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NHK総合で放送されているテレビ70年記念ドラマ「大河ドラマが生まれた日」のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。
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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「大河ドラマが生まれた日」について紹介していきたいと思います。
もくじ
ドラマ「大河ドラマが生まれた日」のネタバレ
ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!
気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!
ドラマ「大河ドラマが生まれた日」の概要
2023年は大河60年。
そのスタートはドラマ事情などを全く知らないテレビマンの号令だった!!
若きテレビマンたちによる笑って泣ける大河ドラマ誕生奮闘記
テレビ放送開始から70年を迎える2023年2月。初めてテレビで大型時代劇に挑戦し、夢をかけた人たちの思いに触れます。れい明期のテレビマンの情熱がぶつかり合うハートウォーミングコメディー。人気脚本家 金子茂樹さん NHKドラマ初執筆。
【脚本 金子茂樹 ※NHKドラマ初執筆】
<プロフィール>
金子茂樹(かねこしげき)、1975年生まれ。2004年「初仕事納め」で第16回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。近年の主な受賞歴に2018年「ボク、運命の人です。」で第6回市川森一脚本賞、2020年「俺の話は長い」で第38回向田邦子賞受賞。
テレビ70年記念ドラマ
「大河ドラマが生まれた日」
【放送予定】
2023年2月 放送予定
【脚本】
金子茂樹
【主演】
生田斗真
【制作統括】
千野博彦(知財センター) 佐野元彦(NHKエンタープライズ)
【演出】
一色隆司(NHKエンタープライズ)
ドラマ「大河ドラマが生まれた日」の主なキャストコメントなど
【 #TV70 】
「映画に負けない日本一の大型娯楽時代劇を作れ!」
エライ人に命じられた一言がきっかけで、若きテレビマンが奮闘します…それが、後の「大河ドラマ」なのであります。
テレビ70年記念ドラマ #大河ドラマが生まれた日
4(土)夜7:30[総合]https://t.co/Yvix4aMKvB— NHK広報 (@NHK_PR) February 3, 2023
山岡進平
(生田斗真)
NHK芸能局のアシスタントディレクター。実は映画会社への就職に失敗しやむなくNHKに。「誰も見たことのない日本一の大型時代劇を作れ」と上司に無茶ぶりされるが、ツテも経験もない自分たちに果たして作れるのか……?
<コメント>
長い歴史のある大河ドラマに何度か出演させていただきましたが、その一番はじめ、いったいどうやってこの大河ドラマが始まったのか。意外にもいろいろと笑えるエピソードがあることが分かりました。どんなドラマになるのか、私自身もとても楽しみにしています。
金子茂樹さんとは何度かご一緒させていただきましたが、とても素晴らしい脚本です。完成を楽しみに待っていてください。この夏は、このドラマの撮影に全身全霊を捧げたいと思っています。
楠田欽治
(阿部サダヲ)
NHK芸能局プロデューサー。山岡の直属の上司。調子の良さが持ち味。これまでにない日本一の時代劇を作るべく奔走する。
(阿部さんコメント)
プロデューサーという役職、そしてゼロからドラマやキャスト、スタッフがどうやって決まっていくのか、とても興味があったので、今回の楠田役凄く楽しかったです!生田斗真くんという優秀な部下を引き連れて色んな所に交渉しに行く場面を是非お楽しみ下さい。
成島庭一郎
(中井貴一)
NHK芸能局長。少々口が悪く「親分」と呼ばれ恐れられている。芸能界には詳しくなく楠田と山岡に「映画スターを呼んで日本一の時代劇を作れ」とムチャぶりをするが、それもこれも溢れるテレビ愛あってのこと……かもしれない。
松本穂香
渕上明恵
山岡の下宿先の娘。食事の準備など下宿屋の仕事を一手にひきうけている。忙しい山岡の体調を気遣って面倒を見ているが、ひそかに恋心を抱いている。
(松本さんコメント)
昭和の時代の下宿屋の娘です。ほとんどのシーンが家の中で仕事をしながらのお芝居でした。ぬか床を混ぜたり洗濯物を畳んだり、現代のお芝居では少なくなってきている表現が逆に新鮮で、楽しくやらせて頂きました。古き良き日本が随所に描かれているドラマです。ぜひお楽しみに!
中村七之助
佐田啓二
一世をふうびした昭和の日本映画の大スター。山岡たちはテレビドラマへの出演をオファーするが、テレビに出ることをしぶる。
(中村さんコメント)
大スターでいい男で、この役のオファーが来た時には「なんで僕?」って(笑)。
佐田さんは、まだテレビの価値が定まらない時代に、未来の若手のために出演を決断したことはすごいことだと思います。本当にプレッシャーですけど、この役をやらせてもらうことはとても嬉しいです。
伊東四朗
渕上憲明
山岡の下宿先の主人。学生時代から山岡の面倒を見て息子のように思っている。
テレビが大好きで、買うべきか悩んでいる。
(伊東さんコメント)
大河ドラマ「天と地と」「春日局」「北条時宗」「新選組!」「平清盛」と出して頂いたお陰で、今回のドラマに出演が叶ったと思っています。若い生田、松本両氏とのシーンでは、年甲斐もなくドキドキし、またやっとテレビを買って嬉しくて近所の人を招んで自慢する所は懐かしく笑ってしまいました。
倉科カナ
楠田美登理
楠田の妻で良き理解者。
夫をいつも笑顔で支えている。
夜遅くに夫と来る山岡たちにも料理をふるまう。
矢本悠馬
大江育間
芸能局のアシスタントディレクター
山岡の後輩。明るいキャラでスタッフにもかわいがられているが、ハードな収録が続く中、大失敗をしてしまう…。
三宅弘城
六車宗夫
京都太秦の映画撮影所の次長。
テレビ界を冷めた目で見ているが、いい作品を作りたい気持ちは同じ。
ともさかりえ
淡島千景
映画界の大スター
「花の生涯」のヒロインとしてテレビ出演を決める。
テレビの収録の手法は映画と勝手が違い戸惑う。
永島敏行
山岡光雄
浜松でみかん農園を営む山岡の父親。
息子が本当にやりたい仕事についているのか?
いつも気にかけている。
イッセー尾形
吉種
内幸町にあったNHK近くの屋台の主人。
山岡と楠田が仕事帰りに足しげく通う。おでんの味は絶品。
本山靖道
(松尾諭)
NHK芸能局のチーフディレクター。大河ドラマ第一作となる「花の生涯」の演出を担当。映画スターたちにも臆することなく、いいドラマを作るために奮闘するが、実は時代劇を撮るのは初めて。
ドラマ「大河ドラマが生まれた日」のあらすじ・ネタバレ
\特別ページで予告動画を公開中🎬✨/#テレビ70年記念ドラマ【#大河ドラマが生まれた日】
若きテレビマンたちによる笑って泣ける #大河ドラマ 誕生奮闘記!
2/4(土)よる7:30~8:45[NHK総合]https://t.co/8kUdX8z9qG
— NHKドラマ (@nhk_dramas) February 3, 2023
1962年、NHK芸能局の若手アシスタントディレクター山岡(生田斗真)は、上司の無茶ぶりに困り果てていた。ドラマ業界を全く知らない新しい芸能局長が「テレビ10周年を記念した大型番組を作れ。映画に負けない日本一の大型娯楽時代劇だ」と号令を発したのだ。この頃、映画会社は「五社協定」を結び専属俳優をテレビに出さないことにしていた。それを突破すべく、山岡たちは大スター佐田啓二の自宅に日参する。しかし何度足を運んでも色よい返事はもらえず、「もうあきらめます」と最後の挨拶に行ったその日、佐田は出演を受けてくれたのだ。佐田はアメリカの友人に、アメリカのテレビ事情を聞き、「将来、娯楽の王様はテレビに変わる」と知らされたのだった。佐田の出演決定により、雪崩を打つように映画スターたちの出演が決まった。作品は幕末の人間模様を描く「花の生涯」。しかし、収録が始まると、現場は問題勃発ばかり。山岡たちは現在では一般的になった収録方法をどんどん生み出しながら、放送日に向けて突き進んでいく!!
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