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【ネタバレ】この素晴らしい世界に爆焔を!1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

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【ネタバレ】この素晴らしい世界に爆焔を!1話~最終回の動画見逃し配信や原作情報まとめ

TOKYO MXで放送されているアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」のスピンオフアニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」1話、初回放送から最終話、最終回結末まで全話のあらすじやネタバレ、無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法、再放送のことや感想、キャスト情報などを全てまとめて紹介していきたいと思います。

この「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」の動画配信は、TVer(ティーバー)などで全話見返すことはできません。動画配信といえばTVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)などが思い浮かびますが、無料動画配信はそれらのサービスが全てではありません。

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見逃し配信はもちろんTVerでも配信されますが・・・それではアニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!」について紹介していきたいと思います。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」のネタバレ

ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました!

気になる箇所へ飛んでみてくださいませ!

・登場キャラクターについてはこちらから

・あらすじネタバレはこちらから

・最終回結末についてはこちらから

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」の概要

「この素晴らしい世界に爆焔を!」は、「この素晴らしい世界に祝福を!」のスピンオフアニメ。「この素晴らしい世界に祝福を!」は、暁なつめによるライトノベル『この素晴らしい世界に祝福を!』を原作とした日本のアニメ作品。2016年からテレビアニメシリーズ、OVA、劇場アニメなど複数の媒体で発表されている。

2015年5月にアニメ化が発表され、同年9月には第1期の放送開始時期と制作スタッフ陣の発表、同年10月にはキャスト陣の発表が行われた。第1期は2016年1月より3月までTOKYO MXほかにて放送された。第1期の放送終了と同時に第2期の制作が発表され、2017年1月より3月まで『この素晴らしい世界に祝福を!2』のタイトルで放送された。

2017年には第1期がTOKYO MXの全日帯で再放送されたが、第9話は諸般の事情で緊急特別番組『この素晴らしいラジオに祝福を!出張版』に差し替えられた。また、2019年にも第1期・第2期が再放送されたが、今回は深夜枠だったため、第1期第9話がそのまま放送されたほか、OVA「この素晴らしいチョーカーに祝福を!」「この素晴らしい芸術に祝福を!」が初放送された。

2021年7月にはYouTubeのKADOKAWAanimeチャンネル内で配信された『このすばチャンネル from異世界みゅーじあむ』にて新作アニメの制作が決定し、2022年5月に第3期『この素晴らしい世界に祝福を!3』が発表された。

脚本・演出
監督は金崎貴臣、シリーズ構成は上江洲誠が務めた。両者は元々スタジオディーンが制作したアニメ「これはゾンビですか?」シリーズ(2011年・2012年、以下『これゾン』)でともに仕事をしていた関係で面識があり、ディーン側から上江洲が構成として指名された際に「金崎さんだったらやりたい」と監督を指名し、金崎も「上江洲だったらやりたい」と同調したために引き受けることとなった。

『これゾン』を手掛けていた頃は気を遣って妥協することが多かったため、本作では脚本の段階で笑えなければ絵コンテを描かないなど、一切妥協を許さないように制作した。また、金崎が同作を手掛けていた頃は経験不足もあって「いかに笑いが(視聴者に)刺さるか」を意識しすぎてエッジが強くマニアックになってしまい、視聴者を選別してしまうようなところがあったため、パーティーとしての信頼感や、時間を経て生まれてくる絆や愛など、ホームコメディの基本を重視して描写し、感情移入しやすいように制作した。

金崎と上江洲は『ダ・ヴィンチ』のインタビューにて、本作の面白いところは会話である旨を明かした。会話を構成する登場人物のキャラクター性と掛け合いの速さをアニメとして再構築する際、どうすれば面白くなるかと考えた結果、キャラクター性がしっかりわかるところまで会話に尺を使い、テンポをゆっくりにして詰め込みすぎないようにした。そのため、第1期第1話ではめぐみんがまだ登場せず、Aパートにはカズマとアクアしか登場しない。また、コメディもので重要なのはテンションの上げ下げと考え、緩急をカットごとに計算して制作した。

作画
本作の第2期で総作画監督および作画監督を務めた田中紀衣は、アキバ総研のインタビューに対し、決まりきった顔があまりないので、アニメーターの個性が出やすい作品と評した。また、本作は金崎が描いた絵コンテ寄りの表情が本作の特徴とし、作画監督が修正するときれいな顔にはなってはいくがニュアンス的には違った感じになり、初めて手掛けた第2期第3話は絵が整いすぎて「『このすば』っぽくない」と言われ、以降は表情豊かにするように意識し、キャラクターデザインを務めた菊田幸一の修正を見たり、金崎の指示を聞いたりして、「ギャグは積んで積んで、崩すから面白いんだ」ということを学んだと語った。

音楽
第1期第1話終盤にてカズマとアクアがバイトをしたりシュワシュワを呑むシーン延々とセリフなしで絵で見せようとした金崎は、その場面を想像しているときにふとゲーム『モンスターハンター』(以下、『モンハン』)の音楽が流れ、リズムに合うなと思った。上江洲が『モンハン』の劇伴を作曲した甲田雅人と面識があり、「JRPGを模した世界観の話だから、普段からRPGの音楽を作ってる人がいい」として推薦してもらった。金崎は甲田に「劇中はくだけていても、音楽は絶対くだけない、常にカッコよくいてほしい」と注文した。

演技・キャスティング
キャストはテープオーディションなどで決定した。

主人公のカズマはセリフの量が多く、感情のコントロールが非常に難しい役だったことから、金崎は中々OKを出さなかったが、3回目のテープオーディションにて候補となっていた福島潤がそれに応えて選ばれた。福島はアニメダ・ヴィンチのインタビューにて、オーディションのセリフやキャラ設定を見たときに「これはぜひともやりたい作品」と思い、オーディションの時にすべてぶつけたと語った、その後は第1期の収録の際に「やりたいことを全部やりきろう」という思いで演じた。福島は相手に「カズマ、〇〇ですね」と言われたときに「そうだな」と返事するのは変だと考え、相手が呼びかけた後息を吸う間に「あ、なに?」と返事をするようにした。しかし、テスト収録のときに現場を和ませるつもりで「はい、カズマです」とアドリブを言った際に荒くれ者役の稲田徹のツボにはまり、やがてそのようなアドリブが本編に使われるようになった。

アクア役は雨宮天が起用された。金崎は声優に対して感情の起伏をしっかり演じられることを求めており、オーディションにて雨宮の「ゴッドブロー」を聴いた際に演技が突き抜けていたうえ、カズマを煽るところも楽しそうな感じであり、演じ分けがうまいと評している。雨宮は、自身が演じるキャラクターについて、かけ合いの速度が早く泣き叫ぶ場面が多いため、体力が要ると語った。

めぐみん役の高橋李依は、インタビューにて、自由に遊んでいいところと、監督がこだわるところがはっきりとしていて、そういうこだわりを感じると「ああ『このすば』に戻ってきたな」という感覚があると答えた。

一般的なアニメの収録は音響監督が監督の意図を受けて声優に指示するが、本作は音響監督の岩浪美和に加え、監督である金崎も録音ブースで声優に直接説明した。

本作はシーンの合間にたびたび「こ・の・す・ば」というセリフの入ったジングルが挟まれるが、それらのセリフは各声優に任せられ、主に茅野が誰がそのセリフを言うのかと聞き、福島などが配役の提案やアドバイスをし、最終的にどう言うのかを考えて言うスタイルが採られた。

反響・評価
テレビアニメ第1期放送開始前にアキバ総研が実施した「2016冬アニメ期待度人気投票」ではトップ20入りも果たせていなかったが、放送開始後には、敵味方ともに個性豊かなキャラクターたちの存在や他の異世界ファンタジー作品とは一線を画したコメディ路線の展開が反響を呼び、第2期シリーズの放送を実現させることに成功した。また、本作第1期の放送により、2016年当時にはすでに流行を見せていた「異世界転生作品アニメ化」の人気をさらに確かなものにした。

アニメライターの高橋克則は本作の主人公・カズマについて「異世界転生作品にありがちな完全無欠の主人公ではないところがポイント。パーティ仲間を囮にしてクエストをクリアをしたり、女性キャラのパンツを盗んだりして、異世界を知恵と勇気で攻略するカズマの鬼畜っぷりがいっそ清々しい」と、本作の作風について「お金が足りず馬小屋で寝泊まりし、日銭を稼ぐために肉体労働に励む日常描写もコメディタッチで生き生きと表現されている」とそれぞれ評している。

ライターの小林白菜は「登場人物たちのくだらないやりとりが、テンポのいい演出と、コミカルなアニメーション、そして声優陣の振り切った演技によって描かれることで、気軽に楽しめるギャグアニメとして非常に品質の高い作品に仕上がっている。特にアニメーションは、躍動感たっぷりに動き回り、次々と表情が変わるキャラクターたちが作品の楽しい雰囲気を引き立てており、静止画では分からない魅力に満ちている」と称賛している。

2015年5月のテレビアニメ化発表前は40万部だった原作の売上は、テレビアニメ化の成功により、2016年3月時点で3倍以上となる150万部まで伸びた。これに対し、発行元のKADOKAWAは「今期のライトノベルのアニメ化作品の中では一番の売れ行き。ツイッターでも好意的なコメントが多く、大変ありがたい」とコメントしている。

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アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」の主な登場キャラクター

【めぐみん】高橋李依
【ゆんゆん】豊崎愛生
【こめっこ】長縄まりあ
【あるえ】名塚佳織
【ふにふら】富田美憂
【どどんこ】鈴代紗弓
【ねりまき】石上静香
【ちょむすけ】生天目仁美
【ぷっちん】酒巻光宏

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アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」のあらすじ・ネタバレ

これは、最強の魔法にあこがれた、
一人の少女の物語。
紅魔の里――そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、
魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。
そんな紅魔の里には教訓がある。
「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」

けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが
上級魔法の習得を心待ちにするなか、
紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため勉学に励んでいた。
幼い頃に見た、あの光景に、あの人に、追いつくために――

これは、最強の魔法にあこがれた、一人の少女の物語。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」1話のあらすじ・ネタバレ

「紅い瞳の魔法使い達ウィザーズ」

「どうしたら、お姉さんみたいになれますか」

険しい山と深い森の間にある紅魔の里。そこで暮らすのは、紅い瞳に、生まれつき高い知力と魔力を持つ紅魔族。その中に、紅い爆焔の焔に魅了された少女がいた。
魔法学園・レッドプリズンに入学した彼女の願いは一つ。あの日見たあの熱を、輝きを、最強の魔法を、自分のものにすること。
彼女の名はめぐみん。のちに稀代の大魔法使いとも、極めて頭のおかしい爆裂魔法使いとも呼ばれる、一人の少女の物語が幕を開ける。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」2話のあらすじ・ネタバレ

「魔法学校の禁忌(タブー)」

「おのれ! 変温動物の分際で!」
こめっこが死闘の末に打ち負かしたという黒猫を、めぐみんが学校に連れてきたその日。担任のぷっちんが、急遽「特別授業」を行うと言い出した。なんでも、里の観光名所の一つ、邪神の墓の封印が解けかけて、里周辺のモンスターたちが活性化しているらしい。

実戦を通して一気にレベルを上げるため、事前にグループを作っておくよう言い残してぷっちんが教室を出ていくと、ゆんゆんがちらちらとめぐみんの方を見てきて……。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」3話のあらすじ・ネタバレ

「紅魔の里の守護者達(ガーディアンズ)」

「で、でもこれ見て⁉サボテンにだって心はあるんだって!」
ある日の図書館。植物とすら友達になれる可能性を探るゆんゆんに、同情の念を禁じ得ないめぐみんだったが、そこにふにふらとどどんこが現れる。「友達になってあげよっか?」と話す二人に、食い気味に迫るゆんゆん。

どこか空回りしている様子の彼女をちょっぴり心配するめぐみんだったが、突然、「青春を謳歌しているようだね!」とどこからともなく声が響き渡る。そこに現れたのは、里のニート・ぶっころりーだった。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」4話のあらすじ・ネタバレ

「紅い瞳の孤高の少女(ロンリーマスター)」

「やっぱりめぐみんは天才じゃなくてバカだと思う」
テスト結果の発表で、いつものように成績上位3名の名前が読み上げられるなか、その日、常に上位につけていたゆんゆんの名前が呼ばれることはなかった。どこか様子がおかしい彼女を不思議に思うめぐみんだったが、歯切れの悪い反応しか返ってこない。

そんなある日の学校帰り、相談があると持ちかけてきたゆんゆんは、公園のベンチでぽつりと「友達ってさ、一体どんな関係の事を言うのかな?」と切り出して……。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」5話のあらすじ・ネタバレ

「爆裂狂の誕生(プレリュード)」

「天よ地よ、決してその名を忘れるな!」里に鳴り響く、敵の襲来を告げる警報。慌てて家に帰っためぐみんだったが、玄関は破壊され、そこにこめっこの姿はなかった。ゆんゆんとともに、なんとかこめっこの居場所を突き止めるも、多勢に無勢のモンスターを前に、魔法が使えない3人はなす術がない。

スキルポイントを使って上級魔法を覚えればこめっこは助けられる。でも、爆裂魔法は習得できない。絶体絶命の窮地で選択を迫られるめぐみん。彼女たちの運命は――。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」6話のあらすじ・ネタバレ

「爆裂ニートの就職活動(レゾンデートル)」

「もう後がないんです!見捨てないでください!」
爆裂魔法を習得し、レッドプリズンを卒業しためぐみんは、アルカンレティアへの旅費を稼ぐため、日々就職活動に励んでいた。一方、紅魔の里では深夜の爆発騒ぎが話題に。巷では魔王軍の仕業と噂されていたが、それはめぐみんがバイトを不採用になった夜に限って起こっていた。

そんなある日。めぐみんの家を、怪しげなローブを羽織った女が訪れる。アーネスと名乗るその女はひざまずき、「偉大な我が主」とつぶやいて……。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」7話のあらすじ・ネタバレ

「水の都の迷惑教団(トラブルメーカー)」

「助けてあげたお礼がしたいなら、この入信書にサインを!」
紅魔の里を発ち、水と温泉の都・アルカンレティアにやってきためぐみん。しかし、転送されてから一週間が経っても、アクセルまでの馬車代どころか、日銭を稼ぐのもままならない。アクシズ教という怪しげな教団の勧誘を横目に、お腹を空かせながら街を歩いていると、女性の悲鳴が聞こえてきた。

何事かと駆け付けてみると、何やらアクシズ教のプリーストとエリス教の神父が揉めているようで……?

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」8話のあらすじ・ネタバレ

「水の都の狂信者達(ファナティック)」

「本当にロクでもないですね、この教団は……」
ゆんゆんが持ってきた予言の手紙をきっかけに、温泉の異変、ひいては魔王軍と通じている嫌疑をかけられ、アクシズ教団最高責任者・ゼスタが連行されてしまう。そこで、温泉の異変を調査するべく、苦情が出ている温泉宿で聞き込みをすることにしためぐみんたちだったが、なんと温泉の蛇口をひねると、ところてんスライムが出てくるようになっていた。

大興奮のセシリーをしり目に、首をかしげるめぐみんとゆんゆんだが……。

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」9話のあらすじ・ネタバレ

「紅魔の里からの来訪者(デストロイヤー)」

「フラグは立てるなって学校でも習ったでしょう!?」
駆け出し冒険者の街・アクセルに向かうキャラバン一行。めぐみんとゆんゆんは、その中の馬車の一つに乗っていた。車窓から見えるのどかな景色は平和そのものだったが、突如モンスターが襲来、キャラバンは足止めを食らう。

紅魔族であることを見込んだ冒険者たちに「先生」と持ち上げられためぐみんは、意気揚々と馬車の外に飛び出すが、そこにはどう見ても巨大なミミズにしか見えないモンスターの大群がいて……?

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」10話のあらすじ・ネタバレ

「駆け出しの街の冒険者達(アウトロー)」

「この私がいらない子扱い……この、私が」
ついにアクセルに到着しためぐみんとゆんゆん。パーティメンバーを探すため、冒険者ギルドを訪れた二人は、冒険者カードの照会をすることに。注目を集めようとギルドが混んできた頃合いを見計らって、いそいそと受付で照会するめぐみん。だが、冒険者たちの反応はイマイチ。

なんでも、前日にもっと強大な魔力を持つ人物がアークプリーストになったらしい。それでも引く手は数多。早速あるパーティに参加するのだが……?

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」11話のあらすじ・ネタバレ

「名物娘と森の悪魔(イレギュラー)」

「我が名はホースト。でっけえゴブリンではなく上位悪魔にして――」
アクセルでの生活費を稼ぐため、地道にクエストをこなしていためぐみんとゆんゆんだったが、その最中、紅魔族のような名乗りを身に着けている上位悪魔・ホーストに出くわしてしまう。

慌ててアクセルに戻った二人の報告で、ギルドをあげた討伐作戦が決行されることになるが、魔剣の勇者すらも返り討ちに遭う始末。さらに、最後の頼みの綱である水色髪のアークプリーストもなかなか見つからなくて……?

アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」12話最終回のあらすじ・ネタバレ

「この素晴らしい世界に爆焔(エクスプロージョン)を!」

「『エクスプロージョン』――ッ!」
上位悪魔・ホーストには、アクセルで一番のパーティでも全く歯が立たない。それでも、売られた喧嘩は必ず買うと言うめぐみんは、ちょむすけを引き渡す取引には応じず、自らホーストに挑むことを決める。

調達した一千万エリスで準備を整え、戦いを翌日に控えたその夜。
めぐみんがなかなか寝付けずにいると、部屋にひっそりと入ってくる人影が。「……めぐみん、寝てるよね?」ゆんゆんは、ぽつりぽつりと、心の丈を語り始める。

出演者
【めぐみん】高橋李依
【ゆんゆん】豊崎愛生
【こめっこ】長縄まりあ
【あるえ】名塚佳織
【ふにふら】富田美憂
【どどんこ】鈴代紗弓
【ねりまき】石上静香
【ちょむすけ】生天目仁美
【ぷっちん】酒巻光宏

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アニメ「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」の最終回結末は?

この「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」はオリジナルアニメということもあり話題ですが、最終回結末はどのようになるのか、まだ分かりません!

これから最後まで「この素晴らしい世界に爆焔を!(このすば)」を楽しみましょう!
 
 
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希空

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