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【ネタバレ】トリリオンゲーム1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】トリリオンゲーム1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

TBSの金曜ドラマ枠で放送されているドラマ「トリリオンゲーム」1話、初回放送から最終話、最終回結末まで全話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、視聴率や感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

そんなドラマ「トリリオンゲーム」はTBSで放送されるドラマなので、もちろんParaviパラビと統合した動画配信サービスU-NEXTで配信されていますが、DMM TVでも配信されるかもしれません。

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それではドラマ「トリリオンゲーム」について紹介していきたいと思います。

ドラマ「トリリオンゲーム」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・キャストについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

ドラマ「トリリオンゲーム」の概要

Snow Manの目黒蓮が連続ドラマ単独初主演を務める『トリリオンゲーム』が、7月期のTBS金曜ドラマ枠で放送されることが決定した。

本作は、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による同名漫画を実写化するノンストップ・エンターテインメント。主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる。

連続ドラマで単独主演を務めるのは今作が初、TBSの連続ドラマに出演するのも初となる目黒が演じるのは、主人公のハル(天王寺陽)。ハルは、類まれなるコミュニケーション能力で老若男女あらゆる人からモテる、天性の人たらし。人間関係が絡み合う未知の世界にも果敢に飛び込み、その度胸と流れるような口八丁で人心掌握術を遺憾なく発揮していく。ハッタリばかりの楽天家に見えて、その実、計算高く、悪いことにもブレーキの利かない危険な男だ。底知れぬ野心家で、日本最大の老舗IT企業「ドラゴンバンク」の内定を内定式の最中に辞退し、その会社を飲み込んで1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ出し、この世のすべてを手に入れようと目論むことから『トリリオンゲーム』が開幕する。

そんなハルとタッグを組むことになるガク(平学)を演じるのは佐野勇斗。ガクは、ハルとは正反対に人とのコミュニケーションは苦手だが、優れたプログラミングスキルが武器のパソコンオタク。幼少期からとにかくプログラミングコードと向き合い続けてきたこと以外は、ごく普通の心優しい青年だ。しかし、その能力や人柄は就職活動においては全く評価されず、ずっと憧れていた「ドラゴンバンク」にも不採用を言い渡されてしまう。そんな時、中学時代の同級生・ハルと再会し、1兆ドルを稼ぐ夢へと挑戦することになる。

目黒は出演にあたり、「自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています」とコメント。目黒の相棒を務める佐野は「原作ファンの一人なので、ファンの方にも楽しんでいただけるよう全力で演じきりたいと思います」と決意を表明。

プロデューサーの松本明子は、「目黒さんの圧倒的な存在感と溢れ出る魅力は、あらゆる人の心を掴み仲間を増やしていく“天性の人たらし”ハルそのもので、それでいて目黒さんのその優しい瞳は、ワガママばかりの男の奥底に憂いと秘密を感じさせてくれます。そして何よりも毎回ぐいぐいとその世界に引き込んでいく目黒さんのお芝居に魅了されまして、今回ご一緒できること、本当にうれしく思っております」と目黒へのオファー理由を明かした。

脚本は、『マッサン』(NHK総合)、『ちむどんどん』(NHK総合)などの羽原大介が手がける。

●稲垣理一郎(原作者)のコメント
当然ですが、お金=幸せじゃありません。
でも欲しいか欲しくないかって言われたら、そりゃ欲しいよね! 100兆円欲しいよね!(笑) 
だとしたらその100兆円=トリリオンダラーを、夢物語だと切り捨てずに、まっすぐ奪りにいく。
そんなハルという人間の、清々しいほどとんでもないバイタリティーを面白がっていただけたらうれしいです!
ドラマ『トリリオンゲーム』で目黒蓮さん&佐野勇斗さんが演じてくださる、ハル&ガク。
どんなすごい奴らになるか、世界一楽しみにしています!

●池上遼一(原作者(作画))のコメント
目黒蓮さん、佐野勇斗さんはじめまして。池上遼一です。
驚きました。お二人とも目がとても優しく、お互いの持つ雰囲気が僕の描くハルとガクのイメージにぴったりだと思います。
『トリリオンゲーム』は破天荒な展開とユーモア満載の物語です。
僕も楽しみながら今まで描いたことのない絵に挑戦しています。
ドラマ化の話を伺い、本当にうれしく思いました。
今、まさに大空を飛翔する勢いのお二人には、大いに楽しみながら演技していただければ幸いです。お二人を応援しています。
あざーーす!! オナシャス!!!

●松本明子(プロデューサー)のコメント
「言いたいことが言えない時」「やりたいのに手を挙げられない時」「叶わなそうだからと夢を諦めようとした時」
このドラマはそんな人たちの背中をそっと……ではなくドン! と押してくれるような物語です。前向きなエネルギーに満ちた原作を読んで、私もたくさんの踏み出す勇気を貰いました。優れた話術を武器に悪い手も使ってワガママに突き進むハル、コミュニケーションは苦手だけどITスキルはピカイチのガク。大学を卒業したての何者でもない二人が出会い、力を合わせて無謀ともいえる1兆ドル稼ぐという夢を実現していきます。
そんなダークヒーローのようなハルを目黒蓮さんに演じていただけることになりました! 目黒さんの圧倒的な存在感と溢れ出る魅力は、あらゆる人の心を掴み仲間を増やしていく“天性の人たらし”ハルそのもので、それでいて目黒さんのその優しい瞳は、ワガママばかりの男の奥底に憂いと秘密を感じさせてくれます。そして何よりも毎回ぐいぐいとその世界に引き込んでいく目黒さんのお芝居に魅了されまして、今回ご一緒できること、本当にうれしく思っております。
そんなハルとタッグを組むガクを佐野勇斗さんに演じていただきます! 毎回役によって全く違う顔を見せる佐野さんのキャラクター作りと演技は素晴らしく、佐野さんのガクを想像するだけで今からとても楽しみです。ガクはハルのとんでもない行動に驚き、喜怒哀楽を感じながらも、勇気を振り絞ってハルと共に飛び込んでいきます。この物語はそんなガクの成長も描いていきますので、是非ご注目ください。
稲垣先生と池上先生の最高のタッグで紡がれた『トリリオンゲーム』を、目黒蓮さんと佐野勇斗さんというこれまた最高すぎるタッグで映像化できるということに今から大変ワクワクしております。
金曜の夜、皆様の疲れが吹き飛ぶような、爽快なエンターテインメントをお届けできるよう頑張りますので、この夏は『トリリオンゲーム』に是非ご期待ください!

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ドラマ「トリリオンゲーム」の主なキャストコメントなど

●目黒蓮のコメント
出演のお話を聞いたときはとてもうれしかったです。原作を読ませていただいて、とにかく物語が面白くて今からこの世界に入れると思うとすごくうれしかったです。ハルというキャラクターは自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています。
正反対であるハルとガクがどんな二人になっていくのか、そして、1兆ドルを手に入れるためのロードマップをどのように駆け上がっていくのかを楽しみにしていただけたらうれしいです。
原作を知っている方は『トリリオンゲーム』の面白さをご存知かと思いますが、ドラマ化をきっかけにこの作品をもっとたくさんの人に共有して面白さを分かち合いたいです。

●佐野勇斗のコメント
ドラマのお話をいただく前に、知人から原作を薦められて読んでいてすごく好きになった作品だったので、出演のオファーをいただいたときはすごく驚きましたし、うれしかったです。
演じさせていただくガクは天才プログラマーなのですが、僕自身は機械が苦手なのでタイピング含め、色々とガクに近づくために練習しています(笑)。
ブレーキの利かないハルとタッグを組む、人とコミュニケーションをとることが苦手なガクは、自分の強みであるプログラミングスキルを使って、どのように1つ1つのミッションを仲間たちとこなしていくのか、そこに注目して金曜日の夜を過ごしていただければと思います。
僕も原作ファンの一人なので、ファンの方にも楽しんでいただけるよう全力で演じきりたいと思います。楽しみにしていてください。

●吉川晃司(祁答院一輝役)のコメント
これまでは人と交わらない孤高の存在のような役が多くて(祁答院のような)ユニークな役柄でオファーをいただくことがなかったので、今回の出演の話は非常に興味を惹かれましたね。おもしろそうだなと思って。祁答院というキャラクターは、自分ではよくわからないけど周りのスタッフからは「吉川さんはいつもこんな感じですよ。普段のまま演じればいいんじゃないですか」と言われました(笑)。
現場はみんな若い衆だから、しっかりしなきゃいけないなとプレッシャーです(笑)。目黒君とは朝ドラで一緒でしたけど、根がすごい真面目な子だったので、ハルとしての弾けっぷりを期待しています。

●福本莉子(高橋凜々役)のコメント
初めて原作を読ませていただいたとき、予測不能な展開にとてもワクワクしました。
私が演じる高橋凜々はとにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました。
目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います。
みなさん楽しみに待っていてください。

●國村隼(黒龍一真役)のコメント
今回、黒龍一真を演じます。この男、善も悪も呑み込んで意のままに全てを手に入れた人生。
ところが、思わぬところから現れたハルとガクの二人と敵対することとなり、さてその勝負は如何なるものとなっていくのか? という物語です。
どうなりますか演じる私も楽しみで仕方ありません。

●竹財輝之助(長瀬忠則役)のコメント
桐姫(きりか)様のボディーガード兼秘書の長瀬役の竹財です。
池上先生の世界線に負けぬよう表情を鍛え、今は毎日、 桐姫様の事を考える日々を送っております。
クセつよと言われておりますがそんなことはございませんので、ぜひドラマを観て確認してください(笑)。
『トリリオンゲーム』よろしくお願いいたします。

●今田美桜(黒龍桐姫役)のコメント
初めて原作を読ませていただいたとき、予想外の展開にワクワクが止まりませんでしたし、ハルとガクの成長していく姿にパワーをもらいました。
桐姫は才色兼備でビジネスライク、クールだけど無邪気と色んな顔を持っていて、とても楽しく撮影しています。
そんな桐姫がハルとガクとどう関わって、どう対峙していくのか、ぜひ注目していただきたいです。

●あかせあかり(水樹風華役)のコメント
今回『トリリオンゲーム』で水樹役を演じさせていただけることとなり、とてもうれしいです。
原作を読ませていただき、水樹の掴みどころの無い、どこか高校生離れをした性格や、秘書をやっていたり、大人の方を前にハッキリと物事を伝える姿をいかに現実味を出して演じられるか、自分なりに監督さんも含め一生懸命考えて演じさせていただきました。
原作を好きな方にも、このドラマで初めての方にも、祁答院との絡みや、未来軸でのガクとの絡みを“面白いな”と感じていただけるととてもうれしいです!
水樹は今まで演じてきた役とはまた違った新しい性格なので、今までの役のイメージからは見慣れないとは思いますが、私なりにみなさんに水樹含め『トリリオンゲーム』の魅力を伝えられればと思います!

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ドラマ「トリリオンゲーム」のあらすじ・ネタバレ

事業計画も起業資金もゼロからの二人が起業する「トリリオンゲーム」社。
“何者でもない”ハルとガクが企業の成長に必要な才能を求め個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返し前代未聞のロードマップを駆け上がっていく。

自分の「ワガママ」のために突き進むハルとガクを通して、出る杭は打たれる日本社会の中で戦う挑戦者たちに「自分を貫く」勇気と希望をお届けする!

ドラマ「トリリオンゲーム」1話のあらすじ・ネタバレ

「前代未聞の挑戦が始まる!初回15分拡大」

就活中の大学生・ハル(目黒蓮)は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク(佐野勇斗)と再会する。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫(今田美桜)もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。

ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。二人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して・・・。

ドラマ「トリリオンゲーム」2話のあらすじ・ネタバレ

「遂に会社設立!社長は新入社員!?」

突然現れた謎の男・祁答院(吉川晃司)からの出資話が持ちかけられる。持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル(目黒蓮)は難なくクリア。無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。

遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク(佐野勇斗)。早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――!
そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々(福本莉子)。その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが・・・

ドラマ「トリリオンゲーム」3話のあらすじ・ネタバレ

「目指せ№1!ホストで歌舞伎町を制す!?」

蜜園社長(余貴美子)からの「花を1ヶ月で2000万売上」という条件を達成するため、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は新宿歌舞伎町のホストクラブへ。フラワーギフトの最大市場である夜の町でホストになって、大勢のお客にAIショップ「ヨリヌキ」を利用してもらう作戦だ。

ところが、ガクの生真面目な性格があだとなり、初日からトラブルに発展。ハルたちの目的が別の金儲けのためだと知ったナンバーワンホストのヒロト(黒羽麻璃央)から「追放」を命じられる。ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは「自分が今月の売り上げトップになる」と豪語。ヒロトもその挑戦を受け入れる。

一方、蜜園は客のフリをして「ヨリヌキ」のAI機能に「真っ黒の花が欲しい」と相談する。その無茶な注文に凜々(福本莉子)は・・・。
さらに、桐姫(今田美桜)が蜜園フラワーに買収を迫る!

ドラマ「トリリオンゲーム」4話のあらすじ・ネタバレ

「新たな挑戦!ソシャゲで一発逆転!?」

ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。

ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。

そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが・・・。

ドラマ「トリリオンゲーム」5話のあらすじ・ネタバレ

「友情決裂!?俺が芸能界を乗っ取る!」

ハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。

一方、ガク(佐野勇斗)は新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜(原嘉孝)たちに言えずにいた。

そんな中、ハルがゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまう。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。
その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告する!

ドラマ「トリリオンゲーム」6話のあらすじ・ネタバレ

「巨大企業と激突!決戦は株主総会!?」

ついに天才クリエイターの蛇島(鈴木浩介)が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜(原嘉孝)は意見が噛み合わない。ガク(佐野勇斗)は間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。

一方、ハル(目黒蓮)と祁答院(吉川晃司)は「ゴップロ」の社長・神(塚本高史)を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ(曽田陵介)にも密かに接触を試みる。
そして「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる!

ドラマ「トリリオンゲーム」7話のあらすじ・ネタバレ

「いざ1兆円へ!新たな仲間とTV進出」

ハル(目黒蓮)たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンTV」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。

しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍(國村隼)が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。

その頃、ハルとガク(佐野勇斗)は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり(百田夏菜子)に接触して・・・。

ドラマ「トリリオンゲーム」8話のあらすじ・ネタバレ

「ワガママ激突!?人気アニメ争奪戦!」

トリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばしていった。

一方、桐姫(今田美桜)がCEOとなった動画配信サービスのD-REXはアジアの大手家電メーカーと業務提携し、テレビのリモコンに専用ボタンを設置、月額料金を1年完全無料にすると会見で発表。そして配信好調なトリリオンゲーム社のことを「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」と揶揄する。出席していたアナウンサーのあかり(百田夏菜子)が「トリリオンゲーム社への宣戦布告だ」と意見し、場は騒然となる。

そんな中、ハル(目黒蓮)は話題となったD-REX社の戦略への一発逆転案として、人気アニメスタジオ・ポポラの新作の独占配信をぶち上げる。早速、ハルとガク(佐野勇斗)で交渉に訪れると、ポポラの監督・宇佐美マリは噂以上のワガママぶりで・・・。

ドラマ「トリリオンゲーム」9話のあらすじ・ネタバレ

「最終章突入!秘密の交渉と買収の危機」

黒龍(國村隼)から、ハル(目黒蓮)、ガク(佐野勇斗)、祁答院(吉川晃司)が持つトリリオンゲーム社の株式を700億円で全て買い取ると買収話をもちかけられたハルたちはある一つの答えを出す。

そして次なるはキャッシュレス決済事業に目を付け、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。

一方、子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられた桐姫(今田美桜)は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思いつく。その桐姫にハルから思わぬ申し出があって……

ドラマ「トリリオンゲーム」10話最終回のあらすじ・ネタバレ

「俺らの最後のワガママ」

トリリオンゲーム社の全ユーザー情報が漏洩し、凜々(福本莉子)はユーザーへの謝罪と説明が必要だと記者会見を行うが、社長としての管理責任を追及されてしまう。会社の信用は地に落ち、売り上げも激減。

打つ手がないハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)と祁答院(吉川晃司)に、黒龍(國村隼)は会社を手放すよう迫る。

数日後、ついにドラゴンバンクがトリリオンゲーム社を買収。呆然とするガクたち社員の前に、誰もが予想だにしない行動に出たハルが現れて――

出演者
天王寺陽〈ハル〉…目黒蓮(Snow Man)
平学〈ガク〉…佐野勇斗
黒龍キリカ〈桐姫〉…今田美桜
高橋凜々…福本莉子
長瀬忠則…竹財輝之助
 〇
祁答院一輝…吉川晃司
黒龍一真…國村隼

余貴美子 でんぱ組.inc じろう(シソンヌ)

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ドラマ「トリリオンゲーム」の最終回結末は?

この「トリリオンゲーム」は原作がある物語ですが、オリジナル要素もかなり入ってくると思われ、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「トリリオンゲーム」を楽しみましょう
 
 
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希空

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