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【ネタバレ】僕の大好きな妻1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】僕の大好きな妻1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

東海テレビ制作でフジテレビ系のオトナの土ドラ枠で放送されているドラマ「僕の大好きな妻!(僕の妻は発達障害)」のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを1話から最終回、最終話・結末まで全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「僕の大好きな妻!」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではドラマ「僕の大好きな妻!」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「僕の大好きな妻!」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・全話のあらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「僕の大好きな妻!」の概要

ももいろクローバーZの百田夏菜子が主演を務める連続ドラマ『僕の大好きな妻!』が、東海テレビ・フジテレビ系にて6月4日から放送されることが決定した。

本作は、発達障害がある妻のナナトエリと夫の亀山聡夫妻によるコミック『僕の妻は発達障害』を原作に、“とある夫婦の幸せのかたち”を描くラブストーリー。新婚ホヤホヤの知花と悟は、新居に引っ越してきた。あわてんぼうな知花とマイペースな悟は、お互いにツッコミ合って笑う、ささやかで幸せな日々を迎えている。しかし次第に、部屋の散らかりっぱなし、約束忘れ、「これは嫌がらせ?」と思う違和感が表出してくる。ある日、悟が帰宅すると、知花はいつにない様子。仕事をクビになったという知花は、なぜ自分がうまくこなせないのか悩み、自分と似ていると思った「発達障害」の検査を受けることに。その結果を聞いた知花と悟は、周りの人々に見守られながら、それぞれ思いがけない行動に出る。

多くの壁にぶつかりながらも全力で生きる主人公・知花を演じるのは、本作が連続ドラマ初主演となる百田。アパレルショップの派遣販売員として働く知花は、漫画家アシスタントの悟と結婚。新婚生活を始める中、 日常に違和感を覚え、発達障害の検査を受ける。おしゃべり好きで悟との何気ない会話が何よりも大好き。検査結果を受け、自分の特性と向き合おうと前向きに歩き始めるが……。

知花役で主演を務める百田は、「お話をいただき、私にできるのだろうかと正直不安もありました。でも知花と出会い悟と出会い、2人が生きる世界の優しさに心が熱くなりました。こんな風に自分と向き合い、相手と向き合い、認め合い、助け合い、愛し合う優しい世界が もっともっと広がればいいなと思いました。同じ人はいないから。この作品がそのきっかけになれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

本作に百田演じる知花の夫・悟役の落合モトキをはじめ、悟と同じ漫画工房で働く同僚役に徳重聡、結城モエ、古川毅、小倉久寛、アパレル店の店長役で雛形あきこ、知花の主治医役で中田喜子の出演が決定。

発表に当たり、落合は「本を読み終わった後思ったことは、率直に知花の隣に立つ悟は、最高にたくましくて私の憧れだなーと。夫婦生活を撮影していく中で、知花のパワフルな行動に押しつぶされることのないよう悟を力強く演じ、観ている方々に“悟くん成長してる”と感じていただけたら幸いです」と意気込みを。

徳重も「どんな人でも必ず不得意なことがあるけれど、その不得意は他の誰かの得意なことだったりする。そうやって上手に組み合っていけばうまく行くんだろうな。と思ったりするけれど、それはやはり絵空事なんだろう。と私は思っていました。しかし、それってできるかもしれないねって、思わせてくれる、そんなすてきなドラマです」とアピールした。今回、出演が発表された7名からのコメント全文は、次ページに掲載。

さらに、本作の主題歌が、ももいろクローバーZの最新アルバム「祝典」(5月17日発売)の収録曲「なんとくなく最低な日々」に決定。

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ドラマ「僕の大好きな妻!」キャストコメント

百田夏菜子(北山知花役)のコメント
お話をいただき、私にできるのだろうかと正直不安もありました。
でも知花と出会い悟と出会い、2人が生きる世界の優しさに心が熱くなりました。
こんな風に自分と向き合い、相手と向き合い、認め合い、助け合い、愛し合う優しい世界が もっともっと広がればいいなと思いました。同じ人はいないから。この作品がそのきっかけになれたら嬉しいです。どうか沢山の人を抱きしめることができますように。そしてきっと沢山の人を抱きしめたくなりますように。想いを込めて知花と共に精一杯生きたいと思います。

原作・ナナトエリ&亀山聡のコメント
ドラマ化のお話をいただいた時は「え? 嘘? まだ単行本3巻しか出てないのにそんなことある?」と驚きました。誰もが弱者になりかねないコロナ禍。その中で発達障害という「見えない障害」に目を向けていただけたことがとても嬉しかったです。寄り添い、お力添えいただいた皆様、本当に本当にありがとうございます。
大人の発達障害を中心に扱うドラマは今までに無かったと思います。正直のところ、どのように受け止められるのか、一当事者としてとても不安です。どうか温かい目で、同じ人間だけど少し違う?ということを楽しんでご覧いただけますと幸いです。ドラマの楽しいひと時が、お互いの関係に悩む人たちの摩擦を取り去り、相互理解に繋がりますように。

プロデューサー・東海テレビ 中頭千廣のコメント
原作を手に取った最初の印象は、「こんな夫婦になれたら素敵!」でした。
もう生涯独身でもいいと思っていた私ですが、困難があっても好きな人と一緒に向き合って共に歩む知花と悟に憧れ、「この二人を映像で見たい!」という個人的な願望をそのまま原作のナナトエリ先生・亀山聡先生にお伝えしました。
ドラマ化の承諾を頂くことが出来た時は嬉しかったですし、背筋が伸びる思いがしたのも事実です。というのも「発達障害」についてどう描くのかがこのドラマの大きなテーマのひとつだからです。ドラマ化に当たり調べれば調べるほど、自分が何も知らなかったことに気づかされました。そして、今まで知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまっていなかったか怖くもなりました。
発達障害の特性の中には自分にも当てはまる物があると感じるところがあります。誰にでも苦手なこと・得意なことがある。同じだと言えば当事者の方は「そんなに簡単な事じゃない」と思われるでしょう。それほど、社会との壁はまだまだ大きいのだということも分かりました。
忘れ物が多かったり、マルチタスク(一度に二つ以上のことをすること)が苦手だったり…。でも、そのせいで友達関係や仕事がうまくいかないとなると、毎日立ち行きません。対処しようにも自分のことを客観的に見ることも難しくヘトヘトになります。これだけでも大変です。
また発達障害の特性は百人いれば百通りで、ドラマで表現する難しさも感じています。主人公の知花の特性がすべての人に当てはまるわけではありません。それでも、知花の目線、そして知花と人生を歩む夫の悟の目線を通して、発達障害の認識を少しでも変えることが出来たのなら本当に嬉しく思います。“見えない障害”ともいわれている発達障害。きっと、「知らない」から「見えない」のだと思います。誰もが触れることのできる地上波のテレビだからこそ、このドラマが「知る」きっかけのひとつになれば、これ以上の幸せはありません。そしてなにより、二人の温かい日常を楽しんで頂けたら幸いです。
主人公の知花役は、百田夏菜子さんに演じて頂きます。描くテーマは深いですが、百田さんの持ち前の明るさと前向きなエネルギーで、この物語のテーマを一人でも多くの方に届けられれば嬉しいです。

北山悟役 落合モトキのコメント

本を読み終わった後思ったことは、率直に知花の隣に立つ悟は、最高にたくましくて私の憧れだなーと。夫婦生活を撮影していく中で、知花のパワフルな行動に押しつぶされることのないよう悟を力強く演じ、観ている方々に“悟くん成長してる”と感じていただけたら幸いです。毎週土曜日の夜、オンリーワンの夫婦をみなさんにお届けできればと思っています。

佐竹学役 徳重聡のコメント

どんな人でも必ず不得意なことがあるけれど、その不得意は他の誰かの得意なことだったりする。そうやって上手に組み合っていけばうまく行くんだろうな。と思ったりするけれど、それはやはり絵空事なんだろう。と私は思っていました。しかし、それってできるかもしれないねって、思わせてくれる、そんなすてきなドラマです。ぜひご覧下さい!

荒川ゆみ役 結城モエのコメント

ゆみは、1つのことを考えすぎると周りが見えなくなってしまう性格ですが、素直で感情がそのまま出てしまう人間っぽさがあり、演じていてとても楽しいです。後輩である河口との掛け合いや、萬坊先生への容赦ないツッコミも見どころです。漫画工房の和気藹々としたシーンもお楽しみいただき、歴史上2番目に好きな坂本龍馬の真相も、探っていただければと思っています!!

河口たかひろ役 古川毅(SUPER★DRAGON)のコメント

人を想い、人と生きるという、簡単ではない当たり前。それらの尊さや美しさを、悟と知花からは勿論、漫画工房メンバー含めたたくさんのキャラクターから感じていただけると思います。視聴者の皆さんの何気ない日常に、少しでも伝えたいメッセージが届いてくれること、そして河口が、皆さんにとっての“ザ・愛すべき後輩”になってくれること、願ってます。ぜひ、お楽しみに!

加賀貴子役 雛形あきこのコメント

知花が夫婦や家族がいない場所で、人と関わりどう変わるのか。そして、私含めまわりの人たちがどう変化して行くのか楽しみにしてほしいです。このお話に関わって、人との繋がりや関わり方を改めて考えさせられました。今隣にいる大切な人が笑顔になれるよう話しながら、幸せな時間を過ごしていきたいと思います。

宮野森楓役 中田喜子のコメント

私が演じる宮野森先生は、外科医から発達障害の専門医になっています。台本を読み進むにつれ温かな涙があふれてきました。それは、登場人物1人ひとりの優しさに心打たれたからだと思います。知花さん夫婦に対処法を伝えていますが、台詞には「相手を知ることは大切よ。それは発達障害の特性があってもなくても大事だけど」と書かれています。視聴者の皆様にも、人と人とが向き合うことの大切さを伝えられるよう演じたいと思います。

野村萬坊役 小倉久寛のコメント

萬坊先生は、一見いい加減そうです。でも実は、仕事はできるし、悟をはじめ仕事場のみんなに優しく時にはきびしく助言をしたりします。知花のことも親身になって考えます。一見いい加減、実は仕事もできて真面目。僕の思うところの、そういうふうになりたいと思う理想のおじさん像です。いい加減なおじさん萬坊先生、真面目にやらせていただきました。

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ドラマ「僕の大好きな妻!」全話のあらすじ・ネタバレ

人生の中で好きな人に出会えること。そして共に歩んでいくこと。
2022年の今、大切な人との時間が如何に尊いことかを実感しています。
慌ただしい日常の中で、大切なことでも言葉にして伝えることをおろそかにしてしまいがちな現代社会。
「言わなくても分かる」「自分たちは分かり合えてる」
それって本当に愛ですか?
このドラマでは、とある夫婦の日常の中にあるラブストーリーを紡ぎ出し、私たちの日常も同じように愛に溢れていることを実感出来ればと思っています。

物語は主人公の知花に「発達障害」の特性があることが分かるところから始まります。
誰にでもある得意なこと、不得意なこと。その差が脳の特性によって大きいがゆえ、平均点を求められる現代社会では「障害」という概念になる……
自分ではどうすることも出来ない困難に直面し、試行錯誤しながら自分たちの“普通”をアップデートしていくエネルギッシュな知花と夫の悟。そしてそんな2人とともにほんの少しだけ変わっていく周囲の人々。
きっと世界は愛で溢れている―――
発達障害を抱え、それでも前を向いて歩く知花と悟の姿を通じて、皆さまにもほんの少しの愛を届けられればうれしく思います。

ドラマ「僕の大好きな妻!」1話のあらすじネタバレ

新婚ホヤホヤの知花(百田夏菜子)と悟(落合モトキ)。知花は派遣のアパレル販売員。悟は漫画家アシスタント。裕福とは言えないが、お互いを思い合い、毎日を笑顔で過ごしていた。

そんなある日、悟はちょっとした違和感を覚えるようになる。出かける約束をしたのに覚えていない?なぜか洗面所のタオルから卵を発見?会話をしててもすぐに話題が飛んでしまう?とは言え、悟にとっては気にならないレベル…だったのに、知花が仕事をクビになったことで事態は大きく変わってしまう。

「私、発達障害かもしれない」

検査の結果、特性があると分かった知花は、主治医になった宮野森楓(中田喜子)の元へ発達障害について知りたい!と邁進する。一方、動揺する悟は師匠のベテラン漫画家・野村萬坊(小倉久寛)や先輩の佐竹(徳重聡)に相談しながら知花を支えようとするが、知花はそんなこと望んでいないことも分かったりして……。

お互いの思いがすれ違ったままの日常の中、漫画工房では珍しく〆切前に原稿が上がる。萬坊が、打ち上げするならみんなでしたい!と、佐竹、同僚の荒川ゆみ(結城モエ)、河口たかひろ(古川毅)のみんなで急きょ北山家に押しかけてくることに。

楽しさとぎこちなさが入り乱れる中、萬坊は悟から聞いた知花の発達障害のことを口にしてしまい……。

ある日突然、大好きな人に「障害」があると分かったら?個性的な登場人物たちが織り成す、「しあわせの形」を探すすべての人に送る珠玉のラブストーリー。いよいよ開幕!

ドラマ「僕の大好きな妻!」2話のあらすじネタバレ

贈られたばかりの結婚指輪をなくしてしまった知花(百田夏菜子)。発達障害の特性のせいだと気にしないつもりの悟(落合モトキ)だったが、気持ちはモヤモヤ。知花も悟の本心を気にしてモヤモヤモヤ…。

そこに悟の同僚・河口(古川毅)が転がり込んできて大騒動に。同棲中の彼女・綾菜(阿部純子)とケンカしたというが、河口の自分勝手な言い分に漫画工房の佐竹(徳重聡)、ゆみ(結城モエ)は総スカンで。

似た境遇に駄目押しされた思いの悟は、指輪で出費続きを理由にいつもより仕事に打ち込んでみるものの根本解決には程遠く……。

そのころ知花は、宮野森先生(中田喜子)の元へ相談に。悟の気持ちが分からないから発達障害の特性を知っていこうとする。ところが宮野森から思いがけない余談話をされて、ある実践をしていくことに。

一方の悟は、知花を気にかけていた師匠の漫画家・萬坊(小倉久寛)から、悟の気持ちを推し量られながらも思いがけない問いかけが。
「知花ちゃんのことちゃんと見てるかな?」

思い合っているのにすれ違ったままの知花と悟はどう向き合っていこうとするのか?そして河口のプチ居候の行く末は!?
人の気持ちを理解するのは難しい!「愛の試練」の第二話!

ドラマ「僕の大好きな妻!」3話のあらすじネタバレ

「漫画賞、目指しなさい」師匠の漫画家・野村萬坊(小倉久寛)の一言で急遽2週間の休みを言い渡される悟(落合モトキ)。代役として知花(百田夏菜子)が漫画工房でアルバイトをすることに。萬坊やチーフアシスタントの佐竹(徳重聡)から作業を褒められ「自分にも出来ることはある!」と勇気をもらう知花。悟も家で集中して漫画制作に入ろうとしていた。

そんな中、知花の両親が北海道から突然上京してくる。
母・夕子(中島ひろ子)、父・一雄(春田純一)はまだ知花の障害の事を知らない様子で……。ひょんなきっかけで告白することに。
飲み込めないままの夕子と一雄は、翌日も北山家に顔を出してくる。

親にとって子どもはいくつになっても心配なもの。しかしそれに輪をかけて知花の先回りをする夕子は、漫画工房の同僚のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)も若干苦笑いで。一方の悟は、漫画をよそに一雄にお付き合い。そこで知花がどんな子ども時代を過ごしていたか知っていき……

「親子の距離感」は人それぞれ。ちょっと切ない第三話!

ドラマ「僕の大好きな妻!」4話のあらすじネタバレ

「荒川さんと発達カフェってところに行くの」
知花(百田夏菜子)から報告を受ける悟(落合モトキ)。発達カフェとは、知花と同じように発達障害の特性がある人が集まるカフェのこと。

早速、悟の同僚の荒川ゆみ(結城モエ)とともにカフェに向かう二人。ところが、知花は不注意で飾ってあったティーカップを割ってしまう。恐縮し、謝り倒す知花に店長の温田(水橋研二)と常連客のマッスン(吉田ウーロン太)は「ナイスです」と言う。

「僕たちはミスして当たり前ですから」
失敗を認めてもらえる空間を見つけ、心が軽くなる知花。一方、悟も知花にとって過ごしやすい場所が見つかり安堵。でも……ちょっと嫉妬したりして。
そんな中、発達カフェの客・桐島(窪塚俊介)が何かと悟に絡んでくる。

「知花と悟は別れた方がいい」
「どうせ分かり合えるはずはない」
やきもきしながらも桐島の事も受け入れようとする悟だったが……
知花とは違う、別の特性を持つ人たちとの交流で浮き彫りになる新たな問題。諦めたらそこで試合終了!?とある”覚悟”の第4話!

ドラマ「僕の大好きな妻!」5話のあらすじネタバレ

「やっぱり、働きたい!」
知花(百田夏菜子)は、猪突猛進の勢いでアパレル職復帰に成功する。
店長の加賀貴子(雛形あきこ)、副店長・青木由(中村加弥乃)、アルバイトの山田早紀(真凛)の元、セール期間中の短期契約で売り上げを伸ばす好発進。
夫・悟(落合モトキ)の心配をよそに発達障害の特性に対処しながら、順調そうに働いているようにみえたが…。

一方の悟は、頑張る知花に恥じない夫になりたい!と、気合を入れ、新作漫画を一晩で描きあげる。しかし師匠の萬坊(小倉久寛)どころか、後輩のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)からも痛烈なダメ出しを受けて……。

そんな折、漫画工房の先輩アシスタント・佐竹(徳重聡)が工房を辞めようとしている事を知る悟。「やるだけのことはやった。だから次に進める」佐竹の覚悟に悟は自分の不甲斐なさを痛感し……

その頃、アパレル店の店長・貴子は日々の業務に違和感を感じていた。床に落ちていた服。計算が合わないレジの現金。由らスタッフにも不満が出ているようで……知花を呼び出した貴子が下す決断は……。

「働く意味」「働き方」は人それぞれ。
各々が再スタートを切る第2章・アパレル編スタート!

ドラマ「僕の大好きな妻!」6話のあらすじネタバレ

アパレル店をクビになってしまった知花(百田夏菜子)は、店長の貴子(雛形あきこ)に自分が発達障害であることを告白し、何が悪かったのか聞く。
「普通に生きていくことをまだ諦めたくないんです」
そんな知花に貴子はある事実をつきつけて…。

一方、漫画工房では、佐竹(徳重聡)が子どものために、正式に工房を辞めることを決める。師匠の萬坊(小倉久寛)にはすでに伝えたという佐竹に、何も言えなくなるゆみ(結城モエ)や河口(古川毅)。悟(落合モトキ)はまだ一緒に仕事がしたいと佐竹に言うがそれが佐竹の地雷を踏む。「お前に子どもを背負う覚悟が分かるのか!」佐竹の心の叫びに悟は何も言えなくなり…。

貴子もまた事情を抱えていた。中2の息子の大貴(佐藤結良)が喘息を抱え、好きな野球を諦めようとしていたのだ。そんなある日、貴子の元に大貴が発作で早退した、と連絡が入る。店には副店長の由(中村加弥乃)がいたが、店長として職場をすぐには離れられない貴子に、たまたま目の前にいた知花は自分が大貴の様子を見てくると言い出して……。

「大変なのは自分たちだけじゃない!
それぞれの事情が明らかになる、心が繋がる第6話!

ドラマ「僕の大好きな妻!」7話のあらすじネタバレ

知花(百田夏菜子)は、貴子(雛形あきこ)に代わって、喘息で苦しんでいた貴子の息子・大貴(佐藤結良)の看病に駆けつけた。貴子の母としての姿も垣間見て、温かい気持ちで帰宅する。悟(落合モトキ)と食卓を囲む中、漫画工房では佐竹(徳重聡)が子どものために漫画道をあきらめようとしていた話と重なり、ふいに子どもの話題になる。

知花との子どもが欲しいと言う悟に、知花は「お断りします!」とにべもなく断る。
ショックを受ける悟だったがその裏には思わぬ真意があり…。
一方、アパレルショップの貴子は、知花の発達障害を知った上でもう一度雇うと決める。

しかしスタッフの由(中村加弥乃)と山田(真凛)は難色を示して……。
知花は、主治医・宮野森(中田喜子)の元で、職場での悩みを吐露するが、そこで思いがけず知る宮野森の思いもあって……。

その頃、悟は、ついに新作漫画を描き上げるが、一番に読んだもらいたい知花の反応はまったく予想外のもので……!?
いよいよ最終章!人は社会の中でどう生きるべきなのか。それぞれが人生の岐路に立つ第七話!

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ドラマ「僕の大好きな妻!」の最終回結末は?

このドラマ「僕の大好きな妻!」は漫画原作の実写ドラマ化作品ですが、結末がどのようになるのかは分かりません。

それでも、「僕の大好きな妻!」は心温まる結末になるのではないかと思われます!それでは「僕の大好きな妻!」を楽しみましょう!
 
 
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希空

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