対し法的措置を考える留奈を、ファンを説得するからと言って、必死に止める隼斗。窮地になって表面化した互いの価値観の違いを痛感した二人。そして留奈はある決断をする。
自分や仕事のために法的措置を進めようとするも、働いていたお店からも徐々に干され、貯金も目減りしていく。そんな留奈は何を思うのか…。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」5話のあらすじ・ネタバレ

留奈と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子)は10代の頃から、バンドの追っかけをしていて所謂“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。
そして、時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる江美だった。
そして江美は、ビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの旦那であるタケが同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」6話のあらすじ・ネタバレ

30代の頃の江美(入山法子)は、若い子に押し出されるようにキャバクラを離れ、ソープ店で働いていた。バンギャ仲間たちも年齢とともにライブハウスを去り、ライブに行っても周りは知らない若い子ばかり。生きる目的を無くしかけていた時に出会ったのが占いだった。以降、占い師であるレター先生(橋本マナミ)に心酔し、依存を深めていく。
そのレター先生から運命の男性との出会いを仄めかされ、その直後、勤務先のスナックにまた岩崎(稲葉友)がやって来た。少しずつ岩崎を意識し始めた江美を、岩崎は二人で食事に行きたいと誘う。まんざらでもない様子だが、その場ではさりげなくかわす江美。
家では施設に入ることを決めた母から好きに生きなさいと突き放され、スナックでは年下の店員の未来(石川恋)に接客について注意を受ける。そしてスナックのママとも…。悩みは深まり思い詰める江美だが、再び岩崎から二人で飲みに行こうと誘われ…。

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)シーズン2」7話最終回のあらすじ・ネタバレ

サチコに誘われて旦那・タケの浮気調査に付き合うことになった江美(入山法子)。そこにやってきたのは女性ではなく、飲みに行った帰り、体の関係を持ってしまった岩崎(稲葉友)だった。
タケとの会話から、岩崎に彼女がいることを知り、また、岩崎と江美の関係、そして、タケが通っているスナックで働いていることを隠していたことがサチコにバレてしまう。
すべてが上手く行かず、絶望の淵に立った江美が、レター先生(橋本マナミ)に伝えた想いとは…。そして、江美はサチコと共に東京に向かい…。
一方、大学に復学した留奈(茅島みずき)は、新たな目標に向かって前に進むのだった。

何かにすがることを否定してきた女性・留奈と、何かにすがりながら生きてきた女性・江美、それぞれが選んだ結末は―。
今を生きる女性のリアルを描き続ける「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに閉幕。

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ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」の最終回結末は?

ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ(明日カノ)」は漫画原作ということもあり、最終回結末はなんとなく予想はつきますよね?

それでもどのような物語になっていくのか、楽しみましょう!
 
 
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希空

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